JPS60167757A - ベルト式研磨装置 - Google Patents
ベルト式研磨装置Info
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- JPS60167757A JPS60167757A JP60008958A JP895885A JPS60167757A JP S60167757 A JPS60167757 A JP S60167757A JP 60008958 A JP60008958 A JP 60008958A JP 895885 A JP895885 A JP 895885A JP S60167757 A JPS60167757 A JP S60167757A
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- Japan
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- product
- belt
- type polishing
- polishing device
- pressing
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
- B24B21/04—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces
- B24B21/06—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces involving members with limited contact area pressing the belt against the work, e.g. shoes sweeping across the whole area to be ground
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
この発明は、互いに近接して配設された複数の抑圧金具
を有し、製品の搬送方向に直交する押圧杆を備えるベル
ト式研磨装置に関する。押圧杆の押圧力は調整可能であ
り、この押圧杆を介して研磨ベル1〜が製品表面を加工
するために与えられる。
を有し、製品の搬送方向に直交する押圧杆を備えるベル
ト式研磨装置に関する。押圧杆の押圧力は調整可能であ
り、この押圧杆を介して研磨ベル1〜が製品表面を加工
するために与えられる。
) [従来技術]
研磨装置は従来より知られている。従来のベルト式研磨
装置によると押圧金具が非作動位置から作動位置へ1個
ずつ搬送されるとき複雑に変形した製品の表面が加工さ
れる。それ故に、研磨ベルトは製品に必要な領域におい
てのみ、その都度、製品に押圧される。
装置によると押圧金具が非作動位置から作動位置へ1個
ずつ搬送されるとき複雑に変形した製品の表面が加工さ
れる。それ故に、研磨ベルトは製品に必要な領域におい
てのみ、その都度、製品に押圧される。
ドイツ実用新案82 23 923.1には上述したよ
うな幅広ベルト式研磨装置が開示されている。これによ
ると、製品が搬入領域の箇所を介して搬入されると作動
されるスイッチが幅広ベルト式研磨装置の搬入領域に配
設されている。入力電圧が押圧杆に結合される電磁石に
印加されると押圧金具かくスイッチの作動から遅延して
)押圧位置に移動される。電磁石は上側部において側方
から固定されており、上側部は圧力管により支持されて
いる。圧力管の空気圧を制御することによって押圧杆の
押圧力が調整される。圧力管は押圧杆の全領域に亙っで
設けられており、全ての抑圧金具に均等に作用する。
うな幅広ベルト式研磨装置が開示されている。これによ
ると、製品が搬入領域の箇所を介して搬入されると作動
されるスイッチが幅広ベルト式研磨装置の搬入領域に配
設されている。入力電圧が押圧杆に結合される電磁石に
印加されると押圧金具かくスイッチの作動から遅延して
)押圧位置に移動される。電磁石は上側部において側方
から固定されており、上側部は圧力管により支持されて
いる。圧力管の空気圧を制御することによって押圧杆の
押圧力が調整される。圧力管は押圧杆の全領域に亙っで
設けられており、全ての抑圧金具に均等に作用する。
当面の発明は押圧杆の既知の異なる制御が改善必要とす
る認識に基づいている。押圧金具及びこの押圧金具を介
