JPS59197471A - 塗料用熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents

塗料用熱硬化性樹脂組成物

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JPS59197471A
JPS59197471A JP7153783A JP7153783A JPS59197471A JP S59197471 A JPS59197471 A JP S59197471A JP 7153783 A JP7153783 A JP 7153783A JP 7153783 A JP7153783 A JP 7153783A JP S59197471 A JPS59197471 A JP S59197471A
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石田 晴英
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柴藤 岸夫
Osamu Nagura
修 名倉
Junichi Matsuzaka
松坂 淳一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水酸基を含有する含フツ素共重合体(以下、
単にフッ素樹脂という)とアクリル共重合体との混合物
を、水酸基と反応する官能基を含有する硬化剤(以下、
単に硬化剤とbう)とともに加熱硬化させることによっ
て、耐水性、耐溶剤性、耐候性などにすぐれたノリラド
カラー塗料、メタリック塗料、クリヤー塗料などを得る
ことができ、とくにメタリック塗料として用いた場合、
アルミ止まシに大きな効果を発揮するという長所を有し
た塗料用熱硬化性樹脂組成物に関するものである。
従来、フッ素樹脂を架橋処理することによって、耐候性
にすぐれた塗料が得られることは、知られているが、市
販されているフッ素樹脂は、ほかの樹脂や、硬化剤との
相容性が乏しく1.かつ高価であって、塗料用組成物と
して安価に市場に提供でき表かうた。
また、自動車用上塗シメクリック塗料は、メタリックベ
ースエナメル塗料を塗装後、クリヤー塗料を重ねて塗装
してから焼き付ける2コ一トエベーク方式や、クリヤー
塗料の塗装を省・き、メタリックベースエナメル塗料を
塗装後、そのまま焼き付ける1コート1ベ−り方式がと
られており、従来、アルミ止まりの目的で、セルロース
アセテートブチレート樹脂、ニトロセルロース樹脂など
が用いられているが、それらの使用量が少ない場合は、
アルミ止まシが不十分であシ、多すぎる場合は、耐候性
や、2コート1ベークメタリツク塗料におけるメタリッ
クベースエナメル塗膜とクリヤニ塗膜間の層間付着性が
低下するなどの欠点があった。
木発明者らは、以上の欠点を克服するために種々研究し
た結果、アルキル基の炭素数が10〜18である、アク
リル酸またはメタクリル酸のアルキルエステルなどから
得られるアクリル共重合体が、フッ素樹脂との相寄性を
示すことの知見を得た。
そして、フッ素樹脂に、かかるアクリル共重合体を混合
することによって、硬化剤との相容性が改良され、加熱
硬化させた塗膜は、フッ素樹脂の保有する、すぐれた耐
水性、耐溶剤性、耐候性をそのまま維持するため、耐水
性、耐溶剤性、耐候性にすぐれたソリッドカラー塗料、
メタリック塗料、クリヤー塗料を安価に得ることができ
、さらにメタリックベースエナメル塗料とした場合は、
アルミ止まりに大きな効果を発揮することを見い出し、
本発明を完成したものである。
すな′わち、本発明は、フッ素樹脂(水酸基を含有する
含フツ素共重合体)2〜70重量%と、アクリル酸また
はメタクリル酸のアルキルエステル(アルキル基の炭素
数が10〜18である)とそのほかのアクリルモノマー
とからなる共重合体30〜98重量%と−からなる共重
合体混合物および硬化剤(水酸基と反応する官能基を含
有する硬化剤)からなることを特徴とする塗料用熱硬化
性樹脂組成物に関するものである。
本発明に用いられるフッ素樹脂としては、たとえば特開
昭57−34107号公報に示されているように、フル
オロオレフィンとシクロヘキシルビニルエーテル、アル
キルビニルエーテル、ヒドロキシアルキルビニルエーテ
ルなどとの共重合によって誘導されるものであって、市
販品として、たとえば旭硝子■製のルミフロンLF−1
00、LF−200、LF−300、LF−400など
があげられる。
本発明に用いられるアクリル酸またはメタクリkWl(
