JPS5929535A - 車載装置 - Google Patents

車載装置

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Publication number
JPS5929535A
JPS5929535A JP57137393A JP13739382A JPS5929535A JP S5929535 A JPS5929535 A JP S5929535A JP 57137393 A JP57137393 A JP 57137393A JP 13739382 A JP13739382 A JP 13739382A JP S5929535 A JPS5929535 A JP S5929535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
switch
power
relay
radio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57137393A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Asami
浅見 孝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57137393A priority Critical patent/JPS5929535A/ja
Publication of JPS5929535A publication Critical patent/JPS5929535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、′電源スィッチをオン操作することなく他の
スイッチ操作により電源を投入できるようにしたカーラ
ジオ等の車載装置に関する。
従来、カーラジオ、ドライスコンピュータ等の車載装置
では、各種の操作スイッチの他に独立して電源スィッチ
を設けており、例えばプリセット機能を有するカーラジ
オを例にとると、第1図にイツチ3a〜3Cの他にボリ
ュームダイヤル4の中央の抑圧操作でオン、オフする電
源スィッチ5を別途設けており、ラジオ放送を受信する
場合にかで選局操作を行なってラジオ放送を受信するよ
’3:、′i”うにしている。また、ドライブコンピュ
ータ等についても、同様に電源スィッチをオン操作した
後にキーボード等を操作するようになる。
しかしながら、このような従来の車載装置にあっては、
ラジオ放送の受信もしくは演算を行なうためにまず電源
スィッチを操作しなければならず、例えばカーラジオに
おいては電源スィッチと選局スイッチの操作が必要とな
り、運転中に行なう車載装置のスイッチ操作が煩しいと
いう間癲点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、車載装置の電源投入操作を簡単にするため、電源
スイツチ以外のスイッチ操作に連動して電源を投入する
ようにしたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は車載用ラジオ受信機における本発明の一実施例
を示す回路図である。
まず、構成を説明すると、バツデリイ14の正極を、通
常開状態で、電源スィッチ(図示していない)のオフ操
作で開状態となる電源遮断スイッチ15と電源リレー6
のリレー接点6aを介してラジオ回路8における電源ラ
インに接続し、電源リレー6における一端を接地したリ
レーコイル6bの他端をリレー接点6aとラジオ回路8
における電源ラインとの接続点に接続している。
一方、本発明による車載用ラジオ受信機は第1図に示す
従来例と同様にプリセット可能なFM選局ボタンスイッ
チ2a〜2b及びAM選局ボタンスイッチ33〜3Cを
有しており、これらの選局ボタンスイッチ2a〜2b及
び3a〜3Cのそれぞれに対応して運動する通常開状態
の操作検出スイッチ73〜7七をリレー接点6aとリレ
ーコイル6bとの接続点とバツテリイ14との間にそれ
ぞれ並列接続している。
次に作用を説明する。
所望の放送番組を聞くために、各選局ボタンスイッチ2
a〜2b及び3a〜3cのうち例えばFM選局ボタンス
イッチ2aを押すと、操作検出スイッチ7aが閉状態に
なり、リレーコイル6bにバツテリイ14から操作検出
スイッチ7aを介して電源が供給され、この電源供給に
よるリレーコイル6bの励磁作用によってリレー接点6
aが閉状態となる。すると、バッテリイ14がら電源遮
断スイッチ15.リレー接点6aを介してリレーコイル
6bK電源が供給され電源リレー6が自己保持状態にな
るとともにバッテリイ14がらラジオ回路8に電源が供
給され、ラジオ受信機は、12M選局ボタンスイッチ2
aに対応する放送局のラジオ放送を受信する。このよう
に例えばl” M選局ボタンスイッチ2aによる選局操
作を行なうと、電源リレー6が自己保持状態となり、操
作hmスイッチ7a〜7eの開閉状態とは関係なくラジ
オ回路8には電源が供給されるので、一般の車載用ラジ
オ受信機と同様にF’ M選局ボタンスイッチ2a〜2
b及びAM選局ボタンスイッチ33〜:3cの各々を押
して選局操作を行ない、所望のラジオ放送を選択して聞
くことができる。
一方、F M選局ボタンスイッチ23〜2b及びAM選
局ボタンスイッチ3a〜3Cの各々を押して選局操作を
行ない、所望のラジオ放送を聞いているときに、電源ス
ィッチのオフ操作を行なうと電源遮断スイッチ15が開
状態となり、バツテリイ14から電源遮断スイッチ15
.リレー接点6aを介してリレーコイル6bに供給され
た電源が遮断され、リレー接点6aが開状態となって電
源リレー6の自己保持状態が解除されて、ラジオ回路8
への電源供給が遮断される。
上記のように本実施例によれば、F’ M選局ボタンス
イッチ2a〜2b及びAM選局ボタンスイッチ3a〜3
Cのいずれかを押せば、ラジオ回路8への電源供給ライ
ンに挿入した電源リレー6が自己保持状態となってラジ
オ回路8へ電源が供給されるようになって(・るので、
電源スィッチによるオン操作なせずに選局操作だけでラ
ジオ放送が聞くことができるように1よる。
第3図は本発明の他の実施例を示した回路図で、この実
施例は所定走行距離に対する残り走行距離の演算や、所
定車速と実走行車速との差の演舞−等を行なういわゆる
ドライブコンピュータにおい℃、電源スィッチのオン操
作をしなくとも、いずれかの入力操作キースイッチを押
すと自動的に電6!が供給されるようにしたことを特徴
とするものである。
