JPS60129985A - テ−プカ−トリツジ - Google Patents

テ−プカ−トリツジ

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JPS60129985A
JPS60129985A JP23842683A JP23842683A JPS60129985A JP S60129985 A JPS60129985 A JP S60129985A JP 23842683 A JP23842683 A JP 23842683A JP 23842683 A JP23842683 A JP 23842683A JP S60129985 A JPS60129985 A JP S60129985A
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case
dust cover
tape
pocket
bottom wall
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Takashi Sumida
隅田 孝志
Shigeo Sasaki
佐々木 成雄
Takao Ketori
毛取 嵩夫
Ikuo Nishida
育雄 西田
Kenji Ogiji
荻路 憲治
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Hitachi Ltd
Maxell Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は1本体ケースの前面にテープローティング用
のポケットを有するテープカートす、ジ。
更に詳しくしJ不使用時に該ポケットの開口下面から侵
入して来る塵埃がケース前面に導出したテープ部分にイ
」着するのを防止するダストカバーを備えたテープカー
トリッジにおいて、このダストカバーの装着力に改良を
加えたものである。
〔背景技術〕
デツキに装填したとき本体ケースの前面からテープが前
方に引き出される形態のビデオ用やオーディオ用のテー
プカートリッジにおいては、−’F4木゛ケースの前面
に前方および下方か開口するテープローディング用のポ
ケットか入り込み状に凹設形成されている。そして不使
用時にケース前面に導出したテープの前面外側をカバー
して保護する前蓋が本体ケースに枢着され、更に該ポケ
ットの開口下面から塵埃や他物が侵入してくることから
テープを保護するためにゲストカバーを付設することか
知られている。 ′ この種のテープカートリッジでは、デ・ツキに装填した
とき前蓋は前方に揺動して上向きに開くが。
ダストカバーもボケ71−にこれの開1」下面からデツ
キ側のテープローディング部月の突入を許してテープが
引き出し可能なように閉じ姿勢から開き姿勢へ退避しな
ければならない。問題はこのダストカバーをいかに作動
させるかである。
この点に関して、ポケットの存在箇所において前蓋の内
面にダストカバーをこれがテープの内側をカバーするよ
うに一体連設することが考えられる。しかし、前蓋が前
方上向きに開き作動するとき、これと一体に動くダスト
カバーかテープに接当干渉しないように配慮する必要が
あり、そのためにダストカバーの上下幅の寸法か短くな
り、前蓋とダストカバーとの間のテープ挿通空間は依然
として下面が開放状態のままであるなと、防塵効果が不
十分になる。それに前蓋が開いたときダストカバーがケ
ース前方や上方に大きく突出する不5−利もある。
そこで、前蓋とダストカバーを別体に形成して別々に装
着する。つまり、ゲストカバーはその左右端にカムフォ
ロアを設けて前記ポケットの左右側面に形成せるカム溝
に該カムフォロアを案内係入し、そのうえで前蓋とダス
トカバーとを別に連動連結し2ておき、前蓋が開くとこ
れに連動してダストカバーがテープに接当干渉すること
なく、ケースの後ろ側上方に開くようにしたものが提案
されている。これによればダストカバーのテープへの接
当干渉、並びにケース上方への突出を抑えることができ
機能的には問題がない。しかし、特にテープカートリッ
ジの小型化を図る場合にダストカバーを前蓋と連動する
ように同時一体重に顧み付ける作業が極めて面倒である
とごろに最大の欠点がある。また本体ケースにカム溝を
高積度に形成する必要があってケース成形上、およびケ
ース強度確保の点で不利が生じ、更にカム溝でのカムフ
