JPH056607Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056607Y2 JPH056607Y2 JP1986056796U JP5679686U JPH056607Y2 JP H056607 Y2 JPH056607 Y2 JP H056607Y2 JP 1986056796 U JP1986056796 U JP 1986056796U JP 5679686 U JP5679686 U JP 5679686U JP H056607 Y2 JPH056607 Y2 JP H056607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- case
- shutter
- lock member
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/032—Containers for flat record carriers for rigid discs
- G11B23/0321—Containers for flat record carriers for rigid discs rigid cartridges for single discs
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ハートデイスク、特に両面タイプの
ハートデイスクをケース内に収納したデイスク・
カートリツジに関するものである。
ハートデイスクをケース内に収納したデイスク・
カートリツジに関するものである。
一般に情報記録担体としてのコンパクトデイス
ク(CD)或いはビデオデイスク(LD)は包装用
のケースから取り出してデイスクプレーヤなどの
記録・再生機器にセツテイングされて用いられて
いる。
ク(CD)或いはビデオデイスク(LD)は包装用
のケースから取り出してデイスクプレーヤなどの
記録・再生機器にセツテイングされて用いられて
いる。
従来のこの種のデイスクは、取扱上ゴミやほこ
りがつきやすく、殊に傷つきやすいばかりか温度
変化による影響が大きくこれらからデイスクを保
護することが要望され、このためトレー方式また
はカートリツジ方式を採用することが考えられる
が、ハードデイスクで両面タイプのものではトレ
ー又はケースのデイスク収納エリアにデイスクを
収納し、プレイ時にはヘツド挿入用の窓孔にある
シヤツタを開けて用いられ取扱時には窓孔をシヤ
ツタで閉じられている。しかし一般的にカートリ
ツジ等は、落下等の強い衝撃が加わつた場合は、
シヤツタの開放によつてカートリツジ機能を失
い、使用不可となる致命欠点がある。例えば、カ
ートリツジ不使用時にシヤツタをロツクするシヤ
ツタロツク部材とデイスクリフタとが連動して作
動する構造であると、保持されているデイスクの
重量で落下等の衝撃が加わつた場合は、デイスク
がデイスクリフタの付勢する力に打ち勝つてデイ
スクリフタを動作させ、さらにデイスクリフタが
シヤツタロツク部材を摺動させてしまい、結果と
してシヤツタロツク部材がシヤツタからはずれて
しまい、シヤツタをフリーの状態として窓孔が開
放されてゴミ・ホコリの侵入を許してしまうこと
になり、シヤツタを手動にて再ロツクしなければ
ならず、取扱上のわずらわしさと共に製品として
の信頼性を著しく低下させる結果となつてしまい
問題であつた。
りがつきやすく、殊に傷つきやすいばかりか温度
変化による影響が大きくこれらからデイスクを保
護することが要望され、このためトレー方式また
はカートリツジ方式を採用することが考えられる
が、ハードデイスクで両面タイプのものではトレ
ー又はケースのデイスク収納エリアにデイスクを
収納し、プレイ時にはヘツド挿入用の窓孔にある
シヤツタを開けて用いられ取扱時には窓孔をシヤ
ツタで閉じられている。しかし一般的にカートリ
ツジ等は、落下等の強い衝撃が加わつた場合は、
シヤツタの開放によつてカートリツジ機能を失
い、使用不可となる致命欠点がある。例えば、カ
ートリツジ不使用時にシヤツタをロツクするシヤ
ツタロツク部材とデイスクリフタとが連動して作
動する構造であると、保持されているデイスクの
重量で落下等の衝撃が加わつた場合は、デイスク
がデイスクリフタの付勢する力に打ち勝つてデイ
スクリフタを動作させ、さらにデイスクリフタが
