JPS5959451A - 光照射装置 - Google Patents
光照射装置Info
- Publication number
- JPS5959451A JPS5959451A JP57171198A JP17119882A JPS5959451A JP S5959451 A JPS5959451 A JP S5959451A JP 57171198 A JP57171198 A JP 57171198A JP 17119882 A JP17119882 A JP 17119882A JP S5959451 A JPS5959451 A JP S5959451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- plate
- reflector
- reflecting plate
- cooling air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V29/00—Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反射板の冷却を円滑に行えるようにした光照射
装置に関する。
装置に関する。
赤外線あるいは紫外線等の光エネルギー全照射しで被朋
射物の乾燥、硬化を行うものにあっCは、通風装置を設
け01山形の反射板およびランプの周囲に冷却用の風の
流れを発生させて、上記両省を冷却するようにしでいる
。この冷却を行うに当つ℃は反射板の頂部に通気孔を設
け、この通気孔の近傍にファン等の通風装置を設けC1
この通風装置を作動さぜC1上記通気孔および反射板を
通過する通気流を発生させ、−h記冷却を行つCいも。
射物の乾燥、硬化を行うものにあっCは、通風装置を設
け01山形の反射板およびランプの周囲に冷却用の風の
流れを発生させて、上記両省を冷却するようにしでいる
。この冷却を行うに当つ℃は反射板の頂部に通気孔を設
け、この通気孔の近傍にファン等の通風装置を設けC1
この通風装置を作動さぜC1上記通気孔および反射板を
通過する通気流を発生させ、−h記冷却を行つCいも。
しかしながら、このような構成であると、通気孔は反射
板の頂部に設けられでいるため、冷却風の流れは反射板
全体に対して一様でなく、通気孔付近は冷却が充分に行
われるが、通気孔から離れた場所すなわち反射板の側面
部は充分に冷却されない問題があった。そのため、反射
板に設けた反射効率を向上させるだめの反射膜が劣化す
る問題があ−った。また、ランプは、反射板の通気孔に
対向することになるため、ランプのみ集中的に冷却され
、過冷却となつC安定点灯しない問題があった。
板の頂部に設けられでいるため、冷却風の流れは反射板
全体に対して一様でなく、通気孔付近は冷却が充分に行
われるが、通気孔から離れた場所すなわち反射板の側面
部は充分に冷却されない問題があった。そのため、反射
板に設けた反射効率を向上させるだめの反射膜が劣化す
る問題があ−った。また、ランプは、反射板の通気孔に
対向することになるため、ランプのみ集中的に冷却され
、過冷却となつC安定点灯しない問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、通気孔を有
する反射板の頂部とランプとの中間部にじゃへい板を設
けることにより、反射板の冷却が円滑(二行、−るとと
もに、ランプを過冷却することのない光照射装置を提供
することを目的とする。
する反射板の頂部とランプとの中間部にじゃへい板を設
けることにより、反射板の冷却が円滑(二行、−るとと
もに、ランプを過冷却することのない光照射装置を提供
することを目的とする。
以下本発明の詳細を図面を参照しC説明する。
(1)は器具本体で、この本体は前面が開口した絹状で
あり、内部に山形の反射板(2)を固定し℃いる。
あり、内部に山形の反射板(2)を固定し℃いる。
この反射板(2)は、これに対向して紫外線照射用の放
電灯などの直管形のランプ(3)を装着しCいるととも
に頂部に複数の通気孔fi+を設け、内面にコールドミ
ラー、樹脂製アンダーコートである石英コートあるいは
アルマイト処理等による反射膜(図示しない。)を形成
している。(5)は反射板(2)の裏面側においで、本
体(1)の頂部内側に固定されでなる通気装置で、通気
孔(4)に対向しで設けられ℃おり、ファン(6)を治
していC1反射板(2)内に対し刊気あるいは送風を行
うものであり、背面側に通気孔(力を設け、反射板(2
)および通気孔(4)を通過する通気流を発生させる。
電灯などの直管形のランプ(3)を装着しCいるととも
に頂部に複数の通気孔fi+を設け、内面にコールドミ
ラー、樹脂製アンダーコートである石英コートあるいは
アルマイト処理等による反射膜(図示しない。)を形成
している。(5)は反射板(2)の裏面側においで、本
体(1)の頂部内側に固定されでなる通気装置で、通気
孔(4)に対向しで設けられ℃おり、ファン(6)を治
していC1反射板(2)内に対し刊気あるいは送風を行
うものであり、背面側に通気孔(力を設け、反射板(2
)および通気孔(4)を通過する通気流を発生させる。
なお、通気装置(5)は空間的に余裕があれば反射板(
2)の内側に設けてもよい。
2)の内側に設けてもよい。
また、送風ダクトあるいは排風ダクトを用いるようにし
Cもよい。また、圧力差により、通気流を起させるもの
であってもよい。(8)は、反射板(2)頂部とランプ
(3)との中間部に設けたステンレス製のしゃへい板で
、スペーサ(9)を介しC1ねじ(10)により反射板
(2)に固定されている。
Cもよい。また、圧力差により、通気流を起させるもの
であってもよい。(8)は、反射板(2)頂部とランプ
(3)との中間部に設けたステンレス製のしゃへい板で
、スペーサ(9)を介しC1ねじ(10)により反射板
(2)に固定されている。
・つきに本発明の詳細な説明する。しやへい板(8)が
反射板(2)頂部とランプ(3)との中間部に設けられ
Cいるので、通風装置(5)のファン(6)を作動さぜ
C反射板(2)内の排気を行うと、通気孔および反射板
を通過する通気流を生じ冷却風は反射板(2)の側面に
浴一つC%印のような流れを生じる。すなわち、従来は
、しやへい板(8)が無かっただめに1反射板(2)の
開口部から侵入する冷却風は通気孔(1)へ至る最短距