して動かされる抑圧ベルトの幅が機械的根拠により任意
でなく減少させる。製品が押圧金具の領域に搬入される
が該押圧金具の幅より小さい表面だけに搬入される。こ
の表面が実際に小さいときには押圧金具はその幅より実
際に小さい表面に押圧力を与える。この押圧力は製品を
全面的に圧接する押圧金具の押圧力と同じ大きさを有す
る。それ故え、製品のエツジ領域が研磨ベルトによって
巽常に丸(研磨されるようになってしまう。
る認識に基づいている。押圧金具及びこの押圧金具を介
して動かされる抑圧ベルトの幅が機械的根拠により任意
でなく減少させる。製品が押圧金具の領域に搬入される
が該押圧金具の幅より小さい表面だけに搬入される。こ
の表面が実際に小さいときには押圧金具はその幅より実
際に小さい表面に押圧力を与える。この押圧力は製品を
全面的に圧接する押圧金具の押圧力と同じ大きさを有す
る。それ故え、製品のエツジ領域が研磨ベルトによって
巽常に丸(研磨されるようになってしまう。
[目的]
この発明の目的は各押圧部材の押圧力を個々に調整でき
るベルト式研磨装置を提供することにある。
るベルト式研磨装置を提供することにある。
[概要]
この発明によると、各押圧部材の押圧力が個々に調整さ
れる。これはエツジ領域において必要ならば中央領域に
おけるより小さい押圧力を与えることによって可能とな
る。
れる。これはエツジ領域において必要ならば中央領域に
おけるより小さい押圧力を与えることによって可能とな
る。
これにより、エツジ領域のエツジ研磨が効果的に回避で
きる。同様に、研磨する場合の製品の特別な事態を考慮
して、特に高研磨圧によって突出した接着剤を取除くこ
とがこの発明による研磨装置により可能となる。
きる。同様に、研磨する場合の製品の特別な事態を考慮
して、特に高研磨圧によって突出した接着剤を取除くこ
とがこの発明による研磨装置により可能となる。
特に、押圧杆が制御電流−引上力比例特性を有する電磁
石で制御される。従来の電磁石(よっても単なる切換機
能は達成されるが電気信号に比例する押圧力を発生ずる
ために今後上記電磁石が利用される。
石で制御される。従来の電磁石(よっても単なる切換機
能は達成されるが電気信号に比例する押圧力を発生ずる
ために今後上記電磁石が利用される。
好ましい実施態様においては、電磁石は押圧杆を無効状
態で作動するために同時に用いられる。
態で作動するために同時に用いられる。
他の好ましい実施態様では、各押圧金具の制御電流を決
定するために複数の検出器が設けられている。これら検
出器は搬送方向に直交し互いに近接配設され押圧金具の
前方搬送方向に位置付けされ押圧金具と併設されている
。検出器の出力信号は対応する押圧金具の電磁石に対す
る制御電流を決定する。これにより、押圧力が検出器に
より制御される。例えば、各押圧金具に対して3つの検
出器が配設され1つの検出器が対応していると製品が押
圧金具の幅の1/3だけに位置する。これは検出器によ
って検知され、それにより、抑圧金具に対する押圧力は
抑圧金具を全面的に押圧する場合に必要な力の1/3に
調整される。
定するために複数の検出器が設けられている。これら検
出器は搬送方向に直交し互いに近接配設され押圧金具の
前方搬送方向に位置付けされ押圧金具と併設されている
。検出器の出力信号は対応する押圧金具の電磁石に対す
る制御電流を決定する。これにより、押圧力が検出器に
より制御される。例えば、各押圧金具に対して3つの検
出器が配設され1つの検出器が対応していると製品が押
圧金具の幅の1/3だけに位置する。これは検出器によ
って検知され、それにより、抑圧金具に対する押圧力は
抑圧金具を全面的に押圧する場合に必要な力の1/3に
調整される。
特に、検出器は製品を無接触で、例えばレーザ光等によ
って走査する。
って走査する。
更に、次のことが考えられる。製品の形状は計算機に入
力され、その外に各押圧金具に対する押圧力及び押圧期
間は製品の実際の搬送速度に比例して確認される。この
場合、検出器はI幾能を果たす。
力され、その外に各押圧金具に対する押圧力及び押圧期
間は製品の実際の搬送速度に比例して確認される。この
場合、検出器はI幾能を果たす。
抑圧開始及び終了の完全な同期並びに製品の形状を変え
るための押圧力の可変を達成することが製品の搬送速度
が連続的に測定され搬送速度に従って製品に対して検出
器によって決定される押圧力が調整されるときに有利で