シヤツタロツク部材を摺動させてしまい、結果と
してシヤツタロツク部材がシヤツタからはずれて
しまい、シヤツタをフリーの状態として窓孔が開
放されてゴミ・ホコリの侵入を許してしまうこと
になり、シヤツタを手動にて再ロツクしなければ
ならず、取扱上のわずらわしさと共に製品として
の信頼性を著しく低下させる結果となつてしまい
問題であつた。
本考案は、これら従来の欠点を適確に除去しよ
うとするもので、デイスクカートリツジのドライ
ビング時以外の取扱時に衝撃を加わつてもシヤツ
タが開いてしまう不都合が生ずることなく安全に
用いられると共に、ケース内でデイスクを宙に浮
いた状態で常備し、デイスク記録面部分が直接ケ
ースに接触しないようにケース内に安全確実に内
装保持するデイスク・カートリツジを提供しよう
とするものである。
うとするもので、デイスクカートリツジのドライ
ビング時以外の取扱時に衝撃を加わつてもシヤツ
タが開いてしまう不都合が生ずることなく安全に
用いられると共に、ケース内でデイスクを宙に浮
いた状態で常備し、デイスク記録面部分が直接ケ
ースに接触しないようにケース内に安全確実に内
装保持するデイスク・カートリツジを提供しよう
とするものである。
本考案は、デイスク3と、該デイスク3を回転
可能に収納する上ケース1及び下ケース2とから
なるケースAと、このケースAに形成したヘツド
挿入用窓孔4を開閉するシヤツタ5と、該シヤツ
タ5をロツク或いは解除するシヤツタロツク部材
6と、このシヤツタロツク部材6と連動して移動
し、前記デイスク3の上下面及び外周端面を受け
て保持するデイスクリフタ7を備えたデイスクカ
ートリツジにおいて、前記シヤツタロツク部材6
とデイスクリフタ7とにそれぞれ対応して、ガイ
ドピン10と、このガイドピン10を係合するガ
イド溝63とを設けて連結部とし、前記ガイドピ
ン10はバネ部材8の付勢によりガイド溝63に
常時当接し、該ガイド溝63の対向面は常時ガイ
ドピン10から離間するように設定されている構
成としたことを特徴とするデイスク・カートリツ
ジである。
可能に収納する上ケース1及び下ケース2とから
なるケースAと、このケースAに形成したヘツド
挿入用窓孔4を開閉するシヤツタ5と、該シヤツ
タ5をロツク或いは解除するシヤツタロツク部材
6と、このシヤツタロツク部材6と連動して移動
し、前記デイスク3の上下面及び外周端面を受け
て保持するデイスクリフタ7を備えたデイスクカ
ートリツジにおいて、前記シヤツタロツク部材6
とデイスクリフタ7とにそれぞれ対応して、ガイ
ドピン10と、このガイドピン10を係合するガ
イド溝63とを設けて連結部とし、前記ガイドピ
ン10はバネ部材8の付勢によりガイド溝63に
常時当接し、該ガイド溝63の対向面は常時ガイ
ドピン10から離間するように設定されている構
成としたことを特徴とするデイスク・カートリツ
ジである。
本考案は、デイスク3と、該デイスク3を回転
可能に収納する上ケース1及び下ケース2からな
るケースAを有し、このケースAに形成した記
録・再生ヘツド挿入用窓孔4を開閉するシヤツタ
5と、該シヤツタ5をロツクし、またはそれを解
除するシヤツタロツク部材6と、前記シヤツタロ
ツク部材6に連結され前記デイスク3の上下面及
び外周端面を受けるデイスクリフタ7とをケース
Aに備え、前記シヤツタロツク部材6をカートリ
ツジ挿入方向に摺動自在にし、該シヤツタロツク
部材6の摺動移動によりデイスクリフタ7をデイ
スク3に接離自在にし、前記シヤツタ5の閉時に
デイスク3をケース厚み方向のほぼ中央に保持し
つつケース後側面方向に付勢して前記デイスク3
をケースA内で宙に浮いた状態下で支承できるよ
うにしてあり、かつシヤツタ5の開時にデイスク
リフタ7がデイスク3より離間するように配備し
てある。
可能に収納する上ケース1及び下ケース2からな
るケースAを有し、このケースAに形成した記
録・再生ヘツド挿入用窓孔4を開閉するシヤツタ
5と、該シヤツタ5をロツクし、またはそれを解
除するシヤツタロツク部材6と、前記シヤツタロ
ツク部材6に連結され前記デイスク3の上下面及
び外周端面を受けるデイスクリフタ7とをケース
Aに備え、前記シヤツタロツク部材6をカートリ
ツジ挿入方向に摺動自在にし、該シヤツタロツク
部材6の摺動移動によりデイスクリフタ7をデイ
スク3に接離自在にし、前記シヤツタ5の閉時に
デイスク3をケース厚み方向のほぼ中央に保持し
