JPS59202870A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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JPS59202870A
JPS59202870A JP58078436A JP7843683A JPS59202870A JP S59202870 A JPS59202870 A JP S59202870A JP 58078436 A JP58078436 A JP 58078436A JP 7843683 A JP7843683 A JP 7843683A JP S59202870 A JPS59202870 A JP S59202870A
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dot
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Yasukiyo Segawa
瀬川 康清
Kiyoshi Kataoka
清 片岡
Kazuhiko Shiono
塩野 一彦
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Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Denki Co Ltd
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    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は印字制御装置に関する。
(ロ)従来技術 現在の英文ワードプロセッサでは文字間隔を均等ニなす
プロポーショナル印字を基本として1行末処理、右揃え
処理、右1/2揃え処理、センタリング処理、右つめ処
理等の各制御を行ない印字出力する。
第1図は現在の英文ワードプロセッサの基本的構成を示
し、(1)はキーボード等の入力手段、(2)はCRT
ディスプレイ、(3)はプリンタ、(4)は記憶部、(
5)は制御部である。斯る装置では入力手段(1〉から
入力きれたデータをCRT(2)画面上に表示出力し、
斯る表示画面を見ながら修正等を行ない記憶部(4)内
に格納する。また斯る記憶部(4)内に格納されたデー
タはプリンタ(3)より印字出力される。斯る動作は入
力手段く1)から入力される信号に基ついて制御部(5
ンがコントロールするものであり、かつ上記した行末処
理等も斯る制御部(5)がコントロールする。
次に行末処理等の各処理を説明する。
(1)行末処理 今、CRT画面(6)上の第1行に第2図Aに” A 
B CUuw X Y Z ”というような文字列が表
示されているものとする。尚図中パし”、“り°゛は一
行の書式を規定する左右マージンである。
上記文字列をプリンタ(3〉により印字出力する際に所
定の文字間隔でプロポーショナル印字を行なうと第2図
Bに示す如く印字用紙く7)中の印字領域(8)内に上
記文字列が収まらないことがある。このようなとき上記
文字間隔を変更許せて上記文字列を印字領域(8)内に
収まるように処理することが行末処理である。
(i)  右揃え処理 斯る処理は第2図Aで表示された文字列を印字用紙(7
)に所定の文字間隔でブロボーンヨナル印字する際に、
第3図に示す如く印字領域(8)の右端(以下、右マー
ジン位置と称す〉と文字列の最終文字との間に余白SP
が生じるときに各行の行末を右マージン位置に揃えるも
のである。具体的には上記余白S、Pを斯る行の各スペ
ース” Ll ”に適当は振り分けることにより行なう
(i)  右1/2揃え処理 斯る処理は上記右揃え処理と略回しであり、その行の最
終文字を右マージン位置より%SPに揃える処理である
(iv)  センタリング処理 斯る処理は例えば第4図Aに示す如く、CRT画面(6
)上において表示される文字列”ABC”を印字する際
に第4図Bに示す如く印字領域(8)中の中央に位置す
るようになす処理である。尚第4図A中において゛′口
″はセンタリングマークであり、斯るマークに挾まれた
文字列が上記センタリング処理される。
(v)  右づめ処理 斯る処理は例えば第5図Aに示す如(CRT画面(6〉
上において表示される文字列”ABC”を印字する際に
第5図Bに示す如く印字領域(8)の右端に位置するよ
うになす処理である。尚第5図A中において圓”は右づ
めマークであり、斯るマーり以降に位置する文字列が上
記右つめ処理の対象となる。
現在の英文ワードプロセッサではプリンタとして活字式
のものが用いられている。従つ”C上記各処理を実施す
る制御装置は活字式印字装置に出力することを前提に構
成されていた。
然るに現在漢字等の複雑な文字及びグラフィックデータ
を印字可能であるという霧点から印字装置としてはドツ
ト式のものが広く用いられつつある。
(ハ)発明の目的 本発明は上記の諸点に鑑みてなされたものであり、ドツ
ト式印字装置を用いた際にも上記各機能を達成可能な印
字制御装置を提供せんとするものである。
(二〉 発明の構成 本発明の構成的特徴は少なくとも一行分の文字・記号等
をコードとして格納可能な第1の記憶手段、文字・記号
等のドツトパターン及び斯るドツトパターンの横方向も
しくは縦方向のドツト幅が格納された第2の記憶手段、
上記第1の記憶手段に格納されたコードに対応したドツ
ト・パターンを少なくとも一行分印字イメージで格納可
能な第3の記憶手段、上記第3の記憶手段に格納される
ドツトパターンの格納開始ドツト・位14が格納される
第4の記憶手段からなり、上記第1の記憶手段から順次
コードを読み出すと共に斯るヨー1′に対応した上記ド
ツト幅を第2の記憶手段から読み出し、斯るドツト幅に
基ついて各文字・記号等のドツトパターンの上記第3の
記憶手段での格納開始ドツト位置を上記第4の記憶手段
に格納することにある。
(ホ〉 実施例 まず、実施例を説明する前にドツト式印字装置を用いる
際のプロポーショナル印字方法及びこれを基本とする上
記(1)〜(v)の処理を簡単に説明する。
(a)  プロポーショナル印字方法 現在ドツト式印字装置を用いて出力するための印字制御
装置では、例えば各文字を24X24ドットもしくは3
2X 32ド・/トで表わしたフォントパターンを有し
、断るフォントパターンを印字装置に出力することによ
り各文字を印字出力せしめている。然るにこのように各
文字を共通のマトリックスサイズとすると、第6図に示
す如く実際の文字と文字との間隔ρ1、j!2が異なる
ためプロポーショナル印字とならない。これは文字幅W
1、W2、W3が異なる文字を同サイズのドツトマトリ
ックスとしたためである。尚第6図中m、nはドツトサ
イズである。
本発明者はこの点に鑑みて、プロポーショナル印字を行
なうためのフォントパターンとしては実質的な文字幅に
応じて幅方向のマトリックスサイズを規定することとし
た。具体的には第7図に示す如く文字幅W1の文字” 
I ”は左右に夫々L1.L2という空白のドツト領域
を付加したものをフォントパターンとする。従って文字
” I ”のフォントパターンのドツトマトリックスサ
イズはmX(L1+W1+L2)となる。同様に文字”
A”はmX(L1+W2+L2)、文字”M“はmX(
L1+W3+L2)のドツトマトリックスサイズのフォ
ントパターンとなる。尚上記し1、L2は固定である。
次にこの様に構成されたフォントパターンを実際の印字
形態とするだめの概略的な処理について第8図を用いて
説明する。尚、具体的には例えば第9図に示す如<CR
T画面(6)上で表示される文字列“ABC“を印字形
態とする場合について説明する。また上記各文字” A
 ”、B゛、 ” c ”のフォントパターンの幅は夫
々” 1g ”、”19−”17”とする。
第8図中、(10)はイメージバッファであり、該バッ
ファには一行分の印字イメージがトンドパターンとして
格納される。つまり上記文字列”ABC゛は行の先頭に
位置し、かつ夫々の幅が”18゛′、” 19 ”、”
 17 ”であるので、文字” A ”のフォントパタ
ーンはイメージバッフアク10)の第θドツト列〜第1
7ドツト列に、文字” B ”のフォントパターンは第
18ドツト列〜第36ドツト列に、文字” c ”のフ
ォントパターンは第37ドツト列〜第54ドツト列に夫
々書込まれることとなる。
上記イメージバッファ(10)へのフォントパターンの
書込みは、まず上記各文字のフォントツバターン及びそ
の幅が格納されたフォントデープル(11〉より上記各
文字” A ”、” B ”、” c ”の幅を順次読
み出し、斯る幅値に基づいて各文字のイメージバッファ
(10)への書込み開始位置を求め、斯る位置をスター
トドツトテーブル(12)の対応する領域に一旦書込み
、次いで斯るドラ1−テーブル(12)の内容に基づき
フォントデープルク11)より読出したフォントパター
ンをイメージバッファ(10)に格納することにより行
える。
以上の如く、プロポーショナル印字は単に各文字のフォ
ントパターン幅を適切に設定することにより行えるが、
例えば縦ケイ線の如く複数行にわたって連続するもので
は単にフォントパターン幅からその書込み開始位置く以
下スター1−ドツト位置と称ず)を決定すると印字時ス
レを生しることがある。従ってこれを防ぐ方法としては
縦ケイ線等のスタートドツト位置を斯るケイ線の位置す
る一行中の先頭からの文字位置(以下刃ラム位置と称す
