JPH01159165A - ワイドベルトサンダー機 - Google Patents

ワイドベルトサンダー機

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JPH01159165A
JPH01159165A JP7241088A JP7241088A JPH01159165A JP H01159165 A JPH01159165 A JP H01159165A JP 7241088 A JP7241088 A JP 7241088A JP 7241088 A JP7241088 A JP 7241088A JP H01159165 A JPH01159165 A JP H01159165A
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善久 井田
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岡嶋 博
Hitoshi Kawakita
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Naoki Sugiura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、木材等の研削研磨に適用するワイドベルトサ
ンダー機に関する。
〈従来技術〉 サンディングフレームに設けたベルト駆動機構に無端サ
ンディングベルトを掛渡し、送材通路側に踏圧装置を配
置して、その踏圧面を前記ベルトの内面に接触させてな
る一一〜複数個の研削ヘッドを、送材通路を介して送材
装置に対設して成るワイドベルトサンダー機にあって、
加工材Wを、その全幅に渡って、単一の踏圧パッドpに
よりサンディングベルトbを圧接すると、第12図に示
すように、加工材Wの端縁eでは、該端縁eを覆うよう
にベルトbが圧接し、角が落ちて端だれを生ずる。特に
加工材Wに反りかあって四隅が上方に湾出しているもの
は、その弊害が顕著である。
そこで、実公昭46−25496号に開示されているよ
うに、踏圧装置の下面に弾性板を配設し、該弾性板の加
工材Wの端縁e上に位置する端部に小面積の緩圧部を設
けて、端縁e上への圧力を緩和するようにしたものが提
案された。しかるに、かかる構成にあっては、加工材W
の幅に対応して弾性板の幅を変更する必要があり、大き
さの異なる各種の加工材Wの研削に迅速に対応すること
ができない。
一方、エアーシリンダーのロッドと夫々連結してなる複
数の押圧部材を幅方向に渡って列設してなる踏圧装置を
備え、加工材Wの幅に対応して所要の押圧部材のみを作
動させて、その踏圧力を加工材W上面に及ぼすようにし
たものが、特公昭51−48312号、特開昭59−1
15154号に開示されているように各種提案されてい
る。
しかるに、これらのものは、エアーシリンダーを駆動と
非駆動にのみ切換えが可能であり、加工材Wの幅と、各
押圧部材群の境界が正確に一致するのはむしろ稀である
から、前記加工材Wの端縁eに対しては、やはり踏圧面
がこれを覆うようにして圧接することとなり、過剰圧力
となって上記の問題点が未解決として残ることとなる。
本発明は、加工材Wの端縁eの過剰研削を改善し得るワ
イドベルトサンダー機の提供を目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、 送材通路の幅方向に渡って列設された多数の踏圧パッド
を、夫々エアーシリンダーのロッドと連結し、 前記踏圧パッドの前方において、各踏圧パッドに対応す
る幅間隔内に二個以上の加工材検出子が配備されるよう
に、多数の加工材検出子を列設し、 前記エアーシリンダーを低圧空気源と高圧空気源とに選
択的に連通ずる圧力変換装置を具備し、さらに隣接する
複数単位の加工材検出子のオン・オフを判別して、加工
材の端縁上の踏圧パッドのエアーシリンダーを低圧空気
源に連通ずるように前記圧力変換装置を制御する制御手
段を備えたことを特徴とするものである。
〈作用〉 加工材Wが送材通路を走行すると、加工材検出子によっ
て、その加工材Wの幅が検知される。
このとき、加工材Wの端縁eにあっては、隣接する一方
