JPH114299A - テレコントロールシステム - Google Patents
テレコントロールシステムInfo
- Publication number
- JPH114299A JPH114299A JP9153613A JP15361397A JPH114299A JP H114299 A JPH114299 A JP H114299A JP 9153613 A JP9153613 A JP 9153613A JP 15361397 A JP15361397 A JP 15361397A JP H114299 A JPH114299 A JP H114299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telecontroller
- signal
- telephone
- telecontrol system
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のテレコントロールシステムでは、外出
先から被制御機器（空気調和機等）を運転させることは
できたが、被制御機器の運転状態を外出先から電話機等
で確認することはできなかった。 【解決手段】 外線電話機１４と、外線電話機１４と電
話回線１０によって接続されるテレコントローラＡと、
テレコントローラＡによって制御される空気調和機９
と、空気調和機９を制御するリモコン１０とからなるテ
レコントロールシステムにおいて、上記空気調和機９の
運転状態を上記テレコントローラＡを介して外線電話機
１４に送信する。
先から被制御機器（空気調和機等）を運転させることは
できたが、被制御機器の運転状態を外出先から電話機等
で確認することはできなかった。 【解決手段】 外線電話機１４と、外線電話機１４と電
話回線１０によって接続されるテレコントローラＡと、
テレコントローラＡによって制御される空気調和機９
と、空気調和機９を制御するリモコン１０とからなるテ
レコントロールシステムにおいて、上記空気調和機９の
運転状態を上記テレコントローラＡを介して外線電話機
１４に送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線により空
気調和機の被制御機器を制御するテレコントロールシス
テムに係り、特に、赤外線による制御信号の送受信によ
り空気調和機の制御を可能としたテレコントロールシス
テムに関するものである。
気調和機の被制御機器を制御するテレコントロールシス
テムに係り、特に、赤外線による制御信号の送受信によ
り空気調和機の制御を可能としたテレコントロールシス
テムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の赤外線リモコンを用いたテレコン
トロールシステムは、図３に示すように、外線電話１４
から電話回線２０を介してテレコントローラＡに接続し
て、テレコントローラＡが空気調和機９に制御信号を送
信して制御する。一方、リモコン１０は、リモコン信号
を空気調和機９やテレコントローラＡに片方向送信のみ
で送信して各種制御を行っていた。
トロールシステムは、図３に示すように、外線電話１４
から電話回線２０を介してテレコントローラＡに接続し
て、テレコントローラＡが空気調和機９に制御信号を送
信して制御する。一方、リモコン１０は、リモコン信号
を空気調和機９やテレコントローラＡに片方向送信のみ
で送信して各種制御を行っていた。
【０００３】一方、特開平５−３０２２８号公報には、
電話を介してテレコントロールで制御する家庭内機器
を、赤外線リモコンでも制御できるようにするものが開
示されている。
電話を介してテレコントロールで制御する家庭内機器
を、赤外線リモコンでも制御できるようにするものが開
示されている。
【０００４】具体的には図４に示すように、外出先から
の電話に自動的に着信し、電話機からのＰＢ信号を検出
して判別部３７で判別し、判別結果に基づき家庭内機器
を制御するテレコントロールシステムにおいて、リモコ
ン信号検出部３４を設けてリモコン信号発生部４２より
の赤外線４３でなるリモコン信号を検出し、判別部３７
で判別して機器制御部３９を介して家庭内機器を制御す
る。
の電話に自動的に着信し、電話機からのＰＢ信号を検出
して判別部３７で判別し、判別結果に基づき家庭内機器
を制御するテレコントロールシステムにおいて、リモコ
ン信号検出部３４を設けてリモコン信号発生部４２より
の赤外線４３でなるリモコン信号を検出し、判別部３７
で判別して機器制御部３９を介して家庭内機器を制御す
る。
【０００５】図４のテレコントロールシステムの動作
を、使用者が外出中で不在設定がされている場合につい
て説明する。使用者が外出先の公衆電話等からダイヤル
して自宅の電話を呼出すと、自動着信部３２は呼出信号
を検出して自動着信し通話状態に入る。そして、例え
ば、「ただ今外出しています。後ほど、おかけ直し下さ
い。」等の音声メッセージを音声合成部３８より送出す
る。
を、使用者が外出中で不在設定がされている場合につい
て説明する。使用者が外出先の公衆電話等からダイヤル
して自宅の電話を呼出すと、自動着信部３２は呼出信号
を検出して自動着信し通話状態に入る。そして、例え
ば、「ただ今外出しています。後ほど、おかけ直し下さ
い。」等の音声メッセージを音声合成部３８より送出す
る。
【０００６】ここで、呼出元の電話機からテレコントロ
ールのための暗証番号を入力すると、暗証番号に対応す
るＰＢ信号は制御部４０を介してＰＢ信号検出部３３で
検出され、判別部３７は記憶部３６より読みだしたデー
