JPS61110237A - マルチビツト・デイジタル加算器 - Google Patents
マルチビツト・デイジタル加算器Info
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- JPS61110237A JPS61110237A JP60246111A JP24611185A JPS61110237A JP S61110237 A JPS61110237 A JP S61110237A JP 60246111 A JP60246111 A JP 60246111A JP 24611185 A JP24611185 A JP 24611185A JP S61110237 A JPS61110237 A JP S61110237A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/505—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
- G06F7/506—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
- G06F7/507—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages using selection between two conditionally calculated carry or sum values
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、一般的にはディジタルLSI(gJ路に関し
、更に詳細には非常に高速の32ビツト・ディジタル加
算器ζこ関する。
、更に詳細には非常に高速の32ビツト・ディジタル加
算器ζこ関する。
(背景技術)
2進加算器はディジタル・コンピュータの基本的ビルデ
ィング・ブロックであるので、ディジタル・コンピュー
タのスピードは、そこに含まれる2進加算器が動作でき
るスピードによって制限される。32ビツト加算器が動
作するスピードは、32ビツト・コンピュータにおいて
特に重要である。第1加算器のキャリイ・アラ) C0
UT ”相補的(コンプリメンタリ)第2加算器のキャ
リイ・インCINとして使用してインバータ段に関連の
遅延を除去することによって、キャリイ信号の伝搬速K
t上昇させることができることは知られている。しかし
、16個の二重加算器アレイを使用する32ビツト加算
器においては、動作速度は、主に、加算器ブロックを通
してC0UTを発生させるときに生じる遅延番こよって
制限される。その理由は、各プロッタからの(1’OU
T信号は、それより前のすべてのブロックのCOUT信
号が発生された後でなければ発生されないからである。
ィング・ブロックであるので、ディジタル・コンピュー
タのスピードは、そこに含まれる2進加算器が動作でき
るスピードによって制限される。32ビツト加算器が動
作するスピードは、32ビツト・コンピュータにおいて
特に重要である。第1加算器のキャリイ・アラ) C0
UT ”相補的(コンプリメンタリ)第2加算器のキャ
リイ・インCINとして使用してインバータ段に関連の
遅延を除去することによって、キャリイ信号の伝搬速K
t上昇させることができることは知られている。しかし
、16個の二重加算器アレイを使用する32ビツト加算
器においては、動作速度は、主に、加算器ブロックを通
してC0UTを発生させるときに生じる遅延番こよって
制限される。その理由は、各プロッタからの(1’OU
T信号は、それより前のすべてのブロックのCOUT信
号が発生された後でなければ発生されないからである。
即ち、従来技術によれば、32ビツト加算器を構成する
加算器ブロックの各々からの適正なCOUT信号は同時
には発生されない。
加算器ブロックの各々からの適正なCOUT信号は同時
には発生されない。
(発明の概要)
前述の背景技術に鑑み、本発明の目的は、キャリイ信号
の選択がすべてのプロッタにおいて同時に0行なわれる
複数の加算器ブロックを有する改良された32ビツト・
ディジタル加算器を提供することである。
の選択がすべてのプロッタにおいて同時に0行なわれる
複数の加算器ブロックを有する改良された32ビツト・
ディジタル加算器を提供することである。
本発明の前記及び他の目的は、4ビツト加算器の複数の
ブロックが使用される32ビツト・ディジタル加算器(
こよって達成され、その各プロッタは4つの全加算器金
倉み、その全加算器の各々は論理1及び論理0レベルの
キャリイ・アウト信号を常に発生するように配置され、
選択回路が加算されるべきディジタル信号及びキャリイ
・イン信号に応答して適正な論理レベルを有するキャリ
イ・アウト信号を次に続く全加算器に送るように構成さ
れる。
ブロックが使用される32ビツト・ディジタル加算器(
こよって達成され、その各プロッタは4つの全加算器金
倉み、その全加算器の各々は論理1及び論理0レベルの
