JPS612920A - ダンパ−デイスク - Google Patents
ダンパ−デイスクInfo
- Publication number
- JPS612920A JPS612920A JP12405784A JP12405784A JPS612920A JP S612920 A JPS612920 A JP S612920A JP 12405784 A JP12405784 A JP 12405784A JP 12405784 A JP12405784 A JP 12405784A JP S612920 A JPS612920 A JP S612920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- flange
- centrifugal
- spring
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/1202—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the damping action being at least partially controlled by centrifugal masses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/0064—Physically guiding or influencing using a cam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明1まハブのフランジの両側にリーイドプレートを
配置し、リイドブレーiへとフランジの間にそれぞれ摩
擦材を挾持し、摩擦材の摩擦力に抗してフランジとりイ
ドブレー1−が相対的に捩れるダンパーディスクに関す
る。このようなダンパーディスクは1:どして自動車用
クラッチディスク等に多く用いられている。
配置し、リイドブレーiへとフランジの間にそれぞれ摩
擦材を挾持し、摩擦材の摩擦力に抗してフランジとりイ
ドブレー1−が相対的に捩れるダンパーディスクに関す
る。このようなダンパーディスクは1:どして自動車用
クラッチディスク等に多く用いられている。
(従来技術)
この秤のクラッチディスクにおいては、回転1〜ルクの
大きさ、即ち捩り角度の範囲によってヒステリシスの大
きさを変化させ、機械騒γ〜を防J1?するJ、うにし
たもの【、1多く開発されている。ところが機械回転数
の変化に対しては、停止1時から高速回転時に至るまで
ヒステリシスは概ね一定であり、変化するようにはなっ
ていない。()かるに加減速時にお【Jるl−ランスミ
ツシコン及びデフアレンジセルの歯打15音は機械回転
数の変化にもその原因がある。、例えばある1b定の回
転数においでミツシコンと■ンジンが共振づる場合に、
共娠時の捩り振動をざl−JるJ、うにヒステリシスを
設定すると、J(振部の回転数J:すb高速の時にはヒ
ステリシスの値が大き過ぎてしまい、ねじり振動吸収性
能の低下及び騒への原因になる。
大きさ、即ち捩り角度の範囲によってヒステリシスの大
きさを変化させ、機械騒γ〜を防J1?するJ、うにし
たもの【、1多く開発されている。ところが機械回転数
の変化に対しては、停止1時から高速回転時に至るまで
ヒステリシスは概ね一定であり、変化するようにはなっ
ていない。()かるに加減速時にお【Jるl−ランスミ
ツシコン及びデフアレンジセルの歯打15音は機械回転
数の変化にもその原因がある。、例えばある1b定の回
転数においでミツシコンと■ンジンが共振づる場合に、
共娠時の捩り振動をざl−JるJ、うにヒステリシスを
設定すると、J(振部の回転数J:すb高速の時にはヒ
ステリシスの値が大き過ぎてしまい、ねじり振動吸収性
能の低下及び騒への原因になる。
(発明の目的)
本発明の目的は、機械回転数の変化に応じてヒステリシ
スを変化させるようにすることに、J、す、例えば高速
回転「、1にお(Jる1ヘランスミツシ」ンの歯打ち音
等を効宋的に防11シようとりるb (1′)−cある
。
スを変化させるようにすることに、J、す、例えば高速
回転「、1にお(Jる1ヘランスミツシ」ンの歯打ち音
等を効宋的に防11シようとりるb (1′)−cある
。
(発明の構成)
1記[1的を達成りるために本発明は、フランジあるい
はリイド/′1)−1へと・体内に101転Jる遠心子
を半径り面移動可能に備え、遠心子ろ回転中心側へ付勢
りるリターンばねを備え、!91? 440月−力を変
更づる摩擦力変更III構を1妃遠心了に連動連結し、
回転速爪の増加による遠心rの外為への移動により、摩
擦1,417)摩擦力を変化さ1するJ、うにしている
。
はリイド/′1)−1へと・体内に101転Jる遠心子
を半径り面移動可能に備え、遠心子ろ回転中心側へ付勢