ォロアの円滑な滑り効果を確保するのが困難である。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる事実に着目し1タストカバーがテー
プの内(則ではなくポケットこれ自体の開口下面を閉じ
る形態にして、不使用時には防塵効果の完璧が図れ、デ
ツキ装填時にはポケットの下面を開放状態にしてテープ
ローディングを一切の支障なく行なえるようにすること
を第1の目的とする。そして1本体ケースと前蓋との間
にゎたってダストカバーを連動連結する従来の複雑な開
閉機構を止め1本体ケースに対してダストカバーを簡単
な摺動機構で簡単に組みイ」けられるようにすることを
第2の目的とする。更に、ダストカバーが開き作動する
ときにテープに接当干渉したり。
本体ケース外にはみ出し突出するといったことも皆無に
し、併せて作動の確実性を期すことを第3の目的とする
ものである。
〔発明の概要〕
本発明は大要1本体ケースの底壁にダストカバーを前後
方向に進退摺動自在に装着し、不使用時にはダストカバ
ーがテープローティング用ボゲソトの開目下面を県“に
閉じるように+iij方へ移動伺勢されていてポケット
に塵埃が侵入するのを防止し。
デツキに装填したときにはダストカバーかl&力に退入
することにより、ポケットの開口下面を開放状態にして
円滑なテープローティングを図れるようにしたものであ
る。そして、最も好ましい具体的な実施に際してはダス
トカバーが本体ケースの底壁の内面上を前後摺動するも
のとし、以てダストカバーかケース外に臨む形態と異な
り、他物との接当干渉で不測に開き作動したり、損傷を
受けたり、抜は外れたりすることかなく、外観上の体裁
もよくしたものである。尤も3本発明ではダストカバー
がケース底壁の下面外側に沿って前後方向に摺動する形
態も含むものではある。
〔実施例〕
第1図ないし第16図は本発明に係るテープ力 ′−ト
リッジの第1実施例を示しており、具体的にはディジタ
ル記録再生方式のオーティオ用テープカートリ、ジが例
示されている。
基本構成 第1図ないし第3図において、1は本体ケースである。
本体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1b
を蓋合わ−U状にねし結合してなり。
内部左右にテープ2か巻かれるハブ3・3を有する。こ
らのハブ3・3は本体ケース1の底壁4に透設した左右
の各駆動軸挿入孔5・5上にあって回転し、デツキに装
填したときデツキ側の駆動軸が各挿入孔5を介して各ハ
ブ3のハブ六8に嵌係合する。本体ケース1の前方左右
にテープガイド部月9・9を有し、これらガイド部材9
・9を介してデ”’= ’z°2は一方のハブ3からケ
ース前面に導出されて他力のハブ3に巻き取られる。そ
してケース上壁6に設りた透明窓10を介して各ハブ3
へのテープ巻き量が外部から視認で−きる。
上下ケースのねじ止め形態 第2図において、上下ケース1a・1bは前方の左右2
箇所でテープガイド部材9・9を利用してねし締結され
、また後方の左右2箇所においてもねし締結されている
。このうち、前方の各ねし締結箇所においては、第5図
に示すごとくケース底壁4の内面からねし下穴11を有
するテープガイド部月9をケース上壁6の内面に達する
高さで立設し、ケース上壁6にねじ挿通孔12をねじ下
穴11とり」向状に透設し、上ケースla側からタッピ
ンねじ13を該挿通孔12に挿通してねじ下穴1」にそ
れぞれねじ込んである。そして、テープ2はテープガイ
ド部+A9の部分円形の外周面に案内され、ケース前面
においてチー12は両テープガイド部材9・9間に巻き
掛けられている。
また、後方左右の各ねじ締結箇所においては。
第14図に示すごとくケース底壁4の内面からねじ下穴
14を有する円形のボス15を立設し、ケース上壁6の
内面からねじ挿通孔16を有するボス17を垂設し、上
ケース1a側からタッピンねじ13をねじ挿通孔16に
挿通してねじ下穴14にそれぞれねじ込んだものとなっ
ている。
前蓋 本体ケース1にはこれの前面を閉合するテープ保護用の
前蓋20が開閉操作可能に枢着されている。第1図およ
び第2図において、この前蓋20は本体ケースlの前面
を左右間に亘って閉合する前面板21と、前面板21の
左右両θ11,1から後方に連出した連結片22・22
と、連結片22・22の内面に対向状に突設した枢軸2