)により規定すればよい。尚複数行にわたりて連続する
ものとしては縦ケイ線の他に一行を処理単位に分割する
書式マークがある。
(b)  右揃え処理 第10図Aに示す如く、プロポ−/ヨナル印字ではその
行の最終文字が右マージンからmドツト分印字領域内に
位置するものとすると、上記mドツトを斯る行の文字と
文字との間に存在するスペースに振・り分ける。断る振
り分は方は上記スペース数をnとするとm/nより商A
及び余りBを求め、その商Aを上記各スペースに振り分
けると共に行の先頭のスペースから1項にB個のスペー
スに対して各1ドツトずつ更に振り分けるようにする。
具体的には例えば第10図Bに示す如くn=2、m=3
のような行があるとm/nの商A−4、余りn=1とな
るので、先頭のスペース(21〉には2ドツトが、第2
のスペース(22)には1ドツトが振り分けられること
となる。従ってスペースの幅がプロポーショナル印字時
に例えば’1g”であるとすれは斯る右揃え処理により
第1、第2スペース(21)(22)の幅は夫々゛′2
0°′、′19“となる。またこのとき各スペースの幅
が変化することにより各文字のスタートド・/ト位置も
当然変化するが、これは上記スペース幅の変化量に従っ
てスタートド・ノドテーブル(12〉の内容を変更させ
ればよい。
(c)  右%揃え処理 斯る処理は上記右揃え処理と基本的に同一の処理となる
ので説明を省略する。
(d)  右づめ処理 斯る処理は例えば第11図に示す如く単にプロポーショ
ナル印字した際に、右づめを要求された文字列”ABC
”の右端文字と右マージン位置との間にmドツトの差が
あるとき上記各文字のスタートドツト位置をmドツト会
名にずらすことにより行なえる。斯るスタートドツト位
置の変更はスタートドツトテーブル(12)内の上記各
文字のスタートドツト位置情報に十mするだけである。
(e)  センタリング処理 斯る処理は、例えば第12図に示す如くセンタリング処
理されるべき文字列”ABC”を有する一行が単に各文
字の予め定められたフォント/くターン幅に従って印字
されるときの上記文字列の先頭文字”A“のスタートド
ツト位11A、斯る行のスタートドツト位置x1上記文
字列の最終文字” c ”の最終ドツト位置B1右マー
ジン位置Yに従って(X+ Y −A −B )/ 2
を求め、斯る演算結果分たけ上記文字列”A B C”
の各文字のスタートド・ント位置を変更するものである
。面断る位置変更はスタートドツトテーブル(12)の
内容を変更するだけである。
(f)  行末処理 斯る処理は例えば第13図に示す如く予め定められたフ
ォントパターン幅に従って各文字を印字した際に文字が
右マージン位置を越えて印字される際に、各文字のフォ
ントパターン幅を1ドツトつつ減少させるものである。
具体的にはスタートドツトテーブル(12)の各スター
トドツト位置情報をその方ラム位置nに応じて変更、つ
まり(n −1)ずつ上記各情報を減少せしめるもので
ある。
尚、上記各処理は一行単位で説明したが、例えば第14
図に示す如く縦ケイ線、インデントマーク等の書式マー
クによりブロック単位で上記各処理を行なうこともでき
る。以下の実施例では、ブロック単位で処理する装置に
ついて説明する。
第15図は本実施例装置の全体的構成を示し、(100
)は例えはマイクロコンピュータで構成される制御部で
あり、該制御部は処理プログラムに従って制御信号C1
〜C8を出力して以下で説明する各手段の制御を司る。
(201)はテキスト管理手段であり、該手段は文書等
を構成する文字・記号等がJIS、ASCII等のコー
ドとして格納きれたテキストメモリ(202)、該メモ
リ中の一行分のコードを読み出し保持する行バッファ(
203)、斯る行バッファ(203)に読み出された一
行中の書式マークのカラム位置を検索し、その位置を書
式マークカラム位置記憶部(101)に記憶きせる書式
マークカラム位置管理部(204)からなる。
(300)は行管理手段であり、該手段は以下の各部よ
り構成きれる。
、「読出カラム位置管理部(301)」・・・L記行ノ
ー/ファ(203)中の読出し位置を示すカラムカウン
タを有し、該カウンタの内容はカラム位置信号CPとし
て出力される。また斯るカラ/りは制御部(100)か
らのリセット信号R1によりリセ/1・され、またカウ
ントアツプ信号UPIによりまたけその内容を増加する
「読出部(302> J   上記読出力シム位置管理
部(301)からのカラム位置信号CPに基ついて行バ
ッファ(203)よりツーFCCをJダCみ出し出力す
る。
「センタリングマーク判定部(303) J−・上記読
出部(302”)より読出されたツーFCCがセンタリ
ングマークであるか否かを判定し、センタリングマーク
であるときセンタリング情報記憶部(304)内を検索
する。斯る記憶部(304)は第16図にボず如く、第
1、第2記憶領域(305)(306)を崩し、第1記
憶領域(305)にはセンタリンノグマータノ有無情報
がセットきれ、また第2記憶領域(306)には斯るセ
ンタリングマークの位置するカラム情報がセットされる
。ここに、上記検索により第1記憶領域(305)にセ
ンタリングマーク有の情報がセットされていた際にはセ
ンタリング処理手段(400)により既述したセンタリ
ング処理を実行し、その後第2記憶領域(306)内に
現在のカラム位置信号CPをセットする。また第1記憶
領域(305)にセンタリングマーク有の情報がセット
されていない際には、斯る領域(305)内にセンタリ
ングマーク有の情報をセットすると共に現在の上記カラ
ムカウンタの内容を第2記憶領域(306)にセットす
る。
「右つめマーク判定部(307) J  ・・上記セン
タリングマーク判定部(303)を介して人力されるツ
ーFCCが右づめマークであるか否かを判定し、右つめ
マークである際には第17図に具体的構成を示す処理情
報記憶部(308)の右づめ開始位置領域(309)に
カラム位置信号CPをセットすると共に右づめ処理領域
(310)には右つめ処理の有の情報がセットされる。
尚、上記処理情報記憶部(308)には右揃え処理、右
、に揃え処理もしくは左揃え処理(右揃え、左揃えを行
わない処理)の何れの処理を行なうかの情報がセットき
れる。揃え処理領域(311)がある。また斯る領域(
311)への情報のセットは人力手段(図示せず)から
の人力に基ついて制御部(100)が行なう。
文字判定部(312)・ 上記衣つめ判定部(307)
を介して送られてくるツーFCCが文字コード書式(マ
ーク、センタリングマーク、右つめマーク及びスペース
を除くフード)であるか否かを判定し、斯る判定におい
て文字コードと判定されるとエンド文字カラム位置記憶
部(313)にカラム位置信号CPをセットする。また
、第18図に示す如くスタート文字カラム位置記憶部(
314)内のスタート文字情報領域(315)を検索し
、斯る領域(315)の内容が′0゛′のときにはスタ
ート文字位置領域(316)内にカラム位置信号CPを
セットしかつスタート文字情報領域(315)に” 1
 ”をセットする。
更に、コードCCが文字コードである際には判定結果C
C8として′1″′を出力する。
1スタ一トドツト位置作成手段(,500)p   文
字判定部(312)を介して送られてくるフードCC1
結果CC8及びカラム位置信号CPに基ついて既述した
スタートドツトテーブルを作成するもので、具体的な構
成及び動作については後述する。
1スペ一ス判定部(317) J・・スタートドツト位
置作成手段(500)を介して送られ工くるツーFCC
がスペースコードであるか否がを判定し、スペースコー
ドであるときにはスペースカラム記憶部(318)にカ
ラム位置信号CPに基づいてその位置情報をセットする
。具体的にはスペースカラム記憶部(31g)は第19
図に示す如く各カラム位置に対して各1ビツト毎の対応
領域を有し例えは第3、第6カラム位置のフードがスペ
ースコードであるときには第3、第6カラム位置に対応
する領域には1″がセットされ、その他の領域には°0
″がセットされることとなる。
1書式マーク判定部(319) J・・・スペース判定
部(317)を介して送られてくるフードccが書式マ
ークか否かを判定し、その判定結果を制御部(100)
に、信号MDとして出力する。尚、書式マークとしては
一行を規定する左右マージン〈第14図中″し゛。
”<l”)(以下性規定マークと称す)と−行内をブロ
ック単位に分割するインテン1−マーク及び縦ケイ線等
(以下ブロック規定マークと称す)とがあり、斯る違い
も上記判定結果として出力される。
(102)は基本ドツト位置記憶部であり、該記憶部に
は既述した如く縦ケイ線等の印字時の位置スレを防止す
るためにカラム位置に従って斯るカラム位置にある文字
・記号等の基本的なスタートドツト位置が格納され1−
いる。本実施例では文字・記号等の平均的なフォントパ
ターン幅を” 18 ”として第20図に示す如く格納
されている。
(103)はスタートドツト位置記憶部であり、既述し
たスタートドツトテーブルを構成する。
(104)はフォント管理部であり、該管理部はフォン
トパターン幅が格納された幅記憶部(105)とフォン
トパターンが格納きれたパター〉・記憶部(106)と
から構成される。
(600)は右づめ処理手段、(700)は右揃え処理
手段、(800)は右に処理手段、(900)は行末補
正手段であり、該缶処理手段は既述した右つめ処理、右
