JPS5971895A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPS5971895A JPS5971895A JP57182589A JP18258982A JPS5971895A JP S5971895 A JPS5971895 A JP S5971895A JP 57182589 A JP57182589 A JP 57182589A JP 18258982 A JP18258982 A JP 18258982A JP S5971895 A JPS5971895 A JP S5971895A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- optical recording
- ring
- recording layer
- carbon atoms
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/246—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes
- G11B7/247—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes methine or polymethine dyes
- G11B7/2472—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes methine or polymethine dyes cyanine
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/249—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing organometallic compounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/245—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing a polymeric component
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
技術分野
本発明は、光記録媒体、船にヒートモードの光記録媒体
に関する。
に関する。
先行技術
光記録媒体は、媒体と書き込みないし読み出しヘッドが
非接触であるので、記録媒体が摩耗劣化しないという特
徴をもち、このため、一種々の光記録媒体の開発研究が
行われている。−このような光記録媒体のうち、暗室に
よる画像処理が不要である等の点で、ヒートモード光記
録媒体の開発が活発になっている。
非接触であるので、記録媒体が摩耗劣化しないという特
徴をもち、このため、一種々の光記録媒体の開発研究が
行われている。−このような光記録媒体のうち、暗室に
よる画像処理が不要である等の点で、ヒートモード光記
録媒体の開発が活発になっている。
このヒートモードの光記録媒体は、記録光を熱として利
用する光記録媒体であり、その1例として、レーザー等
の記録光で媒体の一部を融解、除去等して、ピットと称
される小穴を形成して書き込みを行い、このピットによ
り情報を記録し、このピットを読み出し光で検出して読
み出しを行うものがある。
用する光記録媒体であり、その1例として、レーザー等
の記録光で媒体の一部を融解、除去等して、ピットと称
される小穴を形成して書き込みを行い、このピットによ
り情報を記録し、このピットを読み出し光で検出して読
み出しを行うものがある。
そして、このようなビット形成型の媒体の1例として、
基体上に、光吸収色素からなる記録層を設層して、色素
を融解してビットを形成するものや、ニトロセルロース
等の自己酸化性の樹脂と光吸収色素とを含む記録層を設
層し、ニトロセルロース等を分解させピットを形成する
ものや、熱可塑性樹脂と光吸収色素とからなる記録層を
塗設し、樹脂および色素を融解してピットを形成するも
のなどが知られている。
基体上に、光吸収色素からなる記録層を設層して、色素
を融解してビットを形成するものや、ニトロセルロース
等の自己酸化性の樹脂と光吸収色素とを含む記録層を設
層し、ニトロセルロース等を分解させピットを形成する
ものや、熱可塑性樹脂と光吸収色素とからなる記録層を
塗設し、樹脂および色素を融解してピットを形成するも
のなどが知られている。
ところで、光吸収色素の一つとしては、カルボシアニア
色素がある。
色素がある。
しかし、カルボシアニア色素のうち、代表的に用いられ
るチアゾール環、ベンゾチアゾール環、ナフトチアゾー
ル環、ベンゾセレナゾール環、ベンゾオキサゾール環な
どをビニレノ鎖の両端に有するものを用いるときには、
溶解度プ)−小さく、また樹脂との相溶性も小さいので
、良好な塗布膜が得られにくく、表面性が悪い。 この
ため反射率が低く、読み出しのC/N比が小さい。 さ
らに、記録層中で、PJ結晶化やブリードアウト等か生
じ、生保存性や記録保存性が悪い。
るチアゾール環、ベンゾチアゾール環、ナフトチアゾー
ル環、ベンゾセレナゾール環、ベンゾオキサゾール環な
どをビニレノ鎖の両端に有するものを用いるときには、
溶解度プ)−小さく、また樹脂との相溶性も小さいので
、良好な塗布膜が得られにくく、表面性が悪い。 この
ため反射率が低く、読み出しのC/N比が小さい。 さ
らに、記録層中で、PJ結晶化やブリードアウト等か生
じ、生保存性や記録保存性が悪い。
■ 発明の目的
本発明は、このような実状に鑑みなされたものであって
、上記のカルボシアニン色素を含有するヒートモードの
光記録媒体において、塗膜性を改良し、読み出しのC/
N比や保存性を向上させることを、主たる目的とする。
、上記のカルボシアニン色素を含有するヒートモードの
光記録媒体において、塗膜性を改良し、読み出しのC/
N比や保存性を向上させることを、主たる目的とする。
このよ)な目的は、以下の第1〜第4の発明によって達
成される。
成される。
すなわち、第1の発明は、
基体上に、下記式[111)で示される光吸収色素を含
む記録層を有することを%徴とする光記録媒体である。
む記録層を有することを%徴とする光記録媒体である。
第2の発明は、
基体上に、下記式〔■〕で示される光吸収色素と、樹脂
とからなる記録層を有することを特徴とする光記録媒体
である。
とからなる記録層を有することを特徴とする光記録媒体
である。
第3の発明は、
基体上に、下記式[I)で示される光吸収色素と、樹脂
と、−1項酸素クエンチーY−とを含む記録層を有する
ことを特徴とする光記録媒体である。
と、−1項酸素クエンチーY−とを含む記録層を有する
ことを特徴とする光記録媒体である。
第4の発明は、
基体上に、下記式[I]で示される光吸収色素と、樹脂
と、−重項酸素クエンチャーとを含む記録層を有するこ
とを特徴とする光記録媒体である。
と、−重項酸素クエンチャーとを含む記録層を有するこ
とを特徴とする光記録媒体である。
(上記式[I]において、
AおよびA′は、それぞれ、芳香族環が縮合Itl::
jよび■(1′は、それぞれ、炭素原子数4以上の置換
または非置換のアルキル基を表わし、 X−は陰イオンを表わし、 mは0または1の整数である。) ■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成を詳細に説明する。
jよび■(1′は、それぞれ、炭素原子数4以上の置換
または非置換のアルキル基を表わし、 X−は陰イオンを表わし、 mは0または1の整数である。) ■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成を詳細に説明する。
本発明の光記録媒体の記録層中には、上記式(I)で示
される光吸収色素が含まれる。
される光吸収色素が含まれる。
上記式CI)において、AおよびA・は、それぞれ、芳
香族環、例えばベンゼン環、ナフタレ/環、フエナント
レン環等が縮合してもヨイチアゾール塊、オキサゾール
環、セレナゾール環、イミダゾール環またはピリジ/環
を形成するに必要な原子群をあられす。
香族環、例えばベンゼン環、ナフタレ/環、フエナント
レン環等が縮合してもヨイチアゾール塊、オキサゾール
環、セレナゾール環、イミダゾール環またはピリジ/環
を形成するに必要な原子群をあられす。
これらのうち、AおよびA′は同一でも異なっていても
よいが、同一であることが好ましくλ。
よいが、同一であることが好ましくλ。
そして、AおよびA′によって形成される環は、特に、
下記式(ID−〔λ1〕で示されるものであることが好
ましい。 なお、下記においては、Aによって形成され
る環の形で表示される。
下記式(ID−〔λ1〕で示されるものであることが好
ましい。 なお、下記においては、Aによって形成され
る環の形で表示される。
)1□
〔川〕
1+□
〔IV〕
■
■(□