離を通るため通気孔(1)の軸線方向に沿う風が多く、
軸線から*Ifれる反射板(2)の側面部の風がどうし
でも少かったが、しやへい板(8)により冷却風の流れ
は反射板(2)全体に対して略一様になり、しかもラン
プ(3)へ向む風量もその分減少し、過冷却の問題がな
く、したがっC反射板(2)の冷却を確実に行えるとと
もに、放′屯灯が不安定になつC。
反射板(2)頂部とランプ(3)との中間部に設けられ
Cいるので、通風装置(5)のファン(6)を作動さぜ
C反射板(2)内の排気を行うと、通気孔および反射板
を通過する通気流を生じ冷却風は反射板(2)の側面に
浴一つC%印のような流れを生じる。すなわち、従来は
、しやへい板(8)が無かっただめに1反射板(2)の
開口部から侵入する冷却風は通気孔(1)へ至る最短距
離を通るため通気孔(1)の軸線方向に沿う風が多く、
軸線から*Ifれる反射板(2)の側面部の風がどうし
でも少かったが、しやへい板(8)により冷却風の流れ
は反射板(2)全体に対して略一様になり、しかもラン
プ(3)へ向む風量もその分減少し、過冷却の問題がな
く、したがっC反射板(2)の冷却を確実に行えるとと
もに、放′屯灯が不安定になつC。
ランプが安定点灯しなくなる問題もなくなる。なお、反
射板(2)としては、アルマイト処理された反射面を有
するアルミ反射板であっても、本発明の適用により同様
の効果が得られる。甘だ、ランプとしCは、可7+2光
を放射するものであつCもよい。
射板(2)としては、アルマイト処理された反射面を有
するアルミ反射板であっても、本発明の適用により同様
の効果が得られる。甘だ、ランプとしCは、可7+2光
を放射するものであつCもよい。
壕だ、通1戦装置は上部でなくでもよい。
本発明は以上詳述したように、通気孔を有する山形の反
射板の頂部とランプとの間にしゃへい板を設けだので、
反射板全体を略一様に冷却するこ射膜の劣化を招くこと
がないばかりでなく、冷却風によるランプへの影響を少
くしCランプを安定点灯させることができるものである
。
射板の頂部とランプとの間にしゃへい板を設けだので、
反射板全体を略一様に冷却するこ射膜の劣化を招くこと
がないばかりでなく、冷却風によるランプへの影響を少
くしCランプを安定点灯させることができるものである
。
図は本発明の一実施例を示し、@1図側断面図、第2図
は要部分解斜視図である。 (2)・・・反射板、 (4)・・・通気孔、 (5)
・・・通風装置、(8)・・・しやへい板。 特許出胛1人 東芝電材゛株式会社 代理人 弁理士 小野1)芳 弘 才 1 図 才 2 図 手続ンfli 、’i、l−’ m:4 (力5′%S
)昭和574F特許願第171198号 2、発明の名称 光照射装置 3、補正をする者 事1′1との関係 特許出願人 東京都港区芝浦1−1目1番43号 トウ しl(デ〉 サ“イ (375)東芝電材株式会社 サ トウ タに 電ツク代表者 佐脛人
六 4、代 理 人 〒210 神奈川県川崎山幸ト堀川町72番地 東芝電材株式会社 堀用町事!!!、場内5、補正の対
象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書を別紙のどおり訂正りるく浄ψL内容(こ
変更なし)。
は要部分解斜視図である。 (2)・・・反射板、 (4)・・・通気孔、 (5)
・・・通風装置、(8)・・・しやへい板。 特許出胛1人 東芝電材゛株式会社 代理人 弁理士 小野1)芳 弘 才 1 図 才 2 図 手続ンfli 、’i、l−’ m:4 (力5′%S
)昭和574F特許願第171198号 2、発明の名称 光照射装置 3、補正をする者 事1′1との関係 特許出願人 東京都港区芝浦1−1目1番43号 トウ しl(デ〉 サ“イ (375)東芝電材株式会社 サ トウ タに 電ツク代表者 佐脛人
六 4、代 理 人 〒210 神奈川県川崎山幸ト堀川町72番地 東芝電材株式会社 堀用町事!!!、場内5、補正の対
象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書を別紙のどおり訂正りるく浄ψL内容(こ
変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 山形の反射板と: 上記反射板に対向して設けられたランプと:上記反射板
の頂部に形成されメこ通気孔と:上記通気孔および反射
板を通過する通気流を発生させる通風装置と: 上記反射板頂部と一ヒ記ランプとの中間部に設けだしゃ
へい板と: を設けたことを特徴とする光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171198A JPS5959451A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171198A JPS5959451A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959451A true JPS5959451A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15918828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171198A Pending JPS5959451A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 光照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959451A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186829A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 光源装置 |
JPS644018U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
EP0846973A2 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-10 | Hitachi, Ltd. | Light source device of liquid crystal projector |
