JPH0246494B2 - Shokyusosochi - Google Patents
ShokyusosochiInfo
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- JPH0246494B2 JPH0246494B2 JP7074581A JP7074581A JPH0246494B2 JP H0246494 B2 JPH0246494 B2 JP H0246494B2 JP 7074581 A JP7074581 A JP 7074581A JP 7074581 A JP7074581 A JP 7074581A JP H0246494 B2 JPH0246494 B2 JP H0246494B2
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- roller
- rollers
- paper
- separation
- sheets
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子複写機、プリンタ、帳票自動処理
装置、コピー機など紙葉類処理装置における紙葉
給送装置に関するもので、特に、薄手の用紙およ
び多部紙に対して効果の大きい紙葉給送装置に係
るものである。
装置、コピー機など紙葉類処理装置における紙葉
給送装置に関するもので、特に、薄手の用紙およ
び多部紙に対して効果の大きい紙葉給送装置に係
るものである。
押板上に積載した紙葉を摩擦力を利用して、1
枚ずつ分離し搬送する摩擦式分離機構を第1図に
示す。紙葉1は押板2の上に積層スタツクされ、
バネ3の作用によつてピツクアツプローラ4に軽
く押し付けられている。
枚ずつ分離し搬送する摩擦式分離機構を第1図に
示す。紙葉1は押板2の上に積層スタツクされ、
バネ3の作用によつてピツクアツプローラ4に軽
く押し付けられている。
ピツクアツプローラ4は送りローラ5と協働し
て紙葉1を送り出す作用をするが、このとき送り
ローラ5には摩擦部材6がバネ7によつて軽く押
し付けられているため、ピツクアツプローラ4に
よつて取り出された紙葉1は送りローラ5とこれ
に当接する摩擦部材6との間を通つて後方の搬送
路に送出される。
て紙葉1を送り出す作用をするが、このとき送り
ローラ5には摩擦部材6がバネ7によつて軽く押
し付けられているため、ピツクアツプローラ4に
よつて取り出された紙葉1は送りローラ5とこれ
に当接する摩擦部材6との間を通つて後方の搬送
路に送出される。
2枚以上の紙葉が同時に取り出されても、送り
ローラ5と摩擦部材6の摩擦力によつて紙葉は1
枚ずつ分離されることになる。
ローラ5と摩擦部材6の摩擦力によつて紙葉は1
枚ずつ分離されることになる。
一般にこの種の分離機構は構造が簡単であるた
め、光学読取機をはじめとする数多くの用紙取扱
い装置に使用されているが、近年、にわかにその
使用が要求されている薄い用紙を取扱う上では大
きな欠点があり、実用に供し得ない。
め、光学読取機をはじめとする数多くの用紙取扱
い装置に使用されているが、近年、にわかにその
使用が要求されている薄い用紙を取扱う上では大
きな欠点があり、実用に供し得ない。
すなわち、紙は薄くなるほど用紙自体のもつ剛
性が小さくなるため、第1図のようにピツクアツ
プローラ4によつて、送りローラ5と摩擦部材6
とで構成される紙葉分離部に紙葉1を押し込むと
きに紙葉1が座屈し、折れ曲つたり破れたりして
そこでジヤムを発生してしまう。
性が小さくなるため、第1図のようにピツクアツ
プローラ4によつて、送りローラ5と摩擦部材6
とで構成される紙葉分離部に紙葉1を押し込むと
きに紙葉1が座屈し、折れ曲つたり破れたりして
そこでジヤムを発生してしまう。
第1図の破線は紙葉の変形を模式的に表わした
ものであるが、ピツクアツプローラ4と紙葉分離
部の距離が大きい程、紙葉は座屈しやすくなり、
安定に分離搬送することが難しくなる。