〔■〕
〔■〕
[X]
C″″〕1(:
Rよ
上記において、RoおよびI(□′は、それぞれ、置換
または非置換のアルキル基またはアリール基をあられす
。 この場合、アルキル基のするので、炭素原子数は4
〜19であることが好ましい。 そして、炭素原子数が
5〜18となると、より一層好ましい結果を得る。
または非置換のアルキル基またはアリール基をあられす
。 この場合、アルキル基のするので、炭素原子数は4
〜19であることが好ましい。 そして、炭素原子数が
5〜18となると、より一層好ましい結果を得る。
なお、■(、およびR□′が置換アルキル基である場合
、好ましい置換基としては、スルホ/酸基、アルキルカ
ルボニルオキシ基、アルキルアミド基、アルキルスルホ
ノアミド基、アルコキシオキシ基、水酸基、・・ロゲノ
原子、アルキルアミノ基、アルギルカルバモイル基、ア
ルキルスルファモイル基等を挙げることができる。
、好ましい置換基としては、スルホ/酸基、アルキルカ
ルボニルオキシ基、アルキルアミド基、アルキルスルホ
ノアミド基、アルコキシオキシ基、水酸基、・・ロゲノ
原子、アルキルアミノ基、アルギルカルバモイル基、ア
ルキルスルファモイル基等を挙げることができる。
なお、後述のmlJ″−Oであるときには、R工は一電
荷をもつ。
荷をもつ。
また、1(、を置換する置換基に炭素原子が含まれると
きには、置換アルキル基中の総炭素原子数が上記の値で
あればよい。 ただし、この場合、カルボニル炭素は含
まない。
きには、置換アルキル基中の総炭素原子数が上記の値で
あればよい。 ただし、この場合、カルボニル炭素は含
まない。
なお、R工およびR工′は、通常、AおよびA′中の環
内の窒素原子に結合する。
内の窒素原子に結合する。
一方・1t2は、前記1tよおよび1(□′同様、置換
または非置換のアルキル基であるが、R2の炭素原子数
については特に制限はない。
または非置換のアルキル基であるが、R2の炭素原子数
については特に制限はない。
また、R1,1(2,1t3.凡4.1(5,1−t6
. a6’、I(7、It’、It9およびR10は、
それぞれ、置換基をあられすが、アルキル基、了り−ル
基、複素環残基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキ
ルチオ基、アルキルヒドロキシカルボニル基、カルボン
酸基等であることが好ましイ。 そして、p、q、
r1s%t、 u、 u’、vlw、x、yおよび2は
、それぞれ、0または1以上の整数であるが、通常0で
あるか、1〜4程度である。
. a6’、I(7、It’、It9およびR10は、
それぞれ、置換基をあられすが、アルキル基、了り−ル
基、複素環残基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキ
ルチオ基、アルキルヒドロキシカルボニル基、カルボン
酸基等であることが好ましイ。 そして、p、q、
r1s%t、 u、 u’、vlw、x、yおよび2は
、それぞれ、0または1以上の整数であるが、通常0で
あるか、1〜4程度である。
他方、Lは、モノ、ジ、トリまたはテトラカルボシアニ
7色素を形成するための連結基を表わすが、特に式〔x
m)〜〔XX〕のいずれかであることが好ましい。
7色素を形成するための連結基を表わすが、特に式〔x
m)〜〔XX〕のいずれかであることが好ましい。
式[XIII ]
CH=CH−CH,=CH−C−CH−CH=CH−C
H式[X[V ) CH=CH−Q−1=C−CH=C
H−CH式〔罰(〕 式[yyIll 〕〕CH=CI−1−C=CH−CI
4 ■ 式〔豆) CH−C= CI −Cl−1ここに、Yは
、水素原子または1価の基を表わす。 この場合、1価
の基としては、メチル基等の低級アルキル基、メトキシ
基等の低級アルコキシ基、ジメチルアミノ基、ジフェニ
ルアミノ基、メチルフェニルアミノ基、モルホリノ基、
イミダゾリジン基、エトキシカルボニルビベラジン基な
どのジ置換アミノ基、アセトキシ基等のアルキルカルボ
ニルオキシ基、メチルチオ基等のアルキルチオ基、シア
ノ基、ニトロ基、Br、ct等のハロクン原子などであ
ることが好ましい。
H式[X[V ) CH=CH−Q−1=C−CH=C
H−CH式〔罰(〕 式[yyIll 〕〕CH=CI−1−C=CH−CI
4 ■ 式〔豆) CH−C= CI −Cl−1ここに、Yは
、水素原子または1価の基を表わす。 この場合、1価
の基としては、メチル基等の低級アルキル基、メトキシ
基等の低級アルコキシ基、ジメチルアミノ基、ジフェニ
ルアミノ基、メチルフェニルアミノ基、モルホリノ基、
イミダゾリジン基、エトキシカルボニルビベラジン基な
どのジ置換アミノ基、アセトキシ基等のアルキルカルボ
ニルオキシ基、メチルチオ基等のアルキルチオ基、シア
ノ基、ニトロ基、Br、ct等のハロクン原子などであ
ることが好ましい。
なお、これら式〔■〕〜〔双〕の中では、トリカルボシ
アニン連結基、特に式〔訳〕〜〔買〕が好ましい。
アニン連結基、特に式〔訳〕〜〔買〕が好ましい。
さらに、X−は陰イオンであり、その好ましイ例トシテ
ハ、■−1f5r−1Cto7、L3F、−1ち、分子
内塩となる。
ハ、■−1f5r−1Cto7、L3F、−1ち、分子
内塩となる。
次に、本発明の光吸収色素の具体例を羊げるが、本発明
はこれらのみに限定されるものではない。
はこれらのみに限定されるものではない。
色累/I6 A、A’ R□、 )t2R”〜I
(10D1〔111〕−〇811□74−CHD 2
CIII ] −C18H37D3
(III) ’8H17□D4
(II) −C8H工、
s −CtD5 [ju:]
’]8H!37 5−C6D 7 [m
:] −C8Hエヮ 5− OCHD
8 Ca1) ’ C[]H17”
−CtD9 [m:] −C□8I
437 5− CIDl0 [III
] −C8H□7 □1、
Y X[X
IV :] HI (XIV ) HI [x+v) HC6O 〔京) HC6O 番 [MVI’ HI 〔訳) HI 〔罰〕 ICXI
V) −N(C6H6)、
■〔■) −N (C,H,) 2
CtODi 1 (III ) −Ce
l]x71)12 CIlf ) −C
8H□ワ □DI 3 CIll 〕
−CB”’]、7 □L)14 (
TV) ’sH工、 □1)1
5 〔1−C□8H3,−Dl 6 CI
V ) −C131427□D]7
[1v]−C131−1,ワ−□D ] s (
IV ) ’eHx、□1)19
[M] −C8H□7 □1J2
0 [) −C工。H37□〔罵〕
H1 〔麗〕H■ 〔豆〕 1Cxv )
N (C6H3)2C6O4〔豆)
HCtO [xtv] HC6O4〔祠
)I II 〔汀〕OC[I3 [XIV) H■ D21 〔■) −C81−1□ワ
□D22 [K] −C8H、
ヮ □D23 [K] −C
8H、ヮ □IJ24 (K)
−C□3i−iQヮ 5−C1D25
[K] −Cal−’□ヮ □1
)26 [K)−C工。H,7□、 D27
[Xl] −C81−1□7
□D28 [Xl1) −C8H
□7 □1)29 [11)
−C81−1よ、 □1)30
[V:] −C8H□ヮ □
D31 [X] −C8H工。
(10D1〔111〕−〇811□74−CHD 2
CIII ] −C18H37D3
(III) ’8H17□D4
(II) −C8H工、
s −CtD5 [ju:]
’]8H!37 5−C6D 7 [m
:] −C8Hエヮ 5− OCHD
8 Ca1) ’ C[]H17”
−CtD9 [m:] −C□8I
437 5− CIDl0 [III
] −C8H□7 □1、
Y X[X
IV :] HI (XIV ) HI [x+v) HC6O 〔京) HC6O 番 [MVI’ HI 〔訳) HI 〔罰〕 ICXI
V) −N(C6H6)、
■〔■) −N (C,H,) 2
CtODi 1 (III ) −Ce
l]x71)12 CIlf ) −C
8H□ワ □DI 3 CIll 〕
−CB”’]、7 □L)14 (
TV) ’sH工、 □1)1
5 〔1−C□8H3,−Dl 6 CI
V ) −C131427□D]7
[1v]−C131−1,ワ−□D ] s (
IV ) ’eHx、□1)19
[M] −C8H□7 □1J2
0 [) −C工。H37□〔罵〕
H1 〔麗〕H■ 〔豆〕 1Cxv )
N (C6H3)2C6O4〔豆)
HCtO [xtv] HC6O4〔祠
)I II 〔汀〕OC[I3 [XIV) H■ D21 〔■) −C81−1□ワ
□D22 [K] −C8H、
ヮ □D23 [K] −C
8H、ヮ □IJ24 (K)
−C□3i−iQヮ 5−C1D25
[K] −Cal−’□ヮ □1
)26 [K)−C工。H,7□、 D27
[Xl] −C81−1□7
□D28 [Xl1) −C8H
□7 □1)29 [11)
−C81−1よ、 □1)30
[V:] −C8H□ヮ □
D31 [X] −C8H工。