3・23とを自するプラスチック成形品である。本体ケ
ース1の左右側壁25・25の前端部に蓋取付壁24・
24がう一−ス内力側に位置して形成されており、左右
の連結片22・22か蓋取付壁24・24に外嵌した状
態で枢軸23・23が該蓋取付壁24・24に透設の枢
支孔26・26にそれぞれ嵌合枢支されており(第10
図参照)、前蓋20は枢軸23まわりに本体ケース1の
前面を閉じる姿勢と上向きの開き姿勢とにわたって回動
自在であり。
図上左側の枢軸23に装着した捩りばね27で閉じ姿勢
に回動付勢されている。テープカートリッジの不使用時
に前蓋20は閉じられていて、テープ2の前面外側をカ
バーして保護し、テープカートリッジをデツキに装填す
ると、前蓋20か開いてテープ2がケース前方に引き出
し可能なスタンバイ状態になる。
テープローティング用ポケット 第3図および第4図において2本体ケース1の前方中央
部位には前方および下方が開I」するテープじ1−ティ
ング用ポケット29をケース内方に向けて入り込み状に
凹設形成してあり、チッキ側のテープローディング部材
がケース下方から該ポケット29に突入して来てテープ
2をケース前方に引き出す。
ダストカバー このようにポケット29か大きく開口していると、左右
のテープガイド部材9・9間に張られたテープ2ば、不
使用時に前面外側か前蓋20でカバーされているが、ポ
ケット29の開口下面は開放状態−のままなので、ここ
から塵埃か侵入してテープ2に付着するおそれがある。
そこで9本発明は不使用時に該ポケット29の開口下面
を閉じるダストカバー30を備えており、これの装着力
に特徴を有する。
すなわち、第2図、第4図および第6図において、ダス
トカバー30は前端部30aがボケ、卜29の平面形状
にほぼ合致するプラスチック製の平板状部材であって、
ケース底壁4の内面上に前端部30aがポケット29の
開口下面を全面的に閉じる前方への突出姿勢と、ポケッ
ト29の開l」下面を全面的に開放状態にする後方への
退入姿勢とにわたって水平姿勢で前後方+h+ に進退
摺動自在に装着しである。
このダストカバー30の前後幅は前方限界まで摺動した
状態において後端がポケット29の内奥端面31よりケ
ース後方に残るように設定されていて、後端縁の左右に
半円形の切欠き凹部32・32を有し、この切欠き凹部
32・32の存在で後方限界まで摺動した状態において
も後端縁が前記ハブ3・3に接当干渉しない。但し、ダ
ス「カバー30は各ハブ3に巻かれたテープ2の巻き層
−やテープ走行領域にまで至るので、ケース底壁4の内
面上においてテープ2の下端エツジよりも下方に沈ませ
である。
ケース底壁4の内面上をダストカバー30がスムーズに
前後摺動するように2両者4・30の対向面間にば摺動
抵抗を低減するための突起を有する。この突起はケース
底壁4とダストカバー30の少なくとも一方に部分的に
突出形成してあれば足りるが1図示例ではとくに両方に
設けて特有の機能を与えている。
すなわち、第4図においてケース底壁4側にはポケット
29の内奥端面31の近傍1図では直上に線状突起33
を該内奥端面31に沿って突設し。
ダストカバー30の平坦下面にも同じく線状突起34を
前記突起33と平行になるように突設し。
両突起33・34はそれぞれ先端が互いに相手方に接当
するよう高さ設定する。そして、ダストカバー30を前
方限界にまで突出摺動させた状態において、カバー30
側の線状突起34がケース底壁4側の線状突起33の内
側に近接対向若しくは接当するよう位置させる。かくし
て、とくにケース底壁4側の線状突起33でポケット2
9の内奥端面部分の強度を十分に確保するとともに、ケ
ース底壁4とダストカバー30との間に生じる隙間を介
して塵埃がケース内に侵入するのを防止する。
更に図示例ではケース底壁4側の線状突起33はとくに
先端が斜め前方に突出する形状にし、好ましくはポケッ
ト29に臨むケース外方側を内奥端面31に連続する傾
斜面35に形成し、この傾斜面35でケース内に塵埃が
侵入することを積極的に防止している。そして、該突起
33のケース内方側も下り傾斜面36に形成し、またダ
ストカバー30側の線状突起34はケース外方側を垂直
面37に、ケース内方側を上り傾斜面3B4こそれぞれ
形成してあり、塵埃がケース底壁4側の線状突起33を
乗り越えて侵入して来ても、ダストカバー30側の線状
突起34でケース内部に引き込まれill くするとと
