JPS60149254A - 情報伝送システム - Google Patents
情報伝送システムInfo
- Publication number
- JPS60149254A JPS60149254A JP511084A JP511084A JPS60149254A JP S60149254 A JPS60149254 A JP S60149254A JP 511084 A JP511084 A JP 511084A JP 511084 A JP511084 A JP 511084A JP S60149254 A JPS60149254 A JP S60149254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- information
- telephone
- home telephone
- main controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はメインコント0−ラ及びサブコントローラを有
し、これらとエヤコンや照明器具等の宅内機器、各種セ
ンサとを情報配線により結合し、メインコシトローラの
管理の下に上記宅内機器の監視や制御、並びにt+ユリ
ティ管理等を行うように構成された情報伝送システムに
関するものである。
し、これらとエヤコンや照明器具等の宅内機器、各種セ
ンサとを情報配線により結合し、メインコシトローラの
管理の下に上記宅内機器の監視や制御、並びにt+ユリ
ティ管理等を行うように構成された情報伝送システムに
関するものである。
従来この種情報伝送システムAとホームテレフオyのシ
ステムBとは、第1図に示すように夫々別体として構成
されていた。情報伝送システムAは、1台のメインコン
ト0−ラ(1)と、複数のサブコシトローラ(2;)・
・・(2n)と、各種センサ(5)や宅内機器(6)
K、夫々対応する端末器(3)・・・とを同軸線(4)
のような情報配線に接続して構成され、メインコントロ
ーラ(1)やサブコント0−ラ(2t)・・・からの操
作入力、又は各種セシサ(5)からの監視入力に基き、
メインコント0−ラ(1)内のメモリに予め設定された
条件で各種の宅内機器(6)の制御を行い、またサブコ
ツト0−ラ(21)・・・内のスピーカ(7)・・・か
ら警報音を鳴動すること等によシ、宅内機器(6)の遠
隔制御及びt+ユリティ管理を行うことができるように
しである。またホームテレフォンのシステムBは、外部
の電話回線(8)と屋内通話線(9)とを簡易交換器α
Qを介して結合し、屋内通話線(9)に接続された各電
話機ση・・・間の室内通話や、任意の電話機αηから
電話回線(8)を介した外線との通話ができるようにし
である。ところで上述のようなシステムにおいて、情報
伝送システムAでセ+ユリティ管理を行うような場合、
所定のtyす(5)が応動したときの情報の報知音とし
て、音声合成音による言葉での報知や、ピーボー、ピー
ボーといったような擬音での報知を行うことが多く、こ
のような音声情報や場合によっては映像情報を同軸線(
4)によシ伝送する必要が生じている。特に情報伝送シ
ステムA11lllで、ガス漏れや火災発生等の特別の
非常入力があった場合にこれを自動的に外部へ通報する
ようにしようとすると、メインコント0−ラ(1)の出
力で作動する特別のインタフェイス@を必要とし、この
インタフェイス@を介して非常通報の音声信号を簡易交
換器αQから外部のd話回線(8)に送出する、という
ようなことをしていた。このように第1図に示す従来例
システムにおいては、実質的に音声信号を伝送可能な配
線を2系統重複して設置する必要があシ、また外部への
非常通報を行うために特別のインタフェイス@を必要と
する等、不経済な面が多いという問題があった。
ステムBとは、第1図に示すように夫々別体として構成
されていた。情報伝送システムAは、1台のメインコン
ト0−ラ(1)と、複数のサブコシトローラ(2;)・
・・(2n)と、各種センサ(5)や宅内機器(6)
K、夫々対応する端末器(3)・・・とを同軸線(4)
のような情報配線に接続して構成され、メインコントロ
ーラ(1)やサブコント0−ラ(2t)・・・からの操
作入力、又は各種セシサ(5)からの監視入力に基き、
