JPS60132776A - ワ−ド・プロセツサ - Google Patents

ワ−ド・プロセツサ

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JPS60132776A
JPS60132776A JP59185792A JP18579284A JPS60132776A JP S60132776 A JPS60132776 A JP S60132776A JP 59185792 A JP59185792 A JP 59185792A JP 18579284 A JP18579284 A JP 18579284A JP S60132776 A JPS60132776 A JP S60132776A
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Masaaki Izushima
伊豆島 正昭
Shintaro Abe
新太郎 阿部
Tomoyuki Haganuma
芳賀沼 友行
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1間違いのない文書作成を迅速かつ経゛済的□
に行うことを可能にしたワード・プロセッサに関するも
のである。 □ ゛ 周知のように、タイプライタとしてミスインプ゛ 
ツ+゛の迅速な回復□1編集の柔軟性を目的とした高性
能文書挙゛集機能を□備□えた高級タイプライタ装置が
ある。これを□ワード・プロセッサと称している。
しかし、従来のワニドプロセツサにおいては、1文字の
入力と同時にタイプライタが印字を行い。
□ミスタイブの訂正゛は記憶部のキー入力データについ
ては行われても、−担印字されてしまった用紙上では行
うことができず、ミスタイブのない文書を□作成するた
めには、記憶部にある訂正済文書を再□度初めから自動
印字(プレーパックと呼ばれている)するという手順を
ふまなければならず1文書の作成・記録をより迅速かつ
経済的に行うという点で問題があった。一方、このよう
な不都合を取り除くため、CRT等の表示装置を備え、
表示面を見ながら文書の修正編集を行い、間違いのない
文書を表示装置上で確めた後用紙に記□録印字する高性
能機種の装置もあるが、しかし、この種の装装置におい
ても、1頁分の文書力曽乍成編集された後にプレーバッ
クの手順をふんで□初めてこれを印字し、永久的な記m
tr−作成しており、いずれtこし゛ても文書作成を迅
速に行うというと点でやはり問題があった。
□ 本発明は叙上の事情に鑑み開発されたもので。
1行分の特定領域中に特定のデータが入力されたことを
検知するための手段を設け、1行ごとのライン編集機能
の働きにより、直ちに該当行の内容の自動プリント・ア
ウト、その他の動作を可能とするワード・プロセッサを
提供することにある。
以下、1行分の表示装置を具備したワード・プロセッサ
について本発明の内容を詳細に説明する。
第1図は本発明によるワード・プロセッサのシ −ステ
ム全体の概略を示すブロック図である。図において、1
0は文字・数字キー、ファクンションキー等が配列され
ているキーボードであり、該キーボード10からのキー
入力情報はキーボード・インタフェース及びバッファ部
20を通してコントロール部30に取り込みれる。コン
トロール□部30は上記キー入力情報(コード)を解読
し、そ九がファンクションコードであれば、それに対□
応する制御を行い、データ転送時である―合は当該 □
データコードをメモリ4□0に書き込む。メ’皐j+j
th /1 酢 0は例えばプリント1頁分あ記ニー蓉量を有している。
勿論、これはmなる一例であり、メモリ40の容量はプ
リント数行分であってもよい。このキー入力動作と並行
して、コントロール部30はメモリ4Oからの1行分の
データを読み出し、これをCRT駆動及びインタフェー
ス部50を通して1行分の表示面を有するディスプレイ
装置60に与え1表示を行う。又、コントロール部30
はメモリ40から読み出されるデータの種類、及びディ
スプレイ装置60のデータ表示位置を監視しており、読
出しデータとしてキャリッジ・リターン(CR)、ライ
ンフィード(L F)等のコードを検出したり、又、デ
ータ表示位置がライトハンドマージン(RHM)に入っ