タと比較判別してデータが一致するとテレコントロール
のモードになり、「確認しました。次の操作をどう
ぞ。」等の応答メッセージを音声合成部３８より送出す
る。
ールのための暗証番号を入力すると、暗証番号に対応す
るＰＢ信号は制御部４０を介してＰＢ信号検出部３３で
検出され、判別部３７は記憶部３６より読みだしたデー
タと比較判別してデータが一致するとテレコントロール
のモードになり、「確認しました。次の操作をどう
ぞ。」等の応答メッセージを音声合成部３８より送出す
る。
【０００７】次に、使用者が機器番号、制御番号の順に
入力すると、ＰＢ信号検出部３３で検出され、判別部３
７で比較判別して制御部４０及び機器制御部３８を介し
て当該機器が制御される。
入力すると、ＰＢ信号検出部３３で検出され、判別部３
７で比較判別して制御部４０及び機器制御部３８を介し
て当該機器が制御される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】図３及び図４に示すよ
うなテレコントロールシステムでは、外出先から被制御
機器（空気調和機等）を運転させることはできたが、被
制御機器の運転状態を外出先から電話機等で確認するこ
とはできなかった。
うなテレコントロールシステムでは、外出先から被制御
機器（空気調和機等）を運転させることはできたが、被
制御機器の運転状態を外出先から電話機等で確認するこ
とはできなかった。
【０００９】本発明は、外出先から電話機によって、テ
レコントロールシステムによって制御される被制御機器
の運転状態を確認可能とすることを目的としている。
レコントロールシステムによって制御される被制御機器
の運転状態を確認可能とすることを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
成されたものであり、請求項１は、電話機と、該電話機
と電話回線によって接続されるテレコントローラと、該
テレコントローラによって制御される被制御機器と、該
被制御機器を制御するリモートコントローラとからなる
テレコントロールシステムにおいて、上記被制御機器の
運転状態を上記テレコントローラを介して上記電話機に
送信する。
成されたものであり、請求項１は、電話機と、該電話機
と電話回線によって接続されるテレコントローラと、該
テレコントローラによって制御される被制御機器と、該
被制御機器を制御するリモートコントローラとからなる
テレコントロールシステムにおいて、上記被制御機器の
運転状態を上記テレコントローラを介して上記電話機に
送信する。
【００１１】請求項２は、上記リモートコントローラ
は、上記被制御機器が送信した運転状態を示す信号を受
信する信号受信部を備える。
は、上記被制御機器が送信した運転状態を示す信号を受
信する信号受信部を備える。
【００１２】請求項３は、上記リモートコントローラ
は、上記信号受信部で受信した運転状態を示す信号を上
記テレコントローラに送信する。請求項４は、上記被制
御機器の運転状態を、音声として上記電話機に送信す
る。
は、上記信号受信部で受信した運転状態を示す信号を上
記テレコントローラに送信する。請求項４は、上記被制
御機器の運転状態を、音声として上記電話機に送信す
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明のテレコントロールシステ
ムの実施の形態を図１〜図２に示して説明する。なお、
図３に示した上記従来例と同一部分には同一符号を付し
その説明は省略する。
ムの実施の形態を図１〜図２に示して説明する。なお、
図３に示した上記従来例と同一部分には同一符号を付し
その説明は省略する。
【００１４】本発明のテレコントロールシステムを、図
１に示して説明する。テレコントローラＡは外線電話機
１４と電話回線２０により接続されおり、テレコントロ
ーラＡには、被制御機器である空気調和機９が接続され
ており、空気調和機９はリモコン１０（リモートコント
ローラ）、又は、テレコントローラＡにより制御され
る。
１に示して説明する。テレコントローラＡは外線電話機
１４と電話回線２０により接続されおり、テレコントロ
ーラＡには、被制御機器である空気調和機９が接続され
ており、空気調和機９はリモコン１０（リモートコント
ローラ）、又は、テレコントローラＡにより制御され
る。
【００１５】外線電話機１４による操作方法としては従
来と同じで、外線電話機１４とテレコントローラＡとが
接続され、外線電話機１４より指定コードを入力する
と、指定コードがテレコントローラＡに入力する。さら
に、外線電話機１４からテレコントローラＡを介して空
気調和機９に各種制御信号が送信される。リモコン１０
は、テレコントローラＡから空気調和機９に送信された
各種制御信号を受信する。また、空気調和機９の運転状
態を示す信号をテレコントローラＡを介して外線電話機
１４に伝える。
来と同じで、外線電話機１４とテレコントローラＡとが
接続され、外線電話機１４より指定コードを入力する
と、指定コードがテレコントローラＡに入力する。さら
に、外線電話機１４からテレコントローラＡを介して空
気調和機９に各種制御信号が送信される。リモコン１０
は、テレコントローラＡから空気調和機９に送信された
各種制御信号を受信する。また、空気調和機９の運転状
態を示す信号をテレコントローラＡを介して外線電話機
１４に伝える。
【００１６】本実施の形態では、従来のテレコントロー
ラＡに用いる赤外線リモコン１０に送信機能だけでなく
受信（受光）機能を搭載し、赤外線式のリモコン１０と
空気調和機９（被制御機器）との間で光通信によって制