メインコント0−ラ(1)内のメモリに予め設定された
条件で各種の宅内機器(6)の制御を行い、またサブコ
ツト0−ラ(21)・・・内のスピーカ(7)・・・か
ら警報音を鳴動すること等によシ、宅内機器(6)の遠
隔制御及びt+ユリティ管理を行うことができるように
しである。またホームテレフォンのシステムBは、外部
の電話回線(8)と屋内通話線(9)とを簡易交換器α
Qを介して結合し、屋内通話線(9)に接続された各電
話機ση・・・間の室内通話や、任意の電話機αηから
電話回線(8)を介した外線との通話ができるようにし
である。ところで上述のようなシステムにおいて、情報
伝送システムAでセ+ユリティ管理を行うような場合、
所定のtyす(5)が応動したときの情報の報知音とし
て、音声合成音による言葉での報知や、ピーボー、ピー
ボーといったような擬音での報知を行うことが多く、こ
のような音声情報や場合によっては映像情報を同軸線(
4)によシ伝送する必要が生じている。特に情報伝送シ
ステムA11lllで、ガス漏れや火災発生等の特別の
非常入力があった場合にこれを自動的に外部へ通報する
ようにしようとすると、メインコント0−ラ(1)の出
力で作動する特別のインタフェイス@を必要とし、この
インタフェイス@を介して非常通報の音声信号を簡易交
換器αQから外部のd話回線(8)に送出する、という
ようなことをしていた。このように第1図に示す従来例
システムにおいては、実質的に音声信号を伝送可能な配
線を2系統重複して設置する必要があシ、また外部への
非常通報を行うために特別のインタフェイス@を必要と
する等、不経済な面が多いという問題があった。
本発明はホームチしフォノの機能を併せ有するようにし
、各種の宅内情報の経済的な伝送、管理ができるように
するとともに従来のホームチレフオシの機能そのものの
簡略化を可能とした情報伝送システムを堤供することを
目的とするものである。
、各種の宅内情報の経済的な伝送、管理ができるように
するとともに従来のホームチレフオシの機能そのものの
簡略化を可能とした情報伝送システムを堤供することを
目的とするものである。
第2図及び第3図は本発明の=冥施例を示し、従来の情
報伝送システムと同様に、メインコント0−ラ(1)と
、サプコシトO−ラ(2θ・・・(2n)、各櫨センサ
(5)や宅内機器(6)を監視・ルIJ御する端末器(
3)・・・とを同軸線(4)に接続して構成されている
が、このときサブコント0−ラ(2N)・・・(2n)
にはホームテレフォン用のハンドセット(至)及び電話
番号の発信に使用されるテン士−043を付設して構成
され、このテン士−味→はこの情報伝送システム本来の
各種制御操作に利用されるものでも良い。またメインコ
ント0−ラ(1)には同軸線(4)上の音声信号を′#
jL話回線(8)に接続する機能を有している。これを
第3図によシさらに詳述すると、メインコント0−ラ(
1)は、従来のものと同様に、同軸線(4)との間でデ
ータ信号を入出力するテータ℃苧ムQf9と、データモ
デム(至)との間でデータ信号を入出力し苧−タfa号
の受信解読及び苧−夕信号の作成送出、並びにこのメイ
ンコシトローラ(1)全体の動作を制御するコント0−
ル部Q呻と、このコント0−ル部Q伜の出力により制御
されて表示動作を行うとともに操作入力をコント0−ル
部Q・に出力する表示操作部O′hと、コシトロール部
O呻によ〕制御され音声信号の発生や擬音の発生を行い
音声上ダム(至)を介して同軸線(4)にこの音声信号
を出力する音声出力部tSとを有して構成されるもので
あ如、さらに本発明においては同軸線(4)上の音声信
号を電話回線(8)に接続する機能、この電話回線(8
)にイ一番号信号(タイヤリング信号)の発信を行う機
能、llE話回線(8)からの着1aを転送する機能、
サブコント0−ラ(ム)・・・間における内線間通話の
通話回線を設定する機能を有する網制御部に)が設けら
れ、この網制御部■は]シト0−ル部Q時との間でデー
タを送受し、上記の機能を実現している。次にタブコン
トローラ(21)・・・は、テン士−DJ及びスピーカ
ー(7)を含む表示操作部(2)と、データモデム(2
)、コント0−ル部σ→、音声モデム(ハ)の他、@1
音防止回路(ホ)を介したハンドセット(至)が続けら
れている。端末器(3)は、データモデム(財)、監視
