JPH0448104B2 - - Google Patents
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- JPH0448104B2 JPH0448104B2 JP60117671A JP11767185A JPH0448104B2 JP H0448104 B2 JPH0448104 B2 JP H0448104B2 JP 60117671 A JP60117671 A JP 60117671A JP 11767185 A JP11767185 A JP 11767185A JP H0448104 B2 JPH0448104 B2 JP H0448104B2
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- JP
- Japan
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- character
- printing
- Prior art date
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 14
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 7
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字装置に関し、特に双方向最短印字
可能な印字装置に関する。
可能な印字装置に関する。
パーソナルコンピユータ、ワードプロセツサ等
の情報処理装置の外部出力装置として用いられる
従来の印字装置は、入力情報に応じて以下の3種
類に分類される。すなわち、 文字情報のみを受信して印字を行うもの、 文字情報およびピツチ情報を受信して印字を
行うもの、 文字情報、ピツチ情報および印字方向情報を
受信して印字を行うもの、 に大別される。
の情報処理装置の外部出力装置として用いられる
従来の印字装置は、入力情報に応じて以下の3種
類に分類される。すなわち、 文字情報のみを受信して印字を行うもの、 文字情報およびピツチ情報を受信して印字を
行うもの、 文字情報、ピツチ情報および印字方向情報を
受信して印字を行うもの、 に大別される。
上記の印字装置は、順方向にしか印字ができ
ず、印字速度が遅いという問題点がある。
ず、印字速度が遅いという問題点がある。
上記の印字装置は、等ピツチであれば双方向
最短印字可能であるが、例えば‘’ならば3ピ
ツチ、‘W'ならば7ピツチというように文字に
合わせたピツチで印字するプロポーシヨナルスペ
ーシングや、各行のライトマージンとレフトマー
ジンを合わせるジヤステイフイケーシヨン等を行
う場合には双方向最短印字ができないという問題
点がある。
最短印字可能であるが、例えば‘’ならば3ピ
ツチ、‘W'ならば7ピツチというように文字に
合わせたピツチで印字するプロポーシヨナルスペ
ーシングや、各行のライトマージンとレフトマー
ジンを合わせるジヤステイフイケーシヨン等を行
う場合には双方向最短印字ができないという問題
点がある。
上記の印字装置は、プロポーシヨナルスペー
シング、ジヤステイフイケーシヨン、双方向最短
印字等の高度な印字を行うことができるが、それ
自体が高価であるとともに、接続する情報処理装
置にもある程度の能力が要求されるという問題点
がある。
シング、ジヤステイフイケーシヨン、双方向最短
印字等の高度な印字を行うことができるが、それ
自体が高価であるとともに、接続する情報処理装
置にもある程度の能力が要求されるという問題点
がある。
本発明の目的は、文字情報およびピツチ情報を
含む印字情報を受信する印字装置において、プロ
ポーシヨナルスペーシングやジヤステイフイケー
シヨン等を行う場合にも双方向最短印字可能な印
字装置を提供することにある。
含む印字情報を受信する印字装置において、プロ
ポーシヨナルスペーシングやジヤステイフイケー
シヨン等を行う場合にも双方向最短印字可能な印
字装置を提供することにある。
本発明に係る印字装置は、文字情報およびこの
文字情報のピツチ情報を含む印字情を外部から受
信して取り込む受信バツフア手段と、この受信バ
ツフア手段から印字情報を順次読み込み文字情報
が文字コードを表せばピツチ情報を印字アドレス
に変換しながら1行分の文字コードと各文字コー
ドに対応する印字アドレスとを対応させて印字ア
ドレス順に蓄えるラインバツフア手段と、直前に
印字された行の印字終了アドレスと上記ラインバ
ツフア手段に蓄えられた最小印字アドレスと最大
印字アドレスとを比較して、上記最小印字アドレ
スと最大印字アドレスとのいずれが上記印字終了
アドレスから近いかを判定する判定手段と、この
判定手段における判定に基づいて、上記印字終了
アドレスから上記最小印字アドレスまたは最大印
字アドレスにキヤリアを移動して上記ラインバツ
フア手段に蓄えられた文字コードに該当する文字
を昇アドレスまたは降アドレス順に印字するプリ
