JPS5981736A - デイジタル加算器の桁上げ信号発生回路 - Google Patents
デイジタル加算器の桁上げ信号発生回路Info
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- JPS5981736A JPS5981736A JP58179436A JP17943683A JPS5981736A JP S5981736 A JPS5981736 A JP S5981736A JP 58179436 A JP58179436 A JP 58179436A JP 17943683 A JP17943683 A JP 17943683A JP S5981736 A JPS5981736 A JP S5981736A
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- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
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- G06F7/503—Half or full adders, i.e. basic adder cells for one denomination using carry switching, i.e. the incoming carry being connected directly, or only via an inverter, to the carry output under control of a carry propagate signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ディジタル加算器に関し、特に°マンチェス
ター桁上げ連鎖” (Manches’ter Car
ryChain )回路の改良に関する。
ター桁上げ連鎖” (Manches’ter Car
ryChain )回路の改良に関する。
任意の数AおよびBの加算において、K番目の桁の和S
kは、K番目の数字AkおよびBkと(K−1)番目の
桁からの“′桁上げ″とに依存する。N桁の2つの数を
加算する場合、桁上げ″′表示が最下位ビット位置から
最上位ビット位置に伝播するだめの時間が必要である。
kは、K番目の数字AkおよびBkと(K−1)番目の
桁からの“′桁上げ″とに依存する。N桁の2つの数を
加算する場合、桁上げ″′表示が最下位ビット位置から
最上位ビット位置に伝播するだめの時間が必要である。
ディジタル加算を電子的に実行する場合に使用される数
は2つの値すなわち°゛1″か0″のいずれかであシ、
桁上げ”表示の伝η時間は°マンチェスター桁上げ連鎖
″回路として知られている桁上げ回路を用いることによ
って短縮するこ七ができる。この回路はグロシーディン
グ・アイイイ(Proc、IFE)第106巻ノや一ト
B(7)第464頁〜第466頁に掲載された、ティー
・キルバー 7 (T、Ki 1burn )他による
論文“ディジタル計算機における並列加算:新高速桁上
げ回路″(Parallel Addition In
Digital Computers:A New
Fast Carry C1rcuit)と題する論文
中に開示されている。桁上げ″の伝播時間が短くなると
、8桁の2つの数を加算するために要する全体の時間が
短縮される。
は2つの値すなわち°゛1″か0″のいずれかであシ、
桁上げ”表示の伝η時間は°マンチェスター桁上げ連鎖
″回路として知られている桁上げ回路を用いることによ
って短縮するこ七ができる。この回路はグロシーディン
グ・アイイイ(Proc、IFE)第106巻ノや一ト
B(7)第464頁〜第466頁に掲載された、ティー
・キルバー 7 (T、Ki 1burn )他による
論文“ディジタル計算機における並列加算:新高速桁上
げ回路″(Parallel Addition In
Digital Computers:A New
Fast Carry C1rcuit)と題する論文
中に開示されている。桁上げ″の伝播時間が短くなると
、8桁の2つの数を加算するために要する全体の時間が
短縮される。
基本的な°マンチェスター桁上げ連鎖″回路は、Nビッ
トの加算器の場合、縦続接続された(N−1)個のスイ
ッチ群と、該スイッチ群を制御するために加数の8桁に
応答する論理回路とから成る。各スイッチ群には1桁下
位のビット(桁)位置の“桁上げ″出力と1桁上位のビ
ット位置の桁上げ″入力との間に接続された直列スイッ
チが含まI れている。加算の場合、第2のスイッチ
が当該ビット位置の“桁上げ″出力と論理゛1″の供給
電位との間に接続され、第3のスイッチが当該ビット位