制御回路(至)が設けられ、この監視制御回路(2)の
リレー(イ)出力によ)宅内機器(6)を制御するとと
もに、セシサ(5)の接点出力を監視制御回路(ハ)に
入力するように構成されている。なお第3図中員は分岐
器、のりは分配器である。
報伝送システムと同様に、メインコント0−ラ(1)と
、サプコシトO−ラ(2θ・・・(2n)、各櫨センサ
(5)や宅内機器(6)を監視・ルIJ御する端末器(
3)・・・とを同軸線(4)に接続して構成されている
が、このときサブコント0−ラ(2N)・・・(2n)
にはホームテレフォン用のハンドセット(至)及び電話
番号の発信に使用されるテン士−043を付設して構成
され、このテン士−味→はこの情報伝送システム本来の
各種制御操作に利用されるものでも良い。またメインコ
ント0−ラ(1)には同軸線(4)上の音声信号を′#
jL話回線(8)に接続する機能を有している。これを
第3図によシさらに詳述すると、メインコント0−ラ(
1)は、従来のものと同様に、同軸線(4)との間でデ
ータ信号を入出力するテータ℃苧ムQf9と、データモ
デム(至)との間でデータ信号を入出力し苧−タfa号
の受信解読及び苧−夕信号の作成送出、並びにこのメイ
ンコシトローラ(1)全体の動作を制御するコント0−
ル部Q呻と、このコント0−ル部Q伜の出力により制御
されて表示動作を行うとともに操作入力をコント0−ル
部Q・に出力する表示操作部O′hと、コシトロール部
O呻によ〕制御され音声信号の発生や擬音の発生を行い
音声上ダム(至)を介して同軸線(4)にこの音声信号
を出力する音声出力部tSとを有して構成されるもので
あ如、さらに本発明においては同軸線(4)上の音声信
号を電話回線(8)に接続する機能、この電話回線(8
)にイ一番号信号(タイヤリング信号)の発信を行う機
能、llE話回線(8)からの着1aを転送する機能、
サブコント0−ラ(ム)・・・間における内線間通話の
通話回線を設定する機能を有する網制御部に)が設けら
れ、この網制御部■は]シト0−ル部Q時との間でデー
タを送受し、上記の機能を実現している。次にタブコン
トローラ(21)・・・は、テン士−DJ及びスピーカ
ー(7)を含む表示操作部(2)と、データモデム(2
)、コント0−ル部σ→、音声モデム(ハ)の他、@1
音防止回路(ホ)を介したハンドセット(至)が続けら
れている。端末器(3)は、データモデム(財)、監視
制御回路(至)が設けられ、この監視制御回路(2)の
リレー(イ)出力によ)宅内機器(6)を制御するとと
もに、セシサ(5)の接点出力を監視制御回路(ハ)に
入力するように構成されている。なお第3図中員は分岐
器、のりは分配器である。
かくて上記実施例においては、次のように動作するもの
である。即ちまず通話の目的で外部の電話回線(8)へ
の発信を行うに際しては、サブコント0−ラ(21〕・
・・(2n)のハンドセ・シト(至)をあげると、他の
サブコント0−ラ(21)・・・(2n)及びメインコ
ントローラ(1)の外部の電話回線(8)への接続を不
可とするデータ信号がプータ七ダム磐を介し送られ、表
示操作部(支)にその旨が表示され、これと同時にメイ
ンコント0−ラ(1)において網1fi(J開部(イ)
は電話回線(8)への接続を閉じる。この後表示操作部
に)のテン士−a→により通話しようとする相手方の電
話番号を押すと、その番号データがデータモデム(ハ)
から同軸線(4)、メインコント0−ラ(1)側のデー
タモデムαQを介し、メインコントローラ(1)のコツ
ト0−4部Qllに送られ、このメインコント0−ラ(
1)のコントロール部a・は網側#郡曽を]ント〇−沁
し、タイヤリンク信号の電話回線(8)への発信を行う
。この後の相手呼出音や話中音等は、メインコントロー
ラ(1)の網制御部(ホ)から音声上ダム(ト)、同軸
線(4)、すづコント0−ラ(21)・・・の音声モデ
ム(ハ)、測音防止回路(至)を介してハンドセット0
3に伝わるものであシ、これ以下は通常の電話と同じで
ある。次に着信に際しては、外部からの着信4号が網制
御部員を介し、メインコントローラ(1)のコント0−
ル部0・に伝わると、メインコツト0−ラ(1)のコン
トロール部OQはその旨を苧−タモ苧ム(ト)から同軸
線(4)、サブコント0−ラ(21)・・・側のり−タ
