JPS5919985A - 電子複写機のクリ−ニングランプ - Google Patents
電子複写機のクリ−ニングランプInfo
- Publication number
- JPS5919985A JPS5919985A JP13137182A JP13137182A JPS5919985A JP S5919985 A JPS5919985 A JP S5919985A JP 13137182 A JP13137182 A JP 13137182A JP 13137182 A JP13137182 A JP 13137182A JP S5919985 A JPS5919985 A JP S5919985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- light
- lamp
- cleaning
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、感光体がアモルファスシリコンにて形成され
た電子複写機の残留電荷を除去するクリーニングランプ
に関するものである。
た電子複写機の残留電荷を除去するクリーニングランプ
に関するものである。
背景技術
従来の電子複写機の感光体はアモルファスセレンや硫加
カドミウムにて形成きれていた。従って、これらの感光
体上の残留電荷を除去するためには、感光体の感度ピー
クである、波長が4000人〜5000人の光を照射す
ることにより行なっていた。即ち、クリーニングランプ
が、ハロケンランプに緑色の透明なフィルタを装着した
もので構成されていた。
カドミウムにて形成きれていた。従って、これらの感光
体上の残留電荷を除去するためには、感光体の感度ピー
クである、波長が4000人〜5000人の光を照射す
ることにより行なっていた。即ち、クリーニングランプ
が、ハロケンランプに緑色の透明なフィルタを装着した
もので構成されていた。
しかしなから、感光体がアモルファスシリコンて形成き
れ、クリーニングランプとして従来例と同様の波長のも
のを用いると、画像が流れるという現象か生した。これ
は、多数枚(具体的には約2000枚〉の複写を行なう
ことにより、感光体が繰返し4000人〜5000人の
光を浴ひるからであると考えられる。この原因は、アモ
ルファスシリコンがこの波長の光に対し、て劣化しやす
いからであると考えられる。
れ、クリーニングランプとして従来例と同様の波長のも
のを用いると、画像が流れるという現象か生した。これ
は、多数枚(具体的には約2000枚〉の複写を行なう
ことにより、感光体が繰返し4000人〜5000人の
光を浴ひるからであると考えられる。この原因は、アモ
ルファスシリコンがこの波長の光に対し、て劣化しやす
いからであると考えられる。
発明の開示
本発明の発明者が鋭意実験、研究を重ねた結果、アモル
ファスシリコンは波長が5500A〜8000人の光に
対して抵抗力のあることが分かって来た。
ファスシリコンは波長が5500A〜8000人の光に
対して抵抗力のあることが分かって来た。
そこて、本発明では感光体を照射するクリーニングラン
プの光の波長を、5500Å以上で8000Åり。
プの光の波長を、5500Å以上で8000Åり。
下とするものである。
こうすることにより、多数枚複写しても感光体は劣化上
ず、画像のlACれは生しない。
ず、画像のlACれは生しない。
発明を実施するための最良の形態
本発明の一実施例か備えられた電子複写機の内部を示す
、概略的開面図である。以下、この図に基き説明する。
、概略的開面図である。以下、この図に基き説明する。
(1)は基体(図示せず)の上面を左右に往復動する原
稿台であって、透明なガラス板にて形成される。(2)
は前記原稿台(1)上の原稿の像を、アモルファスシリ
コンが表面に形成された感光体(3)上に投影結像する
短焦点レンス列である。
稿台であって、透明なガラス板にて形成される。(2)
は前記原稿台(1)上の原稿の像を、アモルファスシリ
コンが表面に形成された感光体(3)上に投影結像する
短焦点レンス列である。
mI記悪感光体3)の周囲には、静電潜像をトナーにて
現像する現像装置(4)、トナー像を複写紙(5)に転
写する転写用−] r−+ l 1.+ン(6)、複写
紙(5)を感光体(3)から分離する分離用コロトロン
(7)が配設される。また、面記分離用二10トロン(
7)の下流側には、感光体(3)」二の残留トナーを除
去する、クリーニング装置(8)か備えられる。このク
リーニング装#(8)は、クリーニングローラ(9)と
、クリーニングプレートGo)にて構成いれる。そして
このクリーニング装置(8)の下流側に、本発明に係る
クリーニングランプ(11)か設けられる。このクリー
ニングランプ(11)は、ハロクンランプ(12)と、
このハロクンランプ(12)の後方に設けられj−反射
鏡(13)と、ハロゲンランプ(12)の前方tコ設け
られた赤色透明のフィルタ(14)とにより構成される
。このハロゲンランプ(12)からの光は、フィルタ(
14)にて選択吸収され、赤色成分のみが感光体(3)
上に届く。即ち、波長か7000人程度0光が感光体(
3)に浴びせられることになる。この光により、感光体
(3)上に残留電荷はアースされ消失する。クリーニン
グランプ(11)の下流側には、機械的、電気的にクリ
ーニングされた感光体(3)を均一に帯電するだめの帯
電用コロトロン(15)が固設される。クリーニング装
置(8)の下部には、転写後の複写紙(5)を搬送する
搬送コンヘア(16)と、定着装置(17)が設けられ
る。
現像する現像装置(4)、トナー像を複写紙(5)に転
写する転写用−] r−+ l 1.+ン(6)、複写
紙(5)を感光体(3)から分離する分離用コロトロン
(7)が配設される。また、面記分離用二10トロン(
7)の下流側には、感光体(3)」二の残留トナーを除
去する、クリーニング装置(8)か備えられる。このク
