JPS6155281B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6155281B2 JPS6155281B2 JP952381A JP952381A JPS6155281B2 JP S6155281 B2 JPS6155281 B2 JP S6155281B2 JP 952381 A JP952381 A JP 952381A JP 952381 A JP952381 A JP 952381A JP S6155281 B2 JPS6155281 B2 JP S6155281B2
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- JP
- Japan
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- antenna
- motor
- pole antenna
- length
- pole
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/06—Details
- H01Q9/14—Length of element or elements adjustable
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動式ポールアンテナの制御装置に
係り、特に、周波数の異なる電波を受信するのに
好適な電動式ポールアンテナの制御装置に関す
る。
係り、特に、周波数の異なる電波を受信するのに
好適な電動式ポールアンテナの制御装置に関す
る。
従来から、自動車等の車両に設置されている無
線装置、例えばAMラジオ、FMラジオ、アマチ
ユア無線機等のアンテナとして電動式ポールアン
テナが用いられている。
線装置、例えばAMラジオ、FMラジオ、アマチ
ユア無線機等のアンテナとして電動式ポールアン
テナが用いられている。
電動式ポールアンテナは、運転者が電動式ポー
ルアンテナの駆動部に連結されている操作ボタン
等を操作することにより、アンテナを構成するポ
ールの長さを可変できるようになつている。
ルアンテナの駆動部に連結されている操作ボタン
等を操作することにより、アンテナを構成するポ
ールの長さを可変できるようになつている。
ところが、このポールアンテナのポール長さは
運転者の目測によるボタン操作等によつて調整さ
れるので、ポールアンテナが常に受信波長に最適
な長さになるとは限らない。そのため、運転者は
受信機の受信状態を最適な状態にするために、ポ
ールアンテナのポール長さを何度も調整しなけれ
ばならないことがある。又受信機を切換えれば、
当然受信波長が変わるので受信機を切換える毎
に、運転者は前述と同様な操作を余義なくされ
る。
運転者の目測によるボタン操作等によつて調整さ
れるので、ポールアンテナが常に受信波長に最適
な長さになるとは限らない。そのため、運転者は
受信機の受信状態を最適な状態にするために、ポ
ールアンテナのポール長さを何度も調整しなけれ
ばならないことがある。又受信機を切換えれば、
当然受信波長が変わるので受信機を切換える毎
に、運転者は前述と同様な操作を余義なくされ
る。
本発明の目的は、ポールアンテナを受信波長に
最適な長さに制御できる電動式ポールアンテナの
制御装置を提供することにある。
最適な長さに制御できる電動式ポールアンテナの
制御装置を提供することにある。
本発明は、モータの回転駆動に応じてポールの
長さが変化する車載用無線装置のポールアンテナ
を備えた電動式ポールアンテナの制御装置におい
て、前記モータの駆動状態を検出するモータ駆動
検出手段と、前記無線装置の受信又は送信周波数
を選択する周波数選択手段と、該周波数選択手段
出力及び前記モータ駆動検出手段出力に応じて、
前記ポールアンテナを前記周波数選択手段によつ
て選択された受信又は送信周波数に最適な長さに
するモータ駆動信号を送出するモータ駆動信号送
出手段とを設けて、前記目的を達成したものであ
る。
長さが変化する車載用無線装置のポールアンテナ
を備えた電動式ポールアンテナの制御装置におい
て、前記モータの駆動状態を検出するモータ駆動
検出手段と、前記無線装置の受信又は送信周波数
を選択する周波数選択手段と、該周波数選択手段
出力及び前記モータ駆動検出手段出力に応じて、
前記ポールアンテナを前記周波数選択手段によつ