りるリターンばねを備え、!91? 440月−力を変
更づる摩擦力変更III構を1妃遠心了に連動連結し、
回転速爪の増加による遠心rの外為への移動により、摩
擦1,417)摩擦力を変化さ1するJ、うにしている
。
(実施例)
本発明を適用1ノだクラッチ)゛イスクのglIfli
面一1半分図である第1図において、1は出力側ハブで
あって、例えばクラップ軸2にスプライン連結し、クラ
ップ軸2はミッションの入力軸に連結している。ハブ1
は外向のフランジ3を・体に協えており、フランジ3の
両側には1対のりイドプレー1−1叩I3クラツチブレ
ーh 4とリテイニングプレ−1・5がフランジ3に対
して所定角度回動可能に配置されている。
面一1半分図である第1図において、1は出力側ハブで
あって、例えばクラップ軸2にスプライン連結し、クラ
ップ軸2はミッションの入力軸に連結している。ハブ1
は外向のフランジ3を・体に協えており、フランジ3の
両側には1対のりイドプレー1−1叩I3クラツチブレ
ーh 4とリテイニングプレ−1・5がフランジ3に対
して所定角度回動可能に配置されている。
両プレート4.5は複数本のスタッドビン6によってh
いに一体的に回転するように連結されている。スタッド
ビン6が挿入されるフランジ3の長孔7 f;L IT
lTl白方向く形成されている。クンツブプレー1〜4
の外周端部にはクック」ニングブレート9が固着されて
おり、クツシ三lニングブレ−1−〇の両側にはフJ−
シングプレ−1〜10が固盾され−(いる。)■−シン
グブレーh 10はプレッシャープレー1−により、エ
ンジンのフライホイールに大切自在に接続される。
いに一体的に回転するように連結されている。スタッド
ビン6が挿入されるフランジ3の長孔7 f;L IT
lTl白方向く形成されている。クンツブプレー1〜4
の外周端部にはクック」ニングブレート9が固着されて
おり、クツシ三lニングブレ−1−〇の両側にはフJ−
シングプレ−1〜10が固盾され−(いる。)■−シン
グブレーh 10はプレッシャープレー1−により、エ
ンジンのフライホイールに大切自在に接続される。
11は1〜−ジョンスプリングであって、両プレー1〜
4.5の窓孔4a、5a及びフランジ3の窓孔3a内に
配置されており、トーションスプリング11を介して両
プレー1〜4.5からフランジ3へ回転トルクを伝える
。
4.5の窓孔4a、5a及びフランジ3の窓孔3a内に
配置されており、トーションスプリング11を介して両
プレー1〜4.5からフランジ3へ回転トルクを伝える
。
フランジ3の両側にはフリクシ」ンワツシレ13.14
が配置されている。リテイニングプレート5側のフリク
シ」フリクシr14どリテイニングプレート5の間には
、フリクシ3ンワツシ1?14側から順にフリクション
プレーh 15、遠心子16、テーパーすリングガイド
17及びつ」−−ブスプリング18が配置されており、
ウェーブスプリング18の弾性力により、両フリクシコ
ンワッシャ13.14をフランジ3に押角しJている。
が配置されている。リテイニングプレート5側のフリク
シ」フリクシr14どリテイニングプレート5の間には
、フリクシ3ンワツシ1?14側から順にフリクション
プレーh 15、遠心子16、テーパーすリングガイド
17及びつ」−−ブスプリング18が配置されており、
ウェーブスプリング18の弾性力により、両フリクシコ
ンワッシャ13.14をフランジ3に押角しJている。
即ノう一方のフリクションワッシャ13をフランジ3と
クラッチプレート40間で挾持し、残りのフリクション
ワッシャ14をフランジ3とフリクシ」ンプレート15
の間で挾持している。
クラッチプレート40間で挾持し、残りのフリクション
ワッシャ14をフランジ3とフリクシ」ンプレート15
の間で挾持している。
遠心子16の断面形状は、半径方向外方へ行くに従い幅
広くなるようなくさび状に形成されており、一方リング
ガイド17の断面形状は外方へ1)くに従い幅狭くなる
ようなくさび状に形成さねている。即ち遠心子16のリ
テイニングブ1ノート5側の面には、半径方向外方側が
リテイニングプレ= 5 − 一ト5側へ傾斜するカム面20が形成され、リングガイ
ド17には上記遠心子16のカム面20と平行hガイド
面21が形成されている。カム面20とガイド面21に
より、カム機構、即ち摩擦力変更機構を構成している。
広くなるようなくさび状に形成されており、一方リング
ガイド17の断面形状は外方へ1)くに従い幅狭くなる
ようなくさび状に形成さねている。即ち遠心子16のリ
テイニングブ1ノート5側の面には、半径方向外方側が
リテイニングプレ= 5 − 一ト5側へ傾斜するカム面20が形成され、リングガイ
ド17には上記遠心子16のカム面20と平行hガイド
面21が形成されている。カム面20とガイド面21に
より、カム機構、即ち摩擦力変更機構を構成している。
