JP3250408B2 - ラジオ放送受信装置 - Google Patents

ラジオ放送受信装置

Info

Publication number
JP3250408B2
JP3250408B2 JP05789795A JP5789795A JP3250408B2 JP 3250408 B2 JP3250408 B2 JP 3250408B2 JP 05789795 A JP05789795 A JP 05789795A JP 5789795 A JP5789795 A JP 5789795A JP 3250408 B2 JP3250408 B2 JP 3250408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seek
frequency
sensitivity
receiving
radio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05789795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08237079A (ja
Inventor
明夫 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP05789795A priority Critical patent/JP3250408B2/ja
Publication of JPH08237079A publication Critical patent/JPH08237079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3250408B2 publication Critical patent/JP3250408B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ放送受信装置に
係り、特に、中波を自動選局(オートシーク)するラジ
オ放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】AM放送波は昼間は地表に沿って伝搬す
るが、夜間は電離層によって反射されるので遠くまで伝
搬し、多くの放送局電波がラジオ放送受信装置に入って
くる。そのため、選局処理(シーク)させるとすぐ隣の
周波数にも放送波がありシーク処理が終了してしまう。
従って、ユーザは目的の放送をシークするまで何度もシ
ーク処理を行わせなければならない。
【0003】通常、ラジオにはLO(ローカル)とDX
(ディーエックス)の2種類のシーク感度があり、これ
を変えることで夜間でも適切な放送局をシークすること
ができる。LOは、シーク感度が低く、電波が強くない
とシークが停止しない。一方、DXは、シーク感度が高
く電波がLOと比較してあまり強くなくてもシークが停
止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、LO/DXの切替を忘れてしまうと何回もシーク
ストップしてその度にシークさせなければならない、と
いう不都合があった。
【0005】また、図5に示すように、シーク感度切替
スイッチ62(LO/DXの切替スイッチ)をオーディ
オパネル上に配置しなければならなかった。さらに、ユ
ーザがLO/DXの存在を知らないことがあり、このシ
ーク感度切替スイッチ62が用いられず、良好な選局処
理が行われていない場合がある。
【0006】特に、車載用のラジオ放送受信装置の場
合、走行地域によって近距離の放送局が変更され、ま
た、ドライバーが近距離の放送局の送信周波数等に詳し
くない場合が想定されるため、昼間と夜間等でシーク感
度を変更しないと弊害が多い。
【0007】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する課題を改
善し、特に、シーク感度の切替を電波の伝送状態に応じ
て自動的に行うことのできるラジオ放送受信装置を提供
することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、第
1の手段として、各放送局の送信アンテナからの電波を
受信する受信アンテナと、この受信アンテナからの受信
入力電圧を所定の同調周波数について増幅すると共に変
調信号成分を復調して音声出力する受信回路と、選局処
理の開始を指示するシーク開始信号を外部からのシーク
指令により受信回路へ出力するシーク制御手段とを備え
ている。しかも、受信回路が、シーク開始信号を受信し
たときに同調周波数を逐次変化させ一定のシーク感度以
上の電波を選択する選局部と、所定のシーク感度切替信
号を受信したときにシーク感度とする電界強度を切り替
