JPS60179906A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS60179906A JPS60179906A JP3397584A JP3397584A JPS60179906A JP S60179906 A JPS60179906 A JP S60179906A JP 3397584 A JP3397584 A JP 3397584A JP 3397584 A JP3397584 A JP 3397584A JP S60179906 A JPS60179906 A JP S60179906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic material
- magnetic
- grooves
- forming
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1871—Shaping or contouring of the transducing or guiding surface
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野J
本発明は高保磁力記録媒体に対し、すぐれた性能を発揮
する狭トラツク狭ギヤツプ磁気ヘッドを精度よく容易に
作製できる製造方法に関するものである。
する狭トラツク狭ギヤツプ磁気ヘッドを精度よく容易に
作製できる製造方法に関するものである。
[背景技術]
近時、磁気記録の高密度化が進むにつれ、高い保磁力を
もつ磁気記録媒体の開発が盛んに行なわれており、これ
に対応して飽和磁束密度の大きいセンダスト、非晶質磁
性合金などの金属磁性材料を用いた狭トラツク磁気ヘッ
ドが提案されている。
もつ磁気記録媒体の開発が盛んに行なわれており、これ
に対応して飽和磁束密度の大きいセンダスト、非晶質磁
性合金などの金属磁性材料を用いた狭トラツク磁気ヘッ
ドが提案されている。
従来この種の磁気ヘッドは1例えば第1図(a)に示す
ように、高速急冷法などで作られた金属磁性膜板1.1
’と、l[磁性体2.2′を接着して一対のヘッドブロ
ック半(43,3’を作製し、金属薄板1.1°の作動
ギャップを形成する輪縁の厚みがトラック111となる
ように調整するν〕溝4.4°を設けて、その中に補強
用カラスを充填し、ギャップ形成面5.5°を研摩した
後、同図(b)に示すように非磁性体を介して金属薄板
が対向するように2つのヘッドブロック半休3.3゛を
突合わせて接合し1点線部分で切断して多数のヘッドチ
ップを得る方法が知られている。
ように、高速急冷法などで作られた金属磁性膜板1.1
’と、l[磁性体2.2′を接着して一対のヘッドブロ
ック半(43,3’を作製し、金属薄板1.1°の作動
ギャップを形成する輪縁の厚みがトラック111となる
ように調整するν〕溝4.4°を設けて、その中に補強
用カラスを充填し、ギャップ形成面5.5°を研摩した
後、同図(b)に示すように非磁性体を介して金属薄板
が対向するように2つのヘッドブロック半休3.3゛を
突合わせて接合し1点線部分で切断して多数のヘッドチ
ップを得る方法が知られている。
この方法では、金属磁性薄板として例えば高速急冷法で
作られた非晶質合金薄帯などが用いられるが、この他に
非磁性、!!I(板」二にスパッタなどにより形成され
た非晶質合金などの金属磁性薄板を用いて、上記と同様
にヘッドを製造する方法も考えられている。
作られた非晶質合金薄帯などが用いられるが、この他に
非磁性、!!I(板」二にスパッタなどにより形成され
た非晶質合金などの金属磁性薄板を用いて、上記と同様
にヘッドを製造する方法も考えられている。
しかし、従来の方法ではトラック巾を規制する切溝加]
。
。
精度に限界がある上に、金属磁性薄板と非磁性体間の接
着層の11みのばらつきにより、多数の金属薄体を同時
に高精度に突合わせることは困鉢であり、狭トラツクに
なるほど突合わせ精度が低下し、歩留りよく狭トラツク
ヘッドを製造することはむずかしかった。また従来の一
対のコアブロック゛1′体を突合わせて接合する方法で
は°、どうしてもバックキャンプが形成されて磁気抵抗
が大きくなり、ヘッド効率が低下するという欠点も有し
ていた。
着層の11みのばらつきにより、多数の金属薄体を同時
に高精度に突合わせることは困鉢であり、狭トラツクに
なるほど突合わせ精度が低下し、歩留りよく狭トラツク
ヘッドを製造することはむずかしかった。また従来の一
対のコアブロック゛1′体を突合わせて接合する方法で
は°、どうしてもバックキャンプが形成されて磁気抵抗
が大きくなり、ヘッド効率が低下するという欠点も有し