(B〕HC6O。
〔訳] HI
〔呪〕H■
[XIV :) N (C6H6)2CLO
。
。
Cxv :] N (C6H,)2I(xt
v) HCtO4(XN )
Hcto4(X[V:] HC6
O(XIV:] HC1O〔呪)
Hcto。
v) HCtO4(XN )
Hcto4(X[V:] HC6
O(XIV:] HC1O〔呪)
Hcto。
このような色素は、大有機化学(朝倉書店)含窒素複素
環化合物1432ページ等に記載された方法に準じて容
易に合成することができる。
環化合物1432ページ等に記載された方法に準じて容
易に合成することができる。
(Aは前記に同じ)を過剰のI’t、I(1(、□は前
記に同じ)とともに加熱して、 和ジアルテヒドとアルカリ触媒を用いて脱水組合すれば
よい。
記に同じ)とともに加熱して、 和ジアルテヒドとアルカリ触媒を用いて脱水組合すれば
よい。
このような色素は、単独で記録層を形成することもでき
る。
る。
あるいは、樹脂とともに記録層を形成する。
用いる樹J信としては、自己酸化性のもの、あるいは熱
可塑性樹脂が好適である。
可塑性樹脂が好適である。
記録層に富有される自己酸化性の樹脂は。
昇温したとき、酸化的な分解を生じるものであるか、こ
れらのうち、荷にニトロセルロースが好適である。
れらのうち、荷にニトロセルロースが好適である。
また、熱可塑性樹脂は、記録光を吸収した色素の昇温に
より、軟化するものであり、熱可塑性樹脂としては、公
知のa々のものを用いることができる。
より、軟化するものであり、熱可塑性樹脂としては、公
知のa々のものを用いることができる。
これらのうち、特に好適に用いることができる熱可塑性
樹脂には、以下のようなものがある。
樹脂には、以下のようなものがある。
りポリオレフィン
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペンテ
ン−1など。
ン−1など。
ii)ポリオレフィン共重合体
例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリレート共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
エテレ/−フロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1
共重合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレ
ンプロビレ/ターポリマー(EPT)など。
クリレート共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
エテレ/−フロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1
共重合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレ
ンプロビレ/ターポリマー(EPT)など。
この場合、コモノマーの重合比は任意のものとすること
ができる。
ができる。
ii)増化ビニル共重合体
例えば、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル
−塩化ビニリゾ/共重合体、塩化ビニル−無水マレイン
酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタアクリル酸
エステルと塩化ビニルとの共重合体、アクリルニトリル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニルエーテル共重合体、
エチレンないしプロビレ/−塩化ビニル共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルをクラフト重合
したものなど。
−塩化ビニリゾ/共重合体、塩化ビニル−無水マレイン
酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタアクリル酸
エステルと塩化ビニルとの共重合体、アクリルニトリル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニルエーテル共重合体、
エチレンないしプロビレ/−塩化ビニル共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルをクラフト重合
したものなど。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
iv)塩化ビニリデン共重合体
塩化ビニリゾ7−塩化ビニル共重合体、Jm化ビニリチ
ン−塩化ビニル−アクリルニトリル共重合体、塩化ビニ
リデンーブタジ工/−ハロゲン化ビニル共重合体など。
ン−塩化ビニル−アクリルニトリル共重合体、塩化ビニ
リデンーブタジ工/−ハロゲン化ビニル共重合体など。
この場合、共重合比は、任意のものとすることができる
。
。
■)ポリスチレン
vi)スチレン型重合体
例工ば、スチレン−アクリルニトリル共重合体(AS樹
脂)、スチレン−アクリルニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMA樹脂)、スチレン−アクリルエステル−アクリ
ルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体(S
B R)、スチレン−塩化ビニリデン共重合体、スチレ
ン−メチルメタアクリレート共重合体など。
脂)、スチレン−アクリルニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMA樹脂)、スチレン−アクリルエステル−アクリ
ルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体(S
B R)、スチレン−塩化ビニリデン共重合体、スチレ
ン−メチルメタアクリレート共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
vii)スチレン型重合体
例えば、p−メチルスチレ/、2,5−ジクロルスチレ
ン、α、β−ビニルナフタレン、α−ビニルピリジノ、
アセナフテン、ビニルアントラセンなど、あるいはこれ
らの共重合体。
ン、α、β−ビニルナフタレン、α−ビニルピリジノ、
アセナフテン、ビニルアントラセンなど、あるいはこれ
らの共重合体。
vii)クマロ/−イ/デン樹j財
りマロンーインデンーステレ/の単独または共重合体。
■)テルペン樹脂ないしピコライト
例えば、α−ピネンかも得られるリモネンの重合体であ
るテルペン樹脂やβ−ピネノかも得られるピコライト。
るテルペン樹脂やβ−ピネノかも得られるピコライト。
X)アクリル樹脂
特に下記式で示される原子団を含むものが好ましい。
式 R1゜
CH−C−
■
C−OR
1
上記式において、It、。は、水素原子またはアルギル
基を表わし、f(,2oは、置換または非置換のアルキ
ル基を表わす。 この場合、上記式において、”10は
、水素原子または炭素原子数1〜4の低級アルキル基、
特に水素原子またはメチル基であることが好ましい。
また、1t、oは、置換、非置換いずれのアルキル基で
あってもよいが、アルキル基の炭素原子数は1〜4であ
ることが好ましく、またfL2olJ′−置換アルキル
基であるときには、アルギル基を置換する置換基は、水
酸基、ハロゲン原子またはアミノ基(特にジアルキルア
ミノ基)であることが好ましい。
基を表わし、f(,2oは、置換または非置換のアルキ
ル基を表わす。 この場合、上記式において、”10は
、水素原子または炭素原子数1〜4の低級アルキル基、
特に水素原子またはメチル基であることが好ましい。
また、1t、oは、置換、非置換いずれのアルキル基で
あってもよいが、アルキル基の炭素原子数は1〜4であ
ることが好ましく、またfL2olJ′−置換アルキル
基であるときには、アルギル基を置換する置換基は、水
酸基、ハロゲン原子またはアミノ基(特にジアルキルア
ミノ基)であることが好ましい。
このような上記式で示される原子団は、他のくりかえし
原子団とともに、共重合体を形成して各種アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の113または2種以上をくりかえし単位とする単独重
合体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成する
ことになる。
原子団とともに、共重合体を形成して各種アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の113または2種以上をくりかえし単位とする単独重
合体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成する
ことになる。
幻)ポリアクリルニトリル
