JPS5918978A - 複写機の冷却装置 - Google Patents
複写機の冷却装置Info
- Publication number
- JPS5918978A JPS5918978A JP57128517A JP12851782A JPS5918978A JP S5918978 A JPS5918978 A JP S5918978A JP 57128517 A JP57128517 A JP 57128517A JP 12851782 A JP12851782 A JP 12851782A JP S5918978 A JPS5918978 A JP S5918978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- copying
- copying machine
- course
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
複写機にはその内部に定着装置のヒータや露光装置のラ
ンプ等の熱源が設けられており、機内を熱してしまう。
ンプ等の熱源が設けられており、機内を熱してしまう。
一般に、感光体は熱的影響を受けやすく、一定の塩度以
下に保たれていないと、特性が変化して画質を劣化させ
たり寿命を短かくしたりする。
下に保たれていないと、特性が変化して画質を劣化させ
たり寿命を短かくしたりする。
従来の複写機では、熱的悪影響をな(するため、機内冷
却用に十分な容量を持つ専用ファンを設けたり、熱源を
感光体から離れた位置に配置して該熱源を断熱材を用い
て遮熱したシしていた。しかしながら、複写機が小型化
、高速化するに伴なって従来のような充分な容量を持つ
専用ファンを取旧けたりあるいは熱源を感光体から充分
に離すことは困難なことになっている。
却用に十分な容量を持つ専用ファンを設けたり、熱源を
感光体から離れた位置に配置して該熱源を断熱材を用い
て遮熱したシしていた。しかしながら、複写機が小型化
、高速化するに伴なって従来のような充分な容量を持つ
専用ファンを取旧けたりあるいは熱源を感光体から充分
に離すことは困難なことになっている。
従って、本発明の目的は、複写機を大型化することなく
、効果的に冷却する複写機の冷却装置を提供するにある
。
、効果的に冷却する複写機の冷却装置を提供するにある
。
かかる目的を達成するため、本発明によれば、感光体上
のトナー像をコビーシートに転写する転写位置から該位
置より離れた定着装置へ転写済のノートを上面に載せて
搬送する搬送装置の下方にファンが配置され、このファ
ンは、複写作業中において前記搬送装置の上面から下方
に向う空気の流れを作り該空気をそのまま複写機の外へ
放出する方向に回転させられ、複写待機中においては前
記方向と逆の方向に回転させられるとともにその回転数
が複写作業中より低くされることを特徴とする複写機の
冷却装置が提供される。
のトナー像をコビーシートに転写する転写位置から該位
置より離れた定着装置へ転写済のノートを上面に載せて
搬送する搬送装置の下方にファンが配置され、このファ
ンは、複写作業中において前記搬送装置の上面から下方
に向う空気の流れを作り該空気をそのまま複写機の外へ
放出する方向に回転させられ、複写待機中においては前
記方向と逆の方向に回転させられるとともにその回転数
が複写作業中より低くされることを特徴とする複写機の
冷却装置が提供される。
かかる構成により、ファンは複写機の冷却ファンどして
作用するだけでなく搬送装置の真空吸引ファンとしても
作用するので搬送装置の真空吸引ポンプを小型化できあ
るいはな(することができ、複写機の小型fヒが図られ
る。また、ファンは従来利用されなかった搬送装置の下
方に配置されるのでこの点でも複写機の小型化に寄与し
ている。更に、複写待機中において、ファンの回転数を
低くしているので、節電になるだけで々く、騒音も小さ
くなる。
作用するだけでなく搬送装置の真空吸引ファンとしても
作用するので搬送装置の真空吸引ポンプを小型化できあ
るいはな(することができ、複写機の小型fヒが図られ
る。また、ファンは従来利用されなかった搬送装置の下
方に配置されるのでこの点でも複写機の小型化に寄与し
ている。更に、複写待機中において、ファンの回転数を
低くしているので、節電になるだけで々く、騒音も小さ
くなる。
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。第
7図には、走査式の小型複写機に本発明による冷却装置
が組込まれた様子が示されている。
7図には、走査式の小型複写機に本発明による冷却装置
が組込まれた様子が示されている。
用いられた複写機は単なる例示であり、他の複写機であ
ってもよいことは勿論である。
ってもよいことは勿論である。
複写機について概略的にその動作を説明すると、プラテ
ン1に載置された原稿は露光ランプ2によって照射され
、その反射光はミラー3.4、インミラーレンズ5、ミ
ラー6によって感光体7に投影される。コロナ帯電器8
で一様に帯電された感光体表面に、投影された反射光に
よって選択的に放電され、その表面に静電潜像が形成さ
れる。
ン1に載置された原稿は露光ランプ2によって照射され
、その反射光はミラー3.4、インミラーレンズ5、ミ
ラー6によって感光体7に投影される。コロナ帯電器8
で一様に帯電された感光体表面に、投影された反射光に
よって選択的に放電され、その表面に静電潜像が形成さ
れる。
静電潜像は、現像装置9によってトナー像として可視イ
ヒされ、該像は転写位置Aに移動する。転写位置には転
写用コロナ放電器10が設けられ、また給紙トレイ11
または12からは希望するザイズのシートがトナー像に
整合するように送られる。感光体上のトナー像は転写位
置Aで7−トに転写され、転写済みのシート13は、転
写位置よりやや離れた定着装置14へ向けて、ベルト等
で構成された搬送装置15により該ソートを上面に載せ
た状態で搬送され、定着後排紙トレイ16に排出される
。一方、感光体は転写後清掃装置17により清掃されて
次の像形成に備える。
ヒされ、該像は転写位置Aに移動する。転写位置には転
写用コロナ放電器10が設けられ、また給紙トレイ11
または12からは希望するザイズのシートがトナー像に
整合するように送られる。感光体上のトナー像は転写位
置Aで7−トに転写され、転写済みのシート13は、転
写位置よりやや離れた定着装置14へ向けて、ベルト等
で構成された搬送装置15により該ソートを上面に載せ
た状態で搬送され、定着後排紙トレイ16に排出される
。一方、感光体は転写後清掃装置17により清掃されて
次の像形成に備える。
上記複写機において、その主な熱源は定着装置1手のヒ