ある。このために、搬送ベルトはパルス発生器を備えて
おり、それにより検出器から抑圧金具までの製品の搬送
距離は所定数のパルスに対応する。この場合、検出信号
と制御設定との遅延時間はパルスのカウント値によって
得られる。
るための押圧力の可変を達成することが製品の搬送速度
が連続的に測定され搬送速度に従って製品に対して検出
器によって決定される押圧力が調整されるときに有利で
ある。このために、搬送ベルトはパルス発生器を備えて
おり、それにより検出器から抑圧金具までの製品の搬送
距離は所定数のパルスに対応する。この場合、検出信号
と制御設定との遅延時間はパルスのカウント値によって
得られる。
この発明によって、研磨過程においての製品の厚み変化
を考慮することができる。製品の厚みに従って制御電流
を決定する場合、異なる厚みの製品に対して同じ押圧力
が確保される。即ち、異なる厚みの製品に対して一定の
押圧力で押圧金具を駆動すると異なる研磨力が発生され
、故に、押圧金具によった異なる歪みのために異なる反
力が抑圧金具の押圧力を受けている研磨ベルトに課せら
れる。
を考慮することができる。製品の厚みに従って制御電流
を決定する場合、異なる厚みの製品に対して同じ押圧力
が確保される。即ち、異なる厚みの製品に対して一定の
押圧力で押圧金具を駆動すると異なる研磨力が発生され
、故に、押圧金具によった異なる歪みのために異なる反
力が抑圧金具の押圧力を受けている研磨ベルトに課せら
れる。
この発明によって、製品厚みを自動的に検出し、それに
基づいて製品の異なる厚みに対して製品に研磨ベルトの
一定の押圧力を与えることができる。
基づいて製品の異なる厚みに対して製品に研磨ベルトの
一定の押圧力を与えることができる。
一実施例では、厚み測定装置は製品の上表面に圧接され
る走査ローラを有する。このローラはレバーにより回動
可能であり、固定点にて枢支される。レバーの回動状態
により製品の厚みが測定される。
る走査ローラを有する。このローラはレバーにより回動
可能であり、固定点にて枢支される。レバーの回動状態
により製品の厚みが測定される。
他の実施例では、厚み測定装置は無接触により行われる
。この場合、光源が製品の上表面に光線を投射し、検出
器は上表面における光線の投射位置を検出する。薄い製
品は厚い製品より光源から離れているので光点は広がっ
ている。
。この場合、光源が製品の上表面に光線を投射し、検出
器は上表面における光線の投射位置を検出する。薄い製
品は厚い製品より光源から離れているので光点は広がっ
ている。
U実施例]
第1図には、製品2を搬送する搬送ベルト1が示されて
いる。搬送ベルト2は一方が駆動されている2個のガイ
ドローラ3及び4間を走行する。
いる。搬送ベルト2は一方が駆動されている2個のガイ
ドローラ3及び4間を走行する。
所望の上表面を加工するために搬送ベルト1の製品は研
磨ベルト5の下を通過する。研磨ヘル]〜5はエンドレ
スベルトとして構成され、少なくとも3個のガイドロー
ラ6(上部カイトローラは図示されていない)によって
駆動される。2個のガイドローラ6は搬送ベルト1の上
面に平行になっており、それにより、両ローラアロ間(
研磨領域)の研磨ベルト5が搬送ベルト1の上面に平行
に走行する。研磨ベルト5は両ガイドローラ6間におい
て押圧金具(抑圧部材)7によって製品2を圧接する。
磨ベルト5の下を通過する。研磨ヘル]〜5はエンドレ
スベルトとして構成され、少なくとも3個のガイドロー
ラ6(上部カイトローラは図示されていない)によって
駆動される。2個のガイドローラ6は搬送ベルト1の上
面に平行になっており、それにより、両ローラアロ間(
研磨領域)の研磨ベルト5が搬送ベルト1の上面に平行
に走行する。研磨ベルト5は両ガイドローラ6間におい
て押圧金具(抑圧部材)7によって製品2を圧接する。
押圧力は電磁石8によって調整され、電磁石の付勢電流
は電源9を介して計算機(CPU)10によって制御さ
れる。CP U 10は製品検出器11に結合される。
は電源9を介して計算機(CPU)10によって制御さ
れる。CP U 10は製品検出器11に結合される。
製品検出器11は押圧金具7の領域に搬入する製品の前
側部を検出し、その情報をCp U 10に送込む。C
P U 10は更に入力キーボード12aに接続され、
このキーボードにより例えば、所定製品2に対して全面
