JP3654183B2 - インターホンシステム - Google Patents

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文祥 向山
浩一 奥村
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
少なくとも、複数のインターホンを組み合わせて構成し、各々のインターホンは、他のインターホンを一斉呼出するための内線呼出釦を備えるインターホンシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、一般住宅などにおいて、インターホンシステムが広く使用されている。このものでは、例えば、インターホン間の内線通話ができ、いずれかのインターホンの内線呼出釦を操作すると、他の複数のインターホンが一斉に呼び出され、その後、所定時間、音声呼び掛け時間を設けて、その時間の間は、呼び出したインターホンに対して、音声による呼び掛け、例えば、「ごはんですよ」や「○○さん応答してください」といったような呼び掛けをすることができる。
【0003】
そして、呼び出された複数のインターホンのうち1台で応答があれば、応答をしたインターホンとの間で通話路が形成され、1対1の通話ができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来のインターホンシステムでは、音声による呼び掛けは、一方的なものが多いため、音声呼び掛け時間は、例えば、10秒と短く設定されている。
【0005】
このため、長時間の呼び掛けを連続して行うには、複数回、内線呼出釦の操作を繰り返すか、全てのインターホンとの間で1対1の通話をする必要があり、不便であった。
【0006】
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、簡易な操作で、音声呼び掛け時間が延長でき、複数台のインターホンに対して、長時間の呼び掛けを途中で途切れることなく行うことのできるインターホンシステムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のインターホンシステムでは、内線呼出釦を操作したときには、他のインターホンを一斉に呼び出し、所定時間の間、音声呼び掛け時間を設けて、呼び出したインターホンに対して、音声による呼び掛けを可能としており、音声呼び掛け時間が終了するまでに、内線呼出釦の操作をしたときには、その操作を継続している間、音声呼び掛け時間を延長することを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載のインターホンシステムでは、他のインターホンを一斉に呼び出し、いずれかのインターホンで応答操作があったときには、そのインターホンとの間で内線通話状態とすることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載のインターホンシステムでは、複数のインターホンは、ワイヤレスインターホンで構成されており、これらのワイヤレスインターホン間で、ワイヤレス通信をする構成とした。
【0012】
請求項4に記載のインターホンシステムでは、ドアホン子器を信号線を介して接続したワイヤレス中継器を備えており、このワイヤレス中継器が、ワイヤレスインターホンとの間で、所定のワイヤレス信号の送受をすることによって、ドアホン子器とワイヤレスインターホンとの通話をさせる構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、本発明のインターホンシステムの要部構成の一例を示す図である。
【0015】
このものは、インターホンとして、1台のインターホン親機1、複数のインターホン副親機2(#1〜#n)を備えており、これらは、2線式信号線Lを通じて接続されている。これらのインターホン1,2は、内線呼出釦Bと応答釦Cとを備える。なお、これらの釦B,Cのそれぞれの機能については後述する。
【0016】
このような構成において、いずれかのインターホン1,2で内線呼出釦Bの操作をしたときの動作について、図2のタイムチャートとともに説明する。すなわち、内線呼出釦Bが操作されると、インターホン1,2は、他のインターホン1,2を一斉に呼び出す。このとき、他のインターホン1,2では、所定の内線呼出音、例えば、「プー」といった呼出音を出力する。
【0017】
その後、所定時間(例えば10秒間)は、音声呼び掛け時間となっており、呼出側のインターホン1,2で音声を入力することによって、呼び出したインターホン1,2に対する音声呼び掛けができる。そして、呼び出したインターホン1,2のうち、いずれか1台で応答釦Cの操作があれば、そのインターホン1,2との間で通話路が形成されて、1:1での通話状態となるが、所定時間が経過するまで、すなわち、音声呼び掛け時間が終了するまでに、再度、内線呼出釦Bを操作すると、音声呼び掛け時間が所定時間(例えば10秒間)延長され、その後は、内線呼出釦Bを操作する度に、音声呼び掛け時間が、更に所定時間(例えば10秒間)延長される。