えるシーク感度切替部とを備えている。さらに、シーク
制御手段は、シーク開始信号が出力されたときの周波数
から一定範囲内の周波数で電波が選択された場合に、受
信電波の電界強度が電離層反射波により強くなってい
判定する伝搬状態判定部と、この伝搬状態判定部の判
定結果に基づいて受信回路へシーク感度切替信号を出力
するシーク感度切替制御部とを備えた、という構成を採
っている(請求項1)
【0009】また、前記一定範囲内の周波数が±9kH
z、としてもよい(請求項2)。更に、本発明を車載用
に限定してもよく(請求項3)、このときドライバーの
負担を低減することができる。
【0010】本発明では、これらの手段によって、前述
した目的を達成しようとするものである。
【0011】
【作用】ラジオ放送受信装置の動作中、受信アンテナ
は、各放送局の送信アンテナからの電波により電圧を誘
起し、受信回路は、この受信アンテナからの受信入力電
圧を所定の同調周波数について増幅し、さらに、変調信
号成分を復調して音声出力する。ここでは、外部から入
力された周波数か、又は選局処理(シーク処理)で選択
した同調周波数を所定の同調周波数として同調してい
る。この選局処理は、まず、シーク制御手段が、外部か
らのシーク指令によりシーク開始信号を受信回路へ出力
する。これを受けて受信回路では、選局部が、シーク開
始信号を受信したときに周波数を逐次変化させ一定のシ
ーク感度以上の電波を選択する。
【0012】一方、伝搬状態判定部は、各放送局からの
電波のアンテナ上の電界強度が電離層反射波により強く
なっているか否かを判定し、シーク感度切替制御部は、
この伝搬状態判定部の判定結果に基づいて受信回路へシ
ーク感度切替信号を出力する。受信回路では、シーク感
度切替部が、シーク感度切替信号を受信したときにシー
ク感度とする電界強度を切り替える。従って、選局部
は、このシーク感度切替信号によるシーク感度を一定の
シーク感度として選局を行っている。このため、受信回
路は、電離層反射波の影響に応じてシーク感度を切り替
えて選局処理を行っている。
【0013】そして、伝搬状態判定部が、シーク開始信
号を出力したときの周波数から一定範囲内の周波数で電
波が選択されたときに電波の電界強度が電離層反射波に
より強くなっていると判定する。この伝搬状態判定部に
よって電界強度が強くなっていると判定されると、シー
ク感度切替制御部は、シーク感度とする電界強度を弱く
するシーク切替信号を受信回路に出力する。
【0014】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1は、本発明によるラジオ放送受信装置
の構成を示すブロック図である。ラジオ放送受信装置
は、各放送局の送信アンテナからの電波を受信する受信
アンテナ12と、この受信アンテナ12からの受信入力
電圧を所定の同調周波数について増幅すると共に変調信
号成分を復調して音声出力する受信回路14と、選局処
理の開始を指示するシーク開始信号を外部からのシーク
指令により受信回路14へ出力するシーク制御手段16
とを備え、受信回路14が、シーク開始信号を受信した
ときに同調周波数を逐次変化させ一定のシーク感度以上
の電波を選択する選局部18と、所定のシーク感度切替
信号を受信したときにシーク感度とする電界強度を切り
替えるシーク感度切替部20とを備えている。
【0016】しかも、シーク制御手段16が、各放送局
からの電波のアンテナ上の電界強度が電離層反射波によ
り強くなっているか否かを判定する伝搬状態判定部22
と、この伝搬状態判定部22の判定結果に基づいて受信
回路14へシーク感度切替信号を出力するシーク感度切
替制御部24とを備えている。
【0017】これを詳細に説明する。
【0018】受信アンテナ2は、各放送局の送信アンテ
ナからの電波を受信して当該電波により生じた電圧を受
信回路14に出力する。車載用の受信アンテナ12とし
ては、リアガラスに装備するようにしても良い。
【0019】受信回路14は、受信アンテナ12に誘起
された電圧を受信入力電圧としてAM放送の受信処理を
行う。まず、受信する周波数以外の信号を適度に減衰さ
せる。さらに、同調周波数の受信入力電圧について周波
数変換及び検波を行い、搬送波成分を除去する。検波さ
れた信号は音声出力信号としてアンプ部26に出力され
る。本実施例では、受信回路14としてスーパーヘテロ
ダイン方式のICを用いている。また、受信回路14
は、シーク制御手段16からの信号に基づいて自動選局
(シーク)処理を行う。
【0020】シーク制御手段16は、シーク開始信号1
6aとシーク感度切替信号16bとを用いて選局処理を
制御する。シーク制御手段16は、ラジオ受信装置の操
作パネル52に設けられたチューニングボタン58等が