て選択された受信又は送信周波数に最適な長さに
するモータ駆動信号を送出するモータ駆動信号送
出手段とを設けて、前記目的を達成したものであ
る。
以下、本発明による電動式ポールアンテナの制
御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第１図は、本発明による電動式ポールアンテ
ナの制御装置の実施例を示すブロツク図である。
第１図において、自動車等の車両のダツシユボー
ド等に設けられたキーボード１上には、図示は省
略してあるが、電源スイツチ、音量調節用のツマ
ミ、AMラジオ及びFMラジオ、アマチユア無線
機等の受信機の切替えを行う切替えスイツチ等が
備えられている。キーボード１の出力端１１は、
前記受信機等が内蔵されているオーデイオコント
ローラ２に接続されている。オーデイオコントロ
ーラ２の出力端２１はアンテナモータ３を介し
て、アンテナモータ３の駆動に応じてポールの長
さが変化するポールアンテナ４に接続されてい
る。アンテナモータ３の駆動検出部３１は、アン
テナモータ３の駆動状態に応じた電圧を出力する
ポテンシヨメータ５を介してオーデイオコントロ
ーラ２の制御信号入力端２２に接続されている。
御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第１図は、本発明による電動式ポールアンテ
ナの制御装置の実施例を示すブロツク図である。
第１図において、自動車等の車両のダツシユボー
ド等に設けられたキーボード１上には、図示は省
略してあるが、電源スイツチ、音量調節用のツマ
ミ、AMラジオ及びFMラジオ、アマチユア無線
機等の受信機の切替えを行う切替えスイツチ等が
備えられている。キーボード１の出力端１１は、
前記受信機等が内蔵されているオーデイオコント
ローラ２に接続されている。オーデイオコントロ
ーラ２の出力端２１はアンテナモータ３を介し
て、アンテナモータ３の駆動に応じてポールの長
さが変化するポールアンテナ４に接続されてい
る。アンテナモータ３の駆動検出部３１は、アン
テナモータ３の駆動状態に応じた電圧を出力する
ポテンシヨメータ５を介してオーデイオコントロ
ーラ２の制御信号入力端２２に接続されている。
オーデイオコントローラ２には、前記受信機出
力の低周波信号を増幅する増幅器等が設けられて
いる。この増幅器はスピーカ（図示略）に接続さ
れる。又、オーデイオコントローラ２には、受信
機の種類又は受信局と、アンテナモータ３の駆動
状態、すなわちポールアンテナ４のポールの長さ
の変化に応じた電圧を出力するポテンシヨメータ
５の出力電圧を検出して、ポールアンテナ４を受
信機の種類又は受信局の受信波長に適する長さに
するためのモータ駆動信号を送出するモータ駆動
信号送出装置が設けられている。
力の低周波信号を増幅する増幅器等が設けられて
いる。この増幅器はスピーカ（図示略）に接続さ
れる。又、オーデイオコントローラ２には、受信
機の種類又は受信局と、アンテナモータ３の駆動
状態、すなわちポールアンテナ４のポールの長さ
の変化に応じた電圧を出力するポテンシヨメータ
５の出力電圧を検出して、ポールアンテナ４を受
信機の種類又は受信局の受信波長に適する長さに
するためのモータ駆動信号を送出するモータ駆動
信号送出装置が設けられている。
このモータ駆動信号送出装置は、例えば切替え
スイツチによつて無線機の種類又は受信局が切替
えられたとき、切替えられた受信機の種類又は受
信局に応じた電圧を出力する出力電圧選択手段
や、差の電圧に応じた電圧を出力する差電圧検出
回路等によつて構成されている。
スイツチによつて無線機の種類又は受信局が切替
えられたとき、切替えられた受信機の種類又は受
信局に応じた電圧を出力する出力電圧選択手段
や、差の電圧に応じた電圧を出力する差電圧検出
回路等によつて構成されている。
出力電圧選択手段は、例えば切替えスイツチの
接点の切替わりに応じて、切替えスイツチの接点
間に接続されている抵抗の分割比を変え、分割比
に応じた電圧を出力するものである。又、差電圧
検出回路は、出力電圧選択手段の出力電圧とポテ
ンシヨメータ５の出力電圧との差の電圧を検出し
て、差の電圧に応じた電圧を出力するものであ
る。
接点の切替わりに応じて、切替えスイツチの接点
間に接続されている抵抗の分割比を変え、分割比
に応じた電圧を出力するものである。又、差電圧