【0018】
このように、音声呼び掛け時間が終了するまでに、内線呼出釦Bを操作したときには、音声呼び掛け時間を所定時間延長し、その後、内線呼出釦Bを操作する度に、音声呼び掛け時間を、更に所定時間延長するので、簡易な操作で、音声呼び掛け時間が延長でき、複数台のインターホン1,2に対して、長時間の呼び掛けを途中で途切れることなく行うことができる。なお、音声呼び掛け時間が終了すると、呼出側、被呼出側いずれのインターホン1,2も元の待機状態となる。
【0019】
図3は、いずれかのインターホン1,2で内線呼出釦Bの操作をしたときの動作の他例を示すタイムチャートであり、内線呼出釦Bの操作に同期して、音声呼び掛け時間が設けられ、その操作を継続している間は、音声呼び掛け時間が継続され、音声による呼び掛けを可能としている。
【0020】
このように、内線呼出釦Bの操作を継続している間、音声呼び掛け時間を設けて、呼び出したインターホン1,2に対して、音声による呼び掛けを可能とするので、内線呼出釦Bの操作を継続していれば、長時間の呼び掛けでも途中で途切れることがなく、また、内線呼出釦Bの操作を中止すれば、その時点で音声呼び掛け時間が終了し、不要な音声を送り出すことがなくなる。
【0021】
図4は、いずれかのインターホン1,2で内線呼出釦Bの操作をしたときの動作の更に他例を示すタイムチャートであり、内線呼出釦Bを操作すると、他のインターホン1,2から内線呼出音を出力させて一斉に呼出、その後、所定時間(例えば10秒間)の間は、音声呼び掛け時間を設けるが、所定時間(例えば10秒間)が経過するまで、すなわち、音声呼び掛け時間が終了するまでに、再度、内線呼出釦Bを操作すると、その操作を継続している間、音声呼び掛け時間を延長するようにしている。
【0022】
このように、音声呼び掛け時間が終了するまでに、内線呼出釦Bの操作をしたときには、その操作を継続している間、音声呼び掛け時間を延長するので、長時間の呼び掛けでも途中で途切れることがなく、また、内線呼出釦Bの操作を中止すれば、その時点で音声呼び掛け時間が終了し、不要な音声を送り出すことがなくなる。
【0023】
図5は、本発明のインターホンシステムの要部構成の他例を示す図である。このものは、インターホン親機としてワイヤレスインターホン親機1A、インターホン副親機としてワイヤレスインターホン副親機2Aを設置しており、上記したインターホン親機1,副親機2間で送受される制御信号や音声信号を、ワイヤレス信号として送受するようにしている。これによって、インターホンを容易に移動させたり、持ち歩くことが可能となる。
【0024】
また、このシステムでは、ドアホン子器4を2線式信号線Lで接続したワイヤレス中継器3を設置して、ワイヤレス中継器3とワイヤレスインターホン1A,2A間で、所定の制御信号や音声信号を、ワイヤレス信号として送受することによって、ドアホン子器4とワイヤレスインターホン1A,2A間での通話、ワイヤレスインターホン1A,2Aからのドアホン子器4のモニタリングをすることを可能としている。
【0025】
このように、ドアホン子器4とワイヤレス中継器3は、2線式信号線Lで接続されており、ワイヤレスインターホン1A,2Aはワイヤレス中継器3とワイヤレス信号の送受をするようにしているので、ドアホン子器4とワイヤレス中継器3とを施工しておけば、ワイヤレスインターホン1A,2Aをユーザが任意の場所に設置または移動させることができ、利便性が高い。
【0026】
また、ワイヤレス中継器3を屋内に設けておけば、ワイヤレスインターホン1A,2Aとの間でのワイヤレス信号の送受を屋内ですることができ、電波状態が良好に保て、ワイヤレスインターホン1A,2Aを利用した、ドアホン子器2との通話やモニタリングが快適にできる。
【0027】
なお、ワイヤレスインターホン1A,2Aでは、あらゆる通話相手との間で通話路が形成されるまでは、所定の通話準備音を出力する。これは、通話開始指示をした直後に話をすることによって、語頭が途切れることを防止するためである。
【0028】
また、ドアホン−インターホン間、または、インターホン間の通話をするための通話チャンネルは複数用意されており、あるペアが通話をする際には、自動的に空きチャンネルを決定することによって、通話チャンネルの数だけ、通話ペアを形成できるようにしている。これによって、複数のペアが同時に通話することができる。なお、通話チャンネルに空きがない場合には、ワイヤレス中継器1、ワイヤレスインターホンで通話チャンネル不確保表示をする。
【0029】
更に、このシステムでは、手動操作(押釦、スイッチ、引き紐などの操作)によってワイヤレス呼出信号を出力するワイヤレスコール機器5を備えており、出力されたワイヤレス呼出信号を、ワイヤレス中継器1が受け付け、ワイヤレスインターホン1A,2Aを呼び出す。このとき、ワイヤレスインターホン1A,2Aでは、所定のコール呼出音が出力され、操作されたワイヤレスコール機器5に対応するコールLEDが点灯する。ワイヤレスコール機器5の電池切れで、出力されるワイヤレス呼出信号のレベルが低い場合には、ワイヤレスインターホン1A,2Aは、ワイヤレスコール機器電池切れ報知、例えば、ワイヤレスコール機器電池切れ報知音を出力する。