つつケース後側面方向に付勢して前記デイスク3
をケースA内で宙に浮いた状態下で支承できるよ
うにしてあり、かつシヤツタ5の開時にデイスク
リフタ7がデイスク3より離間するように配備し
てある。
前記シヤツタロツク部材6とデイスクリフタ7
との連結部としては、シヤツタロツク部材6とデ
イスクリフタ7とにそれぞれ対応して、ガイドピ
ン10と、このガイドピン10を係合するガイド
溝63とを設けて連結部とし、例えばデイスクリ
フタ7にガイドピン10が突設され、これに対応
するガイド溝63はシヤツタロツク部材6に設け
るが相対関係にあるのでそれぞれ逆に設けること
も可能である。いずれにしてもガイドピン10は
付勢手段により、該ガイド溝63に常に当接し、
かつ摺動自在に配置され、また該ガイド溝63の
対向面は常に該ガイドピン10から離間するよう
設定されケース側壁部から突出したシヤツタロツ
ク操作片62を摺動させることにより、連動して
デイスクリフタ7が支軸11を中心に回転作動す
る構造としてある。
との連結部としては、シヤツタロツク部材6とデ
イスクリフタ7とにそれぞれ対応して、ガイドピ
ン10と、このガイドピン10を係合するガイド
溝63とを設けて連結部とし、例えばデイスクリ
フタ7にガイドピン10が突設され、これに対応
するガイド溝63はシヤツタロツク部材6に設け
るが相対関係にあるのでそれぞれ逆に設けること
も可能である。いずれにしてもガイドピン10は
付勢手段により、該ガイド溝63に常に当接し、
かつ摺動自在に配置され、また該ガイド溝63の
対向面は常に該ガイドピン10から離間するよう
設定されケース側壁部から突出したシヤツタロツ
ク操作片62を摺動させることにより、連動して
デイスクリフタ7が支軸11を中心に回転作動す
る構造としてある。
前記シヤツタ5としては前記ケースAの上ケー
ス1及び下ケース2の両表面に沿つて摺動自在に
嵌装された断面コ字状の挟持板状から成り、前記
シヤツタロツク部材6の係止部61に鉤状の係止
用舌片61を介して係支連結されている。
ス1及び下ケース2の両表面に沿つて摺動自在に
嵌装された断面コ字状の挟持板状から成り、前記
シヤツタロツク部材6の係止部61に鉤状の係止
用舌片61を介して係支連結されている。
また前記シヤツタロツク部材6は各操作部を機
能させるための作動レバーで、一端に前記シヤツ
タ5を係止する係止部61を持ち、作動部材側面
にはケースAの側壁に形成した摺動用切欠部12
より突設される操作片62を備えると共に、ケー
スAの側壁寄りにこの操作片62の摺動用切欠部
12を連続して覆う閉塞壁部64を一体的に延設
し、かつ前記デイスクリフタ7の連結部となるガ
イドピン10に対応するガイド溝63又は凹欠部
を設けてあり、このシヤツタロツク部材6はケー
スAの挿入側前面両側付近に対向して一対設けら
れるが、ケース側壁とケース内底面より突設され
たガイドリブ18との間或いはそれぞれケース内
の溝若しくは〓間に嵌合され摺動自在に装備され
ており、バネ受部14とバネ支持部13に係止さ
れたバネ部材8によつてケースAの前面挿入側に
付勢されている。即ち、バネ部材8の一端がシヤ
ツタロツク部材6に、また他端が前記デイスクリ
フタ7に係支させてある。
能させるための作動レバーで、一端に前記シヤツ
タ5を係止する係止部61を持ち、作動部材側面
にはケースAの側壁に形成した摺動用切欠部12
より突設される操作片62を備えると共に、ケー
スAの側壁寄りにこの操作片62の摺動用切欠部
12を連続して覆う閉塞壁部64を一体的に延設
し、かつ前記デイスクリフタ7の連結部となるガ
イドピン10に対応するガイド溝63又は凹欠部
を設けてあり、このシヤツタロツク部材6はケー
スAの挿入側前面両側付近に対向して一対設けら
れるが、ケース側壁とケース内底面より突設され
たガイドリブ18との間或いはそれぞれケース内
の溝若しくは〓間に嵌合され摺動自在に装備され
ており、バネ受部14とバネ支持部13に係止さ
れたバネ部材8によつてケースAの前面挿入側に
付勢されている。即ち、バネ部材8の一端がシヤ
ツタロツク部材6に、また他端が前記デイスクリ
フタ7に係支させてある。
さらに前記デイスクリフタ7としては、デイス
ク3をキヤツチしてリフトするリフターをも兼ね
デイスク3の外周部に沿う凹部71を形成した断
面コ字状の爪部材で、支軸11によつて回動自在
で若干昇降動を許すようにケース内でケース挿入