ンタ、このプリンタユニツトによる上記ラインバ
ツフア手段に蓄えられた1行分の文字コードの印
字が終了したときの印字終了アドレスを記憶する
印字終了アドレス記憶手段とを有する。
文字情報のピツチ情報を含む印字情を外部から受
信して取り込む受信バツフア手段と、この受信バ
ツフア手段から印字情報を順次読み込み文字情報
が文字コードを表せばピツチ情報を印字アドレス
に変換しながら1行分の文字コードと各文字コー
ドに対応する印字アドレスとを対応させて印字ア
ドレス順に蓄えるラインバツフア手段と、直前に
印字された行の印字終了アドレスと上記ラインバ
ツフア手段に蓄えられた最小印字アドレスと最大
印字アドレスとを比較して、上記最小印字アドレ
スと最大印字アドレスとのいずれが上記印字終了
アドレスから近いかを判定する判定手段と、この
判定手段における判定に基づいて、上記印字終了
アドレスから上記最小印字アドレスまたは最大印
字アドレスにキヤリアを移動して上記ラインバツ
フア手段に蓄えられた文字コードに該当する文字
を昇アドレスまたは降アドレス順に印字するプリ
ンタ、このプリンタユニツトによる上記ラインバ
ツフア手段に蓄えられた1行分の文字コードの印
字が終了したときの印字終了アドレスを記憶する
印字終了アドレス記憶手段とを有する。
本発明の印字装置では、ラインバツフア手段が
印字情報を順次読み込み文字情報が文字コードを
表せばピツチ情報を印字アドレスに変換しながら
文字コードとこれら文字コードに対応する印字ア
ドレスとを対応させて印字アドレス順に蓄え、判
定手段が前行の印字終了アドレスとラインバツフ
ア手段に蓄えられた最小印字アドレスと最大印字
アドレスとを比較して最小印字アドレスまたは最
大印字アドレスのいずれか近い位置から昇アドレ
ス順または降アドレス順に1行分の印字を行う。
印字情報を順次読み込み文字情報が文字コードを
表せばピツチ情報を印字アドレスに変換しながら
文字コードとこれら文字コードに対応する印字ア
ドレスとを対応させて印字アドレス順に蓄え、判
定手段が前行の印字終了アドレスとラインバツフ
ア手段に蓄えられた最小印字アドレスと最大印字
アドレスとを比較して最小印字アドレスまたは最
大印字アドレスのいずれか近い位置から昇アドレ
ス順または降アドレス順に1行分の印字を行う。
第1図は、本発明の一実施例を示す印字装置の
ブロツク図である。中央処理装置(以下、CPU
と略記する)1には、インタフエース回路(以
下、I/Fと略記する)2を介してパーソナルコ
ンピユータ、ワードプロセツサ等の情報処理装置
が接続されている。また、CPU1には、I/F
2を介して情報処理装置から入力された文字情報
およびピツチ情報を含む印字情報を蓄える受信バ
ツフア3が接続されている。この受信バツフア3
には、ラインバツフア4接続されており、ライン
バツフア4は受信バツフア3から一文字分の文字
情報およびピツチ情報を順次読み込んで、文字コ
ードを表す文字情報であればピツチ情報を印字ア
ドレスに変換しながら1行分の文字コードおよび
印字アドレスを蓄える。すなわち、ラインバツフ
アは、第2図に示すように、複数の文字コードメ
モリと複数の印字アドレスメモリとが一対一に対
応するように設けられており、文字コードとその
印字アドレスとを対応して最小印字アドレスメモ
リから最大印字アドレスモリまでにアドレス順に
記憶する。
ブロツク図である。中央処理装置(以下、CPU
と略記する)1には、インタフエース回路(以
下、I/Fと略記する)2を介してパーソナルコ
ンピユータ、ワードプロセツサ等の情報処理装置
が接続されている。また、CPU1には、I/F
2を介して情報処理装置から入力された文字情報
およびピツチ情報を含む印字情報を蓄える受信バ
ツフア3が接続されている。この受信バツフア3
には、ラインバツフア4接続されており、ライン
バツフア4は受信バツフア3から一文字分の文字
情報およびピツチ情報を順次読み込んで、文字コ
ードを表す文字情報であればピツチ情報を印字ア
ドレスに変換しながら1行分の文字コードおよび
印字アドレスを蓄える。すなわち、ラインバツフ
アは、第2図に示すように、複数の文字コードメ
モリと複数の印字アドレスメモリとが一対一に対
応するように設けられており、文字コードとその
印字アドレスとを対応して最小印字アドレスメモ
リから最大印字アドレスモリまでにアドレス順に
記憶する。
さらに、CPU1には、本発明の印字装置の段
制御プログラムを格納するリードオンリーメモリ
(以下、ROMと略記する)5、各種信号を入力
するためのキーボードユニツト6、および印字を
行うプリンタユニツト7がそれぞれ接続されてい
る。
制御プログラムを格納するリードオンリーメモリ
(以下、ROMと略記する)5、各種信号を入力
するためのキーボードユニツト6、および印字を
行うプリンタユニツト7がそれぞれ接続されてい
る。
次に、このように構成された本実施例の印字装
置の動作について、第3図および第4図に示すフ
ローチヤートを参照しながら説明する。