御を行うものである。
ラＡに用いる赤外線リモコン１０に送信機能だけでなく
受信（受光）機能を搭載し、赤外線式のリモコン１０と
空気調和機９（被制御機器）との間で光通信によって制
御を行うものである。
【００１７】図２に示すように、赤外線式のリモコン１
０の各種制御信号１３は、テレコントローラＡのリモコ
ン信号受信部７で受光し、各種制御信号１３を制御部１
を介して記憶部５に記憶させておく。この状態で、外線
電話機１４からの着信信号があると、これを着信信号検
出部４で自動的に着信信号を制御部４に伝える。
０の各種制御信号１３は、テレコントローラＡのリモコ
ン信号受信部７で受光し、各種制御信号１３を制御部１
を介して記憶部５に記憶させておく。この状態で、外線
電話機１４からの着信信号があると、これを着信信号検
出部４で自動的に着信信号を制御部４に伝える。
【００１８】外線電話機１４から電話回線２０を経由し
てテレコントローラＡに入力した着信信号は、着信信号
検出部４により検出され、検出信号が制御部１に入力す
る。制御部１は着信信号を受けると、信号変換部３を動
作させ通話状態として、外線電話機１４からの次の信号
の入力待ちとなる。外線電話機１４より各種制御信号が
信号変換部３を通して入力する。入力した各種制御信号
は、トーン信号であるＤＴＭＦ（Dual Tone Multi Freq
uency）信号をＤＴＭＦ信号検出部２によって検出し、
信号変換部３によって変換して制御部１に送信する。
てテレコントローラＡに入力した着信信号は、着信信号
検出部４により検出され、検出信号が制御部１に入力す
る。制御部１は着信信号を受けると、信号変換部３を動
作させ通話状態として、外線電話機１４からの次の信号
の入力待ちとなる。外線電話機１４より各種制御信号が
信号変換部３を通して入力する。入力した各種制御信号
は、トーン信号であるＤＴＭＦ（Dual Tone Multi Freq
uency）信号をＤＴＭＦ信号検出部２によって検出し、
信号変換部３によって変換して制御部１に送信する。
【００１９】制御部１は外線電話機１４から送信された
制御信号により、制御する被制御機器（この場合には空
気調和機９）を判別し、リモコン信号送信部６を介して
リモコン信号１１を空気調和機９へ送信し、これを制御
信号に従って空気調和機９を制御する。
制御信号により、制御する被制御機器（この場合には空
気調和機９）を判別し、リモコン信号送信部６を介して
リモコン信号１１を空気調和機９へ送信し、これを制御
信号に従って空気調和機９を制御する。
【００２０】空気調和機９は、リモコン信号送信部６か
らのリモコン信号１１を受信（受光）し、リモコン信号
１１に対する運転状態をリモコン信号受信部７及びリモ
コン１０に対してリモコン信号１２としてそれぞれ送信
する。リモコン１０は、空気調和機９からのリモコン信
号１２を受信すると、これをリモコン信号１９としてテ
レコントローラＡのリモコン信号受信部７に転送する。
らのリモコン信号１１を受信（受光）し、リモコン信号
１１に対する運転状態をリモコン信号受信部７及びリモ
コン１０に対してリモコン信号１２としてそれぞれ送信
する。リモコン１０は、空気調和機９からのリモコン信
号１２を受信すると、これをリモコン信号１９としてテ
レコントローラＡのリモコン信号受信部７に転送する。
【００２１】リモコン信号受信部７は受信したリモコン
信号１２を、制御部１に送信する。制御部１はリモコン
信号受信部７からの信号を信号変換部３で変換して、外
線電話機１４へ伝える。外線電話機１４は送信された信
号によって空気調和機９の運転状態を確認することがで
きる。なお、在宅時の通常運転時には、リモコン１０に
て直接空気調和機９の運転を制御する。
信号１２を、制御部１に送信する。制御部１はリモコン
信号受信部７からの信号を信号変換部３で変換して、外
線電話機１４へ伝える。外線電話機１４は送信された信
号によって空気調和機９の運転状態を確認することがで
きる。なお、在宅時の通常運転時には、リモコン１０に
て直接空気調和機９の運転を制御する。
【００２２】なお、テレコントローラＡ側から外線電話
機１４側に送信される運転状態を示す情報は、例えば、
空気調和機９の運転モード（暖房、冷房、送風、除湿、
換気等）、送風強度（強、中、弱等）、現在の室温、設
定温度、エラー情報等の何れかである。もちろん、これ
らの運転状態を示す情報は、記憶部５に記憶されている
情報によって音声に変換して外線電話機１４に送信する
とよい。
機１４側に送信される運転状態を示す情報は、例えば、
空気調和機９の運転モード（暖房、冷房、送風、除湿、
換気等）、送風強度（強、中、弱等）、現在の室温、設
定温度、エラー情報等の何れかである。もちろん、これ
らの運転状態を示す情報は、記憶部５に記憶されている
情報によって音声に変換して外線電話機１４に送信する
とよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明のテレコントロールシステムは上
記のように構成するため、外出先にて被制御機器の運転
状態を確認できるため、被制御機器機の停止忘れや、適
切な運転状態であるかを確認できる。
記のように構成するため、外出先にて被制御機器の運転
状態を確認できるため、被制御機器機の停止忘れや、適
切な運転状態であるかを確認できる。
【図１】本発明のテレコントロースシステムの実施の形
態を示す概略ブロック図である。
態を示す概略ブロック図である。