0フルキルエステル(アルキル基の炭素数カ10〜18
である)(以下、牟にアクリルエステルという)として
は、逅とえはデシルアクリレート、デシルメタクリレー
ト、ラウリルアクリレート、ラウリルメタクリレート、
トリデシルアクリレート、トリデシルメタクリレート、
ミリスチルアクリレート、ミリスチルメタクリレート、
セチルアクリレート、セチルメタクリレート、ステアリ
ルアクリレート、ステアリルメタクリレートなどがあげ
られる。
なお、アクリルエステルのアルキル基の炭素数が9以下
の場合は、フッ素樹脂との相容性を示さないので、本発
明の目的を達成できず、19以上の場合は、合成が困難
であシ、かつ得られる塗膜の諸性能が十分でない。
本発明に用いられるそのほかのアクリルモノマーとして
は、水酸基を有するものとして、たとえば2−ヒトμキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメクリレート、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレートなどがあげられ、カルボキ
シル基を有するものとして、たとえばアクリル酸、メタ
クリル酸などがあげられ、そのほかのものとして、たと
えばメチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルアクリレート、エチルメタクリレート、プロピルアク
リレート、プロピルメタクリレート、イソプロピルアク
リレート、イソプロピルメタクリレート、ブチルアクリ
レート、ブチルメタクリレート、インブチルアクリレー
ト、インブチルメタクリレート、tert−ブチルアク
リレート、tert−ブチルメタクリレート、シクロヘ
キシルアク’)V−)、シクロヘキシルメタクリレート
、2−エチルへキシルアクリレート、z−エチルへキシ
ルメタクリレートなどがあげられ、そのほかスチレンな
ども用いられる。
以上のアクリルエステルとそのほかのアクリルモノマー
とからなる共重合体(以下、アクリル共重合体という)
を得るには、アクリルエステルを、アクリルエステルと
そのほかのアクリルモノマーとの全量中、少なくとも2
0重量楚、好ましくは少なくとも30重量%になるよう
に用い(20重量−未満の場合は、フッ素樹脂との相容
性を示さず、本発明の目的を達成できない)、ついで有
機溶剤、重合開始剤などを用い、通常の溶液重合法、た
とえば80〜150℃で3〜6時間反応させる。
ここで用いる有機溶剤としては、たとえばミネラルスピ
リットなどの脂肪族炭化水素;トルエン、キシレンなど
の芳香族炭化水素:ツルペッツ100(エッソ社製)、
ツルペッツ150(エッソ社製)などの芳香族ナフサ;
酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル;ブタノールな
どのアルコール;メチルエール化ドンなどのケトン;ブ
チルセロソルブなどのエーテルアルコールなどがあげら
れるが、芳香族炭化水素、エステル、芳香族ナフサが好
ましい。
また、ここで用いる重合開始剤としては、熱的に分解し
てラジカルを発生する化合物であって、たとえばベンゾ
イルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ジー
tert−ブチルパーオキサイド、メチルエチルケトン
パーオキサイド、tert −ブチルパーオキシイソブ
チレートなどがあげられる。
これらの重合開始剤は、アクリルエステルとそのほかの
アクリルモノマーとの全量に対して、0.1〜5.0重
量%に寿るように添加する。
なお、得られるアクリル共重合体の水酸基当量は、50
0〜2000であることが好ましく、650〜1500
であることがとくに好ましい。
アクリル共重合体の水酸基当量が、500未満の場合は
、得られる塗−〇機械的強度が低下し、また2000を
超える場合は、硬化不十分であって、得られる塗膜の耐
水性、耐溶剤性などが低下する。
また、得られるアクリル共重合体の酸価は、0〜25で
あることが好ましく(25を超える場合は塗料のポット
ライフ、貯蔵安定性の点で実用上好ましくない)、硬化
剤の反応性、塗料のポットライフ・貯蔵安定性などから
適宜決定すればよい。
フッ素樹脂とアクリル共重合体とからなる共重合体混合
物は、フッ素樹脂が2〜70重量%、アクリル共重合体
が30〜980〜98重量%混合することによって得ら
れる。フッ素樹脂が2重量−未満の場合は、フッ素樹脂
の保有するすぐれた性能を付与できず、メタリックベー
スエナメル塗料とした場合、アルミ止まシの効果を発揮