もに、ケース内に侵入した塵埃が外に掃き出され易くし
である。尤も、前述の防NすJ果を得るためには、ケー
ス底壁4とダストツノバー30の一方にのみ、好ましく
はケース底壁4側にのみ線状突起を設け、他方の突起は
これを線状にしないで部分突起にするを以て十分である
第7図において、ボケノ1〜29の左右にはケース底壁
4から一体に張り出す棚39・39か形成されていて、
ダストカッ\−30の前端部30aLまその左右端縁部
分が棚39・39に水平姿勢で受け止め支持され、棚3
9・39に向りてケ−2、上壁6から垂設した押えリブ
4O・40でダストカバー30の浮き上がりか接当規制
されてし)る。
また、ダストカバー30の摺動時におIJる力゛り止め
を図るために、ダストカッ\−30の上面左右端からは
後方に延びてケース左右側壁25・25に近接して沿う
ガイドリブ41・42が一体連設されている。各ガイド
リブ41・42ば十分な上下幅を有し、第8図に示すご
とり」下端縁がケース上壁6に、下端縁がケース底壁4
にそれぞれ摺接するとともに、横外側面がケース左右側
壁25・25に摺接する。各ガイドリブ41・42の上
端縁の前後端には、第6図に示すごとく上下方向に弾性
変形可能な薄肉弾性部43・43を有し、この弾性部4
3・43がケース」上壁6の内面に接当して上下方向ガ
タを吸収する。更にケース上壁6から垂設のリブ45で
ダストカバー30の前方中央部分も上方への浮き上が恒
が接当規制されている。更に、第8図に示すごとくケー
ス上壁6から垂設したケース側壁25と平行なリブ48
で左右 。
のガイドリブ41・42をガタつくことなく摺動案内し
ている。つまり1組み付り状態においてガイトリフ′4
1・42はケース(則壁25・25と該リブ48・48
との間に挾まれた状態で摺動する。
ポケット29の開口下面ば不使用時にダストカバー30
で常に閉じておく必要がある。そこで。
ダストカバー30を前方の突出限界にまで摺動付勢する
ためのばね手段を有する。図示例のばね手段としては、
第2図に示すごとく平面視において■字形のばね部+)
; 46が使用される。このばね部材46は本体ケース
1内の後方中央部位に装着され3画自由端か本体ケース
1の後側壁47の内面に左右方向へ摺動自在に受け止め
され、山形頂部かダストカバ−300後端中央部に接当
している。
尤も1 このばね手段とし一ζはケース底壁4とダスト
カバー30との間に圧縮コイルばねや板ばねなどからな
るばね部材を掛は渡した形態でもよく。
このばね部材46かダストカバー30から一体に連出し
た弾性舌片であってもよい。
いま、テープカートリッジか不使用状態にあるときは5
前蓋20がテープ2の前面外側を閉しており、ばね部材
46で前方に移動付勢されているダストカバー30は、
これの前体)部30aかポケット29の開口下面を全面
的に閉している。ダストカバー30は後述する壁部材6
5で前方への移動限界が接当規制されていて、カバー前
端縁か前蓋20の前面板21の下端部内面に接当する状
態にある。実際には設計上の余裕を考えて、第4図に示
すごとくカバー前端縁がi;I面板21に僅かな隙間を
以て近接対向するものとし、ポケット29の存在箇所に
おいて該前面板21の下端から後ろ向きに連出した突出
片49かダストカバー30の下方に位置し、て前記隙間
を介して塵埃が内部に侵入することを防止している。
テープカートリッジをデツキに装填したときはダストカ
バー30を後方に退入させてポケット29の開口下面を
開放状態にしなければならない。
そのために2本体ケース1の左右の各側壁25には、第
4図に示すごとく上下のほぼ中火部に前後方向のスリッ
ト50カー形成され−Cいる。このスリット50の前端
部50aは前方下り傾斜の案内面51を有する前方法が
り状に形成されており、前記ガイドリブ41・42から
突設のノブ52・52がそれぞれ該スリット50・50
に前後動自在に臨む。
したがって、テープカートリッジをデツキに装填すると
、未だ前蓋2Oが閉じた状態においてデツキ例の部材が
左右のスリット50・50に係入案内されてノブ52・
52に接当作用し、これでダストカバー30これ全体が
ばね部材46に抗して後方に摺動変位し、ポケット29
の開口下面が全面的に開放状態になり、デツキ例のテー
プローディング部材が下方からポケット29に突入して
来るのを許す。
