JPS61158483A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS61158483A JPS61158483A JP59277645A JP27764584A JPS61158483A JP S61158483 A JPS61158483 A JP S61158483A JP 59277645 A JP59277645 A JP 59277645A JP 27764584 A JP27764584 A JP 27764584A JP S61158483 A JPS61158483 A JP S61158483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- address
- carriage
- register
- address register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はすでに出力された文章1画像の修止後に出力部
材の回復を迅速かつ容易に行うことを可能にした電子機
器に関するものである。
材の回復を迅速かつ容易に行うことを可能にした電子機
器に関するものである。
[従来技術]
第4図は、電子機器の1例である電子タイプライタ−の
印字−ヒでの修正手順を示したものである0図中(イ)
は左マージン位置、(ロ)は右マージン位置を示す。今
、(A)で示すようにアルファベットaXZを印字後、
スペースキーの押下により出力部材であるキャリッジを
進めた後(図中(ハ)はキャリッジ位置を示す)、前記
アルファベット中にミスタイブ数字0を発見したとする
。そこで(B)で示すように操作者は、パックスペース
キー(BSP)及びバックトレースキー(BTR)によ
り、前記アルファベット中のミスタイブ数字0までキャ
リッジを戻す必要がある0次に(C)および(D)に示
すように前記アルファベット中のミスタイブ数字0をキ
ャンセル後、新たにアルファベットOを印字し直した後
、リロケーシ。
印字−ヒでの修正手順を示したものである0図中(イ)
は左マージン位置、(ロ)は右マージン位置を示す。今
、(A)で示すようにアルファベットaXZを印字後、
スペースキーの押下により出力部材であるキャリッジを
進めた後(図中(ハ)はキャリッジ位置を示す)、前記
アルファベット中にミスタイブ数字0を発見したとする
。そこで(B)で示すように操作者は、パックスペース
キー(BSP)及びバックトレースキー(BTR)によ
り、前記アルファベット中のミスタイブ数字0までキャ
リッジを戻す必要がある0次に(C)および(D)に示
すように前記アルファベット中のミスタイブ数字0をキ
ャンセル後、新たにアルファベットOを印字し直した後
、リロケーシ。
ンキー(RELOC)を押下すると、キャリッジは最終
文字印字位置としての前記アルファベットzからアルフ
ァベット2のピッチ量だけ右に寄った位置(=)に戻り
、操作者がキャリッジの最終位置(ホ)から次の印字を
再開するためには、新たにスペースキー押下により、(
E)で示すようにキャリッジの最終位置(ホ)ヘキャリ
ッジを戻す操作を行わなければならないという煩雑さが
あった。
文字印字位置としての前記アルファベットzからアルフ
ァベット2のピッチ量だけ右に寄った位置(=)に戻り
、操作者がキャリッジの最終位置(ホ)から次の印字を
再開するためには、新たにスペースキー押下により、(
E)で示すようにキャリッジの最終位置(ホ)ヘキャリ
ッジを戻す操作を行わなければならないという煩雑さが
あった。
[発明の目的]
そこで、未発明の目的は、haした欠点を解消し、迅速
かつ容易な出力部材の移動操作を可能にした電子機器を
提供することにある。
かつ容易な出力部材の移動操作を可能にした電子機器を
提供することにある。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
全体構成
第1図は本発明にかかる電子機器の一例である電子タイ
プライタ−の一実施例の全体の概略を示すブロック図で
ある。図において、104i文字キー、数字キー、ファ
ンクションキー等が配列されているキーボードであって
、該キーボード10からのキー人力情報はキーボードイ
ンターフェース20を介して制御部30に取り込まれる
。制御部30はト記キー人力情報を解読し、それがファ
ンクションコードであれば、それに対応する制御を行い
、文字コードである場合は、当該データをメモリー40
に書込む、メモリー40は1行分または数行分。
プライタ−の一実施例の全体の概略を示すブロック図で
ある。図において、104i文字キー、数字キー、ファ
