JP2002106935A - 給湯器又は空気調和装置並びにそれらの遠隔操作システム - Google Patents

給湯器又は空気調和装置並びにそれらの遠隔操作システム

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JP2002106935A
JP2002106935A JP2000304584A JP2000304584A JP2002106935A JP 2002106935 A JP2002106935 A JP 2002106935A JP 2000304584 A JP2000304584 A JP 2000304584A JP 2000304584 A JP2000304584 A JP 2000304584A JP 2002106935 A JP2002106935 A JP 2002106935A
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water heater
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Tadashi Sakaguchi
正 坂口
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者に操作を促す送信を行う空気調和装置
と、その遠隔操作を補助するシステムを提供する。 【解決手段】 空気調和装置10は、一定の送信条件を
満足する際に、既に登録されている携帯端末51などに
情報を送信する。空気調和装置10のユーザーは、外出
しているときであっても、予め設定してある送信条件を
満足していることを把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器又は空気調
和装置、特に通信機能を備えた給湯器又は空気調和装置
と、それらの遠隔操作システムに関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置は、室内の環境を心地よく
するための装置である。そのため、空気調和装置を使用
する使用者が外出して居ないときには、原則として動作
させなくても良い。
【0003】給湯器は、風呂に適温の湯を入れる為及び
入っている湯を適温に保つ為に用いるものである。やは
り、空気調和装置と同様に、使用者が外出して居ないと
きには、原則として動作させなくても良い。
【0004】しかし、使用者が帰宅した際に、既に室内
環境を快適にしておきたいと感じたり、直ぐに入湯した
いと感じたりすることがある。毎日ほぼ同じ時刻に使用
者が帰宅する場合は、タイマーなどを用いることによ
り、給湯器又は空気調和装置を定期的に作動させればよ
い。しかし、使用者の帰宅時刻が一定でなかったり、ま
たは突然予定と異なる時刻に帰宅したりする場合があ
る。この場合には、使用者が帰宅した際に、給湯器又は
空気調和装置が動作していなかったり、長時間無人状態
の下で動作していたりする。無人の下で動作しているの
は無駄な動作であり、電気、ガス、及び水などを浪費す
ることに繋がる。
【0005】これを避けるためには、外部から設定を入
力したり変更したりできればよく、従来から携帯電話な
どの通信機器を用いて遠隔操作する方法やシステムが提
案されている(例えば、特開平11−284757号公
報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外出中の使用
者にとって、帰宅時のことを常に覚えているわけではな
い。このため、帰宅したときに遠隔操作を忘れていたこ
とに気付くこともある。例えば、心地よい室内を望んで
帰宅したにもかかわらず、空気調和装置の遠隔操作を忘
れていたために、室内の環境が室外と同じ状況またはそ
れよりも悪い状況であることもありうる。
【0007】一方、使用者は、給湯器又は空気調和装置
を導入した直後であれば、興味を持って遠隔操作を行う
と考えられる。しかし、遠隔操作の操作が面倒になった
り、遠隔操作機能自体に飽きたり、又は遠隔操作の方法
を忘れてしまったりしたために、遠隔操作を行わなくな
ってしまう恐れがある。
【0008】本発明の課題は、上記のような不具合が少
なくなる給湯器又は空気調和装置と、それらの遠隔操作
を補助するシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の給湯器
又は空気調和装置は、制御を行う制御部と、通信部と、
記憶手段とを備えている。通信部は、通信機器との通信
を行う。記憶手段には、通信機器が登録され、通信機器
に送信を行う際の条件を記述した送信条件が設定されて
いる。制御部は、送信条件を満足する際に、通信部を介
して通信機器に情報を送信する。
【0010】ここでは、一定の送信条件を満足する際
に、既に登録されている通信機器に情報を送信する。送
信先の通信機器は、給湯器又は空気調和装置の使用者が
所持している又は使用できるものなどである。これによ
り、使用者である通信機器の所持者は、外出していると
きであっても、所定の送信条件を満足していることを把
握することが出来るようになる。
【0011】請求項2に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項1に記載の給湯器又は空気調和装置であっ
て、通信部は、通信機器による操作指示を受信可能であ
る。ここでは、情報を送るだけでなく受けることも可能
であり、請求項1で送信された情報に対する操作指示を
受信することが可能である。
【0012】請求項3に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項1または2に記載の給湯器又は空気調和装置