七ダムに)を介し、すづコント0−ラ(21)・・・の
コント0−ル部員に伝え、サブコント0−ラ(2t)・
・・のコント0−ル部員は、前記発信の場合と同様に外
部の電話回線(8)への接続不可表示を表示操作部に)
で行う。また同時に、メインコシトローラ(1)の音声
出力部0呻による擬音発生出力によシ、音声モデム(至
)から同軸線(4)、サブコント0−ラ(21)・・・
側の音声V、タムに)を介し、着信を報知する擬音が各
サプコシト0−ラ(21)・・・の表示操作部(ホ)に
設けたスピーh(7)よシ発音される。この後いずれか
のサブコントローラ(2鵞)・・・のハンドセット(至
)があげられると、その情報信号がコツト0−4部■で
作成され、データモデムに)から同軸線(4)を介して
メインコツト0−ラ(1)のデータモデム(至)を介し
、メインコントローラ(1)のコント0−ル部Q時に伝
わり、擬音の発生は終り、網制御部員が電話回線(8)
を音声上ダム(財)に結合することによシ外線と前記あ
げられたハンドセット(至)との間の通話全可能にする
。
である。即ちまず通話の目的で外部の電話回線(8)へ
の発信を行うに際しては、サブコント0−ラ(21〕・
・・(2n)のハンドセ・シト(至)をあげると、他の
サブコント0−ラ(21)・・・(2n)及びメインコ
ントローラ(1)の外部の電話回線(8)への接続を不
可とするデータ信号がプータ七ダム磐を介し送られ、表
示操作部(支)にその旨が表示され、これと同時にメイ
ンコント0−ラ(1)において網1fi(J開部(イ)
は電話回線(8)への接続を閉じる。この後表示操作部
に)のテン士−a→により通話しようとする相手方の電
話番号を押すと、その番号データがデータモデム(ハ)
から同軸線(4)、メインコント0−ラ(1)側のデー
タモデムαQを介し、メインコントローラ(1)のコツ
ト0−4部Qllに送られ、このメインコント0−ラ(
1)のコントロール部a・は網側#郡曽を]ント〇−沁
し、タイヤリンク信号の電話回線(8)への発信を行う
。この後の相手呼出音や話中音等は、メインコントロー
ラ(1)の網制御部(ホ)から音声上ダム(ト)、同軸
線(4)、すづコント0−ラ(21)・・・の音声モデ
ム(ハ)、測音防止回路(至)を介してハンドセット0
3に伝わるものであシ、これ以下は通常の電話と同じで
ある。次に着信に際しては、外部からの着信4号が網制
御部員を介し、メインコントローラ(1)のコント0−
ル部0・に伝わると、メインコツト0−ラ(1)のコン
トロール部OQはその旨を苧−タモ苧ム(ト)から同軸
線(4)、サブコント0−ラ(21)・・・側のり−タ
七ダムに)を介し、すづコント0−ラ(21)・・・の
コント0−ル部員に伝え、サブコント0−ラ(2t)・
・・のコント0−ル部員は、前記発信の場合と同様に外
部の電話回線(8)への接続不可表示を表示操作部に)
で行う。また同時に、メインコシトローラ(1)の音声
出力部0呻による擬音発生出力によシ、音声モデム(至
)から同軸線(4)、サブコント0−ラ(21)・・・
側の音声V、タムに)を介し、着信を報知する擬音が各
サプコシト0−ラ(21)・・・の表示操作部(ホ)に
設けたスピーh(7)よシ発音される。この後いずれか
のサブコントローラ(2鵞)・・・のハンドセット(至
)があげられると、その情報信号がコツト0−4部■で
作成され、データモデムに)から同軸線(4)を介して
メインコツト0−ラ(1)のデータモデム(至)を介し
、メインコントローラ(1)のコント0−ル部Q時に伝
わり、擬音の発生は終り、網制御部員が電話回線(8)
を音声上ダム(財)に結合することによシ外線と前記あ
げられたハンドセット(至)との間の通話全可能にする
。
通話が終了するとハンドセット(至)がおろされるから
、サブコント0−ラ(21)・・・のコントロールs□
よシその旨を知らせるデータ信号が他のサブコント0−
ラ(21)・・・及びメインコント0−ラ(1)に伝わ
シ、外線接続不可表示が消える。なあ・この外線接続不
可表示が消されるのは、前述の外線完治°の場合も同様
である。また内線通話を行うに際しては、サブコント0
−ラ(21)・・・の表示操作部(イ)において、例え
ば呼出したいサブコント0−ラ(21)・・・を示す押