揃え処理、右に揃え処理、行末補正処理を行なう。(1
000)はパターンイメージ作成手段であり、該手段は
既述したイメージバッファを作成する。
(1100)はゾーンチェック手段であり、該ゾーンチ
ェック手段は右揃え処理、右に揃え処理を行なう際に第
10図Aにおける余白ドツトmがある一定値を越えるか
否かを判定するものである。即ち上記mが大きすぎると
各文字間スペースに振り分けられるドツト数が大きくな
り文字間スペースが広くなり、美観的に好ましくなくな
ることを防ぐためのものである。
第21図は上記制御部(100)の処理プログラムを示
すフローチャートであり、斯るフローチャートに基づい
て具体的にその動作を説明する。
まず、S1ステツプでは第1の初期設定を行なう。具体
的には読出カラム位置管理部(301)内のカウンタ値
をリセット信号R1に基−)いて0“にリセットすると
共に書式マークカラム位置記憶部(IC11)、スター
トドツト位置記憶部(102)、スペースカラム記憶部
(318)等を図示しない制御部(100)からのり七
ノド信号によりクリアする。
S2ステツプでは以下で処理される一行分のコードがテ
キストメモリ(202)よりイjバッファ(203)に
読出される。具体的には制御信号C1をデキスト管理手
段(201)に与えることにより斯る動作が実行される
。また斯る手段(201)ではS3ステツプにおいて、
行バッファ(203)中の書式マーク位置を書式マーク
カラム位置管理部(204)より検索し、その位置情報
を書式マークカラム位置記憶部(101)にセットする
S4ステツプでは第2の初期設定を行なう。具体的には
センタリング情報記憶部(304)、処理情報記憶部(
308)、エンド文字カラム位置記憶部(313)、ス
タート文字記憶部(314)等を制御部<100)から
の図示しないリセット信号に基ついてクリアする。
S5ステツプでは、読出カラム位置管理部<301’)
内のカラムカウンタの内容をプラス1する。具体的には
、制御部(100)からのカウントアツプ信号UPIに
基づいて実行される。斯るカラムカウンタの内容はカラ
ム位置信号CPとして出力され、斯る信号CPに基つき
S6ステ・ンブにおいて斯る信号CPに対応したカラム
位置にある行バッファ(203)中の1コードを読出部
(202)が読出しコードCCとして出力する。
S7ステップでは上記−−FCCがセンタリングマーク
であるか否かをセンタリングマーク判定部(303)に
おいて判定し、センタリングマークだとS8ステツプに
処理は進み、そうでないときにはS12ステツプに処理
は進む。
S8ステツプでは、センタリング情報記憶部(304)
内の第1記憶領域(305)を検索し、S9ステツプに
おいてその内容を判定する。即ち、第1記憶領域(30
5)内にセンタリングマーク゛有″情報がセットされて
いるとS10スデツブに進みセンタリング処理手段(4
00)によりセンタリング処理を実行する。またセンタ
リング情報がセットされていないときにはSllステッ
プに進みセンタリング情報をセットする。具体的には第
1記憶領域(305)にセンタリング″有゛′情報をセ
ットし、第2記憶領域(306)にカラム位置信号CP
をセットする。上記310.11ステツプの処理か終了
すると処理はS12ステツプに進む。尚上記S8〜A1
2ステツプの処理はセンタリング判定部(303)にお
いて実行される。
312ステツプではヨーFCCが右つめマークか否かが
判定きれ、右づめマークであるときにはS13ステツプ
に、そうでないときにはS14ステツプに処理は進む。
513ステンブでは、右つめ情報を処理情報記憶部(3
08)にセットする。具体的には斯る記憶部(308)
内の右うめ開始位置領域(309)にカラム位置信号C
Pをセットし、右つめ処理領域(310)に右づめ処理
″有パの情報をセットする。尚S 12.13スデツプ
の処理は右つめ判定部(307)で実行される。
514スデツプではコードCCが文字フードであるか否
かを判定し、文字フードであるときには処理は315.
16ステツプを実行し317ステツプに進み、またそう
でないときはS17ステ/ブに直接進む。同期るステッ
プにおいて文字コードとは書式マーク、センタリングマ
ーク、右つめマーク、スペース等を除く、アルファヘッ
ト、数字等を表わすコードである。
315ステツプではスタート文字カラム位置情報をスタ
ート文字カラム位置記憶部(314,)にセ・/卜する
。具体的には斯る記憶部(314)のスタート文字情報
領域(315)の内容がO゛のときには斯る領域(31
5)に” 1 ”をセットし、カラム位置信号CPをス
ター)・文字位置領域(316)にセラI−L、、また
上記領域(316)の内容が” 1 ”のときには斯る
記憶部(314)には何の処理も施さずS16ステンプ
に進む。斯る316ステツプではエンド文字カラム位置
をエンド文字カラム位置記憶部(313)にセットする
。具体的には上記記憶部(313)にカラム位置信号C
Pをセットする。尚S14〜316ステツプの処理は文
字判定部(312)において実行きれる。
S17ステツプではスタートドツト位置作成手段(50
0)よりヨーFCC及びカラム位置信号CPに基ついて
既述したスター!・ドツトテーブル(12)を作成する
318ステツプではヨーFCCがスペースロードである
か否かが判定され、スペースコードであると判定される
と319ステツプにおいて、スタートカラム記憶部(3
18)内のカラム位置信号CPに相当する領域に” i
 ”をセソ)・する。尚S18.19ステツプの処理は
スペース判定部(317)で実行される。
S20ステツプではヨーFCCが書式マークであるか否
か及び書式マークであるときには行規定マークであるか
プロ・/り規定マークであるかを書式マーク判定部(3
19)で判定し、その結果を信号MDとして制御部(1
00)に出力する。具体的には上記信号MDは2ビツト
のティシタル信号として出力され、斯る2ビツトの信号
は夫々下表のような意味を持つ。
表 S 21,22ステツプでは上記書式マーク判定部(3
19)からの信号MDによりコードCCが書式マークで
ありかつ左マージンでないかを判定し、書式マークでは
ないとき及び左マージンであるときにはS5ステツプに
戻り、また書式マークでありかつ左マージンではないと
きには処理はS23ステツプに進む。
S23ステツプではスタート文字カラム位置記憶部(3
14)のスタート文字情報領域(315)を検索し現在
処理しようとしているブロック(と文字があるか否かを
判定する。即ち上記領域(315)に” l ”がセッ
トされている場合当然斯るブロック中に文字があるもの
としてS24ステツプに処理は進み、また” o ”が
セットされている場合には文字がないものとみなし処理
はS32ステツプに進む。
324スデツプでは既述した行末処理を行なう。
具体的には制御部(1oo)からの制御信号C6に基づ
いて行末処理手段(900)において実行される。
斯る処理が終了すると325ステツプに処理は進む。
325〜S31ステツプでは右づめ処理、右揃え処理、
右に揃え処理のうちいずれを行なうかが判定きれ、各処
理が実行されることとなる。
具体的にはS25ステ・/ブにおいて処理情報記憶部(
308)を読出し、右うめ処理領域(310)に石づめ
処理′有゛′の情報が格納きれていると判定されると8
29ステ7ブにおいて制御信号C3に基つき右つめ処理
手段(600)が右つめ処理を実行する。またS26ス
テツプでは制御信号C8に基づいてゾーンチェック手段
(1100)で既述したゾーンチx ’lりを行ない、
そのチェック結果xCに基ついて右揃え及び右に揃えが
可能か否かを判定する。ここに不可能と判定されると処
理はS32スデ・ンプに進み、また可能と判定されると
827,28ステ・7プにおい工処理情報記憶部(30
8)の揃え処理領域(311)を検索し、この検索結果
に基づいてS30ステ・7プの右揃え処理を行なうか、
S31ステツプの右に揃え処理を行なうかもしくは何も
しないかを判定し夫々S 30.31.32ステツプの
何れかに処理を進める。
尚、S29〜31ステツプが終了すると処理はS32ス
テツプに進む。また8 30.31ステツプの各処理は
制御信号C4もしくはC5に基ついて夫々右揃え処理手
段(700)もしくは右に揃え処理手段(800)にお
いて実行きれる。
S32ステツプでは現在処理したプロ・ンクの最後がブ
ロック規定マークであるか否かが判定されブロック規定
マークであるときには処理はS4ステツプに戻り、また
ブロック規定マークでないとき即ち、右マージンである
時には処理は533スチツプに進む。尚上記判定は書式
マーク判定部(319)から出力される判定結果信号M
Dに基うし)てなされる。
333ステツプでは既述した一行分のパターンイメージ
を作成する。具体的には制御信号C7に基づいてパター
ンイメージ作成手段(1000)でなされる。斯る処理
が終了すると処理はS1スデ・ンブに戻る。
斯る第15図のフローチ六−トによる処理動作は85〜
S22ステツプからなるループにおいてブロック単位で
必要とあらばセンタリング処理を施しながらスタートド
ツトテーブル(12)を作成すると共にブロックの終了
を検知(321,22ステツプで判定)するとS23〜
331ステツプを実行してブロック単位で右づめ、右揃
え、右に揃え等の処理を行ない各文字のスタートドツト
位置の修正を行なう。従って一行中に複数のブロックが
存在する際にはS4〜S32ステツプからなるループを