側に対向して一対設けられており、デイスク外周
部に対応して接触する面部例えば凹部の内側面又
は必要に応じて上下面に弾性部材9を備えてい
る。この弾性部材9はゴム乃至ポリエチレン、ポ
リプロピレンまたは塩化ビニールなどの軟質プラ
スチツク材で形成されているものを用いるのがよ
く、デイスク3のガタ防止或いはデイスク外周部
の損傷防止に役立つ。
ク3をキヤツチしてリフトするリフターをも兼ね
デイスク3の外周部に沿う凹部71を形成した断
面コ字状の爪部材で、支軸11によつて回動自在
で若干昇降動を許すようにケース内でケース挿入
側に対向して一対設けられており、デイスク外周
部に対応して接触する面部例えば凹部の内側面又
は必要に応じて上下面に弾性部材9を備えてい
る。この弾性部材9はゴム乃至ポリエチレン、ポ
リプロピレンまたは塩化ビニールなどの軟質プラ
スチツク材で形成されているものを用いるのがよ
く、デイスク3のガタ防止或いはデイスク外周部
の損傷防止に役立つ。
なお、デイスクリフタ7の一端に形成した略コ
字状の先端部はその凹部71の内側上下面は先細
りの傾斜面72または丸味のある曲面に形成して
テーパー舌片としてデイスク3を凹部71に嵌挿
しやすい状態にされていると共に、他端にガイド
ピン10を突設して前記シヤツタロツク部材6の
ガイド溝63に間隔Dをおいて対応して連動する
ようにしてあるが、このガイド溝63は第3図の
ように、対向面を有している凹部としたり、第7
図のように対向面をなくした凹欠部とし当りをな
くしたクリアランスがあるようにしてもよく対向
する面は、デイスクリフタ7及びガイドピン10
の設定位置によつては任意に変更することも可能
である。
字状の先端部はその凹部71の内側上下面は先細
りの傾斜面72または丸味のある曲面に形成して
テーパー舌片としてデイスク3を凹部71に嵌挿
しやすい状態にされていると共に、他端にガイド
ピン10を突設して前記シヤツタロツク部材6の
ガイド溝63に間隔Dをおいて対応して連動する
ようにしてあるが、このガイド溝63は第3図の
ように、対向面を有している凹部としたり、第7
図のように対向面をなくした凹欠部とし当りをな
くしたクリアランスがあるようにしてもよく対向
する面は、デイスクリフタ7及びガイドピン10
の設定位置によつては任意に変更することも可能
である。
また前記バネ部材8としてはコイルバネをシヤ
ツタロツク部材6の摺動方向に張装してもよい
し、連動する前記デイスクリフタ7とケース固定
部間に張装したり、デイスクリフタ7の支軸11
にコイルバネを巻付け復元力を与えるように構成
することもでき、いずれにしてもシヤツタロツク
部材6前面挿入側方向に付勢力が与えるようにし
てある。
ツタロツク部材6の摺動方向に張装してもよい
し、連動する前記デイスクリフタ7とケース固定
部間に張装したり、デイスクリフタ7の支軸11
にコイルバネを巻付け復元力を与えるように構成
することもでき、いずれにしてもシヤツタロツク
部材6前面挿入側方向に付勢力が与えるようにし
てある。
さらに実施例では前記ケースAの挿入側の前面
とは反対側の後面側で、収納されている前記デイ
スクが突き当たるケース内側部の少なくとも一部
に各ケース1,2の内底面11,21からケース厚
み方向のほぼ中央に向かつて傾斜面部12,22を
設けデイスク3が中央に誘導されるようになつて
いる。
とは反対側の後面側で、収納されている前記デイ
スクが突き当たるケース内側部の少なくとも一部
に各ケース1,2の内底面11,21からケース厚
み方向のほぼ中央に向かつて傾斜面部12,22を
設けデイスク3が中央に誘導されるようになつて
いる。
この傾斜面12,22にはその面に沿う滑性ある
デイスク保持部材13,23例えば超高分子量ポリ
エチレン、超高分子量ポリエチレン発泡材ないし
グラフアイトテフロン、ポリエステル(PET)
またはステンレススチールなどの金属のシートを
選んで上ケース1及び下ケース2の内底面11,
21を含んで対向して貼付固着してもよい。
デイスク保持部材13,23例えば超高分子量ポリ
エチレン、超高分子量ポリエチレン発泡材ないし
グラフアイトテフロン、ポリエステル(PET)
またはステンレススチールなどの金属のシートを
選んで上ケース1及び下ケース2の内底面11,
21を含んで対向して貼付固着してもよい。
図中14,24はケース内底面に形成した凹面で
デイスクリフタ7の移動範囲に形成される。