ンクションキー等が配列されているキーボードであって
、該キーボード10からのキー人力情報はキーボードイ
ンターフェース20を介して制御部30に取り込まれる
。制御部30はト記キー人力情報を解読し、それがファ
ンクションコードであれば、それに対応する制御を行い
、文字コードである場合は、当該データをメモリー40
に書込む、メモリー40は1行分または数行分。
あるいは一部分の記憶容量を有する。このキーボードデ
ータの入力動作と並行して、制御部30はメモリー40
からのデータを随時監視しており、取り出したデータに
タブコードTAB 、キャリッジリターンコードOR,
ラインフィードコードLF等のコードを検出したり、ま
たデータ印字位置が右マージンRMに入ったりすると当
該文字、単語、複数文字および1行分のデータをプリン
ターインターフェース50を介してプリンター60に出
力する。あるいは通常のタイプライタ−のように1文字
づつプリンターに出力する場合、メモリー40からのデ
ータを1文字づつ取り出しプリンターインターフェース
50を介してプリンター60に出力する。なお、第1図
において太い線70はデータ線を、細い線71はコント
ロール線を示している。
ータの入力動作と並行して、制御部30はメモリー40
からのデータを随時監視しており、取り出したデータに
タブコードTAB 、キャリッジリターンコードOR,
ラインフィードコードLF等のコードを検出したり、ま
たデータ印字位置が右マージンRMに入ったりすると当
該文字、単語、複数文字および1行分のデータをプリン
ターインターフェース50を介してプリンター60に出
力する。あるいは通常のタイプライタ−のように1文字
づつプリンターに出力する場合、メモリー40からのデ
ータを1文字づつ取り出しプリンターインターフェース
50を介してプリンター60に出力する。なお、第1図
において太い線70はデータ線を、細い線71はコント
ロール線を示している。
制御部30の説明
第2図は制御部30の詳細図であって、以下これにより
本発明の電子タイプライタ−をより詳細に説明する0図
において40は第1図で説明した数行もしくは1部分程
度の記憶容量を有するメモリであって斜線の部分にデー
タが入っていることを示している。なお、メモリー40
において、 PE点は最終文字印字位置を示すメモリー
アドレス、BF点はキャリッジの位置を示すメモリーア
ドレス、BE点は最終文字入力位置を示すメモリーアド
レスをそれぞれ示している。
本発明の電子タイプライタ−をより詳細に説明する0図
において40は第1図で説明した数行もしくは1部分程
度の記憶容量を有するメモリであって斜線の部分にデー
タが入っていることを示している。なお、メモリー40
において、 PE点は最終文字印字位置を示すメモリー
アドレス、BF点はキャリッジの位置を示すメモリーア
ドレス、BE点は最終文字入力位置を示すメモリーアド
レスをそれぞれ示している。
301はBF点を示すアドレスレジスター、302はP
E点を示すアドレスレジスター、303はBE点を示す
アドレスレジスターおよび304はFL点を示すワーク
用アドレスレジスターである。305〜308は最終文
字印字後のキャリッジの移動量を格納するレジスターで
あって、305に最終文字印字後の楢方向への移動量が
格納され、308には最終文字のキャリッジ位置からの
縦方向への移動量が格納される。307はプリンター6
0に出力する印字データが格納される印字データバッフ
ァである。308は印字データバッフγ307のキャリ
ッジ位置を示すアドレスポインターである。308〜3
17はマージン、インデント、タブおよびホットゾーン
位置等を指定するフォーマットレジスタ群であって、3
08は左マージン(LM)の位置を格納するレジスター
、310は右マージン(RM)の位置を格納するレジス
ター、311はインデント(iLM)の位置を格納する
レジスター、312は右インデント(iRM)の位置を
格納するレジスター、313はホットゾーン()IZN
)の位置を格納するレジスター、314はタブ(TAB
) 、デシマルタブ(DTAB)の位置を格納するレジ
スタ一群、315は縦タブ(VTAB)の位置を格納す
るレジスタ一群。
E点を示すアドレスレジスター、303はBE点を示す
アドレスレジスターおよび304はFL点を示すワーク
用アドレスレジスターである。305〜308は最終文
字印字後のキャリッジの移動量を格納するレジスターで
あって、305に最終文字印字後の楢方向への移動量が
格納され、308には最終文字のキャリッジ位置からの
縦方向への移動量が格納される。307はプリンター6
0に出力する印字データが格納される印字データバッフ