ていた。
[発明の開示]
本発明は上記の欠点を改善したもので、磁性体よりなる
プロ・ンクの−・つの稜部に複数のr51v′J溝を、
該wS1切溝間に形成される突起r1(の先端のIll
がトラック11より小さくなるようにかつ該突起部の先
端の縁部が作動ギャップ形成面と非平行になるように形
成し、また該i1切溝と直交する第2切沿を設けた後、
薄膜形成技術を用いて上記ブロックの−に記tlSlお
よび第2切溝側の面の全域に高飽和磁束密度の金属磁性
薄膜を形成する工程と、上記第2切溝を非磁性体で遮蔽
して上記第1および第2切溝に非磁性体を充填した後、
」8.記第19J溝間に形成された突起部の先端に被着
した金属磁性薄膜のrlがトラ・ンクIIIになるよう
に研摩して作動キャンプ形成面を形成する工程と、薄膜
形成技術を用いて上記作動ギャップ形成面上に非磁性層
を介して該作動ギャップ形成1niと同じトラックIl
lをもつ高飽和磁束密度の金属磁性薄膜を形成すると同
時に、上記第1切溝に充填した非磁性体を除く全域に該
金属磁性薄膜を形成した後、接着層を介して非磁性体と
磁性体を接合してなるブロックを該非磁性体が作動ギャ
ップ側にくるようにして接合する工程と、このようにし
て得られたヘッドブロックを切断して複。
プロ・ンクの−・つの稜部に複数のr51v′J溝を、
該wS1切溝間に形成される突起r1(の先端のIll
がトラック11より小さくなるようにかつ該突起部の先
端の縁部が作動ギャップ形成面と非平行になるように形
成し、また該i1切溝と直交する第2切沿を設けた後、
薄膜形成技術を用いて上記ブロックの−に記tlSlお
よび第2切溝側の面の全域に高飽和磁束密度の金属磁性
薄膜を形成する工程と、上記第2切溝を非磁性体で遮蔽
して上記第1および第2切溝に非磁性体を充填した後、
」8.記第19J溝間に形成された突起部の先端に被着
した金属磁性薄膜のrlがトラ・ンクIIIになるよう
に研摩して作動キャンプ形成面を形成する工程と、薄膜
形成技術を用いて上記作動ギャップ形成面上に非磁性層
を介して該作動ギャップ形成1niと同じトラックIl
lをもつ高飽和磁束密度の金属磁性薄膜を形成すると同
時に、上記第1切溝に充填した非磁性体を除く全域に該
金属磁性薄膜を形成した後、接着層を介して非磁性体と
磁性体を接合してなるブロックを該非磁性体が作動ギャ
ップ側にくるようにして接合する工程と、このようにし
て得られたヘッドブロックを切断して複。
薮のへラドチップを得る工程を有することを特徴とする
磁気ヘッドの製造方法に関するものである。
磁気ヘッドの製造方法に関するものである。
以下、本発明の実施例につき説明する。第2図(a)〜
(tl)は本発明の製造方法の一実施例を示す各工程の
説明図である。先ず、フェライトなどの磁性体よりなる
直方体状のブロックロの一つの綾部に外周スライサーな
どの機械油11二により複数の切溝7を設ける(第2図
(−a))、これらの切溝7は溝間に形成される突起部
8の先端のIIJWoが、トラックII+より小さくな
るように加工される。また、該先端の縁部9はその−1
,に後で被着する金属薄膜との間に疑似キャンプを形成
しないように、突起部8の先端の平面部10と非]i行
になるJ:うに加工される。突起部8を第2図(a)の
A方向から見ると同図(b)のようになる、この実施例
で1±、突起部8の形状をその先端部が等厚で以下末広
がりになるように、かつ縁部9が凹状になるように形成
したが、他の実施例どして第2図(c)のように突起部
8の先端が尖った形になっていてもよい。要は、突起部
8の先端の111力電トラフクI+]より小さくなるよ
うな形状でかつその縁部9が先端の平面部lOと非平行
になるコニうな形状であればよく、第2図(b) 、
(c)のような形状に限定されない。
(tl)は本発明の製造方法の一実施例を示す各工程の
説明図である。先ず、フェライトなどの磁性体よりなる
直方体状のブロックロの一つの綾部に外周スライサーな
どの機械油11二により複数の切溝7を設ける(第2図
(−a))、これらの切溝7は溝間に形成される突起部
8の先端のIIJWoが、トラックII+より小さくな
るように加工される。また、該先端の縁部9はその−1
,に後で被着する金属薄膜との間に疑似キャンプを形成
しないように、突起部8の先端の平面部10と非]i行
になるJ:うに加工される。突起部8を第2図(a)の
A方向から見ると同図(b)のようになる、この実施例
で1±、突起部8の形状をその先端部が等厚で以下末広
がりになるように、かつ縁部9が凹状になるように形成
したが、他の実施例どして第2図(c)のように突起部
8の先端が尖った形になっていてもよい。要は、突起部
8の先端の111力電トラフクI+]より小さくなるよ