まず構成を説明すると、電源9の正極を、通常開状1床
で電源スィッチ(図示していない)のオフ操作で閉状態
となる電源遮断スイッチ10を介してフリップフロップ
12のリセット端子(、RES ET )に接続し、ま
た電源9の正極とフリップフロップ120セツト端子(
S E 1’ )との間にドライブコンピュータの入力
操作キースイッチの各々に連動した操作検出スイッチl
la〜llcがそれぞれ並列に接続している。79ツグ
フロツプ12の出力端子はドライブコンピュータ回路1
3の電源回路に接続され、フリップフロップ12の出力
信号によってドライブコンピュータ回路13への電源供
給が許容状態になるようになっている。
れている。
次に作用を説明すると、ドライブコンピュータにおける
所定の入力操作を行なうと同時に、入力操作キースイッ
チに連動して操作検出スイッチ11a−−11cのいず
れかが閉状態となり、フリップフロップ120セツト端
子(S ET )に操作検出スイッチlla〜11Cの
いずれかを介して電源9かもの電圧が印加し、該セット
端子がHレベルとなるので、フリップフロップ12の出
力端子がHレベルとなる。このクリップフロップ12か
らのHレベル出力信号により、ドライブコンピュータ回
路13への電源供給が許容状態となり、ドライブコンピ
ユー錨へに電源9が供給される。このように入力操作と
同時に電源が供給されてドライブコンピュータは入力操
作に対応した演算を行なう。
一方、ドライブコンピュータ回路13の電源を切る場合
には、電源スィッチをオフ操作すれば電源遮断スイッチ
10が閉状態となり、電源遮断スイッチ10を介して電
源9からの電圧がフリップフロップ12のリセット端子
(ItESET)に印加し該リセット端子がHレベルと
なるので、ノリツブフロップ12の出力端子がLレベル
となり、このフリップフロップ12かものLレベル出力
信号により、ドライブコンピュータ回路13への電源供
給が禁止状態となり、ドライブコンピュータ回路13へ
の電源供給が遮断される。
上記のように本実施例によれば、入力操作キースイッチ
による入力操作を行なうと同時にドライブコンピュータ
回路13に電源が供給されるようになっているので電源
スィッチによるオン操作をせずに入力操作だけで、ドラ
イブコンピュータは、この入力操作に対応した演算を行
なうようになる。
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を
、車載装置に於いて電源スイツチ以外のスイッチ操作に
連動して電源を投入するようにしたため、電源投入操作
が簡単になり、運転中に行なう車載装置のスイッチ操作
が容易になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車載用ラジオ受信機における操作スイッ
チの一例を示す説明図、第2図は車載用ラジオ受信機に
おける本発明の一実施例を示す回路図、第3図はドライ
ブコンピュータにおける本発明の一実施例を示す回路図
である。 1・・・同調ダイアル 2a、2b・・・F M選局ボタンスイッチ3a、3b
、3C・・・AM選局ボタンスイッチ4・・・ボリュー
ム7”’rnし 5・・・電源スィッチ6・・・電源リ
レー 7 a + 7 b H7c ) 7 d 17 e・
・・操作検出スイッチ8・・・ラジオ回路    9・
・・電源10.15・・・電源遮断スイッチ 1iarllb、lie・・・操作検出スイッチ12・
・・7リツグフロツプ 13・・・ドライブコンピュータ回路 14 ・・・ 11゛ツテリイ 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源スイツチ以外のスイッチ操作に連動して電源を投入
    する電源投入手段と、上記電源スィッチの操作で電源投
    入を解除する解除手段とを有する車載装置。
JP57137393A 1982-08-09 1982-08-09 車載装置 Pending JPS5929535A (ja)

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JP57137393A JPS5929535A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 車載装置

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JP57137393A JPS5929535A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 車載装置

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JPS5929535A true JPS5929535A (ja) 1984-02-16

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ID=15197618

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JP57137393A Pending JPS5929535A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 車載装置

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JP (1) JPS5929535A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214549A (ja) * 1985-07-11 1987-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 車載用信号多重伝送システム起動方式
JPS6214548A (ja) * 1985-07-11 1987-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 車載用信号多重伝送システム電源供給方式
JP2005185766A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Toshiba Corp 食器洗浄機
KR100648255B1 (ko) 2005-11-25 2006-11-24 한국단자공업 주식회사 모스트시스템의 자동파워제어장치

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