キャリイ・アウト信号を常に発生するように配置され、
選択回路が加算されるべきディジタル信号及びキャリイ
・イン信号に応答して適正な論理レベルを有するキャリ
イ・アウト信号を次に続く全加算器に送るように構成さ
れる。
(実施例の説明)
本発明を以下実施例に従って詳細に説明する。
図面を参照して説明する前に、マルチビット加算器ζこ
使用されるすべての加算段において、3つの入力(A、
rt(加算されるべきビット)及びGIN (キャリイ
・イン信号))と、2つの出力(S(和信号)及びC0
UT(キャリイ・アウト信号))と、があることを述べ
ておく。その入力及び出力の可能性のある論理レベルを
表1に示す。
使用されるすべての加算段において、3つの入力(A、
rt(加算されるべきビット)及びGIN (キャリイ
・イン信号))と、2つの出力(S(和信号)及びC0
UT(キャリイ・アウト信号))と、があることを述べ
ておく。その入力及び出力の可能性のある論理レベルを
表1に示す。
衣 ■
C工N A E S Co
uroooo。
uroooo。
0 0il 0
複数(ここでは32)の加算器段が組合されて1つのマ
ルチビット加算器を形成するとき、最下位段のキャリイ
・アウト信号は次瘉こ下位の段へのキャリづ・イン信号
となり、そのようにして続いて最上位段へのキャリイ・
イン信号が得られる。
ルチビット加算器を形成するとき、最下位段のキャリイ
・アウト信号は次瘉こ下位の段へのキャリづ・イン信号
となり、そのようにして続いて最上位段へのキャリイ・
イン信号が得られる。
本発明は、キャリイ・アウトーキャリイ・イン」は号が
マルチピット加算益金伝搬する速度を増加させる回路に
向けられているので、それらの信号の発生及び伝送を達
成する回路だけを詳細に示すことにする。更に、「キャ
リイ・インーキャリイ・アウト」ハ号を発生及び伝送す
る回路は各加算器段において同様のものでろるので、マ
ルチピント加算器の最下位段と次に下位の段との間の[
キャリイ・インーキャリイ・アウト」回路のみを詳細に
示す。
マルチピット加算益金伝搬する速度を増加させる回路に
向けられているので、それらの信号の発生及び伝送を達
成する回路だけを詳細に示すことにする。更に、「キャ
リイ・インーキャリイ・アウト」ハ号を発生及び伝送す
る回路は各加算器段において同様のものでろるので、マ
ルチピント加算器の最下位段と次に下位の段との間の[
キャリイ・インーキャリイ・アウト」回路のみを詳細に
示す。
ここで第1図を参照すると、4ビツト加算器(時ζこ加
算器ブロックというプは、Ca)加算されるべきピッ)
(AI・・・・・・A4及びB1・・・・・・B4)
が供給される4つのエタスクルーセブ(排他的)ORゲ
ートIOA、10i LOG、loDと、(b)エク
スタルーセブORゲートIOA、10B。
算器ブロックというプは、Ca)加算されるべきピッ)
(AI・・・・・・A4及びB1・・・・・・B4)
が供給される4つのエタスクルーセブ(排他的)ORゲ
ートIOA、10i LOG、loDと、(b)エク
スタルーセブORゲートIOA、10B。
10C110Dの対応する出力の信号及びキャリイ信号
が与えられる2つのエクスクル−セラORグー)12A
、12B及び2つのエクスクル−セラNORゲート12
C112Dと、(c)図示の如く連続する加算器段の間
に配置されるキャリイ発生回路14A、11.14C%
14D及び16A1.16B、16C,16Dと、(
d)エタスタルーセブORゲート12B及びエクスクル
ーセブNORゲート12C% 12Dに供給されるキャ
リイ信号と加算器ブロックからの出力信号とが適正な論
理レベルを有するようにさせる選択回路18A。
が与えられる2つのエクスクル−セラORグー)12A
、12B及び2つのエクスクル−セラNORゲート12
C112Dと、(c)図示の如く連続する加算器段の間
に配置されるキャリイ発生回路14A、11.14C%
14D及び16A1.16B、16C,16Dと、(
d)エタスタルーセブORゲート12B及びエクスクル
ーセブNORゲート12C% 12Dに供給されるキャ
リイ信号と加算器ブロックからの出力信号とが適正な論
理レベルを有するようにさせる選択回路18A。
18B、18c、 18Dと、から構成される。
キャリイ発生回路14Aは、エクスタルーセブOEゲー
ト10Aの出力とゲート22(ここではp形電界効果ト
ランジスタCFET))との間に接続されるインバータ
20を有する。インバータ20の出力は、FETのゲー
ト電極(図示せず〕に接続され、電圧源VDD C論理
1レベルを表わす)はFETのソース電極(図示せず)
に接続される。
ト10Aの出力とゲート22(ここではp形電界効果ト
ランジスタCFET))との間に接続されるインバータ
20を有する。インバータ20の出力は、FETのゲー
ト電極(図示せず〕に接続され、電圧源VDD C論理
1レベルを表わす)はFETのソース電極(図示せず)
に接続される。
FETのドレーン電極(図示せず)は、(a) P形F
ETの第1対(Pl、B2)及びn形FETの第2対(