実行し、ブロック単位で各処理を行なうこととなる。
更に一行中の各ブロックの処理が終了すると533ステ
ンブでパターンイメージを作成し、その後再びS1ステ
ツプに戻り、次の行を処理する。
次にセンタリング処理手段(400)、スタートドツト
位置作成手段(500)等の各手段の構成及び動作につ
いて説明する。
第22図は、センタリング処理手段(400>の構成を
示し、(401)は例えばマイクロコンピユータからな
るセンタリング処理制御部であり、制御信号CIO〜C
14により以下の各部の制御を司る。
「ブロック位置検索部(402) J・・・現在読み出
されているカラム位置CPの最も近い前後の書式マーク
のカラム位置を検索する。具体的には制御信号C10の
入力によりカラム位置信号CPに基づいて書式マークカ
ラム位置記憶部(101)を検索し上記カラム位置CP
A、CPBを検索し出力する。
「ブロックドツト検索部(403) J・・・上記ブロ
ック位置検索部(402)から送られてくる上記カラム
位ff1f:CPA、CPBに基づいて基本ドツト位置
記憶部(103)を検索し、カラム位置CPA+1.C
PBに夫々対応したスタートドツト位置を読出し、ブロ
ックドツト位置記憶部(404)のスタート領域(40
5)及びエンド領域<406)に格納する。即ち第23
図に示す如く現在のカラム位置信号CPが右方のセンタ
リングマーク=’a”の位置するカラムを指示している
とすると上記スタート領域(405)及びエンド領域(
406)には夫々左方に位置するセンタリングマーク°
′口”のスタートドア1〜位置及び右方に位置するイン
デントマーク゛′◇″のスタートドツト位置が格納され
る。
1処理ドツト位置検索部(407) J・・センタリン
グ処理が施されるべき文字列の先頭の文字のスタートド
ラ(・位置を検索する。具体的には制御信号C1lに基
ついてセンタリング情報記憶部<304)の第2記憶領
域(306)内のデータつまり例えは第23図では左方
に位置するセンタリングマーク゛口゛のカラム位置を読
み出し、斯るカラム位置データに基づいてスタートドツ
トマークが位置記憶部(103)の((上記センタリン
グマークが位置するカラム位置)+1)のカラム位置即
ち第23図では文字” A ”のスタートドツト位置情
報を読み出し文字スタートドツト記憶部(408>4こ
格納1−る。
r第1演算部(409) J・・・センタリング処理後
の各文字のスタートド・ノド位置と予め定められたフォ
ントパターン幅により得られるスタートド・ノド位置と
の差を計算する。即ちスタートド・ノド位置の修正ド・
/ト数を計算する。具体的4こ4まSt+御イ言号C1
2に基づいて以下の演算を行なし\その演算結果d1を
出力する。
dl−に(X−Y+A−B) 尚、X・・ブロックト・ノド位置記憶部(404)のス
タート領域(405)に格納きれた値 Y・・・ブロックト・ノド位置記憶部(404)のエン
ド領域(406)に格納きれた値 A・・・文字スタートドツト記憶部(408)+こ格納
された値 B・・・後述する文字最終ド・ノド位置記憶部内に格納
された値であり、具体的(こは例えば第23図において
は文字”C°′の(スタートドツト位置子フォント/く
ターン幅)の値である。
、「第2演算部(410) 」・・・センタリング処理
前のブロックスタート位置とセ/タリング処理力;施き
れる文字列の先頭文字のスタートド・ノド位置とのドツ
ト差を計算する。具体的には制御信号C124こ基づい
て以下の演算を行ないその演鼻結果d2を出力する。
2−X−A 「判定部(411) J・・・制御信号C134m基づ
き上言己第1.第2演算部(409)(410)からの
出力d1+d2を比較し、その結果2をセンタリング処
理制御部(401)に出力する。上記比較はまずd、 
< Oであるか否かを判定し、負であるときには更(こ
l d、 1〉d2か否かを判定し、その結果dI〈0
、で力AつId+l>d2のときには結果Zとして“1
″を出力、し、それ以外の時は”0゛を出力する。
「スタートドツト位置変更部(412) J・・・セン
タリング処理が施される文字列の各文字のスタートドラ
]・位置を変更するものであり、具体的には制御信号C
14に基づきセンタリング情報記憶部(304)内の第
2記憶領域(306)の内容CCP、エンド文字カラム
位置記憶部(313)の内容ECP及び第1演算部(4
09)の結果d 、 te読み出し、スタートドツト位
置記憶部(103)内のCCP+1乃至ECPの夫々の
カラム位置の情報にdlを加算する。
次に上記センタリング処理手段(400>の動作を第2
4図のフローチャートに基ついて説明する。
まず、5101ステツプでは行末補正を行なう。
具体的にはセンタリング処理制御部(401)からの制
御値〜号CL5に基ついて行末補正手段(900)によ
り実行される。
S 102.103ステツプでは既述した如く制御信号
CIO及びC1lに基づいてブロックドツト位置記憶部
(404>のスタート、エンド領域<405)(406
)及び文字スタートドツト記憶部(408)に所定の値
をセットする。
S 104ステ・/ブでは制御信号C12に基ついて第
1、第2演算部(409)(410)において既述した
演算が行われる。また斯る両演算部(409)(410
)における演算結果d1.d2は5105ステツプで制
御信号C13により判定部(411)において既述した
判定が行われ、その結果Zは制御部(401)に出力さ
れる。
S 106ステツプでは上記結果信すZが′1″である
か否かを判定し、” 1 ”のときには処理は5108
ステツプに進み、“′1′′でないときには処理はS 
107ステツプに進む。
5107ステツプでは、スタートドツト位置の変′  
更を行なう。斯る処理は既述した如く制御信号C14に
基づいてスタートドツト位置変更部(412)において
実行される。
8108ステツプでは、スタート文字位置記憶部(31
4)をリセットする。具体的には制御部(401)より
リセット信号R2を上記記憶部(314)に与え、斯る
記憶部(314)内をクリアする。
上記処理は8101〜S 104ステツプにおいてセン
タリング処理により修正されるスタートドツト位置の修
正値d、が求められ、S 105.106ステツプにお
いて斯る修正値d1に基づいてスタートドツト位置の修
正が行なわれた際にセンタリング処理が施される文字列
の先頭が斯る文字列のあるブロックのスタートを規定す
る書式マークを越えないか否かを判定し、越えないとき
には5.107ステツプを実行し5108ステツプに進
む。断る8108ステツプは後述するが、斯るブロック
において右揃え処理等の要求がなきれたときに斯るセン
タリング処理が施された文字列に対しては他の処理がな
されないようにするためのものである。
第25図は行末補正手段(900)を示し、(901)
は例えばマイクロコンピュータからなる行末補正制御部
であり、該制御部(901)は制御信号C6もしくはC
15が入力されると、処理プログラムに従って制御信号
C21乃至C25を出力することにより以下の各部の制
御を司る。
「ブロックエンドカラム位置検索部(902> r  
・・現在処理されているカラム処理以降に存在しかつ斯
るカラム位置に最も近い書式マークのカラム位置を検索
し出力する。具体的には制御信号C21の入力により、
カラム位置信号CPを読み取ると共に斯る信号CPに基
づいて書式マークカラム位置記憶部(101)を検索し
、上記書式マークカラム位置ECPを読み出し出力する
、1基本ドツト位置読出部(903>1  上記ソロ・
・ツクエンドカラム位置検索部(902)から送られ又
くるカラム位置ECPに基ついて斯るカラム位置に対応
した基本的なスタートトン1〜位置BSDPを基本ドツ
ト位置記憶部(102)より求め出力する。
尚、斯る処理は制御信号C22が入力されたときなされ
る。
「減算部(904) J  ・・制御信号C23が入力
されることにより、上記基本ドツト位置読出部(903
)より出力されるスタートドツト位置BSDP及び後述
する文字最終ドツト位置記憶部の内容CEDPを読み出
し、”CEDP−BSDP’□を求めその結果SZを出
力する。
「判定部(905) J  ・・制御信号C24に基つ
いて上記結果SZが゛’sz≧0パか” s z < 
o ”かを判定し、”sz≧o”ならば1″を、また”
 s z < o ”ならば0″を夫々判定結果Z1と
して制御部(901)に出力する。
1ドツト削除手段(950) J・・・スタートドツト
記憶部(103)内の各カラム位置nに対応する位置情
報を(n−1)ずつ減少せしめるものであり、制御信号
C25に基づいて上記処理を行なう。
第26図は斯るドツト削除手段(950)の具体的構成
を示し、(951)は例えばマイクロコンピュータから
なるドツト削除制御部であり、制御信号C25が入力き
れることにより処理プログラムに従って制御信号C30
〜C35を出力し以下の各部の制御を司る。
1処理スタ一ト位置検索部(952) J・・・現在の
カラム位置CPより前に位置する書式マーク、センタリ
ングマーク、右づめマークのうち最も上記カラム位置C
Pに近いマークのカラム位置を検索し出力する。具体的
には制御信号C31が人力されるとカラム位置信号CP
を読取り、斯る信号CPに基ついて書式マークカラム位
置記憶部(101)、センタリング位置記憶部(304
)及び処理情報記憶部(308)を検索することにより
上記条件に合うカラム位置を求め処理範囲記憶部(95
