JPH09261702A - 音声情報聴取方式 - Google Patents
音声情報聴取方式Info
- Publication number
- JPH09261702A JPH09261702A JP6790196A JP6790196A JPH09261702A JP H09261702 A JPH09261702 A JP H09261702A JP 6790196 A JP6790196 A JP 6790196A JP 6790196 A JP6790196 A JP 6790196A JP H09261702 A JPH09261702 A JP H09261702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- voice information
- remote control
- remote controller
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- Prior art date
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- Pending
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボタン電話装置の主装置等にリモコン付きラ
ジオ等の音声情報機器を接続し、主装置等に接続されて
いる内線電話機から音声情報機器を遠隔操作することに
より、内線電話機から音声情報を聴取することを可能に
する。 【解決手段】 主装置２に音声情報機器インターフェー
ス回路１３を介して、ラジオ等の市販のリモコン付き音
声情報機器５を接続し、音声情報機器５を外部から遠隔
制御する遠隔制御装置６を遠隔制御装置インターフェー
ス回路１４を介して接続する。主装置２に接続された内
線電話機３，４からある特定番号をダイヤルすることで
遠隔制御装置６を介して赤外線等の無線で音声情報機器
５を制御する。音声情報機器５からの音声情報は主装置
２を介して内線電話機３，４や外部スピーカー７で聴取
できる。遠隔制御装置６には、あらかじめ音声情報機器
５に付属しているリモコン装置のあるボタンを押したら
どういう信号を発するというような制御信号の内容を記
憶させておく。
ジオ等の音声情報機器を接続し、主装置等に接続されて
いる内線電話機から音声情報機器を遠隔操作することに
より、内線電話機から音声情報を聴取することを可能に
する。 【解決手段】 主装置２に音声情報機器インターフェー
ス回路１３を介して、ラジオ等の市販のリモコン付き音
声情報機器５を接続し、音声情報機器５を外部から遠隔
制御する遠隔制御装置６を遠隔制御装置インターフェー
ス回路１４を介して接続する。主装置２に接続された内
線電話機３，４からある特定番号をダイヤルすることで
遠隔制御装置６を介して赤外線等の無線で音声情報機器
５を制御する。音声情報機器５からの音声情報は主装置
２を介して内線電話機３，４や外部スピーカー７で聴取
できる。遠隔制御装置６には、あらかじめ音声情報機器
５に付属しているリモコン装置のあるボタンを押したら
どういう信号を発するというような制御信号の内容を記
憶させておく。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボタン電話装置等
において、ラジオ放送等の音声情報をボタン電話装置等
に接続された電話機により聴取する音声情報聴取方式に
関する。
において、ラジオ放送等の音声情報をボタン電話装置等
に接続された電話機により聴取する音声情報聴取方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ボタン電話装置の内線電話機等か
らラジオ放送等の音声情報を聴取する方式としては、次
のようなものがある。
らラジオ放送等の音声情報を聴取する方式としては、次
のようなものがある。
【０００３】１：特開平０３−０５８５５９「電話シス
テム」 図３に示す電話システムは、主装置Ａ１に、ハンズフリ
ー電話機Ａ２、２線式電話機Ａ３、インターフォンＡ
４、およびオーディオ機器Ａ５（ラジオ、テレビ、ＣＤ
プレーヤー、テープレコーダー等）が接続可能に構成さ
れている。ハンズフリー電話機Ａ２はハンズフリー通話
回路Ａ６および出力回路Ａ７を備える。この方式は電話
機能とインターフォン機能とオーディオ機能の３機能を
実現できる。
テム」 図３に示す電話システムは、主装置Ａ１に、ハンズフリ
ー電話機Ａ２、２線式電話機Ａ３、インターフォンＡ
