JPS5957841A - シ−ト送り装置 - Google Patents
シ−ト送り装置Info
- Publication number
- JPS5957841A JPS5957841A JP57166374A JP16637482A JPS5957841A JP S5957841 A JPS5957841 A JP S5957841A JP 57166374 A JP57166374 A JP 57166374A JP 16637482 A JP16637482 A JP 16637482A JP S5957841 A JPS5957841 A JP S5957841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- sheet
- feed
- separation
- pickup roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5246—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
- B65H3/5253—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
- B65H3/5261—Retainers of the roller type, e.g. rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
- B65H3/06—Rollers or like rotary separators
- B65H3/0669—Driving devices therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、静電複写機等のだめのシート送り装置に関
する。
する。
静電核写磯等において複写を行なう場合、シート載置台
上に積載された多数の複写シートが、フィードローラに
よってその最上部のシートから一枚ずつ送り出される。
上に積載された多数の複写シートが、フィードローラに
よってその最上部のシートから一枚ずつ送り出される。
このために使用されるシート送り出し装置におし・て最
も必要とされる性能は、シート送りの確実性と重複送り
の防止である。
も必要とされる性能は、シート送りの確実性と重複送り
の防止である。
積載された多数のシートを土からl1ll’i lft
に一枚ずつ確実に送り出すための種々の提案が、これま
でにもなされてきた。最近における成果は、%開昭56
−7847号公報に示されており、これは、まず積載シ
ートの最上部シートをピックアップローラで送り出し、
その下流側に配置されたフィードローラおよびセパレー
ションローラの対で二重送りを防止して(・る。たまた
ま二重送りされたシートの下部ソートは、コイルばねに
蓄えられた逆トルクによりセパレーンヨンローラが逆転
して押し戻される。これは、ローラ対シートの摩擦係数
よりもソート対シートの摩擦係数のほうが一般に小さく
・ことを利用している。
に一枚ずつ確実に送り出すための種々の提案が、これま
でにもなされてきた。最近における成果は、%開昭56
−7847号公報に示されており、これは、まず積載シ
ートの最上部シートをピックアップローラで送り出し、
その下流側に配置されたフィードローラおよびセパレー
ションローラの対で二重送りを防止して(・る。たまた
ま二重送りされたシートの下部ソートは、コイルばねに
蓄えられた逆トルクによりセパレーンヨンローラが逆転
して押し戻される。これは、ローラ対シートの摩擦係数
よりもソート対シートの摩擦係数のほうが一般に小さく
・ことを利用している。
この発明の目的は、このようなセパレーションローラを
逆転させてシートを送り戻すタイプの改良さ士した、!
侍にピックアップローラによるシート車送りを防止した
ソート送り出し装置を提供することにある。
逆転させてシートを送り戻すタイプの改良さ士した、!
侍にピックアップローラによるシート車送りを防止した
ソート送り出し装置を提供することにある。
この発明によるシート送り出し装置は、所定のタイミン
グで一方向に回転し必要に応じてオーバーランニング回
転するフィードローラと、前記フィードローラに外接し
てその接触点において逆方向に常時回転駆動され、一定
の負荷を越えたときに一1記フィードローラに連れ回り
するセパレーションローラと、前記フィードローラの回
転方向の下流側に酊冒歳され、給紙指令により回転して
これ[41触するソートを送り出すピンクアップローラ
と、給紙時に前記ピンクアップローラを前記シートに圧
接させる加圧手段と、前記ピンクアップローラによって
送り出されたシートの先端が、少なくトモ前記フィード
ローラと前記セパレーションローラとの間に挾まれた以
後に前記加圧を解除する手段とを備えている。
グで一方向に回転し必要に応じてオーバーランニング回
転するフィードローラと、前記フィードローラに外接し
てその接触点において逆方向に常時回転駆動され、一定
の負荷を越えたときに一1記フィードローラに連れ回り
するセパレーションローラと、前記フィードローラの回
転方向の下流側に酊冒歳され、給紙指令により回転して