ものであるが、ピツクアツプローラ4と紙葉分離
部の距離が大きい程、紙葉は座屈しやすくなり、
安定に分離搬送することが難しくなる。
一方、前記の欠点を解決するため、すべりクラ
ツチを用いた分離機構が一部の用紙取扱い装置に
用いられている。その分離機構を第2図および第
3図に示す。
ツチを用いた分離機構が一部の用紙取扱い装置に
用いられている。その分離機構を第2図および第
3図に示す。
第2図において、送りローラ8と分離ローラ9
とで構成される紙葉分離部に紙葉がない場合、分
離ローラ9は送りローラ8に従動されているた
め、紙葉1を紙葉分離部に送り込む際にも紙葉の
先端部に大きな抵抗力は働かない。したがつて、
紙葉は座屈を発生せずに送りローラ8と分離ロー
ラ9とに噛み込まれ、スムーズに紙葉分離部に到
達する。
とで構成される紙葉分離部に紙葉がない場合、分
離ローラ9は送りローラ8に従動されているた
め、紙葉1を紙葉分離部に送り込む際にも紙葉の
先端部に大きな抵抗力は働かない。したがつて、
紙葉は座屈を発生せずに送りローラ8と分離ロー
ラ9とに噛み込まれ、スムーズに紙葉分離部に到
達する。
この分離機構の基本構成を以下に説明する。
搬送ローラ10、すべりクラツチ11、空転ロ
ーラ12およびバネ13は中間軸14に回転自在
に取り付けられている。また、バネ13は空転ロ
ーラ12をすべりクラツチ11を介して搬送ロー
ラ10に押し付ける機能を有している。その押し
付け力は調整リング15を軸方向に動かすことに
よつて変えることができる。したがつて、当然、
そこに発生するすべりトルクは変化する。
ーラ12およびバネ13は中間軸14に回転自在
に取り付けられている。また、バネ13は空転ロ
ーラ12をすべりクラツチ11を介して搬送ロー
ラ10に押し付ける機能を有している。その押し
付け力は調整リング15を軸方向に動かすことに
よつて変えることができる。したがつて、当然、
そこに発生するすべりトルクは変化する。
搬送ローラ10は搬送ローラ16にバネ等によ
つて押し付けられ搬送ローラ16に従動して回転
する。
つて押し付けられ搬送ローラ16に従動して回転
する。
分離ローラ9は送りローラ8と空転ローラ12
に自重によつて押し付けられる。
に自重によつて押し付けられる。
送りローラ8の軸と搬送ローラ16の軸はベル
ト、プーリを介してモータ17によつて給紙方向
に回転される。
ト、プーリを介してモータ17によつて給紙方向
に回転される。
この分離機構の動作を以下に説明する。
駆動モータ17を起動させることにより、搬送
ローラ16および送りローラ8は紙葉搬送方向に
回転しそれにともなつて分離ローラ9および搬送
ローラ10が従動される。
ローラ16および送りローラ8は紙葉搬送方向に
回転しそれにともなつて分離ローラ9および搬送
ローラ10が従動される。
紙葉分離部に1枚の紙葉1が入つた場合、すべ
りクラツチ11ですべり、搬送される紙葉1に従
動して分離ローラ9は正転する。また、紙葉分離
部に2枚以上の紙葉が入つた場合、すべりクラツ
チ11ではすべらず、搬送ローラ16の回転力は
搬送ローラ10、すべりクラツチ11、空転ロー
ラ12を介して分離ローラ9に伝達されるため、
分離ローラ9は紙葉搬送方向に対して逆転する。
分離ローラ9が逆転することによつて、送りロー
ラ側の1枚の紙葉を除いて他の紙葉を紙葉分離部
から押し戻し多重枚給紙を防止する。
りクラツチ11ですべり、搬送される紙葉1に従
動して分離ローラ9は正転する。また、紙葉分離
部に2枚以上の紙葉が入つた場合、すべりクラツ
チ11ではすべらず、搬送ローラ16の回転力は
搬送ローラ10、すべりクラツチ11、空転ロー
ラ12を介して分離ローラ9に伝達されるため、
分離ローラ9は紙葉搬送方向に対して逆転する。
分離ローラ9が逆転することによつて、送りロー
ラ側の1枚の紙葉を除いて他の紙葉を紙葉分離部
から押し戻し多重枚給紙を防止する。
しかし、この分離機構では複数枚の薄手の用紙
を先端でのり付けした多部紙を自動給紙する場