ァである。308は印字データバッフγ307のキャリ
ッジ位置を示すアドレスポインターである。308〜3
17はマージン、インデント、タブおよびホットゾーン
位置等を指定するフォーマットレジスタ群であって、3
08は左マージン(LM)の位置を格納するレジスター
、310は右マージン(RM)の位置を格納するレジス
ター、311はインデント(iLM)の位置を格納する
レジスター、312は右インデント(iRM)の位置を
格納するレジスター、313はホットゾーン()IZN
)の位置を格納するレジスター、314はタブ(TAB
) 、デシマルタブ(DTAB)の位置を格納するレジ
スタ一群、315は縦タブ(VTAB)の位置を格納す
るレジスタ一群。
31Bはページ開始行を格納するレジスター、および3
17はページ終了行位置を格納するレジスターを示す、
318はページ開始行からの行送り磐を格納するレジス
ターであり、319は印字終了行からの行戻し醤を格納
するレジスターである。320は最終文字印字位置から
のキャリッジ戻し移動量を格納するレジスターである。
17はページ終了行位置を格納するレジスターを示す、
318はページ開始行からの行送り磐を格納するレジス
ターであり、319は印字終了行からの行戻し醤を格納
するレジスターである。320は最終文字印字位置から
のキャリッジ戻し移動量を格納するレジスターである。
321はキーボード10からの入カキ−の判定をし、デ
ータとファンクションキーとに分け、データはメモリー
40に転送し、ファンクションキーコードは制御信号と
してファンクシ、ンキー判別・制御論理回路32Bに出
力する判定Li1i]路である。
ータとファンクションキーとに分け、データはメモリー
40に転送し、ファンクションキーコードは制御信号と
してファンクシ、ンキー判別・制御論理回路32Bに出
力する判定Li1i]路である。
322は、メモリー40から印字データバッファ307
に転送されるデータの種類を判別し、各種の制御信号を
出力するデータ判51Iし制御論理回路である。323
〜325はデータ判別−制御論理回路322の出力制御
信号でセットされる状態フリップフロップであって、3
23はキャリッジリターン(CR) 、324はホラゾ
ーン内(7)スペース(SP’)、325はホットゾー
ン内のハイフォン(−)の有無をそれぞれ示している。
に転送されるデータの種類を判別し、各種の制御信号を
出力するデータ判51Iし制御論理回路である。323
〜325はデータ判別−制御論理回路322の出力制御
信号でセットされる状態フリップフロップであって、3
23はキャリッジリターン(CR) 、324はホラゾ
ーン内(7)スペース(SP’)、325はホットゾー
ン内のハイフォン(−)の有無をそれぞれ示している。
ファンクションキー判別・制御論理回路326は、ファ
ンクションキーの種類街判別し、各種の制御信号を出力
する。327〜330はファンクションキー判別・制御
回路326の出力信号でセントされる状態フリップフロ
ップであって、327はリロケーション(RELO(:
) 、32Bは左マージンキャリアリターン(LMCR
)、3213はラインフィート(LF)および330は
ラインリバースフィード(RLF)の有無を示しいてい
る。331はキャリッジが右マージン(RM)にあるか
否かを示す状態フリップフロップ、332はキャリッジ
が右インデント(iRM)にあるか否かを示す状態フリ
ップフロップである。333はアドレスレジスター30
!の内容を+1する演算器、334はアドレスレジスタ
ー304の内容を+1する演算器、335はアドレスレ
ジスター301の内容とアドレスレジスター304の内
容とを比較する比較回路、336はアドレスレジスター
302の内容とアドレスレジスター304の内容とを比
較する比較回路、337は印字バッファのアドレスポイ
ンター308の内容とフォーマットレジスタ一群の内容
とを比較する比較回路である。
ンクションキーの種類街判別し、各種の制御信号を出力
する。327〜330はファンクションキー判別・制御
回路326の出力信号でセントされる状態フリップフロ
ップであって、327はリロケーション(RELO(:
) 、32Bは左マージンキャリアリターン(LMCR
)、3213はラインフィート(LF)および330は
ラインリバースフィード(RLF)の有無を示しいてい
る。331はキャリッジが右マージン(RM)にあるか
否かを示す状態フリップフロップ、332はキャリッジ
が右インデント(iRM)にあるか否かを示す状態フリ
ップフロップである。333はアドレスレジスター30
!の内容を+1する演算器、334はアドレスレジスタ