４、およびオーディオ機器Ａ５（ラジオ、テレビ、ＣＤ
プレーヤー、テープレコーダー等）が接続可能に構成さ
れている。ハンズフリー電話機Ａ２はハンズフリー通話
回路Ａ６および出力回路Ａ７を備える。この方式は電話
機能とインターフォン機能とオーディオ機能の３機能を
実現できる。
【０００４】オーディオ機能としては、主装置Ａ１にオ
ーディオ機器Ａ５を接続し、ハンズフリー電話機Ａ２の
オーディオ出力回路Ａ７を作動すると、オーディオ機器
Ａ５の出力音声をハンズフリー電話機Ａ２で聴取するこ
とができる。
ーディオ機器Ａ５を接続し、ハンズフリー電話機Ａ２の
オーディオ出力回路Ａ７を作動すると、オーディオ機器
Ａ５の出力音声をハンズフリー電話機Ａ２で聴取するこ
とができる。
【０００５】２：特開昭６２−２７４９６８「電子交換
機のラジオ放送聴取方法」 電子交換機に複数の異なる受信周波数を設定できるラジ
オ放送受信回路を設け、任意の電話機または電子交換機
に接続する外部スピーカーから聴取できるようにするこ
とにより、手軽に近くの電話機から同時にラジオ放送を
聴取できるようにする。すなわち、電話機から特定の信
号が送信されると、検出回路によりその特定の信号が検
出され、そして検出回路の出力により、制御回路が時分
割スイッチを制御し、ラジオ放送受信回路内の受信回路
の出力と、加入者回路の４線側入力とを接続する。電話
機より確認用信号が送信されると、制御回路がラジオ放
送受信回路を制御し、受信回路で受信したラジオ放送の
音声が出力され、電話機で聴取できるようになる。
機のラジオ放送聴取方法」 電子交換機に複数の異なる受信周波数を設定できるラジ
オ放送受信回路を設け、任意の電話機または電子交換機
に接続する外部スピーカーから聴取できるようにするこ
とにより、手軽に近くの電話機から同時にラジオ放送を
聴取できるようにする。すなわち、電話機から特定の信
号が送信されると、検出回路によりその特定の信号が検
出され、そして検出回路の出力により、制御回路が時分
割スイッチを制御し、ラジオ放送受信回路内の受信回路
の出力と、加入者回路の４線側入力とを接続する。電話
機より確認用信号が送信されると、制御回路がラジオ放
送受信回路を制御し、受信回路で受信したラジオ放送の
音声が出力され、電話機で聴取できるようになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ボタ
ン電話装置または電子交換機等の電話装置の外部にある
遠隔制御機能付き各種音声情報機器の動作を、電話装置
に接続された任意の電話機により遠隔制御することがで
きる音声情報聴取方式を提供することである。
ン電話装置または電子交換機等の電話装置の外部にある
遠隔制御機能付き各種音声情報機器の動作を、電話装置
に接続された任意の電話機により遠隔制御することがで
きる音声情報聴取方式を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の音声情報聴取方
式は、本来遠隔制御機能を有する音声情報機器およびそ
の遠隔制御機能を外部から実行させる遠隔制御手段を交
換機能を有する電話装置に接続し、電話装置に接続され
た電話機より第１の特定の信号を電話装置に送出するこ
とにより遠隔制御手段を作動させ、音声情報機器より電
話装置に出力される音声情報を電話機により聴取する。
式は、本来遠隔制御機能を有する音声情報機器およびそ
の遠隔制御機能を外部から実行させる遠隔制御手段を交
換機能を有する電話装置に接続し、電話装置に接続され
た電話機より第１の特定の信号を電話装置に送出するこ
とにより遠隔制御手段を作動させ、音声情報機器より電
話装置に出力される音声情報を電話機により聴取する。
【０００８】電話機より第２の特定信号を送出すること
により、音声情報を電話装置に接続されたスピーカに送
出する場合が含まれる。
により、音声情報を電話装置に接続されたスピーカに送
出する場合が含まれる。
【０００９】遠隔制御手段は、音声情報機器に付属する
リモコン装置と交信可能な無線方式を用い、リモコン装
置と交信することにより遠隔制御手段の内部メモリに、
リモコン装置による遠隔制御に関する情報を記憶し、電
話装置側からの制御により、リモコン装置に代って音声
情報機器を遠隔制御してもよい。
リモコン装置と交信可能な無線方式を用い、リモコン装
置と交信することにより遠隔制御手段の内部メモリに、
リモコン装置による遠隔制御に関する情報を記憶し、電
話装置側からの制御により、リモコン装置に代って音声
情報機器を遠隔制御してもよい。
【００１０】無線方式は赤外線方式であってもよい。