3)のスタート領域(954)に上記カラム位置をセッ
トする。また斯る記憶部(953)のエンド領域(95
5)にはカラム位置信号cpがセットされる。
「カラムカウンタ(956) J・・制御信号C32i
こ基ついて処理範囲記憶部(953)のスタート領域(
954)の内容を読み込み保持すると共にカウントアツ
プ口上UP2に基ついてその保持内容CDを+1する。
1被′16.算カウンタ(957) J   リセッ)
・信号R2によりクリアされると共にカウントアツプ信
号UP3によりその内容SDが+1される。
「第1判定部(958) J・・制御信号C33に基つ
いてカラムカウンタ(956)の内容CD及びエンド領
域(955)(7)内容ECを読出L ” CD = 
E C”を判定シ、CD = E C”のときには判定
結果Z2として′1°′を、また”CD#EC”(71
)ときには0゛′を制御部(951)に出力する。
「ドツト減算部(959) J・−制御部υC34に基
ついて信号CDに対応したスタート領域ッ1へ位置記憶
部(103)内のカラム位置に格納された情報をSDだ
け減算し再び斯るカラム位置にセントする。
「第2判定’m(960)J・・・制御信号C34に基
つぃてJ、ンド文字カラム位置記憶部(313)の内容
ECC及びエンド領域(955)の内容ECとを比較し
一致したとき文字最終ドツト減算部(961’)に一致
信号Qを出力する。
1文字最終ドツト減算部(961) J・・上記信号Q
が入力されることにより、後出する文字最終ドツト位置
記憶部の内容を読出し、上記SDを減算し、再びその減
算結果を上記記憶部にセットする。尚上記文字最終ドツ
ト位置記憶部はブロック中の最後方に位置する文字の最
終ドツト位置が格納されている。
第27図は第26図のドツト削除手段(950)の動作
を示すプロチャートである。
マf S 201ステツプでは、制御信号C31に基づ
いて処理検索部(952)により処理スタート位置が処
理範囲記憶部(95g)のスタート領域(954)にセ
ットきれると共にエンド領域(955)にカラム位置信
号CPがセットされる。
5202ステツプでは、制御信号C32に基づいてスタ
ート領域(954)の内容がカラムカウンタ(956)
にセットされ、次いで8203ステツプにおいて上記カ
ウンタ(956>の内容がカウントアツプ信号UP2に
よりプラス1される。
5204ステツプではリセット信号R2により被減算カ
ウンタ(957)がクリアされると共に3205゜20
6ステツプにおいで被減算カウンタ(957)及びカラ
ムカウンタ(956)の内容がプラス1きれる。
5207ステツプでは第1の判定が行われる。具体的に
は制御信号C33に基ついで第1判定部(958)で既
述した処理が実行され、その結果Z2は5208ステツ
プにおいて”O′°が否かが制御部(951)内で比較
きれる。
斯る比較において’Z2=O”であると処理は5209
ステツプに進み、”Z2=1’“であると処理は終了す
る。
S 209ステツプでは制御信号C34に基ついてドツ
ト減算部(959)で既述した減算処理が実行される。
S 210スデツプでは第2の判定が行われる。具体的
には制御信号C34に基づいて第2判定部(960)で
既述した処理が実行される。斯る処理において第2判定
部(960)より一致信号Qが出力されると処理はS 
211ステツプより8212ステ・ノブに進み、信号Q
が出力されないときには処理は5205ステツプに戻る
5212ステツプでは、文字最終ドツト記憶部の内容を
減算処理する。斯る処理は既述した如く文字最終ドツト
減算部<959)において実行される。
斯る処理が終了すると処理は5205ステ・ノブに戻る
即ら、5201〜5204スデツブでドツト削除が行な
われるへきカラム位置範囲を決定すると共にカラムカウ
ンタ(956)及び被減算カウンタ(957)を初期化
する。次いで5205〜5212ステツプからなるルー
プにおいて上記範囲内のスタートドツト位置を順次変更
し、斯る変更処理が終了すると3208スデツプにおい
てループを抜ける。
第28図は第25図の行末補正手段(900)の動作を
示すフローチャートである。
まず5301ステツプでは、制御信号C21を出力する
ことによりブロックエンドカラム位置検索部(902)
で既述した条件に適合するカラム位置ECPを検索する
次いで5302ステツプにおいて、上記カラム位置EC
Pに対応した基本ドツト位置BSDPを検索する。断る
検索は制御信号C22に基ついで基本ドツト位置読出部
(903)で実行される。
5303ステツプでは制御信号C23により減算部(9
04)において既述した演算を行なう。
5304ステツプでは制御信号C24により判定部(9
05)においてなされた判定結果z1に基つき制御部(
901)において次に実行されるべきステップを選択す
る。即ち’Z 1−0°′のときは5305ステツプに
処理は進み、”Z1=1”のときは処理は終了する。
5305ステツプでは既述した如く第27図のフローチ
ャートに基ついてドツト削減処理が実行される。
上記行末補正手段(900)の処理を実際に具体例をも
とに以下で説明する。
令弟29図Aに示ず如く各カラム位置には各文字データ
が格納され、かつセンタリングマーク゛′ロバ、文字”
m”、スペース“u ”、インデントマーク”◇″のフ
ォントパターン幅は夫々”18”、”26”。
” 18” 、 ” 18”としかつ平均的なフォント
パターン幅を°’18”とすると予め定められたフォン
トパターン幅に基づいて作成きれたスタートドツトテー
ブルは第29図Bの如くなる。
ここに上記第29図Aの第13カラム以前に位置するブ
ロックに対して行末補正処理が行なわれるとするとまず
、5301〜303ステツプにおいて第13カラムのス
タートドツト位置”234”と最終文字に該当する第1
1カラムの文字”m“の最終ドツト位置は”257”と
なるので8303〜5304ステツプを介して処理は5
305ステツプに進む。従って次いで5201ステツプ
が処理されることとなり、5201ステツプにおいて処
理されるべきカラムのスタート位置及びエンド位置が処
理範囲記憶部(308)にセットきれる。即ちこの場合
スタート領域(954)及びエンド領域(955)には
夫々゛8“及び“13パがセットされる。次いでS 2
02ステツプ以下の各処理を実行することにより第29
図Bのスタートドツトテーブルは同図Cに示す如く変更
され、かつ文字最終ドツト位置記憶部の値も” 276
 ”から’273”に変更され処理は終了する。
第30図はスタートドツト位置作成手段(500)の具
体的構成を示し、(501)は例えばマイクロコンピュ
ータよりなるスタートドツト位置作成制御部であり、該
制御部は処理プログラムに従って制御信号C41〜C4
6を出力し以下の各部の制御を司る。
「コード判定部(502) J・・・上記制御部(50
1)より送られてきたコードCCが書式マークであるか
否かを判定し、書式マークであると判定されると、判定
結果信号z3として′1゛′を出力し、またそうでない
ときには”0゛°を出力する。
「基本ドツト位置読出部(503) J・・・制御信号
C41が入力されるとカラム位置信号CPに基づいて基
本的なスタートドツト位置BSDPを基本ドツト位置記
憶部(102)より検索し出力する。
「幅読出部(504) J・・・制御部(501)より
ツーFCCが送られてくると斯るツーFCCに対応した
文字(書式マークを除き、センタリングマーク等を含む
)のフォントパターン幅FBをフォント管理部(104
)の幅記憶部(105)より読出し出力する。
「基本ドツト幅記憶部(505) J・・・斯る記憶部
内には書式マークのフォントパターン幅BBが格納され
ている。
1ドツト幅選択部(506) J・・例えはマルチプレ
クサからなり、制御信号C42が入力されると信号z3
に基ついて幅読出部(504)からの出力FBもしくは
基本ド/ト幅記憶部(505)内の内容BBを選択的に
出力する。即ち’Z3−1”のときにはB、Bを出力し
、” Z 3−0 ”のときにはFBを出力する。
r文字最終ドツト位置記憶部(507) J・・・現在
処理されているカラム位置CPより前のカラム位置に位
置しかつカラム位置CPに最も近いカラム位置に格納さ
れている文字の最終ドツト位置が格納されている。具体
的には(上記文字のスタートド、ット位置十上記文字の
フォントパターン幅−1〉の値が格納されている。
「カレントドツト位置記憶部(50g) J  ・・現
在処理されているカラム位置CPに対応するスタートド
ツト位置記憶部(103)内の領域に格納される可能性
がある数値が格納きれている。具体的にはく現在のカラ
ム位置CPより一一つ前に位置するパターンのスタート
ドツト位置+斯るパターンのフォントパターン幅〉の値
が格納されている。尚上記パターンとは書式マーク、セ
ンタリングマーク、右づめマーク、スペース、文字及び
記号等を全て含む。
上記文字最終ドツト位置記憶部(507)及びカレント
ドツト位置記憶部(508)に夫々格納きれるべき値を
第31図に基づいて更に具体的に説明する。
令弟31図においてカラム位置18号CPは第11カラ
ムを指示しているものとすると、文字最終ドツト位置記
憶部(507)には第8カラムに位置する文字” m 
”のスタートドツト位置に斯る文字” m ”のフォン
トパターン幅を加えかつその加算結果から1だけ減算さ
れた値が格納され、またカレントドツト位置記憶部(5
08)には第10カラムに位置するスペース゛U°゛の