デイスクリフタ7の移動範囲に形成される。
64は閉塞壁部でシヤツタロツク部材6に設け
られケースA内に操作片摺動用切欠部12から侵
入するごみを遮断する防塵カバー片として用いら
れる。
られケースA内に操作片摺動用切欠部12から侵
入するごみを遮断する防塵カバー片として用いら
れる。
111は台座でデイスクリフタ7を支承する。
15はビス、16は凹溝、17は滑性貼着シート
である。
15はビス、16は凹溝、17は滑性貼着シート
である。
しかしてデイスク・カートリツジをデイスクプ
レーヤに挿入セツテイングすると、カートリツジ
両側面に突出した操作片62が挿入口部の突部と
係合して操作片62はカートリツジ後面側に摺動
してシヤツタロツク部材6を移動する。このシヤ
ツタロツク部材6の摺動でシヤツタ5は係止用舌
片61が鉤状の係止部61から解除され、シヤツ
タ5は機器内の開閉機構(図示せず)により窓部
開方向に移動させられて開位置に保持されると共
に、デイスクリフタ7は支軸11を中心に回動し
ケースA内のデイスク3から離れ保持されていた
デイスク3を開放し、該デイスク3はデイスク収
納エリアの内底部にある滑性貼着シート17上に
安全に支承され、続いて機器内に駆動部材(図示
せず)に係合保持される。一方カートリツジをデ
イスクプレーヤから取り出す場合はデイスク3は
ケースA内で駆動部材から係合が外れ、滑性貼着
シート17上に支承され、次いでシヤツタ5は開
閉機構により閉方向に移動させられて窓孔4を閉
状態とすると共に、シヤツタロツク部材6はバネ
部材8により前面挿入側に摺動してデイスクリフ
タ7を連動させてデイスク3を凹部に嵌挿させデ
イスク3をケース厚み方向のほぼ中央に浮き上が
つた状態に保持しつつデイスク3をケース挿入側
とは反対側の後面側に付勢して支持すると同時
に、係止部61と係止用舌片61でシヤツタ5を
閉保持する。
レーヤに挿入セツテイングすると、カートリツジ
両側面に突出した操作片62が挿入口部の突部と
係合して操作片62はカートリツジ後面側に摺動
してシヤツタロツク部材6を移動する。このシヤ
ツタロツク部材6の摺動でシヤツタ5は係止用舌
片61が鉤状の係止部61から解除され、シヤツ
タ5は機器内の開閉機構(図示せず)により窓部
開方向に移動させられて開位置に保持されると共
に、デイスクリフタ7は支軸11を中心に回動し
ケースA内のデイスク3から離れ保持されていた
デイスク3を開放し、該デイスク3はデイスク収
納エリアの内底部にある滑性貼着シート17上に
安全に支承され、続いて機器内に駆動部材(図示
せず)に係合保持される。一方カートリツジをデ
イスクプレーヤから取り出す場合はデイスク3は
ケースA内で駆動部材から係合が外れ、滑性貼着
シート17上に支承され、次いでシヤツタ5は開
閉機構により閉方向に移動させられて窓孔4を閉
状態とすると共に、シヤツタロツク部材6はバネ
部材8により前面挿入側に摺動してデイスクリフ
タ7を連動させてデイスク3を凹部に嵌挿させデ
イスク3をケース厚み方向のほぼ中央に浮き上が
つた状態に保持しつつデイスク3をケース挿入側
とは反対側の後面側に付勢して支持すると同時
に、係止部61と係止用舌片61でシヤツタ5を
閉保持する。
不使用時に、デイスクリフタ7はバネ等の付勢
手段によつて常にシヤツタロツク部材6のガイド
溝63に当接して、かつデイスク3をケース厚み
方向のほぼ中央位置に保持する状態にある。この
状態で衝撃が加わつた場合、デイスク3を保持し
ているデイスクリフタ7は対応するガイド溝63
が離間又は存在しないので衝撃の程度によつて自
由に独立して動作し、バネ等の付勢力によつて初
期の位置に自己復帰する様に設定されているため
シヤツタロツク部材6にも負荷がかからず、シヤ
ツタ5が開いてしまうといつた不具合の発生を極
力防止することが可能となる。
手段によつて常にシヤツタロツク部材6のガイド
溝63に当接して、かつデイスク3をケース厚み
方向のほぼ中央位置に保持する状態にある。この
状態で衝撃が加わつた場合、デイスク3を保持し
ているデイスクリフタ7は対応するガイド溝63
が離間又は存在しないので衝撃の程度によつて自
由に独立して動作し、バネ等の付勢力によつて初
期の位置に自己復帰する様に設定されているため
シヤツタロツク部材6にも負荷がかからず、シヤ
ツタ5が開いてしまうといつた不具合の発生を極
力防止することが可能となる。