うな形状でかつその縁部9が先端の平面部lOと非平行
になるコニうな形状であればよく、第2図(b) 、
(c)のような形状に限定されない。
次いで、第2図(d)に示すように切溝7に直交する第
2の切溝11をブロック6の両端面に貫通するように設
けた後、スパッタ等の薄膜形成技術を用いて、ブロック
6の切i17.11側の全面に非晶質磁性合金などの金
属薄膜12を被着する。この金属薄膜12は、第2図(
e)、(f)に示すように、ブロック6の平面部だけで
なく、切溝7,11の壁面にも及ぶ全域にわたって形成
する。尚、同図(f)は(d)のB方向からみた側面図
である6次に第2図(g) 、 (h)に示すように、
切fillに中空パイプ13をはめ込む。
2の切溝11をブロック6の両端面に貫通するように設
けた後、スパッタ等の薄膜形成技術を用いて、ブロック
6の切i17.11側の全面に非晶質磁性合金などの金
属薄膜12を被着する。この金属薄膜12は、第2図(
e)、(f)に示すように、ブロック6の平面部だけで
なく、切溝7,11の壁面にも及ぶ全域にわたって形成
する。尚、同図(f)は(d)のB方向からみた側面図
である6次に第2図(g) 、 (h)に示すように、
切fillに中空パイプ13をはめ込む。
該パイプ13は、ガラスなどの非磁性体よりなり、巻線
用窓とし゛ての役割をもつのでその中空部が巻線をしや
すい形状であれば、大型、角型など適当な形状を選んで
よい。
用窓とし゛ての役割をもつのでその中空部が巻線をしや
すい形状であれば、大型、角型など適当な形状を選んで
よい。
このパイプ材としてガラスを用いる場合は、後述の切溝
13に充填するガラスの融点より高融点のガラスを使う
必要がある。また、中空パイプ13の大きさは切溝11
の中に埋め込めるような外径にする。続いて、第2図(
i)、U)および(k)、(+)に示すように9J溝7
.11に接合ガラス14を充填した後、競面研摩して突
起部8の先端に被着した金属薄膜12の作動ギャップ形
成面15を露出させそのIJが丁度トラックIII曾t
になるように研摩を調整する。接合ガラス14を充填す
る際ブロック6の後部平面」二に被着した後部金属薄膜
16の上にガラスがはみ出た場合は、#I摩して後部金
属薄11CI 16面を露山させる。この実施例では突
起部8の形状を第2図(b)のようにその先端部が等厚
になるように形成したので、金属薄11り12のスバツ
タ工程で、該先嬬j■の側面に付着した薄膜の厚さの2
倍に先端部の厚さを加えたTIがトラック巾Wtになる
ようにスパッタ膜厚を調節すれば、その後の研摩上程で
トランク1+を調整する必要はなくなる。
13に充填するガラスの融点より高融点のガラスを使う
必要がある。また、中空パイプ13の大きさは切溝11
の中に埋め込めるような外径にする。続いて、第2図(
i)、U)および(k)、(+)に示すように9J溝7
.11に接合ガラス14を充填した後、競面研摩して突
起部8の先端に被着した金属薄膜12の作動ギャップ形
成面15を露出させそのIJが丁度トラックIII曾t
になるように研摩を調整する。接合ガラス14を充填す
る際ブロック6の後部平面」二に被着した後部金属薄膜
16の上にガラスがはみ出た場合は、#I摩して後部金
属薄11CI 16面を露山させる。この実施例では突
起部8の形状を第2図(b)のようにその先端部が等厚
になるように形成したので、金属薄11り12のスバツ
タ工程で、該先嬬j■の側面に付着した薄膜の厚さの2
倍に先端部の厚さを加えたTIがトラック巾Wtになる
ようにスパッタ膜厚を調節すれば、その後の研摩上程で
トランク1+を調整する必要はなくなる。
他の実施例として示した第2図(C)のような突起部を
設けた15合には、トラック11」を決めるのは同図(
k) 、 (1)の研摩]−程なので、研摩の深さを精
密に規制する必要がある。
設けた15合には、トラック11」を決めるのは同図(
k) 、 (1)の研摩]−程なので、研摩の深さを精
密に規制する必要がある。
次にf52図(m) 、 (II)に示すよう、に金属
薄膜12の作動ギヤ、プ形成面15の上にSioなどの
ギャップ材17をスパッタなどで形成する。この際、キ
ャンプ材17が後部8膜fi′1116上におよばない
ようにする。この後、f52図(o) 、 (1’)に
示すようにギャップ形成面15上にギャップ材17を介
して対峙しかつトラックずれかないように1作動ギャッ
プ形成面15のトランク111と高精度に一致する位置
に作動ギャップを4M成する金属薄IIり18を形成す
る。この金属薄11り18の形成と同時に、該薄IF4
1 sに連続してνJ膚7に充填した接合カラス部14
を除くプロッタ全面に後部金h’R薄117j 19が