の検出子がオンとなり他方の検出子がオフとなる。
そこで、例えば、この二個の検出子に跨がる幅位置にあ
る押圧部材にあって、−個のみがオン検知の場合には、
圧力変換装置をエアーシリンダーが低圧空気源と連通ず
るようにして、押圧部材を低圧駆動し得るように制御手
段の判別内容をあらかじめ定めてお(ことにより、該端
縁e上の押圧部材は低い圧力で加工材W側に圧接するこ
ととなる、このため、該加工材Wへの端縁eの圧力は最
適となり、端だれを生ずることなく、所定厚の研削が施
され得る。
このような制御手段により、加工材Wの端縁e上の押圧
部材は低圧で該端縁e上に圧接することとなる6 〈実施例〉 。
添付図面について本発明の一実施例を説明する。
第1図は、単一の研削ヘッドを備えた上面研削式のワイ
ドベルトサンダー機であって、本体フレーム1の下部に
は走行ロール2.3間に定材ベルト4を掛渡してなる定
材装置5が設けられ、その上面を送材通路6としている
。また駆動走行ロール2は駆動モータMにより回動する
ものであって、第6図に示すように前記駆動モータMの
出力軸には周面に溝が形成されたスリット板fが支持さ
れ、該スリット板fには該溝の通過を検知するセンサー
kが付装されている。
前記定材装置5の上部位置で、本体フレームl、にはサ
ンディングフレーム7が設けられ、該フレム−1に研削
ヘッドを搭載されている。すなわち、前記サンディング
フレーム7の上端には、舵取ローラ8が、またその下端
には、大径の駆動ロール9と、従動ロール10とが配設
されて、駆動機構を構成し、該ロール群にサンディング
ベルト11が掛は渡されている。さらにロール9.10
間の、サンディングフレーム7には踏圧装置12が配設
されている。
第2.3図は前記踏圧装置12の構成を示す。
ここで13は前記サンディングフレーム7に固定されて
ロール9,10間に配置される取付フレームであって、
該取付フレーム13には踏圧フレーム14が型持される
。前記踏圧フレーム14には1幅方向に渡って多数の踏
圧バー15が昇降可能に保持され、その周囲の摺動溝1
6に付装された発条17が該踏圧バー15を上方付勢し
ている。
さらに各踏圧バー15の下端には押圧部材18が固定さ
れ、多数の押圧部材18を下面から覆うようにスポンジ
製等の弾性体19が配設され、この弾性体19を踏圧フ
レーム14の下部両面に固定した耐摩布20で被覆して
いる。
前記踏圧バー15の上端は、取付フレーム13に固定し
たエアーシリンダー22のピストンロッドと連結し、・
該エアーシリンダー22への圧力空気の導入により、ピ
ストン21をエアーシリンダー22内で発条17に抗し
て下降させ、前記押圧部材18の下面を弾性体】9の内
面に圧接するようにしている。
前記エアーシリンダー22は、第6.7図に示すように
、低圧空気源P、と、高圧空気源P2とに電磁弁v1、
Vg (圧力変換装置)を介して接続され、該エアーシ
リンダー22内への圧力空気の流入を遮断して外気側と
連通ずる非踏圧状態と、エアーシリンダー22を低圧空
気源P1に連通ずる低踏圧状態と、エアーシリンダー2
2を高圧空気源P2に連通ずる高踏圧状態とに変換制御
するようにしている。
また前記サンディングフレーム7の前後の送材通路6上
部には弾機により定材装置5側に押圧される押圧ロール
25が設けられ、該押圧ロール25に隣接して、前記押
圧部材18の二倍の数の検知ロール26が、第8図に示
すようにその隣接する二個−組の検知ロール26a、2
6bの単位間隔Wが押圧部材18の幅と一致するように
配設されている。
前記検知ロール26は、第4.5図に示すように、支軸
28を中心として揺動するリンク27に枢支される。前
記リンク27は、筒体29内に付装した発条30により
該筒体29内の押棒31の下端を弾接されて、反時計方
向へ回動付勢されている。また、リンク27の上端には
検知ボルト32が、その先端を筒体29上の近接スイッ
チSWの検知端近傍に位置するように螺着し、加工材W
が供給されて、その先端が検知ロール26を発条30に
抗して上方へ浮上させると、リンク27が支軸28を中
心に時計方向へ回動し、検知ボルト32の先端が近接ス
イッチSWの検知端から離間し、これによりオン作動(
加工材検知)を生じさせるようにしている、尚、前記検