押し下された時に、シーク開始信号16aを出力し、ま
た、伝搬状態判定部22の判定結果に基づいてシーク感
度切替信号16bを出力する。
【0021】伝搬状態判定部22は、各放送局からの電
波の受信状態を判定する。AM放送は中波であり、中波
は主としてE層で反射され、電離層反射波はD層の電子
密度が高くなる昼間において電離圏吸収を受けて著しく
減衰する。従って、昼間の放送は地上波によって行われ
る。しかし、夜間には、電離層反射波が数千[km]ま
で十分な強度で到達するので、混信障害が問題となる。
伝搬状態判定部22は、現在受信している各放送局から
の電波が地上波によるものなのかそれとも電離層反射波
であるのかを判定する。
【0022】本実施例では、所定の局の周波数に隣接す
る周波数で出力する他の局の電波が選択された場合に、
電波の電界強度が電離層反射波により強くなっていると
判定している。これは、地上波では受信し得ない遠距離
からの電波を受信しているときに、電離層反射波を受信
している伝搬状態であると判定するものである。
【0023】中波では放送局は9[kHz]の間隔で設
置されていて、ICによる電子的同調方式では9[kH
z]おきにシークするようになっている。このため、本
実施例で「隣接する周波数」は9[kHz隣接する周
波数を主に意味している。夜間で電離層反射波を受信す
るような状態では、シーク感度がDXのとき9[kH
z]毎に放送局からの電波を受信する。そのため、所定
の局の周波数に隣接する周波数で出力する他の局の電波
が選択された場合の伝送状態を、電離層反射波を受信す
る伝送状態であると判定している。即ち、伝搬状態判定
部22は、1の放送局から一定の間隔以内の周波数で2
の放送局が選曲された場合に電離層反射波を受信してい
ると判定する。また、これは9[kHz」に限定するも
のではなく、9[kHz」を1単位として数倍の値とし
ても良い。これは、DX及びLOのシーク感度との対応
による。
【0024】また、伝搬状態判定部22としては、FM
多重放送やビーコン等による交通情報に電離層の時間的
・空間的変化に関する情報が含まれる場合、この情報に
基づいて伝搬状態を判定しても良い。この場合、D層の
電子密度の高低によって判定する。即ち、D層の電子密
度が高い場合には感度をDXとし、D層の電子密度が低
い場合には感度をLOに設定する。他の例としては、シ
ーク処理を開始してから選局されるまでの経過時間に
判定するようにしても良い。
【0025】シーク感度切替制御部24は、伝搬状態判
定部22の判定結果に基づいてシーク感度切替信号16
bを受信回路14に出力する。ここでは、電離層反射波
を受信する伝搬状態であればシーク感度をLOにする信
号を出力し、電離反射層を受信しない伝搬状態であれば
シーク感度をDXにする信号を出力する。また、シーク
感度が3以上ある場合、シーク感度切替制御部24は伝
搬状態判定部22の判定結果に基づいて当該3以上のシ
ーク感度を適宜切り換え制御する。
【0026】受信回路14の選局部18は、シーク制御
手段16からシーク開始信号16aを受信したときに選
局処理を開始する。この時のシーク感度は、シーク感度
切替信号16bにより設定されたシーク感度(電界強
度)となる。選局部18は、同調周波数を9[kHz]
毎に上昇又は下降させながら、各同調周波数毎の電界強
度がシーク感度切替信号16bによる電界強度より強い
か否かをチェックし、強い場合は当該同調周波数でシー
ク処理を終了する。
【0027】図2は本実施例のハードウエア資源の構成
を示すブロック図である。図2に示す実施例では、受信
回路としてのチューナ部14と、チューナ部14の動作
を制御するシーク制御手段としてのマイコン16と、チ
ューナ部14からの音声出力をスピーカ部28を駆動す
るための電力となるよう増幅するアンプ部26と、アン
プ部26からの音声出力を外部出力するスピーカ部28
とを備えている。
【0028】図3は本実施例の操作パネル52の一例を
示す説明図である。操作パネル52上には、アンプ部2
6に接続されたボリューム54と、同調周波数等を表示
する表示部56と、チューニング(現在の同調周波数と
は異なる周波数への変更)の指示をユーザから受け付け
るチューニングボタン58と、予めセットされた特定の
周波数に同調周波数を変更する指示を受け付けるプリセ
ットボタン60とを備えている。また、本実施例では、
マイコン16がシーク感度DX,LOの切替を自動的に
行うため、シーク感度切替ボタン62(図5参照)は操
作パネル52に配置していない。
【0029】次に、動作を説明する。
【0030】図4は本実施例による自動選局処理の一例
を示すフローチャートである。本実施例によるラジオ放