形成される。この金属F、u IIII8,19は、メ
タルマスク法またはソートリンクラフィ法などの薄膜形
成技術を用いて形成される。次いで、第21閾(q)
、 (r)のように金属薄1118.19および接合ガ
ラス14の面上の全域にガラス層20を形成後、同図(
S)に示すようなプロツタ21を接合して、同図(1)
のようなヘッドブロック22を作製する。
薄膜12の作動ギヤ、プ形成面15の上にSioなどの
ギャップ材17をスパッタなどで形成する。この際、キ
ャンプ材17が後部8膜fi′1116上におよばない
ようにする。この後、f52図(o) 、 (1’)に
示すようにギャップ形成面15上にギャップ材17を介
して対峙しかつトラックずれかないように1作動ギャッ
プ形成面15のトランク111と高精度に一致する位置
に作動ギャップを4M成する金属薄IIり18を形成す
る。この金属薄11り18の形成と同時に、該薄IF4
1 sに連続してνJ膚7に充填した接合カラス部14
を除くプロッタ全面に後部金h’R薄117j 19が
形成される。この金属F、u IIII8,19は、メ
タルマスク法またはソートリンクラフィ法などの薄膜形
成技術を用いて形成される。次いで、第21閾(q)
、 (r)のように金属薄1118.19および接合ガ
ラス14の面上の全域にガラス層20を形成後、同図(
S)に示すようなプロツタ21を接合して、同図(1)
のようなヘッドブロック22を作製する。
プロツク21li酎庁kL性のすぐれた非磁性体23と
フェライトなどの磁性体24を接着したもので、非磁性
体23が作動ギャップ側に位置するように磁性体ブロッ
ク6にta 6される。この際、ブロック6と21間の
接合は、ガラス層20とMJ 溝7に充填した接合ガラ
ス部分14により行なわれるが、さらに接合強度を」二
げるために、ブロック6の切溝7に対応するプロツタ2
1のJ&部に!/J >Mを予め設けてカラスを充填し
、ブロック6と21を接合する際両ブロックの9J溝内
のガラスで強固に溶着してもよい。また、ブロックロの
金属薄11り側の面のνJi+■7どは反対側の稜部と
、これに対応するブロック21の稜部に切溝を設けてガ
ラスを充填し、両ブロック6.21の接合を補強しても
よい。ヘンドブロック22の点線部分を切断すれば、第
2図(u)のようなヘッドチップ23が多数得られる。
フェライトなどの磁性体24を接着したもので、非磁性
体23が作動ギャップ側に位置するように磁性体ブロッ
ク6にta 6される。この際、ブロック6と21間の
接合は、ガラス層20とMJ 溝7に充填した接合ガラ
ス部分14により行なわれるが、さらに接合強度を」二
げるために、ブロック6の切溝7に対応するプロツタ2
1のJ&部に!/J >Mを予め設けてカラスを充填し
、ブロック6と21を接合する際両ブロックの9J溝内
のガラスで強固に溶着してもよい。また、ブロックロの
金属薄11り側の面のνJi+■7どは反対側の稜部と
、これに対応するブロック21の稜部に切溝を設けてガ
ラスを充填し、両ブロック6.21の接合を補強しても
よい。ヘンドブロック22の点線部分を切断すれば、第
2図(u)のようなヘッドチップ23が多数得られる。
−に記の実施例では、第2図(g) 、 (h)におい
て切溝11を臨画するのに中空パイプ13を用いたが、
他の実施例としてt53図に示すように9N^711に
非磁性体よりなる遮蔽板2−で蓋をしてもよい。この際
、この遮蔽板22がはずれないように、9Jj^日1の
端縁に切欠き25を設け、このp」欠25で葭蔽板24
の端縁を支持しはずれないようにする。
て切溝11を臨画するのに中空パイプ13を用いたが、
他の実施例としてt53図に示すように9N^711に
非磁性体よりなる遮蔽板2−で蓋をしてもよい。この際
、この遮蔽板22がはずれないように、9Jj^日1の
端縁に切欠き25を設け、このp」欠25で葭蔽板24
の端縁を支持しはずれないようにする。
その他の製造方法は上記実施例の場合と同様である。
以」、のように、本発明の製造方法は薄膜形成技術を用
いで、金属磁性薄膜を非磁性層を介して積層することに
より作動キャンプを形成するので、従来のヘッドブロッ
ク半休の突合わせ方法において生しやすかったトラック
ずれ、加]、後のキャンプの開きなどが全く生じないた
め、トラックItおよびギャップ長を高精度でかつ容易
に作製することができる。さらに、トランク11」の決
定にフォトリングラフィなどの薄膜技術を応用できるの
で、機械加工に比べて精成が向上し、狭トラツク11J
の要求にも高精度で対応することができる。また、本発
明による磁気ヘッドでは金属磁性膜膜を直接積層して後
部W、磁気回路構成するのでバックギャップがなくなり