【００１１】電話装置および電話機は、ボタン電話装置
の主装置および当該ボタン電話装置の内線電話機であっ
てもよい。
の主装置および当該ボタン電話装置の内線電話機であっ
てもよい。
【００１２】内線電話機はボタン電話機であってもよ
い。
い。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に本発明の音声情報聴取方式の
実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態について図面を参照して説明する。
【００１４】図１は本発明の音声情報聴取方式を適用す
る電話装置の一例としてボタン電話装置の構成例を示す
ブロック図、図２は、図１に上の聴取方式に関連する制
御信号および音声情報の流れを示した図である。
る電話装置の一例としてボタン電話装置の構成例を示す
ブロック図、図２は、図１に上の聴取方式に関連する制
御信号および音声情報の流れを示した図である。
【００１５】図１に示すボタン電話装置１は、主装置２
と、ボタン電話機３および単独電話機４などの内線電話
機と、ラジオ、ＣＤプレーヤまたはテープレコーダー等
の音声情報供給用のリモコン付き音声情報機器５と、リ
モコン付き音声情報機器５の動作を外部から遠隔設定す
る遠隔制御装置６と、外部スピーカー７からなってお
り、主装置２は、主装置２に上の各機器を接続するため
のボタン電話機インターフェース回路１１、単独電話機
インターフェース回路１２、音声情報機器インターフェ
ース回路１３、遠隔制御装置インターフェース回路１４
および外部スピーカーインターフェース回路１５ならび
に各インターフェース回路間の接続を行うスイッチ回路
１０およびボタン電話機全般の動作を制御する制御回路
９を有する。なお主装置２は、上記の他、外線８を収容
する外線トランク回路１６を含んでいる。
と、ボタン電話機３および単独電話機４などの内線電話
機と、ラジオ、ＣＤプレーヤまたはテープレコーダー等
の音声情報供給用のリモコン付き音声情報機器５と、リ
モコン付き音声情報機器５の動作を外部から遠隔設定す
る遠隔制御装置６と、外部スピーカー７からなってお
り、主装置２は、主装置２に上の各機器を接続するため
のボタン電話機インターフェース回路１１、単独電話機
インターフェース回路１２、音声情報機器インターフェ
ース回路１３、遠隔制御装置インターフェース回路１４
および外部スピーカーインターフェース回路１５ならび
に各インターフェース回路間の接続を行うスイッチ回路
１０およびボタン電話機全般の動作を制御する制御回路
９を有する。なお主装置２は、上記の他、外線８を収容
する外線トランク回路１６を含んでいる。
【００１６】今、リモコン付き音声情報機器５がリモコ
ン付きのラジオであり、そのリモコンに代って遠隔制御
装置６が用いられる場合について説明する。
ン付きのラジオであり、そのリモコンに代って遠隔制御
装置６が用いられる場合について説明する。
【００１７】ラジオに付属している赤外線方式のリモコ
ン装置に電源ＯＮ／ＯＦＦを制御するためのボタンＡお
よび放送局の選択等を制御するためのボタンＢ，Ｃ，Ｄ
があるとすれば、ボタンＡ〜Ｄの操作によるラジオの制
御に関する情報を予め遠隔制御装置６の対応する内部メ
モリＡ’，Ｂ’，Ｃ’，Ｄ’に記憶させ、遠隔制御装置
６からリモコン装置と同じ赤外線制御信号を発信するこ
とによりラジオの遠隔制御を行う。このような遠隔制御
装置６に音声情報を供給する複数のリモコン付き音声情
報機器５の遠隔制御情報を記憶させれば、複数のリモコ
ン付き音声情報機器５の制御を行うことが可能となる。
ン装置に電源ＯＮ／ＯＦＦを制御するためのボタンＡお
よび放送局の選択等を制御するためのボタンＢ，Ｃ，Ｄ
があるとすれば、ボタンＡ〜Ｄの操作によるラジオの制
御に関する情報を予め遠隔制御装置６の対応する内部メ
モリＡ’，Ｂ’，Ｃ’，Ｄ’に記憶させ、遠隔制御装置
６からリモコン装置と同じ赤外線制御信号を発信するこ
とによりラジオの遠隔制御を行う。このような遠隔制御
装置６に音声情報を供給する複数のリモコン付き音声情
報機器５の遠隔制御情報を記憶させれば、複数のリモコ
ン付き音声情報機器５の制御を行うことが可能となる。
【００１８】次に、図１に示すボタン電話装置システム
における音声情報聴取方式の動作について、図２を参照
して説明する。今、リモコン付き音声情報機器５はラジ
オであり、ラジオの制御ボタンＡ〜Ｄの動作に関する制
御情報は遠隔制御装置６の内部メモリーＡ’〜Ｄ’に記
憶させてあるものとする。
における音声情報聴取方式の動作について、図２を参照