Nl、N2)の接続点(参照番号なレフと、(b)選択
回′Nl1WA内のゲート24(ここではn形FET)
と、(c)インバータ26の入力と、に接続される。p
形FETの第1対は図示の如く電圧源”DDに直列に接
続され、n形FETの第2対をま図示の如くグランドに
直列に接続される。6対のFETのゲート電極(参照番
号なし〕は、インバータ(図示せず)を弁してAI及び
Bl入力に接続される。これに関して、加算されるべき
ビット、即ち、AI及びB1人力がレジスタ(図示せず
)からとられる場合、FETPl、B2)N1、NZに
与えられるλ−1及び11信号は、適切なレジスタ段の
コンプリメンタリ出力からとることができるであろう。
ETの第1対(Pl、B2)及びn形FETの第2対(
Nl、N2)の接続点(参照番号なレフと、(b)選択
回′Nl1WA内のゲート24(ここではn形FET)
と、(c)インバータ26の入力と、に接続される。p
形FETの第1対は図示の如く電圧源”DDに直列に接
続され、n形FETの第2対をま図示の如くグランドに
直列に接続される。6対のFETのゲート電極(参照番
号なし〕は、インバータ(図示せず)を弁してAI及び
Bl入力に接続される。これに関して、加算されるべき
ビット、即ち、AI及びB1人力がレジスタ(図示せず
)からとられる場合、FETPl、B2)N1、NZに
与えられるλ−1及び11信号は、適切なレジスタ段の
コンプリメンタリ出力からとることができるであろう。
本質的には、キャリイ発生回路16A1形成すル素子(
エレメント)は、キャリイ発生回路14Aについて前述
した素子と同じでおる。しかし、キャリイ発生回路16
A内のゲート22を形成するFETのソース電極(図示
せず)は接地され、ドレーン電極(図示せずうは、ゲー
ト28(ここではp形FET)に接続されるキャリイ発
生回路16A内のFETの対の接続点に接続されるのに
加えて、インバータ30にも接続される。
エレメント)は、キャリイ発生回路14Aについて前述
した素子と同じでおる。しかし、キャリイ発生回路16
A内のゲート22を形成するFETのソース電極(図示
せず)は接地され、ドレーン電極(図示せずうは、ゲー
ト28(ここではp形FET)に接続されるキャリイ発
生回路16A内のFETの対の接続点に接続されるのに
加えて、インバータ30にも接続される。
C工N信号は、選択回路18A内のゲート24.28を
形成するFET(図示せず)のゲート電極(図示せず月
こ4見られる。選択回路の出力は、エクスクル−セフO
Rゲート12Bに与えられる。
形成するFET(図示せず)のゲート電極(図示せず月
こ4見られる。選択回路の出力は、エクスクル−セフO
Rゲート12Bに与えられる。
従って、C工Nの論理レベルは、ゲート24.28のい
ずれが信号をエクスクル−セラORゲート12Bに通過
させるかを決定することは明らかである。即ち、CXN
が論理1レベルにある場合、ゲート24はキャリイ発生
回路14,4から信号を通過させるように付勢され、G
INが論理0レベルにある場合、ゲート28はキャリイ
発生回路16Aから信号を通過させるように付勢される
。
ずれが信号をエクスクル−セラORゲート12Bに通過
させるかを決定することは明らかである。即ち、CXN
が論理1レベルにある場合、ゲート24はキャリイ発生
回路14,4から信号を通過させるように付勢され、G
INが論理0レベルにある場合、ゲート28はキャリイ
発生回路16Aから信号を通過させるように付勢される
。
キャリイ発生回路14Aは、表1#こ従って論理l信号
又は論理0m号のいずれかを発生する論理回路を構成す
ることがわかる。
又は論理0m号のいずれかを発生する論理回路を構成す
ることがわかる。
表 ■
0001 OFF ON 0FF0
1011 OFF 0FFON 1
0111 OFF 0FFON 1
1101 ON 0FFOFF l
同様に、キャリイ発生回路16Aは表■に従って動作す
る。
る。
表 ■
0 0 0 0 OFF ON
OFF (Jl 0 1 0
OFF OFF ON 00 1
1 0 OFF OFF
ON OL 1 0 0 ON
OFF OFF 1従って、エクス
クルーセブORゲー)12AへのCINが論理1レベル
にあるとき、キャリイ発生回路14Aの信号出力がエク
スタルーセブORゲート12Bに与えられる場合、そし
てエクスクル−セラORゲート12AへのGINが論理
0レベルにあるときキャリイ発生回路16Aの信号出力
がエクスクル−セラORゲート12Jに与えられる場合
に、正しいキャリイ信号がエクスクルーセブORゲー1
=12BGこ供給される。故に、A1及びB1の値に従
って、適正なキャリイ信号がエタスクルーセブORゲー
ト12Bに与えられる。
OFF (Jl 0 1 0
OFF OFF ON 00 1
1 0 OFF OFF
ON OL 1 0 0 ON
OFF OFF 1従って、エクス
クルーセブORゲー)12AへのCINが論理1レベル
にあるとき、キャリイ発生回路14Aの信号出力がエク