検出回路は、出力電圧選択手段の出力電圧とポテ
ンシヨメータ５の出力電圧との差の電圧を検出し
て、差の電圧に応じた電圧を出力するものであ
る。
アンテナモータ３は、オーデイオコントローラ
２の差電圧検出回路から出力されるモータ駆動信
号に応じて正又は逆回転駆動する。すなわち、ア
ンテナモータ３は、ポテンシヨメータ５から出力
される電圧よりも切替スイツチが切替えられたと
きの出力電圧選択手段の出力電圧の方が高けれ
ば、差電圧検出回路の出力電圧が正の電圧となつ
て正回転駆動し、逆に低ければ逆回転駆動する。
なお、出力電圧選択手段の出力電圧とポテンシヨ
メータ５の出力電圧が等しく（差電圧検出回路の
出力電圧が０）なると、アンテナモータ３の回転
駆動は停止する。又、アンテナモータ３の回転駆
動は歯車等の回転駆動手段に伝達され、ポールア
ンテナ４のポールの長さが変化する。
２の差電圧検出回路から出力されるモータ駆動信
号に応じて正又は逆回転駆動する。すなわち、ア
ンテナモータ３は、ポテンシヨメータ５から出力
される電圧よりも切替スイツチが切替えられたと
きの出力電圧選択手段の出力電圧の方が高けれ
ば、差電圧検出回路の出力電圧が正の電圧となつ
て正回転駆動し、逆に低ければ逆回転駆動する。
なお、出力電圧選択手段の出力電圧とポテンシヨ
メータ５の出力電圧が等しく（差電圧検出回路の
出力電圧が０）なると、アンテナモータ３の回転
駆動は停止する。又、アンテナモータ３の回転駆
動は歯車等の回転駆動手段に伝達され、ポールア
ンテナ４のポールの長さが変化する。
受信機の種類又は受信局の受信波長に適するポ
ールアンテナのポールの長さは、受信機がAMラ
ジオの場合であれば、最大の長さであり、FMラ
ジオ、アマチユア無線機の場合であれば、受信波
長λの1/4の長さである。なお、アマチユア無線
機を送信機として用いる場合は、送信波長λの1/
４の長さである。従つて、受信機がAMラジオか
らFMラジオに切替つたときは、ポールアンテナ
４の長さが最大になつているので、ポテンシヨメ
ータ５から出力される電圧は、FMラジオが選択
されたときの出力電圧選択手段から出力される電
圧よりも高いので、オーデイオコントローラ２の
差電圧検出回路からは負のモータ駆動信号が出力
される。そのため、アンテナモータ３が逆回転駆
動し、ポールアンテナ４のポールの長さが短かく
なる方向に移動する。アンテナモータ３の回転駆
動によりポテンシヨメータ５から出力される電圧
と出力電圧選択手段によつて選択された電圧との
差が０になると、アンテナモータ３の回転駆動が
停止する。このとき、ポールアンテナ４のポール
長さはFMラジオの受信波長λの1/4になる。
ールアンテナのポールの長さは、受信機がAMラ
ジオの場合であれば、最大の長さであり、FMラ
ジオ、アマチユア無線機の場合であれば、受信波
長λの1/4の長さである。なお、アマチユア無線
機を送信機として用いる場合は、送信波長λの1/
４の長さである。従つて、受信機がAMラジオか
らFMラジオに切替つたときは、ポールアンテナ
４の長さが最大になつているので、ポテンシヨメ
ータ５から出力される電圧は、FMラジオが選択
されたときの出力電圧選択手段から出力される電
圧よりも高いので、オーデイオコントローラ２の
差電圧検出回路からは負のモータ駆動信号が出力
される。そのため、アンテナモータ３が逆回転駆
動し、ポールアンテナ４のポールの長さが短かく
なる方向に移動する。アンテナモータ３の回転駆
動によりポテンシヨメータ５から出力される電圧
と出力電圧選択手段によつて選択された電圧との
差が０になると、アンテナモータ３の回転駆動が
停止する。このとき、ポールアンテナ４のポール
長さはFMラジオの受信波長λの1/4になる。
又、オーデイオコントローラ２にはタイマ回路
が設けられており、オーデイオコントローラ２の
アンテナモータ駆動用の電源がオフになつた後
も、タイマ回路の作動によつてオーデイオコント
ローラ２の出力端２１からポールアンテナ４の長
さを最小にするモータ駆動信号が一定時間出力さ
れる。
が設けられており、オーデイオコントローラ２の
アンテナモータ駆動用の電源がオフになつた後
も、タイマ回路の作動によつてオーデイオコント
ローラ２の出力端２１からポールアンテナ４の長
さを最小にするモータ駆動信号が一定時間出力さ
れる。
次に、本発明による電動式ポールアンテナの制
御装置の作用を第２図に示されているフローチヤ
