JPS63100686A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JPS63100686A
JPS63100686A JP24936887A JP24936887A JPS63100686A JP S63100686 A JPS63100686 A JP S63100686A JP 24936887 A JP24936887 A JP 24936887A JP 24936887 A JP24936887 A JP 24936887A JP S63100686 A JPS63100686 A JP S63100686A
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cassette
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tape
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Hiroshi Meguro
目黒 浩
Yoshinori Yamamoto
喜則 山本
Masao Oyama
正男 大山
Kenichi Horikawa
憲一 堀川
Shigeru Mizusawa
繁 水沢
Kenji Kawakami
川上 憲治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル信号例えばPCM(8号を記録するの
に使用して好適なテープカセットに関する。
〔発明の概要〕
本発明は所定位置に切欠部を有するカセット匣体に前面
蓋を回動できるように設けると共にカセット匣体にスラ
イダを摺動できるように設け、この前面蓋とスライダと
により切欠部を開閉するようにしたテープカセットにお
いて、スライダは左右両側に側片部を有して垂直断面が
略コ字状に形成され、この側片部にカセット匣体側壁に
夫々(U接する少なくとも1つの突部を設けたことによ
り、スライダはカセット匣体に対して左右にがたつくこ
となく円滑に摺動できて切欠部の開閉を確実に行えるよ
うにしたものである。
〔従来の技術〕
音響信号等のアナログ信号をデジタル信号例えばPCM
信号に変換して磁気テープに記録し、これを再生するP
CM記録再生装置が提案されている。このPCM記録再
生装置として回転ヘットを使用して比較的高い記録密度
が得られるようにしたものがある。この回転ヘッドを使
用したPCM記録再生装置においては、記録(又は再生
)時に磁気テープがテープカセットから引き出され回転
ヘッドが設けられた回転ドラムにローディングされた状
態で記録(又は再生)がなされる。
ところで、この磁気テープを装填するテープカセットに
おいては、磁気テープに指が触れて油脂成分が付着した
り、塵埃がついたりすると再生信号にドロップアウトを
生じるので、磁気テープに指が触れたり塵埃がつくこと
がないように磁気テープをできるだけ密封する必要があ
る。又、記録(又は再生)時にテープカセットから磁気
テープを引き出すことができるようにガイド糸を挿入す
るための空間が必要である。
この為、第1図及び第2図に示す如きテープカセットが
提案されている。即ち第1図及び第2図において、(1
1はカセット匣体を示し、このカセット匣体(1)はね
じ止めにより合体された一対の上ハーフ(2)及び下ハ
ーフ(3)より構成されている−  (2a)は上ハー
フ(2)の上面部に設けられた透明な窓板である。(4
a)及び(4b)はカセット匣体(11内に収納され下
ハーフ(3)の所定位置に設けられた一対のリール軸挿
入孔(5a)及び(5b)に回転できるように遊嵌され
た一対のリールハブであり、この一対のリールハブ(4
a)  (4b)に磁気テープ(6)が巻回される。(
’/a)及び(7b)は夫々前面部に面して左右の側壁
部寄りに設けられたテープガイド柱であり、磁気テープ
(6)がこのテープガイド柱(7a)及び(7b)に巻
架されることにより前面部の所定位置を走行できるよう
になされる−  (3a)はテープガイド柱(7a)及
び(7b)に巻架された磁気テープ(6)の背面側の下
ハーフ(3)が所定幅に亘って略長方形状に切り欠かれ
た切欠部であり、記録(又は再生)時にこの切欠部(3
a)内に記録再生装置から磁気テープ引出し用のガイド
系が挿入される。
(8)は左右両側部に設けたアーム部(8a)及び(8