しないし、70重量%を超える場合は、硬化剤との相容
性が低下し、得られる塗膜の諸性能が悪くなる。
本発明に用いられる硬化剤としては、たとえばアルキル
エーテル化アミノ樹脂、イソシアネート系化合物、ポリ
カルボン酸系化合物、ポリカルボン酸系化合物の塩化物
、エポキシ基含有化合物などがあげられるが、耐候性や
、そのほかの塗膜性能などの点から、アルキルエーテル
化アミノ樹脂、イソシアネート系化合物が好ましい。
アルキルエーテル化アミノ樹脂としては、たとえばメチ
ルエーテル化、ブチルエーテル化、イソブチルエーテル
化などのアルキルエーテル化されたメラミン樹脂・尿素
樹脂・ベンゾグアナミン樹脂などがあげられる。なお、
硬化反応を促進するため、必要に応じて酸触媒を添加す
ることができる。
共重合体混合物とアルキルエーテル化アミノ樹脂との混
合割合は、共重合体混合物が60〜950〜95重量%
ルエーテル化アミノ樹脂が5〜40重量%でおる。アル
キルエーテル化アミノ樹脂が5重量−未満の場合は、硬
化が不十分となり、得られる塗膜の耐水性、耐溶、剤性
などが低下し、40重量%を超える場合は、得られる塗
膜の機械的強度、耐酸性などが低下する。
インシアネート系化合物としては、たとえばポリイソシ
アネート化合物、ブロック化したポリイソシアネート化
合物などがあげられる。
ポリイソシアネート化合物としては、従来公知のものが
いずれもあげられ今が、たとえばエチレンジイソシアネ
ート、プロピレンジイソシアネート、テトラメチレンジ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、フ
ェニレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート
、ナフチレンジイソシアネート、インホロンジイソシア
ネート、4.4’−メチレンビス(シクロヘキシルイソ
シアネート)、リジンジイソシアネートメチルエステル
、トリフェニルメタントリイソシアネートなどのビュー
レットタイプ付加物eイソシアヌル環タイプ伺加物・多
価アルコール付加物などがあげられるが、これらの中で
、良好な耐候性を得るためには、無黄変タイプであるヘ
キサメチレンジインシアネートインホロンジイソシアネ
ート、4.4’−メチレンビス(シクロヘキシルイソシ
アネート)、リジンジイソシアネートメチルエステルな
どのビューレットタイプ付加物・イソシアヌル環タイプ
付加物・多価アルコール付加物などが好ましい。
ブロック化したポリイソシアネート化合物としては、上
記のようなポリインシアネート化合物をブロック化剤で
ブロックしたものがあげられる。
とこでブロック化剤としては、たとえばフェノール系、
アルコール系、メルカプタン系、オキシム系、ラクタム
系、イミン系、活性メチレン系などの化合物があげられ
る。なお、硬化反応を促進するため、<B要に応じてジ
ブチルスズジラウレート、テトラブチルチタネート、ナ
フテン酸亜鉛などの有機金属化合物を触媒として用いる
ことができる。
゛共重合体混合物とポリイソシアネート系化合物との混
合割合は、インシアネート基/水酸基のモル比によって
規定される。そのモル比は、好ましくは0.5〜1.5
、とくに好ましくは0.7〜1,3であり、0.5未満
の場合は、得られる塗膜の機械的性質、耐薬品性が低下
し、また1、5を超える場合は、加熱硬化後の塗膜内部
に、多量の1インシアネートが残存し、塗膜の耐候性が
低下する。
本発明の塗料用熱硬化性樹脂組成物の塗料化にあたって
は、塗料用熱硬化性樹脂組成物に、塗料に通常用いられ
る顔料・染料・アルミニウムフレーク・添加剤(たとえ
ば分散安定剤、たれ止め剤、レベリング剤、ゲル化防止
剤、紫外線吸収剤、光安定剤々ど)などを加え、通常の
塗料化に用いられる機器、たとえばボールミル、ペイン
トシェーカー、サンドミル、三木ロール、ニーダ−など
を用いることができる。
得られた塗料は、通常の塗装方法、たとえばエアスプレ
ー塗シ、エアレススプレー塗シ、静電塗り、浸し塗りな
どによって、金属やそのほかの無機材料、プラスチック
などの有機材料などに塗装される。
得られた塗膜は、用いた硬化剤の種類や、塗装された素
材の耐熱性々とに応じて、常温または70〜250℃で
1〜60分間加熱して硬化させれば、平滑でつやがあシ
、耐水性、耐溶剤性、耐候性などにすぐれた硬化塗膜が
得られ、メタリックペースエナメル塗料用として使用し
た場合は、耐候性を損なうことなく、セルロースアセテ
ートブチレート樹脂を用いたメタリック塗料の塗膜に匹
敵するアルミ止まりの良好な硬化塗膜を得ることができ