合、用紙の変形、用紙の歪などが生じジヤムが発
生してしまうという欠点を有している。その問題
を具体的に説明するため、第4図に分離機構の動
作と用紙の変形状態を模式的に示す。
を先端でのり付けした多部紙を自動給紙する場
合、用紙の変形、用紙の歪などが生じジヤムが発
生してしまうという欠点を有している。その問題
を具体的に説明するため、第4図に分離機構の動
作と用紙の変形状態を模式的に示す。
第4図aにおいて、送りロール8をA方向に回
転駆動させることによつて多部紙1′は紙葉搬送
方向に移動し、それにともなつて分離ローラ9は
B方向に回転する。また、空転ローラ12は前記
分離ローラ9に従動されC方向に回転する。他
方、搬送ローラ10は搬送ローラ16に従動され
E方向に回転する。したがつて、図には表わされ
ていないすべりクラツチですべりが発生する。
転駆動させることによつて多部紙1′は紙葉搬送
方向に移動し、それにともなつて分離ローラ9は
B方向に回転する。また、空転ローラ12は前記
分離ローラ9に従動されC方向に回転する。他
方、搬送ローラ10は搬送ローラ16に従動され
E方向に回転する。したがつて、図には表わされ
ていないすべりクラツチですべりが発生する。
時間の経過とともに多部紙1′は移動し、第4
図bに示すように搬送ローラ16と搬送ローラ1
0とに噛み込まれる。
図bに示すように搬送ローラ16と搬送ローラ1
0とに噛み込まれる。
多部紙1′間に発生する摩擦力は小さいため、
第4図bに示したようにすべりクラツチではすべ
らず搬送ローラ10はE方向に逆回転する。この
ような回転になると、多部紙1′には搬送方向と
は逆方向の力すなわち抵抗力が作用する。また、
搬送ローラ16はD方向に回転しているため、そ
のローラ16側の多部紙1′には搬送力が作用す
る。したがつて、多部紙1′は第4図bに示した
ように変形する。最後には搬送ローラ10側の紙
葉だけがその位置に停滞し、他の紙葉は搬送され
るためジヤム等の問題が生じる。
第4図bに示したようにすべりクラツチではすべ
らず搬送ローラ10はE方向に逆回転する。この
ような回転になると、多部紙1′には搬送方向と
は逆方向の力すなわち抵抗力が作用する。また、
搬送ローラ16はD方向に回転しているため、そ
のローラ16側の多部紙1′には搬送力が作用す
る。したがつて、多部紙1′は第4図bに示した
ように変形する。最後には搬送ローラ10側の紙
葉だけがその位置に停滞し、他の紙葉は搬送され
るためジヤム等の問題が生じる。
また、すべりクラツチを用いた分離機構は構造
が比較的複雑となり、調整箇所が多い欠点を有し
ている。たとえば、すべりクラツチに発生するす
べりトルクの調整、送りローラ8と分離ローラ9
との押付力、分離ローラ9と空転ローラ12との
押付力および搬送ローラ16と搬送ローラ10と
の押付力等である。それらの押付力とすべりトル
クのバランスがくずれると各ローラは正規の動き
をしなくなり、分離性能は低下してしまう。
が比較的複雑となり、調整箇所が多い欠点を有し
ている。たとえば、すべりクラツチに発生するす
べりトルクの調整、送りローラ8と分離ローラ9
との押付力、分離ローラ9と空転ローラ12との
押付力および搬送ローラ16と搬送ローラ10と
の押付力等である。それらの押付力とすべりトル
クのバランスがくずれると各ローラは正規の動き
をしなくなり、分離性能は低下してしまう。
特に薄手の用紙では用紙自体の剛性が低いため
前記すべりトルク、押付力の影響を受けやすく、
そのバランスがくずれるとジヤムが発生しやすく
なる。
前記すべりトルク、押付力の影響を受けやすく、
そのバランスがくずれるとジヤムが発生しやすく
なる。
本発明は従来技術の欠点を解決するもので、ホ
ツパに積載されている紙葉群のうちから、最上部
の紙葉を1枚ずつ確実に分離し送出する際に生じ
るジヤム、しわ、湾曲等の問題を軽減した高性能
の紙葉給送装置を提供することを目的とするもの
である。
