JPS59186168A - デイスクの自動装填機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディスクの自動装填機構に係り、特にカートリ
ッジに収納した状態でディスクを処理す。

る形式のディスクの自動装填機構に関する。　　。

〔発明の背景〕

１台の記録再生装置に対して情報記録媒体であ゛るディ
スクの交換が頻繁に行われる場合、これを−人手により
行うと時間的ｐス、交換ミスを招くお。

それがある。このため、予め複数のディスクを収゛納箱
に収容しておき、必要なディスクを選択して。

記録再生装置に自動的に装填できるようにした装。

置が望まれる。　　　　　　　　　　　　　　　　・Ｃ
）〔発明の目的〕 従って、本発明の目的は、小型で且つディスク・駆動装
置に対してディスクの交換を迅速に行える・ディスクの
自動装填機構を提供することにある。・〔発明の概要〕
　　　　　　　　　　　　　　　−上記目的を達成する
ため、本発明によるディ。

スフの自動装填機構は、水平状態で積み上げられ。

た複数個のカートリッジをそれぞれ水平方向に出。

入り自在に保持するカートリッジ収納箱をディス。

り駆動装置の上方に配置し、前記カー）　ＩＪツジ収絶
端の前方にカートリッジを水平状態のまま垂直゛方向に
搬送するカー）　ＩＪッジ搬送機構を設け、該。

カー）　ＩＪツジ搬送機構にカートリッジの表裏反転。

を行うカートリッジホルダと、該カートリッジホ。

ルダと前記カートリッジ収納箱または前記ディスク駆動
装置との間でカートリッジの受は渡しを行。

うカートリッジ送り手段な設けたことを特徴とする。。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例につき図面を参照して・説明す
る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　１・・第１
図は、本発明によるディスクの自動装填機・構の全体構
成を示す斜視図である。

１は複数個のディスク・カートリッジ４を水平・状態で
収納するカートリッジ収納箱であり、この・収納箱１は
、それぞれのカートリッジ出入口１６１５がディスク駆
動装置３のカートリッジ出入口６と・略同−の垂直面に
位置する如く、装置３の上方に。

配置されている。２は箱状のカートリッジホルダ。

であり、垂直な４本のシャフトをガイドにして」―。

下動する支持体２２に回転可能に取りつけられて（■・ いる。カートリッジホルダ２はその端面に発光素。

子１４を有し、カートリッジ収納箱の各出入口に。

は上記発光素子に対向して受光素子１５が設けら。

れ、これら素子によりカートリッジホルダ２の位゛置決
めを行えるようになっている。７は支持体２２−にとり
つけられた回転装置であり、これにより支・特休２２の
上でカートリッジホルダ２を回転させ、。

カートリッジ４に収納されているディスクの表裏゛反転
を行えるようになっている。また、カートリッ′ジ収納
箱１．カートリッジホルダ２およびディス・パり駆動装
置３の側面部には、第３図に示す如く、・惣２１　（２
１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ）が設けられ、・これらの窓を介
してカートリッジ舎の側面を外部・からアクセスできる
ようになっている。

ベースδ上に配置された前記４本のシャフトのｌワうち
、１７ａ、１７ｂは均一な太さの固定シャツ。

トであり、１２はボルト状のボールネジシャフト、。

１３はフィルバネ状溝を有するスプラインシャツ。

トである。カートリッジホルダの支持体２２は、。

ナツト状にネジが切られたアーム１８によりボー・（句
・ ルネジシャフト１２に螺合され、ポールネジシャ゛フト
１２をモーター１０により右方向、あるいは。

左方向に回転することにより、上下方向（図示し。

た矢印ＡまたはＢ方向）に移動できるようになっ゛てい
る。

２２はスプラインシャフト１３に取りつけられ゛たアク
セス機構である。アクセス機構は両端部に゛送り田−ラ
を備えたアーム２ｏを有し、その中央部にクラッチ機構
９が設けられて、クラッチ機構−９とスプラインシャフ
ト１３に形成されたコイルＩ）バネ状溝との接続が任漸
、に断続できる様、構成さ・れている。クラッチ機構９
が慟らくと、第２図に示す如くアームが移動し、モータ
ー１１で駆動さ−れるスプラインシャフト１３の回転が
２つの送り四−ラ８に伝達される。