前蓋の閉蓋ロック機構 前蓋20は前記ばね27で閉じ読手に回UJ付勢されて
はいるか、なお不使用時に開き回動しないように作動ロ
ックすることが望まれる。
そのために、ダス]・カバー30の左側のガイドリブ4
1が利用される。すなわち、第9図に示すごとくダスト
カバー30を前方に進出させた状態において、このガイ
ドリブ41の前端01匁は前蓋20の連結片22と該連
結片22が枢結されるケース側の蓋取付壁24との間に
割り込むよう長さ設定し、該リブ41の前端部の上面5
4を段付き状に形成し、前蓋20が閉じ姿勢にあるとき
前記連結片22の内面に突出形成した下向き端面−55
が。
該段付き上面54に枢軸23の中心より後方位置におい
て対向するよう位置設定しである。
しかるときは、不使用時に前蓋20を閉し姿勢から前方
上向きに開き作動させようとしても、前述の下向き端面
55が段付き」二面54に接当して前蓋20は開かない
。しかし、デツキにテープカートリッジを装填したとき
はデツキ側の部材か前記スリット50に係入してダスト
カバー30を後方に摺動変位さ−Uると2段付き−に面
54が下向き端面55の下方から逃げるので、前蓋20
の回動ロックが解除される。その後に、デツキ側の別の
91(材が前!20の前面板21の下端適所に接当作゛
 用して前蓋20をばね27に抗して上向きに開くこと
になる。
なお、テープカートリノンを前面側から正規の姿勢でデ
ツキに装填すると、デツキ側の部材は前記スリット50
に支障なく人って行くか、テープカートリッジを前(多
逆向き、又は上下逆向きの誤った姿勢でデツキに装填し
ようとすると、デノキ側の前記部材かテープカートリッ
ジの他の部位に接当干渉してテープカートリッジの誤装
愼を防止することになる。
テープ端検出手段 第2図において、デツキにテープカートリッジを装填し
たとき、テープ2の始端と終端とを光学的に検出するた
めに、ケース底壁4の前方左右部位にテープ端検出用の
透孔60・60を明け、左右のケース側壁25・25に
は前記ス1用ノド50・5Oに通じる通孔61・61を
それぞれ内外貫通1ノ(に明Uである。
不使用時には第10図に示すごとく左右の透孔6O・6
0ばダストカバー30で閉じられており。
また通孔61・61もダストカバー30のガイドリブ4
]・42で閉しられており、内部に塵埃が侵入すること
を防止する。しかし、テープカートリッジをデツキに装
填してダストカバー30を後方に退入さ−Vると、第1
1図および第12図に示ずごとく透孔60・60および
通孔61・61が開き、デツキ例のランプ62・62が
透孔60・6Oに下方から突入して来て、該ランプ62
からの光がテープ2の両端に接続した透明り−、ダーテ
ープ部分を透過して左右の各通孔61・61を通り抜L
35 デツキ側のセン−!J−−−63・63に受光さ
れる。図中、符号りはそのセンサー光路を示す。
尤もデツキ側かeの検出光を本体ケース1の左右外側か
ら通孔61・61を介して本体ケース内に投射し、透孔
6O・60に突入して来たデツキ側のセンサーで投射検
出光を受けてもよい。
センサー光路りに外光か人って誤作動しないように3図
の例では各透孔60の内側外周に一部を切り欠いた遮光
筒か設iJられている。この遮光筒としては前端側に位
置してケース底壁4から立設された壁部材65と、ダス
トカバー30の前後動を許すためにケース上壁6から垂
設された壁部材66とで円形状に形成されている。
ダストカバー30の前方への摺動限界はこの前方の壁部
材65で接当規制されている。
図ではダストカバー30を利用して各透孔60を開閉す
るものとしたが、ダストカバー30と実質的に同様の動
き方をするスライド部月で各透孔60を開閉するように
してもよい。もちろん、前バml孔60がケース底壁4
の例えば前方中央部の一箇所にのみ形成されていてもよ
い。
また、透孔6Oの遮光筒には光路りを冑るための切欠き
67か設LJられる。この切欠き67は第12図の実線
図に示すごとく」ニ下間にわたって形成されていてもよ
いか、これでは検出光か乱反射して誤作動を招くおそれ
かある。そこで、第10図ないし第12図の仮想線図で
示すようにケース底壁4から立設される壁部材65とケ
ース」上壁6から垂設される壁11+材66とを上下の
中間部で対向させ1両壁部祠65・66間に上下綿l肋
の切欠き67が形成されるようにするごとも考えられる
ハブ回り止め手段 本体ケース1内の後方の左右隅部には、第2図に示すご