置の動作について、第3図および第4図に示すフ
ローチヤートを参照しながら説明する。
まず、情報処理装置から入力された印字情報
は、I/F2およびCPU1を順次介して受信バ
ツフア3に蓄えられる。CPU1では、第3図に
示すように、受信バツフア3に印字情報があるか
どうかの判定で印字情報の有無を常にモニタして
おり、印字情報がない場合にはこの判定をノー
(以下、図上ではノーの分岐を‘N'です)で抜け
てこの判定を繰り返す。受信バツフア3に印字情
報があつた場合には、この判定をイエス(以下、
図面上ではイエスの分岐を‘Y'で表す)で抜け、
一文字分の印字情報の読込みが行われる。
は、I/F2およびCPU1を順次介して受信バ
ツフア3に蓄えられる。CPU1では、第3図に
示すように、受信バツフア3に印字情報があるか
どうかの判定で印字情報の有無を常にモニタして
おり、印字情報がない場合にはこの判定をノー
(以下、図上ではノーの分岐を‘N'です)で抜け
てこの判定を繰り返す。受信バツフア3に印字情
報があつた場合には、この判定をイエス(以下、
図面上ではイエスの分岐を‘Y'で表す)で抜け、
一文字分の印字情報の読込みが行われる。
次に、読み込まれた印字情報の文字情報が文字
コードを表すかどうかが判定され、文字コードを
表す場合には、直前にラインバツフ4に格納され
た文字コードの印字アドレスに読み込まれた文字
コードのピツチ情報が加算されて、その文字コー
ドの印字アドレスが生成される。なお、直前にラ
インバツフ4に格納された文字コードがなけれ
ば、タブ、スペース等が先にある場合を除いて、
印字アドレスは0に初期設定される。そして、こ
の印字アドレスが先にラインバツフア4に格納さ
れている印字アドレスと遂次比較され、印字アド
レスの小さい順に文字コードおよび印字アドレス
がラインバツフア4に再格納される。
コードを表すかどうかが判定され、文字コードを
表す場合には、直前にラインバツフ4に格納され
た文字コードの印字アドレスに読み込まれた文字
コードのピツチ情報が加算されて、その文字コー
ドの印字アドレスが生成される。なお、直前にラ
インバツフ4に格納された文字コードがなけれ
ば、タブ、スペース等が先にある場合を除いて、
印字アドレスは0に初期設定される。そして、こ
の印字アドレスが先にラインバツフア4に格納さ
れている印字アドレスと遂次比較され、印字アド
レスの小さい順に文字コードおよび印字アドレス
がラインバツフア4に再格納される。
次に、印字アドレスが終了したか否かの判定、
すなわち印字アドレスが許容最大印字アドレス
XMAX(第2図参照)まで達し、1行分の文字コー
ドがラインバツフア4に蓄えられたかどうかが判
定され、いまだ一行分に満たなければ、この判定
をノーで抜けて、再度受信バツフア3に印字情報
があるかどうかの判定に戻る。
すなわち印字アドレスが許容最大印字アドレス
XMAX(第2図参照)まで達し、1行分の文字コー
ドがラインバツフア4に蓄えられたかどうかが判
定され、いまだ一行分に満たなければ、この判定
をノーで抜けて、再度受信バツフア3に印字情報
があるかどうかの判定に戻る。
一方、印字アドレスが終了すると、すなわち一
行分の文字コードおよび印字アドレスがラインバ
ツフ4に蓄えられると、印字アドレス終了の判定
をイエスで抜け、第4図に示すプリントアウトの
サブルーチンに飛ぶ。
行分の文字コードおよび印字アドレスがラインバ
ツフ4に蓄えられると、印字アドレス終了の判定
をイエスで抜け、第4図に示すプリントアウトの
サブルーチンに飛ぶ。
第4図のプリントアウトのサブルーチンでは、
まず、ラインバツフア4の最小印字アドレスメモ
リに格納されている文字コードの印字アドレス
XAと最大印字アドレスメモリに格納されている
文字コードの印字アドレスXZとの和の半分が、
直前に印字された行の印字終了アドレスYOより
小さいか否かが判定される。この判定がイエスで
あれば、XZ−YO分だけキヤリアが移動され、最
大印字アドレス位置から降アドレス順にラインバ
ツフア4に蓄えられた文字コードに該当する文字
が一行分印字されていく。また、この判定がノー
であれば、XA−YO分だけキヤリアが移動され、
最小印字アドレス位置から昇アドレス順にライン
バツフア4に蓄えられた文字コードに該当する文
字が一行分印字されていく。そして、一行分の印
字が終了すると、印字終了アドレスをYOに記憶
して、第3図のフローチヤートにリターンする。
まず、ラインバツフア4の最小印字アドレスメモ
リに格納されている文字コードの印字アドレス
XAと最大印字アドレスメモリに格納されている
文字コードの印字アドレスXZとの和の半分が、
直前に印字された行の印字終了アドレスYOより
小さいか否かが判定される。この判定がイエスで
あれば、XZ−YO分だけキヤリアが移動され、最
大印字アドレス位置から降アドレス順にラインバ
ツフア4に蓄えられた文字コードに該当する文字
が一行分印字されていく。また、この判定がノー