して説明する。今、リモコン付き音声情報機器５はラジ
オであり、ラジオの制御ボタンＡ〜Ｄの動作に関する制
御情報は遠隔制御装置６の内部メモリーＡ’〜Ｄ’に記
憶させてあるものとする。
【００１９】ボタン電話機３からラジオの電源を入れる
ための特定番号例えば９９９をダイヤルし、主装置２に
信号ａを送る。主装置２はボタン電話機インターフェー
ス回路１１を介して信号ａを受信し、制御回路９にその
旨を通知する信号ｂを送信する。制御回路９は信号ｂを
受信し、解析し、ラジオの動作を制御すべき信号と判断
するとスイッチ回路１０に信号ｃを、音声情報機器イン
ターフェース回路１３に信号ｄを、遠隔制御装置インタ
ーフェース回路１４に信号ｅを送信する。信号ｃを受信
したスイッチ回路１０はその信号で指定された音声情報
の発信元と送信先に対応するインターフェース回路、す
なわち音声情報機器インターフェース回路１３とボタン
電話機インターフェース回路１１を接続する。音声情報
機器インターフェース回路１３は信号ｄを受信すると、
ラジオからの音声出力を入力可能な状態にする。遠隔制
御装置インターフェース回路１４は信号ｅを受信する
と、遠隔制御装置６に信号ｇを送信する。遠隔制御装置
６は信号ｇを受信すると、信号ｇで指定された記憶装置
Ａ’の内容を信号ｉによりリモコン付きラジオに送信す
る。信号ｉをラジオが受信し、ラジオの電源が入る。
ための特定番号例えば９９９をダイヤルし、主装置２に
信号ａを送る。主装置２はボタン電話機インターフェー
ス回路１１を介して信号ａを受信し、制御回路９にその
旨を通知する信号ｂを送信する。制御回路９は信号ｂを
受信し、解析し、ラジオの動作を制御すべき信号と判断
するとスイッチ回路１０に信号ｃを、音声情報機器イン
ターフェース回路１３に信号ｄを、遠隔制御装置インタ
ーフェース回路１４に信号ｅを送信する。信号ｃを受信
したスイッチ回路１０はその信号で指定された音声情報
の発信元と送信先に対応するインターフェース回路、す
なわち音声情報機器インターフェース回路１３とボタン
電話機インターフェース回路１１を接続する。音声情報
機器インターフェース回路１３は信号ｄを受信すると、
ラジオからの音声出力を入力可能な状態にする。遠隔制
御装置インターフェース回路１４は信号ｅを受信する
と、遠隔制御装置６に信号ｇを送信する。遠隔制御装置
６は信号ｇを受信すると、信号ｇで指定された記憶装置
Ａ’の内容を信号ｉによりリモコン付きラジオに送信す
る。信号ｉをラジオが受信し、ラジオの電源が入る。
【００２０】ボタン電話機３が、特定番号９９９に続い
て例えば特定番号２２２をダイヤルすれば、遠隔制御装
置６は内部メモリＢ’〜Ｄ’に記憶された制御情報をラ
ジオに送り、選択された放送局からの放送音声がボタン
電話機３に流れることになる。
て例えば特定番号２２２をダイヤルすれば、遠隔制御装
置６は内部メモリＢ’〜Ｄ’に記憶された制御情報をラ
ジオに送り、選択された放送局からの放送音声がボタン
電話機３に流れることになる。
【００２１】ボタン電話機３が音声情報を外部スピーカ
ー７より発することを望むときは、ボタン電話機３から
ボタン電話機インターフェース回路１１に特定の信号例
えば３３３が送られることにより、スイッチ回路１０は
音声情報機器インターフェース回路１３を外部スピーカ
ーインターフェース回路１５に接続し、一方制御回路９
は外部スピーカーインターフェース回路１５に信号ｆを
送り、外部スピーカーインタフェ−ス回路１５から送ら
れる信号ｈにより外部スピーカー７が駆動される。
ー７より発することを望むときは、ボタン電話機３から
ボタン電話機インターフェース回路１１に特定の信号例
えば３３３が送られることにより、スイッチ回路１０は
音声情報機器インターフェース回路１３を外部スピーカ
ーインターフェース回路１５に接続し、一方制御回路９
は外部スピーカーインターフェース回路１５に信号ｆを
送り、外部スピーカーインタフェ−ス回路１５から送ら
れる信号ｈにより外部スピーカー７が駆動される。
【００２２】
【発明の効果】本来遠隔制御機能を有する音声情報機器
と、その遠隔制御機能を外部から実行させる遠隔制御手
段を、電話交換機能を有する電話装置に接続することに
より、電話装置内にラジオ受信回路等の音声情報回路を
設けることなく、電話装置に接続された電話機より遠隔
制御装置を作動させ、音声情報を電話機で聴取し、およ
び電話装置に接続されたスピーカに送ることができる効
果がある。
と、その遠隔制御機能を外部から実行させる遠隔制御手
段を、電話交換機能を有する電話装置に接続することに
より、電話装置内にラジオ受信回路等の音声情報回路を