これ[41触するソートを送り出すピンクアップローラ
と、給紙時に前記ピンクアップローラを前記シートに圧
接させる加圧手段と、前記ピンクアップローラによって
送り出されたシートの先端が、少なくトモ前記フィード
ローラと前記セパレーションローラとの間に挾まれた以
後に前記加圧を解除する手段とを備えている。
以下、この発明を添付図面を参照して説明する。
第1図には、この発明の一実施例力弓u略的に示されて
(・る。シート載置台1上に積−或されたソート2の最
上部のシルトSは、ピックアップローラ6によって送り
出され、その下流側((配置されたフィートローラ4と
セパレーションローラ5とK(わえら」tて、ガイド板
6,7を通って、さらに搬送ローラ一対8,9へと送ら
れる。シート載置台1は、その下部を押し上げアーム1
oにより常時押圧されでおり、これは、セパレーション
ローラ50回&軸11を支持するブラケット12ニ設け
られた軸13に取り付けられており、これにより最上部
のシートSが、ピックアップローラ3に常に押圧される
゛よ5になっている。ピンクアップローラ3は
、第2図に示すように、駆動軸14の回りに回動なピッ
クアップローラアーム15の一端部に回転可能に取りt
」けられた回転軸16に固着されて(・る。またフィー
トローラ4は、同じ駆動軸14の回りに回動可能なフ
ィードローラアーム170〜端部に回転り能に取りイ・
」けられた回転軸18に固着されている。それそJLの
7−A 15.lの他FJ F’tB IC)X、1l
VI+19,2oが設けられており、各11’l111
9.20 K 6−1、’CJ”L ’C,11−’j
l 張コイルばね21,22の一端が取り付けられて
し・る。
(・る。シート載置台1上に積−或されたソート2の最
上部のシルトSは、ピックアップローラ6によって送り
出され、その下流側((配置されたフィートローラ4と
セパレーションローラ5とK(わえら」tて、ガイド板
6,7を通って、さらに搬送ローラ一対8,9へと送ら
れる。シート載置台1は、その下部を押し上げアーム1
oにより常時押圧されでおり、これは、セパレーション
ローラ50回&軸11を支持するブラケット12ニ設け
られた軸13に取り付けられており、これにより最上部
のシートSが、ピックアップローラ3に常に押圧される
゛よ5になっている。ピンクアップローラ3は
、第2図に示すように、駆動軸14の回りに回動なピッ
クアップローラアーム15の一端部に回転可能に取りt
」けられた回転軸16に固着されて(・る。またフィー
トローラ4は、同じ駆動軸14の回りに回動可能なフ
ィードローラアーム170〜端部に回転り能に取りイ・
」けられた回転軸18に固着されている。それそJLの
7−A 15.lの他FJ F’tB IC)X、1l
VI+19,2oが設けられており、各11’l111
9.20 K 6−1、’CJ”L ’C,11−’j
l 張コイルばね21,22の一端が取り付けられて
し・る。
ばね21の他端は、第1図に示すように加圧ソレノイド
23のアクチュエータ23aに取り付けられて、ンレノ
イト゛26のイτJ’S時には、ピックアップローラろ
をシートSに圧接するようになっている。他方のばね2
2の他端は、適当な静止部材に設けられた一ビン2/I
に■シリイ1けられて、フィードローラ4を常時十パレ
ーンヨンローラ5の外周面に圧接するようになっている
。
23のアクチュエータ23aに取り付けられて、ンレノ
イト゛26のイτJ’S時には、ピックアップローラろ
をシートSに圧接するようになっている。他方のばね2
2の他端は、適当な静止部材に設けられた一ビン2/I
に■シリイ1けられて、フィードローラ4を常時十パレ
ーンヨンローラ5の外周面に圧接するようになっている
。
第2図に示すように、両アーム15,17の回動支点ど
なる。駆動側114は、側板25および補助側板26に
そ4tぞれ軸受27.28を介して回転可能に支持され
、Eリング29.30 KよってIl+方回の移動を規
制されている。駆動11Ql+ 14の側板25から延
出する軸1213分には′電磁クラッチ31を介してス
プロケット32が取り(=1けられており、スズロケッ
ト62にはチェーンろ6がかけられて、図示されな(・
モーフから動力の伝達を受けてし・る。一方、駆動軸1
4の中間7fB Kは、ギヤ34が1M着されており、
このギト34に、それぞれピックアップローラ回転+I
l+ 16に固着されたギヤ65およびフィードローラ
回転11’ll+ 18 K固着さhたギヤ66が唯I
み合ってし・る。したがって、電磁クラッチ31が給紙
指令を受けて励磁されると、スプロケット32と駆動軸
14とが連結さり、て、ピックアップローラ3とフィー
ドローラ4とが同方向に回転して、シートsを矢印37
カ向に給送する。
なる。駆動側114は、側板25および補助側板26に
そ4tぞれ軸受27.28を介して回転可能に支持され
、Eリング29.30 KよってIl+方回の移動を規
制されている。駆動11Ql+ 14の側板25から延
出する軸1213分には′電磁クラッチ31を介してス
プロケット32が取り(=1けられており、スズロケッ
ト62にはチェーンろ6がかけられて、図示されな(・