置のパ桁上げ″出力と論理“0″の供給電位との間に接
続される。特定のビット位置についてみると、入力直が
11もしくはooであると、第2あるいは第3のスイッ
チはそれぞれ閉じられる。一方、ビットの値か01また
は1oであれば、直列スイッチが閉じられ1桁下位のビ
ット位置からの桁上げ′″信号伝播される。
トの加算器の場合、縦続接続された(N−1)個のスイ
ッチ群と、該スイッチ群を制御するために加数の8桁に
応答する論理回路とから成る。各スイッチ群には1桁下
位のビット(桁)位置の“桁上げ″出力と1桁上位のビ
ット位置の桁上げ″入力との間に接続された直列スイッ
チが含まI れている。加算の場合、第2のスイッチ
が当該ビット位置の“桁上げ″出力と論理゛1″の供給
電位との間に接続され、第3のスイッチが当該ビット位
置のパ桁上げ″出力と論理“0″の供給電位との間に接
続される。特定のビット位置についてみると、入力直が
11もしくはooであると、第2あるいは第3のスイッ
チはそれぞれ閉じられる。一方、ビットの値か01また
は1oであれば、直列スイッチが閉じられ1桁下位のビ
ット位置からの桁上げ′″信号伝播される。
K番目の桁AkおよびB、が共に0″または共に“1″
ならば、K番目の桁上げ出方は(K−1)番目\ の桁上げ出力に関係なく、それぞれ“OI+および1″
であることが分る。一方、AkおよびB、の値が10ま
たはolならば、K番目の桁上げ出力は、マンチェスク
ー回路の構成では直列スイッチによって伝達される(K
−1)番目の桁上げ出力に等しい。桁上げ切換え制御論
理回路が加算論理回路よシも速く加数に応答するから、
次のビット位置の値を加算するのに先立って各下位ビッ
ト位置の和および桁上げを完了しなければならない場合
に比べてずっと少ない時間で、よシ上位の加算桁位置で
桁上げ表示を利用することができる。
ならば、K番目の桁上げ出方は(K−1)番目\ の桁上げ出力に関係なく、それぞれ“OI+および1″
であることが分る。一方、AkおよびB、の値が10ま
たはolならば、K番目の桁上げ出力は、マンチェスク
ー回路の構成では直列スイッチによって伝達される(K
−1)番目の桁上げ出力に等しい。桁上げ切換え制御論
理回路が加算論理回路よシも速く加数に応答するから、
次のビット位置の値を加算するのに先立って各下位ビッ
ト位置の和および桁上げを完了しなければならない場合
に比べてずっと少ない時間で、よシ上位の加算桁位置で
桁上げ表示を利用することができる。
加算回路は、典型的には集積回路形式で構成され、この
場合、マンチェスター桁上げ連鎖回路のスイッチ群はト
ランジスタの主伝導経路で実現される。スイッチの制御
回路は、例えばAkおよびB。
場合、マンチェスター桁上げ連鎖回路のスイッチ群はト
ランジスタの主伝導経路で実現される。スイッチの制御
回路は、例えばAkおよびB。
の値にそれぞれ応答して、第2および第3のスイッチを
制御するアンド(AND )ダートおよびノア(NOR
)ダートのような組合わせ論理ダートで構成される。直
列スイッチは、名目上、AkおよびBkO値に応答する
半加算器の出力によって制御される。
制御するアンド(AND )ダートおよびノア(NOR
)ダートのような組合わせ論理ダートで構成される。直
列スイッチは、名目上、AkおよびBkO値に応答する
半加算器の出力によって制御される。
〔発明の概要〕 ″
本発明は、マンチェスター桁上げ連鎖回路中の第2およ
び第3のスイッチ構成、それ数制御論理回路を簡単化す
るものである。簡単化された回路の0MO8構成は、相
対的に正の供給電位およびビット桁上げパス間に直列に
接続されたドレインーソース伝導経路を有する第1およ
び第2のP形電界効果トランジスタを含んでいる。第3
および第4のN形電界効果トランジスタは、ビット桁上
げバスおよび相対的に負の供給電位間Ki列に接続され
たドレイン−ソース伝導経路を有する。第1および第3
の寞界効果トランジスタの制御電極には加数ハが供給さ
れ、第2および第4の電界効果トランジスタの制御電極
には被加数Bkが供給される。
び第3のスイッチ構成、それ数制御論理回路を簡単化す
るものである。簡単化された回路の0MO8構成は、相
対的に正の供給電位およびビット桁上げパス間に直列に
接続されたドレインーソース伝導経路を有する第1およ
び第2のP形電界効果トランジスタを含んでいる。第3
および第4のN形電界効果トランジスタは、ビット桁上
げバスおよび相対的に負の供給電位間Ki列に接続され
たドレイン−ソース伝導経路を有する。第1および第3
の寞界効果トランジスタの制御電極には加数ハが供給さ
れ、第2および第4の電界効果トランジスタの制御電極
には被加数Bkが供給される。
この構成によって、ナンド(NAND )ダートおよび
ノアケ9−トの代りに1個のP形トランノスタおよび1