従つて防塵が確実でかつデイスク3の記録面部
のこすれがなく当たり傷の発生を防ぎ安全に使用
することができ取扱時にもデイスク3がケース内
Aの中央位置にガイドされ宙に浮いた状態で常備
できるものである。
のこすれがなく当たり傷の発生を防ぎ安全に使用
することができ取扱時にもデイスク3がケース内
Aの中央位置にガイドされ宙に浮いた状態で常備
できるものである。
本考案は、シヤツタロツク部材6とデイスクリ
フタ7とにそれぞれ対応して、ガイドピン10
と、このガイドピン10を係合するガイド溝63
とを設けて連結部とし、前記ガイドピン10はバ
ネ部材8の付勢によりガイド溝63に常時当接し、
該ガイド溝63の対向面は常時ガイドピン10か
ら離間するように設定されている構成としたこと
によりカートリツジ不使用時(プレイ以外の取扱
時)にカートリツジに衝撃を加わつて、デイスク
リフタを動作されても自由に独立して動作し、連
結しているシヤツタロツク部材を摺動させず、ロ
ツクが外れずシヤツタをフリー状態としないので
ロツク状態を保持でき、シヤツタ開放とならない
のでゴミ・ホコリ等の侵入する虞れはないし、製
品としての信頼性を大幅に高められるほか、デイ
スクをデイスクリフタで保持固定されることにな
るのでデイスクに無理な力を掛けることなく適確
に支持でき、さらにデイスクの非記録面部のみを
デイスク受部材で浮いた状態下でケース内に保持
することとなり記録面部への影響がなく安全に用
いられると共に、シヤツタは閉時には作動部材に
よりロツクされているからカートリツジ使用時以
外にはシヤツタが開閉されることなくカートリツ
ジ内にごみ等の侵入或いは外部からの損傷を防止
できるものである。
フタ7とにそれぞれ対応して、ガイドピン10
と、このガイドピン10を係合するガイド溝63
とを設けて連結部とし、前記ガイドピン10はバ
ネ部材8の付勢によりガイド溝63に常時当接し、
該ガイド溝63の対向面は常時ガイドピン10か
ら離間するように設定されている構成としたこと
によりカートリツジ不使用時(プレイ以外の取扱
時)にカートリツジに衝撃を加わつて、デイスク
リフタを動作されても自由に独立して動作し、連
結しているシヤツタロツク部材を摺動させず、ロ
ツクが外れずシヤツタをフリー状態としないので
ロツク状態を保持でき、シヤツタ開放とならない
のでゴミ・ホコリ等の侵入する虞れはないし、製
品としての信頼性を大幅に高められるほか、デイ
スクをデイスクリフタで保持固定されることにな
るのでデイスクに無理な力を掛けることなく適確
に支持でき、さらにデイスクの非記録面部のみを
デイスク受部材で浮いた状態下でケース内に保持
することとなり記録面部への影響がなく安全に用
いられると共に、シヤツタは閉時には作動部材に
よりロツクされているからカートリツジ使用時以
外にはシヤツタが開閉されることなくカートリツ
ジ内にごみ等の侵入或いは外部からの損傷を防止
できるものである。
第1図は一部切欠した平面図、第2図は第1図
−線における縦断面図、第3図は一部の拡大
平面図、第4図はデイスクリフタの一部切断側面
図、第5図はその斜面図、第6図は第1図−
線における縦断面図、第7図は他の実施例の一部
の拡大平面図である。 A……ケース、1……上ケース、2……下ケー
ス、3……デイスク、4……ヘツド挿入用窓孔、
5……シヤツタ、6……シヤツタロツク部材、6
1……係止部、62……操作片、63……ガイド溝、
7……デイスクリフタ、71……凹部、8……バ
ネ部材、9……弾性部材、10……ガイドピン、
11……支軸、12……操作片摺動用切欠部。
−線における縦断面図、第3図は一部の拡大
平面図、第4図はデイスクリフタの一部切断側面
図、第5図はその斜面図、第6図は第1図−
線における縦断面図、第7図は他の実施例の一部
の拡大平面図である。 A……ケース、1……上ケース、2……下ケー
ス、3……デイスク、4……ヘツド挿入用窓孔、
5……シヤツタ、6……シヤツタロツク部材、6
1……係止部、62……操作片、63……ガイド溝、
7……デイスクリフタ、71……凹部、8……バ
ネ部材、9……弾性部材、10……ガイドピン、
11……支軸、12……操作片摺動用切欠部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 デイスク3と、該デイスク3を回転可能に収
納する上ケース1及び下ケース2とからなるケ