ータであり、露光ランプ2である。露光ランプ2は図示
のように感光体7に対して相肖に離隔することができ、
更に遮熱部材18を設けることによりその影響を少な(
することができるが、定着装置1.4.を感光体7から
離すことは複写機を大型イヒすることになり好まし≦な
く、例え遮熱部1’ l 9を設けても十分な距離がな
ければ感光体7が熱せられた空気により加熱されること
になる。
ータであり、露光ランプ2である。露光ランプ2は図示
のように感光体7に対して相肖に離隔することができ、
更に遮熱部材18を設けることによりその影響を少な(
することができるが、定着装置1.4.を感光体7から
離すことは複写機を大型イヒすることになり好まし≦な
く、例え遮熱部1’ l 9を設けても十分な距離がな
ければ感光体7が熱せられた空気により加熱されること
になる。
従って、本発明により、搬送装置15の下方に機内冷却
用のファン20が設けられる。この搬送装置の下部は、
従来利用されなかった空間であり、ファン′2J0のだ
めの空間をわされさ設けることを必要としない。このた
め複写機が太き(なることがない。
用のファン20が設けられる。この搬送装置の下部は、
従来利用されなかった空間であり、ファン′2J0のだ
めの空間をわされさ設けることを必要としない。このた
め複写機が太き(なることがない。
搬送装置15の下方のファン20が、第7図に示すよう
に搬送装置15の上面から下方に向う空気の流れを作り
該空気をそのまま複写機の外へ放出する方向(以下正回
転と称する)へ回転させられると、定着装置14によっ
て加熱された空気は、感光体7を加熱することなく、機
外へ放出されるので感光体7の遮熱効果は高い。また、
感光体7には、定着装置14とは反対の側すなわち給紙
トレイ11,12の側から加熱されない空気が流れ、他
の熱源等により加熱されたとしても冷却され、ファン2
0による冷却効果が高くなる。
に搬送装置15の上面から下方に向う空気の流れを作り
該空気をそのまま複写機の外へ放出する方向(以下正回
転と称する)へ回転させられると、定着装置14によっ
て加熱された空気は、感光体7を加熱することなく、機
外へ放出されるので感光体7の遮熱効果は高い。また、
感光体7には、定着装置14とは反対の側すなわち給紙
トレイ11,12の側から加熱されない空気が流れ、他
の熱源等により加熱されたとしても冷却され、ファン2
0による冷却効果が高くなる。
更に、ファン20は、搬送装置15に対してその上方か
ら下方に向う空気流れを作っているため、搬送装置15
の上面に載置されるシート13を装置15に吸引する作
用をする。従って、従来必要であった真空吸引手段を小
型化することができあるいはな(することができる。従
って、この点でも複写機の小型化に寄与している。
ら下方に向う空気流れを作っているため、搬送装置15
の上面に載置されるシート13を装置15に吸引する作
用をする。従って、従来必要であった真空吸引手段を小
型化することができあるいはな(することができる。従
って、この点でも複写機の小型化に寄与している。
本発明においては、複写作業中と複写待機中とではファ
ン20の回転方向が切換えられる。すなわち、複写作業
中は、第1図に示すように、ファノ20は正回転させら
れる。しかし2、複写作業をし、ない待機中には、正回
転とは反対の方向(以下逆回転と称する)に回転させら
れる。この様子を第氾図に示す。
ン20の回転方向が切換えられる。すなわち、複写作業
中は、第1図に示すように、ファノ20は正回転させら
れる。しかし2、複写作業をし、ない待機中には、正回
転とは反対の方向(以下逆回転と称する)に回転させら
れる。この様子を第氾図に示す。
第1図において、ファン、20は少写機の下部から夕1
気を14引し搬送装置15の下方から上方に向う空気の
流れを作る。この空気の流れにより、定着装置14と感
光体7との間を熱的に分離している。この空気は、定着
装置1手」1方を通り機外へ向う流れと、感光体を通り
給紙トレイ1.L、12へ向う流れとに分離される。従
って、一方で定着装置によって熱せられた空気を機外へ
放出するとともに、他方で感光体7を冷却する作用をす
る。
気を14引し搬送装置15の下方から上方に向う空気の
流れを作る。この空気の流れにより、定着装置14と感
光体7との間を熱的に分離している。この空気は、定着
装置1手」1方を通り機外へ向う流れと、感光体を通り
給紙トレイ1.L、12へ向う流れとに分離される。従
って、一方で定着装置によって熱せられた空気を機外へ
放出するとともに、他方で感光体7を冷却する作用をす
る。
待機中において附1、定着装置]4のヒータは予熱され
るだけであり放熱量が少ないこと、及び熱せられ/こ空
気C」2上方に向う性質があること゛により、ファン2
0によって作られる空気の流れは弱いものでも十分に効
果がある。従って、本発明においでは、待機中のファン
の回転数は、複写作業中の回転数に比べて低くされてい
る。ファンの回転数及びファンの回転方向と、複写機の
状態との関係を第3図に示す。
るだけであり放熱量が少ないこと、及び熱せられ/こ空
気C」2上方に向う性質があること゛により、ファン2
0によって作られる空気の流れは弱いものでも十分に効
果がある。従って、本発明においでは、待機中のファン
の回転数は、複写作業中の回転数に比べて低くされてい
る。ファンの回転数及びファンの回転方向と、複写機の
状態との関係を第3図に示す。
第3図に示すように、複写作業中においては、ファンは
正回転させられるとともに、転写済のシートが搬送装置
に吸引されるのに十分なような高い回転数で回転させら
れるが、待機中には逆回転させられるとともに、低い回
転数で回転させられる。従って、待機中は節電になるだ
けでなく振動音もほぼなくすることができ、騒音の発生
がない利点もある。
正回転させられるとともに、転写済のシートが搬送装置
に吸引されるのに十分なような高い回転数で回転させら
れるが、待機中には逆回転させられるとともに、低い回
転数で回転させられる。従って、待機中は節電になるだ
けでなく振動音もほぼなくすることができ、騒音の発生
がない利点もある。
第1図は、本発明による冷却装置を設けた小型複写機の
、複写作業中の状態を示す概略図、第1図は複写待機中
にある第1図と同様の図、第3図は複写機の作動状態と
ファンの回転数及び回転方向との関係を示す図表である
。 ■・・・プラテン、7・・感光体、10・・・転写用コ
ロナ放電器、1−1.12・・給紙トレイ、13・・・
転写済みンー1−114・・転写装置、15・・・搬送
装置、20・・・ファン、A・・・転写位置。 第1図 第2図
、複写作業中の状態を示す概略図、第1図は複写待機中