る。
以下、製造例、実施例、比較例をあげて本発明をさらに
詳細に説明する。例中、部は重量部、チは重量%である
製造例 工 〔アクリル共重合体の製造(1〕〕 ブタノール            30部ンルペツソ
100(エッソ社製、  250#芳香族系ナフサ) ツルペッツ150(エッソ社製、   50#芳香族系
ナフサ) 上記の組成からなる溶剤混合物を140〜144℃でゆ
るやかに還流させ、それに下記の組成からなるアクリル
モノマー、重合開始剤の混合物を2時間にわたってかく
はんしながら滴下した。
メチルメタクリレート      175部2−エチル
へキシルアクリレート  75#アクリルエステルSL
(三菱レー 150#ヨン■製、ラウリルメタクリレ −トとトリデシルメタクリレート との混合物) 2−ヒドロキシエチルメタクリ゛   85部レート アクリル酸の70%キシレン溶   14#液 ベンゾイルパーオキサイド      51ついで、さ
らに1時間還流を続けたのち、ベンゾイルパーオキサイ
ド2部、ゾルペッツ100(エッソ社製1.jiJ出)
60部を加え、145℃で2時間かくはんし、樹脂溶液
の不揮発分が55%になったところで反応を終了した。
ついで、室温まで冷却したのち、ゾルペッツ100(エ
ッソ社製、前出)50部、ツルペッツ150(エッソ社
製、前出)54部を加え、不揮発分50%、樹脂酸価1
60、水酸基当量750のアクリル共重合体溶液を得た
製造例 2 〔アクリル共重合体の製造(2)〕 ブタノール            30部ツルペッツ
100(ヱッソ社M、  250部前出−実施例1) ツルペッツ150(エッソ社製、   5ON前出一実
施例1) 上記の組成からなる溶剤混合物を140〜目1℃でゆる
やかに還流させ、それに下記の組成からなるアクリルモ
ノマー、重合開始剤の混合物を2時間にわたってかくは
んしながら滴下した。
メチルメタクリレート       240部シクロヘ
キシルメタクリレート    35Iステアリルメタク
リレート    125#2−ヒドロキシエチルメタク
リ   851レート アクリル酸の70%キシレン溶   16#液 ベンゾイルパーオキサイド      5#ついで、さ
らに1時間還流を続けたのち、ベンゾイルパーオキサイ
ド2部、ツルペッツ100(エッソ社製、前出一実施例
1)48部、ツルペッツ150(エッソ■製、前出一実
施例1)54部を加え、不揮発分50チ、樹脂酸価18
.2、水酸基当量750のアクリル共重合体溶液を得た
製造例 3 〔アクリル共重合体の製造(3)) キシレン            27()部酢酸ブチ
ル            13ON上記の組成からな
る溶剤混合物を1’30〜140℃でゆるやかに還流さ
せ、それだ下記の組成からなるアクリルモノマー、重合
開始剤の混合物を2時間にわたってかくはんしながら滴
下した。
メチルメタクリレート       240部ブチルメ
タクリレート        271アクリルエステル
SL(三菱し  15o#−ヨン(トイ0課、前出一実
施例−1)2−ヒドロキシエチルメタクリ   78#
レート アクリル酸の70%0%キシレン溶  7#液 べ゛ンゾイルパーオキサイド       2#ついで
、さらに1時間還流を続けたのち、ベンゾイルパーオキ
サイド1部、酢酸ブチル33部を加え、137℃で2時
間かくはんし、樹脂溶液の不揮発分が53%になったと
ころで反応を終了した。ついで、室温まで冷却したのち
、キシV762部を加え、不揮発分50%、樹脂酸価8
,0、水酸基当量830のアクリル共重合体溶液を得た
製造例 4 〔アクリル共重合体の製造(4)〕 ブタノール            30部ツルペッツ
100(エッソ社型、  250#前出一前出側実施 ツルペッツ150(エッソ社製、   501前出一実
施例1) 上記の組成からなる溶剤混合物を140〜144℃でゆ
るやかに還流させ、それに下記の組成からなるアクリル
モノマー、重合開始剤の混合物を2時間にわたってかく
はんしながら滴下した。
メチルメタクリレート       150部ブチルメ
タクリレート       531ブチルアクリレート
         22#ラウリルメタクリレート  
    175部2−ヒドロキクエチルメタクリ   
 85#レート アクリルI賀の70%キシレン溶   14#液 ベンゾイルパーオキサイド      5#ついで、さ
らに1時間還流を続けたのち、ベンゾイルパーオキサイ
ド2部、ツルペッツ100(エッソ社製、前出一実施例
1)60部を加え、145℃で2時間かくはんし、樹脂