xii)アクリルニトリル共重合体
例えば、アクリルニトリル−酢酸ビニル共重合体、アク
リルニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリルニトリル
−スチレノ共重合体、アクリルニトリル−塩化ビニリ=
ン共重合体、アクリルニトリル−ビニルピリジン共重合
体、アクリルニトリル−メタクリル酸メチル共重合体、
アクリルニトリル−ブタジェン共重合体、アクリルニト
リル−アクリル酸ブチル共重合体など。
リルニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリルニトリル
−スチレノ共重合体、アクリルニトリル−塩化ビニリ=
ン共重合体、アクリルニトリル−ビニルピリジン共重合
体、アクリルニトリル−メタクリル酸メチル共重合体、
アクリルニトリル−ブタジェン共重合体、アクリルニト
リル−アクリル酸ブチル共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
xii)タイアセトンアクリルアミドポリマーアクリル
ニトリルにアセトンを作用させたタイアセトンアクリル
アミドポリマー。
ニトリルにアセトンを作用させたタイアセトンアクリル
アミドポリマー。
xiv)ポリ酢酸ビニル
xv)酢酸ビニル共重合体
例えば、アクリル酸エステル、ビニルエーテル、エチレ
ン、塩化ビニル等との共重合体ブ[ど。
ン、塩化ビニル等との共重合体ブ[ど。
共重合比は任意のものであってよい。
xvi)ポリビニルエーテル
例えば、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルエチル
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。
xvII)ポリアミド
この場合、ポリアミドとしては、ナイロン6、ナイロン
66、ナイロン61o、ナイロン612、ナイロン9、
ナイロン11、ナイロン12、ナイロン13等の通常の
ホモナイロンの他、ナイロン6/66/6 ] 0 、
ナイロン6/66/12、ナイロン6/66/11等の
共重合体や、場合によっては変性ナイロンであってもよ
い。
66、ナイロン61o、ナイロン612、ナイロン9、
ナイロン11、ナイロン12、ナイロン13等の通常の
ホモナイロンの他、ナイロン6/66/6 ] 0 、
ナイロン6/66/12、ナイロン6/66/11等の
共重合体や、場合によっては変性ナイロンであってもよ
い。
xvii)ポリエステル
例エバ、シュウ酸、コハク酸、マレイン酸、アジピン酸
、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイソフタ
ル酸、テレフタル酸などの芳香族二塩基酸などの各種二
塩基酸と、エチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール等のグリコール類との
縮合物や、共縮合物が好適である。 そして、これらの
うちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリコール類との縮合
物や、グリコール類と脂肪族二塩基酸との共縮合物は、
特に好適である。 −さらに、例えば無水フタル酸
とクリセリ 畑:ンとの縮合物であるグリプタル樹脂
を、脂肪酸、天然樹脂等でエステル化変性した変 ノ
性グリプタル樹脂等も好適に使用される。 オxi
x)ポリビニルアセタール系樹脂 ポリビニルアルコールを、アセタール化して得られるポ
リビニルホルマール、ポリ −ビニルアセタール系
樹脂はいずれも好適に xKIi)使用される。
、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイソフタ
ル酸、テレフタル酸などの芳香族二塩基酸などの各種二
塩基酸と、エチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール等のグリコール類との
縮合物や、共縮合物が好適である。 そして、これらの
うちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリコール類との縮合
物や、グリコール類と脂肪族二塩基酸との共縮合物は、
特に好適である。 −さらに、例えば無水フタル酸
とクリセリ 畑:ンとの縮合物であるグリプタル樹脂
を、脂肪酸、天然樹脂等でエステル化変性した変 ノ
性グリプタル樹脂等も好適に使用される。 オxi
x)ポリビニルアセタール系樹脂 ポリビニルアルコールを、アセタール化して得られるポ
リビニルホルマール、ポリ −ビニルアセタール系
樹脂はいずれも好適に xKIi)使用される。
この場合、ポリビニルアセクール系樹脂 σのアセタ
ール化度は任意のものとすること −ができる。
ール化度は任意のものとすること −ができる。
xx)ポリウレタン樹脂 ン
ウし・タン結合をもつ熱可塑性ポリウレタ ′/樹
脂 区特に、グ
リコール類と、ジイソシアネー −ト類との縮合に
よって得られるボリウレタ xxiv/樹脂、就中、
アルキレノグリコールとアク得られるポリウレタン樹脂
が好適である。
ウし・タン結合をもつ熱可塑性ポリウレタ ′/樹
脂 区特に、グ
リコール類と、ジイソシアネー −ト類との縮合に
よって得られるボリウレタ xxiv/樹脂、就中、
アルキレノグリコールとアク得られるポリウレタン樹脂
が好適である。
)ポリエーテル
スチレンホルマリン樹脂、環状アセタールの開環重合物
、ポリエチレンオキサイド6よびグリコール、ポリプロ
ビレ/オキザrドおよびグリコール、プロピレンオキサ
ずドーエチレンオキサイド共重合体、ポリエチレンオキ
サイドなど。
、ポリエチレンオキサイド6よびグリコール、ポリプロ
ビレ/オキザrドおよびグリコール、プロピレンオキサ
ずドーエチレンオキサイド共重合体、ポリエチレンオキ
サイドなど。
セルロース誘導体
有機酸エステル、エーテルないしこれら)混合体。
)ポリカーボネート
例えば、ポリジオギシジフェニルメタンシーボネート、
ポリジオキシジフェニルエタンカーボネート、ジオキシ
ジフェニルブコハ/カーボネート等の各種ポリカーボネ
ー ト。
ポリジオキシジフェニルエタンカーボネート、ジオキシ
ジフェニルブコハ/カーボネート等の各種ポリカーボネ
ー ト。
)上記i)〜xxii)の2種以上のブレンド体、ヒた
はその他の熱可塑性樹脂とのプレ/ドなお、自己酸化性
化合物および熱可塑性樹脂の分子量等は種々のものであ
ってよい。
はその他の熱可塑性樹脂とのプレ/ドなお、自己酸化性
化合物および熱可塑性樹脂の分子量等は種々のものであ
ってよい。
このような自己酸化性化合物または熱可塑性樹脂と、前
記の色素とは、通常、重量比で1対0.1〜100の広
範な量比にて膜島される。
記の色素とは、通常、重量比で1対0.1〜100の広
範な量比にて膜島される。
さらには、記録層には、−玉虫酸素クエンチャーが含有
されることが好ましい。
されることが好ましい。
これにより、長波長光による媒体の劣化や再生劣化が減
少する。
少する。
一玉虫酸素りエ/チャーとしては、種々のものを用いる
ことができるが、特に、安定性や削光件の同上が大きい
こと、長波長の書き込みレーザー光の吸収が増大するこ
と、さらには再生劣化が減少すること、そして1色素と
の相溶性が良好であることなどから、遷移金属キレート
化合物であることが好ましい。
ことができるが、特に、安定性や削光件の同上が大きい
こと、長波長の書き込みレーザー光の吸収が増大するこ
と、さらには再生劣化が減少すること、そして1色素と
の相溶性が良好であることなどから、遷移金属キレート
化合物であることが好ましい。
この場合、中心金属としては、Ni 、Co 、 Cu
、 Mn等が好ましく、特に、下記の化合物が好適であ
る。
、 Mn等が好ましく、特に、下記の化合物が好適であ
る。
なお、遷移金属キレート化合物としては、700〜85
0 nm K吸収をもつもの、特にそのうち、700〜
85 Q nmに極太吸収波長をもつものであることが
好ましい。
0 nm K吸収をもつもの、特にそのうち、700〜
85 Q nmに極太吸収波長をもつものであることが
好ましい。
1)アセチルアセトナートキレート系
Q I Ni (II)アセチルアセトナートQ2
Cu(1)アセチルアセトナートQ3 Mn(u)
アセチルアセトナートQ4 Co(1)アセチルアセ
トナート2)ビスジチオ−α−ジケトン系 ここに、R1)〜α4)は、アルキル基またはアリール
基を表わし、Mは2価の遷移金属原子を表わす。
Cu(1)アセチルアセトナートQ3 Mn(u)
アセチルアセトナートQ4 Co(1)アセチルアセ
トナート2)ビスジチオ−α−ジケトン系 ここに、R1)〜α4)は、アルキル基またはアリール
基を表わし、Mは2価の遷移金属原子を表わす。
Q5 N1(1)ジチオベンジル
Q6 Ni(m)ジテオビアセチル
7
3)ビスフェニルジチオール系
ここに、1((51および鯉)は、メチル基などのアル