ースAと、このケースAに形成したヘツド挿入
用窓孔4を開閉するシヤツタ5と、該シヤツタ
5をロツク或いは解除するシヤツタロツク部材
6と、このシヤツタロツク部材6と連動して移
動し、前記デイスク3の上下面及び外周端面を
受けて保持するデイスクリフタ7を備えたデイ
スクカートリツジにおいて、前記シヤツタロツ
ク部材6とデイスクリフタ7とにそれぞれ対応
して、ガイドピン10と、このガイドピン10
を係合するガイド溝63とを設けて連結部とし、
前記ガイドピン10はバネ部材8の付勢により
ガイド溝63に常時当接し、該ガイド溝63の対
向面は常時ガイドピン10から離間するように
設定されている構成としたことを特徴とするデ
イスク・カートリツジ。 2 前記デイスクリフタ7が、支軸11によつて
回動自在に設けられているものであつて、一端
に前記ガイドピン10が突設され、他端に前記
デイスク外周部に沿う凹部71を備えた断面コ
字状の爪部を形成したものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載のデイスク・カートリツ
ジ。 3 前記シヤツタロツク部材6が、その前端部に
シヤツタ5の閉時ロツク用の係止片61とケー
スAの側壁より突設される操作片62とが備え
られ、前記ガイドピン10に離間状態を保てる
ガイド溝63又は凹欠部を持つているものであ
る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記
載のデイスク・カートリツジ。 4 前記バネ部材8が、バネ支持部13に支持さ
れたものであつて、その一端が前記シヤツタロ
ツク部材6に、また他端が前記デイスクリフタ
7に係支させたものである実用新案登録請求の
範囲第1〜3項のいずれか一つの項記載のデイ
スク・カートリツジ。 5 前記シヤツタロツク部材6が、ケースAの側
壁とケース内底面より突設されたガイドリブ1
8との間に摺動可能に嵌装されカートリツジ挿
入方向に移動するもので、前記ケースAの側壁
より操作片62を移動可能に突出させたもので
ある実用新案登録請求の範囲第1〜4項のいず
れか一つの項記載のデイスク・カートリツジ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986056796U JPH056607Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | |
US07/039,675 US4802047A (en) | 1986-04-17 | 1987-04-16 | Disc cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986056796U JPH056607Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171063U JPS62171063U (ja) | 1987-10-30 |
JPH056607Y2 true JPH056607Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13037364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986056796U Expired - Lifetime JPH056607Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802047A (ja) |
JP (1) | JPH056607Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960013773B1 (ko) * | 1990-01-29 | 1996-10-10 | 다이닛뽕 인사쓰 가부시기가이샤 | 디스크카트리지 |
JPH0426464U (ja) * | 1990-04-13 | 1992-03-03 | ||
JP2961982B2 (ja) * | 1990-08-24 | 1999-10-12 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ |
AU662745B2 (en) * | 1991-07-31 | 1995-09-14 | Sony Corporation | Disc cartridge |