【図２】本発明のテレコントローラの実施の形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図３】従来のテレコントロールシステムを示す概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図４】従来のテレコントローラを示すブロック図であ
る。
る。
１ 制御部 ２ ＤＴＭＦ信号検出部 ３ 信号変換部 ４ 着信信号検出部 ５ 記憶部 ６ リモコン信号送信部 ７ リモコン信号受信部 ８ 電源部 ９ 空気調和機 １０ リモコン １１，１２，１９ リモコン信号 １４ 外線電話機 ２０ 電話回線 Ａ テレコントローラ
Claims (4)
- 【請求項１】 電話機と、該電話機と電話回線によって
接続されるテレコントローラと、該テレコントローラに
よって制御される被制御機器と、該被制御機器を制御す
るリモートコントローラとからなるテレコントロールシ
ステムにおいて、 上記被制御機器の運転状態を上記テレコントローラを介
して上記電話機に送信することを特徴とするテレコント
ロールシステム。 - 【請求項２】 上記リモートコントローラは、上記被制
御機器が送信した運転状態を示す信号を受信する信号受
信部を備えることを特徴とする請求項１に記載のテレコ
ントロールシステム。 - 【請求項３】 上記リモートコントローラは、上記信号
受信部で受信した運転状態を示す信号を上記テレコント
ローラに送信する信号送信部を備えることを特徴とする
請求項２に記載のテレコントロールシステム。 - 【請求項４】 上記被制御機器の運転状態を、音声とし
て上記電話機に送信することを特徴とする請求項１に記
載のテレコントロールシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153613A JPH114299A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | テレコントロールシステム |
| US09/445,417 US6262289B1 (en) | 1997-06-11 | 1998-06-10 | Process for preparing cyclic oligosiloxanes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153613A JPH114299A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | テレコントロールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114299A true JPH114299A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15566323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153613A Pending JPH114299A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | テレコントロールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114299A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106935A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Daikin Ind Ltd | 給湯器又は空気調和装置並びにそれらの遠隔操作システム |
| KR100403022B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-10-23 | 삼성전자주식회사 | 양방향 송수신장치를 구비한 원격제어시스템 |
| KR100471450B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 공중 전화교환망을 이용한 에어컨 제어 시스템 |
| WO2017008190A1 (zh) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | 吴鹏 | 空调的远程控制方法及系统 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153613A patent/JPH114299A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106935A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Daikin Ind Ltd | 給湯器又は空気調和装置並びにそれらの遠隔操作システム |
| KR100403022B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-10-23 | 삼성전자주식회사 | 양방향 송수신장치를 구비한 원격제어시스템 |
| KR100471450B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 공중 전화교환망을 이용한 에어컨 제어 시스템 |
| WO2017008190A1 (zh) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | 吴鹏 | 空调的远程控制方法及系统 |
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