個のN形トランジスタが用いられ、従って部品数が節約
され、消費電力および信号の伝播時間が減少される。
ノアケ9−トの代りに1個のP形トランノスタおよび1
個のN形トランジスタが用いられ、従って部品数が節約
され、消費電力および信号の伝播時間が減少される。
第1図を参照すると、排他的論理和(XOR’)ゲート
12は、2進の加数Aのに番目の桁および2進の被加数
Bのに番目の桁が供給される第1および第2の入力端子
を有する。XORケ’−ト12の出力端子9はAkおよ
びBkの和Okであって、プール方程式0.=Ak■B
、で表わされる。ここで、記号■は通常の排他的論理和
演算を表わす。一般に、X0RI’−ト12は半加算器
として知られる。第2のX0Rr−410は、それぞれ
出力端子9および加数Aと被加数Bより1桁下の桁の演
算を行なう加算器からの°°桁上げ″ビットc、、が供
給される第1および第2の入力端子を有する。XORr
−ト10の出力Skは次のプール方程式で与えられ乙
。
12は、2進の加数Aのに番目の桁および2進の被加数
Bのに番目の桁が供給される第1および第2の入力端子
を有する。XORケ’−ト12の出力端子9はAkおよ
びBkの和Okであって、プール方程式0.=Ak■B
、で表わされる。ここで、記号■は通常の排他的論理和
演算を表わす。一般に、X0RI’−ト12は半加算器
として知られる。第2のX0Rr−410は、それぞれ
出力端子9および加数Aと被加数Bより1桁下の桁の演
算を行なう加算器からの°°桁上げ″ビットc、、が供
給される第1および第2の入力端子を有する。XORr
−ト10の出力Skは次のプール方程式で与えられ乙
。
”’に=Ck−1■0k=Ck−1■(Ak(9Bk)
’ (1)XORダート10は第2の半加算器と
して動作し、XORダート10およびXOR,ゲート1
2の縦続接続によって桁Ak、B、;および桁上げビッ
トCk−4についての全加算器が構成される。(1)式
で表わされる信号Skは2進加算の定義と一致する。
’ (1)XORダート10は第2の半加算器と
して動作し、XORダート10およびXOR,ゲート1
2の縦続接続によって桁Ak、B、;および桁上げビッ
トCk−4についての全加算器が構成される。(1)式
で表わされる信号Skは2進加算の定義と一致する。
完全な全加算器は桁上げ出力信号C1を発生しなければ
ならず、この機能は第1図の回路の残シの部分によって
行なわれる。AkおよびBlcの両方が論理”1″なら
ば、桁上げ信号Ck〜、の値に関係なく、桁上げCkは
論理”1′″でなければならない。逆に、AkおよびB
kの両方が論理@0″ならば、C5は論理“0″でなけ
ればならない。一方、AkおよびBkの状態が01もし
くは10ならば、桁上げビットCkはC,、の論理値に
依存する。すなわち、ck−、がII I 11もしく
は°0″ならば、CkO値は、それぞれ“1″′もしく
は“0″となる。従って、AkおよびBkの状態が01
もしくは10ならば、桁上げCkは桁上げc、 1と同
じになる。
ならず、この機能は第1図の回路の残シの部分によって
行なわれる。AkおよびBlcの両方が論理”1″なら
ば、桁上げ信号Ck〜、の値に関係なく、桁上げCkは
論理”1′″でなければならない。逆に、AkおよびB
kの両方が論理@0″ならば、C5は論理“0″でなけ
ればならない。一方、AkおよびBkの状態が01もし
くは10ならば、桁上げビットCkはC,、の論理値に
依存する。すなわち、ck−、がII I 11もしく
は°0″ならば、CkO値は、それぞれ“1″′もしく
は“0″となる。従って、AkおよびBkの状態が01
もしくは10ならば、桁上げCkは桁上げc、 1と同
じになる。
3つのスイッチN1.N2およびPlによシCk−1の
論理信号、すなわち論理“0″信号および論理“1″信
号に接続される桁上げCkの出力端子11を考察してみ
る。3つのスイッチの中のどれか1つをそれ以外のもの
とは排他的に閉じると、Ck−1+論理゛1″′もしく
は”0″の桁上げの値をCkの桁上げ端子11に発生す
ることができる。
論理信号、すなわち論理“0″信号および論理“1″信
号に接続される桁上げCkの出力端子11を考察してみ
る。3つのスイッチの中のどれか1つをそれ以外のもの
とは排他的に閉じると、Ck−1+論理゛1″′もしく
は”0″の桁上げの値をCkの桁上げ端子11に発生す
ることができる。
スイッチN1およびN2は、論理”1″が各々の制御電
極に供給されると閉じる。スイッチP1は、論理“0″
がその制御電極に供給されると閉じる。
極に供給されると閉じる。スイッチP1は、論理“0″
がその制御電極に供給されると閉じる。
スイッチN1の制御電極は、XORダート12の出力状
態に応答する。スイッチP1の制御電極は、桁A、およ
びBkが供給される第1および第2の入力端子を有する