遠心子16及びリングガイド17]ス摩擦係数の低い樹
脂あるいは金属で形成されており、カム面20とガイド
面21の間が滑り易くなっている。
脂あるいは金属で形成されており、カム面20とガイド
面21の間が滑り易くなっている。
遠心子16は第2図に示すように放Q(状に複数個に分
割されており、各遠心子16は半径方向に艮い長孔22
を備え、各長孔22にスタッドビン6が挿入されている
。それにより遠心子16警ま半径方向に移動自在となる
と共に、スタッドビン6を介して両プレート4,5と一
体的に回転するようになっている。各遠心子16の外周
端部1;l環状のガータスプリング23により連結され
ており、ガーウスプリング230弾性力により、遠心子
16は回転中心側へ付勢されている。
割されており、各遠心子16は半径方向に艮い長孔22
を備え、各長孔22にスタッドビン6が挿入されている
。それにより遠心子16警ま半径方向に移動自在となる
と共に、スタッドビン6を介して両プレート4,5と一
体的に回転するようになっている。各遠心子16の外周
端部1;l環状のガータスプリング23により連結され
ており、ガーウスプリング230弾性力により、遠心子
16は回転中心側へ付勢されている。
(イ1用)
一般に回転トルクの上Rのより、両プレート4、5はフ
ランジ3に対しで相対的に回転1ノ向前Iノ側へ捩れ、
1−−−シ:1ンスー1リング11をj[縮りる。
ランジ3に対しで相対的に回転1ノ向前Iノ側へ捩れ、
1−−−シ:1ンスー1リング11をj[縮りる。
この時例えば両フリクションワッシ亀ν13.1/1と
フランジ3の間の摩擦力により、ヒスプリジストルクが
発生する。
フランジ3の間の摩擦力により、ヒスプリジストルクが
発生する。
回転数が低い時にはガータスプリング23の弾M力によ
り遠心子16は回転中心側にlv「邑ッ、両面20.2
1の力1Xfl用により両フリクシ〕ンワッシャ13.
14をフランジ3に強<1F接しでいる。そのため(こ
両)IJクシ三1ンワッシレ13.14の摩擦力が高<
<Kす、高い(大きい)ヒス−7リシスが発11する。
り遠心子16は回転中心側にlv「邑ッ、両面20.2
1の力1Xfl用により両フリクシ〕ンワッシャ13.
14をフランジ3に強<1F接しでいる。そのため(こ
両)IJクシ三1ンワッシレ13.14の摩擦力が高<
<Kす、高い(大きい)ヒス−7リシスが発11する。
従って低速回転「、1、例えば30〜40ヘルツのI)
に起こり易い共振による太き/ヱ捩り振動を効宋的に防
+L vすることができる。
に起こり易い共振による太き/ヱ捩り振動を効宋的に防
+L vすることができる。
回転数が高速になるに従い、遠心力により遠心子16は
ガータスプリング23に抗して外1ノへ移動する。その
ために両面20.21のカム作用によるフリクシ」ンワ
ッシャ13.14に対する!1゛接力は低下していき、
ヒスプリシスblit下(減少)していく。従って高速
回転1時にお(Jる弱い捩り振動す効率良く吸収りるこ
とができ、^速助の騒11ム効宋的に防11?Jること
ができる。
ガータスプリング23に抗して外1ノへ移動する。その
ために両面20.21のカム作用によるフリクシ」ンワ
ッシャ13.14に対する!1゛接力は低下していき、
ヒスプリシスblit下(減少)していく。従って高速
回転1時にお(Jる弱い捩り振動す効率良く吸収りるこ
とができ、^速助の騒11ム効宋的に防11?Jること
ができる。
(別の実施例)
(1)第3図に示J実施例は、遠心子16の断面形状を
外方へ行くに従い幅狭くなるようにくさび状に形成し、
リングガイド17の断面形状を回転中心側へ行くに従い
幅狭くなるように形成した例である。第3図の実施例に
J、るど、回転数が高速に<rるに従い両ノリクション
ワツシ1713.1/1の1118力が^くなり、ヒス
テリシスが高くなるので、ぞのような要請のあるクラッ
プディスクに適用するどJ、い。イrお第3図において
、第1図と同じ部材には第1図と同じ番号をイ1しでい
る。
外方へ行くに従い幅狭くなるようにくさび状に形成し、
リングガイド17の断面形状を回転中心側へ行くに従い
幅狭くなるように形成した例である。第3図の実施例に
J、るど、回転数が高速に<rるに従い両ノリクション
ワツシ1713.1/1の1118力が^くなり、ヒス
テリシスが高くなるので、ぞのような要請のあるクラッ
プディスクに適用するどJ、い。イrお第3図において
、第1図と同じ部材には第1図と同じ番号をイ1しでい
る。
(2)第4図は遠心子16の外周端部に外向の突起16
aを形成し、突起16 aをリアイニングプレ−1〜5
の切欠き30に係合JることにJ、す、遠心子16をリ
アイニングプレー1・5と・体内に回転ηるJ、うにし
ている。即らスフラドピン6を利用L!スに、遠心子1
Gをりjイニングプレー1・5に−・体内回転可能に連
結している。
aを形成し、突起16 aをリアイニングプレ−1〜5