たりすると、当該1行分のデータをプリンタ・インタフ
ェース部7Oを通し”てプ、′リンタ80に出力し、同
時にプリント開始信号を発し、自動的に1行分のデータ
の印字を/行う。メモリ40はフロッピィディスク・イ
ンタフェース9Oを通してフロッピィディスク装置10
0に接続されて邦り、その、記憶容量で決まぞ例えば数
行〜1頁分や作表が終了すると、メモリ、40の内容が
フロッピィディスク装!1100に転送される。なお、
第1図において、太い線はデータ線、細い線はコントロ
ール線を示している。
第2図はコントロール部30の詳細図で、以下、これに
より本発明のワード・プロセッサをより詳細に説明する
ことにする。図において、40は第□ 、1.図で説明し、た数行もしくは1.画分程度の記憶
容量を有するメモリで、、斜線の部分にデニタが入って
いることを示している。なお、l−1点はデ、イスプレ
イ装置、60に次に表示する行の先頭デ、−夕が格、納
されているメモリアドレス、P点は次のキー入力データ
が格納されるメモリアドレス、Q点は工、ンドコードが
格納されているメモリ乙ドレスをそ]しぞれ示している
。3.、(11はメモリ40のP点ア、ドレスを示すア
ドレスレジスタ5302はQ点アドレスを示すアドレス
レジスタ、303は171点ア、、ドレスを示すアドレ
スレジスタ、304はデータ4転送時のワーキング用ア
ドレスレジスタである。
305はプリンタ980に出力する1行分・のデータを
格納するプリントバッファ、306はディスプレイ装置
60で表示される1行分のデータを格納するディスプレ
イバッファである。307′はレフト及びライトハンド
マージ2位匝、タブのセット位置、ホットゾーン、点滅
データの表示位置、カーソル位置(表示面上の次のデー
タの表示位置)、マージンマスク位置、ラインテール位
置等を指定するフォーマットレジスタ群で、各レジスタ
のビット位置はディスプレイバッファ306のキャラ、
フタ位置に1対lに対応している。このフォーマットレ
ジスタ群307において、上記各位置、は対応するビッ
トを論理If 171にすることで指定する。
308はディスプレイバッファ306及びフォーマット
レジスタ群307のワーキングアドレスを示すアドレス
ポインタである。
309はレフトハンドマージン(L HM、、)のアド
レスを格納するL HMアドレスレジスタ、310はデ
ィスプレイ装置60へのデータ転送時、に、ホットゾー
ン内に入ったスペース・コード−のメモリ40上のアド
レスを格納するスペースアドレス、レジスタである。3
11はライトハンドマージン(RHM)のアドレスを格
納するR HMアドレスレジスタを示す。312はメモ
リ4Oからディスプレイバッファ306に転送さhるデ
ータの種類を判別し、各種の制御信号を出力するデータ
判別・制御論理回路である。313〜316はデータ判
別・制御論理回路312の出力制御信号でセットされる
状態フリッププロップであり、フリップフロップ313
はホットゾーン内のスペース(SP)、フリップフロッ
プ314はホットゾーン内のハイフォン(−)、315
はキャリッジリターン(CR)、316はラインフィー
ド(L F)ま有無をそれぞiシ示している。317は
カーソルがR!−1Mにあるか否かを示す状態フリップ
フロップ、318はディスプレイバッファ30..6へ
の転送データがメモリ40に残っているか否かを示す状
態フリップフロップである。319はアドレスレジスタ
301の内容を+1する演算器、320はアドレスレジ
スタ304の内容を+1する演算器、321はアドレス
レジスタ3.01と304の内容を比較する比較回路、
322はワーキング用アドレスレジスタ304とスペー
スアドレスレジスタ310の内容を比較する比較回路、
323/はアドレスポインタ308とRHMアドレスレ
ジスタ311の内容を比較する比較回路である。
324はプリントバッファ305への転送データ中のハ
イフォンコードを検出するハイフォン検出回路、325
はメモリ40からのデータ又は外部からのCRコードを
切換えて出力するマルチプレクサである。326はマル
チプレクサ325の出力データ中からCRコード、LF
コードを検出し、プリント開始信号を発するプリント開
始指示回路、同様に、327はプリントバッファ30.
