JP3378652B2 - 低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びその塗膜形成方法 - Google Patents
低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びその塗膜形成方法Info
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Description
料組成物及びその塗膜形成方法に関する。
その合金は成形、切削、機械加工性が良く、複雑な断面
形状のものに押出しできることから建材などに多く使用
されている。
性、耐摩耗性、耐薬品性などが劣ることから、陽極酸化
皮膜処理及び塗料塗装・焼付がおこなわれている。
として使用するので火災などの危険性が少なく工程を自
動化して長期間にわたって大量に連続塗装でき、更に塗
膜厚のコントロールも容易におこなえることから多く使
用されている。
流を占める塗料はアミノアクリル系硬化形塗料である
が、塗膜の硬化には180℃以上の焼付けを必要とする
ため、陽極酸化皮膜がヒビワレを生じ外観や性能が低下
すること及び消費する燃費が多くなるので経済的にも不
利であるということなどの欠点があった。また、近年酸
性雨や光に強い強靭な塗膜も要求されている。
成した塗膜に、更にユーザーの要求に応じて上塗り着色
塗料が塗装されるが、該上塗り塗料の種類によってアミ
ノアクリル系硬化形塗膜との密着性が劣るものもあり、
このために使用できる上塗り着色塗料が制限されている
という問題点があった。
ちついた雰囲気をかもし出すことから艶消し塗膜が多く
採用され始めて来ている。
塗料組成物の開発を目的としてなされたものである。
題点を解決するために鋭意研究を重ねた。その結果、特
定のアクリル系樹脂及びブロック化ポリイソシアネート
化合物を硬化性樹脂成分とする電着塗料組成物が低温硬
化性に優れ、かつ美粧性に優れた艶消し塗膜を形成する
ものであることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
及び/又はシラノール基、水酸基、カルボキシル基を含
有するビニル系樹脂(A)、イソシアヌレート結合を有
し、かつブロック化されたイソシアネート基を1分子中
に平均4〜8個有する水希釈量0.2〜1.0ml/gであ
るブロック化ポリイソシアネートの架橋剤(B)からな
る硬化剤成分を艶消し硬化性樹脂成分として含有するこ
とを特徴とする低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びそ
の塗膜形成方法に関する。
は反応性珪素基、水酸基及びカルボキシル基を含有する
樹脂であって、具体的には反応性珪素基含有ビニルモノ
マー(a)、水酸基含有ビニルモノマー(b)、エチレ
ン性不飽和カルボン酸(c)及び必要に応じてその他の
ビニルモノマー(d)などのラジカル共重合体である。
ては、例えばビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエ
トキシシラン、ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)
シラン、γ−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリ
メトキシシラン、γ−(メタ)アクリロイルオキシプロ
ピルメチルジメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロイ
ルオキシプロピルトリエトキシシラン、β−(メタ)ア
クリロイルオキシエチルトリメトキシシランなどが挙げ
られる。
ばヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレートなどが挙げられる。エチレン性不飽和
カルボン酸(c)としては、例えば(メタ)アクリル
酸、マレイン酸、イタコン酸などが挙げられる。
例えばメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)ア
クリレート、ブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル
(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル
(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸のアル
キル又はシクロアルキルエステル、スチレン、ビニルト
ルエンなどの芳香族ビニルモノマー、(メタ)アクリル
アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−
ブトキシメチル(メタ)アクリルアミドなどの(メタ)
アクリルアミド系モノマー、(メタ)アクリロニトリル