キル基、あるいはCtなとのハロゲン原子等を表わし、
MはNi等の2価の遷移金属原子を表わす。
キル基、あるいはCtなとのハロゲン原子等を表わし、
MはNi等の2価の遷移金属原子を表わす。
また、上記構造のMの上下には、さらに配位がされてい
てもよい。
てもよい。
このようなものとしては、下記のものが市販されている
。
。
Q9 PA−1001(商品名 三井東圧ファイン株
式会社製) QIO PA−1002(同 上) Qll PA−1003(同 上) Q12 PA−1005(同 上) Q13 PA−1006(同 上) 4)サリチルアルデヒドオキシム系 R(8) ここに R(71およびR38)は、アル上キル基ヲ表
わし、Mは2 filliの遷移金属原子を表わす。
式会社製) QIO PA−1002(同 上) Qll PA−1003(同 上) Q12 PA−1005(同 上) Q13 PA−1006(同 上) 4)サリチルアルデヒドオキシム系 R(8) ここに R(71およびR38)は、アル上キル基ヲ表
わし、Mは2 filliの遷移金属原子を表わす。
Ql 4 Ni(1) 0 − ( N−イア 7’
o ヒル*ルムイミドイル)フェノール Ql 5 (”Ji(1) 0 − ( N−ドデシ
ルポルムイミドイル)フェノール Ql 6 Co(+1) 0 ( N − Vテシ
ルホルムイミドイル)フェノール Ql7 Cu(1) 0−(N −トfシルホルムイ
ミ)”イル)フェノール Ql 8 N1(If) 2 、2’−Cエチレンビ
スにトリロメチリジン)〕−ジフェノール Ql9 Co(II) 2 、2′−(エチレンビス
にトリロメテリジン)〕−ジフェノール Q20 N1(11) 2.2’ (1,8−ナ
フチレンビスにトリロメチリジン)〕−ジフェノ ール Q21 N1(11) −CN−フェニルホルムイミ
ドイル〕フェノール Q22 Co(II) −[N−フェニルホルムイミ
ドイル]フコーノール Q23 Cu(…)−〔N−フェニルポルムイミドイ
ル〕フェノール Q24 Ni(]りサリチルアルデヒドフェニルヒドラ
ゾン Q25 N1(II)サリチルアルデヒドオキシム5
)チオピスフェル−トキレート系 R(9) R(11 ■ 敞υ ここに、Mは前記と同じであり、R19)および1(H
は、アルキル基を表わし、またR14)はアミノ基を表
わす。
o ヒル*ルムイミドイル)フェノール Ql 5 (”Ji(1) 0 − ( N−ドデシ
ルポルムイミドイル)フェノール Ql 6 Co(+1) 0 ( N − Vテシ
ルホルムイミドイル)フェノール Ql7 Cu(1) 0−(N −トfシルホルムイ
ミ)”イル)フェノール Ql 8 N1(If) 2 、2’−Cエチレンビ
スにトリロメチリジン)〕−ジフェノール Ql9 Co(II) 2 、2′−(エチレンビス
にトリロメテリジン)〕−ジフェノール Q20 N1(11) 2.2’ (1,8−ナ
フチレンビスにトリロメチリジン)〕−ジフェノ ール Q21 N1(11) −CN−フェニルホルムイミ
ドイル〕フェノール Q22 Co(II) −[N−フェニルホルムイミ
ドイル]フコーノール Q23 Cu(…)−〔N−フェニルポルムイミドイ
ル〕フェノール Q24 Ni(]りサリチルアルデヒドフェニルヒドラ
ゾン Q25 N1(II)サリチルアルデヒドオキシム5
)チオピスフェル−トキレート系 R(9) R(11 ■ 敞υ ここに、Mは前記と同じであり、R19)および1(H
は、アルキル基を表わし、またR14)はアミノ基を表
わす。
Q26 N1(I[) n−ブチルアミ/[2,2’
−fオビス(4−tert−オクチル)−フェルレー
ト〕 Q27 N1(II) n−フチルア / [:
2 、2’ −fオビス(4−tert−オクチル)−
フェルレート〕 このような−重環酸素クエンチャ〜は、公知の方法に従
い合成される。
−fオビス(4−tert−オクチル)−フェルレー
ト〕 Q27 N1(II) n−フチルア / [:
2 、2’ −fオビス(4−tert−オクチル)−
フェルレート〕 このような−重環酸素クエンチャ〜は、公知の方法に従
い合成される。
そして、−重環酸素クエンチャーは、前記色素1モルあ
たり、一般に0.05〜12モル、特に0.1〜1.2
モル程度含有される。
たり、一般に0.05〜12モル、特に0.1〜1.2
モル程度含有される。
このような記録層を設層するには、一般に常法に従い塗
設すればよく、その厚さは、一般に、003〜2μm程
度とされる。 あるいは、色素単独で記録層を形成す
るときには、蒸着、スパッタリング等によってもよい。
設すればよく、その厚さは、一般に、003〜2μm程
度とされる。 あるいは、色素単独で記録層を形成す
るときには、蒸着、スパッタリング等によってもよい。
なお、このような記録層には、この他、他のポリマーな
いしオリゴマー、各種可塑剤、界面活性剤、帯電防止剤
、滑剤、難燃剤、安定剤、分散剤等が含有されていても
よい。
いしオリゴマー、各種可塑剤、界面活性剤、帯電防止剤
、滑剤、難燃剤、安定剤、分散剤等が含有されていても
よい。
なお、塗布に用いる溶媒としては、例えばメチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等
のケトン系、酢酸ブチル、酢酸二手ル、カルピトールア
セテート、ブチルカルピトールアセテ・−ト等のエステ
ル系、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ等の工・−
デル系、ないしトルエン、キシレン等の芳香族系、ジク
ロロエタン等のハ(jゲン化アルキル系などを用いれば
よい。
ケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等
のケトン系、酢酸ブチル、酢酸二手ル、カルピトールア
セテート、ブチルカルピトールアセテ・−ト等のエステ
ル系、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ等の工・−
デル系、ないしトルエン、キシレン等の芳香族系、ジク
ロロエタン等のハ(jゲン化アルキル系などを用いれば
よい。
このような記録層を設層する基体の材質には特に制限は
なく、各種樹脂、ガラス、セラミックス、金属等いずれ
であってもよい。
なく、各種樹脂、ガラス、セラミックス、金属等いずれ
であってもよい。
また、その形状は使用用途に応じ、テープ、ディスク、
ドラム、ベルト等いずれであってもよい。
ドラム、ベルト等いずれであってもよい。
なお、基体は、通常、トラッキング用の溝を有する。
また、必要に応じ、反射層等の下地層や蓄熱層などを有
するものであってもよい。
また、必要に応じ、反射層等の下地層や蓄熱層などを有
するものであってもよい。
また、記録層上には、必要に応じ、透明基体を用いると
きに裏面として機能する反射層や、各種最上層保護層、
)・−フミラ一層などを設げることもできる。
きに裏面として機能する反射層や、各種最上層保護層、
)・−フミラ一層などを設げることもできる。
本発明の媒体は、このような基体の一面上に上記の記録
層を有するものであってもよく、その両面に記録層を有
するものであってもよい。 また、基体の一面上に記録
層を塗設したものを2つ用い、それらを記録層が向か℃
・あうようにして、所定の間隙をもって対向させ、それ
を密閉したりして、ホコリやキズがつかないようにする
こともできる。
層を有するものであってもよく、その両面に記録層を有
するものであってもよい。 また、基体の一面上に記録
層を塗設したものを2つ用い、それらを記録層が向か℃
・あうようにして、所定の間隙をもって対向させ、それ
を密閉したりして、ホコリやキズがつかないようにする
こともできる。
■ 発明の具体的作用
本発明の媒体は、走行ないし回転下において、記録光を
パルス状に照射する。 このとき、記録層中の色素の発
熱により、自己酸化性化合物が分解するか、あるいは熱
可塑性樹脂や1色素が融解し、ビットが形成される。
パルス状に照射する。 このとき、記録層中の色素の発
熱により、自己酸化性化合物が分解するか、あるいは熱
可塑性樹脂や1色素が融解し、ビットが形成される。
この場合、特に、トリないしテトラカルボシアニン色素
を用いるときには、750.780.83 Q nmの
波長の記録半導体レーザー、ダイオードなどを用いたと
き、きわめて良好な書き込みを行うことができる。
を用いるときには、750.780.83 Q nmの
波長の記録半導体レーザー、ダイオードなどを用いたと
き、きわめて良好な書き込みを行うことができる。
このように形成されたビットは、やはり媒体の走行ない
し回転下、上記の波長の読み出し光の反射光ないしi通
光、特に反射光を検出することによりdt、み出される
。
し回転下、上記の波長の読み出し光の反射光ないしi通
光、特に反射光を検出することによりdt、み出される
。
なお、記録層に熱可塑性樹脂を用いるときには、一旦記