5の出力データ中からCRコード、LFコードを検出し
、プリント終了信号を発するプリント終了指示回路であ
る。328はプリント開始信号、プリント終了信号の指
示によりプリントバッファ305とプリンタ80との間
のデータ転送を制御するプリンタ出力制御回路を示す。
329はキー入力コードを判定してデータとファンクシ
ョンコードに分け、データはメモリ40に転送し、ファ
ンクションコードは制御信号として装置の所望箇所に出
力するコード判定制御回路である。
第3図に第2図の動作を説明するためのフローチャート
を示す。今、初期状態としてメモリ40には斜線部分に
データが入っているものとする。
前に説明したように、アドレスレジスタ301にはメモ
リ40のP点アドレスが格納され、同様に。
アドレスレジスタ302にはQ点アドレスが、アドレス
レジスタ303には14点アドレスがそれぞれ格納され
ている。この時、ディスプレイバッフ、ア306にはメ
モリ40の11点アドレス以降の内容が格納され、それ
がフォーマットレジスタ群307の各情報とともディス
プレイ装置60に取り込ま九、その表示面に表示されて
いる。第7図(A)はフォーマット表示の一例を示した
もので。
イはレフトハンドマージン、口はライトハンドマージン
、ハはタブのセット位置、二はホットゾーンの範囲、ホ
はカーソルを表わしている。
さて、あらたにキーボードlOより入力がなさ□れ、そ
のキー入力コードが入力コード判定制御回路329によ
りデータと判定されると、該デrりはアドレスレジスタ
301で指定されるメモリ40のP点アドレスに書き込
まれる。その後、アドレスレジスタ301は演算器31
9により+1される。
このキー入力動作にともない、ディスプレイバッファ3
06の書き替えを行う必要がある。この場合、まず次の
ようにしてデータ転送の準備処理が実行される。すなわ
ち、アドレスレジスタ303のH点アドレスがワーキン
グ用アドレスレジスタ304へ移され、デ、イスプレイ
バッファ306の内容がクリアされる。同時に、LHM
アドレスレジスタ309の内容がアドレスポインタ30
8にセットされる。その後、LF表示フリップフロップ
316の状態が調べられ、それがリセットされている場
合は、フォーマットレジスタ群307のレジスタ4〜7
がクリアされ、フリッププロップ313〜318がリセ
ットされる。一方、LF表示フリップフロップ316が
セットされている、場合は、データ判別・制御論理回路
312の制御のもとにレジスタ群307のラインテール
レジスタ7に′l″を検出するまでアドレスポインタ3
08が歩進されて、ラインフィードによるアドレスポイ
ンタの位置合せが行われ、その後、LF表示フリップフ
ロップ316がリセットされている場合と同様に、フォ
ーマツ1〜レジスタ群307のレジスタ4〜7のクリア
、フリップフロップ313〜318のリセットが行われ
る。これでデータ転送の準備処理が終了し、上記ワーキ
ング用アドレスレジスタ304で指定されたメモリ40
のアドレスの内容が読み出さオt、アドレスポインタ3
08で指定されるディスプレイバッファ306のアドレ
スに書き込まオしる。
このメモリ40からディスプレイバッファ306へのデ
ータ転送と並行して、該転送データはデータ判別・制御
論理回路312により判別され。
その種類によって次のような処理が行われる。すなわち
、それが文字・数字及びシンボル・データの場合はアド
レスポインタ308を+1し、次のデータ転送に備える
。スペースコードの場合は。
ホラ1〜ゾーンに入った時のみ状態フリップフロップ3
13をセットするとともに、その時のワーキング用アド
レスレジスタ304の内容を□スペースアドレスレジス
タ310へ転送する。アドレスポインタ308はホット
ゾーン内外に関係なく+1される。ハイフォンコードの
場合は、ホラ1〜ゾーンに入った時のみ状態フリップフ
ロップ314をセットする。アドレスポインタ308は
スペースコードの場合と同様にホットゾーン内外に関係
なく+1される。キャリツレリターンコードの場合はホ
ットゾーン内外に関係なく状態フリップフロップ315
をセットする。又、この場合、アドレスポインタ308
の歩進は行わない。ラインフィードコードの場合は、状