モーフから動力の伝達を受けてし・る。一方、駆動軸1
4の中間7fB Kは、ギヤ34が1M着されており、
このギト34に、それぞれピックアップローラ回転+I
l+ 16に固着されたギヤ65およびフィードローラ
回転11’ll+ 18 K固着さhたギヤ66が唯I
み合ってし・る。したがって、電磁クラッチ31が給紙
指令を受けて励磁されると、スプロケット32と駆動軸
14とが連結さり、て、ピックアップローラ3とフィー
ドローラ4とが同方向に回転して、シートsを矢印37
カ向に給送する。
フィードローラ4とその回転軸1日との間に&u1、必
要に応じてオーバーランニングクラッチが介在され、駆
動軸140回転が停止して、フィードローラ4を一定量
オーバーランニングさせる。
要に応じてオーバーランニングクラッチが介在され、駆
動軸140回転が停止して、フィードローラ4を一定量
オーバーランニングさせる。
一方、セパレーションローラ5は、?83図および第4
図に示ずよ5vc、側板25および補助側板38にそれ
ぞれ軸受39.40を介して回転5丁能に取り句けられ
、それぞれの延出端部如スゲロケット41、Eリング4
2を取り付けられた回転4111j11に、トルクリミ
ッタ43を介して取り付けられている。
図に示ずよ5vc、側板25および補助側板38にそれ
ぞれ軸受39.40を介して回転5丁能に取り句けられ
、それぞれの延出端部如スゲロケット41、Eリング4
2を取り付けられた回転4111j11に、トルクリミ
ッタ43を介して取り付けられている。
このドルクリミック43は、コム製のセバレーションロ
ーラ5が固着されて回転軸11に回転可能に取り伺けら
れた従動ハブ44と、これと同径で回転qQ1111に
同層された駆動ハブ45と、両ハブ44.45の回りに
取りイ=Jけられたコイルスプリング46とからなり、
そjtぞれ反対側においてスラスト、止め47を軸11
に固着することにより、軸方向の移動が規制されている
。コイルスプリング46は、両ハブ44゜45に僅かに
摩擦結合してし・るので、スゲロケット41が図示され
な(・チェーンによって、第6図において時言1回り方
向すなわちセパレーションローラ5がフィードローラ4
との接触点にお(・て逆方向に駆動される方向に駆動さ
れると、駆動ハブ45゜コイルスプリング46、従動ハ
ブ44も共に同方向に回転スる。そしてセパレーション
ローラ5に対する負荷が一定以上に増加すると、駆動〕
・ブ45がコイルスプリング46を巻き戻す方向に回転
しているので、駆動ハブ45とコイルスプリング46と
の摩擦結合が滑って、駆動・・プ45からセパレーショ
ンローラ5への動力の伝達が行なわれない。したがって
、セパレーションローラ5に対する負荷が小さし1とき
には、セパレ〜ンヨンローラ5はフィードa〜う4に対
してその接触点に、li6℃・て逆方向に駆動され、負
荷が太き(・ときKは、駆動は行なわh ず、フィード
ローラ4に連」し回りしてその接触点において同方向に
回動する。
ーラ5が固着されて回転軸11に回転可能に取り伺けら
れた従動ハブ44と、これと同径で回転qQ1111に
同層された駆動ハブ45と、両ハブ44.45の回りに
取りイ=Jけられたコイルスプリング46とからなり、
そjtぞれ反対側においてスラスト、止め47を軸11
に固着することにより、軸方向の移動が規制されている
。コイルスプリング46は、両ハブ44゜45に僅かに
摩擦結合してし・るので、スゲロケット41が図示され
な(・チェーンによって、第6図において時言1回り方
向すなわちセパレーションローラ5がフィードローラ4
との接触点にお(・て逆方向に駆動される方向に駆動さ
れると、駆動ハブ45゜コイルスプリング46、従動ハ
ブ44も共に同方向に回転スる。そしてセパレーション
ローラ5に対する負荷が一定以上に増加すると、駆動〕
・ブ45がコイルスプリング46を巻き戻す方向に回転
しているので、駆動ハブ45とコイルスプリング46と
の摩擦結合が滑って、駆動・・プ45からセパレーショ
ンローラ5への動力の伝達が行なわれない。したがって
、セパレーションローラ5に対する負荷が小さし1とき
には、セパレ〜ンヨンローラ5はフィードa〜う4に対
してその接触点に、li6℃・て逆方向に駆動され、負
荷が太き(・ときKは、駆動は行なわh ず、フィード
ローラ4に連」し回りしてその接触点において同方向に
回動する。
一般に紙と紙との間の摩擦係数は、紙とコムローラとの
間の摩擦係数よりも小さいので、十パレーンヨンローラ
5とフィードローラ4との間に、14(が二枚以上介在
するときは、セパレーションローラ5に対する負荷は比
較的小さく、したがってセパレーションローラ5はスプ
ロケット41カラの動力の伝達を受けて、これに接する
紙を、フィードローラ4による給紙方向とは逆の方向に
押し戻す。
間の摩擦係数よりも小さいので、十パレーンヨンローラ
5とフィードローラ4との間に、14(が二枚以上介在
するときは、セパレーションローラ5に対する負荷は比
較的小さく、したがってセパレーションローラ5はスプ
ロケット41カラの動力の伝達を受けて、これに接する
紙を、フィードローラ4による給紙方向とは逆の方向に
押し戻す。
一方、スパレーションローラ5とフィードローラ4との