論理NANDケ゛−ト14によシ制御される。スイッチ
N2の制御電極は、桁AkおよびBkが供給される第1
および第2の入力端子を有する論理NORゲート16に
よって制御される。次の表1を参照すると、スイッチN
l、N2およびPlの各々は、それ以外のスイッチとは
互いに排他的に閉じ、まだCk−1、論理”1″もしく
は論理゛0″は、加数および被加数のビットAkおよび
Bkの値に従って、Ck−4、論理@ I IIもしく
は論理”0”が端子11に供給されることが分る。
態に応答する。スイッチP1の制御電極は、桁A、およ
びBkが供給される第1および第2の入力端子を有する
論理NANDケ゛−ト14によシ制御される。スイッチ
N2の制御電極は、桁AkおよびBkが供給される第1
および第2の入力端子を有する論理NORゲート16に
よって制御される。次の表1を参照すると、スイッチN
l、N2およびPlの各々は、それ以外のスイッチとは
互いに排他的に閉じ、まだCk−1、論理”1″もしく
は論理゛0″は、加数および被加数のビットAkおよび
Bkの値に従って、Ck−4、論理@ I IIもしく
は論理”0”が端子11に供給されることが分る。
Q () () CI F−1()
−−F−1X へ エ 0 0 w ’x OOx
−” 0 0 0 0 − +−1−
−く 〔発明の実施例〕 第2図の回路は、回路の簡単さおよび速度の点で第1図
の回路より改良されている。第1図の回路と同じ数字が
付されている第2図の回路要素は同様な要素であシ、同
様な動作を行なう。Ak およびBkO値について、
第1図の回路によって発生される桁上げ信号Ckに対し
て補数関係にちる桁上げ信号で□か第2図の回路によっ
て発生される。このだめ、第2の半加算器18は排他的
NOR(XNOR)ダートでなければならない。ディジ
タル回路の設計分野の技術者には、XNORダート18
の出力5k18が次の(2)式で表わされ、また(1)
式で表わされる和信号に等しいことが容易に分るだろう
。
−−F−1X へ エ 0 0 w ’x OOx
−” 0 0 0 0 − +−1−
−く 〔発明の実施例〕 第2図の回路は、回路の簡単さおよび速度の点で第1図
の回路より改良されている。第1図の回路と同じ数字が
付されている第2図の回路要素は同様な要素であシ、同
様な動作を行なう。Ak およびBkO値について、
第1図の回路によって発生される桁上げ信号Ckに対し
て補数関係にちる桁上げ信号で□か第2図の回路によっ
て発生される。このだめ、第2の半加算器18は排他的
NOR(XNOR)ダートでなければならない。ディジ
タル回路の設計分野の技術者には、XNORダート18
の出力5k18が次の(2)式で表わされ、また(1)
式で表わされる和信号に等しいことが容易に分るだろう
。
5k18=(Ak■Bk)■Ck−1(2)これは、補
数の桁上げζl<−1について演算を行なうXNORケ
゛−ト18が信号の反転動作を行なうことによる。
数の桁上げζl<−1について演算を行なうXNORケ
゛−ト18が信号の反転動作を行なうことによる。
排他的NORケ゛−トおよび排他的ORダートは同数の
トランジスタで構成することができるから、排他的NO
Rケ゛−トを使用しても回路の複雑さは増大しない(例
えば、1980年9月に発行されたアールシーニー・ソ
リッド・ステートCO8/MO8集積回路5SD250
Bデータ・ブ、り中のアールシーニー・コーポレーショ
ンCD4070XOR集積回路およびCD4077 X
NOR集積回路に関するデータンート参照)。
トランジスタで構成することができるから、排他的NO
Rケ゛−トを使用しても回路の複雑さは増大しない(例
えば、1980年9月に発行されたアールシーニー・ソ
リッド・ステートCO8/MO8集積回路5SD250
Bデータ・ブ、り中のアールシーニー・コーポレーショ
ンCD4070XOR集積回路およびCD4077 X
NOR集積回路に関するデータンート参照)。
N形のトランジスタN1は第1図の場合のようにXOR
12のスイッチの出力に応答する直列スイッチとして動
作し、入力術A およびBkが01もしくけ10のいず
れかである場合に桁上げ信号C,1を通過させる。直列
接続されたP形トランジスタpHおよびPIOは、指入
力値BkおよびA。
12のスイッチの出力に応答する直列スイッチとして動
作し、入力術A およびBkが01もしくけ10のいず
れかである場合に桁上げ信号C,1を通過させる。直列
接続されたP形トランジスタpHおよびPIOは、指入
力値BkおよびA。
にそれぞれ応答し、正の電源端子■。および桁上げ出力
端子110間に接続され、BkおよびAkの両方が論理
パO″′という条件の下で端子110に論理゛1″′を
発生させる第2のスイッチとして動作する。