の切欠き30に係合JることにJ、す、遠心子16をリ
アイニングプレー1・5と・体内に回転ηるJ、うにし
ている。即らスフラドピン6を利用L!スに、遠心子1
Gをりjイニングプレー1・5に−・体内回転可能に連
結している。
(3)遠心子及び摩擦力変更m禍としくは、第5図に示
すように−[ンジンのガバノー装胃に用いられているJ
、うなフライウェイト機構を利用することもできる。即
ちフライウェイ1へ32を回動白石にリアイニングプレ
ート5に枢着ηると)(に、回転中心側へばね33にに
すf」勢し、]]−ラ34及びスリーブ35を介してつ
[−ジスプリング18を押付けている。従って回転数が
高速になってくると、遠心力によりフライウェイト32
は外方へ広がり、フリクシ]ンワッシト13.14への
押(’1カが低下し、それによりヒステリシスが低下し
ていく。
すように−[ンジンのガバノー装胃に用いられているJ
、うなフライウェイト機構を利用することもできる。即
ちフライウェイ1へ32を回動白石にリアイニングプレ
ート5に枢着ηると)(に、回転中心側へばね33にに
すf」勢し、]]−ラ34及びスリーブ35を介してつ
[−ジスプリング18を押付けている。従って回転数が
高速になってくると、遠心力によりフライウェイト32
は外方へ広がり、フリクシ]ンワッシト13.14への
押(’1カが低下し、それによりヒステリシスが低下し
ていく。
(4)遠心子どして例えば遠心ボールを利用することも
できる。
できる。
(5)リターンばねとして]−ジスプリングを利用する
こともできる。
こともできる。
(発明の効架)
以上説明したように本発明は、フランジ3あるいはサイ
ドプレー1・と一体内に回転する遠心子16を半径方面
移動可能に幅え、遠心子16を回転中心側ヘイ・1勢り
るリターンばねを備え、Pl 1m +Aの)「力を変
11jりる1?1察力変更I幾構をl−記j9心了16
に沖釣連結し、回転速rQの増加にJ、る)9心了1G
の外1ノへの移動により、摩rfA+Aの摩1寮力を変
化さ1↓るようにしているので、各回転数に応じIこ高
(き(大きさ)のヒステリシスを自Uj的に発/1さl
!るJ、うにすることができる。例えば高速回転になる
に従いヒステリシスを低下(減少)さlるようにJるこ
とができるので、低速回転域お1ノる二1ンジンの共振
時には、それにJ、る人きイ1捩り回転振軸を高いヒス
テリシスにより効W的に防+t1Jることかでき、−・
h高速回転域にお【Jる小さイf捩り振動のhには、低
いヒス7リシスにJ、り確実にイの小さな捩り振動を消
去づることができる。従って加減連部にお(Jるトラン
スミッシコン及びデフアレンジトルの歯打I)Bを、低
速回転域から高速回転1七!にわたって確実に防圧し、
また中速時のこbり音ム防11−することができる。
ドプレー1・と一体内に回転する遠心子16を半径方面
移動可能に幅え、遠心子16を回転中心側ヘイ・1勢り
るリターンばねを備え、Pl 1m +Aの)「力を変
11jりる1?1察力変更I幾構をl−記j9心了16
に沖釣連結し、回転速rQの増加にJ、る)9心了1G
の外1ノへの移動により、摩rfA+Aの摩1寮力を変
化さ1↓るようにしているので、各回転数に応じIこ高
(き(大きさ)のヒステリシスを自Uj的に発/1さl
!るJ、うにすることができる。例えば高速回転になる
に従いヒステリシスを低下(減少)さlるようにJるこ
とができるので、低速回転域お1ノる二1ンジンの共振
時には、それにJ、る人きイ1捩り回転振軸を高いヒス
テリシスにより効W的に防+t1Jることかでき、−・
h高速回転域にお【Jる小さイf捩り振動のhには、低
いヒス7リシスにJ、り確実にイの小さな捩り振動を消
去づることができる。従って加減連部にお(Jるトラン
スミッシコン及びデフアレンジトルの歯打I)Bを、低
速回転域から高速回転1七!にわたって確実に防圧し、
また中速時のこbり音ム防11−することができる。
第1図は本発明を適用したクラッチディスクの縦断面)
’l’ 5’1 図、第2図は第1 図ノTl−Tl
断面図、第3、第4、第5図はでねぞれ別の実施例の縦
断面部分図である。1・・・ハブ、3・・・フランジ、
4.5・・・クラッチプレート、リアイニングプレー1
〜(リイドブレ−1−)、13.14・・・フリクシ1
ンワツシヤ(Ifl擦材環材16・・・遠心子、17.
20.21・・・リングガイド、カム而、ガイド而(摩
擦力安更機構の一例)、23・・・ガ〜タスブリング(
リターンばね) (N 第4図 第 M
’l’ 5’1 図、第2図は第1 図ノTl−Tl
断面図、第3、第4、第5図はでねぞれ別の実施例の縦
断面部分図である。1・・・ハブ、3・・・フランジ、
4.5・・・クラッチプレート、リアイニングプレー1
〜(リイドブレ−1−)、13.14・・・フリクシ1
ンワツシヤ(Ifl擦材環材16・・・遠心子、17.
