JP2696229B2 - 電話回線を使用した遠隔操作装置 - Google Patents

電話回線を使用した遠隔操作装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話回線を使用した遠隔操作装置に係り、特
にホームバスが配線されてない住宅であっても、外部よ
りエアコンやVTRなどの機器を操作でき、あるいは指定
した時間に機器を作動・制御できるようにした電話回線
を使用した遠隔操作装置に関する。
〔従来の技術〕
第6図は、自宅の電話回線を利用して外出先からプッ
シュホンによりビデオの録画予約、録画などの操作が行
なえるようにされた電話回線を使用した遠隔操作装置の
回路図である。
符号1は自宅に設置される電話器を示しており、この
電話器1は電話予約機能ブロックAを含んで構成される
VTRの端子(モジュラー)に接続されている。また、VTR
は電話器1が接続されている電話回線2に接続されてい
る。そして上記のような接続をすることによって外出先
からのプッシュホンによるVTRの録画が可能になるよう
になっている。
図中符号4は呼び出し音の回数を判定するためのテレ
コン・マイコン、符号5は外出先からのプッシュホンの
操作によって、録画の開始・終了時間などの設定に関与
するタイマー・マイコンである。また、符号6はモータ
の制御などの各種の制御が可能にされたシスコン・マイ
コン、符号7はチューニング・マイコンを示している。
符号8はプッシュホンのボタン操作を識別するためのPB
デコーダである。符号9はテレコン・マイコン4からの
アドレス信号によって指定されたアドレスに格納された
音声を合成して出力するための音声合成ICである。
なお、符号10は音声データが格納された外付けのROM
であり、これによって多くの言葉を応答させることがで
きるようになっている。なお符号11はロウパスフィルタ
ー、符号12はアンプ、13はライントランス、14はリレー
を示しており、リレー14は呼び出し音が所定回数だけ鳴
ると作動するようになっている。
上記した電話回線を使用した遠隔操作装置による外出
先からの予約は以下のようにしてなされる。
外出先のプッシュホンの操作により、呼び出し音を発
生させる。そして、所定回数呼び出し音が鳴るとリレー
14が作動し、電話回線2とVTRが接続される。VTRがつな
がると、これによって外出先からのプッシュホンの操作
に基づいたPB信号がライントランス13を経てPBデコーダ
8に供給される。これによって、PBデコーダ8はPB信号
に基づいたデコード信号がテレコン・マイコン4に供給
される。テレコン・マイコン4はデコード信号に基づい
て、これに対応する、あるいはタイマー・マイコン5、
シスコン・マイコン6の状態を読み取り、これに適応し
た例えば「何時何分から録画しますか」、「使用中で
す」などの応答を音声で返す指令が行なわれる。音声合
成IC9からはテレコン・マイコン4からアドレス信号を
受け、そのアドレスに格納されている音声が出力され
る。この音声は、ロウパスフィルター11、アンプ12、ラ
イントランス13などを介して、電話回線に流れる。そし
て、外出先の人に「何時何分から録画しますか」、「使
用中です」などの言葉が伝達される。ここで例えば、録
画可能な状態にVTRがあれば、プッシュホンによる所定
の操作によって録画時刻の情報を送信し、「何チャンネ
ルですか」の応答があればチャンネル情報を送信する。
このように外出先からのプッシュホンによる所定の情報
の送信ならびにその応答に基づいた所定の操作を行なう
ことによりプッシュホンによるVTRへの録画の予約が行
なえるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記電話回線を使用した遠隔操作装置
は、VTR(制御する機器)とプッシュホン(コントロー
ラ)とを接続するケーブルが必要であり、特に電話配線
から長い距離隔てた場所に制御対象となるVTRなどを設
置したい場合、大がかりな工事が必要となり、これにか
かる費用も大きくなってしまうという不都合がある。
さらに、タイマー機能のないエアコンなどを所定時間
後に作動させることができないという不都合がある。
本発明は上記従来の課題に着目してなされたものであ
り、制御対象となる機器と電話回線とをケーブルにて接
続することなく、所望の操作が行なえるようにした電話
回線を使用した遠隔操作装置に関する。
また本発明は、電話回線の導入部から遠距離にある機
器を制御でき、しかも機器の制御に、既存の赤外線リモ
コンの受信部を利用できるようにすることを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の遠隔操作装置は、電話回線を介して受信した