CN105318621A (zh) * | 2014-07-29 | 2016-02-10 | 英特尔公司 | 用于增强传热效率的流体流动通道 |
WO2021020149A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | 京セラ株式会社 | 光照射装置および印刷装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156064A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-04 | Oak Seisakusho:Kk | Radiation device of infrared rays |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171198A patent/JPS5959451A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156064A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-04 | Oak Seisakusho:Kk | Radiation device of infrared rays |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186829A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 光源装置 |
JPH071374B2 (ja) * | 1984-03-06 | 1995-01-11 | 株式会社ニコン | 光源装置 |
JPS644018U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
JPH0542571Y2 (ja) * | 1987-06-26 | 1993-10-27 | ||
EP0846973A2 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-10 | Hitachi, Ltd. | Light source device of liquid crystal projector |
EP0846973A3 (en) * | 1996-12-06 | 2004-01-07 | Hitachi, Ltd. | Light source device of liquid crystal projector |
CN105318621A (zh) * | 2014-07-29 | 2016-02-10 | 英特尔公司 | 用于增强传热效率的流体流动通道 |
US10030916B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-07-24 | Intel Corporation | Fluid flow channel for enhanced heat transfer efficiency |
WO2021020149A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 | 京セラ株式会社 | 光照射装置および印刷装置 |
JPWO2021020149A1 (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4563589A (en) | Ultraviolet curing lamp device | |
US7210825B2 (en) | Light source device | |
WO2015087406A1 (ja) | 冷却構造、照明光学系、投写型表示装置および冷却方法 | |
US7350926B2 (en) | Light source apparatus and an image display apparatus | |
JP3522333B2 (ja) | 紫外線照射装置 | |
US20070236668A1 (en) | Projector | |
US20050115498A1 (en) | Reflector for UV curing systems | |
JPS5959451A (ja) | 光照射装置 | |
KR970063379A (ko) | 광원장치 | |
JP2001135134A (ja) | 水銀蒸気放電灯 | |
JP2004219752A (ja) | 映像投射装置及び映像投射装置の冷却方法 | |
JP4117606B2 (ja) | 紫外線硬化装置 | |
JPS6271533A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2532695Y2 (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPS61158455A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPS60232274A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP6206999B2 (ja) | 冷却構造、照明光学系、投写型表示装置および冷却方法 | |
JP6207000B2 (ja) | 冷却構造、照明光学系、投写型表示装置および冷却方法 | |
JP4297008B2 (ja) | 光照射器 | |
JPH04133740A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH0487636A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2891837B2 (ja) | 光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置 | |
JP4908359B2 (ja) | 筐体保温構造 | |
JPH07114993B2 (ja) | 光照射装置 | |
JPH06215615A (ja) | 紫外線ランプの冷却方法 |