にある第1図と同様の図、第3図は複写機の作動状態と
ファンの回転数及び回転方向との関係を示す図表である
。 ■・・・プラテン、7・・感光体、10・・・転写用コ
ロナ放電器、1−1.12・・給紙トレイ、13・・・
転写済みンー1−114・・転写装置、15・・・搬送
装置、20・・・ファン、A・・・転写位置。 第1図 第2図
Claims (1)
- 感光体上のトナー像をコピーシートに転写する転写位置
から該位置より離れた定着装置へ転写法のシートを上面
に載せて搬送する搬送装置の下方にファンが配置され、
このファンは、複写作業中において前記搬送装置の上面
から下方に向う空気の流れを作り該空気をそのまま複写
機の外へ放出する方向に回転させられ、複写待機中にお
いては前記方向と逆の方向に回転させられるとともにそ
の回転数が複写作業中より低(されることを特徴とする
複写機の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128517A JPS5918978A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 複写機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128517A JPS5918978A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 複写機の冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918978A true JPS5918978A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14986691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57128517A Pending JPS5918978A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 複写機の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918978A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124869A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Hitachi Ltd | 両面記録装置 |
CN100462870C (zh) * | 2002-12-24 | 2009-02-18 | 富士施乐株式会社 | 成像装置和该装置的处理盒 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57128517A patent/JPS5918978A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124869A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Hitachi Ltd | 両面記録装置 |
CN100462870C (zh) * | 2002-12-24 | 2009-02-18 | 富士施乐株式会社 | 成像装置和该装置的处理盒 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4530589A (en) | Xerographic copying apparatus having means to reduce contamination of optical components | |
EP0080605B1 (en) | Electrostatic copying process | |
JP2661055B2 (ja) | 電子写真用コロナ放電転写装置 | |
JPS5918978A (ja) | 複写機の冷却装置 | |
JP3721790B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001318576A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000235339A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6184663A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2525035Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002072832A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0753098Y2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP2614032B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH03228080A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP3266324B2 (ja) | デジタル複写装置 | |
JP2858545B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2006145132A (ja) | 冷却装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JPS62150364A (ja) | 電子複写装置 | |
JPH0816011A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10187010A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000259065A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH071646Y2 (ja) | 電子写真装置 | |
JPS5919985A (ja) | 電子複写機のクリ−ニングランプ | |
JP2003241607A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置冷却手段 | |
JPH05265103A (ja) | 光学装置とこの光学装置を備える画像形成装置 | |
JPH02300771A (ja) | 電子写真装置 |