設けることなく、電話装置に接続された電話機より遠隔
制御装置を作動させ、音声情報を電話機で聴取し、およ
び電話装置に接続されたスピーカに送ることができる効
果がある。
【図１】本発明の音声情報聴取方式を適用するボタン電
話装置の構成例を示すブロック図である。
話装置の構成例を示すブロック図である。
【図２】図１に示すボタン電話装置における音声情報聴
取に関連する信号および音声情報の流れを示す図であ
る。
取に関連する信号および音声情報の流れを示す図であ
る。
【図３】従来の電話システムにおける音声情報聴取シス
テムの構成例を示す説明図である。
テムの構成例を示す説明図である。
１ ボタン電話装置 ２ 主装置 ３ ボタン電話機 ４ 単独電話機 ５ リモコン付き音声情報機器 ６ 遠隔制御装置 ７ 外部スピーカー ８ 外線 ９ 制御回路 １０ スイッチ回路 １１ ボタン電話機インターフェース回路 １２ 単独電話インターフェース回路 １３ 音声情報機器インターフェース回路 １４ 遠隔制御装置インターフェース回路 １５ 外部スピーカーインターフェース回路 １６ 外線トランク回路
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の電話機に発着信する電話信号の交
換機能を有する電話装置を介し、放送音声その他の音声
情報を前記電話装置に接続された電話機またはスピーカ
によって聴取する音声情報聴取方式において、 本来遠隔制御機能を有する音声情報機器の前記遠隔制御
機能を外部から実行させる遠隔制御手段を前記電話装置
に接続し、前記電話機より第１の特定の信号を前記電話
装置に送出することにより前記電話装置を介して前記遠
隔制御手段を作動させ、前記音声情報機器より前記電話
装置に出力される音声情報を前記電話機により聴取する
ことを特徴とする音声情報聴取方式。 - 【請求項２】 前記電話機より第２の特定の信号を送出
することにより、前記音声情報を前記電話装置に接続さ
れたスピーカに送出する請求項１に記載の音声情報聴取
方式。 - 【請求項３】 前記遠隔制御手段は、前記音声情報機器
が有する無線方式のリモコン装置と交信することにより
前記遠隔制御手段の内部メモリに前記リモコン装置によ
る遠隔制御に関する情報を記憶し、前記電話装置を介す
る前記電話機側からの制御により、前記リモコン装置に
代って前記音声情報機器を遠隔制御する請求項１または
２に記載の音声情報聴取方式。 - 【請求項４】 前記無線方式は赤外線方式である請求項
３に記載の音声情報聴取方式。 - 【請求項５】 前記電話装置および前記電話機は、ボタ
ン電話装置の主装置および該ボタン電話装置の内線電話
機である請求項１乃至４のいずれか１項に記載の音声情
報聴取方式。 - 【請求項６】 前記内線電話機はボタン電話機である請
求項５に記載の音声情報聴取方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790196A JPH09261702A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 音声情報聴取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790196A JPH09261702A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 音声情報聴取方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261702A true JPH09261702A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13358269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790196A Pending JPH09261702A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 音声情報聴取方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261702A (ja) |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP6790196A patent/JPH09261702A/ja active Pending
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