であって、センサにより検知された環境情報を受ける環
境検知部をさらに備えている。送信条件は、環境検知部
で得られた環境情報に依る。
【0013】ここでは、送信条件として、環境情報をも
とにしている。これにより、環境情報が一定条件を満た
す状況に変化したときに送信を行うことが可能になる。
すなわち、使用者は、外出しているときであっても、環
境情報に基づいた条件が所定の送信条件になっているこ
とを把握することが出来るようになる。
【0014】なお、環境情報とは、周囲の状況に関する
情報、給湯器又は空気調和装置の動作状況に関する情報
などを指す。請求項4に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項3に記載の給湯器又は空気調和装置であっ
て、時刻情報を取得する時刻認識部をさらに備えてい
る。送信条件は、時刻認識部で得られた時刻情報に依
る。
【0015】ここでは、送信条件として、時刻情報をも
とにしている。これにより、ある時刻になったときに送
信を行うことが可能になる。請求項5に記載の給湯器又
は空気調和装置は、請求項3または4に記載の給湯器又
は空気調和装置であって、通信部は、通信網を介して通
信機器との通信を行うことができる。
【0016】ここでは、送信に通信網を使うため、給湯
器専用又は空気調和装置専用の通信回線が基本的に不要
になる。なお、通信網とは、電話網、インターネット、
通信専用回線などを指す。
【0017】請求項6に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項3から5のいずれかに記載の給湯器又は空気
調和装置であって、送信対象である通信機器が給湯器又
は空気調和装置の設置場所である建物の内部に在る場合
に、制御部は、送信条件を満足しないと判断する。
【0018】通信機器が建物の内部にある場合、使用者
は、遠隔操作を行わずに給湯器又は空気調和装置を操作
することが可能であると見なされる。この際には、建物
の内部にある通信機器に情報を送信する意味がないた
め、ここでは、送信条件を満足しないと判断し、送信を
行わないように制御している。
【0019】請求項7に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項3から6のいずれかに記載の給湯器又は空気
調和装置であって、制御部は、通信部を介して、環境検
知部で得られた環境情報を含む情報を送信する。
【0020】ここでは、給湯器又は空気調和装置の周囲
の状況を情報として含めて送信することにより、使用者
は、その情報を見た上でどのような操作指示するかを判
断できる。
【0021】請求項8に記載の給湯器又は空気調和装置
は、請求項3から7のいずれかに記載の給湯器又は空気
調和装置であって、制御部は、環境検知部から得られた
環境情報に基づいて、給湯器又は空気調和装置に故障が
生じていると判断した際に、通信部を介して故障に関す
る内容を含む情報を送信する。
【0022】ここでは、給湯器又は空気調和装置に故障
が生じた際に、使用者は、いち早く故障が生じたことを
知ることができる。請求項9に記載の給湯器又は空気調
和装置は、請求項3から8のいずれかに記載の給湯器又
は空気調和装置であって、制御部は、通信部を介して、
通信機器に対して操作指示を促す内容を含む情報を送信
する。
【0023】ここでは、操作指示を促す内容を含めるこ
とにより、使用者に対して操作を行わせ易くしている。
請求項10に記載の給湯器は、請求項3から9のいずれ
かに記載の給湯器であって、入浴を行うことが可能な風
呂に注がれた湯の温度及び湯の量、並びに風呂が設置し
てある場所の室内気温、室内湿度、及び室外気温のうち
少なくとも一つを測定するセンサを有する。
【0024】ここでは、風呂に関係する状況を感知する
ことにより、送信条件を設定することが可能になる。請
求項11に記載の空気調和装置は、請求項3から9のい
ずれかに記載の空気調和装置であって、空気調和装置が
設置してある場所の室内気温、室内湿度、室外気温、及
び室外湿度のうち少なくとも一つを測定するセンサを有
する。
【0025】ここでは、環境に関する状況を感知するこ
とにより、送信条件を設定することが可能となる。請求
項12に記載の給湯器又は空気調和装置の遠隔操作シス
テムは、コンピュータサーバと、Webページとを備え
ている。コンピュータサーバは、請求項3から10のい
ずれかに記載の給湯器又は請求項3から9若しくは11
のいずれかに記載の空気調和装置と通信機器とに通信可
能である。Webページは、複数名のユーザーがインタ
ーネットを介したアクセスが出来るように、コンピュー
タサーバにより開設されている。給湯器又は空気調和装
置は、環境情報を含む情報をコンピュータサーバに送信
する。コンピュータサーバは、情報を含む内容のWeb
ページを給湯器毎又は空気調和装置毎に生成する。ユー
ザーは、通信機器を用いてWebページにアクセスして
操作設定を入力することにより給湯器又は空気調和装置
の操作が可能である。
【0026】ここでは、使用者の給湯器又は空気調和装
置に対応するWebページがコンピュータサーバにより
作り出される。その際、Webページの内容には、給湯
器又は空気調和装置の環境情報が含まれている。使用者
は、通信機器を用いて、Webページにインターネット
を介してアクセスし、操作設定を入力することにより、
給湯器又は空気調和装置の操作をすることができる。し
たがって、Webページにアクセスできる環境であれ
ば、どこであっても給湯器又は空気調和装置の操作が可
能となる。また、給湯器又は空気調和装置の状況がWe
bページに載っているため、使用者は、給湯器又は空気