ー304の内容を+1する演算器、335はアドレスレ
ジスター301の内容とアドレスレジスター304の内
容とを比較する比較回路、336はアドレスレジスター
302の内容とアドレスレジスター304の内容とを比
較する比較回路、337は印字バッファのアドレスポイ
ンター308の内容とフォーマットレジスタ一群の内容
とを比較する比較回路である。
338は比較回路335の状態フリー、プフロップ、3
39は比較回路338の状態フリップフロップである。
39は比較回路338の状態フリップフロップである。
340はバックトレース(BTR) 、ラインリバース
フィード(RLF)で戻った1行戻し量318およびキ
ャリア戻し移動量320の判定回路、341は最終文字
入力後の行送り量305およびキャリア移動量306の
判定回路である。
フィード(RLF)で戻った1行戻し量318およびキ
ャリア戻し移動量320の判定回路、341は最終文字
入力後の行送り量305およびキャリア移動量306の
判定回路である。
[動作の説明]
wIJ3図に第2図に示した制御部30の動作を説明す
るためのフローチャートを示す、今、初期状態としてメ
モリー40には斜線部分にデータが入っているものとす
る。前に説明したようにアドレスレジスター301には
メモリー40のBF点アドレスが格納され、同様にアド
レスレジスター302にはPE点アドレスが格納され、
アドレスレジスター303にはBE点アドレスが格納さ
れ、アドレスレジスター304にはFL点アドレスが格
納されている。まずステップS1においてあらたにキー
ボードlOよりキー人力がなされると、ステップS2に
すすみ、そこでそのキー人力コードが入力コード判定制
御回路321によりファンクションキーと判定されると
、ステップS3にすすみ、その制御信号がファンクショ
ンキー判定制御回路326に出力され、同回路328に
よりリロケーションキー(RELOG)と判定されると
、ステップS4にすすみ、メモリー40の書き替えを行
う、すなわち、アドレスレジスター301のBF点アド
レスの内容とアドレスレジスター304のFL点アドレ
スの内容とを比較回路335で比較し、両者が一致の場
合、ステウプS5にすすみ比較回路335からの一致信
号を状態フリシブフロップ338に入力する。状態フリ
ップフロップ38がリセットの場合、ステップs6にす
すみアドレスレジスター301を演算器333により+
1する。ついでステップS7において、アドレスレジス
ター304で指定されるメモリー40の内容をアドレス
レジスター301で指定されるメモリー40のアドレス
に書込んだ後、ステップS8においてアドレスレジスタ
ー304の内容を演算器334により+1する。
るためのフローチャートを示す、今、初期状態としてメ
モリー40には斜線部分にデータが入っているものとす
る。前に説明したようにアドレスレジスター301には
メモリー40のBF点アドレスが格納され、同様にアド
レスレジスター302にはPE点アドレスが格納され、
アドレスレジスター303にはBE点アドレスが格納さ
れ、アドレスレジスター304にはFL点アドレスが格
納されている。まずステップS1においてあらたにキー
ボードlOよりキー人力がなされると、ステップS2に
すすみ、そこでそのキー人力コードが入力コード判定制
御回路321によりファンクションキーと判定されると
、ステップS3にすすみ、その制御信号がファンクショ
ンキー判定制御回路326に出力され、同回路328に
よりリロケーションキー(RELOG)と判定されると
、ステップS4にすすみ、メモリー40の書き替えを行
う、すなわち、アドレスレジスター301のBF点アド
レスの内容とアドレスレジスター304のFL点アドレ
スの内容とを比較回路335で比較し、両者が一致の場
合、ステウプS5にすすみ比較回路335からの一致信
号を状態フリシブフロップ338に入力する。状態フリ
ップフロップ38がリセットの場合、ステップs6にす
すみアドレスレジスター301を演算器333により+
1する。ついでステップS7において、アドレスレジス
ター304で指定されるメモリー40の内容をアドレス
レジスター301で指定されるメモリー40のアドレス
に書込んだ後、ステップS8においてアドレスレジスタ
ー304の内容を演算器334により+1する。
次にステップS8において、アドレスレジスター304
のFL点アドレスとアドレスレジスター302のPE点
アドレスとを比較回路336で比較し、両者が一致の場
合、ステップS10にすすむ、また1両者不一致の場合
、ステップS6に戻って、状態フリ、シブフロップ33
8がセットされるまでこのデータ転送が繰り返され、メ
モリー40の書き替えが行われる。次にステップS10