端子110間に接続され、BkおよびAkの両方が論理
パO″′という条件の下で端子110に論理゛1″′を
発生させる第2のスイッチとして動作する。
第1図の回路と第2図の回路の間で桁上げ出力信号が反
転しているのは、信号人力AkおよびBkとスイッチの
制御電極との間に反転制御のNANDケ゛−ト14が挿
入されていることによる。
転しているのは、信号人力AkおよびBkとスイッチの
制御電極との間に反転制御のNANDケ゛−ト14が挿
入されていることによる。
直列接続されたN形トランジスタNilおよびN12は
、招入力信号B およびAkにそれぞれ応に 答し、相対的に負の供給電位VSおよび桁上げ出力端子
110間に接続され、入力術AkおよびBkの両方が論
理“1″であるという条件下でのみ端子110に論理I
I OI+を発生させる第3のスイッチとして動作する
。第1図における第3のスイッチN2は、指入力端子お
よびスイッチの制御電極の間に挿入されたNORダート
16の反転応答によシ、A およびBkの両方が論理゛
0″であるという条件に の下で桁上げ出力端子11に論理゛0″を発生したこと
に注目すべきである。第2図の回路においては、反転の
デコーディング・ゲート14および16が存在しないの
で、同様の指入力値AkおよびBkについて第1図の回
路によって発生される桁上げ″信号に対して補数の関係
にある桁上げ″信号が第2図の回路によって発生される
。
、招入力信号B およびAkにそれぞれ応に 答し、相対的に負の供給電位VSおよび桁上げ出力端子
110間に接続され、入力術AkおよびBkの両方が論
理“1″であるという条件下でのみ端子110に論理I
I OI+を発生させる第3のスイッチとして動作する
。第1図における第3のスイッチN2は、指入力端子お
よびスイッチの制御電極の間に挿入されたNORダート
16の反転応答によシ、A およびBkの両方が論理゛
0″であるという条件に の下で桁上げ出力端子11に論理゛0″を発生したこと
に注目すべきである。第2図の回路においては、反転の
デコーディング・ゲート14および16が存在しないの
で、同様の指入力値AkおよびBkについて第1図の回
路によって発生される桁上げ″信号に対して補数の関係
にある桁上げ″信号が第2図の回路によって発生される
。
Bkが入力される端子に接続される制御電極を有するN
形トランジスタNilおよびP形トランジスタpHは互
いに排他的に導通ずる相補形のデバイスである。すなわ
ち、BkO値が論理”ビならば、トランジスタNilが
導通し、トランジスタpHは遮断され、またBkO値が
論理u OI+ならば、トランジスタpHが導通し、ト
ランジスタNilは遮断される。同様に、入力Akの値
にそれぞれ応答する相補形トランジスタPLOおよびN
12は互いに排他的に導通する。したがって、第1のス
イッチ(N1)、第2のスイッチ(PLO、pH)およ
び第3のスイッチ(Nil、N1.2)の各々は、残り
の2つのスイッチに対して排他的に導通する。表2は第
2図の回路の入力および出力の状表2 (Ck、 XN
0R18対Ak、 Bk、百に−1)00−0
1 0. 0 1001001
1 0101111 0110100 10011 1.1 10’1O100 110100’0 111’0O10 表1と表2を比較すると、和Sk、すなわち表1のXO
R10および表2のXNOR18は同様のAk、BkO
値については等しく、まだCk、なる真値についても第
1図および第2図の回路は同様の機能を実行することが
分る。
形トランジスタNilおよびP形トランジスタpHは互
いに排他的に導通ずる相補形のデバイスである。すなわ
ち、BkO値が論理”ビならば、トランジスタNilが
導通し、トランジスタpHは遮断され、またBkO値が
論理u OI+ならば、トランジスタpHが導通し、ト
ランジスタNilは遮断される。同様に、入力Akの値
にそれぞれ応答する相補形トランジスタPLOおよびN
12は互いに排他的に導通する。したがって、第1のス
イッチ(N1)、第2のスイッチ(PLO、pH)およ
び第3のスイッチ(Nil、N1.2)の各々は、残り
の2つのスイッチに対して排他的に導通する。表2は第
2図の回路の入力および出力の状表2 (Ck、 XN
0R18対Ak、 Bk、百に−1)00−0
1 0. 0 1001001
1 0101111 0110100 10011 1.1 10’1O100 110100’0 111’0O10 表1と表2を比較すると、和Sk、すなわち表1のXO
R10および表2のXNOR18は同様のAk、BkO
値については等しく、まだCk、なる真値についても第
1図および第2図の回路は同様の機能を実行することが
分る。
第2図の回路によると、第1図の回路のNANDダート
14およびNORダート16が必要でなくなる。CMO