調和装置の状況をWebページにアクセスすることによ
り知ることができる。
【0027】請求項13に記載の給湯器又は空気調和装
置の遠隔操作システムは、請求項12に記載の給湯器又
は空気調和装置の遠隔操作システムであって、給湯器又
は空気調和装置は、故障が生じた際に、故障に関する内
容を含む情報をコンピュータサーバに送信する。コンピ
ュータサーバは、その情報に基づいて、故障に関する内
容を通信機器に送信する。
【0028】ここでは、給湯器又は空気調和装置に故障
が生じた際に、コンピュータサーバに故障情報が送信さ
れることになる。コンピュータサーバは、さらに故障に
関する情報を適切な通信機器に送信することができる。
コンピュータサーバからの送信先として、例えば使用
者、サポートセンタ、修理業者などが挙げられる。これ
により、修理時における対応が早期に行える。
【0029】
【発明の実施の形態】<構成> 〔全体構成〕本発明の一実施形態に係る空気調和装置1
0のブロック図を図1に示す。
【0030】空気調和装置10は、通信機能を備えてお
り、ユーザーが操作する操作機器から操作指示を受ける
ことが可能である。空気調和装置10は、屋外に設置さ
れる室外機と、屋内の空気調和を行う部屋に設置される
室内機とに分かれており、冷媒を移送する管や信号送信
用の信号線等によりお互いに接続されている。室内機
は、コントロール部11、通信部12、検知部13及び
第1作動部14aを備えている。室外機は、第2作動部
14bを備えている。コントロール部11は、空気調和
装置10の中枢となり空気調和装置10をコントロール
する部分である。通信部12は、空気調和装置10の外
部にある操作機器、例えば、携帯電話など通信可能な携
帯端末51、通信機能を備えたパーソナルコンピュータ
52、赤外線で通信するリモートコントローラ61、等
との通信を行う部分である。検知部13は、空気調和装
置10の内外における環境状況及び空気調和装置10の
作動状況を検知するための部分である。第1作動部14
a及び第2作動部14bは、作動部14を構成し、空気
調和を行う部分である。
【0031】〔コントロール部の構成〕コントロール部
11は、CPU21、記憶部22及びタイマ23を有し
ている。CPU21は、空気調和装置10の制御を行う
制御部本体である。記憶部22は、CPU21に制御さ
れ、ROM22a、RAM22bを有している。タイマ
23は、現在時刻をCPU21に示すための部材であ
る。CPU21、ROM22a、RAM22b及びタイ
マ23は、バスラインを介して相互に接続されている。
【0032】記憶部22は、複数のユーザーが現在屋内
又は屋外のどちらに居るのか設定可能である図2に記載
の所在データベース、ユーザー又は操作機器とそれぞれ
に関する認証名とを対応づけられる図3に記載の認証デ
ータベース、操作機器に送信を行う条件を設定する図4
及び図5に記載の送信条件、を記憶する。
【0033】〔通信部の構成〕通信部12は、操作機器
との通信を行う。通信部12は、赤外線送受信部32と
ゲートウェイ部31とを有している。
【0034】赤外線送受信部32は、赤外線により操作
機器と送受信することができる。赤外線送受信部32
は、操作機器から送られた赤外線による空気調査装置の
制御指示を受信可能である。また、空気調和装置10
は、赤外線送受信部32を介して、検知部13で検知さ
れた情報などを赤外線により操作機器に送信可能であ
る。なお、赤外線による通信は、原則として、操作機器
と空気調和装置10の赤外線送受信部32とが互いに見
通せる位置にあるときに行うことができる。このため、
赤外線送受信部32を介した通信は、基本的に赤外線送
受信部32が設置してある屋内で送受信可能である。
【0035】ゲートウェイ部31は、インターネット5
0を経て操作機器と送受信することが可能である。イン
ターネット50に接続するために、ゲートウェイ部31
は、電話回線、CATV又は専用線等の通信網に接続可
能である。また、送受信可能な操作機器として、コンピ
ュータサーバ55、通信可能な携帯端末51、通信可能
なパーソナルコンピュータ52などがある。また、ゲー
トウェイ部31は、空気調和装置10の状況などをイン
ターネット50を介して操作機器に送信する。
【0036】〔検知部の構成〕検知部13は、環境検知
部41と動作検知部42とを有している。環境検知部4
1は、環境情報を検知するセンサからの信号を受ける。
センサとして、室内機が設置される室内の気温を検知す
る本体室温センサ41a、室外機の設置場所における気
温を検知する室外温度センサ41b、及び室内機が設置
される室内における人の存在を検知する本体人検知セン
サ41cを有している。
【0037】動作検知部42は、作動部14の作動状況
を検知するセンサからの信号を受ける。作動部14に故
障が生じた場合など異常が発生した際にセンサから信号
が発信されるため、この信号を用いることにより、作動
部14に異常が生じた旨をユーザーなどに通報すること
が可能である。
【0038】<空気調和装置の動作>空気調和装置10
は、ユーザーによる操作指示を受信可能であり、指示を
受けることにより作動して、室内機が設置される室内の
空気調和を行う。空気調和装置10は、冷房、暖房を行
うことが可能である。
【0039】<操作指示に対する受信> 〔屋外からの操作〕ユーザーが屋外に外出している際
に、帰宅時に室温を心地よい温度に設定しておきたいと
感じることもある。これに応えるため、本実施形態の空
気調和装置10は、空気調和装置10に操作指示を含む
内容を送信することにより、空気調和装置10の遠隔操
作を可能としている。
【0040】通信方法として、例えば電子メールを用い
ることが可能である。電子メールは、インターネットに