であれば、XA−YO分だけキヤリアが移動され、
最小印字アドレス位置から昇アドレス順にライン
バツフア4に蓄えられた文字コードに該当する文
字が一行分印字されていく。そして、一行分の印
字が終了すると、印字終了アドレスをYOに記憶
して、第3図のフローチヤートにリターンする。
そして、第3図のフローチヤートでは、ライン
バツフア4を初期化、すなわちクリアした後に、
再び受信バツフア3に印字情報が有るかどうかの
判定に戻る。
バツフア4を初期化、すなわちクリアした後に、
再び受信バツフア3に印字情報が有るかどうかの
判定に戻る。
一方、読み込まれた一文字分の印字情報の文字
情報が文字コードでなければ、文字コードかどう
かの判定をノーで抜け、次にキヤリアリターン
(以下、CRと略記する)であるかどうかの判定が
行われる。CRであれば、この判定をイエスで抜
け、プリンアウトのサブルーチンに飛び、ライン
バツフア4に文字コードおよび印字アドレスが格
納されていれば一行分未満の文字が印字され、続
いてCR動作が行われる。すなわち、キヤリアは
最小の初期印字アドレス位置に移動される。この
とき、直前に印字された行の印字終了アドレス
YOも0に初期化される。そして、ラインバツフ
ア4の初期化が行われ、再び受信バツフア3に印
字情報があるかどうかの判定に戻る。
情報が文字コードでなければ、文字コードかどう
かの判定をノーで抜け、次にキヤリアリターン
(以下、CRと略記する)であるかどうかの判定が
行われる。CRであれば、この判定をイエスで抜
け、プリンアウトのサブルーチンに飛び、ライン
バツフア4に文字コードおよび印字アドレスが格
納されていれば一行分未満の文字が印字され、続
いてCR動作が行われる。すなわち、キヤリアは
最小の初期印字アドレス位置に移動される。この
とき、直前に印字された行の印字終了アドレス
YOも0に初期化される。そして、ラインバツフ
ア4の初期化が行われ、再び受信バツフア3に印
字情報があるかどうかの判定に戻る。
読み込まれた一文字分の印字情報がCRでなけ
れば、CRであるどうかの判定をノーで抜け、次
にラインフイード(以下、LFと略記する)であ
るかどうかの判定が行われる。LFであれば、こ
の判定をイエスで抜け、プリントアウトのサブル
ーチンに飛び、ラインバツフア4に文字コードお
よび印字アドレスが格納されていれば一行分未満
の文字が印字され、続いてLF動作が行われる。
すなわち、LF動作としてプリント用紙が一行分
無印字のまま送られる。このとき、直前に印字さ
れた行の印字終了アドレスYOも0に初期化され
る。そして、ラインバツフ4の初期化が行われ、
再び受信バツフア3に印字情報があるかどうかの
判定に戻る。
れば、CRであるどうかの判定をノーで抜け、次
にラインフイード(以下、LFと略記する)であ
るかどうかの判定が行われる。LFであれば、こ
の判定をイエスで抜け、プリントアウトのサブル
ーチンに飛び、ラインバツフア4に文字コードお
よび印字アドレスが格納されていれば一行分未満
の文字が印字され、続いてLF動作が行われる。
すなわち、LF動作としてプリント用紙が一行分
無印字のまま送られる。このとき、直前に印字さ
れた行の印字終了アドレスYOも0に初期化され
る。そして、ラインバツフ4の初期化が行われ、
再び受信バツフア3に印字情報があるかどうかの
判定に戻る。
読み込まれた一文字分の印字情報がLFでもな
ければ、LFであるかどうかの判定をノーで抜け、
タブ、スペース、バツクスペース等の非文字情報
を表すコードに従つて、直前にラインバツフア4
に格納された文字コードの印字アドレスを更新
し、再び受信バツフア3に印字情報が有るかどう
かの判定に戻る。
ければ、LFであるかどうかの判定をノーで抜け、
タブ、スペース、バツクスペース等の非文字情報
を表すコードに従つて、直前にラインバツフア4
に格納された文字コードの印字アドレスを更新
し、再び受信バツフア3に印字情報が有るかどう
かの判定に戻る。
以上述べたように、本発明によれば、ラインバ
ツフアに文字コードとその文字コードに該当する
文字の印字アドレスとを対応させてアドレス順に
格納し、印字アドレスの昇アドレス順または降ア
ドレス順のいずれによつても印字を行えるように
したので印字方向情報を情報処理装置から受信し
ない印字装置において文字ピツチが変化しても双
方向最短印字を行うことができる。
ツフアに文字コードとその文字コードに該当する
文字の印字アドレスとを対応させてアドレス順に
格納し、印字アドレスの昇アドレス順または降ア
ドレス順のいずれによつても印字を行えるように
したので印字方向情報を情報処理装置から受信し
ない印字装置において文字ピツチが変化しても双
方向最短印字を行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す印字装置の
ブロツク図、第2図は、第1図中に示したライン
バツフアのメモリ構成図、第3図は、第1図の印
字装置の動作の流れを示すフローチヤート、第4