ートに基づいて説明する。まず、ステツプ５０に
おいて、オーデイオコントローラ２の切替えスイ
ツチによつて受信機が切替わつたとき、又はオー
デイオコントローラ２のアンテナモータ駆動用の
電源がオフになつたとき、オーデイオコントロー
ラ２の割込み処理として開始され、ステツプ５２
に移る。ステツプ５２において、オーデイオコン
トローラ２のアンテナモータ駆動用の電源がオフ
か否かの判定が行われる。ステツプ５２でオフと
判定されるとステツプ５４に移りオーデイオコン
トローラ２からポールアンテナ４の長さを最小に
するモータ駆動信号が一定時間送出され、ポール
アンテナ４はその長さが最小になつた位置で停止
する。ステツプ５２でNOと判定されると、ステ
ツプ５６に移り、切替わつた受信機がAMラジオ
であるか否かの判定が行われる。ステツプ５６で
YESと判定されると、ステツプ５８に移りオー
デイオコントローラ２からAMラジオに適するモ
ータ駆動信号が送出され、ポールアンテナ４の長
さが可変される。ステツプ５６でNOと判定され
ると、ステツプ６０に移り、切替わつた受信機が
FMラジオであるか否かの判定が行われる。ステ
ツプ６０でYESと判定されると、ステツプ６２
に移りオーデイオコントローラ２からFM受信局
の周波数に適するモータ駆動信号が送出され、ポ
ールアンテナ４の長さが可変される。ステツプ６
０でNOと判定されるとステツプ６４に移り、切
替わつた受信機がアマチユア無線機であるか否か
の判定が行われる。ステツプ６４でYESと判定
されるとステツプ６６に移り、オーデイオコント
ローラ２からアマチユア無線機の送受信の周波数
に適するモータ駆動信号が送出され、ポールアン
テナ４の長さが可変される。ステツプ６４でNO
と判定されたとき、又は前記ステツプ５４，５
８，６２，６６の処理が終了すると、ステツプ６
８に移り、オーデイオコントローラ２のメインプ
ログラムに復帰し、前記受信機等による受信内容
がスピーカ等から出力される。
御装置の作用を第２図に示されているフローチヤ
ートに基づいて説明する。まず、ステツプ５０に
おいて、オーデイオコントローラ２の切替えスイ
ツチによつて受信機が切替わつたとき、又はオー
デイオコントローラ２のアンテナモータ駆動用の
電源がオフになつたとき、オーデイオコントロー
ラ２の割込み処理として開始され、ステツプ５２
に移る。ステツプ５２において、オーデイオコン
トローラ２のアンテナモータ駆動用の電源がオフ
か否かの判定が行われる。ステツプ５２でオフと
判定されるとステツプ５４に移りオーデイオコン
トローラ２からポールアンテナ４の長さを最小に
するモータ駆動信号が一定時間送出され、ポール
アンテナ４はその長さが最小になつた位置で停止
する。ステツプ５２でNOと判定されると、ステ
ツプ５６に移り、切替わつた受信機がAMラジオ
であるか否かの判定が行われる。ステツプ５６で
YESと判定されると、ステツプ５８に移りオー
デイオコントローラ２からAMラジオに適するモ
ータ駆動信号が送出され、ポールアンテナ４の長
さが可変される。ステツプ５６でNOと判定され
ると、ステツプ６０に移り、切替わつた受信機が
FMラジオであるか否かの判定が行われる。ステ
ツプ６０でYESと判定されると、ステツプ６２
に移りオーデイオコントローラ２からFM受信局
の周波数に適するモータ駆動信号が送出され、ポ
ールアンテナ４の長さが可変される。ステツプ６
０でNOと判定されるとステツプ６４に移り、切
替わつた受信機がアマチユア無線機であるか否か
の判定が行われる。ステツプ６４でYESと判定
されるとステツプ６６に移り、オーデイオコント
ローラ２からアマチユア無線機の送受信の周波数
に適するモータ駆動信号が送出され、ポールアン
テナ４の長さが可変される。ステツプ６４でNO
と判定されたとき、又は前記ステツプ５４，５
８，６２，６６の処理が終了すると、ステツプ６
８に移り、オーデイオコントローラ２のメインプ
ログラムに復帰し、前記受信機等による受信内容
がスピーカ等から出力される。
なお、本実施例において、アンテナモータの駆
動状態を検出する手段としてポテンシヨメータを
用いたもので説明したが、ポテンシヨメータの代
りにリミツトスイツチを用いても同様に行える。
動状態を検出する手段としてポテンシヨメータを
用いたもので説明したが、ポテンシヨメータの代
りにリミツトスイツチを用いても同様に行える。
