JPS62278867A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPS62278867A
JPS62278867A JP12247186A JP12247186A JPS62278867A JP S62278867 A JPS62278867 A JP S62278867A JP 12247186 A JP12247186 A JP 12247186A JP 12247186 A JP12247186 A JP 12247186A JP S62278867 A JPS62278867 A JP S62278867A
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JP
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control
light
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JP12247186A
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English (en)
Inventor
Takehiro Kobayashi
小林 健浩
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は電話回線による遠隔制御装置に関し、特に着信
側の不在時に発信者に対し自動的に応対したり発信者の
指令に基づく送信部の送信にて着信側の宅内のビデオテ
ープレコーダ、空気調和機等の機器を遠隔制御する遠隔
制御装置に関するものである。
従来の技術 電話回線を利用して各種の信号を送シ着信側の宅内の機
器をON・OFF制御する遠隔制御装置はテレコンドロ
ールシステム(テレコントローラ)とも呼ばれてすでに
公知である。
この遠隔制御装置は着信側の不在時に発信者に応対する
機能と、発信者から送信されてくる機器制御信号に基づ
く送信部の送信にて着信側の宅内にある機器を制御する
機能とを備えている。
発明が解決しようとする問題点 上記のような遠隔制御装置であれば、発信者から送信さ
れてくる機器制御信号に基づく送信部の送信にて着信側
の宅内にある機器を制御するので、該送信部の送信コー
ドを異ならせて2種類以上若しくは複数の宅内にある機
器を制御する場合には該送信部の送信が届く範囲に限ら
れ、上記2種類以上若しくは複数の宅内にある機器が宅
内の異なるg(S屋に設置されている場合には上記送信
部の送信がどちらか一方の部屋の機器にしか届かすこと
ができず、異なる部屋に設置されている宅内にある機器
を各々制御することができない欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処は異なる部屋に設置されている宅内にある機器を各
々確実に制御することができ、しかも同じ部屋の異なる
位置に設置されている宅内にある機器も各々確実に制御
することができる遠隔制御装置を得ることにある。
問題点を解決するための手段 本発明はその実施例図面に示すように着信側の宅内のビ
デオテープレコーダ12.空気調和機17等の機器を電
話回線2を利用した発信者の指令に基づく送信にて遠隔
制御する送信部を備え、該送信部と同等の送信部を追加
接続し得る接続部7を備えてなるものである。
作用 電話回線2を利用した発信者の指令に基づく送信部の送
信にて着信側の宅内の機器の一方を遠隔制御するととも
に該送信部と同等の送信部を接続部7に追加接続して該
送信部の送信にて着信側の宅内の機器の他方を遠隔制御
するものである。
実施例 以下本発明の遠隔制御装置の一実施例を図面とともに説
明する。
第1図は本発明の遠隔制御装置の概略構成図であり、1
は電話回線2の宅内部分に設けられたローゼット等のタ
ーミナル、3はユーザー使用のブツシュホンまたはダイ
ヤルホンの電話機、4ij赤外線5を発光する赤外線発
光部6を有する制御器、7は該赤外線発光部6の赤外#
J!5と同等の赤外線8を発光する延長発光部9を信号
線1oを介して接続するソケット等の接続部、11は該
接続部7に信号ts10を接続するためのプラグ、12
はニー+?’ −使用のビデオテープレコーダCLu下
VTRと称す)で赤外線13使用のワイヤレスリモコン
14を有する。このリモコン14によっチ一般ニVTR
1217)電源0ON10FFHもと!り、チャンネル
選局、録画開始、停止9巻戻し等積々の制御動作を行な
うことができる。またこれはリモコン14から一般には