研磨をする場合の研磨圧力の大きさが入力できる。c
P Uloに結合された表示器12にはCP U 10
に入力されたデータが表示できる。
側部を検出し、その情報をCp U 10に送込む。C
P U 10は更に入力キーボード12aに接続され、
このキーボードにより例えば、所定製品2に対して全面
研磨をする場合の研磨圧力の大きさが入力できる。c
P Uloに結合された表示器12にはCP U 10
に入力されたデータが表示できる。
第2図は互いに近接して配設された複数の押圧金具7製
品2の搬送方向に直交するよう配設される研磨杆13を
構成する。製品検出器11が製品2の搬送方向に押圧杆
13と並べられている。製品検出器11は搬送方向に直
交し互いに近接して配設された複数の検出器14により
構成される。3個の検出器14が1つも押圧金具7に対
設されている。検出器14によって押圧金具7の幅が3
つの領域に分割され、検出器14は製品が押圧金具7の
1つの領域、2つの領域または3つ全ての領域に入った
かどうかを検出する。対応する情報はCP U 10に
入力され、CP U 10は押圧金具7の電磁石8に必
要な刊勢電流を発生する。製品が抑圧金具の一部に掛っ
ているときの押圧金具7の押圧力は少なく設定される。
品2の搬送方向に直交するよう配設される研磨杆13を
構成する。製品検出器11が製品2の搬送方向に押圧杆
13と並べられている。製品検出器11は搬送方向に直
交し互いに近接して配設された複数の検出器14により
構成される。3個の検出器14が1つも押圧金具7に対
設されている。検出器14によって押圧金具7の幅が3
つの領域に分割され、検出器14は製品が押圧金具7の
1つの領域、2つの領域または3つ全ての領域に入った
かどうかを検出する。対応する情報はCP U 10に
入力され、CP U 10は押圧金具7の電磁石8に必
要な刊勢電流を発生する。製品が抑圧金具の一部に掛っ
ているときの押圧金具7の押圧力は少なく設定される。
製品検出器11と押圧杆13との間の製品2は既知の搬
送時間で通過するので製品検出器11によっては制御は
行われない。一定の遅延時間の入力は好ましくない、故
に、搬送ベルト1の搬送速度の変動は考慮されなく、そ
のために搬送ベルト1の停止状態の場合にエラー制御が
設定される。ガイドローラ4はパルス発生器15を備え
ており、この出力パルスがCP U 10に入力される
。CP U 10は製品検出器11によって引起こされ
る制御を処理するために所定数のパルスをその入力で待
機する。
送時間で通過するので製品検出器11によっては制御は
行われない。一定の遅延時間の入力は好ましくない、故
に、搬送ベルト1の搬送速度の変動は考慮されなく、そ
のために搬送ベルト1の停止状態の場合にエラー制御が
設定される。ガイドローラ4はパルス発生器15を備え
ており、この出力パルスがCP U 10に入力される
。CP U 10は製品検出器11によって引起こされ
る制御を処理するために所定数のパルスをその入力で待
機する。
第3図及び第4図は製品2の厚みを考慮して押圧力を決
定することを示している。この場合、押圧金具7の前方
に厚み測定器が配設されている。
定することを示している。この場合、押圧金具7の前方
に厚み測定器が配設されている。
第3図において、厚み測定器は走査ローラ16によって
構成される。このローラ16はレバー17によって回動
可能に固定点18に枢支されている。第3図に示すよう
に異なる厚みの製品に対してレバー17は異なる角度状
態となる。支点18の角度検出器(図示せず)により製
品の厚みに比例する信号が発生される。
構成される。このローラ16はレバー17によって回動
可能に固定点18に枢支されている。第3図に示すよう
に異なる厚みの製品に対してレバー17は異なる角度状
態となる。支点18の角度検出器(図示せず)により製
品の厚みに比例する信号が発生される。
製品2の厚みに比例する信号はCP U 10で処理さ
れ、押圧金具7の制御電流を決定し押圧力Fを決定する
ために利用される。第3図の右側には、薄い製品2に対
する押圧力F1が厚い製品に対する押圧力F2より大き
いことを示している。異なる製品厚みに対して製品2に
おいて研磨ベルト5の押圧力を等しく設定するために押
圧金具によって与えられる押圧力Fl、F2が異なって
いる。
れ、押圧金具7の制御電流を決定し押圧力Fを決定する
ために利用される。第3図の右側には、薄い製品2に対