b)にてカセット匣体(11の前面部側に回動できるよ
うに軸支された前面蓋であり、この前面蓋(8)により
カセット匣体(1)の前面部が開閉される。
(9)は下ハーフ(3)の下面部及び左右の側壁部に対
向し前後方向に摺動するようになられた略コ字状のスラ
イダである。又、(9a)及び(9b)は夫々スライダ
(9)が切欠部(3a)を開くように後方に摺動された
状態においてリール軸挿入孔(5a)及び(5b)に対
応してスライダ(9)に穿設されたリール軸挿入対応孔
である。尚、(10a)及び(10b)は夫々テープガ
イド柱(7a)及び(7b)に対応して下面部側に設け
られた位置決め穴である。
この様なテープカセットは不使用時において第1図に示
す如くカセット匣体tl)の前面部が前面蓋(8)によ
り閉じられると共にスライダ(9)が前方に摺動され切
欠部(3a) 、リール軸挿入孔(5a)  (5b)
及び位置決め穴(10a )  (10b )がスライ
ダ(9)により閉じられ、磁気テープ(6)がカセット
匣体(1)内に密封される。
又、使用時においては第2図に承す如くスライダ(9)
が後方に摺動され切欠部(3a) 、リール軸挿入孔(
5a)  (5b)及び位置決め大(10a )  (
10b )が開かれると共に前面M(8)が上方向に回
動され、カセット匣体(11の前面部に磁気テープ(6
)が1呈され、切欠部(3a)、リール軸挿入孔(5a
)  (5b>及び位置決め穴(10a )  (10
b )内に夫々ガイド系、リール軸及び位置決めピンが
挿入され、ガイド糸により磁気テープ(6)がカセット
匣体(11の前面部から前方に引き出され回転ドラムに
ローディングされて所定の記録(又は再生)が行われる
この様なテープカセットにおいては、スライダ(9)及
び前面M(8)が設けられているので磁気テープ(6)
を密封することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 この様に構成されるテープカセットは磁気記録再生装置
に装填するとスライダ(9)が自動的に開放方向に摺動
され前面蓋(8)がカセット匣体(11の前面部を開放
することになるが、スライダ(9)がカセット匣体(1
1に対してがたついた状態で嵌挿されている場合はこの
スライダ(9)の摺動が不安定となり、途中で引掛る等
して円滑な開放摺動が行えず、そのため前面蓋(3)の
開放に支障を束す不具合が生じる。
本発明はかかる点に鑑み簡単な構成でカセット匣体に対
するスライダのがたつきを防止し、スライダの摺動が常
に円滑に行えるようにしたテープカセットを提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前述した問題を解決するために本発明は、所定位置に切
欠部を有するカセット匣体に前面蓋を回動できるように
設けると共にカセット匣体にスライダを摺動できるよう
に設け、前面蓋とスライダとにより切欠部を開閉するよ
うにしたテープカセットにおいて、スライダは左右両側
に側片部を有し、垂直断面が略コ字状をなし、両側片部
にはカセット側壁に夫々摺接する少なくとも1つの突部
を設けることにより構成したものである。
〔作用〕
このように構成される本発明のテープカセットにおいは
、カセット匣体の切欠部を前面蓋とにより開閉するスラ
イダはその両側片部に設けた突部がカセット匣体の側壁
に摺接して摺動されることにより、開閉摺動時に不要に
がたつき偏動することなく、カセット匣体の切欠部の開
閉を円滑にかつ確実に行うことができる。
(実施例〕 以下、第3図乃至第15図を参照しながら本発明テープ
カセットの一実施例について説明する。この第3乃至第
15図において第1図及び第2図と対応する部分に同一
符号を付してその詳細な説明は省略する。
第3図において、(2)及び(3)は夫々上ハーフ及び
下ハーフを示し、これら上ハーフ(2)及び下ハーフ(
3)を合成樹脂例えばABS樹脂にて構成し、その所定
位置に前面蓋(8)、スライダ(9)及び後述するブレ
ーキ体(11)を配設することによりテープカセットを
得る。
ここで、下ハーフ(3)について第3図及びff14図
を参照しながら説明する。この下ハーフ(3)をリール
軸挿入孔(5a)  (5b)が設けられる略長方形状
の平板部と、前面蓋(8)が配される前面部を除く左右
の側Hi1部及び背面壁部からなるフレーム部とより構