20.21・・・リングガイド、カム而、ガイド而(摩
擦力安更機構の一例)、23・・・ガ〜タスブリング(
リターンばね) (N 第4図 第 M
Claims (1)
- ハブのフランジの両側にサイドプレートを配置し、サイ
ドプレートとフランジの間にそれぞれ摩擦材を挾持し、
摩擦材の摩擦力に抗してフランジとサイドプレートが相
対的に捩れるダンパーディスクにおいて、フランジある
いはサイドプレートと一体的に回転する遠心子を半径方
向移動可能に備え、遠心子を回転中心側へ付勢するリタ
ーンばねを備え、摩擦材の圧力を変更する摩擦力変更機
構を上記遠心子に連動連結し、回転速度の増加による遠
心子の外方への移動により、摩擦材の摩擦力を変化させ
るようにしたことを特徴とするダンパーディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12405784A JPS612920A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ダンパ−デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12405784A JPS612920A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ダンパ−デイスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612920A true JPS612920A (ja) | 1986-01-08 |
JPH0242134B2 JPH0242134B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=14875900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12405784A Granted JPS612920A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | ダンパ−デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612920A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2648884A1 (fr) * | 1989-06-27 | 1990-12-28 | Valeo | Dispositif amortisseur de torsion, notamment friction d'embrayage pour vehicules automobiles |
JPH0528447U (ja) * | 1992-08-21 | 1993-04-16 | 株式会社吉野工業所 | 液体噴出器 |
FR2715447A1 (fr) * | 1994-01-26 | 1995-07-28 | Valeo | Dispositif amortisseur de torsion, notamment pour véhicule automobile. |
EP0952373A3 (de) * | 1998-04-22 | 2002-11-06 | Rohs-Voigt Patentverwertungsgesellschaft mbH | Reibscheibendämpfer |
FR2826079A1 (fr) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Dispositif de transmission du couple |
JP2019215045A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 本田技研工業株式会社 | ダンパー装置 |
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JPS5841383U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 瓜生 金治朗 | 合成樹脂製袋、シ−ト等の取出し容器 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12405784A patent/JPS612920A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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---|---|
JPH0242134B2 (ja) | 1990-09-20 |
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