録層に形成したビットを光ないし熱で消去し、祠書き込
みを行うこともできる。
録層に形成したビットを光ないし熱で消去し、祠書き込
みを行うこともできる。
また、記録ないし読み出し光としては、 He−Neレ
ーザー等を用いることもできる。
ーザー等を用いることもできる。
■ 発明の具体的効果
本発明では、R□およびR□′として、炭素原子数4以
上のアルキル基を有するカルボシアニン色素を用いるの
で、溶媒への溶解度が向上し、塗膜性が良好となり、反
射率が向上し、読み出しのC/N比がきわめて高いもの
となる。
上のアルキル基を有するカルボシアニン色素を用いるの
で、溶媒への溶解度が向上し、塗膜性が良好となり、反
射率が向上し、読み出しのC/N比がきわめて高いもの
となる。
しかも、再結晶化やブリードアウトも減少し、生保存性
や記録保存性もきわめて高いものとなる。
や記録保存性もきわめて高いものとなる。
そして、第2および第4の発明に従い、記録層中に樹脂
を含有させたときには、樹脂との相溶性が高く、これら
の効果はさらに向上する。
を含有させたときには、樹脂との相溶性が高く、これら
の効果はさらに向上する。
また、第3および第4の発明に従い、記録層中に一重項
酸素クエンチャーを含有させれば、赤色〜近赤外光の存
在下で放置されるようなときでも、カルボシアニン色素
の励起状態カラのエネルギー移動によって生じる一重項
酸素が、クエンチャ−によって有効に3重項状態に変換
されるので、−事項酸素による色素の励化がきわめて少
なくなり、生保存性および記録保存性がさらに向上する
。 しかも再生劣化もきわめて小さくなる。
酸素クエンチャーを含有させれば、赤色〜近赤外光の存
在下で放置されるようなときでも、カルボシアニン色素
の励起状態カラのエネルギー移動によって生じる一重項
酸素が、クエンチャ−によって有効に3重項状態に変換
されるので、−事項酸素による色素の励化がきわめて少
なくなり、生保存性および記録保存性がさらに向上する
。 しかも再生劣化もきわめて小さくなる。
■ 発明の具体的実施例
以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
実施例
上記色素A6 D 2、D3、■〕4、D5、IJ8、
D9およびD14を上記した方法で合成した。 構造
の同定は、元素分析、NMRおよび質量分析によった。
D9およびD14を上記した方法で合成した。 構造
の同定は、元素分析、NMRおよび質量分析によった。
次に、これら色素と、下記表1に示される樹脂(l(、
)と−事項酸素クエンチャー(Q)と゛ を用い、表1
に示される量比にて、所定の溶媒中に溶解し、直径15
Crnのアクリルディスク基板上に、0.2μmの厚さ
に塗布設層して、各種媒体を得た。
)と−事項酸素クエンチャー(Q)と゛ を用い、表1
に示される量比にて、所定の溶媒中に溶解し、直径15
Crnのアクリルディスク基板上に、0.2μmの厚さ
に塗布設層して、各種媒体を得た。
この場合、表1において、NCは、窒素言置11.5〜
12.2%、JIS K6703にもとづく粘度20秒
のニトロセルロースである。
12.2%、JIS K6703にもとづく粘度20秒
のニトロセルロースである。
また、CIは、クマロ/−インデン樹脂(日鉄化学社製
V−120数平均分子量73o)、NYは、6.6−ナ
イロン(数平均分子量3万)、l) Sは、ポリスチレ
ン(数平均分子量3万)をそれぞれ表わす。
V−120数平均分子量73o)、NYは、6.6−ナ
イロン(数平均分子量3万)、l) Sは、ポリスチレ
ン(数平均分子量3万)をそれぞれ表わす。
さらに、用いた色素は、上記にて例示した鷹のものを用
い、比較用色素Aとしては、色素腐IJ3にて、R□二
1t1’ = C,、H6のもの、比較用色素Bとして
は、色素AD4にて、Ro:R0′=C2I16のもの
、比較用色素Cとしては、クエンチャ−Q13として示
した近赤外吸収色糸PA−1006(三井東圧化学社製
)を用いた。
い、比較用色素Aとしては、色素腐IJ3にて、R□二
1t1’ = C,、H6のもの、比較用色素Bとして
は、色素AD4にて、Ro:R0′=C2I16のもの
、比較用色素Cとしては、クエンチャ−Q13として示
した近赤外吸収色糸PA−1006(三井東圧化学社製
)を用いた。
加えて1.用いたタエ/チャーは、上記にて例示したも
のの滝で示される。
のの滝で示される。
そして、表1には、R/ Dの重量比と。
’Q/Dのモル比とが併記される。
このようにして作成した各媒体につき、これを1800
rpmで回転させながら、AjGaA、5−QaAs
半導体レーザー記録光(830nm)を1μmφに集光
しく集光部出力10mV)、パルスIl] 100 n
see 、所定周波数テ、パルス列状に照射して、書
き込みを行った。
rpmで回転させながら、AjGaA、5−QaAs
半導体レーザー記録光(830nm)を1μmφに集光
しく集光部出力10mV)、パルスIl] 100 n
see 、所定周波数テ、パルス列状に照射して、書
き込みを行った。
コ(7) <i、l mW (7)半導体レーザー(8
30nm )読み出し光をJμsec巾、3KHzのパ
ルスとして照射して、ディスク野面におけるピーク−ピ
ーク間の当初のC/N比と5分間照射後のC/N比を測
定した。
30nm )読み出し光をJμsec巾、3KHzのパ
ルスとして照射して、ディスク野面におけるピーク−ピ
ーク間の当初のC/N比と5分間照射後のC/N比を測
定した。
さらに、これとは別に、書き込み後の媒体を暗中にて、
60℃、相対湿度90%の条件下で5000時間保存し
、保存後のS/N比を測定した。
60℃、相対湿度90%の条件下で5000時間保存し
、保存後のS/N比を測定した。
また、この条件にて、500時間保存後に各媒体5個づ
つにつき、結晶析出個所を400倍の光学顕微鏡で測定
した。 ○はまったくナイコと、△は10個未満である
こと、×は10個より大であることを示す。
つにつき、結晶析出個所を400倍の光学顕微鏡で測定
した。 ○はまったくナイコと、△は10個未満である
こと、×は10個より大であることを示す。
また、書き込み後の媒体に、250Wの赤外線う/プを
40crnの距離で5時間照射し、照射後のC/N比を
測定した。
40crnの距離で5時間照射し、照射後のC/N比を
測定した。
これらの結果を表1に示す。
表1に示される結果から、本発明の媒体腐と比較用の媒
体廃との比較において、本発明の効果があきらかである
。
体廃との比較において、本発明の効果があきらかである
。
実施例2
実施例1の媒体腐を用い、実施例1と同様に書き込みを
行ったのち、赤外線ヒーターを用い、媒体を150℃、
15秒間加熱して消去を行ったところ、各媒体とも、く
りかえし複数回の消去、再書き込みが良好にできること
が確認された。
行ったのち、赤外線ヒーターを用い、媒体を150℃、
15秒間加熱して消去を行ったところ、各媒体とも、く
りかえし複数回の消去、再書き込みが良好にできること
が確認された。
出願人 東京電気化学工業株式会社
代」41人 弁理士 石 井 陽 −手続補正書(自
発) 昭和58年 6月23日 1、事件の表示 昭和57年特許願第182589号 2、発明の名称 光記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人柱 所
東京都中央区日本橋−丁目13番1号名 称
(306) ティーディーケイ株式会社代表者
大 歳 寛 4、代理人 〒171 住 所 東京都豊島区西池袋五丁目17番11
号矢部ビル1階 電話 988−16806、補正の内
容 明細書の13、発明の詳細な説明Jの欄の記載を、下記
のとおり補正する。
発) 昭和58年 6月23日 1、事件の表示 昭和57年特許願第182589号 2、発明の名称 光記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人柱 所
東京都中央区日本橋−丁目13番1号名 称
(306) ティーディーケイ株式会社代表者
大 歳 寛 4、代理人 〒171 住 所 東京都豊島区西池袋五丁目17番11
号矢部ビル1階 電話 988−16806、補正の内
容 明細書の13、発明の詳細な説明Jの欄の記載を、下記
のとおり補正する。
工)第32ページ第17行に、FNi、Co、Cu。
M n j とあるを、FNi 、Co、Cu、Mn。
Pd 、Ptjと補正する。
Tカ1も
II )第33ページ第4行〜第37ペー戸1行までの
記載を、下記のとおり補正する。
記載を、下記のとおり補正する。
i′1) アセチルアセトナートキレート系QINi
(II)アセチル7セトナートQ2 Cu(II)ア
セチ)Ly 7−1= l−ナートQ3 Mn(II
I)アセチルアセトナートQ4Co(II)アセチルア
セトナート2) ビスジチオ−α−ジケトン系 ここに、R(11,R(4)は、置換ないし非置換のア
ルキル基またはアリール基を表わし、Mは、Ni、Co