成する。この場合、スライダ(9)の摺動範囲以外の下
ハーフ(3)の左右の側壁部及び−ト面部をスライダ(
9)の板厚分だけ厚くし、スライダ(9)の摺動範囲に
対応する下ハーフ(3)の左右の側壁部及び下面部に対
して段差を設けて、スライダ(9)をこの下ハーフ(3
)に配したときに下ハーフ(3)とスライダ(9)との
間に段差を生じないようになす、この左右の側壁部の前
面部寄りを夫々前面蓋(8)のアーム部(8a)(8b
)の厚さ分だけ内側に段差を持たせて支持壁(12)を
設け、この支持壁(12)に後述する前面M(8)の回
動軸を軸支する為の軸孔を形成すると共に前面蓋(8)
が上方向に回動されたときに前面蓋(8)のアーム部(
8a)  (8b)の背面部側下端部が支持壁(12)
を覆う位置、即ち支持壁(12)の前面部側近傍寄りに
長方形状の操作子挿通孔(13)を設ける。又、切欠部
(3a)の左右両側及び背面部側に夫々遮蔽壁(14a
 )  (14b )  (14c )を設け、切欠部
(3a)とカセット匣体(1)内とを迅蔽するようにな
す。
本例においてはこの下ハーフ(3)の平板部の所定位置
例えばテープガイド柱(7a)の後方近傍に後if t
 ルoックヒン(15)の尖端部を貫通させるロックピ
ン挿通孔(3b)を設ける。この場合ロックビン挿通孔
(3b)の径は第5図に示す如くロックピン(15)に
形成した鍔部(15a)の径より小とすると共にロック
ピン(15)の径より大とする。
又このロックピン(15)の鍔部(15a)より尖端側
を大径部(lbb)及び小径部(15c)の2段とし、
この小径部(15c)の端面を球面状とする。
又(15d)は口7クピン(15)のけ勢用の圧縮コイ
ルスプリングである。
又、左右の側壁部の上端部に前後方向に平行な横溝(1
6a)を夫々設けると共にこの横溝(16a)の下側に
スライダ(9)の摺動範囲に対応して方形状の摺動案内
溝(16b)を設ける。この場合、横溝(16a)及び
摺動案内溝(16b)の深さを前面蓋(8)のアーム部
(8a)  (8b)の厚さよりも浅くする。
史に、(17a)及び(17b ) バーi (7) 
’) −ル軸挿入孔(5a)  (5b)の周囲に環状
に設けた鍔部である。  (18)はリール軸挿入孔(
5a) 及ヒ(5b)の中間位置に前後方向に平行に設
けた長方形状のバネ収納部、(19)はこのバネ収納部
(18)の前面部側近傍に植立したバネ係止柱であり、
このバ不収納部(18)内に後述するスライダ(9)の
付勢用の引張コイルバネが収納され、この引張コイルバ
ネの一端がバネ係止柱(19)に係止される。
次に、上ハーフ(2)について第3図及び第4図を参照
しながら説明する。この上ハーフ(2)を上ハーフ(3
)と同様に窓板(2a)が配される略長方形状の平板部
と、前面M(8)が配される前面部を除く左右の側壁部
及び背面壁部からなるフレーム部とより構成する。この
場合、この上ハーフ(2)の外形寸法を下ハーフ(3)
にスライダ(9)が配されたときの外形寸法に略等しく
なし、組み立てたときにこの上ハーフ(2)と下ハーフ
(3)及びスライダ(9)との間に段差を生じないよう
にする。  (20)は下ハーフ(3)の支持壁(12
)に対応して左右の側壁部の前面部寄りを夫々前面蓋(
8)のアーム部(8a)  (8b)の厚さ分だけ内側
に段差を持たせて設けた支持壁であり、この支持壁(2
0)と下ハーフ(3)側の支持壁(12)との突き合せ
部の形状を相補うものとなす、(14b)は下ハーフ(
3)の切欠部(3a)の背面部側の遮蔽壁(14c)に
対応して設けた遮蔽壁を示し、上ハーフ(2)と下ハー
フ(3)とが合体されたときにこの上ハーフ(2)側の
遮蔽壁(14d)と下ハーフ(3)側の遮蔽壁(14c
)とが突き合され切欠部(3a)とカセット匣体(1)
内とが遮蔽される。  (21a) 、  (21b)
 。
(21c)及び(21d)は夫々下ハーフ(3)の塊状
の鍔部(17a )  (17b )に対応して設けた
円弧状の鍔部を示し、この上ハーフ(2)側の鍔部(2
1a )(21b )及び(21c )  (21d 
)と下ハーフ(3)側の鍔部(17a)及び(17b)
とにより磁気テープ(6)を巻回したり−ルハブ(4a
)及び(4b)が回転できるように遊嵌される。この場
合、鍔部(21a)(21b )  (21c )及び
