JPS63296457A - 音声入力ホ−ムコントロ−ラ端末 - Google Patents

音声入力ホ−ムコントロ−ラ端末

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JPS63296457A
JPS63296457A JP13211887A JP13211887A JPS63296457A JP S63296457 A JPS63296457 A JP S63296457A JP 13211887 A JP13211887 A JP 13211887A JP 13211887 A JP13211887 A JP 13211887A JP S63296457 A JPS63296457 A JP S63296457A
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JP
Japan
Prior art keywords
control
signal
office line
home controller
control part
Prior art date
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Pending
Application number
JP13211887A
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English (en)
Inventor
Makoto Omichi
誠 大道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声入力ホームコントローラ端末に関し、特に
室内照明や室温調節器その他特定する宅内機器の電源の
オン、オフを電話回路を利用して宅内を離れた遠隔点か
ら制御するホームコントローラ端末を、音声入力で動作
可能とした音声入力ホームコントローラ端末に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のホームコントローラ端末は、コントロー
ルインタフェースを介して外部のスイッチング手段に制
御信号を提供し宅内機器の電源のオン・オフを行なう制
御部に対してコントロールデータを供給すべき信号変換
部はMF倍信号すなわち多周波を利用するブツシュボタ
ン信号にのみ応答するように構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来のホームコントローラ端末には、信号変換
部にMF信号受信回路が具備されていたため、局線から
の入力信号はMF倍信号なければならず、このため、外
部から宅内の照明や室温調節機器をコントロールするに
はMF倍信号送出できる電話機器からしか行なえないと
いう欠点がある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、音声信号によっ
て機能する音声入力ホームコントローラ端末を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の音声入力ホームコントローラ端末は、電話機の
入出力信号を増幅する通話回路と、局線を介して受信し
た信号を所定の形式のコントロールデータに変換する信
号変換部と、局線からの着信を検出し前記通話回路もし
くは信号変換部に局線を接続する網制御部と、前記通話
回路および信号変換部ならびに網制御部の動作を制御し
つつ受ける前記コントロールデータにもとづきコントロ
ールインタフェースを介して室内照明および室温調節器
をを含む宅内特定機器の電源オン・オフを行なう制御部
と、局線を前記通話回路に接続する通常モードもしくは
前記信号変換部に接続するコントロールモードのいずれ
か一方に切替えるスイッチとを備え、電話機からの入力
によって前記宅内特定機器の電源を遠隔操作するホーム
コントローラ端末におて、前記コントロールモード設定
時に局線を介して入力する信号を音声信号としこの音声
信号にもとづいて前記コントロールデータを発生する音
声認識部を前記信号変換部に代えて備えて構成される。
〔実施例〕
次に図面で参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、通
話回路1.音声認識部2.網制御部3.制御部4.スイ
ッチ5のほかコントロールインタフェース6を備えて構
成される。
スイッチ5は、通常モードとコントロールモードとを切
換えるためのものであり、そのオン。
オフで制御部4をいずれのモードに設定せしめる。
通常モードの場合は、制御部4が網制御部3を制御して
局線を通話回路1を介して接続し、本ホームコントロー
ラが電話機として機能する。コントロールモードの場合
は、同様に制御部4が網制御部3を制御して局線を音声
認識部2に接続する。
音声認識部2は、従来の信号変換部と置換されたもので
、このとき、局線から着信があると網制御部3がこれを
検出し、着信情報を制御部4に出力する。
制御部4は着信情報を入力すると制御部3に局線を閉結
させる一方、音声認識回路2を起動する。
音声認識回路2は起動後に、入力した音声信号のうち、
あらかじめ記録された単語音声、例えば「ランプ」、あ
るいは「エアコン」のようなキ、−ワードと「オン」、
「オフ」のような制御情報とを検出してこれらのキーワ
ードに対応するコードを制御部4に対して出力する。制
御部4は、このコードを入力すると、これに対応するコ
ントロールデータをコントロールインタフェース6を介
して接続している外部スイッチング手段に出力してこれ
を起動させこのスイッチング手段によって電源をオン、
オフされる室内照明や室温調節器等の遠隔制御を行なう
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ホームコントローラ端末
の信号変換部に代えて音声認識回路を具備し単語認識機
能を付与することにより、局線を通じてホームコントロ
ーラ端末をコントロールする場合に音声入力が可能とな
り、発信側の電話機がMF倍信号送出できなければなら
ないという制約を外して入力を著しく容易にすることか
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のブロック回路図である。 1・・・通話回路、2・・・音声認識部、3・・・網制
御部、4・・・制御部、5・・・スイッチ、6・・・コ
ントロールインタフェース。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話機の入出力信号を増幅する通話回路と、局線を介し
    て受信した信号を所定の形式のコントロールデータに変
    換する信号変換部と、局線からの着信を検出し前記通話
    回路もしくは信号変換部に局線を接続する網制御部と、
    前記通話回路および信号変換部ならびに網制御部の動作
    を制御しつつ受ける前記コントロールデータにもとづき
    コントロールインタフェースを介して室内照明および室
    温調節器をを含む宅内特定機器の電源オン・オフを行な
    う制御部と、局線を前記通話回路に接続する通常モード
    もしくは前記信号変換部に接続するコントロールモード
    のいずれか一方に切替えるスイッチとを備え、電話機か
    らの入力によって前記宅内特定機器の電源を遠隔操作す
    るホームコントローラ端末におて、 前記コントロールモード設定時に局線を介して入力する
    信号を音声信号としこの音声信号にもとづいて前記コン
    トロールデータを発生する音声認識部を前記信号変換部
    に代えて備えたことを特徴とする音声入力ホームコント
    ローラ端末。
JP13211887A 1987-05-27 1987-05-27 音声入力ホ−ムコントロ−ラ端末 Pending JPS63296457A (ja)

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JPS63296457A true JPS63296457A (ja) 1988-12-02

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ID=15073835

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