間紙がないかまたは一枚あるときは、セパレーションロ
ーラ5に加わる負荷が比較的大きくナルノで、セパレー
ンヨンローラ5に&1スゲロケット41からの動力が伝
達されず、セパレーンヨンローラ5はフィードローラ4
に連れ回りして、その間に紙がある場合には、これをフ
ィートローラ4と協働して給、!t℃方向に搬送する。
間紙がないかまたは一枚あるときは、セパレーションロ
ーラ5に加わる負荷が比較的大きくナルノで、セパレー
ンヨンローラ5に&1スゲロケット41からの動力が伝
達されず、セパレーンヨンローラ5はフィードローラ4
に連れ回りして、その間に紙がある場合には、これをフ
ィートローラ4と協働して給、!t℃方向に搬送する。
このようにして、セパレーンヨンローラ5とフィートロ
ーラ4とによるシート分離が行なわれるが、次に、この
発明における給紙条件を理論的に考察して、みる。なお
この考察にお(・てQよ、ギヤ列による影響を無視して
(・ることに注意する必要がある。まず初めに、ピック
アップローラ6によるシー1− Sの送り出し要件にっ
(・て考察すると、第5図におけるピックアップローラ
3が最上部の/−トSを送り出すに必要な力F。は、次
のようになる。
ーラ4とによるシート分離が行なわれるが、次に、この
発明における給紙条件を理論的に考察して、みる。なお
この考察にお(・てQよ、ギヤ列による影響を無視して
(・ることに注意する必要がある。まず初めに、ピック
アップローラ6によるシー1− Sの送り出し要件にっ
(・て考察すると、第5図におけるピックアップローラ
3が最上部の/−トSを送り出すに必要な力F。は、次
のようになる。
Fo= (μ0−μp) M−α 川(1)/lO:ピ
ックアップローラ6とシートsとの間の摩擦係数 7zpニジ〜I−Sどうしの摩擦係数 M:ビノクアノプローラ30ンートSK対す押圧力 α:シート間の静電気力 次に、第6図においてフィードローラ4がシー1− S
を搬送するに必要なカF1は、次のようになる。
ックアップローラ6とシートsとの間の摩擦係数 7zpニジ〜I−Sどうしの摩擦係数 M:ビノクアノプローラ30ンートSK対す押圧力 α:シート間の静電気力 次に、第6図においてフィードローラ4がシー1− S
を搬送するに必要なカF1は、次のようになる。
F、>T
Fl −μRN
−11T く 1tRN ・・・(2)T:セパ
レーションローラ5がシー)’ S ヲ押し戻す力 μR=フィードローラ4とシートSとの間の摩擦係数 N:フィードローラ4のセパレーンヨ70−ラ5に対す
る押圧力 そして第7図に示すように、フィートローラ4とセパレ
ーションローラ5との間に二枚の7−1・SlおよびS
2が介在したとき、フィードローラ4が上方のシートs
1を搬送するカF2にヌ1しセパレーションローラ5が
下方のシートs2を停止させるがまたは押し戻して両シ
ートを分離するための要1牛は、次のようになる。
レーションローラ5がシー)’ S ヲ押し戻す力 μR=フィードローラ4とシートSとの間の摩擦係数 N:フィードローラ4のセパレーンヨ70−ラ5に対す
る押圧力 そして第7図に示すように、フィートローラ4とセパレ
ーションローラ5との間に二枚の7−1・SlおよびS
2が介在したとき、フィードローラ4が上方のシートs
1を搬送するカF2にヌ1しセパレーションローラ5が
下方のシートs2を停止させるがまたは押し戻して両シ
ートを分離するための要1牛は、次のようになる。
F2≦T
F2二μPN +ttp(M+m)
+ μP(M+2+n)
二μPN十μP(2M+3m)
、譬、 ”r 戸/lPN 十/lp (2M +3m
) −(31m:シー1− Sの一枚当りの重微 上記(21式および(31式をまとめると次のようにな
る。
) −(31m:シー1− Sの一枚当りの重微 上記(21式および(31式をまとめると次のようにな
る。
7zlIN > T l≧ /(PN −ト μ
P(2M+6m) =−(4)この式(4)から
、ソートを分離するための力Tは、セパレーンヨンロー
ラ5に介在1− ルシ−) カニ枚以上のときの負荷μ
PNよりも大きく、シートが一イタ以下のときの負荷7
ZPNよりも小さく・ことが必要条1牛となる。このT
は、七ノ(レーションローラ50半径をr、)ルクリミ
ノタ4ろのトルりをτとすると、T−77rの関係にあ
る。したがって、トルクリミッタ43のトルク1を上記
(4)式を満足するよ5に′)jZめれば、良好なシー
ト送りが実現さtする。
P(2M+6m) =−(4)この式(4)から
、ソートを分離するための力Tは、セパレーンヨンロー
ラ5に介在1− ルシ−) カニ枚以上のときの負荷μ
PNよりも大きく、シートが一イタ以下のときの負荷7
ZPNよりも小さく・ことが必要条1牛となる。このT
は、七ノ(レーションローラ50半径をr、)ルクリミ
ノタ4ろのトルりをτとすると、T−77rの関係にあ
る。したがって、トルクリミッタ43のトルク1を上記
(4)式を満足するよ5に′)jZめれば、良好なシー
ト送りが実現さtする。
−力、上記(21:t6よび(3)式をNにつし・て求
d)、これらを一つに’!とめると次のようになる。
d)、これらを一つに’!とめると次のようになる。
/IR11P
したがって、Tが定まっている場合には、Nを(5)式