(21d)の高さを後述するブレーキ体(11)のこの
上ハーフ(2))に沿う部分の厚さに略等しくなし、ブ
レーキ体(11)が鍔部(21a )  (21b )
  (21c )  (21d )よりも突き出さない
ようにしてリールハブ(4a)  (4b)に巻回され
る磁気テープ(6)に悪影響を与えないようになす、 
 (22)は下ハーフ(3)のバネ係止柱(19)に対
応して設けたU字状のバネ固定ボスであり、上ハーフ(
2)と下ハーフ(3)とを合体したときにこのバネ固定
ボス(22)の開口部内にハネ係止柱(19)が位置し
、このバネ固定ボス(22)の端部にてバネ係止柱(1
9)に係止される後述する引張コイルバネの一端が固定
される。又本例に於いては上ハーフ(2)の下ハーフ(
3)のロックピン挿通孔(3b)に対応する位置に円筒
状のロックピン案内体(2b)を植立し、このロックピ
ン案内体(2b)内をロックピン(15)の上端部が第
5図に示す如く摺動案内される如く成す0面、(23)
は左右の側壁部の背面部寄りに夫々設けたすべり止め用
の凹凸部、(24)は左右の側壁部の略中央部に夫々設
けた断面路■字状の支持凹部であり、テープカセットを
記録再生装置に装填したときにこの支持四部(24)が
左右両方向からの支持爪により挟持される。
史にここで、ブレーキ体(11)について説明する。こ
のブレーキ体(11)を上ハーフ(2)の内側底面に沿
う摺動案内板(lla)と、この摺動案内板(lla)
の左右の両端部下方に垂設したL字状のアーム(llb
)及び(llc)とより構成する。この場合、摺動案内
板(lla)の背面部側にリールハブ(4a)及び(4
b)に夫々対応してブレーキ爪(lid)及び(lie
 )を夫々設ける。尚、このブレーキ爪(lid ) 
 (lie )に対応してリーハブ(4a)  (4b
)の上ハーフ(2)側の外周部につめ車を設ける。
又、摺動案内板(lla)の中央部にバネ係止部(ll
f)を設けると共にアーム(llb )及び(llc 
)の端部に操作子(l1g)及び(llb)を夫々設け
る。この場合、バネ係止部(llf)にブレーキ体(1
1)の付勢用のバネ(25)を係止し、このバネ(25
)の遊端が上ハーフ(2)の遮蔽壁(14d)を押圧す
るようにして、このバネ(25)の偏倚力によりブレー
キ爪(lid )  (lie )がリールハブ(4a
)(4b)のつめ車に引っ掛かりリールハブ(4a)(
4b)が回転できないようにロックされる。又、ブレー
キ体(11)がカセット匣体(11内に配されたときに
操作子(l1g )  (llb )の端部が下ハーフ
(3)の操作子挿通孔(13)を介して支持壁(12)
の外側に所定門突出するようにして、前面M(8)が上
方向に回動されたときに、この突出した操作子(l1g
 )  (llh )が前dc+蓋(8)のアーム部(
8a)(8b)の端部により押圧され、ブレーキ体(1
1)がバネ(25)の偏倚力に抗して前方に摺動され、
ブレーキ爪(lid )  (lie )がリールハブ
(4a)(4b)のつめ車から離れ、リールハブ(4a
)  (4b)が回転できるようになされる。
更にここで前面蓋(8)について説明する。この前面蓋
(8)をカセット匣体t1)の前面部を閉じる為の板部
(8c)と、この板部(8c)の左右両端部に互いに対
向するように設けたアーム部(8a)及び(8b)とか
ら略コ字状に構成する。この場合、前thJ蓋(8)が
前面部を閉じる位置に回動されたときに、この前面蓋(
8)のアーム部(8a)  (8b)が上ハーフ(2)
の左右の支持壁(12)を覆うようにし、前面蓋(8)
がカセット匣体(1)の前面部を閉じる回動位置にある
ときスライダ(9)がアーム部(8a)  (8b)の
下方に位置できるようになす、又、このアーム部(8a
)(8b)の内側の略中央位置に回動輪(8d)を設け
る。
本例においては下ハーフ(3)の作動杆(15)に対応
して板部(8C)の−上端部にコ字状の切通部(8e)
を設けると共に左右方向においてこの切通部(8e)に
対して左右対称となる位置にコ字状の切通部(8f)を
設ける。
また、スライダ(9)について第3図及び第6図を参照
しながら説明する。このスライダ(9)を下ハーフ(3
)の下面部に沿う平板部(9C)と、この平板部(9c
)の左右両側に位置し下ハーフ(3)の左右の側壁部に
沿う側片部(9d)及び(9e)とより前後方向から見