態フリッププロップ316をセットすると\もに、その
時のアドレスポインタ308で指定されるフォーマット
レジスタ群307中のレジスタ7のビットに′1″をた
てる。
アドレスポインタ308の歩進は行わない。その他分コ
ードについても、同様にして所定の処理を行う。第4図
及び第5図はこれらの処理を表にまとめて示したもので
ある。特に、第5図の処理を行うことにより、ディスプ
レイ装置60にはプリントヘッドの動き一致したデータ
表示がなされる。
ここで、ホットゾーン領域の検出は、フォーマットレジ
スタ群307中のホットゾーン指定レジスタ3をアドレ
スポインタ308でアクセスし、指定さ扛たピッ1〜に
11″がたっているか否かをみればよい。このホットゾ
ーン指定レジスタからの読出し信号は、データ判別・制
御論理回路31”’2の判別信号と個別にアンドがとら
れ、そ九ぞれ状態フリップフロップ313 、3’l’
4のセット入力。
□及びスペースアドレスレジスタ310のデータラッチ
信号となる。なお、状態フリップフロップ317はアド
レスポインタ308とRH’Mアドレスレジスタ311
の内容を比較回路323で比較し。
両者が一致したとき比較回路323からの一致信号□に
よりセットされる。
フリップフロップ313〜317が全てリセット状態の
ままの場合、1つのデータの転送が終了するとワーキン
グ用アドレスレジスタ304が演算器320により+1
され、該アドレスレジスタ304で指定されるメモリ4
0の次のアドレスの内容が読み出され、これがアドレス
ポインタ308(該ポインタは第5図の態様ですで・に
更新済みである)で指定されるディスプレイバッファ3
06のアドレスに書き込まれる。状態フリッププロップ
31’4〜317がリセッhの間、このデータ転送が繰
り返され、ディスプレイバッファ306の書き替えがf
キわれる。この間、比較回路321はアドレスレジスタ
301、と304を比較し、両者の内容が一致すると一
致信号を送出する。この一致信号により状態ブリッププ
ロップ318がセットされる。つまり、これはライトハ
ンドマージンに達する前にメモリ40からディスプレイ
バッファ306へのデータ転送が全て終了し、しかも。
転送データ中にはキャリッジリターン、ラインフィード
等のコードが含まれておらず、又、ハイフォンコードが
含まれている場合でも、それはホットゾーン外であるこ
とを意味している。
上記状態フリップフロップ318がセットされると、ア
ドレスレジスタ302のQ点アドレスがワーキング用ア
ドレスレジスタ304に移され、メモリ40からエンド
コードが読み出される。このエンドコードをデータ判別
・制御論理回路312が検出すると1次のキー入力が行
われるまでメモリ40からディスプレイバッファj06
へのデータの転送動作は実行されない。この間、ディス
プレイバッファ306の内容はディスプレイ装置60に
より表示し続けることになる。これはメモリ4Oにエン
ドコードを予め格納しておく場合であるが、エンドコー
ドを使用しない場合は、フリップフし!ツブ318がセ
ットさJしたことによりメモリ40からデーイスプレイ
バッファ306へのデータ転送動作をやめ、次のキー入
力にそなえるようにする。一方、比較回路321の一致
信号はフォーマツ1−レジスタ群307のカーソルレジ
スタ5にも与えらオL、その時のアドレスポインタ3゜
8で指定さ]しるビットにLL 1 I+がたてられる
。つまり、こJしか次のキー入力データの表示位置を示
している。このようにして次のキー入力が行われ。
そオしがデータであると、該データはアドレスレジスタ
301で指定されるメモリ40のアドレスに格納され、
同時に、前と同様にしてディスプレイバッファ306の
書き替えが再び実行され、該書き替えられたデータがデ
ィスプレイ装置60に転送されて表示される。第7図(
B)にその表示例を示す。
以下、キーボードからのデータ入力、及び、これにもと
づくディスプレイバッファ306のデータの書き替え動
作が進み、フリップフロップ314〜317のいずれか
一つでもセットされたとする。この場合、RHM表示フ
リップフロップ317のみがセラ1へされるのであれば