次に、上記装置によるディスクの自動装填動作について
説明する。

上位装置より制御部（図示省略）が所定のカートリッジ
を選択する命令を受けると、モーター１゜が始動し、そ
の回転がベル）１９を介してボールネジシャフト１２に
伝達され、カートリッジホル。

ダ２は上方向（矢印Ａ）または下方向（矢印Ｂ）゛に移
動する。この移動の過程で発光素子１４から。

出力された光を所定の受光素子１５が検知すると、゛モ
ーター１０が回転を停止し、これによりカート−リッジ
ホルダ２が所望のカートリッジ位置へ位置。

付けされる。カートリッジホルダ２の上記移動中。

は、クラッチ機構９は切断されており、送りａ　−’う
８は収納箱１およびカートリッジホルダ２の側面と適当
な間隔を保っている。位置付けが完了す：゛ると、モー
ター１１が回転始動し、その回転はべ。

ルト１９を介してスプラインシャフト１３に伝達゛され
る。ぞしてクラッチ機構９が接続されると、。

アーム２０が内側に移動し、送りｐ−ラ８がカー。

トリツジ収納箱１の窓２１Ａを介してカートリッジヘジ
養と接触し、カートリッジ４を収納箱１から力・−トリ
フジホルダ２方向に送り出す。この送り動・作が完了す
ると、クラッチ機構９は切断され、モ・−ター１１も停
止する。次にモーター１０が再始・動し、カートリッジ
ホルダ２をディスク駆動装置・３の出入口６へ位置付け
する。この移動中に先立。

ち、必要に応じて回転装置７が駆動され、カート。

リッジホルダ２を矢印ＣＤ方向に回転し、カートリッジ
４の表裏を反転する。尚、搬送途中で表裏。

反転するようにすれば、アクセス時間の短縮化が−１れ
る。カートリッジキがディスク駆動装置３の。

カートリッジ出入口に運ばれてくるとモーター１０−は
停止し、モーター１１が前回とは逆方向に回転。

し、カートリッジホルダ２内のカートリッジ４は。

ディスク駆動装置３に自動装填される。　　　　ｊ・・
カートリッジ４のディスク駆動装置３からのり・リース
についても全く逆の動作で行うことができ・る。

尚、本実施例においては、カートリッジに収納・された
ディスクの自動装填機構について説明した１５か、本発
明は若干の設計変更によりディスク自体。

の自動装填にも適用できる。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明によれば、エレベ。

−タ方式の自動搬送機構にディスク回転機構、お■・ よびアクセス機構を設けることにより、迅速化、。

小型化を図ったディスクの自動装填機構を実現す。

第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は３第１図
のアクセス機構部の平面図、第３図は第２゜図の側面図
である。

工：力・−トリツジ収納箱、２：カートリッジホ。

ルダ、３：ディスク駆動装置、４：カートリッジ、・６
．１６：カートリッジ出入口、７：デイスク回ｌＯ転機
構、８：カートリッジ送りローラ、９：クラ・ツチ機構
、１２：ボールネジシャフト、１３ニス・プラインシャ
７）、２２：カートリッジホルダ支・片体。

５ ・（８）・ 第　　　１　　　図 ７ｂ 第　　２　　図 ＜Ｕ 第　　３　　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）ディスクを収納したカートリッジをディスク“駆
   動装置に自動的に装填、リリースする装置にお。 いて、水平状態で積み上げられた複数個のカート。 リッジをそれぞれ水平方向に出入り自在に保持す。 るカートリッジ収納箱を前記ディスク駆動装置の。 上方に配置し、前記収納箱の前方にカートリッジト□゛
   を水平状態のまま垂直方向に搬送するカー）　ＩＪツ・
   ジ搬送機構を設け、該カートリッジ搬送機構に力・−ト
   リツジの表裏反転を行うカートリッジホルダ。 と、該カートリッジホルダと前記収納箱または前・記デ
   ィスク駆動装置との間でカートリッジの受け）・渡しを
   行うカートリッジ送り手段を設けたことを。 特徴とするディスクの自動装填機構。