ツパに積載されている紙葉群のうちから、最上部
の紙葉を1枚ずつ確実に分離し送出する際に生じ
るジヤム、しわ、湾曲等の問題を軽減した高性能
の紙葉給送装置を提供することを目的とするもの
である。
本発明の特徴とするところは紙葉に対して搬送
力を発生させる摩擦部材より成る送りローラと、
この送りローラと圧接される分離ローラと、この
分離ローラに対接して前記送りローラとは逆方向
に駆動される中間ローラとを具え、積載された紙
葉群から紙葉を1枚ずつ分離し搬送する紙葉給送
装置において、前記中間ローラと分離ローラとの
摩擦係数を、送りローラと紙との摩擦係数より低
く、且つ紙葉と紙葉との摩擦係数より高くなるよ
うに中間ローラの材質を選定するようにしたもの
である。
力を発生させる摩擦部材より成る送りローラと、
この送りローラと圧接される分離ローラと、この
分離ローラに対接して前記送りローラとは逆方向
に駆動される中間ローラとを具え、積載された紙
葉群から紙葉を1枚ずつ分離し搬送する紙葉給送
装置において、前記中間ローラと分離ローラとの
摩擦係数を、送りローラと紙との摩擦係数より低
く、且つ紙葉と紙葉との摩擦係数より高くなるよ
うに中間ローラの材質を選定するようにしたもの
である。
以下、本発明の紙葉給送装置の一実施例を図面
により説明する。
により説明する。
第5図および第6図は本発明の基本構成の概略
図を示すもので、第5図において、18a,18
bは送りローラで、摩擦部材により形成されてお
り、紙葉1に対して搬送力を発生させる。この送
りローラ18a,18bは送りローラ軸19に取
り付けられており、モータ20によつてベルト、
プーリを介して紙葉搬送方向Fに回転させられ
る。21a,21bは送りローラ18a,18b
にバネ等を用いて軽く圧接される分離ローラで、
この分離ローラ21a,21bは分離ローラ軸2
2に対して回転可能に取り付けられている。23
a,23bは分離ローラ21a,21bに対接し
て設けられた中間ローラで、この中間ローラ23
a,23bは中間ローラ軸24に固着されてお
り、モータ25によつてG方向に回転させられ
る。また、中間ローラ軸24の回転をモータ25
を取り除いてモータ20によつて回転させるよう
にしても良い。
図を示すもので、第5図において、18a,18
bは送りローラで、摩擦部材により形成されてお
り、紙葉1に対して搬送力を発生させる。この送
りローラ18a,18bは送りローラ軸19に取
り付けられており、モータ20によつてベルト、
プーリを介して紙葉搬送方向Fに回転させられ
る。21a,21bは送りローラ18a,18b
にバネ等を用いて軽く圧接される分離ローラで、
この分離ローラ21a,21bは分離ローラ軸2
2に対して回転可能に取り付けられている。23
a,23bは分離ローラ21a,21bに対接し
て設けられた中間ローラで、この中間ローラ23
a,23bは中間ローラ軸24に固着されてお
り、モータ25によつてG方向に回転させられ
る。また、中間ローラ軸24の回転をモータ25
を取り除いてモータ20によつて回転させるよう
にしても良い。
前記の構成で中間ローラ23a,23bと分離
ローラ21a,21bとの摩擦係数を送りローラ
18a,18bと紙葉1との摩擦係数より低く、
かつ、紙葉と紙葉との摩擦係数よりも高くなるよ
うに中間ローラ23a,23bの材質を決める。
その条件を満足させるためには一般に中間ローラ
23a,23bの材質を金属たとえばAl等にす
ることが望ましい。
ローラ21a,21bとの摩擦係数を送りローラ
18a,18bと紙葉1との摩擦係数より低く、
かつ、紙葉と紙葉との摩擦係数よりも高くなるよ
うに中間ローラ23a,23bの材質を決める。
その条件を満足させるためには一般に中間ローラ
23a,23bの材質を金属たとえばAl等にす
ることが望ましい。
モータ20を駆動させると送りローラ18a,
18bがF方向に回転し、それに従動して分離ロ
ーラ21a,21bがH方向に回転させられる。