40KHz程度の種々の命令コードに変調された赤外線
13t−VTR12の受光部15に向かって発光させ、
これをVTR12本体内のマイクロコンピュータを中心
とした制御回路が解読し所定の動作を行うためである。
17はユーザー使用の空気調和機で赤外線18使用のワ
イヤレスリモコン19を有する。このリモコン19によ
って一般に空気調和機の電源の0N10FFはもとよシ
、温度調節、送風量の調節等の種々の制御動作を行なう
ことができる。またこれはリモコン19から一般には4
0KHz程度の種々の命令コードに変調された赤外線1
8を空気調和機17の受光部20に向かって発光させ、
これを空気調和機17本体内のマイクロコンピュータを
中心とした制御回路が解読し所定の動作を行うためであ
る。
尚、上記構成において、制御器4はリモコン14からV
TR12の受光部15に向がって発光させる40KHz
程度の種々の命令コードに変調された赤外線13と同一
の赤外線5を赤外線発光部6より発光するようにすると
ともにリモコン19がら空気調和機17の受光部2oに
向がって発光させる40KHz程度の種々の命令コード
に変調された赤外線18と同一の赤外M111延長発光
部9より発光するように構成しておくものである。
第2図は第1図の制御器の回路構成を示す概略ブロック
図であり、該制御器4け各種信号を総合的に制御するマ
イクロコンピュータ21.該マイクロコンピュータ21
の基本タロツクを発生する発振部22.宅外の電話機の
呼出し音を信号に変換しマイクロコンピュータ21へ入
力するタメの信号変換部231発信側電詰機よシ送出さ
れる多周波信号を解読しマイクロコンピュータ21へ入
力するトーンデコーダ24.音声で応答するための音声
合成部25.該音声合成部25よシ出された音声を増幅
するアンプ部26.多周波信号や音声を電話回線2と接
続するためのインターフェース部27.信号変換部23
がら内部回路にり換え直流回路を閉じるためのリレー回
路28.プログラムが記憶されているR OM 29 
、発信者の指令信号を記憶するRAM30.時計機能等
を有する。
尚、信号変換部23は宅外の電話機(プッシュホン電話
機)のO〜9のテンキー(芹キー、#キー’を含む)を
操作した所定のDTMF(ff号(即ち指令信号)が送
はされてくればマイクロコンピュータ21の仕様に合っ
た信号コードに変換して該マイクロコンピュータ21に
入力するものであシ、また6はマイクロコンピュータ2
1の制御にてVTR12の制御信号である赤外線5を発
光する赤外線発光部であシ、そして9はマイクロコンピ
ュータ21の制御にて空気調和機17の制御信号である
赤外線8を発光する延長発光部であシ、そユ してまた3oは電源を供給する電源部であシ、そして3
1は制御器4本体の裏面に設けたヌイッチ部であって、
どの発光部(赤外線発光部5.延長発光部9)にどの発
光コードを送信するかユーザー毎に設定させるもの、即
ち本実施例であれば、赤外線発光部5をVTR12の発
光コードとするとともに延長発光部9を空気調和機17
の発光コードとするものであり、このようにすることに
より、赤外線発光部5ではVTR12の制御信号がある
ときだけしか発光せず、これは空気調和機17のとき発
光してもVTR12が誤動作するというようなトラブル
はないが無駄な発光による電池の消耗を防ぐためである
次に上記のように構成してなる遠隔制御装置の動作を第
3図(a)乃至(c)のフローチャートを中心にして説
明する。
まず、発信者が外出先の電話機にて自宅へ電話をかける
と、宅内の電話機3は呼出しベルが鳴り、制御器4は呼
出しC号が信号変換部23を介してマイクロコンピュー
タ21に入力される。
そして呼出し信号を数回カウントすれば制御器4のマイ
クロコンピュータ21は着信と判断し、リレー回路28
を動作させて直流回路を閉じ応答メツセージ“ただ今、
外出しています“のメツセージを音声合成部25・アン
プ部26・インターフ・エース部27を介して発信者に
送信し遠隔制御可能状態となる。
この時宅内の機器であるVTR12の制御を目的としな
い人からの発信者の場合は相手が留守であることを知り
電話を切る。
次に発信者は暗証番号に相当する数字をブツシュボタン
を必要回数押し、最後に#ボタンを押して暗証番号を入
力する。(ブツシュホンのとき、例えばcnthoat
iiのボタンを順次押して暗証番号を入力する)すると
制御器4では入力された暗証番号がトーンデコーダ24
でデコードされマイクロコンピュータ21に入力され、
制御器4に設定されている暗証番号と照会し、正しけれ
ば遠隔制御(テレコンドロー/L/)開始メツセージ“
