JPS63145526A - 桁上げ信号伝播回路 - Google Patents

桁上げ信号伝播回路

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JPS63145526A
JPS63145526A JP29271586A JP29271586A JPS63145526A JP S63145526 A JPS63145526 A JP S63145526A JP 29271586 A JP29271586 A JP 29271586A JP 29271586 A JP29271586 A JP 29271586A JP S63145526 A JPS63145526 A JP S63145526A
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JP
Japan
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carry
signal
circuit
input
propagation
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JP29271586A
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Inventor
Tooru Kengaku
見学 徹
Yukihiko Shimazu
之彦 島津
Ikuo Yasui
安井 郁夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 乙の発明は、桁上げ信号を^速に伝播する桁上げ信号伝
播回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図はT ’I’ L、構成のテキサスインスッルメ
ント社製(SN7483A)高速桁上げを持つ4ビツト
加算回路のうちの高速桁上げに関わる論理部分を抽出し
た従来の桁上げ信号伝播回路を示す図である。この図に
おいて、COは加算回路への桁上げ入力信号、A」〜A
4は加数入力信号、B1〜B4は被・加数入力信号、C
4は加算回路からの桁上げ出力信号、GRI〜GR5は
N OIt型論理回路、G D 2〜GD5はNAND
型論理回路、GN6は反転型増幅回路、G LI Iは
非反転型増幅回路、GAL〜GA4はA N I)型論
理回路である。
次に動作について説明する。
桁上げ出力信号C4が発生してC4−“1″となる場合
は、NOR型論理回#GGR5の出力が“l”となる場
合で、NOR型論理回路回路5の入力がすべて0”であ
る。すなわち、非反転型増幅回路GBIおよびAND型
論理回路GAI〜GA4の出力がすべて′0″となる場
合で、非反転型増幅口wIGl131の入力は“θ′、
また、AND型論理回4GA1〜GA4の入力のうち少
なくとも1つの入力が“O”となる場合である。
このような条件を満たすべ(N OR型論理回@GRI
−Ga4.NAND型論理回路GD2〜G1)5の出力
を考慮して、加数入力信号A【〜A4.披加数入力(8
号B1−134および桁上げ入力信号COを第3図の真
理値表に示した。この真理値表において、“X”は値が
“0”、l IIのどららでもよいことを示す。
したがって、加数入力信号A1〜A4.被加数入力信号
81〜B4が第3図に示される条件を満たさないときに
は、桁上げ出力信号C4は発生しない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の桁上げ信号伝播回路では、高速桁上
げに関わる論理が複雑となり、乙の回路をMO3型半導
体装置で構成した場合、NOR型論理回路回路tt 5
のような入力数の多い論理回路を多数用いると、トラン
ジスタ数が増加して桁上げ48号の伝播の4進化が望め
ないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、桁上げ信号を高速に伝播する桁上げ信号伝播回路
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る桁上げ信号伝播回路は、初段の桁上げイ
d号゛伝播基本回路の入力段に負論理および正論理の桁
上げ入力信号をそれぞれ正論理わよび負論理の桁上げ入
力信号として入力させるための第1お、よび第2の反転
型増幅回路と、桁上げ信号伝播基本回路のすべてに入力
される桁上げ伝播細目・をもとに桁−ヒげ選択信号を出
力ずろN A N +)型輪PMLtil略と、桁上げ
選択信号を反転さ1tて指、Lげ選択反転信号を出力す
る第3の反転型増幅回路と、桁上げ選択18号または桁