て略コ字状に構成する。  (9r)及び(9g)は夫
々側板Its(9d)及び(9e)の上端部を鉤形に折
曲した折曲部を示し、この折曲部(9f)  (9g)
はスライダ(9)がカセット匣体(11に配されたとき
に第6図にボす如く下ハーフ(3)の横溝(16a)内
に位置する如くなす。
そして、本例においてはこのスライダ(9)の左右の側
片部(9d)  (9e)の所定位置に下ハーフ(3)
の摺動案内m(16b)に対応してカセット匣体(1)
側に突出する絞り部(26)を設ける。この絞り部(2
6)のカセット匣体(1)側に突部として突出する内面
を第6図に示す如く摺動案内溝(16b)との接触角が
鈍角となるように滑らかな曲面状となし、この突部とし
ての絞り部(26)の内面頂上部と摺動案内溝(16b
)の底面部との接触によりスライダ(9)のカセット匣
体(1)の左右方向における位置決めをするようになし
、絞り部(26)の内面頂上部の上下側部と摺動案内溝
<16b)の側面部との接触によりスライダ(9)のカ
セット匣体(1)の上下方向における位置決めをするよ
うになす。
(9h)は下ハーフ(3)のバネ収納部(18)に対応
して設けたバネ係止片、(27)はスライダ(9)の付
勢用の引張コイルバネであり、この引張コイルバネ(2
7)の一端を下ハーフ(3)のバネ係止柱(19)に係
止し、他端をこのバネ係止片(9h)に係止することに
よりスライダ(9)が切欠部(3a)を閉じるように前
方に付勢される。また、(91)及び(9j)は夫々前
面M(8)の切通部(8e)及び(8f)に対応して平
板部(9c)の前方端部に圭設した当接片である。
このスライダ(9)の平板部(9c)のこのスライダ(
9)を閉じた状態に於ける下ハーフ(3)のロックピン
挿通孔(3b)に対応する位置に小孔(9k)を設ける
。この小孔(9k)の径は第5図に示す如くロックピン
(15)の尖端部の小径部(15c)は貫通するが大径
部(15b)は貫通しない大きさとする。
又この場合このロックピン(15)の小径部(15c)
の長さをこの小径部(15c)がこの小孔(9k)に係
合したとき球面部が所定量、例えばこのスライダ(9)
の厚さだけこのスライダ(9)より下側に突出する如く
する。またこのスライダ(9)の小孔(9k)の移動方
向のこの平板部(9c)の前方端部に小孔(9k)と同
様のU字状切り込み(9Il)を設ける。
また、ロックピン(15)は第5図に示す如く上、ハー
フ(2)のロックピン案内体(2b)の端部とこのロッ
クピン(15)の鍔部(15a)との間に配された圧縮
コイルスプリングC15d)によりスライダ(9)側に
付勢されており、スライダ+91が閉状態では第5図の
実線で示す如く、小径部(15c)がこのスライダ(9
)の小孔(9k)に入りこの大+ts <1sb )と
の段部により規制される如くなされる。従って、この場
合スライダ(9)が多少上]一方向に移動しても小径部
(15c)の端部のスライダよりの突出量は一定となる
その他は第1図及び第2図に示すテープカセットと同様
に構成する。
一方、記録再生装置においては第7図に示す如く記録再
生装置(28)の所定位置に基準台(28a )を設け
、この基準台(28a )の所定位置にこの基準台(2
8a)に対する上述第4図乃至第6図に示すテープカセ
ット(以下、単にテープカセットという。)の高さ方向
の位置を決めるリプ(29)と、この記録再生値rfi
(28)に対しテープカセットの位置決めをする上端部
側にテーパーがかけられた一タ1の位置決めピン(30
)と、この位置決めピン(30)を乱準にして設けられ
上端側にモータにより回転駆動されるリール軸(31)
が夫々挿通された一対の円錐台形状のリール軸台(32
)とを配設する。尚、このリール軸台(32)の外形寸
法をテープカセットがこの基準台(28a)上において
リブ(29)及び位置決めピン(30)にて位置決めさ
れたときにテープカセットのリール軸挿入孔(5a)(
5b)内にこのリール軸台(32)が所足量入り込むよ
うになす、又、位置決めピン(30)を基準にして基準
台(28a )上を上下方向に所定角度回動するカセッ
トホールド装置(33)を設ける。(33a)はこのカ
セットホールド装置(33)に設けた空間よりなるカセ
ットホルダ一部であり、このカセットホルダ一部(33
a)内にテープカセットが挿入される。このカセットホ