よる通信が可能な携帯端末51やパーソナルコンピュー
タ52などから送信を行うことができる。
【0041】空気調和装置10は、通信部12のゲート
ウェイ部31を介して電子メールによる操作指示を受信
する。一方、操作機器から送られる赤外線による操作指
示を受信する場合、空気調和装置10は、通信部12の
赤外線送受信部32を介して操作指示を受信する。赤外
線による通信は、原則として、操作機器と赤外線送受信
部32とが互いに見通せる位置にあるような場合に行う
ことができる。
【0042】〔ユーザー認証〕電子メールによる操作指
示を受信する際には、その操作指示がユーザーからの操
作指示であるか否か確認する必要が生じる。ユーザー以
外の者による操作指示に従うと、室内の温度が勝手に変
更される等ユーザーの望まない動作が生じ、ユーザーに
不快を与えることになるからである。また、空気調和装
置10が作動することにより電気又はガスを多く消費し
た場合、空気調和装置10は、エネルギーを無駄に消費
することになり、これに伴って電力会社又はガス会社に
対するユーザーの支払いが増加することになるからであ
る。このようなことを避けるために、空気調和装置10
は、ユーザー以外の者による指示に従わない等の高い保
安性をもつことが必要である。
【0043】電子メールの内容には、一般に送信元の電
子メールアドレスが含まれている。このことを利用し
て、ユーザーの認証するための認証名として電子メール
アドレスを用いることにより、電子メールの送信元を特
定することが可能となる。具体的には、コントロール部
11が送信元の電子メールアドレスと記憶部22に設定
された認証データベースとを照合することにより、操作
指示を発信したユーザーを特定することができる。
【0044】また、主に一人の所持ユーザーだけが使用
すると見なされる操作機器からの電子メールは、図3に
記載の認証データベースを用いて、操作機器、ユーザー
及び電子メールアドレスを関連づけることにより、ユー
ザーからの操作指示を含んだ電子メールであると特定す
る。
【0045】一方、操作指示を含んだ電子メールに含ま
れていた電子メールアドレスが認証データベースに登録
されていない場合又は電子メールアドレスが含まれてい
ない場合は、送信元が不明であると見なす。このとき、
コントロール部11は、この電子メールに含まれる操作
指示を無視する。これにより、ユーザー以外からの電子
メールによる操作指示に従わないことが基本的に可能と
なる。
【0046】〔ユーザーの所在設定〕主に一人の所持ユ
ーザーだけが使用すると見なされる操作機器が操作され
た場合、その当該ユーザーは、その操作機器が操作され
た場所に居ると見なせる。しかし、当該ユーザーが操作
指示を出さない場合には、当該ユーザーの所在が不明確
になる。当該ユーザーの所在を明確にするため、当該ユ
ーザーは、外出する際にリモートコントローラ61で当
該ユーザーの外出を設定入力することができる。外出を
設定入力されると、記憶部22の所在データベースに当
該ユーザーの所在が屋外であると設定される。また、屋
内に当該ユーザーが居る際に、赤外線送受信部32を経
た操作指示を誰かが行った場合には、その後一定時間
(例えば1時間)が経過するまで又は人検知センサの信
号が出力されている間は、所在データベースに当該ユー
ザーの所在が屋内であると設定される。
【0047】さらに、空気調和装置10の操作指示の際
と同様に、電子メールの内容にユーザーの所在を記載す
ることにより、所在データベースの設定を行える。屋外
にユーザーが居ると所在データベースに設定してあると
きに、ユーザーが所持している赤外線送受信可能な操作
機器から赤外線送受信部32を介して操作指示が送られ
てきた場合には、ユーザーが帰宅して屋内に居ると見な
し、所在データベースに当該ユーザーの所在が屋内であ
ると設定される。
【0048】<空気調和装置からの送信>本実施形態の
空気調和装置10は、ユーザーが所持している操作機器
(携帯端末51など)又は電子メールアドレスへ電子メ
ールを送信することが可能である。これにより、ユーザ
ーに空気調和装置10の設定を促したり、検知部13で
検知された空気調和装置10の情報を報せることが可能
となる。この際、屋内にいるユーザーには送信する必要
がないため、所在データベースで屋内にいると設定され
ているユーザーの携帯端末51へ送信しない。電子メー
ルを送信する場合には、通信部12のゲートウェイ部3
1を経て送信を行う。
【0049】操作機器に向けて電子メールを送信する場
合には、記憶部22に予め設定してある送信条件と、検
知部31などで検知された現在の条件とを照合して、満
足するときに電子メールを送信する。電子メールは、送
信先として設定してある電子メールアドレス宛に送信す
る。送信条件は、記憶部22に前もって初期設定として
設定してあるが、ユーザーが送信条件を変更することも
可能である。
【0050】〔第1送信例:帰宅時に作動するように予
約させる〕送信条件は、例えば図4に記載のフローチャ
ート及び図5に記載の設定内容表に従うものとする。図
4のフローチャートは、空気調和装置10が屋外に外出
中のユーザーに帰宅時刻を尋ねる内容の電子メールを送
信し、その電子メールに対する返信の電子メールの内容
により空気調和装置10の設定を行う、というフローを
示したものである。フローの詳細設定は、設定内容表に
従うものとする。設定内容表には、冷房を行うべき高温
時の内容と、暖房を行うべき低温時の内容が記載されて
いる。
【0051】ステップS1からステップS4までは、ユ
ーザーに送信を行う条件であるか判断を行うステップで
ある。ステップS1は、室温を本体室温センサ41aに
より検知し、室温が設定内容表に記載の緊急通報室温で