上げ選択反転信号により、最終段の桁上げ信号伝播基本
回路から出力される正論理および負論理の桁上げ出力(
6号の伝達を制御する第1および第2の伝達ゲート回路
と、桁上げ選択反転信号または桁上げ選択信号により、
第1および第2の反転型増幅回路に入力される正論理お
よび負論理の街上げ入力信号と同一の信号の伝達を制御
する第3および第4の伝達ゲート回路と、第1.第3お
よび第2.第4の伝達ゲー 1・回路を通過した信号を
反転させて正論理および負論理の桁上げ出力信号として
出力する第4および第5の反転型増幅回路とを設けたも
のである。
〔作用〕
この発明においては、NAND型論理回路に入力される
複数の桁上げ伝播信号によって桁上げ選択信号および桁
上げ選択反転信号のレベルが決定され、このレベルに応
じて第1.第2または第3゜第4の伝達ゲート回路を介
して正論理および負論理の桁上げ出力信号が選択的に出
力され、第4および第5の反転型増幅回路で反転されて
それぞれ負論理および正論理の桁上げ出力信号として出
力される。また、第1および第2の反転型増幅回路によ
って桁上げ信号伝達に関わる倍量線に付く賽量が低減さ
れる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の桁上げ信号伝播回路の一実施例を示
す図である。
この図において、第2図と同一符号は同一機能ヲ示し、
1〜4はそれぞれ1ピツトの桁上げ信号伝播基本回路で
あり、それぞれ同一の構造を持ち、計4ビットの桁上げ
信号伝播回路を構成する。5゜6はレベル保証回路で、
2つのl) M OS トランジスタからなり、それぞ
れのソースはともに基準電位に接続され、それぞれのゲ
ートは他方のドレインに互いに接続され、ドレインを接
続端子とし”Cいる。7は桁上げ4l号抹消回路、8は
桁上げ信号発生回路、9,10はN M OS I−ラ
ンジスタである。
すなわら、桁上げ信号伝播基本回路1〜4のそれぞれは
、そのソースおよびゲートにそれぞれ正論理の桁上げ入
力信号および加数入力信号と被加数入力信号との排他的
論理和である桁上げ伝播信号が入力されるNMO8I、
ランジスタ9と、そのソースおよびゲートにそれぞれ負
論理の桁上げ入力信号および桁上げ伝播信号が入力され
るN M O3I−ランジスタ10と、それぞれのゲー
トに負論理の加数入力信号および負論理の被加数入力信
号が入力される2つのNMO3I−ランジスタを、NM
 OS l−ランレスタ9のドレインと接地間に直列に
接続して構成される桁上げ信号抹消回#G7と、それぞ
れのゲートに正論理の加数入力信号および正論理の被加
数入力信号が入力される2つのNMO8)・ランジスタ
を、NMO3I−ランジスタ10のドレインと接地間に
接続して構成される桁上げ侶袖発生同略8と、相補の値
をとるNMO8+・ランジスク9のドレインとNMO5
+・シンジスタ10のドレイン間に接続されたレベル保
証−:I85とから構成されている。
CQ、Neoは4ビツトの桁上げ信号伝播回路に入力さ
れるそれぞれ正論理および負論理の桁上げ入力信号、N
Al−NA4は負論理の加数入力信号、N15l−NB
Aは負論理の被加数入力信号、C04,NCO4は桁上
げ(1号伝播基本回!IPI4からの正論理および負論
理の桁上げ出力信号、Pl〜P4は加数入力信号と被加
数入力信号との排他的論理和である桁上げ伝播信号、S
は桁上げ選択信号、04.NC4は桁上げ信号伝播回路
からの正および負論理の桁上げ出力信号、NSは桁上げ
選択反転46号である。CDIは桁上げ選択信号Sを発
生するNAND型論理回路、’I’Gl〜1°G4は桁
上げ出力信号を選択するNMO3型の第1〜第4の伝達
ゲート回路、GNI、GN2.GN4゜GN5は桁上げ
信号を波形整形または増幅するための第1.第2.第4
.第5の反転型増幅回路、GN3は前記第3.第4の伝
達ゲート回路’I’ G 3 。
’l’ G 4を制御するための第3の反転型増幅回路
である。
次に動作について説明する。
各桁上げ信号伝播基本回路1〜4は、正論理および負論
理の加数入力信号A1〜A4.NAI〜NA4.正論理
および負論理の被加数入力信号B1〜B4.NBI〜N
BA、正論理および負論理の桁上げ入力信号2桁上げ伝
播信号[)I〜L) 4に応じて、正論理および負論理
の桁上げ出力信号を発生する。
Iビットの桁上げ信号伝播基本回路1〜4のすべてにと
論理お、4:び負論理の加数入力(M弓、被加数人カイ
6弓と第7て、“0”、“1”、“111.“0″。
まtこは“1′、“O”、“Qll、111”が入力さ
れ、桁上げ伝播信号として“1”が入力されると、各桁
上げ信号伝播基本回路1〜4内のN M OS +−ラ