溶液の不暉発分が55%になったところで反応を終了し
i”(0ついで、室温まで冷却したのち、ツルペッツ1
00(エッソ社製、前出一実施例1)50部、ツルペッ
ツ150(エッソ社製、前出一実施例1)54部を加え
、不揮発分50%、樹脂酸llIn i 6. O1水
酸基当徒750のアクリル共重合体溶液を得た。
製造例 5 〔アクリル共重合体の製造(5)〕 キシレン            258部酢酸ブチル
              2011上記の組成から
なる溶剤混合物を135〜140℃でゆるやかに還流さ
せ、それに下記の組成からなるアクリルモノマー、重合
開始剤の混合物を2時間にわたってかくはんしながら滴
下した。
メチルメタクリレート       246部ブチルア
クリレ−)         15712−ヒドロキシ
エチルメタクリ   611レート アクリル酸の70%キシレン溶    8I液 ベンゾイルパーオキサイド      41ついで、さ
らに135〜140℃で2時間かくはんし、樹脂溶液の
不揮発分が61%になったところで反応を終了した。つ
いで、室温まで冷却したのち、キシレ/139部、セロ
ソルブアセテート47部、酢酸ブチル60部を加え、不
揮発分【8%、樹脂酸価9.7、水酸基当1toooの
アクリル共重合体溶液を得た。
製造例 6 〔2コート1ベークメタリツクベースエナメルの製造例
(1)〕 製へl+T11で得られたアクリル共重  80部合体
溶液 フッ素樹脂(旭硝子■羨、ルミフ  20#ロンLF2
00、水酸基価52、不 揮発分50%) アルキルエーテル化アミノ樹脂   361(三井東圧
化学((e 製、ニーパン20SE−60、ブチルエー
テル化メラ ミン樹脂溶液、不揮発分60う) 上記の組成からなる混合物に、アルミニウムーく一スト
(東洋アルミニウム(+i 製、アルペースト170 
oNiアルミニウム分65%)11部を酢酸ブチル11
部に分散さぜたも′のを加え、かくはん、混合して、メ
タリックペースエナメル冷料を得た。
製造例 7 〔2コート1ベークメタリツクヘースエナメル塗料の製
造(2)〕 製造例6において、製造例1で得られたアクリル共重合
体溶液のかわりに、製造例2で得られたアクリル共重合
体溶液を用いたほかは、製造例6と同ようにして、メタ
リックベースエナメル塗料を得た。
製造例8 〔2コート1ベークメタリツクベースエナメル塗料の製
造(3)〕 製造例3で得られたアクリル共重  80部合体溶液 フッ素樹脂(前出−製造例6)   20部ポリイソシ
アネー ト化合物〔住友  14部バイエルウレタン■
製、ヘキサメチ レンジイソシアネート誘導体(ビュ ーレットタイプ)、スミジュールN− 75、NC016,5%、不揮発分75%〕上記の組成
からなる混合物に、アルミニウムペースト(前出−製造
例6)10部を酢酸ブチル10部に分散させたものを加
え、かくはん混合して、2液型のメタリックベースエナ
メル塗料を得た。
製造例 9 〔クリヤー塗料の製造(1)〕 製造例4で得られたアクリル典型  80部合体溶液 アルキルエーテル化アミン樹脂   31部(ヘキスト
合成■製、マプレナール Mid”590、ブチルエーテル化メラミン樹脂溶液、
不揮発分55%) 紫外線吸収剤(チバガイギー社製、   3部チヌビン
900)のio%キシレン 溶液 光安定剤(チバガイギー社製、サ   1部ノール29
2)の10%キシレン溶 液 を、かくはん、混合して、クリヤー塗料を得た。
製造例 1゜ 〔クリヤー塗料の製造(2)〕 製造例5で得られたアクリル典型  80部合体溶液 アルキルエーテル化アミノ樹脂   31部紫外線吸収
剤(前出−製造例9)   3部の40%キシレン溶液 光安定剤(前出−製造例9)の    1部10%キシ
レン溶液 を、かくはん、混合して、クリヤー塗料を得た。
製造例 11 〔クリヤー塗料の製造(3)〕 製造例5で得られたアクリル典型  80部合体溶液 ポリイソシアネート化合物(前出  12部−製造例8
) 紫外線吸収剤(前出−製造例9)   3部の10%キ
シレン溶液 光安定剤(前出−製造例9)の    1部10%キシ
レン溶液 を、かくはん、混合して、2液型のクリヤー塗料を得た
製造例 12 〔1コート1ベークメタリツク塗料の製造(1)〕製造
例4で得られたアクリル典型  80部合体溶液 フッ素樹脂(前出−製造例6)   15部アルキルエ
ーテル化アミノ樹脂   37部(前出−製造例9) 光安定剤(前出−製造例9)の    3部lO%キシ
レン溶液 上記の組成からなる混合物に、アルミニウムペースト(