図は、第3図のフローチヤーで呼び出されるプリ
ントアウトサブルーチンのフーチヤートである。 図において、1…中央処理装置、2…インタフ
エース回路、3…受信バツフア、4…ラインバツ
フア、5…リードオンリーメモリ、6…キーボー
ドユニツト、7…プリンタユニツトである。
ブロツク図、第2図は、第1図中に示したライン
バツフアのメモリ構成図、第3図は、第1図の印
字装置の動作の流れを示すフローチヤート、第4
図は、第3図のフローチヤーで呼び出されるプリ
ントアウトサブルーチンのフーチヤートである。 図において、1…中央処理装置、2…インタフ
エース回路、3…受信バツフア、4…ラインバツ
フア、5…リードオンリーメモリ、6…キーボー
ドユニツト、7…プリンタユニツトである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字情報およびこの文字情報のピツチ情報を
含む印字情報を外部から受信して取り込む受信バ
ツフア手段と、 この受信バツフア手段から印字情報を順次読み
込み文字情報が文字コードを表せばピツチ情報を
印字アドレスに変換しながら1行分の文字コード
と各文字コードに対応する印字アドレスとを対応
させて印字アドレス順に蓄えるラインバツフア手
段と、 直前に印字された行の印字終了アドレスと上記
ラインバツフア手段に蓄えられた最小印字アドレ
スと最大印字アドレスとを比較して、上記最小印
字アドレスと最大印字アドレスとのいずれが上記
印字終了アドレスから近いかを判定する判定手段
と、 この判定手段における判定に基づいて、上記印
字終了アドレスから上記最小印字アドレスまたは
最大印字アドレスにキヤリアを移動して上記ライ
ンバツフア手段に蓄えられた文字コードに該当す
る文字を昇アドレス順または降アドレス順に印字
するプリンタユニツトと、 このプリンタユニツトによる上記ラインバツフ
ア手段に蓄えられた1行分の文字コードの印字が
終了したときの印字終了アドレスを記憶する印字
終了アドレス記憶手段と を備えることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767185A JPS61277475A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767185A JPS61277475A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61277475A JPS61277475A (ja) | 1986-12-08 |
JPH0448104B2 true JPH0448104B2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=14717400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11767185A Granted JPS61277475A (ja) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61277475A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2560318B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1996-12-04 | カシオ計算機株式会社 | 印字装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159376A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-08 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
JPS59202870A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 印字制御装置 |
-
1985
- 1985-06-01 JP JP11767185A patent/JPS61277475A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159376A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-08 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
JPS59202870A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 印字制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61277475A (ja) | 1986-12-08 |
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