スタートド・ント位置に斯るスペース゛′U゛°のフォ
ントパターン幅が加えられた値が格納きれている。
1スタ一ト位置選択部(509) J  ・制御信号C
43が入力きれると信号z3に基づいて基本ド・ント位
置読出部(503)からの出力BSDPかもしくはカレ
ントドツト位置記憶部(508)内の内容CURRのい
ずれかを選択的に出力する。具体的には23−1 ”の
ときBSDPを出力し、” Z 3 = O”のときC
URRを出力する。これは上記フ−FCCが書式マーク
のとき既述した如く位置スレを防止するためのものであ
る。
「第1加算部(510) J・・・制御信号C44が人
力きれるとフォント幅FBとカレントド・ノ1−位置C
URRとを加算し文字最終ド・ント位置記憶部(507
)内に格納する。
「第2加算部(511) J・・制御信号C45が入力
されるとドツト幅選択部(506)の出力値とスタート
位置選択部< 509)の出力値とを加算しカレントド
ツト位置記憶部(508)にその加算結果を格納する。
「スタートドツト位置書込部(512) J   制御
信号C46が入力されるとカラム位置信号CPに基うさ
斯る信号CPに対応したスタートドツト位置記憶部(1
03)内の領域にスタート位置選択部(509)からの
出力値をセットする。
第32図は上記スタートドツト位置作成手段(500)
の動作を示すフローチャートであり、以下に斯るフロー
チャートに基つき上記手段(500)の動作′を説明す
る。
まず5401ステツプではコード判定を行なう。
具体的には制御部(501)よりコード判定部(502
)にツーFCCが与えられることにより実行され、斯る
判定部(502)において既述した如くコードCCが書
式マークを表わすコードであるか否かが判定される。
5402ステツプでは上記5401ステツプで得られた
判定結果Z3に基づいて次に処理されるべきステップが
選択きれる。即ち’Z 3−0”のときは処理は340
3ステツプに、また’Z3−1”のときは処理は540
4ステツプに夫々進む。
5403ステツプでは制御部(501)から幅読出部(
504)にツーFCCを与えることにより斯る幅読出部
(504)においてツーFCCに対応するフォントパタ
ーン幅FBを読出す。
5404ステツプでは制御信号C41に基つき基本ドツ
ト位置読出部(503)において基本ドツト位置記憶部
(102>内のカラム位置CPに相当する基本的なスタ
ートドツト位置BSDPを読み出す。
5403もしくは5404ステツプの処理が終了すると
8405ステツプが実行される。
5405ステツプでは制御信号C43に基ついて、スタ
ート位置選択部(509)でBSDPもしくはCURR
が選択出力される。
5406ステツプでは制御信号C46をスタートドツト
位置書込部(512)に与えることにより斯る書込部(
512)において既述した如き処理が実行される。
、 S 407ステツプでは制御信号C42をドツト幅
選択部(506)に与えることにより断る選択部(50
6)において既述した処理が実行される。
次いで処理は5408ステツプに進み、斯る5408ス
テツプでは第2の加算が行われる。具体的には制御部(
501)より制御信号C45を第2加算部(511)に
出力することにより斯る加算部(511)で既述した加
算処理を行ないその結果をカレントドツト位置記憶部<
508>にセットする。
5409ステツプでは文字判定部(312>から送られ
てくる信号CC8に基ついて次に処理されるべきステッ
プを選択する。つまり’CC3=1”のときには処理は
5410ステツプに進み、” c c s≠1゛′のと
きには処理は終了する。
5410ステツプでは第1の加算が行われる。具体的に
は制御部(501)より制御信号C44を第1加算部(
510)に出力することにより斯る加算部(510)で
既述した加算処理を行ないその結果を文字最終ドツト位
置記憶部(507)にセットする。
従って3401.402ステツプにおいてコードCCが
書式マークコードであるか否かが判定され斯る判定結果
に基づいて8403もしくはS 404ステツプが実行
きれる。次いでS 405.406ステツプにおいてス
タートドツト位置記憶部(103)内のカラム位置CP
に相当する領域にCC5もしくはBSDPがセ・7トさ
れる。つまり”Z 3 = 1 ”のときにはBSDP
が、”Z3≠1”(7)ときにはCC8が夫々セットさ
れる。
その後5407.408ステツプにおいて次に処理され
るカラム位置のフォントのスタートドツト位置となる可
能性がある値がカレントドツト位置記憶部(508)に
セットきれ、また8409.410ステツプでは現在処
理されているカラム位置CPに文字がある場合にはその
文字の最終ドツト位置が格納きれる。
第33図は右つめ処理手段(600)の具体的な構成を
示し、(601)は例えばマイクロコンピュータで構成
される右づめ処理制御部であり、処理プログラムに基づ
いて制御信号051〜C53を出力することにより以下
で説明する各部の制御を司る。
、rブロックドツト検索部<60’2)J  ・制御信
号C51が入力されるとカラム位置信号CPに対応する
スタートドツト位置記憶部(103)の領域に格納され
た内容を読出し出力する。即ら斯る右づめ処理が実行さ
れる際のカラム位置信号CPは第21図フローチャート
からも明らかな如く処理ブロック中の右端に位置する書
式マーク位置を指示しているので、上記出力値は斯る書
式マークのスタートドツト位置となる。
1減算部(603) r・・・制御信号C52に基つい
てブロックエンドドツト検索部(602)からの出力値
から文字最終ドツト位置記憶部(507)の内容を減算
し、その結果Sを減算結果記憶部(605)にセットす
る。即ち斯る結果Sは第11図中のmに相当する。
1スタ一トドツト位置変更部(604) J・・・制御
信号C53が入力されると処理情報記憶部(308)よ
り右つめ開始位置領域(309)に格納された内容つま
り右つめマークが位置するカラム位置RMC及びエンド
文字カラム位置記憶部(313)の内容ECCを読出し
、(RMC+1)からECCまでの各カラム位置に相当
するスタートドット位置3ピ憶部(103)内の各領域
のデータに対して上記Sを加算する。
@34図は上記右づめ処理手段(500)の動作を示す
フローチャートである。
まずS 501ステツプでは右端の書式マークのスター
トドツト位置を検索する。具体的には制御信号C51を
出力することによりブロックエンドドツト検索部(60
2)で行われる1゜ 5502では第11図に示したmに相当する値Sを求め
る。具体的には既述した如く制御信号c52に基づいて
減算部(603)で求められる。
5503スデツプではスタートドツト位置の変更が行わ
れる。具体的には既述した如く制御信号c52を出力す
ることによりスタートドツト位置変更部(604)で実
行される。
従って上記5501〜503ステツプを順次実行するこ
とにより右つめ処理は終了する。
第35図は右揃え処理手段(700)の具体的構成を示
、し、(701月よ例えばマイクロコンピュータ等から
なる右揃え制御部であり、該制御部(701)は処理プ
ログラムに従って以下に説明する各部を制御信号C61
〜Cf1i5により制御する。尚、制御信号C61,6
2により制御されるブロックエンドドツト検索部(70
1)及び減算部(702)は第33図中の検索部(60
2>及び減算部(603)と夫々同一機能を鳴している
ので説明は省略する。また上記減算部(703)の結果
Sは減算結果記憶部(704)にセントされる。
「判定部(705) 、・・・制御信号C63が入力き
れることにより、減算結果記憶部(704>の内容Sが
パs〉0゛か’sso”かを判定し、その判定結果Z4
を制御部(701)に出力する。具体的には” s >
 o ”のとき” 1 ”が、”s≦o ”のとき” 
o ”が夫々結果Z4として出力される。
「スペースカウンタ部(706) J・ 制御信号C6
4が入力されると、スタート文字カラム位置記憶部(3
14)のスタート文字領域(316)の内容scc及び
エンド文字カラム位置記憶部(313)の内容ECCを
読み出すと共に、斯るカラム位置sccとECCとによ
って規定される領域内にスペースが存在するか否かをス
ペースカラム記憶部(318)を検索することにより判
定し、その結果Z5を制御部(701)に出力する。具
体的にはスペースが存在するとき” 1 ”が、存在し
ないとき゛0パが夫々結果Z5として出力される。また
斯るカウンタ部(706)ではスペースの有無だけでは
なくその数SNもカウントし出力する。
「除算部(707) J  ・制御信号C65が人力さ
れると減算結果記憶部(704)の内容Sをスペースカ
ウント部(706)の出力値SNで割り、その商A、余
りBを出力する。
「ドツト挿入部(708) J・・・制御信号C66が
人力されると、スタート文字カラム位置記憶部(314
)のスタート位置領域(316)に格納されたカラム位
置SCCとエンド文字カラム位置記憶部(313)に格
納されたカラム位置ECCとの間に存在するスペース位
置をスペースカラム記憶部(31g)から検索すると共
に上記商A、余りBに基ついて本積の’(b)右揃え処
理」の欄で既述した如くスタートド、ット位置記憶部(
1,03>内のデータを変更′1−る。
第36図は右揃え処理手段(700>の動作を、j見間
1−るためのフローチャートである。
S 601,602ステツプでは第34図の3501.