前出−製造例6)4部を酢酸ブチル4部に分散させたも
のを加え、かくはん、混合して、1コート1ベークメタ
リツク塗料を得た。
製造例 13 〔1コート1ベークメタリツク塗料の製造(2)〕製造
例3で得られたアクリル共  160部重合体溶液 フッ素樹脂(前出−製造例12)   30部ポリイン
シアネート化合物(前   28部出−製造例8) 光安定剤(前出−製造例9)の    6部10%キシ
レン溶液 上記の組成からなる混合物に、アルミニウムペースト(
前出−製造例6)7部を酢酸ブチル7部に分散させたも
のを加え、かくはん、混合して、z液型の1コート1ベ
ークメタリツク塗料を得た。
製造例 14 〔ソリッドカラー塗料の製造(1)〕 製造例4で得られたアクリル典型  80部合体溶液 ルチル形二酸化チタン(帝国化工  48部■製、JR
−602) アルキルエーテル化アミノ樹脂   37部(前出−製
造例9) 光安定剤(前出−製造例9)の    6部10%キシ
レン溶液 を、かくはん、混合して、ソリッドカラー塗料を得た。
製造例 15 〔2コート1ベークメタリツクペースエナメル塗料の製
造(4)〕 製造例工で得られたアク、リル共  100部重合体溶
液 セルロースアセテートブチレー   18部ト樹脂(イ
ーストマン・コダック 社製、EAB381−2 )ノ20 チ酢酸ブチル溶液 アルキルエーテル化アミン樹脂   36部(前出−製
造例6) 上記の組成からなる混合物を用い、以後、製造例6と同
ようにして、メタリックベースエナメル塗料を得゛た。
製造例 16 〔2コートlベークメタリツクベースエナメル塗料の製
造(5)〕 製造例3で得られたアクリル共  100部重合体溶液 セルロースアセテートプチレー   15部ト樹脂(前
出−製造例15)の 20%酢酸ブチル溶液 ポリインシアネート化合物(前出  15部製造例8) 上記の組成からなる混合物を用い、以後、製造例8と同
ようにして、メタリックベースエナメル塗料を得た。
製造例 17 〔lコート1ベークメタリツク塗料の製造(3)〕製造
例4で得られたアクリル共電  95部合体溶液 セルロースアセテートブチレート  17部樹脂(イー
ストマン・コダック社製、 EAB−s a 1−1)の20%酢酸ブチル溶液 アルキルエーテル化アミノ樹脂   37部(前出−製
造例9) 光安定剤(前出−製造例9)の    4部10%キシ
レン溶液 上記の組成からなる混合物を用い、以後、製造例11と
同ようにして、1コート1ベークメタリツク塗料を得た
製造例 18 〔1コート1ベークメタリツク塗料の製造(4)〕製造
例3で得られたアクリル共  190部重合体溶液 セルロースアセテートブチレー   29#ト樹脂(前
出−製造例17)の 20%酢酸ブチル溶液 ポリイソシアネート化合物(前出−29g農造例8) 光安定剤(前出−製造例9)の    6#10%キシ
レン溶液 上記の組成からなる混合物を用い、以後、製造例13と
同ようにして、2液型の1コート1ベークメタリツク塗
料を得た。
実施例 1 製造例6で得られたメタリックベースエナメル塗料を、
キシレン50部、酢酸ブチル50部の混合溶剤(以下、
単に混合溶剤という)で、塗装粘度(フォードカップ+
4.20℃、15秒)に希釈したものを、リン酸亜鉛処
理後、カチオン系電着塗料、ついでアミノアルキド系の
中塗り塗料を塗り重ねた鎖板に1エアスプレー塗りをし
た(乾燥膜厚18μ)。
ついで、20℃で3分間セツチングしたのち、製造何重
0で得られたクリヤー塗料を、混合溶剤で20秒に希釈
して、エアスプレーで塗り重ねた(乾燥膜厚30μ)。
ついで、20℃で20分間セツチングしたのち、140
℃で30分間焼き付けて硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性、耐湿性およびサイクル試験にすぐれていた。
実施例 2 実施例1において、製造例6で得られたメタリックベー
スエナメル塗料を、製造例7で得られたメタリックベー
スエナメル塗料にかえたほかは、実施例1と同ようにし
て、硬化塗膜を得だ。
得られた硬化塗膜は、Wl、1表に示すように1塗膜外
観、耐候性、耐湿性およびサイクル試験にすぐれていた
実施例 3 実施例1と同ようにして、製造例6で得られたメタリッ
クベースエナメル塗料を、実施例1で用いたと同ような
鋼板に、エアスプレー塗シをした(乾燥膜厚18μ)。
ついで、20℃で15分間セツチングしたのち、140
℃で15分間焼き付けた。ついで、型造例9で得られた
クリヤー塗料を、混合溶剤で20秒に希釈してエアスプ