においては比較回路336からの一致信号を状態フリッ
プフロ9プ339にセットし、最終文字印字位置への行
戻し冊319がセットされているか否かを判定回路34
0で判定し、判定回路340からのセット信号が検出さ
れればステップSllにすすみ、最終文字の行位置まで
の行戻し量318をプリンタインターフェース50を介
してプリンター60へ出力し、ついでステップS12に
おいて最終文字印字位置へのキャリッジ移動量がセット
されているか否か炙判定回路340で判定し、判定回路
340からのセット信号が検出されればステップS13
にすすみ、最終文字のキャリッジ位置までのキャリッジ
移動量320をプリンタインターフェース50を介して
プリンター60へ出力し、キャリッジを最終文字印字位
置へ戻す、ついでステップS14〜5IEIにおいて、
アドレスレジスター301のBF点アドレスの内容をア
ドレスレジスター302.アドレスレジスター303お
よびアドレスレジスター304へ移す。ついでステラ7
’ S1? 、S18において最終文字印字位置への行
戻し冊319およびキャリッジ移動量320をリセット
する。一方、ステップS5において、最終文字印字位置
状態フリップフロップ338がセットされていればステ
ップS19にすすみ、最終文字印字行からの行送り冊3
05がセットされているか否かを判定回路341で判定
し、判定回路341からのセット信号が検出されればス
テップS20にすすみ、行送り量305をプリンターイ
ンターフェース50を介してプリンター60へ出力し、
ついでステップS21にすすみ、最終文字のキャリッジ
位置からのキャリッジ移動量306がセットされている
か否かを判定回路341で判定し、判定回路341から
のセット信号が検出されればステップS22にすすみ、
キャリー、ジ移動量306をプリンターインターフェー
ス50を介してプリンター60へ出力し、キャリッジを
最終文字印字位置に移動後、スペース(sp) 、タブ
(TAB)およびラインフィード(LF)で動かした位
置へ移動させる。ついでステップ923およびS24に
おいて、最終文字印字後の行送り[r305およびキャ
リッジ移動量306をリセットする。
のFL点アドレスとアドレスレジスター302のPE点
アドレスとを比較回路336で比較し、両者が一致の場
合、ステップS10にすすむ、また1両者不一致の場合
、ステップS6に戻って、状態フリ、シブフロップ33
8がセットされるまでこのデータ転送が繰り返され、メ
モリー40の書き替えが行われる。次にステップS10
においては比較回路336からの一致信号を状態フリッ
プフロ9プ339にセットし、最終文字印字位置への行
戻し冊319がセットされているか否かを判定回路34
0で判定し、判定回路340からのセット信号が検出さ
れればステップSllにすすみ、最終文字の行位置まで
の行戻し量318をプリンタインターフェース50を介
してプリンター60へ出力し、ついでステップS12に
おいて最終文字印字位置へのキャリッジ移動量がセット
されているか否か炙判定回路340で判定し、判定回路
340からのセット信号が検出されればステップS13
にすすみ、最終文字のキャリッジ位置までのキャリッジ
移動量320をプリンタインターフェース50を介して
プリンター60へ出力し、キャリッジを最終文字印字位
置へ戻す、ついでステップS14〜5IEIにおいて、
アドレスレジスター301のBF点アドレスの内容をア
ドレスレジスター302.アドレスレジスター303お
よびアドレスレジスター304へ移す。ついでステラ7
’ S1? 、S18において最終文字印字位置への行
戻し冊319およびキャリッジ移動量320をリセット
する。一方、ステップS5において、最終文字印字位置
状態フリップフロップ338がセットされていればステ
ップS19にすすみ、最終文字印字行からの行送り冊3
05がセットされているか否かを判定回路341で判定
し、判定回路341からのセット信号が検出されればス
テップS20にすすみ、行送り量305をプリンターイ
ンターフェース50を介してプリンター60へ出力し、
ついでステップS21にすすみ、最終文字のキャリッジ
位置からのキャリッジ移動量306がセットされている
か否かを判定回路341で判定し、判定回路341から
のセット信号が検出されればステップS22にすすみ、
キャリー、ジ移動量306をプリンターインターフェー
ス50を介してプリンター60へ出力し、キャリッジを
最終文字印字位置に移動後、スペース(sp) 、タブ
(TAB)およびラインフィード(LF)で動かした位
置へ移動させる。ついでステップ923およびS24に
おいて、最終文字印字後の行送り[r305およびキャ