送受信装置が他のオーディオ機器と接続されている場
合、まず、チューナモードであるかどうかを確認する
(ステップS1)。チューナモードである場合、シーク
感度をDXに設定する(ステップS2)。さらに、ユー
ザが放送局を受信させるためにチューニングボタン58
(シークボタン)を押し下すと、マイコン16はシーク
開始信号16aをチューナ部14に出力する(ステップ
S3)。チューナ部14では、同調周波数を9[kH
z]毎に上昇又は下降させ、同調周波数毎の電界強度を
シーク感度DXと比較する。
【0031】夜間の場合は遠くからの電波も電離層によ
る反射でシークされてしまうため、すぐ隣の周波数(+
9[kHz]又は−9[kHz])で止まることがある
(ステップS4)。ここでは、このシーク処理を開始し
たすぐ隣の周波数が選局された場合に、電離層反射波に
より電界強度が強くなっていると判定している。この場
合、夜間の電波状態であることを考慮してシーク感度を
LOに設定する(ステップS6)。この変更により、本
当に強い電波(近くの放送局)のみを受信するようにし
て再びシークさせて放送局を受信するようになる。
【0032】一方、隣接する周波数でシークストップし
ない場合(ステップS4)、当該放送を受信する(ステ
ップS5)。さらに、処理をステップS2に戻す。
【0033】ステップS6でシーク感度をLOに設定し
た後、さらにシークを継続する(ステップS7)。次い
で、このシーク感度LOで放送局を選局する(ステップ
S8)。さらに、ステップS1に処理を戻す。
【0034】この処理では、ステップS2においてシー
ク感度を毎回DXに設定し直し、さらに、ステップS4
で伝搬状態を判定し、この判定結果によりシーク感度L
Oを選択するようにしている(ステップS6)。このた
め、シーク感度切替ボタンを使用せずシーク感度を電波
の伝送状態状況に応じて切り替えることができる。
【0035】しかも、この処理では、シーク開始信号が
出力されたときの周波数から一定範囲内(±9[kH
z])の周波数で電波が選択された場合に、電波の電界
強度が電離層反射波により強くなっていると判定するた
め、比較的簡易な構成で電波の伝搬状態を判定すること
ができる。さらに、制御手順の変更のみでシーク感度の
切替を自動化することができるため、低コストでこれを
実施することができる。また、シーク感度切替ボタンが
不要となるため、操作パネルが複雑になることもない。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、伝搬状態判定部が、各放送局から
の電波のアンテナ上の電界強度が電離層反射波により強
くなっているか否かを判定し、シーク感度切替制御部
が、この伝搬状態判定部の判定結果に基づいて受信回路
へシーク感度切替信号を出力するため、受信回路は、電
離層反射波の影響に応じてシーク感度を切り替えること
ができる。従って、ユーザが何度もチューニングボタン
を押し下す必要がなくなる。特に車載用の場合にはドラ
イバーの負担を低減することができる。このように、シ
ーク感度の切替を電波の伝送状態に応じて自動的に行う
ことのできる従来にない優れたラジオ受信装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施例のハードウエア資源の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本実施例の操作パネル上の部材の配置を示す説
明図である。
【図4】本実施例の選局処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図5】従来のラジオ放送受信機の操作パネル上の部材
の配置を示す説明図である。
【符号の説明】
12 アンテナ 14 受信回路(チューナ部) 16 シーク制御手段(マイコン) 18 選局部 20 シーク感度切替部 22 伝搬状態判定部 24 シーク感度切替制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各放送局の送信アンテナからの電波を受
    信する受信アンテナと、この受信アンテナからの受信入
    力電圧を所定の同調周波数について増幅すると共に変調
    信号成分を復調して音声出力する受信回路と、選局処理
    の開始を指示するシーク開始信号を外部からのシーク指
    令により前記受信回路へ出力するシーク制御手段とを備
    え、 前記受信回路が、前記シーク開始信号を受信したときに
    前記同調周波数を逐次変化させ一定のシーク感度以上の
    電波を選択する選局部と、所定のシーク感度切替信号を
    受信したときに前記シーク感度とする電界強度を切り替