スタルーセブORゲート12Bに与えられる場合、そし
てエクスクル−セラORゲート12AへのGINが論理
0レベルにあるときキャリイ発生回路16Aの信号出力
がエクスクル−セラORゲート12Jに与えられる場合
に、正しいキャリイ信号がエクスクルーセブORゲー1
=12BGこ供給される。故に、A1及びB1の値に従
って、適正なキャリイ信号がエタスクルーセブORゲー
ト12Bに与えられる。
本題から少しそれるが、キャリイ発生回路14Bがキャ
リイ発生回路14Aと正確に等しいと仮定すると、キャ
リイ発生回路14Bの動作は表■に示されるようになる
。
リイ発生回路14Aと正確に等しいと仮定すると、キャ
リイ発生回路14Bの動作は表■に示されるようになる
。
表 IY
出力 出力 出力1
4A A2 B2 10BG22 PIP2
#l#2 14Bo Oo OOFF OF
F ON 00 1 0 1 ON
OFF OFF 00 0 1
1 ON OFF OFF 00
1 1 0 OFF ON OF”F
11 0 0 0 OFF OFF
ON 01 1 0 1 ON
OFF OFF 11 U 1
1 ON OFF OFF 11
1 1 CI OFF ON OFF
1同様に、キャリイ発生回路16Bがキャリイ発
生回路16Aと正確に等しいと仮定すると、キャリイ発
生回路16Bの動作はfiVに示すようなものとなる。
4A A2 B2 10BG22 PIP2
#l#2 14Bo Oo OOFF OF
F ON 00 1 0 1 ON
OFF OFF 00 0 1
1 ON OFF OFF 00
1 1 0 OFF ON OF”F
11 0 0 0 OFF OFF
ON 01 1 0 1 ON
OFF OFF 11 U 1
1 ON OFF OFF 11
1 1 CI OFF ON OFF
1同様に、キャリイ発生回路16Bがキャリイ発
生回路16Aと正確に等しいと仮定すると、キャリイ発
生回路16Bの動作はfiVに示すようなものとなる。
表 V
出力 出力 出力16A
A2 B2 10BG22 PIP2 NlN
2 16BOU O0OFF 0FFON 0
0 1 0 1 ON OFF OFF’
00 U l 1 ON
OFF OFF 00 1 1
0 OFF ON OFF 11
0 0 0 OFF 0FFON
IJllo 1 ON oFF OF
F 11 (111ON OFF
OFF” 11 1 1 0
OFF ON OFF 1昭和6
0年9月10日に出願された「全加算器回路」(特願昭
60−200415〕に示されるコンプリメンタリ加算
器段を使用するためには、キャリイ発生回路14B、1
6J9の各々へのキャリイ・イン信号は、その前のキャ
リイ発生回路14A、16,4のキャリイ・アウト信号
のコンブリメントである必要がある。故に、キャリイ発
生回路14Bとキャリイ発生回路16Bとは表■及び■
に示すようには動作しない。しかし、キャリイ発生回路
14A、16A’i形成する構成を変えないで、キャリ
イ発生回路14B、16Bが必要なコンブリメントを発
生させるようにすることがテキル。例えば、(耐インバ
ータ(インバータ26.3tl)がキャリイ発生回路1
4B、16B内のゲート22(図示せず」と接続され、
(bJキャリイ発生回路14116B内のFET (図
示せず]がA2)B2 (A2)B2ではない)によっ
て制御される場合、キャリイ発生回路は表■に示すよう
に動作する。
A2 B2 10BG22 PIP2 NlN
2 16BOU O0OFF 0FFON 0
0 1 0 1 ON OFF OFF’
00 U l 1 ON
OFF OFF 00 1 1
0 OFF ON OFF 11
0 0 0 OFF 0FFON
IJllo 1 ON oFF OF
F 11 (111ON OFF
OFF” 11 1 1 0
OFF ON OFF 1昭和6
0年9月10日に出願された「全加算器回路」(特願昭
60−200415〕に示されるコンプリメンタリ加算
器段を使用するためには、キャリイ発生回路14B、1
6J9の各々へのキャリイ・イン信号は、その前のキャ
リイ発生回路14A、16,4のキャリイ・アウト信号
のコンブリメントである必要がある。故に、キャリイ発
生回路14Bとキャリイ発生回路16Bとは表■及び■
に示すようには動作しない。しかし、キャリイ発生回路
14A、16A’i形成する構成を変えないで、キャリ
イ発生回路14B、16Bが必要なコンブリメントを発
生させるようにすることがテキル。例えば、(耐インバ
ータ(インバータ26.3tl)がキャリイ発生回路1
4B、16B内のゲート22(図示せず」と接続され、
(bJキャリイ発生回路14116B内のFET (図
示せず]がA2)B2 (A2)B2ではない)によっ
て制御される場合、キャリイ発生回路は表■に示すよう
に動作する。
帥
4 − − − ロ − o o 。
旧寸
C%J
鳴 ロ ロ 2 − ロ ロ −−C1
大 ロ − ロ − ロ − 0 −
憂 ピ “ ロ ロ O0−F−1−一 ヨ二 &Vlkみると、キャリイ発生回路14B、16Eはキ