8の技術では、公称上、各ケ9−トは4つのトランジス
タで構成される。したがって、第2図の回路によると、
加算器1段車シロつのトランジスタを省くことができ、
8ビツトの加算器の場合48個のトラン・ゾスタを省く
ことができる。さらに、指入力端子AkおよびBk上の
容量性負荷が見掛は上減少し、従って回路の動作速度が
速くなる。
14およびNORダート16が必要でなくなる。CMO
8の技術では、公称上、各ケ9−トは4つのトランジス
タで構成される。したがって、第2図の回路によると、
加算器1段車シロつのトランジスタを省くことができ、
8ビツトの加算器の場合48個のトラン・ゾスタを省く
ことができる。さらに、指入力端子AkおよびBk上の
容量性負荷が見掛は上減少し、従って回路の動作速度が
速くなる。
第3A図は、第2図の相補形トランジスタ回路に類似し
ている、単一導電形のトランジスタ回路であって、第2
のスイッチ(N22.N25)のトランジスタは第3の
スイッチ(N20.N21)のトランジスタと同じ導電
形である。トランジスタ23および22の制御電極は、
それぞれ反転回路28および29を介して駆動されるか
ら、第2および第3のスイッチは互いに排他的に閉じら
れる。
ている、単一導電形のトランジスタ回路であって、第2
のスイッチ(N22.N25)のトランジスタは第3の
スイッチ(N20.N21)のトランジスタと同じ導電
形である。トランジスタ23および22の制御電極は、
それぞれ反転回路28および29を介して駆動されるか
ら、第2および第3のスイッチは互いに排他的に閉じら
れる。
第1図の回路に類似しだぐ単一導電形のトランジスタ回
路と比べて、第3A図の構成によって省かれるトランジ
スタの数は、第2図のCMO8回路の場合程多くはない
。しかしながら、第3A図の反転回路28.29および
トランジスタN 22 、N23の代りに、第3B図の
ノアr −ト30およびトランジスタN25をそれぞれ
用いると、名目上、加算器1段車シ4個のトランジスタ
を省くことができる。
路と比べて、第3A図の構成によって省かれるトランジ
スタの数は、第2図のCMO8回路の場合程多くはない
。しかしながら、第3A図の反転回路28.29および
トランジスタN 22 、N23の代りに、第3B図の
ノアr −ト30およびトランジスタN25をそれぞれ
用いると、名目上、加算器1段車シ4個のトランジスタ
を省くことができる。
第1図、第2図、第3A図および第3B図の回路は正論
理の信号すなわち論理゛1″が相対的に正の入力電位に
よって表わされる信号を処理するように設計されている
。第1図の回路はXOR12の代りにXNORを用いる
ことによって負論理の信号を処理するように設計変更す
ることができる。第2図、第3A図および第3B図の回
路は、XNOR18およびXNOR26の代シにXOR
ORフートいることによって負論理の信号を処理するよ
うに変更することができる。
理の信号すなわち論理゛1″が相対的に正の入力電位に
よって表わされる信号を処理するように設計されている
。第1図の回路はXOR12の代りにXNORを用いる
ことによって負論理の信号を処理するように設計変更す
ることができる。第2図、第3A図および第3B図の回
路は、XNOR18およびXNOR26の代シにXOR
ORフートいることによって負論理の信号を処理するよ
うに変更することができる。
第1図は、”マンチェスター桁上げ連鎖″回路を使用し
た全加算器1段の概略図である。第2図は、本発明の一
実施例による、CMO8を用いた全加算器1段の概略図
である。第3A図および第3B図は、単一導電形のトラ
ンジスタ、例えばN形の電界効果トランジスタで構成し
た全加算器1段の概略図である。 10・・・第2の排他的オア(XOR)ケ”−ト、12
・・第1のXORケゞ−ト、14・・・ナンド(NAN
D)ダート、16・・・ノア(NOR)ケ”−)、18
・・・排他的ノア(XNOR) ケ8− ト、 24
・・ XORケゝ−ト 、 26 ・・ XNOR
ゲート、28.29・反転回路、30・・ノアケ8−ト
。 特許出願人 アーノηづミコイレーンヨン代理人
渡 辺 勝 徳
た全加算器1段の概略図である。第2図は、本発明の一
実施例による、CMO8を用いた全加算器1段の概略図
である。第3A図および第3B図は、単一導電形のトラ
ンジスタ、例えばN形の電界効果トランジスタで構成し
た全加算器1段の概略図である。 10・・・第2の排他的オア(XOR)ケ”−ト、12
・・第1のXORケゞ−ト、14・・・ナンド(NAN
D)ダート、16・・・ノア(NOR)ケ”−)、18
・・・排他的ノア(XNOR) ケ8− ト、 24
・・ XORケゝ−ト 、 26 ・・ XNOR
ゲート、28.29・反転回路、30・・ノアケ8−ト
。 特許出願人 アーノηづミコイレーンヨン代理人