レー塗りをした(乾燥膜厚30μ)。ついで、20℃で
20分間セツチングしたのら、140℃で30分間焼き
付けて硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性、耐湿性およびサイクル試験にすぐれていた。
実施例 4 実施例1において、製造例6で得られたメタリックペー
スエナメル塗料を、製造例8で得られたメタリックペー
スエナメル塗料にかえ、また、製造例10で得られたク
リヤー塗料を、製造例11で得られたクリヤー塗料Kか
えたほかは、実施例1と同ようにして、塗装を行った。
ついで、20℃で20分間セツチングしたのち、80℃
で30分間焼き付けて硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性、耐湿性およびサイクル試験にすぐれていた。
実施例 5 型造例12で得られた1コード1ベークメタリツク塗料
を、混合溶剤で塗装粘度(フォードカップΦ4.20℃
、15秒)に希釈し、実施例1で用いたと同ような鋼板
に、エアスプレー塗シをした(乾燥膜厚30μ) ついで、20℃で20分間セッチングしたのち、140
℃で30分間焼き付けて硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性、耐湿性およびサイクル試験にすぐれていた。
実施例 6 実施例5において、製造例12で得られたlコート1ベ
ークメタリツク塗料を、型造例13で得られたエコー)
1ベークメタリツク塗料にかえたほかは、実施例5と同
ようにして塗装を行った(乾燥膜厚30μ)。ついで、
20℃で2o分間セツチングしたのち、80℃で30分
間焼き付けて硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、耐候性はや
や良好であったが、塗膜外観、耐湿性およびサイクル試
験にすぐれていた。
実施例 7 製造例14で得られたソリッドカラー塗料を、混合溶剤
で塗装粘度(フォードカッブナ4.20℃、23秒)に
希釈し、実施例1で用いたと同ような銅板に、エアスプ
レー塗りをした(乾燥膜厚35μ)。
ついで、20℃で20分間セッチングしたのち、140
℃で30分間焼き付けて硬化塗膜を得たー得られた硬化
塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、耐候性、耐湿
性およびサイクル試験にすぐれていた。
比較例 J 実輸例1において、製造例6で得られたメタリックペー
スエナメル塗料を、製造何重5で得られたメタリックペ
ースエナメル塗料にかえたほかは、実施例1と同ように
して、硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性は良好であったが、耐湿性は悪く、若干ふくれが
生じ、またサイクル試験で、メタリックベース塗膜とク
リヤー塗膜間との層間付着性不良による白化現象が生じ
た。
比較例 2 実施例4において、製造例8で得られたメタリックペー
スエナメル塗料にかえた例16で得られたメタリックペ
ースエナメル塗料にかえたほかは、実施例4と同ようK
して、硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、第1表に示すように、塗膜外観、
耐候性は良好であったが、耐湿性は悪く、若干ふくれが
生じ、またザイクル試嗅で、メタリックペース塗膜とク
リヤー塗膜間の層間付着性不良による白化現象が生じた
比較例 3 実施例5において、製造例12で得られたlコート1ベ
ークメタリツク塗料を、製造例17で得られた1コート
1ベークメタリツク塗料にかえたほかは、実施例5と同
ようにして、硬化塗膜を得た。
得られた硬化塗膜は、塗膜外観、耐湿性は良好であった
が、耐候性およびサイクル試験で、つやが低下した。
比較例 4 実施例6において、製造例13で得られたlコート1ベ
ークメタリツク塗料を、4造列18で得られた1コート
1ベークメタリツク塗料にかえたほかは、実施例6と同
ようにして、硬化室1fiを得た。
得られた硬化塗膜は、塗膜外観、耐湿性は良好であった
が、耐候性およびサイクル試論で、つやが低下した。
手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (打〃[庁審査官          殿)λ 事件の
表示 昭和58年特許願第71537号 2 発明の名称 塗4パ1用熱硬化性樹脂組成物 3 補11:をする者 事件との関係  特許出願人 東京都千代ITI区有楽町1丁1」to番1号明細屏の