一方、中間ローラ23a,23bはモータ25に
よつてG方向に回転させられる。すなわち、分離
ローラ21a,21bと送りローラ18a,18
bの摩擦係数は中間ローラ23a,23bと分離
ローラ21a,21bとの摩擦係数よりも当然高
いため、中間ローラ23a,23bと分離ローラ
21a,21bとの間ですべりが発生する。
18bがF方向に回転し、それに従動して分離ロ
ーラ21a,21bがH方向に回転させられる。
一方、中間ローラ23a,23bはモータ25に
よつてG方向に回転させられる。すなわち、分離
ローラ21a,21bと送りローラ18a,18
bの摩擦係数は中間ローラ23a,23bと分離
ローラ21a,21bとの摩擦係数よりも当然高
いため、中間ローラ23a,23bと分離ローラ
21a,21bとの間ですべりが発生する。
送りローラ18a,18bと分離ローラ21
a,21bとは噛み込み状態であるため、そのロ
ーラの摩耗の問題が軽減される。次に、積載され
ている紙葉1の最下位の1枚の紙葉が送りローラ
18a,18bと分離ローラ21a,21bとで
構成される紙葉分離部に噛み込まれる。この状態
においても分離ローラ21a,21bはH方向に
回転させられる。つまり、分離ローラ21a,2
1bと紙葉1との摩擦係数は中間ローラ23a,
23bと分離ローラ21a,21bとの摩擦係数
よりも高いため、中間ローラ23a,23bと分
離ローラ21a,21bの間ですべる。紙葉分離
部に2枚以上の紙葉1が噛み込まれた場合には、
紙葉と紙葉の摩擦係数よりも中間ローラ23a,
23bと分離ローラ21a,21bとの摩擦係数
の方が高いのでそのローラ間ではすべりが発生せ
ず、紙葉と紙葉の間ですべることになる。
a,21bとは噛み込み状態であるため、そのロ
ーラの摩耗の問題が軽減される。次に、積載され
ている紙葉1の最下位の1枚の紙葉が送りローラ
18a,18bと分離ローラ21a,21bとで
構成される紙葉分離部に噛み込まれる。この状態
においても分離ローラ21a,21bはH方向に
回転させられる。つまり、分離ローラ21a,2
1bと紙葉1との摩擦係数は中間ローラ23a,
23bと分離ローラ21a,21bとの摩擦係数
よりも高いため、中間ローラ23a,23bと分
離ローラ21a,21bの間ですべる。紙葉分離
部に2枚以上の紙葉1が噛み込まれた場合には、
紙葉と紙葉の摩擦係数よりも中間ローラ23a,
23bと分離ローラ21a,21bとの摩擦係数
の方が高いのでそのローラ間ではすべりが発生せ
ず、紙葉と紙葉の間ですべることになる。
すなわち紙葉分離部に2枚以上の紙葉が挿入さ
れた時には、分離ローラ21a,21bは中間ロ
ーラ23a,23bに従動され、方向に回転す
るため最下位の紙葉以外は押しもどされ多数枚給
紙を防止している。
れた時には、分離ローラ21a,21bは中間ロ
ーラ23a,23bに従動され、方向に回転す
るため最下位の紙葉以外は押しもどされ多数枚給
紙を防止している。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、第
5図の基本構成に搬送系を含ませたものである。
5図の基本構成に搬送系を含ませたものである。
第6図において、第5図と同一符号のものは同
一部分を示す。駆動軸である中間ローラ軸24に
中間ローラ23a,23bの他に搬送ローラ26
a,26bを固着し配設する。なお、前記中間ロ
ーラ23a,23bと搬送ローラ26a,26b
を一体構造にしてもかまわない。
一部分を示す。駆動軸である中間ローラ軸24に
中間ローラ23a,23bの他に搬送ローラ26
a,26bを固着し配設する。なお、前記中間ロ
ーラ23a,23bと搬送ローラ26a,26b
を一体構造にしてもかまわない。
前記搬送ローラ26a,26bにバネ27a,
27bを用いて搬送ローラ28を押し付ける。搬
送ローラ軸29と搬送ローラ28との取り付けに
は一方向回転クラツチを介して紙葉搬送方向のみ
回転可能にしても良い。
27bを用いて搬送ローラ28を押し付ける。搬