、それはホットゾーン内にスペースが一つもない状態で
ライトハントマージンまで来たことを意味するので、オ
ペレータにハイフネーションを警報し1.あらためてキ
ー入力が行われるまで装置を停止状態にする。
その他の場合は、装置はプリントモードに切り替り9次
のようにし、て自動的にプリント処理が行われることに
なる。
まず、ハイフォン表示フリップフロップ314がセット
された場合を説明する。第4図から該フリップフロップ
314がセットされるのは、1行のキー入力がホットゾ
ーンまで進み、行数のためにハイフォンが付された場合
である。この場合。
その行の内容がただちにプリントアウトされ、ディスプ
レイ装置60には次の行のキー入力データが表示される
。その動作は次の通りである。ブリップフロップ314
のセット状態“が検出されると、再びアドレスレジスタ
303のllx 魚アドレスがワーキング用アドレスレ
ジスタ304に移され、該アドレスレジスタ304で示
され名メモリ40のアドレスの内容がマルチプレクサ3
24を通りプリントバッファ30邑に転送される。この
プリントバッフア305への書込みは入力反トロープの
タイミングで行わ肛る。なお、この時はディスプレイ/
<7’フア306へのデータ転送は禁止される。
その後、ワーキング用アルスレジスタ304はンtiI
算器320により+1さ□才しる。このワーキング用ア
ドレスレジスタ304の内容は、比較回路321により
アドレスレジスタ301の内容と比較され1両者が一致
するまで、プリントバッファ305へのデータ転送が繰
り返される。
アドレスレジスタ301と304が一致し、メモリ40
からプリントバッファ3C15へのデータ転送が終了し
・た時点で、ハイフォン検出回路324はハイフォン・
コードを検出している。又、この時ブリップフロップ3
14はセット状態にある。
従って、マルチプレクサ325には切替え信号Dカ〈印
加される。この結果、マルチプレクサ325は予め設定
されたキャリッジターン・コード(CRコード)を選択
し・てプリントバッファ305へ転送する。つまり、プ
リントバッファ305には。
メモリ40のH点からP点(P点は新しいキー入力が与
えられるごとに移動する点である)までの1行分のデー
タに、更にCRコードが付加されて格納される。その後
、その時のワーキング用アドレスレジスタ304の内容
がアドレスレジスタ303に移される。すなわち、新し
い14点アドレスが登録さオしる。
一方、上記マルチプレクサ325で選択されプリントバ
ッファ305に転送されたCRコードはプリント開始指
示回路326で検出され、その結果、該指示回路32G
からプリント開始信号がプリンク出力制御回路328に
与えられる。プリンタ出力制御回路328はプリント開
始信号を受け取ると出カス1へローブ信号をプリントバ
ッファ305に発し、プリンタ80のレディ信号を見な
がらプリントバッファ305に格納されたデータを順次
読み出し1.プリンタ80に出力する。このようにし・
で、プリントバッファ305から最後のデータつまりC
Rコードが読み出されると、該CRコードはプリンタ8
0に出力されると同時にプリント終了指示回路327で
検出され、その結果。
該指示回路327からプリント終了信号がプリンタ出力
制御回路328に与えらる。このプリント終了信号を受
け取ると、プリンタ出力制御回路328はプリン1−バ
ッファ305への出力ストローブを停止し1.:れによ
り少リン1〜バッファ305のデータ読出しが終了する
。この間、プリンタ80はプリント出力制御回路328
を通して与えられるデータを順次プリントアウトし、C
Rコードを検出するとキャリッジリターンの動作を行い
次の印字行に備えるのである。すなわち、メモリ40か
ら1行分のデータがプリントバッファ3゜5に転送され
ると5その後は、プリント出力制御回路328の制御の
もとに、ディスプレイ表示動作とは独立に1行分のプリ
ント動作が行われるのである。これは後述の全てのプリ
ント動作に共通である。
次に、状態フリップフロップ315又は316がセット
された場合を説明する。この場合も、アドレスレジスタ
303の内容がり−キング用アドレスレジスタ304に
移され、該アドレスレジスタ304で示されるメモリ4