の範囲で調整することにより、重複送りを防止した確実
な一枚送りを達成される。なお、ドルクリミックI′1
3を2個使用する場合&ま、上式にオ6(・て、T、N
、M がそれぞれ2T、2N、2M K)よるσ〕で
、糸1〜〜(5)式にオdいて6mが61/2 に変
るプごけて・ある。
の範囲で調整することにより、重複送りを防止した確実
な一枚送りを達成される。なお、ドルクリミックI′1
3を2個使用する場合&ま、上式にオ6(・て、T、N
、M がそれぞれ2T、2N、2M K)よるσ〕で
、糸1〜〜(5)式にオdいて6mが61/2 に変
るプごけて・ある。
ところで、上記(1)式から明C)カ・1よように、ピ
ックアップローラ3のシートSに対する中り五ノJMカ
ー太き(なると、シート搬送力F。も大きくなり、/−
)Sはその積載位置から確実に送り1記さオしる。
ックアップローラ3のシートSに対する中り五ノJMカ
ー太き(なると、シート搬送力F。も大きくなり、/−
)Sはその積載位置から確実に送り1記さオしる。
近年の複写機等に使用さ、lするシート&ま、そσ)4
’J−質が多種多様であり、このようプjシートを給送
す7.)シート送り装置匠は、どのような(市ツ膿σ〕
・シートに対しても、不送りの発生なく確実1′@送で
きる性能が要求される。特に環境等の影響により上バ己
(])式における静置気力αが変化するσ)で、この袈
イしに打ち克って確美な給送を行な5たd)に、ビック
アノプローう3によるシートSへの11P圧ノIMを高
めろことは好ましい手段である。し力)しなん1ら、ピ
ックアップローラー6の押圧力Mを高d)ると、上記(
4)式または(5)弐における2Mも太きくなり、Tま
たはNの適正な範囲が狭(なり、そ、ltだし11汝計
または調整の余裕度が小さクフヨる。したカーって、ピ
ックアップローラの押圧力を高めると、ピックアップロ
ーラ乙による給送は確実に行なわれるものの、セパレー
ションローラ5による重複送り防止4D能が十分に働か
な(なる恐れがある。
’J−質が多種多様であり、このようプjシートを給送
す7.)シート送り装置匠は、どのような(市ツ膿σ〕
・シートに対しても、不送りの発生なく確実1′@送で
きる性能が要求される。特に環境等の影響により上バ己
(])式における静置気力αが変化するσ)で、この袈
イしに打ち克って確美な給送を行な5たd)に、ビック
アノプローう3によるシートSへの11P圧ノIMを高
めろことは好ましい手段である。し力)しなん1ら、ピ
ックアップローラー6の押圧力Mを高d)ると、上記(
4)式または(5)弐における2Mも太きくなり、Tま
たはNの適正な範囲が狭(なり、そ、ltだし11汝計
または調整の余裕度が小さクフヨる。したカーって、ピ
ックアップローラの押圧力を高めると、ピックアップロ
ーラ乙による給送は確実に行なわれるものの、セパレー
ションローラ5による重複送り防止4D能が十分に働か
な(なる恐れがある。
この発明は、このようなジレンマを、ピックアップロー
ラ3を給送時にシー)Sに圧接するための加圧手段を設
けるとともに、このローラによって送り出されたソート
の先端が、少なくともフィードローラ4とセパレーンヨ
ンローラ5との間に挾まれた時以後に、前記加圧手段圧
よるシートへの圧接を解除することにより、克服してい
る。このような加圧手段は、第1図においては、ピック
アップローラアーム15の上端にばね21を介して設け
らJした加圧ソレノイド23であるが、他の方法、形式
のものでもよ(・。例えばシート押し上げアーム10に
よる給紙タイミングに応じた圧接でもよ(゛。
ラ3を給送時にシー)Sに圧接するための加圧手段を設
けるとともに、このローラによって送り出されたソート
の先端が、少なくともフィードローラ4とセパレーンヨ
ンローラ5との間に挾まれた時以後に、前記加圧手段圧
よるシートへの圧接を解除することにより、克服してい
る。このような加圧手段は、第1図においては、ピック
アップローラアーム15の上端にばね21を介して設け
らJした加圧ソレノイド23であるが、他の方法、形式
のものでもよ(・。例えばシート押し上げアーム10に
よる給紙タイミングに応じた圧接でもよ(゛。
ピックアップローラ6は、常態においてはその自重に、
J:リシートS上に載っている。給紙指令によってソレ
ノイド23が励磁されると、ピックアップローラアーム
15が輔14の回りに揺動して、ピックアップローラろ
がシートSに圧接される。これと同時に、モータによっ
てピックアップローラ3が回転さ、h、シートs3給紙
方向に送り出す。
J:リシートS上に載っている。給紙指令によってソレ
ノイド23が励磁されると、ピックアップローラアーム
15が輔14の回りに揺動して、ピックアップローラろ
がシートSに圧接される。これと同時に、モータによっ
てピックアップローラ3が回転さ、h、シートs3給紙
方向に送り出す。
送り出されたシートSの先端が、フィードローラ4下流
の搬送ガイド6の窓6a上に設けられたフォトセンサの
ようなシート搬送力48ニよって検知されると、第8図
に示すようにその信号により加圧ソレノイド23が消磁
されて、ピンクアップローラ3に対する加圧が解除され
、ピックアップローラ3は再びその自重によりシートS