ンジスタ9,10がオン状態となり、下位の桁からの桁
上げ入力信号をそのまま上位の桁へ桁上げ出力信号とし
て出力する。また、桁上げ伝播信号P1〜F’ 40)
 ” 1”は桁上げ選択信号を発生するNAND型論理
回4GDIの入力に伝わり、NA N l)型論理回路
GL)Jが桁上げ選択信号Sとして0″を発生する。そ
して、桁上げ選択反転(8号−NSとしての“1”が伝
達ゲート回路’l’ G 2 。
1゛G4に伝えられる。桁上げ選択信号Sが“0″の゛
ときは第1.第2の伝達ゲート回路”l’ C; I 
、 ’J’ G2はオフ状態となり、桁上げ選択反転信
号NSが“1”となるため、第3.第4の伝達ゲー)・
回路’1’G3.i’G4はオン状態となる。
ゆえに、4ビツトの桁上げ信号伝播回路への桁上げ入力
信号GO,NGOはオン状態にある第3゜第4の伝達ゲ
ート回路TG3.’l’G4を通過し、レベル保証回路
6によりvo。電位を保証され、第4、第5の反転増幅
回路1GN4.GN5により反転増幅され、それぞれ桁
上げ出力信号NC4,C4となる。すなわち、桁上げ伝
播信号1) it〜P 4 Q)すべてが“l”となれ
ば、桁上げ入力信号C02N c oが桁上げ(,4号
伝播基本回路1〜4を通過1tずにそのまま4ビットの
桁上げ信号伝播回路の桁上げ出力信号NC4,C4とな
る。
しかし、各桁上げ信号伝播基本回路1〜4のうらの少な
くとも1つに、正論理および負論理の加数入力信号、被
加数入力信号として°゛0”、“l”。
“0”、°“l”が入力され、桁上げ伝播信号として“
θ″が入力されると、正論理および負論理の桁上げ出力
4s号として“0”、°“1”が出力され、正論理およ
び負論理の加数入力信号、被加数入力信号として“l 
II 、 II Q″、′1”、40°′が入力され、
桁上げ伝播信号として“0”が入力されると、正論理お
よび負論理の桁上げ出力信号として“l”、“0″が出
力される。このとき1桁上げ伝播信号の“0”は、桁上
げ選択信号Sを発生ずるNAND型論理回#CDIの入
力の少なくとも1つに入力されるので、NAND型論理
回#jGDIは桁上げ選択信号Sとして“1”と発生す
る。この桁上げ選択信号s の“l”は第1.第2の伝
達ゲー!・回路TGI、TG2に伝えられる。桁上げ選
択信号Sが“I IIのときは第1.第2の伝達ゲート
回路TGI、TG2がオン状態となり、第3゜第4の伝
達ケ)・回路T G 3 、 ’I’ G 4 ハオV
 状Imとなる。
ゆえに、桁上げイd弓伝播基本回路1〜4を通過しr:
桁1げ出力(8号CO4,NC04はオン状fQJにあ
る第1.第2の伝達ゲ ト1む1路’I’ G l 、
“l” G2を通過し、レベル保5f l+:#j略6
によりvo。電位を保証され、第4.第5の反転型増幅
回路GN4゜GN5により反転増幅され、それぞれ桁上
げ出力信号NC4,C4となる。
つまり、1ビットの桁上げ信号伝播基本回路1〜4のう
ちの少なくとも1つが桁上げ伝播しなくなると、桁上げ
信号伝播基本回路4の桁上げ出力信号CO4,NCO4
が第4.第5の反転型増幅回路GN4.GN5により反
転増幅されて桁上げ出力信号Ne4. C4となる。
すなわち、この発明の桁上げ信号伝播回路では、構成に
必要なl・ランジスタ数が少なくてすむうえ、第1およ
び第2の反転増幅回路GN1.GN2を設けることによ
り桁上げ信号伝播に関わる信号線に付く容址を低減させ
ている。
なお、上記実施例では高速桁上げ伝播に係わる回路をN
MO3構成としたが、そのすべて、あるいは一部を0M
O8,あるいはPMO3構成としてもよい。
〔発明の効果〕
乙の発明は以上説明したとおり、初段の桁上げ信号伝播
基本回路の入力段に負論理および正論理の桁上げ入力信
号をそれぞれ正論理および負論理の桁上げ入力信号とし
て入力させるための第1および第2の反転型増幅回路と
、桁上げ信号伝播基本回路のずべてに入力される桁上げ
伝播イ言号をもとに桁上げ選択信号を出力するN A 
N 1)型論理回路と、桁上げ選択信号を反転させて桁
上げ選択反転信号を出力する第3の反転型増幅回路と、
桁上げ選択信号または桁上げ選択反転信号により、最終
段の桁上げ信号伝播基本回路から出力される正論理およ
び負論理の桁上げ出力信号の伝達を制御する第1および
第2の伝達ゲート回路と、桁上げ選択反転信号または桁
上げ選択信号により、第1および第2の反転型増幅回路
に入力される正論理および負論理の桁上げ入力信号と同
一の信号のと、第1.第;3および第2.第4の伝達ゲ
ート回路を通過したイdとを反転させて正論理および負
論理の桁上げ出力信号として出力する第4おJ:び第5
の反転型増幅回路とを設けなので、桁上げ信号伝播に関