0のアドレスの内容がプリントバッファ305に転送さ
れる。その後、アドレスレジスタ304が+1され、ア
ドレスレジスタ301と304が一致するまでメモリ4
0からプリントバッファ305へのデータ転送が入力ス
トローブに同期して繰り返され、一致すると。
その時のレジスタ304の内容がアドレスレジスタ30
3に移される。これらの動作は状態フリップフロップ3
14がセットされた場合と同じである。プリント動作は
、メモリ40から読み出されたC、Rコード又はLFコ
ードがそのままマルチプレクサ325を通り、これがプ
リント開始指禿回路326で検出され、、プリント開始
信号がプリンタ出力制御回路328に発せられることで
開始される。
次に状態ブリップフロップ317がセットされ。
この時フリップフロップ313もセットされている場合
を説明する。この時の表示例を第7図(C)に示す。す
なわち、この場合はライトハンドマ、−ジン(R1−1
M)に最も近いスペースまでのデータをプリントアウト
するとともに、それ以降のデータが新たにディスプレイ
装置に表示されることに、なる。その動作は次の通りで
ある。状態フリップフロップ、313と317のセット
状態が検出されると、前と同様に、アドレスレジスタ3
03の内容がワーキング用アドレスレジスタ304に移
され、、該アドレスレジスタ304で示されるメモリ4
0のアドレスの内容がプリントバッファ305に転送さ
れる。その後、ワーキング用アドレスレジスタ304が
+1される。この時、第4図から明らかなように、スペ
ースアドレスレジスタ310にはRHHに最も近いスペ
ースのメモリ40上でのアドレスが格納されている。ワ
ーキング用アドレスレジスタ304が+1されると、そ
の内容は比較回路322によりスペースアドレリスタ3
10の内容と比較され1両者が一致するまでメモリ40
からプリントバッファ305へのデータ転送が繰り返さ
れる。アドレスレジスタ304と310が一致すると比
較回路322から一致信号が出力されて、RHMに最も
近いスペースまでのデータ転送が終了するが、この時、
一致信号Eによりマルチプレクサ325が切り替えられ
、先のフリップフロップ314がセットされた場合と同
様にCRコードの追加が行われる。そし、で、このCR
コードがプリント開始回路326で検出されることによ
りプリント動作が開始するのである。一方、ワーキング
用アドレスレジスタ304は演算器320で+1され、
その内容がアドレスレジスタ303に新しく登録される
。従って、その後のディスプレイバッファ306に対す
るデータ転送では、RHMに最も近いスペースの次のデ
ータがら読み出され、ディスプレイバッファ306の書
き替えが行わオしることになる。
第6図はデータ判別・制御論理回路312の具体的構成
例を示したものである。このデータ判別・制御論理回路
312はメモリ4oがら読み出されたデータをそのまま
ディスプレイバッファ306に転送する機能、転送デー
タの判別を行う機能。
判別結果にもとづいてアドレスポインタ308を歩進せ
し、める機能を有し、ている。ブロック601はメモリ
40からの入力データをそのままディスプレイバッファ
306へ出力すると同時に、該データを判別する部分で
、いわゆるデコーダ・マトリクスよりなる。このデコー
ダ・マトリクス6゜lで検出されたスペース(SP)、
ハイフォン(−)、キャリッジリターン(CR)、ライ
ンフィード(L F)の各判別出力は、それぞれ第2図
の状態フリップフロップ313〜316のセット入力と
なる。602はフリップフロップ、6o3はクロックパ
ルス発生器、604は±1回路である。±1回路60,
4は第2図のアドレスポインタ308に接続されており
、デコーダ・マトリクス601で文字・数字及びシンボ
ルが検出されるとアドレスポインタ308を+1し、バ
ックスペース(B S P)が検出されると−1する。
なお、ストローブ信号は1つのデータ転送が行われる毎
に発せられ、該ストローブ信号の発生タイミングで上記
の+1又は−1が実行される。デコーダ・マトリクス6
01でタブが検出されると、フリップフロップ602が
セットされる。これによりクロックパルス発生器603