する押圧力F1が厚い製品に対する押圧力F2より大き
いことを示している。異なる製品厚みに対して製品2に
おいて研磨ベルト5の押圧力を等しく設定するために押
圧金具によって与えられる押圧力Fl、F2が異なって
いる。
即ち、薄い製品2に対する研磨ベルト5はローラ6間に
おいて厚い製品2に対するより強い圧力を課せられる。
おいて厚い製品2に対するより強い圧力を課せられる。
薄い製品2の場合に抑圧金具7の押圧力F1の研磨ベル
ト5が厚い製品2の場合より大きい弾性反力に設定され
る。この強い反力は押圧金具7の強い押圧力F1によっ
て補正される。
ト5が厚い製品2の場合より大きい弾性反力に設定され
る。この強い反力は押圧金具7の強い押圧力F1によっ
て補正される。
笛4図には、無接触型厚み測定器が示されている。この
厚み測定器は光源19と光検出器20によって構成され
る。光源19は光線21を製品2の上表面に対して傾斜
して投射する。この光は製品2に光点S1、S2を形成
する。光検出器20は光点S1、S2の位置を検出し、
製品の厚みに関する情報を発生する。薄い製品の場合、
光点S1は光点S2の製品の場合より離れた光源19か
らにより広がる。
厚み測定器は光源19と光検出器20によって構成され
る。光源19は光線21を製品2の上表面に対して傾斜
して投射する。この光は製品2に光点S1、S2を形成
する。光検出器20は光点S1、S2の位置を検出し、
製品の厚みに関する情報を発生する。薄い製品の場合、
光点S1は光点S2の製品の場合より離れた光源19か
らにより広がる。
光検出器20は光線21の平面において直線的に配置さ
れる光センサであり、これは光検出器の上表面に入射す
る光を実質的に垂直に検出するように配設される。製品
の異なった厚みに対応して光検出器の光センサが作動す
る。製品の厚みに関する情報は光検出器20の光センサ
が作動した事実により直接的に得られる。
れる光センサであり、これは光検出器の上表面に入射す
る光を実質的に垂直に検出するように配設される。製品
の異なった厚みに対応して光検出器の光センサが作動す
る。製品の厚みに関する情報は光検出器20の光センサ
が作動した事実により直接的に得られる。
[効果]
この発明により、抑圧部材の押圧力が個別に調整できる
ので加工すべき製品に対してエツジ丸み等の不所望な加
工が生じることが回避できる。
ので加工すべき製品に対してエツジ丸み等の不所望な加
工が生じることが回避できる。
第1図はこの発明に従ったベルト式研磨装置の概略構成
図、第2図は第1図のベルト式研磨装置に用いられる製
品検出器及び押圧杆の概略構成を示す図、第3図は操作
ローラを用いた厚み検出器の概略構成図、そして第4図
は無接触型厚み検出器の概略構成図である。 1・・・搬送ベルト、2・・・製品、3.4・・・ガイ
ドローラ、5・・・研磨ベルト、6・・・ガイドローラ
、7・・・押圧金具、8・・・電磁石、9・・・電源、
10・・・CP[J、11・・・製品検出器、13・・
・押圧杆、14・・・検出器、15・・・パルス発生器
、16・・・走査ローラ、19川光源、2o・・・光検
出器。
図、第2図は第1図のベルト式研磨装置に用いられる製
品検出器及び押圧杆の概略構成を示す図、第3図は操作
ローラを用いた厚み検出器の概略構成図、そして第4図
は無接触型厚み検出器の概略構成図である。 1・・・搬送ベルト、2・・・製品、3.4・・・ガイ
ドローラ、5・・・研磨ベルト、6・・・ガイドローラ
、7・・・押圧金具、8・・・電磁石、9・・・電源、
10・・・CP[J、11・・・製品検出器、13・・
・押圧杆、14・・・検出器、15・・・パルス発生器
、16・・・走査ローラ、19川光源、2o・・・光検
出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)互いに近接して配設された複数の押圧部材(7〉
を有し、製品(2)の搬送方向に直交する方向に配置さ
れ、押圧力が調整可能であり、前記製品の表面を加工す
るための研磨帯(5)を介して動かされる研磨ベルトを
備えたベルト式研磨装置において、各押圧部材(7λの
押圧力は個々に調整可能であることを特徴とするベルト
式研磨装置。 (2)前記抑圧部材(7)の押圧力は制御電流−引上力
比例特性を有する電磁石(8)によって制御されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のベルト式研