何番ですか?“という応答メツセージが発信者に送信さ
れるが、正しくなければ電話回線2が開放される。
この場合、応答メツセージの“何番ですか?′°とは宅
内の機器の番号であり、例えばVTR12の機器番号が
1.空気調和機17の機器番号が2である。
次に発信者はVTR12の機器番号に相当する数字の1
tたは空気調和機17の機器番号に相当する数字の2を
ブツシュボタンを押して入力するとともに最後に#ボタ
ンを押して入力(キー人力)する。
すると制御器4よシ1の番号に対しては“1番VTRで
す”という応答メツセージが発信者に送信され、また2
0番号に対しては“2番空気調和機です゛という応答メ
ツセージが発信者に送信される。
そしてVTR120機器番号に相当する数字の1′fr
、入力してVTR12を制御する場合には、次に“巻戻
し、しますか?“という応答メツセージが発信者に送信
される。
次に発信者はVTR12の巻戻し動作の制御コードに相
当する数字のブツシュボタンを押し、最後に#ボタンを
押して制御コードを入力(キー人力)する。この時例え
ば巻戻しをしない場合は園の制御コードを入力し、巻戻
しをする場合は田の制御コードを入力する。
すると制御器4より国の制御コードの入力に対しては“
巻戻し、しません“という応答メソセージが発信者に送
信され、■の制御コードの入力に対しては“巻戻し、し
ます゛という応答メゾセージが発信者に送信され、続い
て“チャンネルをセツトしてください“という応答メツ
セージが発信者に送信される。
次に発信者はVTR12の所望のチャンネノ′の制御コ
ードに相当する数字のブツシュボタンを必要回数押し、
最後に#ボタンを押して制御コードを入力(キー人力)
する。この時例えば6チヤンネルに設定する場合はロロ
囲の制御コードを入力する。
すると、制御器4より″6チヤンネルです“という応答
メツセージが発信者に送信され、続いて“録画開始時間
をセットしてください“という応答メツセージが発信者
に送信される。
次に発信者はVTR12の所望の開始時間の制御コード
に相当する数字のブツシュボタンを必要回数押し、最後
に#ボタンを押して制御コードを入力(キー人力)する
。この時例えば午後8時30分に設定する場合はlロ1
ロ囲の制御コードを入力する。また直ちに録画する場合
は[l[l囲の制御コードを入力する。
すると、制御器4よシ(2)四回Diの制御コードの入
力に対しては“午後8時30分から録画します”という
応答メツセージが発信者に送信され、(9)(9)囲の
制御コードの入力に対しては“すぐ録画゛します“とい
う応答メツセージが発信者に送信され、続いて“録画時
間をセットしてください“という応答メツセージが発信
者に送信される。
次に発信者はVTR12の所望の録画時間の制御コード
に相当する数字のブツシュボタンを必要回数押し、最後
に#ボタンを押して制御コードを入力(キー人力)する
。この時例えば録画時間を120分に設定する場合は[
]D21Ei]IIFの制御コードを入力する。
すると制御器4よシ“120分間録画します“という応
答メツセージが発信者に送信され、続いてこれまでのす
べての入力が正しいかどうか判断され、正しくなければ
制御器4に設定されている“1番VTRです゛の応答メ
ツセージ以後■の処まで戻され、正しければ例えば“確
認します“巻戻し、しますM′6チヤンネルです0 “
午後8時30分から録画します“120分間録画し、ま
ず“という応答メッセー゛ジが発信者に送信される。
その送信を発信者が確認して修正がある場合とそうでな
い場合とに応じた制御コードに相当する数字のブツシュ
ボタンを押し、最後に#ボタンを押して制御コードを入
力(キー人力)する。この時例えば修正ありの場合は(
D閑の制御コードを入力し、修正なしの場合は囲を入力
する。
そして発信者が修正なしの入力をすると、制御器4は“
ピンボーン“ という終了報知音を応答メツセージとし
て発信者に送信され、続いて発信者より遠隔制御(テレ
コンドローlv)の終了の制御コード例えば口団朋が入
力されたかどうかを判断し、入力された場合には電話回
線2が開放され、入力をされない場合には30秒たって
から電話回線2が開放される。
そして指令された時間に達っするマイクロコンピュータ
21は時計機能を有しているので赤外線発光部6よりV
TR12に対しまずVTR12の@源をONの赤外線指
令コードを送信し、以下1順次、巻戻し信号(巻戻しあ
りの指令のときのみ)や録画開始信号、録画停止信号等
を送信し、最終的KVTR12の電源のOFFの信号を
送信し、一連の遠隔制御は終了する。
