JPH02188053A - 遠隔制御用端末器 - Google Patents

遠隔制御用端末器

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JPH02188053A
JPH02188053A JP1006922A JP692289A JPH02188053A JP H02188053 A JPH02188053 A JP H02188053A JP 1006922 A JP1006922 A JP 1006922A JP 692289 A JP692289 A JP 692289A JP H02188053 A JPH02188053 A JP H02188053A
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JP
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control
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telephone
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JP1006922A
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Hisao Kata
片 久夫
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、中央制御装置から時分割多重伝送された負荷
制御データによって負荷を制御する遠隔制御用端末器に
関するものである。
[従来の技術] 従来、中央制御装置から時分割多重伝送された負荷制御
データに基づいて負荷を制御するようにしたこの種の遠
隔制御用端末器は、中央制御装置と一対の信号線を介し
て接続され、中央制御装置からアクセスされたとき負荷
制御データを受信して負荷を制御するようになっていた
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、電話回線を介
して伝送される負荷制御データにより、負荷を制御する
ことができないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、電話回線を介して伝送される負荷制
御データによっても負荷を制御することができる遠隔制
御用端末器を提供することにある。
し課題を解決するための手段] 本発明の遠隔制御用端末器は、中央制御装置と一対の信
号線を介して接続され、中央制御装置から時分割多重伝
送された負荷制御データに基づいて負荷を制御するよう
にした遠隔制御用端末器において、電話回線を介して伝
送される負荷制御データを受信する電話制御用インター
フェースを設けるとともに、上記電話制御用インターフ
ェースを介して受信された負荷制御データあるいは前記
中央制御装置から伝送された負荷制御データにて負荷を
制御するように負荷制御手段を形成したものである。
また、請求項2記載のものは、端末器回路を収納する端
末器ケースを分電盤協約寸法としたものであり、さらに
また、請求項3記載のものは、端末器ケースに負荷制御
用リレーを内蔵したものである。
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、中央制御装置か
ら時分割多重伝送された負荷制御データに基づいて負荷
を制御するようにした遠隔制御用端末器において、電話
回線を介して伝送される負荷制御データを受信する電話
制御用インターフェースを設けるとともに、上記電話制
御用インターフェースを介して受信された負荷制御デー
タあるいは前記中央制御装置から伝送された負荷制御デ
ータにて負荷を制御するように負荷制御手段を形成した
ものであり、電話回線を介して伝送される負荷制御デー
タによっても負荷を制御することができ、多機能な制御
システムを構築できる遠隔制御用端末器を提供できるよ
うになっている。
また、端末器回路を収納する端末器ケースを分電盤協約
寸法とすれば、分電盤内への配設が容易に行えることに
なり、さらにまた、端末器ケースに負荷制御用リレーを
内蔵すれば、コンパクト化が図れることになる。
[実施例] 第1図は本発明一実施例を示すもので、中央制御装置1
と一対の信号線4を介して接続され、中央制御装置から
時分割多重伝送された負荷制御データに基づいて負荷を
制御するようにした遠隔制御用端末器3aにおいて、電
話回線lを介して伝送される負荷制御データを受信する
電話制御用インターフェースを設けるとともに、上記電
話制御用インターフェースを介して受信された負荷制御
データあるいは前記中央制御装置1から伝送された負荷
制御データにて負荷を制御するように負荷制御手段を形
成したものである。ここに、電話制御用インターフェー
スおよび負荷制御手段は、CPUよるなる演算処理回路
10と、電話回線lに重畳されるサージノイズを吸収す