知ボルト32先端と近接スイッチSWとの間隔調整は筒
体29の外面に先端な当接する調整螺子33の螺進操作
によりなされ得る。
而で、検知ロール26と近接スイッチSW等によって、
加工材検出子Sが構成される。
次に、かかる構成にあって、前記した電磁弁V1、V、
(圧力変換装置)の作動制御手段を第6.7図について
説明する。
中央制御装置CPUには、前記加工材検出子Sの出力源
となる近接スイッチSWと、センサーにと、さらに各押
圧部材18と対応する同数の下降用カウンターC9と上
昇用カウンターC2とが接続され、その入力情報により
、電磁弁V1、V。
の切換え制御がなされる。
その切換え制御手段の一例について説明すると、加工材
Wを送材通路6上に供給して走行し、前記検知ロール2
6の位置にくると、該検知ロール26が上昇して近接ス
イッチSWが検知ボルト32の離間を検知し、加工材検
出子Sのオン作動を生ずる。
ところで、検知ロール26a、26bに対応する加工材
検出子S1、S、は第8図に示すように、二個−組とし
て押圧部材18の単位間隔W内に対応しており、その−
組の加工材検出子S、。
S2のオン・オフに基いて中央制御装置CPUにより出
力内容を判定する。すなわち、第9図に示すように、い
ずれもオフの場合には、[i’O,ff判定し、いずれ
かがオンの場合には「L、!1判定し、さらには両者と
もオンの場合にはIrHJ1判定する。
そして、かかる[i’LJ1判定または[i’HJU判
定により、当該押圧部材18に対応するカウンターc1
を駆動して、センサーkからのパルス波の数を計数し、
その計数消化とともに、電磁弁V1、V2の両方または
いずれかを切換える。
また[rOJ判定に転換すると同時にカウンターC2を
駆動し、その計数消化とともに、電磁弁V1、V、を切
換える。
尚、前記カウンターC+ 、 C2の計数値は、該加工
材検出子Sから、該押圧部材18の位置までの走行距離
に対応してあらかじめ定められる。
さらに詳しくは、[i’OJ判定のときには第7図イの
ように、エアーシリンダー22を空気源P+、Piとの
連通を遮断して、外気側と連通し、発条17によって押
圧部材18を上方退避位置とする。
次に、[rLJ判定のときには第7図口のように、電磁
弁V3のみを切換えて、エアーシリンダー22内を低圧
空気源P、に連通し、押圧部材18を低圧で下降し、弾
性体19を介してサンディングベルト11を加工材W上
に低い圧力で接触させる。
さらに[rHJ判定のときには第7図ハのように、電磁
弁V 1. V *を切換えて、エアーシリンダー22
内を高圧空気源P2に連通し、押圧部材18を踏圧側に
駆動させて、サンディングベルト11を加工材W上に高
い圧力で接触させる。
すなわち、かかる制御形態により、加工材検出子S1、
S、のうちいずれか一方がオンとなった場合には、“加
工材Wの端縁eが押圧部材18の単位間隔W内に位置し
ているとすることができるので、電磁弁V1、V、の切
換えにより、低圧空気源P1に連通し、押圧部材18を
低圧でサンディングベルト11を介して加工材W上に圧
接する。
このため、該サンディングベルト11は端縁eに相対的
に低圧で圧接し、端縁eの過剰研削を生じない。
また加工材検出子St、Szのいずれもがオンの場合に
は、加工材Wが該当する押圧部材18の単位間隔W全体
に渡って走行していることを意味するから、電磁弁V 
8. V 窒の切換えにより、エアーシリンダー22を
高圧空気源P2に連通して押圧部材18を高圧でサンデ
ィングベルト11を介して加工材Wに圧接する。このた
め、所要の研削量を達成できる。
前記実施例にあって、押圧部材18の数と同数のカウン
ターCI及びC2を廃して、押圧部材18の数とは無関
係に単一のカウンターを用いることができ、この場合に
は、カウント値を各加工材検出子St、Saのオンオフ
データと共に中央制御装置CPUと接続されたデータレ
ジスタに格納するようにし、該カウント値に、加工材検
出子Sの位置から押圧部材18までの位置に対応するカ
ウント数を加算し、当該カウント値に到達したら、該デ
ータから判定されるli’OJ、IrLJ、「HJIに
従って、押圧部材18を駆動するようにすれば良い。