ャリイ発生回路14G’、16Gに直接的に与えられる
正確なコンブリメントを発生することがわかる。回路1
4(1’、16cの各々の出力は、キャリイ発生回路1
4D、16Dに送られる前にインバータ32.34に2
いて反転されなければならない。
憂 ピ “ ロ ロ O0−F−1−一 ヨ二 &Vlkみると、キャリイ発生回路14B、16Eはキ
ャリイ発生回路14G’、16Gに直接的に与えられる
正確なコンブリメントを発生することがわかる。回路1
4(1’、16cの各々の出力は、キャリイ発生回路1
4D、16Dに送られる前にインバータ32.34に2
いて反転されなければならない。
キャリイ発生回路14B、1f5Bの出力は、選択回路
18Aと同一の選択回路18Bに送られる。
18Aと同一の選択回路18Bに送られる。
こうして、キャリイ発生回路14B又はL8Bのいずれ
かの出力がエタスクルーセブNORゲート12C(こ通
過する。同様にエタスクルーセプNORゲー)12Gに
与えられるエクスクルーセブORゲートlOCの出力に
よって、B3がそのNORゲートの出力lこ4見られる
。
かの出力がエタスクルーセブNORゲート12C(こ通
過する。同様にエタスクルーセプNORゲー)12Gに
与えられるエクスクルーセブORゲートlOCの出力に
よって、B3がそのNORゲートの出力lこ4見られる
。
キャリイ発生回路14C116G、14D。
16Dは、キャリイ発生回路14A、16Aと同じで、
インバータ32.34が「C」及び「D」段の間及び「
A」及び「B」信号に配置される。キャリイ発生回路1
4C,16Gの出力の適切な方が選択回路18Cによっ
てエクスクル−セラNORゲート12Dに送られて、エ
タスクルーセブORゲート10Dの出力と結合されてS
4f発生する。4ビツト和(S 1+、S’ 2+S
3+、S 4 )の最下位ビット(Sl)から開始する
とき、キャリイ発生回路の適正な出力(14A、14B
及び14G又は16A116B及び16C)Vi、(1
”INのレベルに従って選択されてしまうこと、そして
適正なキャリイ信号は連続の加算器段の各々及びCOU
Tについて発生されてしまうことは明らかである。
インバータ32.34が「C」及び「D」段の間及び「
A」及び「B」信号に配置される。キャリイ発生回路1
4C,16Gの出力の適切な方が選択回路18Cによっ
てエクスクル−セラNORゲート12Dに送られて、エ
タスクルーセブORゲート10Dの出力と結合されてS
4f発生する。4ビツト和(S 1+、S’ 2+S
3+、S 4 )の最下位ビット(Sl)から開始する
とき、キャリイ発生回路の適正な出力(14A、14B
及び14G又は16A116B及び16C)Vi、(1
”INのレベルに従って選択されてしまうこと、そして
適正なキャリイ信号は連続の加算器段の各々及びCOU
Tについて発生されてしまうことは明らかである。
ここで第2図を参照すると、本発明による32ビツト加
算器が示され、該加算器は8個の加算器ブロック段A%
B、C1・・・・・C6から成り、そのブロックの各々
は第1図に示すような4ビツト加算器段を含んでいる。
算器が示され、該加算器は8個の加算器ブロック段A%
B、C1・・・・・C6から成り、そのブロックの各々
は第1図に示すような4ビツト加算器段を含んでいる。
ブロックAからのCOUT信号は、ブロックBのCXN
端子(図示せず)、論理回路網40(第3図〕及びイン
バータ42に送られる。インバータ42の出力は、イン
バータ44.46からの信号と共に論理回路網40(第
3図)fこ送られ、インバータ44,46?こはブロッ
クB内のキャリイ発生回路14D及び16D(第1図)
からの出力が与えられる。論理回路網40からの出力信
号はブロックC1へのCIN入力信号としても与えられ
る。32ビツト加算器の後続のブロック(C3・・・・
・・C6)もブロックC1と構成が同じで所望の32ビ
ツト加算器を供給する。
端子(図示せず)、論理回路網40(第3図〕及びイン
バータ42に送られる。インバータ42の出力は、イン
バータ44.46からの信号と共に論理回路網40(第
3図)fこ送られ、インバータ44,46?こはブロッ
クB内のキャリイ発生回路14D及び16D(第1図)
からの出力が与えられる。論理回路網40からの出力信
号はブロックC1へのCIN入力信号としても与えられ
る。32ビツト加算器の後続のブロック(C3・・・・
・・C6)もブロックC1と構成が同じで所望の32ビ
ツト加算器を供給する。
第3図を参照すると、論理回路網40が示され、該回路
網は4つのpチャンネル電界効果トランジスタ(rET
)45A・・・・・・45Dと4つのnチャンネルFE
T47A ・・・4’lDから成る。論理回路N440
は、そこに与えられる信号φこ応答して、ブロックA(
第2図ンからの信号の状態によってのみ決まる状態の出
力信号りを発生する。換言すれば、論理回路網40から
のD出力信号の状態を決定するものVi、ブロックAへ