送ローラ軸29と搬送ローラ28との取り付けに
は一方向回転クラツチを介して紙葉搬送方向のみ
回転可能にしても良い。
搬送ローラ28および搬送ローラ26a,26
bは摩擦部材によつて形成される。この他の部材
の作用については第5図と同じのでここでは省略
する。
bは摩擦部材によつて形成される。この他の部材
の作用については第5図と同じのでここでは省略
する。
多部紙を自動給紙する場合について以下に説明
する。
する。
1ブロツクの多部紙が紙葉分離部に噛み込まれ
ても天のり(先端のりづけ)の強度によつて分離
ローラ21a,21bは多部紙の移動にともなつ
てH方向に回転される。しかし、2ブロツク以上
の多部紙が紙葉分離部に噛み込まれた時には分離
ローラ21a,21bは中間ローラ23a,23
bに従動され方向に回転する。したがつて、紙
葉分離部に2ブロツク以上の多部紙が噛み込まれ
ても1ブロツクずつ分離される。
ても天のり(先端のりづけ)の強度によつて分離
ローラ21a,21bは多部紙の移動にともなつ
てH方向に回転される。しかし、2ブロツク以上
の多部紙が紙葉分離部に噛み込まれた時には分離
ローラ21a,21bは中間ローラ23a,23
bに従動され方向に回転する。したがつて、紙
葉分離部に2ブロツク以上の多部紙が噛み込まれ
ても1ブロツクずつ分離される。
分離された1ブロツクの多部紙は次に搬送ロー
ラ28と搬送ローラ26a,26bとにスムーズ
に噛み込まれ、後続の工程へ搬出される。
ラ28と搬送ローラ26a,26bとにスムーズ
に噛み込まれ、後続の工程へ搬出される。
分離された1ブロツクの多部紙は次に搬送ロー
ラ28と搬送ローラ26a,26bとに噛み込ま
れた時、従来技術では第4図bに示したように搬
送ローラは紙葉搬送方向に対してE方向に逆転す
るため、用紙変形、ジヤム等が発生してしまう。
ラ28と搬送ローラ26a,26bとに噛み込ま
れた時、従来技術では第4図bに示したように搬
送ローラは紙葉搬送方向に対してE方向に逆転す
るため、用紙変形、ジヤム等が発生してしまう。
本発明では搬送ローラ26a,26bは駆動軸
に配設されているため一定方向に確実に回転す
る。
に配設されているため一定方向に確実に回転す
る。
したがつて、従来、ジヤム等の問題があり自動
給紙できなかつたような多部紙をも問題なく処理
できる。また、本発明は構造が簡単であるため、
調整についやす時間が短縮される長所だけでな
く、安定な分離搬送性能を得ることも比較的簡単
である。
給紙できなかつたような多部紙をも問題なく処理
できる。また、本発明は構造が簡単であるため、
調整についやす時間が短縮される長所だけでな
く、安定な分離搬送性能を得ることも比較的簡単
である。
一方、本発明では分離ローラは送りローラに従
動されているため、紙葉が紙葉分離部に噛み込ま
れやすく、剛性の低い薄手の紙葉もをシワ、ジヤ
ム、折れ曲り等を発生させず自動給紙を可能とす
る。
動されているため、紙葉が紙葉分離部に噛み込ま
れやすく、剛性の低い薄手の紙葉もをシワ、ジヤ
ム、折れ曲り等を発生させず自動給紙を可能とす
る。
また、本発明では従来、困難とされていたプリ
ンタの自動給紙をも可能にすることができる。プ
リンタで取り扱う用紙としては各種重量の元帳お
よび多部紙等がある。インパクトプリンタのメリ
ツトとしては多部紙を用いることにより同時プリ
ントができるため多部紙送りが必須である。従来
この多部紙送りに問題があつたが、本発明を用い
ることにより従来の問題をも解決することができ
る。
ンタの自動給紙をも可能にすることができる。プ
リンタで取り扱う用紙としては各種重量の元帳お
よび多部紙等がある。インパクトプリンタのメリ
ツトとしては多部紙を用いることにより同時プリ
ントができるため多部紙送りが必須である。従来
この多部紙送りに問題があつたが、本発明を用い
ることにより従来の問題をも解決することができ
る。
第7図a,b,cは更に本発明の他の実施例を