磁気抵抗が低下するために、へ・yFの記録11生効率
が茗しく向−16する。
いで、金属磁性薄膜を非磁性層を介して積層することに
より作動キャンプを形成するので、従来のヘッドブロッ
ク半休の突合わせ方法において生しやすかったトラック
ずれ、加]、後のキャンプの開きなどが全く生じないた
め、トラックItおよびギャップ長を高精度でかつ容易
に作製することができる。さらに、トランク11」の決
定にフォトリングラフィなどの薄膜技術を応用できるの
で、機械加工に比べて精成が向上し、狭トラツク11J
の要求にも高精度で対応することができる。また、本発
明による磁気ヘッドでは金属磁性膜膜を直接積層して後
部W、磁気回路構成するのでバックギャップがなくなり
磁気抵抗が低下するために、へ・yFの記録11生効率
が茗しく向−16する。
さらに、高い飽和磁束密度をもつ金属磁性材料で作動キ
ャップと磁気回路を構成するので、高保磁力記p、t、
1M体に対してすぐれた特性を発揮する狭トランク狭
ギャップ磁気・\ラドを提供することができる。
ャップと磁気回路を構成するので、高保磁力記p、t、
1M体に対してすぐれた特性を発揮する狭トランク狭
ギャップ磁気・\ラドを提供することができる。
tjS1図(a) 、 (b)は従来の磁気ヘッドの製
造方法を説明する刺視図 第2図(a)、〜(11)は未発!IIjの製造方法の
一実施例を示す工程図、 t53図は他の実施例を示す側面図である。 7 : 切溝 8 ; 突起部 12、金属磁性薄膜 13; 中空パイプ 17; ギャップ材 23; ヘッドチンブ イどG Cb) (知) 、/7 碧21力 %zt刀 (u)
造方法を説明する刺視図 第2図(a)、〜(11)は未発!IIjの製造方法の
一実施例を示す工程図、 t53図は他の実施例を示す側面図である。 7 : 切溝 8 ; 突起部 12、金属磁性薄膜 13; 中空パイプ 17; ギャップ材 23; ヘッドチンブ イどG Cb) (知) 、/7 碧21力 %zt刀 (u)
Claims (1)
- 磁性体よりなるブロックの一つの稜部に複数のt51切
溝な、該ml+A溝間に形成される突起部の先端のIl
lがトラック11】より小さくなるようにかつ該突起部
の先端の縁部が作動ギャップ形成面と非平行になるよう
に形成し、また該第1切溝と直交するff12切溝を設
けた後、薄膜形成技術を用いて上記ブロックの上記i1
および第2切溝側の面の全域に高飽和磁束密度の金属磁
性薄膜を形成する工程と、上記第2切向を非磁性体で遮
蔽して上記第1および第2切欝に非磁性体を充填した後
、上記第1切溝間に形成された突起部の先端に被着した
金属磁性材料のIIがトラック11になるように研摩し
て、作動キャップ形成面を形成する工程と薄JIIA形
成技術を用いて上記作動ギャップ形成面上に非磁性層を
介して該作動ギヤ・ンプ形成面と同じトラックIllを
もつ高飽和磁束密度の金属磁性材料を形成すると同時に
、上記第14JJ溝に充填した非磁性体を除く全域に該
金属磁性画+1FAを形成した後、接着層を介して非磁
性体と磁性体を接合してなるブロックを該非磁性体が作
動ギャップ側にくるようにして接合する二F程と、この
ようにして得られたヘッドブロックを切断して複数のへ
ラドチップを得る工程を有することを特徴とする磁気ヘ
ッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3397584A JPS60179906A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3397584A JPS60179906A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179906A true JPS60179906A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12401485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3397584A Pending JPS60179906A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179906A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267911A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS62287405A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331009A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331010A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331007A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331008A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3397584A patent/JPS60179906A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267911A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS62287405A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331009A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331010A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331007A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
JPS6331008A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Canon Inc | 磁気ヘツド |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58155513A (ja) | 複合型磁気ヘツドおよびその製造方法 | |
JPS60229210A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPS60179906A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
JPH0785289B2 (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS58130421A (ja) | 磁気ヘツド及びその製造方法 | |
JPH0475564B2 (ja) | ||
JPH04318304A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS60231903A (ja) | 複合型磁気ヘツドおよびその製造方法 | |
JP2669965B2 (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS60173714A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
JP2566599B2 (ja) | 複合型磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS60202506A (ja) | Vtr用磁気ヘツドの製造方法 | |
JPH0766492B2 (ja) | 磁気ヘツド | |
JP2906641B2 (ja) | 磁気ヘッドおよびその製造方法 | |
JP2627322B2 (ja) | 浮動型磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS6316012Y2 (ja) | ||
JPH0585962B2 (ja) | ||
JPS58222427A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
JPH07326011A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
JPS61280009A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPH025208A (ja) | 磁気ヘッド並びにその製造方法 | |
JPS60187907A (ja) | 磁気ヘツド及びその製造方法 | |
JPS62157306A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPS60253011A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
JP2002208108A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 |