釦(図示せず)を押下する等のしかるべき操作の後、ハ
ンドセット(至)を上げると、このサブコント0−ラ(
21)・・・において外線接続不可表示が点灯するとと
もに、前述と同様の動作で呼出したいサブコント0−ラ
(2鳳)・・・の表示操作部(支)の外線接続不可表示
がつき、又、同時にこの内線通話要求の苧−夕1a号は
メインコント0−ラ(1)のコツト0−4部Qeにも伝
わるので、音声出方部a呻の擬音発生出力によ〕内線呼
出し用の擬音が呼び出されたサブコント0−ラ(21)
・・・のみに伝送され、スピーカ(7)が鳴動する。そ
こで呼び出されたサプコシト0−ラ(21)・・・のハ
ンドセットQ3をあげると、内線通話が始tb、へンド
セ・シト(至)をおろすと、外線接続不可表示が消え、
内線通話を終了する。さらに非常通報に際しては、セン
サ(5)が起動するとその旨が監視制御回路(至)から
端末器(3)のデータ11,4ム■、同軸線(4)、メ
イクコント0−ラ(1)のデータモデムaGを介してメ
イクコント0−ラ(1)のコント0−ル部a・に伝わる
。メインコツト0−ラ(1)のコント0−ル部IJIは
、音声出力部α鐸による擬音発生出力によシ、センサ(
5)に応じた擬音を音声モデム(鴎から同軸線(4)を
介して全てのサブコント0−ラ(21)・・・に送出す
るとともK、例えば非常通報をする、しないのスイッチ
がオンとなっている等の条件がそろえば、網制御部(ホ
)に起動をかけ、予め設定したタイヤル先へタイヤルリ
ンジを開始し、A′llI手方の一統後音声合成により
、相手にその旨を伝えるのである。この外外出先からの
テしコントロール、テレモニターに関しても、自動的に
呼出しに対して応答したメインコン1−〇−ラ(1)の
コントロール部CIQが苧−タモダム0υを介し呼者の
指示入力に応じたデータ信号を各端末器(3)の監視制
御回路(ハ)に伝え、指示された監視・制御を行うもの
である。
、サブコント0−ラ(21)・・・のコントロールs□
よシその旨を知らせるデータ信号が他のサブコント0−
ラ(21)・・・及びメインコント0−ラ(1)に伝わ
シ、外線接続不可表示が消える。なあ・この外線接続不
可表示が消されるのは、前述の外線完治°の場合も同様
である。また内線通話を行うに際しては、サブコント0
−ラ(21)・・・の表示操作部(イ)において、例え
ば呼出したいサブコント0−ラ(21)・・・を示す押
釦(図示せず)を押下する等のしかるべき操作の後、ハ
ンドセット(至)を上げると、このサブコント0−ラ(
21)・・・において外線接続不可表示が点灯するとと
もに、前述と同様の動作で呼出したいサブコント0−ラ
(2鳳)・・・の表示操作部(支)の外線接続不可表示
がつき、又、同時にこの内線通話要求の苧−夕1a号は
メインコント0−ラ(1)のコツト0−4部Qeにも伝
わるので、音声出方部a呻の擬音発生出力によ〕内線呼
出し用の擬音が呼び出されたサブコント0−ラ(21)
・・・のみに伝送され、スピーカ(7)が鳴動する。そ
こで呼び出されたサプコシト0−ラ(21)・・・のハ
ンドセットQ3をあげると、内線通話が始tb、へンド
セ・シト(至)をおろすと、外線接続不可表示が消え、
内線通話を終了する。さらに非常通報に際しては、セン
サ(5)が起動するとその旨が監視制御回路(至)から
端末器(3)のデータ11,4ム■、同軸線(4)、メ
イクコント0−ラ(1)のデータモデムaGを介してメ
イクコント0−ラ(1)のコント0−ル部a・に伝わる
。メインコツト0−ラ(1)のコント0−ル部IJIは
、音声出力部α鐸による擬音発生出力によシ、センサ(
5)に応じた擬音を音声モデム(鴎から同軸線(4)を
介して全てのサブコント0−ラ(21)・・・に送出す
るとともK、例えば非常通報をする、しないのスイッチ
がオンとなっている等の条件がそろえば、網制御部(ホ
)に起動をかけ、予め設定したタイヤル先へタイヤルリ
ンジを開始し、A′llI手方の一統後音声合成により
、相手にその旨を伝えるのである。この外外出先からの
テしコントロール、テレモニターに関しても、自動的に
呼出しに対して応答したメインコン1−〇−ラ(1)の
コントロール部CIQが苧−タモダム0υを介し呼者の
指示入力に応じたデータ信号を各端末器(3)の監視制
御回路(ハ)に伝え、指示された監視・制御を行うもの
である。