信号に基づいて高周波信号を生成する回路と、この高周
波信号を電波送信するための送信回路、および送信アン
テナを有する送信部と、 前記送信部からの電波送信を受信して機器を制御する
受信部とから成り、 前記受信部には、送信部から電波送信された高周波信
号を受信する受信回路と、受信した高周波信号に基づい
てパルス信号を生成する回路、および生成されたパルス
信号に基づいて室内の機器の赤外線受信部に赤外線パル
ス信号を送る赤外線発振器が設けられていることを特徴
とするものである。
上記において、前記送信部に、室内の機器の赤外線受
信部に対して直接に赤外線パルス信号を送信する赤外線
発振器が設けることが可能である。
また、前記送信部に、室内の機器に送られる信号の送
信時間を設定するためのタイマーが設けることもでき
る。
〔作 用〕
上記の遠隔操作装置では、送信部において電話回線を
介して受信された信号に基づいて高周波信号が生成さ
れ、この高周波信号が電波により、室内の各種機器に取
り付けられた、または近接して設置された受信部に送信
される。受信部では、受信した電波信号に基づいてパル
ス信号が生成され、このパルス信号が赤外線パルスに変
換され、赤外線パルスが機器本体の赤外線受信部に送信
され、機器の制御が行われる。このように、送信部から
受信部へは電波送信されるため、受信部および被操作機
器が送信部から離れた位置にあっても、電話回線を利用
して前記機器を制御できる。しかも、受信部から被操作
機器へは赤外線パルスが送られて制御されるため、受信
部と被操作機器を接続する必要が無く、例えば被操作機
器に通常設けられているリモコン用の赤外線受信部を利
用し、受信部からこのリモコン用の赤外線受信部へ制御
パルスを送ることが可能である。したがって、被操作機
器としては既存の機器をそのまま使用できることにな
る。
また、前記送信部から、前記電波送信と共に赤外線パ
ルスも送信できるようにすると、遠隔の機器に対しては
前記受信部へ電波信号を送り、視覚範囲内の機器に対し
ては、直接に赤外線パルスを送って制御することができ
る。また1つの機器に電波信号と赤外線パルスの双方を
送信することも可能である。
さらに送信部にタイマーを設け、このタイマーに指示
された時間の経過後に上記の赤外線パルスあるいは高周
波信号を機器に発信する場合には、制御される機器がタ
イマーを有していなくても、機器の作動時間の設定など
が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の電話回線を使用した遠隔操作装置の
機器配置図、第2図は本発明の第1実施例を示すもので
あり、高周波発信回路を備えた送信部を示す回路ブロッ
ク、第3図は高周波信号の受信回路を備えた受信部の回
路ブロック図である。
第1図に示すように、この実施例では、室内の機器で
あるVTR21やエアコン22などが高周波信号Rによって遠
隔操作される。
第1図において符号20はプッシュホンを示しており、
遠隔操作装置の使用者が外出先にて使用するものであ
り、室内の機器21あるいは22の制御信号のデータを電話
回線Tを介して送信部30に供給するためのものである。
上記送信部30は、室内の電話器23と共に電話回線Tに接
続されている。符号24はハンディコントローラを示して
いる。このハンディコントローラ24には、自宅の電話番
号に対応するダイヤルパルスが記憶され、さらにVTR21
やエアコン22などを操作するための各種のパルス信号が
記憶でき、あるいはボタン操作によって各種制御に対応
するパルス信号が発信できるようになっている。
第2図に示すように、送信部30には、電話回線Tによ
って送られるハンディコントローラ24からの制御パルス
信号を高周波信号に変換する高周波変換回路31が設けら
れている。この高周波変換回路31では、所定の周波数の
搬送波が前記制御パルス信号によって変調され、振幅変
調あるいは周波数変調された高周波信号が形成される。
またこの高周波変換回路31によって変換された高周波信
号を直ちに電波発信するための送信回路32ならびにこれ
に接続されたアンテナ33が設けられている。また高周波
変換回路31にはタイマー34が接続されており、このタイ
マー34によって設定された時間だけ遅延して出力される
高周波信号を電波発信するための送信回路35ならびにア
ンテナ36が設けられている。
一方、室内の機器であるVTR21やエアコン22には受信
部40が設けられている。この受信部40はVTR21やエアコ
ン22などにアタッチメントとして取り付けることができ
るように構成されている。第3図に示すように、受信部
40には受信アンテナ41ならびに受信回路42が設けられ、
送信部30から電波によって送信された高周波信号Rが受