などが挙げられる。
は、これらのモノマーの総合計量でモノマー(a)約
0.5〜10重量%、好ましくは約1〜5重量%、モノ
マー(b)約5〜30重量%、好ましくは約6〜20重
量%、モノマー(c)約3〜20重量%、好ましくは約
3〜15重量%、モノマー(d)約0〜80重量%、好
ましくは約40〜70重量%が良い。
と低光沢の塗膜が形成され難く、また耐薬品性(耐酸
性、耐アルカリ性など)などの塗膜性能が低下し、一
方、約10重量%を上回ると耐薬品性などの塗膜性能が
劣るので好ましくない。
分な架橋塗膜が形成されず耐薬品性などの塗膜性能が低
下し、一方、約30重量%を上回ると塗膜の耐水性が低
下するので好ましくない。
化性樹脂成分の水分散性が低下し、一方、約20重量%
を上回ると樹脂(A)と化合物(B)とが分離し沈降を
生じる恐れがあり、また、塗膜の耐水性、耐薬品性など
が低下したりするので好ましくない。
00〜200,000、好ましくは約15,000〜8
0,000のものが良い。
釈量0.2〜1.0ml/gのものであり、かつ1分子中に
平均3個以上、好ましくは平均4〜8個のブロック化さ
れたイソシアネート基を有するものである。
安定性が劣り、一方、1.0ml/gを上回ると低光沢塗膜
が形成されないので好ましくない。
法で測定した後、試料1.0g 当りの水希釈量として算
出した数値である。
とり、イソプロピルアルコール5.0g を加えて溶かし
た後、25±0.5℃の条件で内容物をかき混ぜながら
精製水を滴加し4号活字の上にビーカーを置き判読限界
を終点とし、精製水の滴加量(ml)を測定した。但し、
有効成分(固形分)100%未満の試料については、有
効成分量(固形分)100g に換算した。架橋剤(B)
としては上記した条件を満たすものであれば従来から公
知のものが使用できる。
ば、トリメチレンジイソシアネート、テトラメチレンジ
イソシアネート、ペンタメチレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチ
レンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、イソ
ホロンジイソシアネートなどの脂肪族又は脂環族のジイ
ソシアネート3モルを重合させてなるイソシアヌレート
結合を有し、且つ1分子中に3個のイソシアネート基を
含有する3官能イソシアネートを2価以上のアルコール
と反応させてなる4〜8官能のイソシアネート、該3官
能イソシアネートを更に重合させてなる4〜8官能のイ
ソシアネートをブロック化剤でイソシアネート基をブロ
ック化させたものが挙げられる。
基との反応性(低温硬化性)が優れ、かつイソシアヌレ
ート結合によって強靭で高硬度の塗膜が形成できるとい
った利点がある。
させるブロック化剤としては、メチルエチルケトキシ
ム、アセトキシム、アセトアルドキシム、ジアセチルモ
ノオキシムなどのオキシム系、ε−カプロラクタム、δ
−バレロラクタムなどのラクタム系、メタノール、エタ
ノール、プロパノールなどのアルコール系、フェノー
ル、クレゾールなどのフェノール系のものが挙げられ
る。これらの中でもオキシム系及びラクタム系のものが
特に好ましい。
を有機溶剤に溶解もしくは分散した溶液を塩基性化合物
で中和もしくは未中和のものに前記架橋剤(B)を配合
し、未中和の場合には中和後、水中に分散させることに
よって製造できる。
ルコール、ブタノールなどのアルコール系、メチルセロ
ソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、プロピ
レングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコー
ルジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエ
ーテル、エチレングリコールモノアセテート、メチルセ
ロソルブアセテートなどのエーテル系などの親水性有機
溶剤を主成分とするものを使用することが好ましい。ま
た、塩基性化合物としては、例えばトリエチルアミン、
ジメチルアミノエタノール、アンモニアなどが挙げられ
る。
の配合割合は、両成分の総合計量(固形分)当たりビニ
ル系樹脂(A)約85〜45重量%、好ましくは約75
〜55重量%、架橋剤(B)約15〜55重量%、好ま
しくは約25〜45重量%が好ましい。ビニル系樹脂
(A)及び架橋剤(B)との配合割合が上記した範囲を
はずれると貯蔵安定性、仕上り外観、低温硬化性などが
悪くなるので好ましくない。
応じて着色顔料、体質顔料、硬化触媒、レベリング剤及
びその他の塗料用添加剤などを配合することができる。
を形成する方法は、例えば電着塗料浴固形分約4〜15
重量%で浴温約15〜35℃、塗装電圧約60〜350
V、電着時間約1〜5分間の条件でアルミニウム材(陽
極酸化処理)に電着塗膜(通常、乾燥塗膜で約10〜7