とく両ハフ3・3にそれぞれ個別に作用する一対のハフ
回り止め手段70・70を有する。
第13図ないし第15図に45いて、この各ハブ回り止
め手段70は組み付は部材としてプラスチック製のブレ
ーキ片71を備えており、前述のねし止め用ボス15か
利用される。
そのブレーキ片71は上下方向の肉厚力骨1vい扁平状
で、平面視り字形状を呈しており、上下を反転させるこ
とにより左右のハブ回り止め手段7゜・70に共用でき
、基端部に円形の筒ボス72を有し、該筒ボス72から
舌片状のばね片73が一体連出され、先端に係合爪74
を自する。図の係合爪74はふたつのパレットを自する
ガンギ爪になっている。
ブレーキ片71ば筒ポス72が前記ポス15に上方から
嵌合され1ケース底壁4の凹設内面に受け」卜め支持さ
れて、テープ2の下方で該ボス15まわりに水平回動す
る。はね片73はケース側壁25に受り止め支持され、
・ブレーキ片7Iは常に矢印の一方向に回動付勢される
。ここで、ばね片73をブレーキ片7■から一体に連出
したのは。
組み付り部品を単一にするためてあり、ブレーキ片71
を一方向に回動付勢するについて、別体の捩りコイルば
ねその他のばね部材を利用してもよいことは言うまでも
ない。
各ハブ3にはこれの下端外周に係合歯75が周回状に連
続形成されており、ブレーキ片71の先端係合爪74が
該係合歯75に席に保合する関係にある。
ケース底壁4には左右のポス15・15の近傍にブレー
キ解除用操作ロアロ・76か透設されていて、各ブレー
キ片71の中間部が各操作ロアロ上の一部を跨いでいる
。この操作ロアロ・76は左右の一方が小判形で他方が
円形の異形になっており、デツキ装填時における位置決
め用基準孔を兼ねる。
不使用時には各ブレーキ片71の先端係合爪74が対応
する各ハブ3の係合歯75に接当係合しており、これで
各ハブ3の回り止めを図っている。
係合爪74が図のようにガンギ爪になっていると5保合
時にハブ3をテープ巻き締め方向に回転さゼるよう作用
して有利である。デツキにテープカートリッジを装填す
ると、第15図に示すごとくデツキ側の位置決め用基準
ピンを兼ねたブレーキ解除部材77が、下方から各操作
ロアロに係入して来て各ブレーキ片71の中間部に接当
作用し、これでブレーキ片71が第13図の仮想線で示
すごと(ばね片73のばね圧に抗してブレーキ解除位置
に揺動退避し、各ハブ3を自由回転状態にする。
なお、ケース上壁6からは第°13図および第14図に
示すごとく壁状の押えリブ79をこれの下端か各ブレー
キ片71の」−面に近接する位置にまで垂設してあり、
該リブ79で各ブレーキ片71の浮き上がりを接当規制
するとともに、不使用時に各操作ロアロを介してケース
内の隅部に侵入した塵埃が更にケース内の中央にまで至
るのを防止している。
テープ種類検出孔 第2図および第3図において、ケース底壁4の後方には
中央部に3個、右隅部に1個3合計で4個のテープ種類
検出孔80をそれぞれ透設してあり、これらの検出孔8
0を選択的に寒くことでデツキにテープカートリ、ジを
装填したとき、内蔵のテープ種類が各検出孔80に対応
するデツキ側の検出子で光学的に又は機械的な接当によ
り自動的に検出される。例えば、第1の検出孔80では
メタルテープか装着テープかといったテープの性状を、
第2・第3の検出孔80てはテープ長さを。
第4の検出孔80ではテープ厚さをそれぞれ検出するの
に供される。図中、符号82は塵埃の侵入を防止する隔
壁である。
誤消去防止手段 第2図において本体ケース1の後方の左隅部には誤消去
防止手段90が組イ」りられている。すなわら、第13
図において、ケース底壁4に円形の開口91を内外貫通
状に透設し、ケース後側壁47に窓I]92を透設する
。そして、ケース底壁4から立設のガイド壁93とケー
ス後側壁47との間にスライドピース94を左右方向に
摺動自在に装着し、該ピース94から突設のシフ95を
窓口92に臨ませである。
しかるときは、スライドピース94か左方にシフトされ
ているとき、開1コ91かスライドピース94の下面で
閉塞されており、窓口92を介してノブ95に指の爪を
掛け、スライドピース94を右方に113動操作してシ
フ1−すると、前記間L」91が開放状的に切り換わる
。スライドピース94が開口91を閉じる左方にシフI
−されているときは一般に消去可能状態に設定される。