 S 502ステツプと同様に第11図で説明したm(
こ相当1−るイ直を求め、減算結果記憶部(704)に
セ・ン1−する。
5603ステツプでは上記Sが” s > o ”であ
る力)を判定する。具体的には制御信号C63を出力i
−ることにより判定部(705)で行われる。
5604ステツプでは、判定部(705)から出力され
た結果z4が” Z 4−1 ”であるか否かを判定し
、斯る判定結果に基づいて次に処理すべきステ・ノブを
選択する。即ちパz4±1″のときillま処理番ま5
605ステツプに進み、そうでないときは終了する。
5605ステツプではスペースの有無及びその個数がカ
ウントされる。具体的には制御信号C64をスペースカ
ウント部(706)に出力すると、斯るカウント部<7
06)において既述した如き処理を実行する。
8606ステツプでは上記ステップにおいて得られる結
果Z5が” Z 5 = 1 ”であるか否かを判定し
、断る判定結果に基づいて次に処理すべきステップを選
択する。即ち” z s −i ”のとき処理は560
7ステツプに進み、z5≠1゛°のとき処理は終了する
5607ステツプでは各スペースに振り分けられるドツ
ト数を求めるための除算を行なう。具体的には制御信号
C65を出力することにより除算部(707)で行なわ
れる。
5608ステツプでは各スペースにドツトを振り分けた
際に斯る振り分けに伴って変更されるスタートドツト位
置の変更処理を行なう。具体的には制御信号C66をド
ツト挿入部(708)に出力することにより斯る挿入部
(708)で行なわせる。
従−)て5601〜5604ステ・ノブにおいてプロ・
ンク中の最終文字の最終ドツト位置が予め定められたフ
ォントパターン幅に基づいて求められた際に斯るブロッ
クの右端の書式マークに達しているか否かを判定し達し
ているときには当然右揃え処理はできないので5604
ステツプにおいて処理は終了する。また5605〜56
06ステツプではドツトが振り分けられるべきスペース
が存在するか否かを判定し、存在しないときには斯る処
理は実行できないので8606ステ7プにおいて処理は
終Tする。
更にS 607.8608ステツプでは既述した如くド
ツトを各スペースに振り分ける。
第37図は右に揃え処理手段<800)の具体的構成を
示し、(801)は例えばマイクロコンピュータからな
る右に揃え制御部であり、該制御部は処理プログラムに
基ついて制御信号C71〜C77を出力し以下に説明す
る各部の制御を司る。尚、右に揃え処理手段(800)
と右揃え処理手段(700)とは略同Cであり、共通す
る部分も多いので、第37図中第35図と同一箇所には
同一番号を付して説明を省略する。
「に除算部(802) 」・・・制御信号C77が人力
きれると減算結果記憶部(704)の内容Sに対してパ
S/2゛という演算を行ない、その結果S′を除算結果
記憶部(803)にセットする。
また第35図との相違点は除算部(707)における被
除数がS′七なっている点である。
第38図は右に揃え処理手段(goo>の動作を示すフ
ローチャートである。
斯る動作において8701〜$708ステツプは第36
図の8601〜5608ステツプと同一であるので斯る
5701〜5708ステツプの説明は省略する。第36
図フローチャートとの違いは5706ステツプと870
7ステツプとの間に5709ステツプを設けたことであ
り、斯る5709ステツプでは既述した如く制御信号C
77をに除算部(802)に与えることにより減算結果
記憶部(704)内にセットされた値SをS/2°゛し
、その結果S゛を除算結果記憶部(803)にセットす
る。
また5707ステツプは5607ステツプと同一と述へ
たが、5707ステツプにおける除算の被除数は値S′
となる。
従って、5701〜S 706. S 709. S 
707. S 708が順次処理することにより、予め
定められたフォントパターン幅に基づいて文字列が第3
9図Aに示す如く出力される一行は第39図Bに示す如
くその出力形態が変更されることとなる。尚図中m、n
、5゜a′はドツト数を示す。
第40図はゾーンチェック手段(1100)の具体的構
成を示し、<1101)は例えはマイクロコンピュータ
で構成されたゾーンチェック制御部であり、該制御部は
処理プログラムに従って制御部+jc8t−c84を出
力することにより以下で説明する各部の制御を司る。
「ブロック位置検索部(1102) J・・・第22図
に示した検索部(402)と全く同し機能を鳴し、制御
信号C81が入力されると現在のカラム位置信号CPに
基ついて書式マークカラム位置記憶部(101)を検索
し、カラム位置CPA及びCPBをブロック範囲記憶部
(1103)のスタート領域(+104)及びエンド領
域(1105)に夫々格納する。
「演算部(1106) J・・・制御信号C82が人力
されると上記ブロック範囲記憶部(1103)のスター
ト領域(1104)及びエンド領域(1105)、にり
CPA及びCPBを夫々読み出し4、”CPB−CPA
”という減算処理を行ないその結果CPSを出力する。
即ち斯る結果CPSはブロックのカラム数となる。
「ゾーン範囲決定部(1107) J  ・制御信号C
83が入力されると上記CPSに従ってゾーン範囲ZL
を決定し出力する。斯るゾーン範囲ZLとは、既述した
如く右揃え処理及び右%揃え処理を行なう際に文字間ス
ペースが広くなり過ぎ美観的lこ好ましくならないよう
にするためのゾーン範囲であり、即ちブロックの右端の
カラム位装置より上記範囲ZL内に最終文字が位置しな
い1祭には上記処理を行なうと美観を損なう。
本実施例では上記CPSとZLとの関係は下表に示す様
になっている。
以下余白 「判定部(1108) 、  ・制御信号C84が入力
きれるとエンド文字カラム位置記憶部(313)の内容
ECC、ブロック範囲記憶部(1103)のエンド領域
(1105)の内容CAB及びゾーン範囲ZLに基つい
−c”CAB−ECC<ZL”が否かが判定され、その
判定結果ZCは制御部(1101)に出力される。上記
結果zcとしては”CAB−ECC<ZL”(7)、!