次に他の制御手段について説明する。
前記検知ロール26の幅が押圧部材18の幅の半分より
もかなり小幅の場合にあっては、第8図斜線αで示すよ
うに、加工材Wの端縁eが、隣接する検知ロール26b
′と検知ロール26aの間で、かつ押圧部材18′の単
位間隔W内に位置した場合にあっては、押圧部材18′
はその端だれを防止するために低圧で圧接すべきである
。ところが、前記手段にあっては、両方の加工材検出子
S1、S、のオン作動によりIi’HJ判定されて。
押圧部材18′は高圧で圧接することとなり、従来の欠
点をそのまま持ち越すこととなる。また、加工材Wの中
間に開口部りがあり、隣接する検知ロール26a″が非
検知の場合にも、押圧部材18′は低圧で圧接すること
が望ましい。
すなわち、隣接する検知ロール26b′及び検知ロール
26a″の状態をも考慮して前記押圧部材18’の押圧
態様を選定するようにすべきこととなる。
そこで第10図に示すように、加工材検出子S1、S、
かいずれもオフの場合には加工材Wは無いものとして「
0」判定とし、加工材検出子S1、S、と検知ロール2
6b′に対応する加工材検出子S z ’及び検知ロー
ル26a″に対応する加工材検出子81″のいずれもが
オンの場合にはFHJ判定とし、これ以外の場合にはf
i’LJ判定とする。
これにより、例え加工材検出子S1、S2のいずれもオ
ンであっても、隣接する加工材検出子52′及び加工材
検出子51″のいずれかがオフの場合にはfLJ判定を
することにより、該押圧部材18′の下方に加工材Wの
端縁eがある場合には押圧部材18′は低圧で加工材W
上に圧接することとなり、その端だれを防止し得ること
となる。
第11図は、複数の研削ヘッド40a、40b。
40cを備えたワイドベルトサンダー機であって、かか
る構成にあっても、上記した各構成を同様に適用するこ
とができる。
すなわち、定材装置5上に、舵取ローラ8、駆動ロール
9及び従動ロール10を三角配装置し、該ロール群にサ
ンディングベルト11を掛は渡して成る荒仕上研削ヘッ
ド40a、仕上研削ヘッド40b及び超仕上研削ヘッド
40cを、定材装置5の上部に順次配設したものであっ
て、各ヘッドには夫々多数の押圧部材18を付装すると
共に、研削ヘッド40aの前部に、上述したと同じ、加
工材検出子S群を幅方向に配設するようにしたものであ
る。
かかる構成にあっては、研削ヘッド40a〜40Cの各
押圧部材18は、前記加工材検出子Sによる判定結果に
従って駆動される。このとき、各押圧部材18は、その
駆動タイミングが異なるから、研削ヘッド40aの押圧
部材18は加工材検出子Sから距離I2Iに対応するカ
ウント値の計数消化と共に、研削ヘッド40bは同じく
加工材検出子Sから距離I22に対応するカウント値の
計数消化と共に、研削ヘッド40cは同じく加工材検出
子Sから距離I2sに対応するカウント値の計数消化と
共に駆動されるようにタイミング制御が施される。
尚、研削ヘッド40b又は研削ヘッド40cに至る距離
は長く、かつ該研削ヘッド40に前置された研削ヘッド
での研削時に、加工材Wにスリップを生じる事がある。
このため、研削ヘッド40aの入口に位置する加工材検
出子Sでのピックアップ時を基準として、研削ヘッド4
0b、40cの押圧部材18を駆動すると、適正なタイ
ミング制御ができず、端だれを防止するという本発明の
目的を達成しえない。
そこで、研削ヘッド40a、40b間及び研削ヘッド4
0b、40c間には、加工材の前端が通過したことを検
知するための検出子40sが設けられる、尚、この検出
子40sを送材通路の両側に発光部と受光部を設けて成
る光電検出スイッチとすれば、加工材が変形していても
、その先端の到来を検知することができる。
そして、この検知から、カウンターを作動させて、その
計数消化にともない、前記した判定結果を順次実行する
ようにすれば、押圧部材18による踏圧を最適タイミン
グで施すことができるようになる。
〈発明の効果〉 本発明は、上述のように、押圧部材18の踏圧態様を高
圧と低圧の二態様で施すことができるようにし、かつ押
圧部材18に対応する複数の加工材検出子S+、Si等
により、加工材Wの端縁eが該押圧部材18の幅位置に