あるか判断する。室温が緊急通報室温である場合には、
ステップS20に飛ぶ。室温が緊急通報室温でない場合
には、ステップS2に移行する。
【0052】ステップS2は、現在時刻をタイマ23よ
り得て、現在時刻が設定内容表に記載の判断時刻よりも
前であるか判断する。現在時刻が判断時刻前である場合
には、ステップS1に戻る。現在時刻が判断時刻後であ
る場合には、ステップS3に移る。
【0053】ステップS3は、外気温を室外温度センサ
41bにより検知し、外気温が設定内容表に記載の判断
外気温であるか判断する。外気温が判断外気温である場
合には、ステップS4に進む。外気温が判断外気温でな
い場合には、終了する。
【0054】ステップS4は、本体室温センサ41aに
より検知された室温が設定内容表に記載の判断室温であ
るか判断する。室温が判断室温である場合には、ステッ
プS5に移行する。室温が判断室温でない場合には、終
了する。
【0055】ステップS5は、上記のステップの条件か
らユーザーに連絡を行うべきであると判断されたとし
て、ユーザーに電子メールの送信を行う。電子メールの
内容は、設定内容表に記載の送信内容をもとにしたもの
であり、図6(a)に記載された形式のものである。こ
の際、ユーザーからの返信を解釈しやすいように、選択
形式の内容を送信する。送信後ステップS6に移行す
る。
【0056】ステップS6は、ステップS5で送信した
電子メールの返信がユーザーから送られてきたか判断す
る。この返信は、例えば図6(b)、(c)又は(d)
に記載された形式のものである。返信があった場合は、
ステップS8に移行する。返信がない場合は、ステップ
S5で送信してから一定時間(例えば1時間)を経過し
たかタイマ23を用いてステップS7で判断する。一定
時間がまだ経過していない場合には、ステップS6に戻
る。一定時間を経過した場合には、終了する。
【0057】ステップS8からステップS10は、ユー
ザーから送られてきた電子メールの内容を解釈し、空気
調和装置10の設定時刻及び設定温度を決定する。ステ
ップS8では、例えば電子メールの返信が図6(b)の
ように、1番が選択され且つ時刻が記載してある場合の
処理を行う。このときには、帰宅時刻が明示してある、
また記載時刻がその帰宅予定時刻であってそれが19時
である、と解釈して、ステップS9に移る。ステップS
9は、先ほどの予定時刻である19時に、設定内容表に
記載の気温になるように作動部14を作動させて空気調
和を行う。
【0058】一方、例えば返信の電子メールが図6
(b)のような形式以外であった場合の処理を行う。こ
のときには、ステップS10に移り、作動部14の作動
が不要か判断する。電子メールが図6(c)のように2
番が選択されているような形式の場合には、作動部14
の作動が必要であると解釈して、設定内容表に記載の暫
定時刻に室温が暫定室温になるように設定する。電子メ
ールが図6(d)のように3番が選択された場合若しく
は何も選択されず理解不能な形式であった場合には、作
動部14の作動が不要であると判断して、終了する。
【0059】ステップS20は、ユーザーに緊急通報室
温である旨を通報し、ステップS21で緊急通報室温時
用処理をサブルーチン処理して、終了する。 〔第2送信例:故障時〕空気調和装置10のコントロー
ル部11は、動作検知部42から検知される動作状況か
ら、作動部14の現状を把握することが可能である。作
動部14に不具合が生じた際には、動作検知部42から
コントロール部11に異常を検知した旨を報される。
【0060】異常報知を送信条件として、ユーザーが所
持している操作機器へ電子メールを送信することが可能
である。電子メールの送信内容として、作動部14に異
常が生じたことを報せる内容を含ませることにより、ユ
ーザーに異常を報せる。
【0061】〔第3送信例:侵入者通報〕空気調和装置
10のコントロール部11は、所在データベースに全て
のユーザーが屋外にいると設定されている際に、赤外線
送受信部32を経た操作指示を受けた場合又は人検知セ
ンサが反応した場合、ユーザー以外の者が屋内に侵入し
ていると判断する。
【0062】侵入の判断を送信条件として、ユーザーが
所持している操作機器へ電子メールを送信することが可
能である。電子メールの送信内容として、侵入者が居る
ことを報せる内容を含ませることにより、ユーザーに注
意を促す。併せて、侵入者に対して、例えば本体に備え
付けられたブザーを鳴らすこと等により、警告を発す
る。
【0063】<サーバによるサービス> 〔設定、操作に関するWebサービス〕本実施形態の空
気調和装置10は、ユーザーがWebページ上の記入欄
に入力することにより空気調和装置10への操作指示な
どを行うことが可能なWebサービスに加わることがで
きる。
【0064】Webサービスに加わる際には、ユーザー
の空気調和装置10をコンピュータサーバ55に登録す
る手続きを行う。このコンピュータサーバ55は、複数
の空気調和装置10とインターネット50を介した接続
が可能である。登録手続きの後、コンピュータサーバ5
5は、ユーザーからの操作指示を入力可能な専用のWe
bページ54をそれぞれの空気調和装置10について生
成する。Webページ54は、空気調和装置10に関す
る状態を表示する。
【0065】ユーザーは、インターネット50にアクセ
ス可能な通信機器を用いてWebページ54にアクセス
することにより、操作指示を記入欄に入力することがで
きる。この際、ユーザー以外の者にアクセスされないよ
うに、パスワードなどを用いたユーザーの認証を行う。
コンピュータサーバ55は、ユーザーにより記入欄に入
力された操作指示を電子メールとして空気調和装置10
に送信する。空気調和装置10は、その操作指示に従