0μm )を形成させ、次いで必要に応じて水洗後、焼付
けることによって実施できる。焼付けは130℃で30
分間程度、170℃では20分間程度で十分と考える。
物で形成した塗膜表面に上塗り塗料組成物を塗布するこ
とができる。該上塗り塗料組成物としては、架橋性もし
くは未架橋性の樹脂組成物を主成分とするそれ自体すで
に公知の塗料である。具体的には、架橋性樹脂組成物と
しては、例えばアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、
アルキド系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、シ
リコーン系樹脂、フッ素系樹脂及びこれらの変性物など
の基体樹脂にアミノ樹脂、(ブロック化)ポリイソシア
ネート化合物を配合してなる樹脂組成物や基体樹脂中に
架橋性官能基(例えば酸化硬化形不飽和基など)を有す
る樹脂組成物などが包含され、また、未架橋性樹脂組成
物としては、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ニトロセ
ルロース系樹脂、フッ素系樹脂、ゴム系樹脂、ポリウレ
タン系樹脂などが包含される。該塗料のタイプとして
は、有機溶剤を媒体とした溶液型塗料、非水デスパージ
ョン塗料、水を媒体とした水溶性及び/又はエマルジョ
ン塗料及び粉体塗料などのいずれのタイプのものであっ
てもよい。
常の塗装手段、例えば刷毛塗り、スプレー塗り、浸漬塗
り、流し塗り、ローラー塗り、静電吹付塗装などの方法
で塗布し、次いで乾燥(加熱も含む)をおこなうことに
よって塗膜が形成できる。塗布する膜厚は要求される性
能などによって異なるが、通常、乾燥膜厚で約10〜〜
100μm の範囲である。また、乾燥は、室温もしくは
加熱によりおこなえるが、塗料のタイプにより適宜適し
た条件を設定することが望ましい。
量基準である。
0℃に保持した中へ、スチレン15部、メチルメタクリ
レート37部、n−ブチルアクリレート15部、エチル
アクリレート10部、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト15部、アクリル酸7部、γ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン1部及びアゾビスジメチルバレロ
ニトリル1.0部の混合物を3時間を要して滴下し、滴
下終了後1時間この温度に保ち、次いでアゾビスジメチ
ルバレロニトリル1部とブチルセロソルブ13部を滴下
してさらに80℃で4時間反応を続けて、固形分50
%、酸価55、平均分子量30,000、水酸基価73
のアクリル系重合体溶液を得た。
レートを36部、γ−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシランを2部とした以外は上記アクリル系重合体
と同様にして製造した。
分70部)部にデュラネートMF−B80M(旭化成
(株)社製、商品名、ヘキサメチレンジイソシアネート
のイソシアヌレートタイプ、メチルエチルケトキシムブ
ロック化剤、重量平均分子量約3,000、1分子中に
平均6個のブロック化されたイソシアネートを含有、メ
チルエチルケトン80%溶液、水(希釈量0.53ml/
g) 37.5部(固形分30部)、ジブチル錫ジベンゾ
エート0.5部及びトリエチルアミン(0.8中和当
量)を配合したのち、固形分10%になるように脱イオ
ン水で希釈して電着塗料浴を得た。
リル系重合体溶液を用いた以外は実施例1と同様にし
て製造した。
(固形分55部)及びデュラネートMF−B80M(前
記と同様の意味)56.3部(固形分45部)とした以
外は実施例1と同様にして製造した。
形分70部)、ニカラックMX−500(三和ケミカル
工業(株)社製、商品名、メラミン樹脂)30部(固形
分)及びトリエチルアミン(0.8中和当量)を配合し
たのち、固形分10%になるように脱イオン水で希釈し
て電着塗料浴を得た。
様の意味)に代えてバイボンドXW−116(住友バイ
エル(株)社製、商品名)(水希釈量1.16ml/g) を
用いた以外は実施例1と同様にして製造した。
同様の意味)に代えてデュラネートTPA−100(旭
化成(株)社製、商品名、ヘキサメチレンジイソシアネ
ートのイソシアヌレートタイプ/メチルエチルケトンオ
キシム/1,4−ブチレングリコール=2/4/1(モ
ル比)の反応物、平均分子量2,600、1分子中に平
均4個のブロックイソシアネート基)のメチルイソブチ
ルケトンの80%溶液(水希釈量0.15ml/g) を用い
た以外は実施例1と同様にして製造した。
塗装試験装置に入れ、6063Sアルミニウム合金板に
アルマイト処理を施したもの(アルマイト皮膜厚9μm
)を被塗物(陽極)として、浴温22℃で乾燥膜厚が
約20μm になる電圧で3分間通電をおこなって電着塗
膜を得た。次に、電着塗膜を水洗したのち、30分間焼