上に載り、二枚以上の7−トが給送−された場合のセパ
レーションローラ5による分離を容易にすル。
の搬送ガイド6の窓6a上に設けられたフォトセンサの
ようなシート搬送力48ニよって検知されると、第8図
に示すようにその信号により加圧ソレノイド23が消磁
されて、ピンクアップローラ3に対する加圧が解除され
、ピックアップローラ3は再びその自重によりシートS
上に載り、二枚以上の7−トが給送−された場合のセパ
レーションローラ5による分離を容易にすル。
ソートセンサ4日としては、フォトセンサの他にマイク
ロスインチ等が使用できる。また、このようなシート搬
送力を使用せずに、タイマを利用してシート先Qm カ
フィードローラ4と十バレージョンローラ5との間に挾
まれた時以後に、ソレノイド26がオフするようにして
もよ(・。さらに、複写機等のコピースイッチを入れた
ときに直ちにソレノイド23がオンしてピックアップロ
ーラ3を加圧し、ノートSの先端がフィードローラ4と
セパレーションローラ5との間に挾まれた時以後にその
加圧が解除され、ノー)Sの後端がピックアップローラ
6から抜は出たときvcI′11び加圧されるようにし
てもよい。さらにまた、常態ておいてピックアップロー
ラ3をシー)Sから浮し・た状態で保持し、給紙指令を
受けてからシートSIL圧接するように構成してもよ(
・。この場合、ピンクアップローラ3として2個以上の
コロを利用するときは、ソートに圧裏したときに片当り
してシートがスキューしないように注意する必要がある
。
ロスインチ等が使用できる。また、このようなシート搬
送力を使用せずに、タイマを利用してシート先Qm カ
フィードローラ4と十バレージョンローラ5との間に挾
まれた時以後に、ソレノイド26がオフするようにして
もよ(・。さらに、複写機等のコピースイッチを入れた
ときに直ちにソレノイド23がオンしてピックアップロ
ーラ3を加圧し、ノートSの先端がフィードローラ4と
セパレーションローラ5との間に挾まれた時以後にその
加圧が解除され、ノー)Sの後端がピックアップローラ
6から抜は出たときvcI′11び加圧されるようにし
てもよい。さらにまた、常態ておいてピックアップロー
ラ3をシー)Sから浮し・た状態で保持し、給紙指令を
受けてからシートSIL圧接するように構成してもよ(
・。この場合、ピンクアップローラ3として2個以上の
コロを利用するときは、ソートに圧裏したときに片当り
してシートがスキューしないように注意する必要がある
。
実際にピックアップローラの押圧力を変えて試験したと
ころ、第9図に示すように、ピックアップローラが不送
りを発生させない押圧力は、約200I以1(特K O
HPやハクリ紙に対して)必要であり、またセパレーシ
ョンローラが二枚目以後のソートを押し戻すときのピッ
クアップローラの押圧ノ月1、第10図に示すように、
約so y以下(特に50に、7〜45に1の薄紙に対
して)で良い結果が得られた。このため、この発明のよ
うにピックアップローラにより給紙するときはこれに高
し・圧力をJt[け、ピックアップローラによる給紙が
終り、フィー トローラにより給紙が行なわれるどきに
は、ピンクアップローラK Jl)けた圧力を解除する
ことは、極めて好ましく・手段であることが理解される
。
ころ、第9図に示すように、ピックアップローラが不送
りを発生させない押圧力は、約200I以1(特K O
HPやハクリ紙に対して)必要であり、またセパレーシ
ョンローラが二枚目以後のソートを押し戻すときのピッ
クアップローラの押圧ノ月1、第10図に示すように、
約so y以下(特に50に、7〜45に1の薄紙に対
して)で良い結果が得られた。このため、この発明のよ
うにピックアップローラにより給紙するときはこれに高
し・圧力をJt[け、ピックアップローラによる給紙が
終り、フィー トローラにより給紙が行なわれるどきに
は、ピンクアップローラK Jl)けた圧力を解除する
ことは、極めて好ましく・手段であることが理解される
。
第1図は、この発明によるシート送り装置の一実施例を
示す概略構成図、第2図は、第1図に示す装置のピック
アップアンドフィードローラユニ、/)を示す斜視図、
第3図は、第1図に示す装置のセバレーンヨンローラユ
ニノトを示す分解斜睨図、第4図は第6図に示すユニッ
トの断面図、第5図から第7図は、この発明rよるシー
ト送り装置の理論的給紙条件を説明するための図、第8
図1は、第1図に示す装置のピンクアップローラ加圧手
段の動作タイミングを示す図、第9図は、ピックアップ
ローラの押圧力とピンクアップローラによるシート送り
性能との関係を示す図、第10図は、ピンクアップロー
ラの押圧力とセパレーションローラによる分離性能との
関係を示す図である。 6・・・ピックアップローラ 4・・・フィート
ローラ5・・・セパレーションローラ 23・・
・加圧ソレノイド48−、、ンートセンザ 第 5 図 第7図 シートぞシー+j−−−−[−一−F−−−−−丁一一
一]−一8 第 θ 図 第10図 よるシートカ゛閃l惟1L
示す概略構成図、第2図は、第1図に示す装置のピック
アップアンドフィードローラユニ、/)を示す斜視図、
第3図は、第1図に示す装置のセバレーンヨンローラユ