、Cu、Pd、Pt等の遷移金属原子を表わす。
(II)アセチル7セトナートQ2 Cu(II)ア
セチ)Ly 7−1= l−ナートQ3 Mn(II
I)アセチルアセトナートQ4Co(II)アセチルア
セトナート2) ビスジチオ−α−ジケトン系 ここに、R(11,R(4)は、置換ないし非置換のア
ルキル基またはアリール基を表わし、Mは、Ni、Co
、Cu、Pd、Pt等の遷移金属原子を表わす。
この場合、Mは一電荷をもち、4級アンモニウムイオン
等のカチオンと塩を形成してもよい。
等のカチオンと塩を形成してもよい。
Q5Ni(II)ジチオベンジル
Q6Ni(II)ジチオビアセチル
N”(C4H9)4
3) ビスフェニルジチオール系
(5) (6)
ここに、RおよびRは、メチル基
などのアルキル基、あるいはC1などのハロゲン原子等
を表わし、Mは、Ni 、Go 。
を表わし、Mは、Ni 、Go 。
Cu、Pd、Pt等の遷移金属原子を表わす。 さらに
、aおよびbは、それぞれ、0または4以下の整数であ
る。
、aおよびbは、それぞれ、0または4以下の整数であ
る。
また、上記構造のMは一電荷をもって、カチオンと塩を
形成してもよく、さらにはMの上下には、さらに他の配
位子が結合していてもよい。
形成してもよく、さらにはMの上下には、さらに他の配
位子が結合していてもよい。
このようなものとしては、下記のものがある。
QIOPA−1001(商品名 三井東圧ファイン株式
会社製) Qj I PA−1002(同 上 Ni−ビス(ト
ルエンジチオール)テトラ(を −ブチル)アンモニウム〕 Q12 PA−1003(同 上) Q13 PA−1005(同 上 Ni−ビス(ジク
ロロベンゼン)テトラ(を− ブチル)アンモニウム〕 Q14 PA−1006(同 上 Ni−ビス(トリ
クロロベンゼンジチオール) テトラ(t−ブチル)アンモニウム〕 Q15 Co−ビス(ベンゼン−1,2−ジチオール
)テトラブチルアンモニウム Q16 Co−ビス(0−キシIy7−4.5−ジチ
オール)テトラ(t−ブチル) アンモニウム Q17Nt−ビス(ベンゼン−1,2−ジチオール)テ
トラブチルアンモニウム Q18Ni−ビス(O−キシレン−4,5ウム Q19Ni−ビス(5−クロロベンゼン=1.2−ジチ
オール)テトラブチルア ンモニウム Q20 Ni−ビス(3,4,5,6−テトラメチル
ベンゼン−1,2ジチオー ル)テトラブチルアンモニウム Q21Ni−ビス(3,4,5,6−テトラクロロベン
ゼン−1,2ジチオー ル)テトラブチルアンモニウム 4) サリチルアルデヒドオキシム系 (7) (8) ここに、RおよびRは、アルキル 基を表わし、Mは、 Ni、Co、Cu。
会社製) Qj I PA−1002(同 上 Ni−ビス(ト
ルエンジチオール)テトラ(を −ブチル)アンモニウム〕 Q12 PA−1003(同 上) Q13 PA−1005(同 上 Ni−ビス(ジク
ロロベンゼン)テトラ(を− ブチル)アンモニウム〕 Q14 PA−1006(同 上 Ni−ビス(トリ
クロロベンゼンジチオール) テトラ(t−ブチル)アンモニウム〕 Q15 Co−ビス(ベンゼン−1,2−ジチオール
)テトラブチルアンモニウム Q16 Co−ビス(0−キシIy7−4.5−ジチ
オール)テトラ(t−ブチル) アンモニウム Q17Nt−ビス(ベンゼン−1,2−ジチオール)テ
トラブチルアンモニウム Q18Ni−ビス(O−キシレン−4,5ウム Q19Ni−ビス(5−クロロベンゼン=1.2−ジチ
オール)テトラブチルア ンモニウム Q20 Ni−ビス(3,4,5,6−テトラメチル
ベンゼン−1,2ジチオー ル)テトラブチルアンモニウム Q21Ni−ビス(3,4,5,6−テトラクロロベン
ゼン−1,2ジチオー ル)テトラブチルアンモニウム 4) サリチルアルデヒドオキシム系 (7) (8) ここに、RおよびRは、アルキル 基を表わし、Mは、 Ni、Co、Cu。
Pd 、PL等の遷移金属原子を表わす。
Q22 Ni (II)o −(N−イソプロピル
ホルムイミドイル)フェノール Q23 Ni (II)o −(N−ドデシルホル
ムイミドイル)フェノール Q24 Co (II)o −(N−ドデシルホルム
イミドイル)フェノール Q25 Cu (II)o −(N−ドデシルホルム
イミドイル)フェノール Q26 Ni (II)2.2′−(エチレンビスに
トリロメチリジン)〕−ジフェ ノール Q27 Co (II)2.2′−(エチレンビスに
トリロメチリジン)〕−ジフェ ノール Q28 Ni (II) 2.2 ′
(1,8−ナフチレンビスにトリロメチリジ ン)〕−ジフェノール Q29 Nt (II)−(N−フェニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q30 Co (II)−(N−フェニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q31 Cu(II)−CN、−7,ニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q32 N1(II)サリチルアルデヒドフェニルヒ
ドラゾン Q33 N1(II)サリチルアルデヒドオキシム 5) チオビスフエル−トキレート系 (8) ここに、Mは前記と同じであり、Rお よびR(10)は、アルキル基を表わす。 またMは一
電荷をもち、カチオンと塩とを形成していてもよい。
ホルムイミドイル)フェノール Q23 Ni (II)o −(N−ドデシルホル
ムイミドイル)フェノール Q24 Co (II)o −(N−ドデシルホルム
イミドイル)フェノール Q25 Cu (II)o −(N−ドデシルホルム
イミドイル)フェノール Q26 Ni (II)2.2′−(エチレンビスに
トリロメチリジン)〕−ジフェ ノール Q27 Co (II)2.2′−(エチレンビスに
トリロメチリジン)〕−ジフェ ノール Q28 Ni (II) 2.2 ′
(1,8−ナフチレンビスにトリロメチリジ ン)〕−ジフェノール Q29 Nt (II)−(N−フェニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q30 Co (II)−(N−フェニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q31 Cu(II)−CN、−7,ニルホルムイミ
ドイル)フェノール Q32 N1(II)サリチルアルデヒドフェニルヒ
ドラゾン Q33 N1(II)サリチルアルデヒドオキシム 5) チオビスフエル−トキレート系 (8) ここに、Mは前記と同じであり、Rお よびR(10)は、アルキル基を表わす。 またMは一
電荷をもち、カチオンと塩とを形成していてもよい。
Q34 Ni (II)n−ブチルアミノ〔2゜2
′−チオビス(4−tert−オクチル〕−フェル−ト
) (Gyasorb −UV−10B4 C7
)リカンシア ナミ′ド Co、、Ltd、) ) Q35 Co(II)n−ブチルアミノ〔2゜2′−
チオビス(4−tert−オクチル〕−フェル−ト〕 Q36 N1(II) −2,2′−チオビス(4−
tert−オクチル)−フェルレート■)第43ページ
第17行に、[1Q13jとあるを、FQ14j と補
正する。
′−チオビス(4−tert−オクチル〕−フェル−ト
) (Gyasorb −UV−10B4 C7
)リカンシア ナミ′ド Co、、Ltd、) ) Q35 Co(II)n−ブチルアミノ〔2゜2′−
チオビス(4−tert−オクチル〕−フェル−ト〕 Q36 N1(II) −2,2′−チオビス(4−
tert−オクチル)−フェルレート■)第43ページ
第17行に、[1Q13jとあるを、FQ14j と補
正する。
■)第46〜47ページの表1において、それぞれ、「
Q I Ojを1rQ11jに、1rQ13jを+1Q
14」に、li’Q20jをli’Q28jに、「Q2
4」をFQ32jに、l’Q25jをl’Q33jに、
補正する。
Q I Ojを1rQ11jに、1rQ13jを+1Q
14」に、li’Q20jをli’Q28jに、「Q2
4」をFQ32jに、l’Q25jをl’Q33jに、
補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基体上に、下記式〔■〕で示される光吸収色素から
なる記録層を有することを特徴とする光記録媒体。 (上記式CI)において、 AおよびA′は、それぞれ、芳香族環が縮合l(、およ
びIt ’2は、それぞれ、炭素原子数4以上の置換ま
たは非置換のアルキル基を表わし。 X−は陰イオンを表わし、 mはOまたは1の整数である。) 2、 [4□およびR□′が、それぞれAおよびA′
中の窒素原子に結合している特許請求の範囲第1項に記
載の光記録媒体。 3、 R工および1(、′の炭素原子数が、それぞれ