示すもので、第7図aは送りローラ18および中
間ローラ23に、分離ローラ21をバネSによつ
て圧接させたもので、第7図bは送りローラ18
および中間ローラ23に、分離ローラ21を自重
によつて圧縮させたもので、第7図cはホツパ上
に積載した紙葉群の最上位からピツクアツプロー
ラPとともに分離搬送するものであり、送りロー
ラ18および中間ローラ23に分離ローラ21を
バネSによつて圧接させたものである。
示すもので、第7図aは送りローラ18および中
間ローラ23に、分離ローラ21をバネSによつ
て圧接させたもので、第7図bは送りローラ18
および中間ローラ23に、分離ローラ21を自重
によつて圧縮させたもので、第7図cはホツパ上
に積載した紙葉群の最上位からピツクアツプロー
ラPとともに分離搬送するものであり、送りロー
ラ18および中間ローラ23に分離ローラ21を
バネSによつて圧接させたものである。
以上本発明の実施例を説明するために2台のモ
ータ20,25を用いて説明してきたが1台のモ
ータで中間ローラ軸24および送りローラ軸19
を回転させることも容易にできるものである。
ータ20,25を用いて説明してきたが1台のモ
ータで中間ローラ軸24および送りローラ軸19
を回転させることも容易にできるものである。
本発明は上記し、かつ、図面に示す実施例に限
定されることなく、その要旨を変更しない範囲内
で種々変形実施できるものである。
定されることなく、その要旨を変更しない範囲内
で種々変形実施できるものである。
たとえば、図面では送りローラに圧接する摩擦
部材としてローラを用いたがそれをベルトにして
も良いことは言うまでもない。
部材としてローラを用いたがそれをベルトにして
も良いことは言うまでもない。
本発明によれば、剛性の低い薄手の用紙等の分
離時に生じるジヤム、シワ、折れ曲り等の異状変
形の問題を軽減、改善することができるため、従
来、適用できなかつた薄紙などにも適用可能とな
る。
離時に生じるジヤム、シワ、折れ曲り等の異状変
形の問題を軽減、改善することができるため、従
来、適用できなかつた薄紙などにも適用可能とな
る。
また、複数枚の薄手の紙葉を紙葉の先端でのり
付けした多部紙においてもジヤム等の問題を軽減
することができる。
付けした多部紙においてもジヤム等の問題を軽減
することができる。
したがつて、本発明により非常に適用範囲の広
い高信頼性の紙葉給送装置を得ることができる。
い高信頼性の紙葉給送装置を得ることができる。
第1図は従来の紙葉給送装置の一例の概略図、
第2図〜第4図は従来の紙葉給送装置の他の例を
示すもので、第2図はその縦断面図、第3図は斜
視図、第4図a,bはその動作を示す図、第5図
は本発明の紙葉給送装置の一実施例の斜視図、第
6図は本発明の紙葉給送装置の他の実施例の斜視
図、第7図a〜cはさらに本発明の紙葉給送装置
の他の実施例を示す部分断面図である。 1……紙葉、18a,18b……送りローラ、
21a,21b……分離ローラ、23a,23b
……中間ローラ。
第2図〜第4図は従来の紙葉給送装置の他の例を
示すもので、第2図はその縦断面図、第3図は斜
視図、第4図a,bはその動作を示す図、第5図
は本発明の紙葉給送装置の一実施例の斜視図、第
6図は本発明の紙葉給送装置の他の実施例の斜視
図、第7図a〜cはさらに本発明の紙葉給送装置
の他の実施例を示す部分断面図である。 1……紙葉、18a,18b……送りローラ、
21a,21b……分離ローラ、23a,23b
……中間ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙葉1に対して搬送力を発生させる摩擦部材
より成る送りローラ18a,18bと、この送り
ローラ18a,18bと圧接される分離ローラ2
1a,21bと、この分離ローラ21a,21b
に圧接して前記送りローラ18a,18bとは逆
方向に駆動される中間ローラ23a,23bとを
具えると共に、該中間ローラ23a,23bと同