ニノトを示す分解斜睨図、第4図は第6図に示すユニッ
トの断面図、第5図から第7図は、この発明rよるシー
ト送り装置の理論的給紙条件を説明するための図、第8
図1は、第1図に示す装置のピンクアップローラ加圧手
段の動作タイミングを示す図、第9図は、ピックアップ
ローラの押圧力とピンクアップローラによるシート送り
性能との関係を示す図、第10図は、ピンクアップロー
ラの押圧力とセパレーションローラによる分離性能との
関係を示す図である。 6・・・ピックアップローラ 4・・・フィート
ローラ5・・・セパレーションローラ 23・・
・加圧ソレノイド48−、、ンートセンザ 第 5 図 第7図 シートぞシー+j−−−−[−一−F−−−−−丁一一
一]−一8 第 θ 図 第10図 よるシートカ゛閃l惟1L
Claims (1)
- 所定のタイミングで一方向に回転し、必要に応じてオー
バーランニング回転するフィードローラと、前記フィー
ドローラに外接してその接触点ておいて逆方向に常時回
転駆動され、一定の負荷を越えたどきに前記フィルトロ
ーラに連れ回りするセパレーションローラと、前記フィ
ー)−o −ラノ回転方向の上流側に配置され給紙指令
により回転してこ;h IICJi触するシートを送り
出すピンクアップローラと、給紙のときに前記ピックア
ップローラ゛を前記ソートに圧接させる加圧手段と、前
記ピンクアップローラによって送り出されたシートの先
端が、少なくとも前記フィードローラと前記セパレーン
ヨンローラとの間に挾まれた時以後に、前記加圧手段に
よる前記シートへの加圧を解除する手段とを1Iiii
えたシート送り装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166374A JPS5957841A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−ト送り装置 |
DE19833334522 DE3334522A1 (de) | 1982-09-24 | 1983-09-23 | Blattzufuehreinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166374A JPS5957841A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−ト送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957841A true JPS5957841A (ja) | 1984-04-03 |
JPS641377B2 JPS641377B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=15830220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166374A Granted JPS5957841A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−ト送り装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957841A (ja) |
DE (1) | DE3334522A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4978112A (en) * | 1987-04-10 | 1990-12-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeder for printer |
JPH03269347A (ja) * | 1990-03-15 | 1991-11-29 | Seals Instr Ltd | 電気分光定量分析装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3503168A1 (de) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Mannesmann Kienzle GmbH, 7730 Villingen-Schwenningen | Einrichtung zur vereinzelung von aufzeichnungstraegern |
JPH0825645B2 (ja) * | 1987-10-28 | 1996-03-13 | ミノルタ株式会社 | 自動給紙装置 |
JPH01156241A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給紙装置 |
US5209465A (en) * | 1988-12-28 | 1993-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
NL9000637A (nl) * | 1989-04-28 | 1990-11-16 | Seikosha Kk | Papiertoevoerinrichting. |