のキャリイ・イン入力の状態(即ち、論理レベル「0」
又は「1」)である、ということでろる。D出力信号は
、次にブロックCI(第2図)内の選択スイッチを制御
して。
網は4つのpチャンネル電界効果トランジスタ(rET
)45A・・・・・・45Dと4つのnチャンネルFE
T47A ・・・4’lDから成る。論理回路N440
は、そこに与えられる信号φこ応答して、ブロックA(
第2図ンからの信号の状態によってのみ決まる状態の出
力信号りを発生する。換言すれば、論理回路網40から
のD出力信号の状態を決定するものVi、ブロックAへ
のキャリイ・イン入力の状態(即ち、論理レベル「0」
又は「1」)である、ということでろる。D出力信号は
、次にブロックCI(第2図)内の選択スイッチを制御
して。
ブロックCI内の4ビツト加算器の適正な方の和出力が
選択されるよう(こする。
選択されるよう(こする。
本発明を好適実施例に従って説明し九が、本発明の範囲
から離れることな〈実施例を変更することが可能である
ことは当業者には明らかである。
から離れることな〈実施例を変更することが可能である
ことは当業者には明らかである。
第1図は、本発明による加算器の1つのブロックを形成
する4ビツト加算器の簡略化した回路図である。 第2図は第1図の4ビツト加算器を使用する32ビツト
加算器の簡略化し九プロッタ図でろる。 第3図は第2図に示す論理回路網の回路図である。 特許出願人 レイセオン・カンパニー (外5名)
する4ビツト加算器の簡略化した回路図である。 第2図は第1図の4ビツト加算器を使用する32ビツト
加算器の簡略化し九プロッタ図でろる。 第3図は第2図に示す論理回路網の回路図である。 特許出願人 レイセオン・カンパニー (外5名)
Claims (5)
- (1)各々が偶数の単一ビット加算器を含む複数の加算
器ブロックが並列に接続されて2つのマルチビット・デ
ィジタル数を加算しそしてCIN信号に応答する、マル
チビット・ディジタル加算器において、 (a)連続する加算器の間に配置される複数の同一エレ
メントを有する複数のキャリイ発生回路対であつて、そ
れらの回路の第1回路がそれに与えられる論理1レベル
のCIN信号を有し、第2回路がそれに与えられる論理
0レベルのCIN信号を有し、その両方の回路がそれよ
り前の単一ビット加算器に与えられるビットに応答して
次に続く単一ビット加算器へのキャリイ・イン信号を発
生するキャリイ発生回路対と、 (b)前記マルチビット・ディジタル数の最下位ビット
に対して動作する単一ビット加算器へのCIN信号に応
答して、第1及び第2キャリイ発生回路の各対からの適
正なキャリイ・イン信号を選択する装置と、 から構成されることを特徴とするマルチビット・ディジ
タル加算器。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の加算器において、マ
ルチビット加算器内の最下位ビットA1、B1のための
単一ビット加算器と第2下位ビットとの間のキャリイ発
生回路対が次の真理値表に従つて動作する(Cは信号出
力の論理レベル)マルチビット・ディジタル加算器。 CIN A1 B1 C 1 0 0 0 1 1 0 1 1 0 1 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 - (3)特許請求の範囲第2項記載の加算器において、第
2下位ビットのための加算器と第3下位ビットとの間の
キャリイ発生回路対の各々が次の真理値表に従つて動作
するマルチビット・ディジタル加算器。 CIN A2 B2 C 0 0 0 1 1 1 0 1 1 0 1 1 1 1 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 - (4)特許請求の範囲第3項記載の加算器において、第
3及び第4下位ビットのための加算器間のキャリイ発生
回路の各々が特許請求の範囲第2項の真理値表に従つて
動作するマルチビット・ディジタル加算器。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の加算器において、第
4及び第5下位ビットのための加算器間のキャリイ発生
回路対の各々が特許請求の範囲第3項の真理値表に従つ
て動作するマルチビット・ディジタル加算器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/667,199 US4675838A (en) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | Conditional-carry adder for multibit digital computer |
US667199 | 1984-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110237A true JPS61110237A (ja) | 1986-05-28 |