う。そのとき、空気調和装置10は、操作指示に従い操
作した結果を電子メールによりコンピュータサーバ55
に送信する。結果を受けたコンピュータサーバ55は、
その結果を用いてWebページ54の内容を変更し、空
気調和装置10に関する状態の表示を最新の内容に保
つ。
【0066】同様に、Webページ54において初期設
定やユーザーの所在登録を入力することが可能である。 〔修理サービス〕空気調和装置10のコントロール部1
1は、動作検知部42から検知される動作状況から、作
動部14の現状を把握することが可能である。作動部1
4に不具合が生じた際には、動作検知部42からコント
ロール部11に異常を検知した旨を報される。
【0067】異常報知を送信条件として、ユーザーが所
持している操作機器へ電子メールを送信する。併せて、
異常が生じたことをコンピュータサーバ55に電子メー
ルを用いて連絡する。電子メールの送信内容として、作
動部14に異常が生じたことを報せる内容を含む。コン
ピュータサーバ55は、空気調和装置10の作動部14
に異常が生じた報せを受けて、ユーザーに電子メール等
を用いて報告する。さらにサポートセンタ端末53を介
してサポートセンタの保守担当者に連絡して、ユーザー
に電話連絡を行って修理に関する打ち合わせを行わせ
る。
【0068】〔防犯サービス〕空気調和装置10のコン
トロール部11は、所在データベースに全てのユーザー
が屋外にいると設定されている際に、赤外線送受信部3
2を経た操作指示を受けた場合又は人検知センサが反応
した場合に、ユーザー以外の者が屋内に侵入していると
認識する。
【0069】このとき、侵入者が室内にいる旨を直接ユ
ーザーが所持している操作機器へ電子メールを用いて連
絡する。または侵入者が居る旨をコンピュータサーバ5
5に電子メールを用いて連絡する。また、コントロール
部11は、警告音などを発することにより、侵入者に対
して警告を行う。コンピュータサーバ55は、侵入者が
居ることをユーザーに電子メール等を用いて報告する。
さらにサポートセンタ端末53を介してサポートセンタ
の警備員に連絡して、ユーザー及び警察に連絡を行わせ
る。
【0070】<特徴> (1)本実施形態の空気調和装置10は、コントロール
部11と通信部12とを備えている。コントロール部1
1は、記憶部22を有している。記憶部22には、予め
送信条件が設定してある。
【0071】送信条件として、帰宅時に空気調和装置1
0が作動するようにユーザーに対して予約させる場合を
例に挙げる。この場合、図4および図5に記載の送信条
件と、検知部31などで検知された現在の状況とを照合
する。送信条件を満足するとき、コントロール部11
は、操作指示を促す内容と簡易的な環境情報とを含む電
子メールを通信部12からインターネットを経て送信す
る。送信条件として、タイマ23で得られた時刻、本体
室温センサ41aで得られた気温、及び室外温度センサ
41bで得られた外気温を用いている。送信後、コント
ロール部11は、ユーザーからの返信を受信して、その
内容を解釈して空気調和装置10の制御を行う。
【0072】(2)本実施形態の空気調和装置10は、
操作機器のうち、屋内にいるユーザーが所持している操
作機器に電子メールを送信しない。ユーザーが屋内にい
る場合、ユーザーは、屋内の状況が分かるため、操作を
促す必要がないからである。
【0073】(3)本実施形態の空気調和装置10は、
動作検知部42が作動部14に異常を検知した際に、ユ
ーザーが所持している操作機器に電子メールを送信し
て、作動部14に異常が生じたことを報せる。これによ
り、ユーザーは、空気調和装置10に異常が発生したこ
とをいち早く知ることが出来る。
【0074】(4)本実施形態の空気調和装置10の遠
隔操作システムは、コンピュータサーバ55と空気調和
装置10とが通信可能である。コンピュータサーバ55
は、各々の空気調和装置10に対してWebページ54
が生成する。空気調和装置10は、操作指示に従って操
作した結果を電子メールによりコンピュータサーバ55
に送信する。コンピュータサーバ55は、受信した空気
調和装置10の状況を用いてWebページ54を更新し
て、空気調和装置10に関する状態の表示を最新の内容
に保つ。これにより、Webページ54にアクセス可能
なユーザーは、空気調和装置10の操作が可能になる。
【0075】(5)本実施形態の空気調和装置10の遠
隔操作システムは、空気調和装置10の動作検知部によ
って作動部14に異常を検知した際に、空気調和装置1
0からコンピュータサーバ55に電子メールを用いて送
信させる。これを受けて、コンピュータサーバ55は、
ユーザーに電子メールなどを用いて報告する。さらにサ
ポート端末53を介してサポートセンタの保守担当者に
連絡して、ユーザーに電話連絡を行わせて修理に関する
打ち合わせを行わせる。
【0076】<本実施形態の変形例> (1)本実施形態の空気調和装置10は、ユーザーから
の操作指示にインターネット50を経由してゲートウェ
イ部31を経ることにより受信しているが、ゲートウェ
イ部31が電話回線と接続できる場合には、電話のプッ
シュ信号による操作指示を受信しても良い。この場合に
は、ユーザーを認証するために認証名として認証番号を
入力することが必要である。また、主に一人のユーザー
だけが使用すると見なされる電話からの操作指示を受信
した際には、認証名として電話番号を用いても良い。さ
らに、保安性を高めるために、操作指示入力時において
ユーザーに複数桁の数字から成る暗証番号を入力させて
も良い。
【0077】(2)本実施形態の空気調和装置10は、
ユーザーからの操作指示を電子メールにより受信してい
る。しかし、電子メールを用いずに、インターネット5