したがってスライドピース94か開口91を開放する右
方にシフトされているときは消去不能状態ということに
なる。つまり、テープカートリッジをデツキに装填した
とき、デツキ側の検出子は開1」91の下方に対応して
位置し、消去可能状態のときは検出子がスライl−ピー
ス94の下面に接当して内蔵のテープ2か消去可能であ
ることを検出する。そして。
消去不能状態のときは検出子がスライドピース94の下
面に接当することなく開口91を介してケース内に挿入
され、これで内蔵のテープ2が消去不能に設定されてい
ることを自動的に検出する。
なお1第16図は窓口92をケース後方側から見た図で
あり、窓口92の外表面の左右にば指JJ)り用の凹部
96・96か形成されていてスライドピース94のスラ
イド操作が便利に行なえるようにしである。
〔変形例〕
図示例の全容は以上の通りであるか9本発明ばドれに限
られるものではない。例えば、ダストカバー30を前方
の突出限界まで進出付勢した状態において5図示例のご
とくダストカバー30の前端縁がテープ2の下端エツジ
の下側を通って前蓋2Oの前面板21に接当又は近接対
向するものであれば最も好ましいが、上下高さに余裕が
ない場合などにはダストカバー30の前端縁がテープ2
の内側方に位置する形態でもよい。こうした場合などに
おいて1ダストカバー30の前端縁から上向きに立壁を
設り、この立壁でテープ2の内側をカバーすることも考
えられる。また、ダストカバー30はポケット29の開
閉だけを行い、前蓋20のロックやテープ端検出用透孔
60の開閉などはそれぞれ別々に行っ一層もよいことは
言うまでもない。
また、テープカートリッジの小型化を図る場合に、前記
ポケット29とは別にテープ端検出用透孔6Oを設げよ
うとすると2両者29・60の間が近接していて、ケー
ス底壁4の強度か部分的に落ちるし、設計上の余裕もな
くなる場合がある。
そうした場合には、第17図に示ずごとくポケット29
および両遇孔60・60を一連に形成して。
ダストカバー30もそれに見合う形状にず−るごとか望
まれる。
また、上記実施例ではダストカバー30かケース底壁4
の内面上を前後方向に進退摺動するものとしたか、この
ダストカバー30ばケース底壁4の外側下面にあって前
後方向に進退(11動する形態も考えられる。この場合
のダストカバー30としては第18図に示すごとくケー
ス底壁4の外側下面に沿う平板部分30bと、該平板部
分30bの左右端から立ち上げ連設される側面板部分3
0G・30cとからなる縦1すi正面視でコ字形状とし
ケース側壁25・25に側面板部分30(・30Cが外
嵌して前後摺動自在に係合する°基本形態にすればよい
。更に具体的には側面板部分30C・30Cか横外側方
に変形して脱落するのを防止するために、各側面板部分
30Cの上端からL字形係合片30dを内向きに連設し
、第19図に示すごとく該係合片30dをケース側壁2
5がわのスリット50に横外側方へは抜は止め状にしか
し前後摺動自在に嵌合することが望まれる。このスリy
 h 50は第20図に示すごとく倒り字形に形成して
もよく、この場合は防塵効果かよく図れる。
そして、第19図および第20図の例において。
スリン1−50を上下ケース1a・1bの蓋合わセ目に
形成するときは、下テープ1bにタストカバー3Qを装
着して次に上ケース1aを被せ(lげることになる。そ
の場合に、好ましくは第18図に示すごとく左右のケー
ス側壁25・25に前向き連設壁101 ・101を介
して内方に凹む段付き蓋取側壁24・24を設レノ、こ
の連設壁101・101にダストカバー30の両係合片
30d・30dを前方から導入案内するり欠き102を
形成しておりは一層便利になろう。なお、この考え方は
切欠き102の形状を変更することにより、第20図の
例にも同様に適用できる。
また、第21図および第22図はダストカバー30をケ
ース外に配置する形態に才秒)−ζ−,ダストカバー3
0を前方に突出させた姿勢で後退摺動不能にロックする
例を示している。すなわち、これでは前述の連設壁10
1から左右方向に弾性変形可能な薄肉のロック片103
を連出し、該ロック片103の横外側面の中間に突起状
の係合部1O4を、先端に被押圧部105をそれぞれ設
り、タストカバ−30の側面板部分30Cに被係合部1
06 (図ではあな)を設り、ダストカバー30か前方
突出状態にあるとき、つまり不使用状態では係合部10