、4〜19である特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の光記録媒体。 4、基体上に、上記式CI)で示される光吸収色素と、
樹脂とからなる記録層を有することを特徴とする光記録
媒体。 (上記式〔I〕に九いて、 AおよびA′は、それぞれ、芳香族環が結合Rよおよび
R工′は、それぞれ、炭素原子数4以上の直埋または非
置換のアルキル基を表わし、 X−は陰イオンを表わし、 mは0または1の整数である。) 5、I(□およびR□′が、それぞれ、AおよびA・中
の窒素原子に結合している特許#ff求の範囲第4項に
記載の光記録媒体。 6、R□およびIt□′の炭素原子数が、それぞれ、4
〜19である特許請求の範囲第4項または第5項に記載
の光記録媒体。 7、 基体上に、下記式〔I〕で示される光吸収色素と
、−事項酸素クエンチャーとを含む記録層を有するこ凄
−を特徴とする光記録媒体。 (上記式CI)において、 AおよびA′は、それぞれ、芳香族環が縮合してもよい
チアゾール環、オキサゾール環、セこvt泣4 。 レナゾール環、またはヒリシ/環を表わし、■(、およ
び凡、′は、それぞれ、炭素原子数4以上の置換または
非置換のアルキル基を表わし、 X−は陰イオンを表わし、 mはOまたは1の整数である。) B、 It工またはR□′が、それぞれ、AおよびA
′中の窒素原子に結合している特許請求の範囲第7項に
記載の光記録媒体。 9、 ItlおよびI(、′の炭素原子数が、それぞ
れ、4〜19である特許請求の範囲第7項または第8項
に記載の光記録媒体。 10、基体上に、下記式〔■〕で示される光吸収色素と
、−重環酸素クエ/チャーとを含む記録層を有すること
を%徽とする光記録媒体。 RIR□′ (上記式〔■〕において、 AおよびA′は、それぞれ、芳香族環が縮合してもよい
チアゾール環、オキサゾール環、セレプーゾーn〜色ノ
ジン環を表わし、It工およびI(1′は、それぞれ、
炭素原子数4以上の置換または非置換のアル、キル基を
表わし、 X−は陰イオンを表わし、 InはOまたばJの整数である。) 11、)(□および■(、′が、それぞれ、AおよびA
′中の蟹素原子に結合している特許請求の範囲第10項
に記載の光記録媒体。 12、 It、および1(1′の炭素原子数が、それぞ
れ、4〜19である特許請求の範囲第10狽または第1
1項に記載の光記録媒体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182589A JPS5971895A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 光記録媒体 |
US07/990,979 US5741623A (en) | 1982-07-30 | 1992-12-09 | Optical recording medium |
US07/990,977 US5670295A (en) | 1982-07-30 | 1992-12-09 | Optical recording medium |
US08/482,165 US5512416A (en) | 1982-07-30 | 1995-06-06 | Optical recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182589A JPS5971895A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 光記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971895A true JPS5971895A (ja) | 1984-04-23 |
JPH0440194B2 JPH0440194B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=16120929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182589A Granted JPS5971895A (ja) | 1982-07-30 | 1982-10-18 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5971895A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60182029A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS60230891A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Ricoh Co Ltd | 光学的情報記録媒体 |
JPS60254038A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS60257290A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS6147295A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-07 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS63307985A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPH0640161A (ja) * | 1992-01-22 | 1994-02-15 | Nippon Columbia Co Ltd | 光記録媒体 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5489605A (en) * | 1977-09-29 | 1979-07-16 | Philips Nv | Information memory element |
JPS58194595A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Canon Inc | 光学記録媒体 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57182589A patent/JPS5971895A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489605A (en) * | 1977-09-29 | 1979-07-16 | Philips Nv | Information memory element |
JPS58194595A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Canon Inc | 光学記録媒体 |
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JPS59150795A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Ricoh Co Ltd | 光学的情報記録媒体 |
JPH0525676B2 (ja) * | 1983-02-17 | 1993-04-13 | Ricoh Kk | |
JPS60182029A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS60230891A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Ricoh Co Ltd | 光学的情報記録媒体 |
JPS60254038A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPH066394B2 (ja) * | 1984-05-30 | 1994-01-26 | 株式会社リコー | 光情報記録媒体 |
JPS60257290A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS6147295A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-07 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS63307985A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPH0640161A (ja) * | 1992-01-22 | 1994-02-15 | Nippon Columbia Co Ltd | 光記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440194B2 (ja) | 1992-07-02 |
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