るサージ吸収回路11と、着信信号を検出する着信検出
回路12と、電話回線Iを必要に応じて直流閉結する網
制御回路13と、ローパスフィルタ14と、電話回線l
を介して伝送される負荷制御データ信号(DTMF信号
、符号化信号、音声信号など)を受信する回線信号受信
部15aと、負荷の動作確認信号を送出する回線信号送
信部15bと、電話制御用の4桁の暗証番号を設定する
暗証番号設定回路16と、時分割多重伝送用の伝送信号
を送受信する伝送信号送受信部17と、時分割多重伝送
用の固有アドレスを設定するアドレス設定回路18と、
負荷制御リレーのドライブ信号を出力するとともに負荷
動作監視信号を受信する制御監視回路19とで形成され
ている0図中、20は電話着信時における応答時間を切
り替えるための切替えスイッチである。
第2図は構造を示すもので、端末器回路を実装したプリ
ント基板32を収納する端末器ケース31は、ボディ3
1aと、カバー31bとで形成され、端末器ゲース31
を分電盤協約寸法とすることにより、分電盤内に容易に
配役できるようになっている。なお、端末器ケース31
を、壁埋め込み型、露出取り付は型あるいは機器内蔵型
としても良いことは言うまでもない。
また、端末器ケース31の中央部に設けられた凹所には
、暗証番号設定回路16の4個のロータリスイッチと、
アドレス設定回路18の6ビツトのデイツプスイッチと
が配設されており、凹所の開口には開閉自在な扉33が
設けられている。また、端末器ケース31の一端には信
号l14が接続される一対の端子24aと、電話回線l
が接続される一対の端子24bが設けられ、他端には負
荷制御リレーが接続される4対の端子25が設けられて
おり、端子25には端子カバー36が覆着されている。
いま、演算処理回路10では、中央制御装置1から信号
線4を介して時分割多重伝送される負荷制御データを伝
送信号送受信部17を介して受信し、この負荷制御デー
タに基づいて負荷を制御する通常の遠隔制御動作(詳細
は後述)を行うとともに、電話回線lを介して伝送され
る負荷制御データを受信して負荷の遠隔制御動作を行う
ようになっている。ここに、電話回線lを介して行われ
る遠隔制御は、以下のようにして行われる。
まず最初に、着信検出回路12にて着信信号が検出され
ると、予め設定された応答時間で網制御回路13によっ
て直流閉結が行われる0次に、伝送された暗証番号が予
め登録されている暗証番号と一致したとき、続いて伝送
される負荷制御データを受信して負荷制御を行う6次に
、負荷の動作確認信号を電話回線Iを介して制御側に伝
送し、直流閉結を解除して電話による遠隔制御動作を終
了する。
第3図は、負荷制御用リレーを内蔵した他の実施例を示
すものであり、第1図実施例と同様の遠隔制御用端末器
3aにおいて、負荷制御リレーおよびそのドライブ回路
よりなるリレー制御回路22と、負荷の動作状態をモニ
タするモニタ回路23とが設けられている0図中、24
は負荷を手動でオン、オフするための手動制御スイッチ
、25は定電圧電源回路である。
第4図は本発明に係る遠隔制御端末器3aを用いた制御
システムの概略構成を示すもので、中央制御装置1と、
固有アドレスが設定されスイッチSI〜S、を監視する
複数の監視用端末器2、負荷り、〜L4を制御する制御
用端末器3,3a、ワイヤレス中継用端末器7、外部イ
ンターフェース用端末器8およびパターン設定用端末器
9とが一対の信号線4にて接続されており、中央制御装
置1から信号線4に送出される伝送信号Vsは、第5図
(a)に示すように、信号送出開始を示すスタートパル
ス信号ST、信号モードを示すモードデータ信号MD、
端末器2.3a、7〜9を呼び出す8ビツトのアドレス
データを伝送するアドレスデータ信号AD、負荷し、〜
L、を制御する制御データを伝送する制御データ信号C
D、チエツクサムデータ信号C8および端末器2.3a
、7〜9からの返送期間を設定する返送待機信号WTよ
りなる複極(±24V)の時分割多重信号であり、パル
ス幅変調によってデータが伝送されるようになっている
。各端末器2.3 a 、7〜9では、信号線4を介し
て受信された伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固
有アドレスデータとが一致したときその伝送信号Vsの
制御データを取り込むとともに、伝送信号V9の返送待
機信号WTに同期して監視データ信号を電流モード信号
(信号線4間を適当な低インピーダンスを介して短絡し
て送出される信号)として返送するようになっている。
また、中央制御装置1には、モードデータ信号MDをダ
ミーモードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミー
信号送信手段と、いずれかの監視用端末器2あるいはワ
イヤレス中継端末器7、外部インターフェース端末器8
、パターン設定用端末器9から返送された第5図(b)
に示すような割り込み信号Viが受信されたとき、割り