のクロック出力が±1回路に印加され、この間は、アド
レスポインタ308の歩進が続けられる。アドレスポイ
ンタ308の歩進が進み、フォーマットレジスタ群30
7のタブレジスタ2から′l″が送出されるとフリップ
プロップ602はリセッ1−され、これによりクロック
パルスの送出、すなわちアドレスポインタ308の歩進
が停止する。この時、アドレスポインタ308は目的の
タブ位置を指していることになる。同様に、状態ブリッ
プフロップ316がセットされていると、フォーマット
レジスタ群307のラインテールレジスタ7から゛l″
が送出されるまで、クロックパルス発生器603.±1
回路604によりアドレスポインタ308の歩進が行わ
れ 111 I+が送出されると歩進が停止する。すな
わち、これが前に説明ルたラインフィー、ドによるアド
レスポインタ308の位置合せの処理である。
デコーダ・マトリクス601でキャリッジリターン(C
R)、ラインフィード(LF)、、ハーフラ、H′、、
□ インフィード(H’LF)、ハーフリバースラインフィ
ード(1−1RLF)、マージンリリース、エンドコー
ドが検出された場合は±1回路604の動作を禁止する
。これは第5図の表から容易に理解さオLることである
なお、第2図及び第6図は実際には例えばマイ :。
クロコンピユータの一部を構成しており、′これまで説
明してきた各部の動作シーケンスはプロゲラ □ムによ
り制御されるものであることは云うまでもない。第3図
はその動作フローをまとめて表わしたものである。
以上の通り1本発明によれば、1行毎の指定のライン編
集機能が働き、直ちに該当行の内容の自動プリント・ア
ウト等が可能であるため、この種の従来の装置に比べて
更に迅速に文書作成を行うことが可能になるす
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワードプロセッサの全体構成を示
す図、第2図は第1図のコントロール部の一実施例を示
す図、第3図は第2図の動作を説明するためのフローチ
ャート、第4図及び第5図は第2図のデータ判別・制御
論理回路の機能説明図、第6図はデータ判別・制御論理
回路の具体的構成例、第7図はディスプレイ装置の表示
例を示す図である。 10・・・キーボード、30・・・コントロール部。 40・・・メモリ、60・・・ディスプレイ装置、80
・・・プリンタ、100・・・フロッピディスク。 301〜304・・・メモリアドレスレジスタ、305
・・・プリントバッファ、 306・・・ディスプレイ
バッファ、307・・・フォーマットレジスタ群、30
8・・・アドレスポインタ、309・・・L HMアド
レスレジスタ、310・・・スペースアドレスレジスタ
、 311・・・RHMアドレスレジスタ、312・・
・データ判別・制御論理回路、 313〜318・・・
状態フリップフロップ、319.320・・・演算器、
321〜323・・・比較回路、 324・・・ハイフ
ォン検出回路、325・・・マルチプレクサ、326・
・・プリント開始指示回路、 327・・・プリント終
了指示回路、 328・・・プリンタ出力制御回路、 
329・・・入力コード判定制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを□入・力するだのキーボードと、入力さ
    □ れたデ′−゛夕を印字するための印中手段と、1行
    の特爺碩域中に特□定のデータ゛□が入力されたことを
    検知するための゛検知手段と゛を有す□ることを特徴と
    するワーi・プロセジ゛す。 −□ □
JP59185792A 1984-09-05 1984-09-05 ワ−ド・プロセツサ Granted JPS60132776A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1987006192A1 (en) * 1986-04-14 1987-10-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer

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