渡 辺 勝 徳
Claims (1)
- (1)桁上げ入力端子(Ck−1)、桁上げ出力端子(
Ck)、第1(Ak)および第2 (Bk)の2進数入
力端子を有する、ディジタル加算器の桁上げ信号発生回
路であって、 前記第1および第2の2進数入力端子における異なる論
理レベルの入力値に応答して、前記桁上げ入力端子を前
記桁上げ出力端子に結合するだめの第1のスイッチ手段
(N1)と、 それぞれ制御電極および主伝導経路を有する第1、第2
.第3および第4のトランジスタと、前記第1および第
2のトランジスタの主伝導経路を前記桁上げ出力端子お
よび相対的に正の供給電位源(VD)間に直列に接続す
るだめの手段と、前記第3および第4のトランジスタの
主伝導経路を前記桁上げ出力端子および相対的に負の供
給電位源(v6)間に直列に接続するための手段と、前
記第1および第3のトランジスタの制御電極を前記第1
の2進数入力端子に結合するための手段と、 前記第2および第4のトランジスタの制御電極を前記第
2の2進数入力端子に結合するための手段とを含んでい
る、ディ・ゾタル加算器の桁上げ信号発生回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US429328 | 1982-09-30 | ||
US06/429,328 US4523292A (en) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Complementary FET ripple carry binary adder circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981736A true JPS5981736A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=23702778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179436A Pending JPS5981736A (ja) | 1982-09-30 | 1983-09-29 | デイジタル加算器の桁上げ信号発生回路 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523292A (ja) |
JP (1) | JPS5981736A (ja) |
KR (1) | KR840006088A (ja) |
AT (1) | AT386292B (ja) |
AU (1) | AU568814B2 (ja) |
CA (1) | CA1191961A (ja) |
DE (1) | DE3335559A1 (ja) |
ES (1) | ES8405969A1 (ja) |
FR (1) | FR2534045B1 (ja) |
GB (1) | GB2128781B (ja) |
IT (1) | IT1171086B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPS61110236A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-28 | レイセオン カンパニー | マルチビツト・デイジタル加算器 |
JPS61143842A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 2進減算段 |
JPS62125434A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Toshiba Corp | 同期式演算回路 |
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JPS60134932A (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-18 | Toshiba Corp | プリチヤ−ジ型の桁上げ連鎖加算回路 |
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US4707800A (en) * | 1985-03-04 | 1987-11-17 | Raytheon Company | Adder/substractor for variable length numbers |
US4709346A (en) * | 1985-04-01 | 1987-11-24 | Raytheon Company | CMOS subtractor |