特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の欄 5 補11−の内容 別紙のとおり ■ 特許請求の範囲の欄、を次のように補正する。
[1水酸基を含有する含フツ素共重合体2〜70重!a
%と、アクリル酸またはメタクリル酸のフルキルエステ
ル(アルキル基の炭素数がlθ〜18である)′とその
ほかのアクリルモノマーとからなる共重合体30〜98
重鼠係とからな゛る共重合体混合物および水酸基と反応
する官能基を含有する硬化剤からなることを特徴とする
塗料用熱硬化性樹、’l)’i組成物。
2 共重合体混合物が60〜95重fj(%、水酸)1
(と反応する官能基を含有する硬化剤がアルキルエーテ
ル化7ミ/樹脂であって、それが5〜40市量係の混合
割合である特許請求の範囲第1項記載の塗料用熱硬化性
樹脂組成物。
3 共重合体混合物と、水酸基と反応する官能基を含有
する硬化剤がインシアネート系化合物であって、それと
の混合割合が、インシアネート基/水酸暴のモル比で、
05〜15である特許請求の範囲第1項記載の塗料用熱
硬化性樹脂組成物。」■1発明の詳細な説明の欄を次の
ように補正する。
(1)  明細書第16ペ ジ第2行、第16ページ第
4行、第16ベニジ第19行、り116ペ一ジ第20行
、第17ページ第14行、第18ページ第11行、第1
8ページ第13行、第19ページ第9行、第19ページ
第13行、第19ページ第14行の「実施例1」をそれ
ぞれ「製造例1」と補正する。
(2)  同書第12ページ第11行の「ポリイソシア
ネート系化合物]を[インシアネート系化合物」と補正
する。
(3)同書第13ページ第17〜18行の「メクリノク
ベースエナメ′し塗料用」を「メタリックベースエナメ
ル塗料」と補正する。
(4)  同書第16ページ第17〜18行の「ベンゾ
、イルパーオキサイド2部、」と1ソルベノン100」
との間に次の文章を加入する。[ソルヘツン100(エ
ッソ社製、前出−製造例1)60部を加え、145゛O
で2時間か(はんし、樹脂溶液の不揮発分が55φにな
ったところで反応を終rした。ついで室温まで冷却した
のち、」 (5)  同書第21ページ第1〜2行の[2コートl
ベークメタリツクベースエナメルの製造例(1)コを「
2フート1ベークメタリツクベースエナメル塗料の製造
(1)」と補正する。
(6)  同書第25ページ第16行の「製造例12」
を「製造例6」と補正する。
(7)  同書第28ページ第16〜17行の「製造例
11」を「製造例12」と補正する。
(8)同書第33ページ第15行の「耐候性、耐湿性お
よびサイクル試験」を「耐候性および耐湿性」と補正す
る。
(9)同書第34ページ第5行の「クリヤー塗膜間との
」を「クリヤー塗膜間の」と補正する。
α0) 同書第34ページ第9行の「エナメル塗料にか
えた例16」を「エナメル塗料を、製造例16」と補正
する。
θ1) 同書第36ページの第1表中、比較例4のすと
補正する。
以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水酸基を含有する含フツ素共重合体2〜70重量%
    と、アクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステル
    (アルキル基の炭素数が10〜18である)とそのほか
    のアクリルモノマーとからなる共重合体30〜98重量
    %とからなる共重合体混合物および水酸基と反応する官
    能基を含有する硬化剤からなることを特徴とする塗料用
    熱硬化性樹脂組成物。 2 共重合体混合物が60〜95重量%、水酸基と反応
    する官能基を含有する硬化剤がアルキルエーテル化アミ
    ノ樹脂であって、それが5〜40重量%の混合割合であ
    る特許請求の範囲第1項記載の塗料用熱硬化性樹脂組成
    物。 3 共重合体混合物と、水酸基と反応する官能基を含有
    する硬化剤がイソシアネート系化合物で −あって、そ
    れとの混合割合が、インシアネート基/水酸基のモル比
    で、0.5〜1.5である特許請求の範囲第1項記載の
    塗料用熱硬化性樹脂組成物。
JP7153783A 1983-04-25 1983-04-25 塗料用熱硬化性樹脂組成物 Granted JPS59197471A (ja)

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