付けて硬化塗膜を得た。試験結果をまとめて表1に示
す。
なった。 塗料貯蔵安定性:固形分10%の電着塗料浴を30℃×
1カ月(密封状態)貯蔵後の分離・沈降状態を評価し
た。 付着性:ゴバン目テープ法 JISK5400に基づい
ておこなった。 鉛筆ひっかき値:JISK5400に基づいておこなっ
た。評価はやぶれ法でおこなった。 耐アルカリ性:20℃、1%水酸化ナトリウム水溶液に
300時間浸漬したのち塗面の異常の有無を調べた。 耐酸性:20℃、5%硫酸水溶液に500時間浸漬した
のち塗面の異常の有無を調べた。 耐沸水後アルカリ性:沸水1時間浸漬後、さらに20℃
1%水酸化ナトリウム水溶液に浸漬し、塗膜にハガレ、
白化などの異常が発生するまでの時間(H)を調べた。 ゲル分率:塗板から塗膜を一定量ハガシ取り、このもの
をアセトン溶剤(20℃)に超音波をかけながらこのも
のの中で5時間浸漬をおこなったのち、(試験後の乾燥
塗膜重量/試験前の塗膜の重量)×100を計算式を用
いてゲル分率を求めた。
の方法にて電着塗膜を形成させ、次いで得られた塗膜を
表2の条件で焼付け、更に、各種上塗り塗料を塗布し表
2の焼付条件で乾燥をおこない、上塗り塗膜(40〜5
0μm )を形成させた。試験結果を表2に示す。
の通りである。 上塗り塗料A:レタンPGホワイト(関西ペイント
(株)社製、商標名、アクリル樹脂/ポリイソシアネー
ト硬化形塗料) 上塗り塗料B:カンペフロンCWホワイト(関西ペイン
ト(株)社製、商標名、フッ素樹脂/ポリイソシアネー
ト硬化形塗料)
ておこなった。 耐衝撃性:JISK5400デュポン式(撃芯1/2イ
ンチ、荷重0.5kg)でおこなった。ワレ、ハガレの発
生しない高さcmを表わした。
上塗り付着性などの塗膜性能に優れた艶消し塗膜が形成
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルコキシシラン基及び/又はシラノー
ル基、水酸基、カルボキシル基を含有するビニル系樹脂
(A)、イソシアヌレート結合を有し、かつブロック化
されたイソシアネート基を1分子中に平均4〜8個有す
る水希釈量0.2〜1.0ml/gであるブロック化ポリイ
ソシアネートの架橋剤(B)からなる硬化剤成分を艶消
し硬化性樹脂成分として含有することを特徴とする低温
硬化性艶消し電着塗料組成物。 - 【請求項2】 請求項1に記載される低温硬化性艶消し
電着塗料組成物を電着塗料浴とし、被塗装物である陽極
酸化処理したアルミニウム材に電着塗膜を形成させたの
ち、焼付け硬化させることを特徴とする塗膜形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12676894A JP3378652B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びその塗膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12676894A JP3378652B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びその塗膜形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07310036A JPH07310036A (ja) | 1995-11-28 |
JP3378652B2 true JP3378652B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=14943454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12676894A Expired - Lifetime JP3378652B2 (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 低温硬化性艶消し電着塗料組成物及びその塗膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3378652B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3665865B2 (ja) * | 2003-06-12 | 2005-06-29 | ハニー化成株式会社 | アニオン型艶消し電着液用樹脂組成物 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP12676894A patent/JP3378652B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07310036A (ja) | 1995-11-28 |
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