JPH07113885B2 JPH07113885B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=24677227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246111A Expired - Lifetime JPH07113885B2 (ja) | 1984-11-01 | 1985-11-01 | マルチビット・ディジタル加算器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675838A (ja) |
JP (1) | JPH07113885B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63140334A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | 桁上げ信号伝播回路 |
JPS63145526A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 桁上げ信号伝播回路 |
JPH02301827A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 論理合成ネツトワーク |
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NL8401308A (nl) * | 1984-04-24 | 1985-11-18 | Philips Nv | Voloptelschakeling. |
US4764888A (en) * | 1986-03-03 | 1988-08-16 | Motorola, Inc. | N-bit carry select adder circuit with double carry select generation |
US5047976A (en) * | 1988-03-25 | 1991-09-10 | Fujitsu Limited | Logic circuit having carry select adders |
US5027311A (en) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Intel Corporation | Carry select multiplexer |
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JPS57147754A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Digital parallel adder |
JPS5892036A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Toshiba Corp | 加算回路 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3100835A (en) * | 1960-01-06 | 1963-08-13 | Ibm | Selecting adder |
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US4525797A (en) * | 1983-01-03 | 1985-06-25 | Motorola, Inc. | N-bit carry select adder circuit having only one full adder per bit |
DE3346241A1 (de) * | 1983-03-31 | 1984-10-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Parallelverknuepfungsschaltung mit verkuerztem uebertragsdurchlauf |
US4623982A (en) * | 1985-06-10 | 1986-11-18 | Hewlett-Packard Company | Conditional carry techniques for digital processors |
-
1984
- 1984-11-01 US US06/667,199 patent/US4675838A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60246111A patent/JPH07113885B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113885B2 (ja) | 1995-12-06 |
US4675838A (en) | 1987-06-23 |
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