本発明は上述のように構成したものであるから、外部の
電話回線との通話情報や内線通話の情報を含む全ての宅
内情報を同一の情報配線のもとに結合することができ、
配線施工の大l】な簡素化、安価化が図れる効果を有す
る他、ホームテレフォンの機能における相当の回路部分
が本来の情報伝送システムの回路を利用でき、システム
自体の簡略化、安価化も可能になる効果會有するもので
ある。
電話回線との通話情報や内線通話の情報を含む全ての宅
内情報を同一の情報配線のもとに結合することができ、
配線施工の大l】な簡素化、安価化が図れる効果を有す
る他、ホームテレフォンの機能における相当の回路部分
が本来の情報伝送システムの回路を利用でき、システム
自体の簡略化、安価化も可能になる効果會有するもので
ある。
第1図は従来例のj099図、第2図は本発明一実施例
の概略づO・ツク図、第3図は同上の要部詳細ブロック
図であり、(1)はメインコントローラ、(2t) (
2m)・・・はすづコントローラ、(5)はせンサ、(
6)は宅内機器、(8)は電話回線、a罎はハンドセッ
ト、翰は網制御部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
の概略づO・ツク図、第3図は同上の要部詳細ブロック
図であり、(1)はメインコントローラ、(2t) (
2m)・・・はすづコントローラ、(5)はせンサ、(
6)は宅内機器、(8)は電話回線、a罎はハンドセッ
ト、翰は網制御部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)メインコントローラ及びサブコント0−ラを有、
シ、5これらとエアコンや照明器具等の宅内機器、各種
センサとを情報配線によシ結合し、メインコシトローラ
の管理の下に上記宅内機器の監視や制御、並びにせ+ユ
リティ管理等を行うように構成された情報伝送システム
において、適宜のサプコシト0−ラにハンドセット及び
このハンドセットの入出力の情報配線への結合手段を付
設してホームテレフォン機能用のすづコント0−ラを形
成し、メインコント0−うに、上記ホームテレフォン機
能用のサブコント0−ラからの制御情報を受信して他の
ホームテレフォン機能用のすづコントa−ラとの間の通
話回線の設定や外部のシ話回線との接続を制御する網制
御部を設け、この網制御部で設定された通話回線に基き
他のホームテレフォン機能用のすづコント0−うに通話
呼び出し用の情報を送出するようにして成ることを特徴
とする情報伝送システム0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP511084A JPS60149254A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 情報伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP511084A JPS60149254A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 情報伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149254A true JPS60149254A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11602211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP511084A Pending JPS60149254A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 情報伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149254A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1984
- 1984-01-13 JP JP511084A patent/JPS60149254A/ja active Pending
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