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DE3630605A1 (de) * | 1986-09-09 | 1988-03-17 | Lueder Ernst Prof Dr Ing | Cmos-halbleiteranordnung als exor-nor-schaltung, insbesondere als baustein fuer eine cmos-volladdierstufe |
IT1210751B (it) * | 1987-05-20 | 1989-09-20 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Sommatore veloce in tecnologia c mos |
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-
1982
- 1982-09-30 US US06/429,328 patent/US4523292A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-09-13 CA CA000436594A patent/CA1191961A/en not_active Expired
- 1983-09-20 IT IT22927/83A patent/IT1171086B/it active
- 1983-09-23 AU AU19397/83A patent/AU568814B2/en not_active Ceased
- 1983-09-23 ES ES525879A patent/ES8405969A1/es not_active Expired
- 1983-09-28 KR KR1019830004565A patent/KR840006088A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-09-28 AT AT0344883A patent/AT386292B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-09-29 GB GB08326059A patent/GB2128781B/en not_active Expired
- 1983-09-29 FR FR8315550A patent/FR2534045B1/fr not_active Expired
- 1983-09-29 JP JP58179436A patent/JPS5981736A/ja active Pending
- 1983-09-30 DE DE19833335559 patent/DE3335559A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
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JPH0476133B2 (ja) * | 1984-11-01 | 1992-12-02 | Raytheon Co | |
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JPH01284923A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 全加算回路 |
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GB8326059D0 (en) | 1983-11-02 |
ES525879A0 (es) | 1984-06-16 |
FR2534045A1 (fr) | 1984-04-06 |
DE3335559A1 (de) | 1984-04-05 |
AU1939783A (en) | 1984-04-05 |
GB2128781B (en) | 1986-06-25 |
IT8322927A1 (it) | 1985-03-20 |
AU568814B2 (en) | 1988-01-14 |
AT386292B (de) | 1988-07-25 |
ES8405969A1 (es) | 1984-06-16 |
KR840006088A (ko) | 1984-11-21 |
ATA344883A (de) | 1987-12-15 |
CA1191961A (en) | 1985-08-13 |
FR2534045B1 (fr) | 1987-10-23 |
GB2128781A (en) | 1984-05-02 |
IT8322927A0 (it) | 1983-09-20 |
US4523292A (en) | 1985-06-11 |
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