あるかどうかを判定し、端縁eが所在する場合には低圧
で加工材Wに圧接するようにしたから、該端縁eの端だ
れを可及的に防止することができる等の優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はワイドベルトサンダー機の概要正面図、第2図
は踏圧装置12の縦断正面図、第3図は、同縦断側面図
、第4図は検知ロール26等の一部切欠正面図、第5図
は同側面図、第6図は制御装置のブロック図、第7図イ
〜ハは制御弁V 1. V zの作動を示す説明図、第
8図は加工材W、検知ロール26及び押圧部材18の位
置関係を示す平面図、第9図は第−例の制御手段の論理
演算表、第1O図は第二例の制御手段の論理演算表であ
る。また第11図は、多数の研削ヘッドを設けたワイド
ベルトサンダー機に本発明を適用した実施例を示す、第
12図は従来例の欠点を示す踏圧パッドpの縦断側面図
である。 11:サンディングベルト 12:踏圧装置17:発条
 18:押圧部材 19;弾性体22:エアーシリンダ
ー 26.26a、26b:検知ロール 27:リンク
 40a、40b、40c:研削ヘッド S、S1、S
2:検出子 CPU :中央制御装置 C,、C2;カ
ウンター V r 、 V 2 :制御弁 Pl:低圧
空気源 P、:高圧空気源 W:加工材 e:端縁第1
図 \ 第4図 第5図 1b        26 第8図 第12図 ρ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ベルト駆動機構に無端サンディングベルトを掛渡し
    、送材通路側に踏圧装置を配置して、その踏圧面を前記
    ベルトの内面に接触させてなる一〜複数個の研削ヘッド
    を、送材通路を介して送材装置に対設して成るワイドベ
    ルトサンダー機において、 前記踏圧装置に、送材通路の幅方向に渡って列設された
    多数の押圧部材と、各押圧部材にシリンダーロッドを連
    結する多数のエアーシリンダーとを設け、 前記踏圧装置の前方において、各押圧部材に対応する幅
    間隔内に二個以上の加工材検出子が配備されるように、
    多数の加工材検出子を列設し、前記エアーシリンダーへ
    の空気を低圧空気源と高圧空気源とに選択的に連通する
    圧力変換装置を具備し、 さらに隣接する複数単位の加工材検出子のオン・オフを
    判別して、加工材の端縁上の押圧部材のエアーシリンダ
    ーを低圧空気源に連通するように前記圧力変換装置を制
    御する制御手段を備えたことを特徴とするワイドベルト
    サンダー機。 2)各押圧部材に対応する幅間隔内に夫々二個の加工材
    検出子が配備されるようにし、 前記制御手段を、前記二個の加工材検出子のオン・オフ
    を判別し、両方ともオフの場合には前記エアーシリンダ
    ーへの圧力空気の流入を遮断し、一方のみがオンの場合
    には低圧空気源に、両方ともオンの場合には高圧空気源
    にエアーシリンダーを連通すべく、圧力変換装置を切換
    える制御内容としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のワイドベルトサンダー機。 3)各押圧部材に対応する幅間隔内に夫々二個の加工材
    検出子が配備されるようにし、 前記制御手段を、踏圧パッドの幅間隔内の二個の加工材
    検出子S_1、S_2と、その隣接する一側方の加工材
    検出子S_2′とその隣接する他側方の加工材検出子S
    _1″のオン・オフを判別し、加工材検出子S_1、S
    _2がオフの場合には前記エアーシリンダーへの圧力空
    気の流入を遮断し、加工材検出子S_2′、S_1、S
    _2、S_1″がいずれもオンの場合には高圧空気源に
    、それ以外の場合には低圧空気源にエアーシリンダーを
    連通すべく、圧力変換装置を切換える制御内容としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のワイドベル
    トサンダー機。
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