信できるようになっている。さらに受信部40には、受信
された高周波信号を復調してパルス信号に変換するため
のパルス変換回路43、ならびにこのパルス変換回路43に
よって変換されたパルス信号を赤外線パルスに変換する
赤外線発振器44が設けられている。この赤外線発振器44
によってVTR21やエアコン22の機器本体に設けられた赤
外線受信部45に赤外線パルスが送られる。この装置は、
既存の赤外線リモコン方式の機器の制御にも使用でき
る。
次に上記実施例の動作を説明する。
外部のプッシュホン20に対してハンディコントローラ
24からダイヤルパルスならびに各種機器の制御信号をパ
ルス信号によって送ると、このパルス信号が電話回線T
を介して送信部30にて検知され、送信部30が始動する。
電話回線Tを介して送られたパルス信号は高周波変換回
路31によって高周波信号に変換(変調)される。タイマ
ー34を使用しない場合には、直ちにこの高周波信号が送
信回路32ならびにアンテナ33によって送信される。VTR2
1またはエアコン22などの機器に取り付けられる受信部4
0がこの電波を受信すると、パルス変換回路43によっ
て、高周波信号がハンディコントローラ24によって送ら
れたのと同等のパルス信号に変換(復調)される。そし
て赤外線発振器44が作動し、例えばこれに接近して対向
しているVTRなどの機器本体の赤外線受信部45に赤外線
パルスが送られる。その結果、VTR21またはエアコン22
が動作制御されることになる。次に操作される機器、例
えばエアコン22がタイマー機能を有していない場合に
は、ハンディコントローラ24から送られる指令に応じて
タイマー34が作動し、タイマー34によって設定された時
間だけ遅延して送信回路35が作動し、アンテナ36から高
周波信号が電波発信される。よってエアコン22は、タイ
マー設定された時間だけ遅延して始動するようになる。
次に第4図と第5図は、送信部30の他の実施例を示し
ている。この実施例は、送信部30の視覚範囲内(赤外線
パルスが届く範囲内)にあるVTRなどの機器に対しては
赤外線パルスBによる操作ができ(第1図参照)、送信
部30の視覚範囲外(赤外線パルスが届く範囲外)にある
機器に対しては高周波信号Rを電波送信することによっ
て制御できるようにしたものである。
まず、第4図の実施例では、赤外線パルスBによって
機器を制御する場合には、電話回線Tを介して送られた
ハンディコントローラ24からの制御パルス信号がS1の経
路によって赤外線発振器38に送られ、赤外線発振器38か
ら、制御パルスに対応する赤外線パルスBが発振され
る。そして、視覚範囲内にあるエアコンやVTRなどの機
器本体の赤外線受信部に直接赤外線パルスBが供給さ
れ、機器の制御や各種制御が行なわれる。また、タイマ
ー34を作動させたい場合には、電話回線Tから送られた
パルス信号がS2の経路によって記憶回路37に送られ、信
号の内容が記憶される。これと同時にタイマー34が作動
し、一定の時間が経過した後に、記憶回路37に記憶され
たデータがS3の経路にて赤外線発振器38に送られて赤外
線パルスBが発振される。この赤外線発振器38から発振
される赤外線パルスBによってエアコンや各種機器が制
御される。
次に、送信部30の視覚範囲外に設置されている機器を
高周波によって制御する場合には、電話回線Tから送ら
れるパルス信号が高周波変換回路31によって高周波信号
に変換(変調)される。タイマー34を使用しない場合に
は高周波信号がS4の経路によって送信回路32に送られ、
直ちにアンテナ33から高周波信号が電波送信される。こ
の場合には、第1図ならびに第3図に示すようにVTRな
どの機器本体にアタッチメントとして設けられた受信部
40によって受信され、機器が制御される。またタイマー
34を使用する場合には、高周波変換回路31によって変換
された高周波信号がS5の経路によって記憶回路37に記憶
される。同時にタイマー34が作動し、タイマーによって
設定された遅延時間の後に記憶されていた高周波信号が
送信回路32に送られ、アンテナ33から電波送信され、機
器の受信部40に送られる。
第5図に示す実施例は、第4図の変形例であり、記憶
回路37では、電話回線Tによって送られたパルス信号が
デイジタル信号として記憶される。そしてタイマーによ
る設定時間の後に記憶回路37から出力されるパルス信号
が高周波変換回路31によって高周波に変換されるように
なっている。この実施例では赤外線パルスによって直ち
に機器を制御するときには、電話回線Tから送られたパ
ルス信号がS6の経路によって赤外線発振器38に送られ、
タイマーを使用する場合には、タイマー34による時間の
設定後に、記憶回路37からパルス信号がS7の経路によっ