0を介して直接通信することにより操作指示を受信して
も良い。
【0078】(3)本実施形態の空気調和装置10は、
環境検知部41が有しているセンサとして温度センサと
人検知センサを有している。さらに室内の湿度を測定す
るための湿度センサを備えても良い。空気調和装置10
に除湿機能をさらに備えている場合には、湿度センサが
検知した湿度を測定しつつ除湿の程度を制御することが
可能となる。
【0079】(4)本実施形態の空気調和装置10に関
するシステムでは、コンピュータサーバ55がユーザー
の操作指示を受けた後に空気調和装置10に送信するだ
けであり、コンピュータサーバ55が自発的な操作指示
を行わない。しかし、サービスとして、コンピュータサ
ーバ55が空気調和装置10の総合的な設定などを行う
ことも可能である。これにより、空気調和時の制御をコ
ンピュータサーバ55がさらに細かく操作指示すること
が可能となる。
【0080】(5)本実施形態の空気調和装置10は、
電子メールによるユーザーの操作指示を受信することが
可能である。このとき、空気調和装置10は、ユーザー
の認証に電子メールアドレスを用いている。さらに保安
性を高めるために、操作指示を含む電子メールにパスワ
ードを入力させておき、パスワードが合致しない場合に
は操作指示を無視することも可能である。
【0081】(6)本実施形態の空気調和装置10は、
ユーザーが所持している操作機器又は電子メールアドレ
スへ電子メールを送信することが可能である。電子メー
ルの送信文は、例えば図6(a)のような、ごく単純な
文である。しかし、ユーザーの設定により、空気調和装
置10が人格を備えているかの如く送信内容の文を記述
し、それを電子メールで送信しても良い。また、人格の
種類を数種類用意しておき、それをユーザーに選択させ
て、その人格の形態でメールの文を記述しても良い。
【0082】(7)本実施形態では、上記空気調和装置
に対して本発明を適用しているが、通信機能を持つ給湯
器に対して同様に本発明を適用することもできる。この
場合、給湯器は、ユーザーが帰宅した際に風呂に湯を入
れておくかどうかの操作をユーザーに促す内容の電子メ
ールをユーザーに送信することができる。給湯器は、外
気温、湯の量、及び湯の温度を検知可能であり、この結
果を以て送信条件とする。
【0083】
【発明の効果】請求項1に係る給湯器又は空気調和装置
では、一定の送信条件を満足する際に、既に登録されて
いる通信機器に情報を送信する。これにより、使用者
は、外出しているときであっても、給湯器又は空気調和
装置が所定の送信条件を満足していることを把握でき
る。
【0084】請求項2に係る給湯器又は空気調和装置で
は、情報を送るだけでなく受けることも可能であり、請
求項1で送信された情報に対する操作指示を受信するこ
とが可能である。
【0085】請求項3に係る給湯器又は空気調和装置で
は、周囲の情報が一定条件を満たす状況に変化したとき
に送信を行うことが可能になる。これにより、使用者
は、外出しているときであっても、環境情報に基づいた
条件が所定の送信条件になっていることを把握できる。
【0086】請求項4に係る給湯器又は空気調和装置で
は、ある時刻になったときに送信を行うことが可能にな
る。請求項5に係る給湯器又は空気調和装置では、送信
に通信網を使うため、専用の通信回線が基本的に不要に
なる。
【0087】請求項6に係る給湯器又は空気調和装置で
は、遠隔操作を行わずに給湯器又は空気調和装置を操作
することが可能であると見なすため、送信条件を満足せ
ず、送信を行わない。
【0088】請求項7に係る給湯器又は空気調和装置で
は、使用者が操作指示をするかしないか判断できる。請
求項8に係る給湯器又は空気調和装置では、給湯器又は
空気調和装置に故障が生じた際に、使用者は、いち早く
故障が生じたことを知ることができる。
【0089】請求項9に係る給湯器又は空気調和装置で
は、使用者に操作を行わせ易くなる。請求項10に係る
給湯器では、風呂に関係する状況を感知することによ
り、送信条件を設定することが可能になる。
【0090】請求項11に係る空気調和装置では、環境
に関する状況を感知することにより、送信条件を設定す
ることが可能となる。請求項12に係る給湯器又は空気
調和装置の遠隔操作システムでは、使用者がWebペー
ジにアクセスできる環境であれば、どこであっても給湯
器又は空気調和装置の操作が可能となる。また、給湯器
又は空気調和装置の状況がWebページに載っているた
め、使用者は、給湯器又は空気調和装置の状況を知るこ
とが可能になる。
【0091】請求項13に係る給湯器又は空気調和装置
の遠隔操作システムでは、修理時における対応が早期に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における空気調和装置及び
その遠隔操作システムのブロック図。
【図2】記憶部に設定される所在データベースの内容の
一例。
【図3】記憶部に設定される認証データベースの内容の
一例。
【図4】記憶部に設定される送信条件のフローチャート
の一例。
【図5】記憶部に設定される送信条件の設定内容表の内
容の一例。
【図6】送信内容の一例。
【符号の説明】
10 空気調和装置 11 コントロール部 12 通信部 13 検知部 14 作動部 21 CPU 22 記憶部 23 タイマ 31 ゲートウェイ部 32 赤外線送受信部 41 環境検知部 41a 本体室温センサ 41b 室外温度センサ 41c 本体人検知センサ 42 動作検知部 50 インターネット 51 携帯端末 52 パーソナルコンピュータ 53 サポートセンタ端末 54 Webページ 55 コンピュータサーバ 61 リモートコントローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321E 341 341B Fターム(参考) 3L061 BB03 5K048 AA04 BA08 BA13 BA14 DC01 DC07 EB02 EB08 EB12 FB10 HA02 5K101 KK11 LL02 LL12 NN02 NN14 PP04 RR12