リーニング装#(8)は、クリーニングローラ(9)と
、クリーニングプレートGo)にて構成いれる。そして
このクリーニング装置(8)の下流側に、本発明に係る
クリーニングランプ(11)か設けられる。このクリー
ニングランプ(11)は、ハロクンランプ(12)と、
このハロクンランプ(12)の後方に設けられj−反射
鏡(13)と、ハロゲンランプ(12)の前方tコ設け
られた赤色透明のフィルタ(14)とにより構成される
。このハロゲンランプ(12)からの光は、フィルタ(
14)にて選択吸収され、赤色成分のみが感光体(3)
上に届く。即ち、波長か7000人程度0光が感光体(
3)に浴びせられることになる。この光により、感光体
(3)上に残留電荷はアースされ消失する。クリーニン
グランプ(11)の下流側には、機械的、電気的にクリ
ーニングされた感光体(3)を均一に帯電するだめの帯
電用コロトロン(15)が固設される。クリーニング装
置(8)の下部には、転写後の複写紙(5)を搬送する
搬送コンヘア(16)と、定着装置(17)が設けられ
る。
なお、本実施例ではクリーニングランプ(11)トして
、ハロケンランプ(12〉と赤色透明フィルタ(14)
か用いらね丁いビ)か、波長が5500Å以上で800
0Å以下の光を透1尚さ刊るフィルタであれは、必ずし
も赤色のものに限る必要はない。また、上記波長の光を
発するう・ンブを用いれは、フィルタを使用する必要は
ない。
、ハロケンランプ(12〉と赤色透明フィルタ(14)
か用いらね丁いビ)か、波長が5500Å以上で800
0Å以下の光を透1尚さ刊るフィルタであれは、必ずし
も赤色のものに限る必要はない。また、上記波長の光を
発するう・ンブを用いれは、フィルタを使用する必要は
ない。
このように、波長か5500Å以上8000人以丁の光
によって除電した場合には、繰返し露光しても感光体が
劣化することはない。また、アモルファス〉リフンは、
セし・ン等に比較して、耐熱性か高いのて、長波長の光
を照射しても結晶化する虞れはない。
によって除電した場合には、繰返し露光しても感光体が
劣化することはない。また、アモルファス〉リフンは、
セし・ン等に比較して、耐熱性か高いのて、長波長の光
を照射しても結晶化する虞れはない。
図面は本発明の一実施例か備えられた電子複写機の内部
を示す概略的側面図。 (3)、感光体、 (11)、、、クリーニングランプ
。 (12) ハロゲンランプ。 (14)、 赤色透明フイIレク。
を示す概略的側面図。 (3)、感光体、 (11)、、、クリーニングランプ
。 (12) ハロゲンランプ。 (14)、 赤色透明フイIレク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、感光体がアモルファスシリコンにて形成きれた電子
複写機の、前記感光体−ヒの残留電荷を光照射により除
去するクリーニングランプにおいて、前記感光体の表面
に照射跡れる光の波長をλとすると、 5500人≦λ≦8000人 なる関係か成へ’rJることを特徴とする電子複写機の
クリーニングランプ。 2、ハロク”ンランブの感光体に対向する部位に、赤色
透明;フィルタか備えられた特許請求の範囲第1項記載
の1「T複写機のクリーニングランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13137182A JPS5919985A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 電子複写機のクリ−ニングランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13137182A JPS5919985A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 電子複写機のクリ−ニングランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919985A true JPS5919985A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15056368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13137182A Pending JPS5919985A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 電子複写機のクリ−ニングランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919985A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154279A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 電子写真装置 |
JPS613188A (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-09 | Canon Inc | 電子写真装置 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13137182A patent/JPS5919985A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154279A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 電子写真装置 |
JPS613188A (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-09 | Canon Inc | 電子写真装置 |
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