て赤外線発振器38に送られる。また高周波による電波信
号によって直ちに機器が制御される場合には、パルス信
号がS8の経路によって高周波変換回路31に送られ、アン
テナ33から送信される。またタイマーが使用される場合
にはタイマーによって設定された時間の経過後に記憶回
路37から出力されるパルス信号がS9の経路にて高周波変
換回路31に送られ、送信回路32ならびにアンテナ33から
送信されることになる。
上記の第4図ならびに第5図に示す実施例では、送信
部30の視覚範囲内に設置された機器は赤外線パルスBに
よって制御され、視覚範囲外に設置された機器には高周
波信号Rを電波送信することによって制御が行なわれ
る。しかしながら、遠隔操作装置の信頼度を高めるため
には、制御される機器に対し、赤外線パルスBと高周波
信号Rの両方を同時に発することも可能である。この場
合、第1図に示すようにアンテナ33から送信される電波
は受信部40によって受信され、この受信部40を介して機
器本体の赤外線受信部に信号が送られる。また送信部30
から直接発せられる赤外線パルスBは機器本体の赤外線
受信部に直接送られる。このようにすることによって機
器を確実に制御できるようになる。この場合、例えば第
4図ならびに第5図に点線で示すような判定回路50を設
けておき、赤外線パルスBによって機器が作動状態にな
ったことが確認されたときに高周波の電波送信を停止さ
せるような構成とすることが可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、電話回線からの信号を受け
た送信部から電波送信により制御信号が出されるため、
送信部からの視覚範囲外の離れた位置の被操作機器であ
っても遠隔操作が可能である。また電波信号を受けた受
信部から被操作機器へは赤外線パルスが送信されるた
め、被操作機器と受信部が配線で接続されていたりまた
は受信部が組み込まれている必要はない。例えば被操作
機器の受信部としては既存の赤外線リモコン受信部を使
用することができる。
また、送信部から遠距離の機器へは電波信号を送信
し、近距離の機器には直接赤外線パルスを送信すること
も可能である。
また送信部にタイマーを設けることにより、タイマー
機能を内蔵していない機器を操作する場合に、始動時間
の設定などが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電話回線を使用した遠隔操作装置
の配置例を示す装置配置図、第2図は本発明の第1実施
例による送信部を示す回路ブロック図、第3図は受信部
を示す回路ブロック図、第4図は本発明の第2実施例に
よる送信部を示す回路ブロック図、第5図は本発明の第
3実施例による送信部を示す回路ブロック図、第6図は
従来の遠隔操作装置を示す回路ブロック図である。 20……プッシュホン、21,22……操作される機器、24…
…ハンディコントローラ、30……送信部、31……高周波
変換回路、32……送信回路、33……送信アンテナ、34…
…タイマー、37……記憶回路、38……赤外線発振器、40
……受信部、41……受信アンテナ、42……受信回路、43
……パルス変換回路、44……赤外線発振器。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線を介して受信した信号に基づいて
    高周波信号を生成する回路と、この高周波信号を電波送
    信するための送信回路、および送信アンテナを有する送
    信部と、 前記送信部からの電波送信を受信して機器を制御する受
    信部とから成り、 前記受信部には、送信部から電波送信された高周波信号
    を受信する受信回路と、受信した高周波信号に基づいて
    パルス信号を生成する回路、および生成されたパルス信
    号に基づいて室内の機器の赤外線受信部に赤外線パルス
    信号を送る赤外線発振器が設けられていることを特徴と
    する電話回線を使用した遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】前記送信部には、室内の機器の赤外線受信
    部に対して直接に赤外線パルス信号を送信する赤外線発
    振器が設けられている請求項1記載の電話回線を使用し
    た遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】前記送信部には、室内の機器に送られる信
    号の送信時間を設定するためのタイマーが設けられてい
    る請求項1または2記載の電話回線を使用した遠隔操作
    装置。
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