込み発生端末器2゜7〜9を検出して該端末器2,7〜
9をアクセスして監視データを返送させる割り込み処理
手段とが設けられている。また、中央制御装置1では、
上述のようにして監視用端末器2あるいはワイヤレス中
継端末器7、外部インターフェース端末器8、パターン
設定用端末器9から中央制御装置1に返送された監視デ
ータに基いて対応する負荷L〜L、を制御する制御用端
末器3,3aに伝送する制御データを作成するとともに
、その制御データを信号線4を介して当該制御用端末器
3.3aに時分割多重伝送して負荷L1〜L4を制御す
るようになっている。
ワイヤレス中継端末器7は、光ワイヤレス発信器Y、光
ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス用信号線4aより
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス用信号線4aを介して受信するとともに、この
データを中央制御装置1に転送するようになっている。
また、外部インターフェース端末器8は、外部制御装置
8aとの間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン
設定端末器9は、データ入力部9aから入力されるパタ
ーン制御データを中央制御袋W1に転送する端末器であ
る。なお、分電盤6あるいはリレー制御盤6a内に配設
される監視用端末器2および制御用端末器3,3aは1
分電盤協約寸法となっており、その制御出力によって負
荷制御用のリモコンリレー(手元スイッチによってもオ
ン、オフできるようにしたラッチングリレー)5が制御
されるようになっている。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成されており、中央制御装置か
ら時分割多重伝送された負荷制御データに基づいて負荷
を制御するようにした遠隔制御用端末器において、電話
回線を介して伝送される負荷制御データを受信する電話
制御用インターフェースを設けるとともに、上記電話制
御用インターフェースを介して受信された負荷制御デー
タあるいは前記中央制御装置から伝送された負荷制御デ
ータにて負荷を制御するように負荷制御手段を形成した
ものであり、電話回線を介して伝送される負荷制御デー
タによっても負荷を制御することができ、多機能な制御
システムを構築できるという効果がある。また、端末器
回路を収納する端末器ケースを分電盤協約寸法とすれば
、分電盤内への配設が容易に行えることになり、さらに
また、端末器ケースに負荷制御用リレーを内蔵すれば、
コンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図は同
上の分解斜視図、第3図は他の実施例のブロック回路図
、第4図は制御システムの概略構成図、第5図は同上の
動作説明図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3゜3aは制御
用端末器、4は信号線である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置と一対の信号線を介して接続され、
    中央制御装置から時分割多重伝送された負荷制御データ
    に基づいて負荷を制御するようにした遠隔制御用端末器
    において、電話回線を介して伝送される負荷制御データ
    を受信する電話制御用インターフェースを設けるととも
    に、上記電話制御用インターフェースを介して受信され
    た負荷制御データあるいは前記中央制御装置から伝送さ
    れた負荷制御データにて負荷を制御するように負荷制御
    手段を形成したことを特徴とする遠隔制御用端末器。
  2. (2)端末器回路を収納する端末器ケースを分電盤協約
    寸法としたことを特徴とする請求項1記載の遠隔制御用
    端末器。
  3. (3)端末器ケースに負荷制御用リレーを内蔵したこと
    を特徴とする請求項1または2記載の遠隔制御用端末器
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60149254A (ja) * 1984-01-13 1985-08-06 Matsushita Electric Works Ltd 情報伝送システム
JPS63258150A (ja) * 1987-04-15 1988-10-25 Matsushita Electric Works Ltd 埋込型電話リモコンスイツチ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63258150A (ja) * 1987-04-15 1988-10-25 Matsushita Electric Works Ltd 埋込型電話リモコンスイツチ

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