リッジ移動量306をリセットする。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、印字された文書の
修正後のキャリッジの回復を迅速かつ容易に行うことが
でき、操作者の負担を非常に軽減することができる。
修正後のキャリッジの回復を迅速かつ容易に行うことが
でき、操作者の負担を非常に軽減することができる。
第1図は本発明の電子タイプライタ−の全体構成を示す
図、 第2図は第1図示のタイプライタ−の制御部の一実施例
を示す図。 第3図は同制御部の動作を説明するフローチャート、 第4図はデータの修正およびリロケーションのキャリッ
ジ移動動作の機能説明図である。 10・・・キーボード、 40・・・メモリー。 60・・・プリンター、 301〜304・・・メモリーアドレスレジスター。 305.308・・・最終文字印字後のキャリッジ移動
を示すレジスター、 307・・・印字データバッファ。 ハー−−キマリツジ“イ立! 二−−一長終坪イ丈字4立1 ホー−−キマリッジの1&終4立夏 第3図 一一一つ
図、 第2図は第1図示のタイプライタ−の制御部の一実施例
を示す図。 第3図は同制御部の動作を説明するフローチャート、 第4図はデータの修正およびリロケーションのキャリッ
ジ移動動作の機能説明図である。 10・・・キーボード、 40・・・メモリー。 60・・・プリンター、 301〜304・・・メモリーアドレスレジスター。 305.308・・・最終文字印字後のキャリッジ移動
を示すレジスター、 307・・・印字データバッファ。 ハー−−キマリツジ“イ立! 二−−一長終坪イ丈字4立1 ホー−−キマリッジの1&終4立夏 第3図 一一一つ
Claims (1)
- 入力されたデータを出力部材により出力する電子機器に
おいて、すでに出力された最終文字位置を記憶する最終
文字位置記憶部と、出力部材の最終位置を記憶する記憶
部とを有した記憶手段と、前記記憶手段からの情報に基
づいて前記出力部材の回復位置を指示する指示手段とを
具えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277645A JPS61158483A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277645A JPS61158483A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158483A true JPS61158483A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=17586311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59277645A Pending JPS61158483A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158483A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193865A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Casio Comput Co Ltd | 電子式タイプライター |
US5186551A (en) * | 1987-10-15 | 1993-02-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus for printing randomly input data in order |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59277645A patent/JPS61158483A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193865A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Casio Comput Co Ltd | 電子式タイプライター |
US5186551A (en) * | 1987-10-15 | 1993-02-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus for printing randomly input data in order |
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