ルダ一部(33a)を形成する底面壁部を挿入されるテ
ープカセットのリール軸挿入孔(5a)  (5b) 
、位置決め孔(10a)(10b ’) 、切欠部(3
a)$に対応して切り欠く如くなす、  (34)はカ
セットホルダ一部(33a)に挿入されるテープカセッ
トの切通部(8e)  (8f)に対応し且つカセット
ホルダ一部(33,11)の所定位置に挿入されたテー
プカセットの切欠部(3a)の後部付近に回動できるよ
うに設けたスライダ摺動部材であり、このスライダ摺動
部材(34)によりこのカセットホルダ一部(33a)
に挿入されるテープカセットのスライダ(9)が係止さ
れ、テープカセットを挿入する際にこのスライダ摺動部
材(34)より奥側にスライダ(9)が侵入できないよ
うになされる。この場合、このスライダ摺動部材(34
)を一端に係止爪(34n)を有する第1のアーム(3
4L)と第2のアーム(34s)とからなる略し字状の
部材より構成し、このスライダ摺動部材(34)の屈曲
部を底面壁部に回動できるように軸支し、係止爪(34
n)が底面壁部よりカセットホルダ一部(33a)内に
突出するとき第1のアーム(34L)が底面壁部に略平
行に沿うと共に第2のアーム(343)が屈曲部を境に
して第1のアーム(34L )とは反対側にて底面壁部
に対して下方に例えば45度傾いて位置する如くなす、
又、このカセットホールド装置(33)が記録再生値V
i(2B)内の所定位置に位置するように下方に回動さ
れたときにこのスライダ摺動部材(34)の第2のアー
ム(34s)の端部が基準台(28a)に衝き当たりこ
の第2のアーム(34s)が上方向に移動するようにス
ライダ摺動部材(34)が回動され、係止爪(34n)
がカセットホルダ一部(33a)内に突出しないように
第1のアーム(34L )が下方に移動される如くなす
、尚、図には示していないけれども底面壁部とスライダ
摺!lJ部材(34)との間に付勢手段を設け、カセッ
トホルダ一部(33a)にテープカセットが挿入されて
いない状態でカセットホールド装置(33)が上方に回
動されたときスライダ摺動部材(34)の第1のアーム
(34L )の係止爪(34n)がカセットホルダーt
J (33a )内に所定せ突出するように付勢手段に
よりスライダ摺動部材(34)の回動位置を維持させる
(35)は第1のアーム(34L )の係止爪(34n
)よりも所定量奥側に位置しカセットホルダ一部(33
a)内に突出するように底面壁部に垂設した受止風であ
り、この受止風(35)はスライダ摺動部材(34)の
係止爪(34n)が外れて前方に摺動しようとするスラ
イダ(9)を受は止めるものである。
又、(36)は上面壁部に設けた円弧状の弾性片であり
、この弾性片(36)はカセットホルダ一部(33a)
内に挿入されるテープカセットにより弾性変形させられ
、その偏倚力によりテープカセッ1−を押圧する。又こ
のカセットホルダ一部(33a )の底面壁部の上述テ
ープカセットを装填した状態に於けるロックビン(15
)の対応する位置に第8図に示す如くにげ孔(37)を
設ける。尚、図にはボしていないけれども位置決めビン
(30)を基準にして回転ヘッドを有する回転ドラム、
ガイド系、テープカセットの前面蓋(8)を回動する蓋
開動部材等を設けると共にPCM記録再生に必要なその
・他の機構を設ける。
この様にしてなるテープカセットの動作について説明す
る。
先ず、不使用時においては第9図及び第10図に示す如
く前面蓋(8)によりカセット匣体(1)の前面部が閉
じられると共に引張コイルバネ(27)により付勢され
たスライダ(9)が前方に摺動される。このとき、ブレ
ーキ体(11)がバネ(25)により後方に付勢され、
ブレーキ爪(lid )  (lie )がり一ルハブ
(4a)  (4b)のつめ車に係合し、リールハブ(
4a)  (4b)が回転できないようにロックされる
。又、カセット匣体(11のリール軸挿入孔(5a)(
5b)とスライダ(9)のリール軸挿入対応孔(9a)
(9b)とが非対応状態となされると共にカセット匣体
(11の切欠部(3a)がスライダ(9)により閉塞さ
れ、塵埃がリール軸挿入孔(5a)  (5b)及び切
欠部(3a)を介して磁気テープ(6)に何者したり、
指等が磁気テープ(6)に触れることなく、磁気テープ
(6)を良好に密封できる。更に、スライダ(9)の側
片部(9d)  (9e)が前面蓋(8)のアーム部(