磨装置。 (3) 前記押圧部材(7ンは無効力状態において制御
電流によって作動できることを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載のベルト式研磨装置。 (4)各押圧部材(7)の制御電流を決定するために搬
送方向に直交する方向に互いに近接して配設され、前記
押圧部材<7)の前方搬送方向に位置付けされ、前記押
圧部材(7)に併設される複数の検出部材(1りが設け
られ、これら検出部材の出力電流が前記押圧部材(1)
の押圧力を決定することを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれか1項に記載のベルト式研磨装
置。 (5)前記押圧部材(7)に併設された前記検出部材(
14)は近接する前記抑圧部材(7)の電磁石(8ンに
対する制御電流を決定することを特徴とする特許請求の
範囲第4項に記載のベルト式研磨装置。 (旧 前記製品(2)の搬送速度の連続的測定が行われ
、前記電磁石に対する前記制御電流の有効な発生時点は
前記搬送速度に従って決定されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載のベ
ルト式研磨装置。 (7)前記搬送速度を測定するために搬送手段に結合さ
れるパルス発生器(15)が設けられ、このパルス発生
器(15)の出力パルスが前記検出部材(1りの出力電
流に従って前記制御電流を発生する時点を決定すること
を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のベルト式研
磨装置。 (8)前記制御電流を決定するために前記製品(2゜の
厚みを測定する厚み測定手段(1G、17,18 :
19゜20)が前記押圧部材(1)に併設されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
1項に記載のベルト式研磨装置。 (9)前記厚み測定手段は前記製品の表面に圧接される
走査ローラ(16)を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第8項に記載のベルト式研磨装置。 (10)前記厚み測定手段は前記製品(2)表面に投射
する光線を発生する光源(19)及び前記表面における
前記光線(21)の投射点(51、S2)の位置を検出
する検出手段(20)を有することを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載のベルト式研磨装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3402104.3 | 1984-01-21 | ||
DE3402104A DE3402104C2 (de) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | Bandschleifmaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167757A true JPS60167757A (ja) | 1985-08-31 |
JPH074751B2 JPH074751B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6225600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60008958A Expired - Lifetime JPH074751B2 (ja) | 1984-01-21 | 1985-01-21 | ベルト式研磨装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601134A (ja) |
EP (1) | EP0155380B1 (ja) |
JP (1) | JPH074751B2 (ja) |
AT (1) | ATE30690T1 (ja) |
DE (2) | DE3402104C2 (ja) |
ES (1) | ES8606053A1 (ja) |
Cited By (5)
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