4か被係合部106に凹凸係合してダストカバー30の
後退摺動をロックし、テープカートリッジをデツキに装
填するとデツキ側の操作部+A107か被押圧部105
に接当してじl ツク片103を第22図の仮想線で示
すように弾性変形させて凹凸係合を外し、ダストカバー
30の1&退摺動を許すものとなっている。この場合5
被押圧部105を省略して横外側方からデツキ側の操作
部材107で係合部104を押圧し”ζロックを解除す
るようにしてもよいし、係合部104と被係合部106
との係合は必要に応じて変形できるところである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば本体ケース1の
底壁4にダストカバー30を前後方向に進退摺動自在に
装着し、不使用時には席にダストカバー30が前方に進
出してポケット29の開口下面をほぼ全面的に閉しるも
のとした。したがって、ポケット29にこれの開口下面
から塵埃が侵入することを確実に防止でき、かつ指先や
他物が入ってテープを傷つけることもよく防止できる。
そして、デツキへの装填時にはダストカバー30が後方
に退入摺動するものとしたので、ダストカバー30がこ
の作動時にケース前面に導出せるテープ2に一切接当干
渉することがなく、またケース外にはみ出し突出するこ
ともない。このように。
ダストカバー30を前後方向に直線摺動させる形感では
揺動形式のものとなり3作動か確実で機構も簡略化でき
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第16図は本発明に係るテープカートリ・
ノジの第1実施例を示しており2第1図は全体の斜視図
、第2図は上ケースを外した状態での内部構造を示す全
体平面図、第3図は底面図。 第4図は一部を破断した右側面図、第5図は第2図にお
ける八−A線117面図、第6図はダストカバーの斜視
図、第7図は要部の縦断正面図、第8図は第2図におり
るB−B線断面図、第9図ば前蓋のロック手段を示ず一
部破断の右側面図である。 第1O図ないし第12図はテープ端検出手段を示してお
り、第10図はテープ端J灸出用透孔かダストカバーで
閉じられている状態での部分拡大平面図、第11図はテ
ープ端検出用透孔か開いた状態での部分拡大平面図、第
12図は第11図におりるC−C線断面図である。第1
3図ないし第15図はハブ回り止め手段を例示しており
、第13図は平面図、第14図は第13図におりるD−
D線断面図、第15図は第13図におけるE−E線断面
図である。第16図は誤消去防止手段を示す部分拡大の
後面図である。 第17図は本発明の別実施例を示す要部の平面図である
。第18図はダス]−カバーの装着力を変えた本発明の
別実施例を示す斜視図、第19図はその要部の拡大縦断
正面図である。第20図は第19図に相当する2本発明
の更に異なる別実施(911を示す要部の拡大縦断正面
図である。第21図および第22図ばダストカバーを摺
動ロックする手段を備えた本発明の変形例であり、第2
1図は要f4Bの斜視図、第22図はその横断平面図で
ある。 1・・・・・・本体ケース。 4・・・・・・本体ケースの底壁。 6・・・・・・本体ケースの土壁。 20・・・・・前蓋。 29・・・・・ポケット1 30・・・・・ダストカバー。 特 許 出願人 日立マクセル株式会社第3図 第4図 第17図 第5図 第9図 第13図 第14図 第15図 第20図 第19図 第21図 第22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケースIの前面にテープローディング用のポ
    ケット29を有するテープカートリッジにおいて9本体
    ケースlの底壁4にダスI−カバー30をこれがポケッ
    ト29の開口下面を閉しる前方への突出姿勢とポケット
    29の開口下面を開放状態にする後方への退入姿勢とに
    わたって前後方向に進退摺動自在に装着してあり、ダス
    トカバー30を突出姿勢に摺動イ」勢する手段を備えて
    いることを特徴とするテープカートリッジ。
JP23842683A 1983-12-17 1983-12-17 テ−プカ−トリツジ Granted JPS60129985A (ja)

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