8a)  (8b)の下方に位置し、スライダ(9)の
側片部(9d)  (9e)の上端面と前面蓋(8)の
アーム部(8a)  (8b)の下端面とが突き当たり
、前面蓋(8)が回動しようとしても回動できないよう
にロックされ、不使用時に前面蓋(8)が不用意に回動
することがない。従って、不使用時に簡単な操作で前面
蓋(8)が不用意に回動してカセット匣体(11の前面
部に磁気テープ(6)が露呈して、磁気テープ(6)に
指等が触れることがないようにすることができる。
更にこの場合第5図に実線で示す如くロックピン(15
)の小径部(15c)がスライダ(9)の小孔(9k)
に入っているので、不用意にスライダ(9)が引張コイ
ルバネ(27)の偏倚力に抗して切欠部(3a)を開く
ように後方に摺動されようとしても、このスライダ(9
)がこのロックピン(15)の小径部(15c)と小孔
(9k)との係合により摺動することがない。従って、
不使用時に簡単な操作で不用意にスライダ(9)を後方
に摺動しようとしても、スライダ(9)の摺動を規制で
きると共に前面蓋(8)が不用意に回動することがない
ようにロックでき、磁気テープ(6)を良好に密封でき
る。
次に、使用時においてはこのテープカセットを第7図に
示す如きカセットホルダ一部(33a )に挿入する。
このときは第11図に示す如くロックピン(15)の小
径部(15c)はこのカセットホルダーB(33a )
の底面壁部により押され第5図に1点鎖線に示す如くコ
イルスプリング(15d)の偏倚力に抗して持ち上げら
れスライダ(9)の底面と路面−となり、このロックピ
ン(15)の小径部(15c)の端面ば球面となされて
いるのでスライダ(9)が係止爪(34n )に係合し
、史に第12図に示す如くこのテープカセットが押し込
まれたときはロックピン(15)の端面がスライダ(9
)の内面に乗り上げ、このスライダ(9)は摺動され、
このロックピン(15)の小径部(15c)がスライダ
(9)のU字状切り込み(91)に係合すると共にこの
小径部(15c)かカセットホルダ一部(33a)の底
面壁部のにげ孔(37)に係合して、この小径部(15
c)によりスライダ(9)をロックし、切欠部(3a)
 、位置決め大(10a )  (10b )及びリー
ル軸挿入孔(5a)  (5b)が開かれる。この動作
におけるスライダ(9)の摺動は、側片部(9d)  
(9e)の絞り部(26)の内面部、即ち突部が下ハー
フ(3)の摺動案内溝(16b)即ち側壁に弾性的に接
触してスライダ(9)は下ハーフ(31との間にある程
度の間隙があってもがたつくことなく行われる。
その後、第13図、第14図及び第15図に示す如く記
録再生装置の蓋開動部材により前面蓋(8)が前面部を
開くように上方向に回動される。
この場合、前面蓋(8)が上方向に回動されるとアーム
部(8a)  (8b)の下端部によりブレーキ体(1
1)の操作子(l1g )  (llb )が前方に押
圧され、ブレーキ体(11)がバネ(25)の偏倚力に
抗して前方に摺動される。このとき、ブレーキ体(11
)のブレーキ爪(lid )  (lie )とリール
ハブ(4a)  (4b)のつめ車との係合が解除され
、リールハブ(4a)  (4b)が回転できるように
なされる。
この様な状態において位置決め穴(10a )  (1
0b )及びリール軸挿入孔(5a)  (5b)内に
夫々位置決めピン及びリール軸が挿入されると共にカセ
ット匣体(1)の前面部に磁気テープ(6)が露呈され
、切欠部(3a)内にガイド系が挿入され、このガイド
系により磁気テープ(6)が前方に引き出されローディ
ングされ、所定の記録(又は再生)が行われる。
面、上述の如く不使用時から使用時になされるときとは
逆に使用時から不使用時になされるときには、上述とは
逆の動作がなされる。
面、上述実施例に於いては、ロックピン(15)の端面
を球面としたが、この代りに所定の傾斜面としても良い
ことは勿論である。また本発明は上述実施例に限らず本
発明の要旨を逸説することなくその他種々の構成を取り
得ることは勿論である。
例えばスライダ(9)の突部を絞り部(26)により形
成しであるが、突部をスライダ(9)とは別部材により
形成することができる。
〔発明の効果〕
本発明テープカセットは、所定位置に切欠部を有するカ
セット匣体に前面蓋を回動できるように設けると共にカ