上記の場合、VTR12のチャンネルセット。
録画開始時間、録画時間等はマイクロコンピュータ21
のRA M 30にメモリされ、必要に応じて制御動作
に使用される。
上記のようにしてVTR12の遠隔制御が行なわれるが
、VTR12の機器番号に相当する数字1を入力する代
シに空気調和機17の機器番号に相当する数字の2を入
力して空気調和機17を制御する場合には、次に“入れ
ますか?切りますか?“という応答メツセージが発信者
に送信される。
次に発信者は空気調和機17の入・切(ON・0FF)
動作の制御コードに相当する数字のブツシュボタンを押
し、最後に#ボタンを押して制御コードを入力(キー人
力)する。この時例えば、空気調和機17を入れる場合
は田の制御コードを入力し、切る場合は囮の制御コード
を入力する。
すると制@器4より匡の制御コードの入力に対しては“
入時間をセットしてください“という応答メツセージが
発信者に送信され、口の制御コードの入力に対しては“
切時間をセットしてください゛という応答メツセージが
発信者に送信される。
次に発信者は空気調和機17の所望の入時間若しくは切
時間の制御コードに相当する数字のブツシュボタンを必
要回数押し、最後に#ボタンを押して制御コードを入力
(キー人力)する。この時例えば入時間若しくは切時間
を午後8時30分に設定する場合は(2)団l口開の制
御コードを入力する。また直ちに入れる(ON)動作を
する場合はl開目の制御コードを入力する。
すると、制御器4よりooooa[!!]iの制御コー
ドの入力に対しては“午後8時30分に入れ(または切
り)′!す“という応答メツセージが発信者に送信され
、四口開の制御コードの入力に対しては“すぐ入れ1す
(またはすぐりりまず)“という応答メツセージが発信
者に送信され、続いてこれまでのすべての入力が正しい
かどうか判断され、正しくなければ制御器4に設定され
ている2番は空気調和機です“の応答メソセージ以後の
処まで戻され、正しければ例えば“確認します“入れま
す(または切ります)″  “午後8時30分に入れ(
または切り)ます1 “すぐ入れます(!たはすぐ切り
ます)“という応答メツセージが発信者に送信される。
その送信を発信者が確認して修正がある場合とそうでな
い場合とに応じた制御コードに相当する数字のブツシュ
ボタンを押し、最後に#ボタンを押して制御コードを入
力(キー人力)する。この時例えば修正ありの場合は口
開の制御コードを入力し、修正なしの場合は囲を入力す
る。
そして発信者が修正なしの入力をすると、制御器4は“
ピンポラン“という終了報知音を応答メツセージとして
発信者に送信され、続いて発信者よシ遠隔制御(テレコ
ンドロー/I/)の終了の制御コード例えば圏開目が入
力されたかどうかを判断し、入力された場合には30秒
たってから電話回線2が開放される。
そして指令された時間に達っするとマイクロコンピュー
タ21は時計機能を有しているので、赤外線発光部6よ
り空気調和機17に電源をONまたはOFFする赤外線
指令コードを送信して該空気調和機17を遠隔制御する
上記の場合、空気調和機170人時間、切時間等はマイ
クロコンピュータ21のRAM30にメモリされ、必要
に応じて制御動作に使用される。
第4図(a)、(b)は本発明の遠隔制御装置の動作を
示すタイムチャートであり、第4図(a)は本発明の遠
隔制御装置でVTR12を暗証番号→チープ巻戻し:す
る/しない→選局→録画開始時間→録画時間までの動作
を示すタイムチャートであり、第4図(b)は本発明の
遠隔制御装置で空気調和機17を暗証番号−人(または
切)時間までの動作を示すタイムチャートである。
第4図(a)において、Aは宅外の電話機、Bは制御器
4、Cけタイマー予約の時のVTR,Dは直ちに録画す
る時のVTR12であり、そしてaは電話回線2、bは
宅外の電話機によるコマンド内容をメモIJ−1Cは録
画開始信号、dは録画停止及び電源OFF信号、e、f
、gは制御器4の赤外線発光部6よりのマイクロコンピ
ュータ21の制御にての制御信号である各々の赤外線、
hは巻戻し有のコマンド時は直ちに電源ON→巻戻しを
行なったのち電源OFFとして待機、1は電源ON、選
局、jは録画スタート、kは録画停止及び電源OFF、
1は図(9)目のコマンドがあれば直ちに電源ON、テ
ープ巻戻しののち録画がスタートする。
第4図(b)において、Aは宅外の電話機(第4図(a
)のAと同貼りは制御器4(第4図(a)のBと同じ)
、Eはタイマー予約犬侍の空気調和機、Fは直ちに人と
する時の空気調和機、mは電話回線、nは電話によるコ