わる信号線に付く容量を低減でき、桁上げ信号の伝播時
間を^速比することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は乙の発明の桁上げ信号伝播回路の一実施例を示
す図、第2図は従来の桁上げ信号伝播回路を示す図、第
3図は従来の桁上げ発生の論理を示した真理値表である
。 図において、1〜4は桁上げ信号伝播基本回路、5.6
はレベル保証回路、7は桁上げ信号抹消回路、8は桁上
げ信号発生回路、9,10はNMO8I−ランジスタ、
G N 1〜GNbは第1〜第5の反転型増幅回路、C
;UtはN A N I)型論理回路、’II’ G 
l〜TG4は第1〜第4の伝達ゲート回路である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第2図 第3図 手続補正書(自発) 1、事件の表示   特願昭61−292715号2、
発明の名称   桁上げず3号伝播回路3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内賽 (1)明細書第8頁6〜7行の「基準電位」を、1基準
電位vcc1と補正する。 (2)同しく第11頁12〜13行の1伝達ゲ一ト回路
TG2.TG4Jを、1−第3.第4の伝達ゲート回路
’rG3.’rG4 」と補正する。 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正論理および負論理の加数入力信号、被加数入力
    信号、桁上げ入力信号、前記加数入力信号と前記被加数
    入力信号との排他的論理和である桁上げ伝播信号を入力
    とし、正論理および負論理の桁上げ出力信号を出力する
    桁上げ信号伝播基本回路を複数段直列に接続して構成さ
    れる桁上げ信号伝播回路において、初段の前記桁上げ信
    号伝播基本回路の入力段に負論理および正論理の桁上げ
    入力信号をそれぞれ正論理および負論理の桁上げ入力信
    号として入力させるための第1および第2の反転型増幅
    回路と、前記桁上げ信号伝播基本回路のすべてに入力さ
    れる桁上げ伝播信号をもとに桁上げ選択信号を出力する
    NAND型論理回路と、前記桁上げ選択信号を反転させ
    て桁上げ選択反転信号を出力する第3の反転型増幅回路
    と、前記桁上げ選択信号または桁上げ選択反転信号によ
    り、最終段の前記桁上げ信号伝播基本回路から出力され
    る前記正論理および負論理の桁上げ出力信号の伝達を制
    御する第1および第2の伝達ゲート回路と、前記桁上げ
    選択反転信号または前記桁上げ選択信号により、前記第
    1および第2の反転型増幅回路に入力される前記正論理
    および負論理の桁上げ入力信号と同一の信号の伝達を制
    御する第3および第4の伝達ゲート回路と、前記第1、
    第3および第2、第4の伝達ゲート回路を通過した信号
    を反転させて正論理および負論理の桁上げ出力信号とし
    て出力する第4および第5の反転型増幅回路とを設けた
    ことを特徴とする桁上げ信号伝播回路。
  2. (2)桁上げ信号伝播基本回路が、そのソースおよびゲ
    ートにそれぞれ正論理の桁上げ入力信号および加数入力
    信号と被加数入力信号との排他的論理和である桁上げ伝
    播信号が入力される第1導電型の第1のMOSトランジ
    スタと、そのソースおよびゲートにそれぞれ負論理の桁
    上げ入力信号および桁上げ伝播信号が入力される第1導
    電型の第2のMOSトランジスタと、それぞれのゲート
    に負論理の加数入力信号および負論理の被加数入力信号
    が入力される2つの第1導電型のMOSトランジスタを
    、第1のMOSトランジスタのドレインと接地または電
    源間に直列に接続して構成される桁上げ信号抹消回路と
    、それぞれのゲートに正論理の加数入力信号および正論
    理の被加数入力信号が入力される2つの第1導電型のM
    OSトランジスタを、第2のMOSトランジスタのドレ
    インと接地または電源間に接続して構成される桁上げ信
    号発生回路と、相補の値をとる第1のMOSトランジス
    タのドレインと第2のMOSトランジスタのドレイン間
    に接続されたレベル保証回路とから構成されたものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の桁
    上げ信号伝播回路。
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