:きは°′1″が、”CAB−ECC≧ZL”(7)と
きは” o ”が夫々出力される。
第41図はゾーンチェック手段(1100)の動作を示
すフローチャートであり、斯るフローチャートに基づい
て上記ゾーンチェック手段(1100)の動作を説明す
る。
まず、5801ステツプでは処理ブロックを規定する書
式マークのカラム位置CPA及びCPBを検索する。具
体的には制御信号C81をブロック位置検索部(110
2)に与えることにより行われる。
5802ステツプではCPSを計算する。断る計算は制
御信号CB2を出力することにより演算部(1106)
で行われる。
8803〜5809ステツプでは上記ZLが決定される
。これは制御信号C83に基づいてゾーン範囲決定部(
1107)で行われる。具体的には5803〜5805
ステツプにおいてCPSが斯る各スデップの判定条件に
適するか否かを判定し、適する際には5806〜880
8ステツプにおイテ夫々zLを’ L ” 。
”15”、 ”20”としまた5803〜5805ステ
ツプの何れの条件にも適しないときには5809ステツ
プにおいてZLは25“と決定される。
、5sio〜5812ステアでは”CAB−ECC<E
L”か否かが判定され、その結果をZCとして制御部(
1101)に出力する。また斯る結果ZCは5813ス
テツプにおいて、第15図の制御部(1101)に出力
される。
従っ−rs801〜5813スデップを順次処理するこ
とにより処理ブロック中の最終文字がゾーン範囲ZL内
に位置するか否かが判定される。
第42図はパターンイメージ作成手段(1o00)の具
体的な構成を示し、(1001)は例えばマイクロコン
ピュータからなるパターンイメージ作成制御部であり、
該制御部は処理プログラムに従って制御信号C91〜C
95を出力し以−トで説明する各部を制御する。
rカラム指示カウンタ(10(j2)、・・・制御部(
1001)らのリセット信号R3によりクリアされ、カ
ウントアツプ信号UP3によりその内容C8Cが1だけ
アップするカウンタである。
「コード読出部(1003) J・・制御信号C91が
入力されると、上記カウンタ(1002)の内容C8C
に対応する行バッファ(203)のカラム位置に格納き
れたツーFCCを読出し出力する。
1フォント読出部(1004) J・・・制御信号C9
2が入力きれるとツーFCCに対応するフォントパター
ンFPをパターン記憶部(106)より読出し出力する
1スタ一トドツト位置読出部(1005) J・・・制
御信号C93が入力されるとC8Cで表わされるスター
1−ドツト位置記憶部(103)のカラム位置の内容S
DPを読出し出力する。
「パターン書込部(1006) J・・・制御信号C9
4が入力されると第8図に示したイメージバッファ(l
O)を構成するイメージ記憶部(1007)内に上記S
DPで表わされるドツト位置よりフォントパターンFP
を書込む。
1判別部(1008) J・・・制御信号C95が人力
されると上記コ−FCCが右マージンコードであるか否
かを判定し、右マージンコードであるときには”1”を
、そうでないときには′0゛を判定結果z6として制御
部(1001)に出力する。
第43図はパターンイメージ作成手段<1000)の動
作を示すフローチャートであり、以下で断るフローチャ
ートに基づいて動作を説明する。
まず、5901ステツプではカラム指示カウンタ(10
02)をリセット信号R3に基づいてクリアする。
5902ステツプでは制御部(1001)がらカウント
アツプ信号UP3をカラム指示カウンタ(1002)の
内容escを1だけアップする。
5903ステツプではコード読出しを行なう。具体的に
は制御信号C91をコード読出部(1003)に出力す
ることにより行える。
5904ステツプではフォント読出しを行なう。
即ち制御信号C92をフォント読出部(1004)に与
え斯る読出部(1004)を動作せしめる。
5905ステツプでは、制御信号C93をスタートドツ
ト位置読出部(1005)に与えることにより、C8C
に対応したスタートドツト位置SDPを読出す。
8906ステツプでは、制御信号C94をパターン書込
部(1006)に与えることによりフォントパターンF
Pをイメージ記憶部(1007)のSDPに相当する位
置より書込む。
5907ステツプでは、制御信号C95を判別部(10
08)に与えることにより、斯る判別部(100g>に
おいて上記した判別が行われる。
8908ステツプでは5907ステツプにおいて判別結
果に基つき、次に処理されるステップを選択する。即ち
パZ6≠1″のときには処理は5902ステツプに進み
、”Z6−1°°のときには処理は終了する。
従って8902〜5908ステツプからなるループを循
環処理することにより行9先頭カラムから順次ツーFC
Cを読み出すと共に斯るツーFCCに対応したフォント
パターンFPがイメージ記憶部(1007)の各カラム
のスタートドツト位置SDPより順次格納される。また
S 907.3908においてツーFCCが右マージン
コードであると判別きれると斯るループを抜は処理は終
了する。
次に本実施例装置の動作の理解を更に容易とするだめに
一其体例に基つき説明する。
今81〜S3ステップが実行された時点で行バッファ(
203)には第44図Aに示す如き一符号のデータが格
納され、また書式マークカラム位置記憶部(101)内
には第44図Cに示す如く書式−ン−りの有無が各カラ
ムに対応してセントされているものとする。尚、上記行
/しンファ(203)に格納された各フォントのフォン
トパターン幅は第44図Bに示す。
次いでS4ステツプを処理後85〜S22ステツプから
なる第1ループを循環することにより行バッファ(20
3)中の第1〜第5カラムまでが順次出力され、第45
図Aに示す如くスタートドア1−位置記憶部(103)
には第1〜第5カラム位置にスタートドッ1〜位置が格
納される。また第3カラムにはセンタリングマーク“口
゛があるのでセンタリング情報記憶部(304)の第1
記憶領域(305)には″有゛′情報が、第2記憶領域
(306)には′3″が夫々セットきれている。
従って、第6カラムのセンタリングマーク”o”を処理
するとき、S10ステツプにおいてセンタリング処理が
なされ、スタートドツト位置記憶部(103)の内容が
第45図Bに示す如く変更される。
その後再び第1ループを循環して処理が第11カラムま
で進んた時点ではスタートドツト位置記憶部(103)
は第45図Cに示す如くなる。
またこのとき第11カラムはインデントマーク゛′◇′
°であり、かつ右つめマーク″■パが第8カラム位置に
存在するので処理はS23ステツプよりS 24. S
 25. S 29. S 32ステツプを処理しS4
ステツプに戻る。
上記S24ステツプで行末処理がなされると第9カラム
、第10カラムのフォントのドツトが1つつ減じられる
ため、そのスタートドツト位置は第45図りに示す如く
変更きれる。またS29スデンプにおいて右づめ処理が
なされるのでスタートドツト位置は更に第45図Eに示
す如く更新される。
次いでS4ステツプより第12カラム〜第20カラムま
で処理が進むとスタートドツト位置記憶部(103)は
第45図Fに示す如くなる。また第20カラムには右マ
ージン”<1”が存在し、かつ右揃え処理が要求きれて
いるとすると斯るカラムの処理はS22ステツプよりS
 24. S 26. S 27. S 30. S 
32ステツプを介して833ステツプに進む。
斯るS24ステツプの行末処理においてドツト位置は第
45図Gに示す如く変更され、また330ステツプの右
揃え処理では第19カラム位置の文字” y ”の最終
ドツト位置が右マージンのスタートドツト位置を越えて
いるのでスタートドツト位置の変更はなされない。
S33スデツプでは第45図Gのスタートドツト位置に
基づいてパターンイメージが作成される。次いで処理は
Slステップに戻る。
尚、本実施例では複数の制御部及び斯る制御部に制御き
れる複数の機能部を個別に設けたが、これらを一つのマ
イクロコンピュータで構成することも可能である。
(へ) 効果 本発明によれば、ドツト式のプリンタを用いた際にもプ
ロポーショナル印字が可能であり、かっ右揃え等の処理
も行なうことができる。
また本発明は実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術思想を逸脱しない程度の変更は可能である。
更に本実施例では英文の処理について述へたが、日本語
特にカタカナ、平がなの如く文字幅が興なる(拗音等)
字種を含むものに応用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はワードプロセッサの基本的構成を示すブロック
図、第2図乃至第5図はセンタリング等の各種処理形態
を示す模式図、第6図は従来の印字イメージを示す模式
図、第7図は本発明のフォントパターンの構成を示す模
式図、第8図乃至第14図は本発明の基本的な処理形態
を示す模式図、例を示すブロック図、第21図、第24
図、第27図、第28図、第32図、第34図、第36
図、第38図、第41図、第43図は本実施例の動作を
説明するためのフローチャニド、第19図、第20図、
第23図、第29図、第31図、第39区、第44図、
第45図は本実施例の動作を説明するための模式図であ
る。 (103)・・・スタートドツト位置記憶部、(105
)・・・幅記憶部、(106)・・パターン記憶部、(
202)・テキストメモリ、 (400)・・・センタ
リング処理手段、(500)・・・スタートドツト位置
作成手段、(600)・・・右づめ処理手段、(700
)・・右揃え処理手段、(800)・・・右に揃え処理
手段、(900)・・・行末補正手段、(1000)・
・・パターンイメージ作成手段、(1007)・・・イ
メージ記憶部、(1100)・・・ゾーンチェック手段
。 第1゜                    ′8 斧 第3図 第7図 第隘し          鴬舅図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. く1)少なくとも一行分の文字・記号等をコードとして
    格納可能な第1の記憶手段、文字・記号等のドツトパタ
    ーン及び斯るドツトパターンの横方向もしくは縦方向の
    ドツト幅が格納された第2の記憶手段、上記第1の記憶
    手段に格納されたコードに対応したドツトパターンを少
    なくとも一行分印字イメージで格納可能な第3の記憶手
    段、上記第3の記憶手段に格納きれるドツトパターンの
    格納開始ドツト位置が格納聾れる第4の記憶手段からな
    り、上記第1の記憶手段から順次コードを読み出すと共
    に斯るコードに対応した上記ドラ1−幅を第2の記憶手
    段から読み出し、斯るドツト幅に基づいて各文字・記号
    等のドツトパターンの上記第3の記憶手段での格納開始
    ドツト位置を上記第4の記憶手段に格納することを特徴
    とする印字制御装置。
JP58078436A 1983-05-04 1983-05-04 印字制御装置 Granted JPS59202870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58078436A JPS59202870A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58078436A JPS59202870A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 印字制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59202870A true JPS59202870A (ja) 1984-11-16
JPH021676B2 JPH021676B2 (ja) 1990-01-12

Family

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