セット匣体にスライダを摺動できるように設け、前面蓋
とスライダとにより切欠部を開閉するようにしたテープ
カセットにおいて、スライダは両側片部に内側に突出す
る突f’flsを形成し、この突部をカセット匣体の側
壁に摺接させるように構成したことにより、カセット匣
体とスライダとの接触面積が少なくなって表面性が多少
悪い状態でも摺動性を良好にすることができ、またスラ
イダに成形時の反り、又は経年変化による反り等が生じ
ても摺動動作に与える悪影響を少なくすることができて
、スライダはがたつくことな(円滑に摺動されてカセッ
ト匣体の切欠部の開閉を常に確実に行うことができる。
しかも、スライダはその摺動動作の日清性を保持するた
めにカセット匣体との間にある程度の間隙を保有させる
必要があるが、その間隙が大きすぎる場合も突部により
補うことができてがたつくことなく安定した摺動が可能
となり、また携帯時等におけるがたつきも防止できる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回動可能な前面蓋と摺動可能なスライダとを有
するテープカセットの例を示す斜視図、9A2図は第1
図の前面蓋を上方向に回動すると共にスライダを後方に
摺動した状態を示す斜視図、第3図は本発明テープカセ
ットの一実施例を示す分解斜視図、第4図は第3図の上
ハーフの内側をポす斜視図、第5図は第3図の要部の拡
大断面図、第6図は第3図のスライダの説明に供する要
部の断面図、第7図は記録再生装置の要部の例を示す断
面図、第8図はカセットホルダ一部の底面壁部の例を示
す切欠線図、第9図は第3図の不使用時の状態を示す斜
視図、第10図は第9図の説明に供する路線図、第11
図、第12図及び第13図は夫々第3図の動作の説明に
供する要部の断面図、第14図は第3図の使用時の状態
を示す斜視図、第15図は第14図の説明に供する路線
図である。 (1)はカセット匣体、(2)及び(3)は夫々上ハー
フ及び下ハーフ、(3a)は切欠部、(4a)及び(4
b)は夫々リールハブ、(5a)及び(5b)は夫々リ
ール軸挿入孔、(6)は磁気テープ、(8)は前面蓋、
(9)はスライダ、(9a)及び(9b)は夫々リール
軸挿入対応孔、(9d)及び(9e)は側片部、(9k
)は小孔、(15)はロックピン、(26)は突部とし
ての絞り部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定位置に切欠部を有するカセット匣体に前面蓋を回動
    できるように設けると共に前記カセット匣体にスライダ
    を摺動できるように設け、前記前面蓋と前記スライダと
    により前記切欠部を開閉するようにしたテープカセット
    において、 前記スライダは左右両側に側片部を有し、垂直断面が略
    コ字状をなし、前記両側片部にはカセット側壁に夫々摺
    接する少なくとも1つの突部が設けられていることを特
    徴とするテープカセット。
JP24936887A 1987-10-02 1987-10-02 テープカセット Granted JPS63100686A (ja)

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JP24936887A JPS63100686A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 テープカセット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5009575A (en) * 1988-11-07 1991-04-23 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Vapor lock preventing mechanism in motor-driven fuel pump

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60129985A (ja) * 1983-12-17 1985-07-11 Hitachi Maxell Ltd テ−プカ−トリツジ

Patent Citations (1)

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