マンド内容をメモリー、0は大信号、p、qは制御器4
の延長発光部9よりのマイクロコンピュータ21の制御
にての制御信号である各々の赤外線、rは空気調和機1
7のON、Sは空気調和機17のONである。
尚、上記実施例においては、赤外線を利用した宅内のワ
イヤレスリモコンを使用している場合について説明した
が、超音波を利用した宅内のワイヤレスリモコンを使用
している場合についても制御器4の赤外線発光部6及び
延長発光部9を超音波送信部に置き換えることによシ容
易に実施することができる。この場合、制御器4の超音
波送信部より送信される制御コードは超音波を利用した
宅内のワイヤレスリモコンよシ送信さnる制御コードと
同一にしておくとより便利である。また現在の電話機は
ダイヤル式電話機とブツシュ式電話機の2種類があり、
ダイヤル式電話機はダイヤル接点から発するパルヌ信号
を送信しており、ブツシュ式電話機はピッホッパという
トーン信号を送っておシ、本発明の遠隔制御装置はトー
ン信号を受信して制御を行なうものでブツシュ式電話し
か使用できない。しかし最近、電話番号の他にコードの
トーン信号を発言するテレコマンダーが売られており、
このテレコマンダーを利用すればダイヤル式電話機でも
制御が可能である。つまf)電話機がつながった後テレ
コマンダーを利用してコードを送信する。そして本発明
の遠隔制御装置はVTR,空気調和機の遠隔制御の他に
照明器具。
炊飯器、風呂等の遠隔制御にも実施することができ、本
発明は特に上記実施例に限定されるものではない。
発明の効果 本発明の遠隔制御装置は上記のような構成であるから、
異なる部屋に設置されている宅内にある機器を各々確実
に制御することができ、しかも同じ部屋の異なる位置に
設置されている宅内にある機器も各々確実に制御するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遠隔制御装置の一実施例を示す概略構
成図、第2図は第1図の制御器の回路構成を示す概略ブ
ロック図、第3図(a)乃至(c)は本発明の遠隔制御
装置の動作を示すフローチャート、第4図(a)、(b
)は本発明の遠隔制御装置のタイムチャートである。 図面中、4は制御器、12はビデオテープレコーダ、1
7は空気調和機を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、着信側の不在時に発信者に対し自動的に応対したり
    発信者の指令に基づく送信部の送信にて着信側の宅内の
    ビデオテープレコーダ、空気調和機等の機器を遠隔制御
    する遠隔制御装置において、該送信部と同等の送信部を
    追加接続し得る接続部を備えてなることを特徴とする遠
    隔制御装置。
JP12247186A 1986-01-31 1986-05-27 遠隔制御装置 Pending JPS62278867A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12247186A JPS62278867A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 遠隔制御装置
US07/296,281 US4885766A (en) 1986-01-31 1989-01-11 Remote control device using a telephone line

Applications Claiming Priority (1)

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JP12247186A JPS62278867A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 遠隔制御装置

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JPS62278867A true JPS62278867A (ja) 1987-12-03

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ID=14836663

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JP12247186A Pending JPS62278867A (ja) 1986-01-31 1986-05-27 遠隔制御装置

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