以上説明したように、本発明によれば、選択さ
れた無線装置の受信又は送信に適する長さにポー
ルアンテナを制御できるので、Ｓ／Ｎ（信号対雑
音比）を良くし、送受信感度の向上が図れるとい
う優れた効果がある。
れた無線装置の受信又は送信に適する長さにポー
ルアンテナを制御できるので、Ｓ／Ｎ（信号対雑
音比）を良くし、送受信感度の向上が図れるとい
う優れた効果がある。
第１図は本発明による電動式ポールアンテナの
制御装置の実施例を示すブロツク図、第２図は第
１図に示されている制御装置の作用を説明するた
めのフローチヤートである。 １……キーボード、２……オーデイオコントロ
ーラ、３……アンテナモータ、４……ポールアン
テナ、５……ポテンシヨメータ。
制御装置の実施例を示すブロツク図、第２図は第
１図に示されている制御装置の作用を説明するた
めのフローチヤートである。 １……キーボード、２……オーデイオコントロ
ーラ、３……アンテナモータ、４……ポールアン
テナ、５……ポテンシヨメータ。
Claims (1)
- １ モータの回転駆動に応じてポールの長さが変
化する車載用無線装置のポールアンテナを備えた
電動式ポールアンテナの制動装置において、前記
モータの駆動状態を検出するモータ駆動検出手段
と、前記無線装置の受信又は送信周波数を選択す
る周波数選択手段と、該周波数選択手段出力及び
前記モータ駆動検出手段出力に応じて、前記ポー
ルアンテナを前記周波数選択手段によつて選択さ
れた受信又は送信周波数に最適な長さにするモー
タ駆動信号を送出するモータ駆動信号送出手段と
を設けたことを特徴とする電動式ポールアンテナ
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP952381A JPS57123703A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Controller for motor-driven pole antenna |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP952381A JPS57123703A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Controller for motor-driven pole antenna |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57123703A JPS57123703A (en) | 1982-08-02 |
| JPS6155281B2 true JPS6155281B2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=11722620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP952381A Granted JPS57123703A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Controller for motor-driven pole antenna |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57123703A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586406U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | クラリオン株式会社 | ラジオアンテナの駆動装置 |
| JPS60186101A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | Toyota Motor Corp | 車両用可変アンテナ装置 |
-
1981
- 1981-01-23 JP JP952381A patent/JPS57123703A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57123703A (en) | 1982-08-02 |
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