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御を行う制御部(11)と、 通信機器(51、52、61)との通信を行うための通
    信部(12)と、 前記通信機器(51、52、61)が登録され、さらに
    前記通信機器(51、52、61)に送信を行う際の条
    件を記述した送信条件が設定されている記憶手段(2
    2)と、を備え、 前記制御部(11)は、前記送信条件を満足する際に、
    前記通信部(12)を介して前記通信機器(51、5
    2、61)に情報を送信する、給湯器又は空気調和装置
    (10)。
  2. 【請求項2】前記通信部(11)は、前記通信機器(5
    1、52、61)による操作指示を受信可能である、請
    求項1に記載の給湯器又は空気調和装置(10)。
  3. 【請求項3】センサ(41a、41b、41c、42)
    により検知された環境情報を受ける環境検知部(13)
    をさらに備え、 前記送信条件は、前記環境検知部(13)で得られた前
    記環境情報に依る、請求項1または2に記載の給湯器又
    は空気調和装置(10)。
  4. 【請求項4】時刻情報を取得する時刻認識部(23)を
    さらに備え、 前記送信条件は、前記時刻認識部(23)で得られた前
    記時刻情報に依る、請求項3に記載の給湯器又は空気調
    和装置(10)。
  5. 【請求項5】前記通信部(12)は、通信網(50)を
    介して前記通信機器(51、52)との通信を行うこと
    ができる、請求項3または4に記載の給湯器又は空気調
    和装置(10)。
  6. 【請求項6】前記制御部(11)は、送信対象である前
    記通信機器(51、52)が前記給湯器又は前記空気調
    和装置(10)の設置場所である建物の内部に在る場合
    に、前記送信条件を満足しないと判断する、請求項3か
    ら5のいずれかに記載の給湯器又は空気調和装置(1
    0)。
  7. 【請求項7】前記制御部(11)は、前記通信部(1
    2)を介して、前記環境検知部(13)で得られた前記
    環境情報を含む前記情報を送信する、請求項3から6の
    いずれかに記載の給湯器又は空気調和装置(10)。
  8. 【請求項8】前記制御部(11)は、前記環境検知部
    (13)から得られた前記環境情報に基づいて故障が生
    じていると判断した際に、前記通信部(12)を介して
    故障に関する内容を含む前記情報を送信する、請求項3
    から7のいずれかに記載の給湯器又は空気調和装置(1
    0)。
  9. 【請求項9】前記制御部(11)は、前記通信部(1
    2)を介して、前記通信機器(51、52)に対して操
    作指示を促す内容を含む前記情報を送信する、請求項3
    から8のいずれかに記載の給湯器又は空気調和装置(1
    0)。
  10. 【請求項10】入浴を行うことが可能な風呂に注がれた
    湯の温度、湯の量、前記風呂が設置してある場所の室内
    気温、室内湿度、及び室外気温のうち少なくとも一つを
    測定する前記センサを有する、請求項3から9のいずれ
    かに記載の給湯器。
  11. 【請求項11】空気調和装置(10)が設置してある場
    所の室内気温、室内湿度、室外気温、及び室外湿度のう
    ち少なくとも一つを測定する前記センサ(41a、41
    b)を有する、請求項3から9のいずれかに記載の空気
    調和装置(10)。
  12. 【請求項12】請求項3から10のいずれかに記載の給
    湯器又は請求項3から9若しくは11のいずれかに記載
    の空気調和装置(10)と、 前記給湯器又は前記空気調和装置(10)と、前記通信
    機器(51、52、53)と、に通信可能なコンピュー
    タサーバ(55)と、 複数名のユーザーがインターネット(50)を介したア
    クセスが出来るように、前記コンピュータサーバ(5
    5)により開設されているWebページ(54)と、を
    備え、 前記給湯器又は前記空気調和装置(10)は、環境情報
    を含む情報を前記コンピュータサーバ(55)に送信
    し、 前記コンピュータサーバ(55)は、前記情報を含む内
    容のWebページ(54)を前記給湯器毎又は前記空気
    調和装置(10)ごとに生成し、 前記ユーザーは、前記通信機器(51、52)を用いて
    前記Webページ(54)にアクセスして操作設定を入
    力することにより前記給湯器又は前記空気調和装置(1
    0)の操作が可能である、給湯器又は空気調和装置(1
    0)の遠隔操作システム。
  13. 【請求項13】前記給湯器又は前記空気調和装置(1
    0)は、故障が生じた際に、故障に関する内容を含む前
    記情報を前記コンピュータサーバ(55)に送信し、 前記コンピュータサーバ(55)は、前記情報に基づい
    て、故障に関する内容を前記通信機器(51、52、5
    3)に送信する、請求項12に記載の給湯器又は空気調
    和装置(10)の遠隔操作システム。
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