US5815344A (en) * | 1992-02-17 | 1998-09-29 | Sony Corporation | Disc cartridge loading apparatus |
US5381402A (en) * | 1993-07-07 | 1995-01-10 | Digital Equipment Corporation | Removable disk cartridge for use with a rotary actuated disk drive |
JP3036453B2 (ja) * | 1997-01-22 | 2000-04-24 | 日本電気株式会社 | ディスク支持装置 |
US5974026A (en) | 1997-11-14 | 1999-10-26 | Castlewood Systems, Inc. | Anti-rattle mechanism for a removable video disk cartridge |
SG94718A1 (en) * | 1998-05-23 | 2003-03-18 | Samsung Electronics Co Ltd | Cartridge for an information recording medium |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3416150A (en) * | 1965-08-02 | 1968-12-10 | Data Disc Inc | Magnetic recording disc cartridge |
DE1774349B2 (de) * | 1967-05-31 | 1973-09-27 | Nippon Electric Co., Ltd., Tokio | Behälter für magnetische Speicherscheiben und Datenspeichereinrichtung |
US4399480A (en) * | 1981-03-30 | 1983-08-16 | Disctron, Inc. | Head access door, opening mechanism and method of sealing |
JPS58212665A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Hitachi Ltd | デイスクカ−トリツジ |
JPS5914167U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-28 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
FR2537320A1 (fr) * | 1982-12-03 | 1984-06-08 | Thomson Csf | Cassette pour disque optique |
EP0137965B1 (en) * | 1983-08-20 | 1989-04-05 | Hitachi Maxell Ltd. | Disc cartridge |
JPS6050680A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-20 | Hitachi Ltd | ディスクカ−トリッジ |
JPS6168782A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Sony Corp | デイスクカ−トリツジ |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP1986056796U patent/JPH056607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-16 US US07/039,675 patent/US4802047A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62171063U (ja) | 1987-10-30 |
US4802047A (en) | 1989-01-31 |
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