    えるシーク感度切替部とを備えたラジオ放送受信装置に
    おいて、 前記シーク制御手段は、 前記シーク開始信号が出力されたときの周波数から一定
    範囲内の周波数で電波が選択された場合に、前記受信電
    の電界強度が電離層反射波により強くなっていると
    定する伝搬状態判定部と、 この伝搬状態判定部の判定結果に基づいて前記受信回路
    へ前記シーク感度切替信号を出力するシーク感度切替制
    御部とを備えた ことを特徴とするラジオ放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記一定範囲内の周波数が±9kHzで
    ある請求項1記載のラジオ放送受信装置。
  3. 【請求項3】 車載用とした請求項1又は2記載のラジ
    オ放送受信装置。
JP05789795A 1995-02-22 1995-02-22 ラジオ放送受信装置 Expired - Fee Related JP3250408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05789795A JP3250408B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 ラジオ放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05789795A JP3250408B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 ラジオ放送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08237079A JPH08237079A (ja) 1996-09-13
JP3250408B2 true JP3250408B2 (ja) 2002-01-28

Family

ID=13068787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05789795A Expired - Fee Related JP3250408B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 ラジオ放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3250408B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08237079A (ja) 1996-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3250408B2 (ja) ラジオ放送受信装置
KR100270568B1 (ko) 정보수신시스템및이시스템을이용한정보수신방법
KR100299923B1 (ko) 정보수신시스템및그제어방법
JP3959187B2 (ja) 車載用受信装置
US5758272A (en) Automatic gain controlling mechanism of radio frequency amplifier
JP3160046B2 (ja) 走行誘導装置
JP2573863Y2 (ja) ラジオ受信機
JP2577835Y2 (ja) ラジオ受信機
JP2949895B2 (ja) ステレオセット
JPH03266528A (ja) 自動選局受信装置
JPH11266144A (ja) チューナー自動選局装置
JPH0533110Y2 (ja)
JPH08298441A (ja) 移動体用テレビ受信装置の自動選局装置
JPH0354923A (ja) Fmステレオ受信機
KR19990043943A (ko) 수신감도별 오디오 레벨 제어방법
JP2001136052A (ja) 車載用受信機
JP2000031792A (ja) ラジオ受信機
JPH1168632A (ja) ダイバーシティ受信機
JPH10150373A (ja) 車両用音響装置
JPH0313639B2 (ja)
JPH0522173A (ja) ラジオ受信機
KR19990049483A (ko) 동일방송 자동동조 장치
KR20000039590A (ko) 카오디오 시스템의 방송 주파수 자동 선국 방법
JPH1197983A (ja) Rds受信機
JP2002311072A (ja) 車両用ガラスアンテナの評価システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011016

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees