JPS59113323A - 平衡装置を有するクラツチ用摩擦デイスク - Google Patents

平衡装置を有するクラツチ用摩擦デイスク

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JPS59113323A
JPS59113323A JP58232194A JP23219483A JPS59113323A JP S59113323 A JPS59113323 A JP S59113323A JP 58232194 A JP58232194 A JP 58232194A JP 23219483 A JP23219483 A JP 23219483A JP S59113323 A JPS59113323 A JP S59113323A
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friction
facing
rivet
friction disk
counterweight
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    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D13/60Clutching elements
    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
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    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にハブと、該ハブに結合された支持板の両
側に固定要素を介し固定される少くとも2個の摩擦フェ
ーシングとを有し、また平衡装置を備えて成る摩擦ディ
スクに関する。
周知のように、自動車の速度は年々高速になっている。
この傾向によって、特に大形車の場合に、摩擦ディスク
の装備の問題が深刻になっている。
実際に、クラッチの各部材のうちで慣性力最小の部材で
あっても、摩擦クラッチの平衡の欠陥は、回転速度が高
いため、周期振動又はじよう乱をひき起こすことが多い
摩mrイスクを釣合せることはこれまでも提案されてい
る。この場合に使用される平衡手段ないしは平衡装置は
、摩擦ディスクのハブの近傍に付加された材片から成っ
ている。よシ詳細には、従来の成る構成において、平衡
装置は、リベットの形の錘であり、この錘はハブを囲む
側板の必要ならば祷数の個所にそのために形成した開口
内に取付けられる。
この平衡方法及び従来技術において公知の他の平衡方法
には、多くの欠点がある。第1に、平衡がハブの近傍に
おいてなされるため、効率が悪く、摩擦ディスクの軸線
に近い個所でこの平衡がなされれば、四に効率が低下す
る。また少くとも1つの摩擦ディスクの部材即ち少くと
も1つの側板がこの平衡装置のために使用される。実際
に釣合い錘を固定させるには1個以上の開口が必要であ
る。
従ってこの方法の使用によシ、摩擦ディスクの製造工程
が複雑になる。
従って、本発明の目的は、これらの欠点を除き、経済的
かつ効率的に、簡単なしかたで、平衡装置を改良するこ
とにある。
本発明の1らの特徴によれは、摩擦ディスクの主要な部
材は、平衡装置によって変史或いは影響されず、平衡装
置は、摩擦フェーシングの固定手段に組合される。
この構成は、摩擦ディスクの各々の部材に影響しないだ
けでなく、摩擦フェーシングのところで、従って従来の
平衡装置に比べて摩擦ディスクの軸線から径方向にかな
シ隔だたった個所において平衡作用がなされるという、
非常に大きな利点を備えている。
本発明の別の特徴によれば、支持板上に摩擦フェーシン
グを固定する手段は、釣合い錘の収納手段を備えている
摩擦フェーシングの固定装装置は、それ自体として周知
のように、摩擦ディスクの外周からいろいろの径方向レ
ベルに分布されるため、常に数学的に最適の位置に近い
位置に釣合い錘を収納できることになシ、非常に効率的
である。
本発明の別の特徴によれば、固定装置uは、軸方同内部
通路を有するリベットとして形成され、各科の釣合い錘
は鉛線によって形成される。
この特に有利な構成にょシ、鉛線をリベットの内部通路
に挿通した後、1/i1拳なプライヤによりこの鉛線を
押潰すだけでよいため、非常に容易に、摩擦ディスクを
平衡させることができる。
本発明の平衡装置は、従来の装置に比べて、効率が高く
、構造か簡単であり、コストも低廉である。
本発明のその他の特徴及び利点は、本発明の好ましい実
施例を示す添付図面を参照とした以下の説明によシ一層
明らかとなるであろう。
第1〜61図に示した本発明の実施例による摩擦ディス
クは、自動車のクラッチに取付けるようになっており、
このクラッチの2枚のクラッチプレート(図示しない)
の間において締付けられたシ、リリーノされたりする。
このディスクは、ディスク→al+6Mに対し大体直角
の、はぼ円形の平たんな金属製の支持板1oである。こ
の実施例によれば、支持体10は、湾曲部分11(第1
.2図参照)を外周部に有し、これらの湾曲部分は、摩
擦ディスクがクラッチプレートの間に締付けられた時に
、弾性力に抗して扁平になることかで−きる。摩擦ディ
スクは、)摩擦材料からできているフェーシング12も
備えており、これらの7エーシングは固定手段例えばリ
ベット13によシ湾曲部分11に固定手段によシ固定さ
れ、ライニング12の個所において、摩擦ディスクの厚
みが湾曲部分11が完全に扁平になった状態(第6図参
照)に対応する厚さを下限として弾性的に変化するよう
、になっている。
支持板10(第1図)は、ねじ#)緩衝はね14を介し
溝付き軸15に連結され、溝付き軸15は図示しない軸
に係合され、摩擦ディスクがクラッチプレートの間に締
付けられた際に上記軸がクラ”)ffレートi/(よっ
て鄭動され、クラッチプレートが摩擦ディスクリリーズ
して弛めた時に上記軸と溝付き1.1!1ll15との
連結が解除されるようになっている。
第1〜3図に示した”実施例によれば、r4曲部分11
は波形の扇形部材によって形成され、フェーシング12
は、ディスク軸と直角の大体環状の扁平なフェーシング
12a、12bにより形成されている。
一方のフェーシング12 aハ、フェーシング12a側
にある扇形部材の波形の旧点にお込て湾曲部分11にリ
ペッ’p 13 aKより固定(第2図)され、他の7
エーシング12bは、フェーシング12b側の湾曲部分
110波形の頂点のところで。
その湾曲部分11にリペツ)13bにより固定されてい
る。
フェーシング12aに固定されたIJ ヘラ)13aハ
、フェーシング12bがフェーシング12aK近接する
ことを許容するように配設され、同様に、フェーシング
12bに固定されたリベット13bハ、フェーシング1
2aがフェーシング12bK近接することを許容するよ
うに配設され、この近接は、湾曲部分110波形が完全
に扁平になる(第3図参照)まで続けられる。なおリベ
ット13は径方向の異なるレベルに分布されている。
フェーシング12a、12bは、離開制限手段ないしは
止め手段によシ互に連結され、この止め手段はフェーシ
ング12a、12bの離開に対する上限即ちフェーシン
グ12a、12bにおいての摩擦ディスクの厚みの上限
を確実に設定する(第2図参照)。上記止め手段は、湾
曲部分11が弾性的に完全な休止状態に戻る前に動作す
るようになっている。
この止め手段は、第1〜4図に示した実施例の場合、フ
ェーシング12bの支え面17bに突当ってこれと共働
するリペッ)13aの補助的な肩部16aと、フェーシ
ング12aの支え面17aに突当ってこれと共働するリ
ベット13bの補助的な肩部16bとから成っている。
本発明によれば、摩擦ディスクの平衡装aが、摩擦フェ
ーシング12の固定手段(リベット13)に組合されて
いる。
リベット13はその目的のために、釣合い唾40のため
の収納部を備えている。
第1〜4図において、この収納部は、リベット13の軸
方向内部通路30であシ、釣合い睡40は、軸方向内部
通路30に通した後にプライヤで押潰される鉛線である
第2.3図には、リペツ)13bの下方にこの釣合い睡
40が図示されている。
リベット13(第4図にかしめ前の状77gにおいて示
す)は゛・、軸部18と、その上に取付けたリング部材
19とを有し、リング部材19は、支持用の湾曲部分1
1に固定するための支持肩部を形成する。リング部材1
9の上方に頭部21があり、この頭部は、フェーシング
12の支え面17を支持するための補助的な/J部16
を形成する。
リベット13の軸方向通路30は、釣合い錘40の保持
部分となるだめのフレーア形状を頭部2111+11の
先端31に備えている。
頭部21を合板上に支持してかしめ、中空の軸部18と
共働する工具によって固定用ビード22(リベット13
aのビード22a及びリベット13b用のビード22b
)を形成する。
とのかしめ操作によって、ビード22側の軸方向内部通
路30の先端32に、釣合い錘40の第2の保持部とな
るフレーア形状が付与される。
ビード22aと支持肩部20aとは、フェーシング12
aと支持板10の湾曲部分11とを締付けてこれらを確
実に固定させる。同様にビード22t)と支持肩部20
bとは、フェーシング12bと支持板10の湾曲部分と
を締付けてこれらを確実に固定させる。
またリベット13の補助的な頭部21によって形成され
る肩部16aと支え面17a及び肩部16bと支え而1
7bによって、フェーシング12のところで摩擦ディス
クの最大厚みが正確に規定され、外的条件特に温度と係
りなく、一定の値に保たれる。
摩擦ディスクの組立て後の平衡作用は特に簡単である。
摩擦ディスクを平衡機内に置いて、別の材料を付加する
ことによって平衡を実現する摩擦フェーシング12によ
って画成される環状スペース内の領域を決定する。
第1図のように、リベット13は、上記環状スペース全
体に配分され%設定された平衡域の近辺には、許容され
る平衡公差に留意して、少くとも1つのリベット13が
不可避的に存在する。
上述したように釣合い錘40は、この実施例の場合、リ
ベット13の軸方向内部通路30の直径に等しい直径の
鉛線によって形成される。釣合い錘40を支持するため
のリベット13が定められたら、軸方向通路30の長さ
に少くとも等しい所望の長さに対応する成る長さに鉛線
を切断し、リベット13の軸方向通路30内にその鉛線
を挿入し、保持部即ち軸方向内部通路30のフレーア状
の先1431.32に対してプライヤによシ鉛線を押潰
す。これによ)釣合い錘40は特に軸方向に通路30内
において不動になり、曜擦ディスクが回転した際にも放
出されなくなる・ 理解されるように、この操作は非常に簡単であり、上述
した形式の摩擦フェーシングの固定用リベットによって
、既存の形式のクラッチディスクに対して行うことがで
きる。
摩擦フェーシングの形式によっては、平衡公差に留意し
て、摩擦フェーシング12の周囲に分布させるi41定
用リベットの密度が不充分なことがあシ、この場合には
、平衡作用を得るために、2個又は3個の錘を別々のリ
ベット13中に配設してもよい。
この場合、平衡装置の設計に当っては、(イ)釣合い錘
40を支持するリベット13を定めると共に、 (ロ)各々の場合に使用すべき鎖線の正確な質量を定め
ることが必要になる。
第1〜4図に示した実施例において、リベット13は、
湾曲部分11が弾性的に完全な休止状態に戻る前に作用
する止め手段としての働きもしている。
本発明は、市め手段の役目もする固定手段のみに限定さ
れない。
即ち第5図においてリベット13′は、補助的なヘッド
21を備えてなく、この変形例において、湾曲部分11
′の軸方向行程は、図示しない曲の任意の手段によって
開離1する。
リベット13′は軸方向内部通路30′を有し、フレー
ア状の先端31’、32’を備えている。
この例でも釣合い錘40′は、通路30′b内において
押潰される鉛線から成っている。
第6図に示した別の実施例によれば、釣合い錘401は
鋼製であるため、同じ質量に対する容積は鉛線の場合よ
υも大きい。
この例によれば、リベット13#は、軸方向内部通路3
0#を有し、フレーア状の先端31#を備えている。釣
合い錘40Iは頭部50と台51とを有する部片であ夛
、頭部50はリベット13 ’ b17)ビード22’
bK111]方向に支持されている。台51を通路30
’bに挿入した後に、工具を用いて、台51の先端を通
路30’bのフレーア状の先端30#bに対して押潰し
、頭部50と台51の先端52とによって釣合い錘40
#を軸方向に保持する。
この例によれば、釣合い碑40 #の頭部50が非常に
かさげるため、支持板10#の1o方向の遊隙Pが摩耗
分(J6L!4に長さUによって示す)に安全分Yを加
えた直よりも小さくなるように配慮すべきである。
本発明は上述した特定の構成に限定されず、当業者にと
って自明なその全ての変形は、本発明の範囲に含まれる
特に、第1〜6rAK示した本′発明の3つの実施例は
、逐次係合型の摩擦クラッチに係シ、この逐次保合は、
摩擦ディスク(支持板10)の波形の湾曲部分11によ
って得られる。本発明の教示は、明らかなように、逐次
停台型の全ての形式の摩擦ディスクに、その逐次保合を
行わせるための手段の如何に係らず適用されると共に、
逐次保合型以外の、摩擦フェーシングの支持面が扁平な
摩擦ディスクにも適用される。
との後者の場合において、一般的に、リベット、ボルト
など、支持板上に摩擦ライニングを固定する固定手段、
ないしは平面状、波形、円形に配列した翼形などの支持
板の形状のクロ何に拘らず、釣合い錘を上記固定手段に
組合せることがら成る、本発明の教示に従って、固定用
リベット内に軸方向通路を形成し得ることは言うまでも
ない。
また本発明は、釣合い錘を形成するために鉛を用いるこ
とに限定されない。
更に、逐次停台型の摩擦ディスクの場合、第1〜3図の
実施例において、支持板lo上に7エーシング12を固
定する手段即ちリベット13は、フェーシング12の離
開を制限する働きもして囚る。この制限は、フェーシン
グ12の支え面17とのリベット13の肩部16の共働
によって行う。
支持板10と一体の任意の部材とのリベット13の肩部
の共働、例えば湾曲部分11との肩部16の直接の共働
(仁の場合にはフェーシング12は支え面17を備えて
いない)によって離開行程を制限するようにしてもよい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による摩擦ディスクの、一部は切欠いて
示す斜視図、第2図は第1図の■−n線に沿い切断して
示す摩擦ディスクの部分的な断面図、第3図は摩擦ディ
スクを締付けてフェーシングのところで直径を最小にし
た第2図に対応する断面図、第4図は第2.5図のリベ
ットの1つのかしめ前の状態を示す断面図、第5図は本
発明の変形−11!施例を示す第2図に対応する部分的
な断面図、第6図は本発明の別の変形実施例を示す第2
図に対応する部分的な断面図である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  特にハブと、該ハブに結合された支持板の両
    側に固定要素を介し固定される少くとも2個の摩擦7エ
    ーシングとを有し、また平衡装置を備えたものにおいて
    、平衡装置(4o)が摩擦フェーシング(12)の固定
    装f& (13)に組合されたことを特徴とするクラッ
    チ用摩擦ディスク。 +23  J1擦フェーシング(12)の固定装v(1
    3)が釣合い錘(40)のための収納手段(3o)を有
    することを特徴とする特許請求の+lQ囲第1項記載の
    クラッチ用摩擦ディスク。 (3)  上記固定装置を軸方向内部通路を形成したリ
    ベット(13)としたことを特徴とする特許請求の範囲
    ′f、1項又は第2項記載のクラッチ用摩擦ディスク。 (4)  釣合い錘(40)を鉛線としたことを特徴と
    する特許請求の範囲Qr 2 Jii記載のクラッチ用
    摩擦ディスク。 (5)  逐次係合型の特許請求の範囲′1JJ1〜4
    項のいずれか1項記載の摩擦ディスクであって、固定装
    置(13)が摩擦フェーシング(12a。 12b)の離開制限手段としての役目もすることを特徴
    とするクラッチ用摩擦ディスク。 (01上記固定装置がリベット(13)であシ、これら
    のリベット(13)は頭部(21)を各々有し、VA部
    (21)は摩擦7エーソング(12)の対応の支え面(
    17)に突当ってこれと共働するための補助的な14部
    を形成することを特徴とする特許請求のIl+i)間第
    5項記!戒のクラッチ用摩擦ディスク。 (7)収納手段(30)が平衡装置の少くとも1つの保
    持部材(31,32)を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載のクラッチ用摩
    擦ディスク@
JP58232194A 1982-12-09 1983-12-08 平衡装置を有するクラツチ用摩擦デイスク Pending JPS59113323A (ja)

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FR8220633A FR2537682B1 (fr) 1982-12-09 1982-12-09 Disque de friction pour embrayage comportant des moyens d'equilibrage
FR8220633 1982-12-09

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JP (1) JPS59113323A (ja)
DE (1) DE3344443A1 (ja)
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