NL9000309A (nl) * | 1990-02-09 | 1991-09-02 | Hadewe Bv | Werkwijze en inrichting voor het vanaf een stapel stuksgewijs afgeven van platte voorwerpen. |
JP2963723B2 (ja) * | 1990-04-20 | 1999-10-18 | キヤノン株式会社 | カットシート分離装置 |
NL9100891A (nl) * | 1991-05-23 | 1992-12-16 | Hadewe Bv | Inrichting voor het afgeven van vlakke objecten die een of meer lagen omvatten. |
US5575467A (en) * | 1995-09-25 | 1996-11-19 | Lexmark International, Inc. | Dynamic force paper separator |
US6354584B1 (en) * | 1998-10-14 | 2002-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus, image forming apparatus having the same and image reading apparatus having the same |
EP0994052B1 (en) * | 1998-10-14 | 2004-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus, image forming apparatus having the same and image reading apparatus having the same |
US7431284B2 (en) * | 2001-06-13 | 2008-10-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Sheet transfer apparatus |
US6666446B2 (en) | 2001-06-13 | 2003-12-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Replaceable roller bogie for document feeding apparatus |
KR100668525B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2007-01-16 | 엘지엔시스(주) | 매체자동지급기의 매체픽업장치 |
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JPS567847A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-27 | Savin Corp | Sheet feeder |
JPS56155933A (en) * | 1981-04-13 | 1981-12-02 | Ricoh Co Ltd | Automatic original supplier of electronic copying machine |
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DE1183100B (de) * | 1960-06-28 | 1964-12-10 | Nederlanden Staat | Bogenzufuehreinrichtung zum Vereinzeln und Abtransportieren des jeweils obersten Bogens eines Blattstapels |
DE3029458A1 (de) * | 1980-08-02 | 1982-03-04 | Kleindienst Gmbh & Co Kg, 8900 Augsburg | Transport- und ausrichtvorrichtung zum vereinzeln von belegen, insbesondere datentraegern |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166374A patent/JPS5957841A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-23 DE DE19833334522 patent/DE3334522A1/de active Granted
Patent Citations (8)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3334522A1 (de) | 1984-03-29 |
DE3334522C2 (ja) | 1992-04-02 |
JPS641377B2 (ja) | 1989-01-11 |
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