【0030】
なお、コール呼出を受けているワイヤレスインターホン1A,2Aは、ドアホンとの通話が可能であるが、その際のコールLEDの点灯は、ドアホン通話終了後になされる。
【0031】
ここで、ワイヤレスインターホン1A,2Aのいずれか1台、例えば、ワイヤレスインターホン親機1Aを、ワイヤレスコール機器5からのワイヤレス呼出信号を受信して、その呼出信号を他のワイヤレスインターホン、すなわち、ワイヤレスインターホン副親機2Aに転送するようにしてもよく、こうすれば、ワイヤレス中継器3がなくても、ワイヤレスコール機器5からの呼出に対応することができる。なお、ワイヤレスコール機器5からの呼出信号の周波数を変換して転送してもよい。こうすれば、法規上、使用可能周波数の異なるコール呼出システムと無線通話システムの双方に対応することができる。また、呼出信号を増幅して転送するようにすれば、ワイヤレス呼出信号を遠くのワイヤレスインターホン副親機2Aまで転送することができ、システムの信頼性が向上する。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載のインターホンシステムでは、音声呼び掛け時間が終了するまでに、内線呼出釦の操作をしたときには、その操作を継続している間、音声呼び掛け時間を延長するので、長時間の呼び掛けでも途中で途切れることがなく、また、内線呼出釦の操作を中止すれば、その時点で音声呼び掛け時間が終了し、不要な音声を送り出すことがなくなる。
【0035】
請求項2に記載のインターホンシステムでは、他のインターホンを一斉に呼び出し、いずれかのインターホンで応答操作があったときには、そのインターホンとの間で内線通話状態とするので、呼出側と被呼出側での1体1の通話が可能となり、2者以外に通話内容が漏れることがなくなる。
【0036】
請求項3に記載のインターホンシステムでは、複数のインターホンは、ワイヤレスインターホンで構成されており、これらのワイヤレスインターホン間で、ワイヤレス通信をするので、請求項1、2のいずれかの効果を発揮できるとともに、インターホンを容易に移動させたり、持ち歩くことが可能となる。
【0037】
請求項4に記載のインターホンシステムでは、ドアホン子器とワイヤレス中継器は、信号線で接続されており、ワイヤレスインターホンはワイヤレス中継器とワイヤレス信号の送受をするようにしているので、ドアホンとワイヤレス中継器とを施工しておけば、ワイヤレスインターホンをユーザが任意の場所に設置または移動させることができ、利便性が高い。
【0038】
また、ワイヤレス中継器を屋内に設けておけば、ワイヤレスインターホンとの間でのワイヤレス信号の送受を屋内ですることができ、電波状態が良好に保て、ドアホン子器とワイヤレスインターホンとの通話が快適にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホンシステムの要部構成の一例を示す図である。
【図2】インターホンシステムの動作の一例を説明するためのタイムチャートである。
【図3】インターホンシステムの動作の他例を説明するためのタイムチャートである。
【図4】インターホンシステムの動作の更に他例を説明するためのタイムチャートである。
【図5】インターホンシステムの要部構成の他例を示す図である。
【符号の説明】
1,2・・・インターホン
1A,2A・・・ワイヤレスインターホン
B・・・内線呼出釦
C・・・応答釦

Claims (4)

  1. 少なくとも、複数のインターホンを組み合わせて構成し、各々のインターホンは、他のインターホンを一斉呼出するための内線呼出釦を備える構成のインターホンシステムにおいて、
    上記内線呼出釦を操作したときには、他のインターホンを一斉に呼び出し、所定時間の間、音声呼び掛け時間を設けて、呼び出したインターホンに対して、音声による呼び掛けを可能としており、
    上記音声呼び掛け時間が終了するまでに、上記内線呼出釦の操作をしたときには、その操作を継続している間、上記音声呼び掛け時間を延長することを特徴とするインターホンシステム。
  2. 請求項1において、
    他のインターホンを一斉に呼び出し、いずれかのインターホンで応答操作があったときには、そのインターホンとの間で内線通話状態とすることを特徴とするインターホンシステム。
  3. 請求項1〜請求項2のいずれかにおいて、
    上記複数のインターホンは、ワイヤレスインターホンで構成されており、これらのワイヤレスインターホン間で、ワイヤレス通信をする構成としたインターホンシステム。
  4. 請求項3において、
    ドアホン子器を信号線を介して接続したワイヤレス中継器を備えており、このワイヤレス中継器が、上記ワイヤレスインターホンとの間で、所定のワイヤレス信号の送受をすることによって、上記ドアホン子器と上記ワイヤレスインターホンとの通話をさせる構成としたインターホンシステム。
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