軸上に配設された第1の搬送ローラ26a,26
bとこれに当接する第2の搬送ローラ28からな
り、紙葉1を狭持して搬送するものであつて、前
記送りローラ18a,18bと分離ローラ21
a,21bより紙葉送出側に位置する搬送部を具
え、積載された紙葉1から紙葉を1枚ずつ分離し
搬送する紙葉給送装置において、前記中間ローラ
23a,23bと分離ローラ21a,21bとの
摩擦係数を、前記送りローラ18a,18bと紙
葉1との摩擦係数より低く、且つ、紙葉と紙葉と
の摩擦係数より高くなるように中間ローラ23
a,23bの材質を撰定するようにし、前記送り
ローラ18a,18b、前記中間ローラ23a,
23bおよび前記第1の搬送ローラ26a,26
bを駆動する構成としたことを特徴とする紙葉給
送装置。 2 中間ローラと同軸上に配設した第1の搬送ロ
ーラ26a,26bの直径を、前記中間ローラ2
3a,23bの直径より大きく構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙葉給送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074581A JPH0246494B2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Shokyusosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7074581A JPH0246494B2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Shokyusosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57189943A JPS57189943A (en) | 1982-11-22 |
| JPH0246494B2 true JPH0246494B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=13440351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7074581A Expired - Lifetime JPH0246494B2 (ja) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Shokyusosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246494B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149247A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Hitachi Ltd | 自動給紙装置 |
| WO1985001820A1 (en) * | 1983-10-11 | 1985-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. | Apparatus for receiving and returning bills |
| NL1010934C2 (nl) | 1998-12-31 | 2000-07-03 | Neopost Bv | Inrichting voor het separeren van vellen. |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP7074581A patent/JPH0246494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57189943A (en) | 1982-11-22 |
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