JP3518946B2 - プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート - Google Patents

プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート

Info

Publication number
JP3518946B2
JP3518946B2 JP11880296A JP11880296A JP3518946B2 JP 3518946 B2 JP3518946 B2 JP 3518946B2 JP 11880296 A JP11880296 A JP 11880296A JP 11880296 A JP11880296 A JP 11880296A JP 3518946 B2 JP3518946 B2 JP 3518946B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure plate
imbalance
protrusion
correcting
unbalance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11880296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09303417A (ja
Inventor
宏 木村
▲靖▼史 竹平
真一 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp filed Critical Exedy Corp
Priority to JP11880296A priority Critical patent/JP3518946B2/ja
Priority to US08/841,369 priority patent/US5906258A/en
Priority to KR1019970018425A priority patent/KR100261515B1/ko
Publication of JPH09303417A publication Critical patent/JPH09303417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3518946B2 publication Critical patent/JP3518946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D13/71Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members in which the clutching pressure is produced by springs only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラッチカバー組
立体のプレッシャープレート及びそのアンバランス修正
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フライホイールにクラッチディスクを押
圧するために、クラッチカバー組立体が用いられる。ク
ラッチカバー組立体は、フライホイールに固定されるク
ラッチカバーと、クラッチカバーの内部に設けられたプ
レッシャープレート及びコイルスプリング(又は、ダイ
ヤフラムスプリング)とを有している。プレッシャープ
レートはフライホイールとの間にクラッチディスクを挟
持するためのものであり、コイルスプリング(又は、ダ
イヤフラムスプリング)はプレッシャープレートをフラ
イホイール側に付勢するための部材である。
【0003】前記のようなクラッチカバー組立体を含む
クラッチ装置は、フライホイールとともに回転するた
め、振動等を防止するためにも回転バランスがとれてい
なければならない。そこで、クラッチカバー組立体にお
いては、組立体全体のアンバランス修正だけでなく、プ
レッシャープレート単体のアンバランスの修正が行われ
る。プレッシャープレートは鋳造により製造されるため
に、比較的アンバランス量が大きい。
【0004】従来のプレッシャープレートのアンバラン
スの修正は、プレッシャープレートの背面(クラッチデ
ィスクとの摩擦面の逆側の面)に穴あけ加工を施すこと
によって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、プレッ
シャープレートはフライホイールとともに高速で回転す
るため、プレッシャープレートに穴あけ等の機械加工を
施すと、その加工部において強度が低下する。このた
め、ある程度以上のアンバランス修正は難しく、その結
果、最終的なクラッチカバー組立体でのアンバランス修
正の負担が大きくなる。
【0006】本発明の課題は、プレッシャープレートの
強度を維持しつつ、プレッシャープレートのアンバラン
ス修正範囲を拡大し、プレッシャープレートのアンバラ
ンスを低減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の方法
は、フライホイールにクラッチディスクを押圧するため
のプレッシャープレートのアンバランスを修正する方法
であって、あらかじめ複数のアンバランス修正用の突起
コイルスプリング支持用の突起の周囲に有するプレッ
シャープレートを準備する工程と、プレッシャープレー
トのアンバランスを測定する工程と、プレッシャープレ
ートのアンバランスを修正する工程とを含んでいる。プ
レッシャープレートのアンバランスの修正は、アンバラ
ンスの測定結果に基いて、突起を切削加工することによ
り行う。
【0008】この方法では、プレッシャープレートを鋳
造等により製造する際に、複数の突起をコイルスプリン
グ支持用の突起の周囲にあらかじめ設けている。これら
の突起は、アンバランス修正のためのもので、プレッシ
ャープレートの強度には関係しない。そして、アンバラ
ンス修正時には、プレッシャープレートのアンバランス
の測定を行い、その測定結果に基き、アンバランス修正
を行う。アンバランスの修正は、突起を切削加工するこ
とにより行う。
【0009】この突起はプレッシャープレートの強度に
関係しないため、突起を切削加工してもプレッシャープ
レートの強度は低下せず、突起の重量の範囲でアンバラ
ンスを修正することができる。請求項2に記載の方法で
は、請求項1に記載の方法が有する工程に加え、プレッ
シャープレートに対して穴あけ加工を施してアンバラン
スを修正する工程を含んでいる。
【0010】この方法は、上記の請求項1に記載の方法
では、プレッシャープレートのアンバランス量が許容値
に収まらない場合に用いられる。上記の請求項1に記載
の方法に加え、プレッシャープレートに対する穴あけ加
工によるアンバランスの修正を、プレッシャープレート
の強度上許容できる範囲で行うことにより、さらにアン
バランス量を低減することができる。言い換えれば、従
来のプレッシャープレートのアンバランス修正方法に、
請求項1に記載のアンバランス修正方法を併用すること
により、プレッシャープレートの強度を維持しつつ、プ
レッシャープレートのアンバランス修正範囲を拡大する
ことができるようになる。
【0011】請求項3に記載のプレッシャープレート
は、フライホイールにクラッチディスクを押圧するため
のプレッシャープレートであって、複数のアンバランス
修正用の突起をコイルスプリング支持用の突起の周囲に
有している。請求項4に記載のプレッシャープレートで
は、請求項3に記載のプレッシャープレートにおいて、
アンバランス修正用の突起の先端にドリル先端部が挿入
可能な凹部を有している。
【0012】この凹部によって、突起をドリルにより切
削しプレッシャープレートのアンバランス量の修正を行
う場合に、突起へのドリル先端部の挿入が容易となる。
請求項5に記載のプレッシャープレートでは、請求項3
又は4に記載のプレッシャープレートにおいて、アンバ
ランス修正用の突起は、クラッチディスクを押圧する側
と逆側の表面に形成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態が
されたクラッチ装置1を示している。クラッチ装置1
は、エンジン側のフライホイール2からトランスミッシ
ョン入力シャフト(図示せず)にトルクを伝達及び遮断
するための装置である。このクラッチ装置1は、主に、
フライホイール2と、クラッチカバー組立体3と、クラ
ッチディスク組立体4とから構成されている。
【0014】クラッチカバー組立体3は、図1及び図2
に示すように、フライホイール2に固定された皿状のク
ラッチカバー11と、クラッチカバー11にストラップ
プレート14を介して相対回転不能にかつ軸方向に移動
可能に固定されたプレッシャープレート12と、プレッ
シャープレート12をフライホイール2側に押圧するた
めの複数のコイルスプリング13と、クラッチカバー1
1に支持されプレッシャープレート12の押圧を解除す
るための複数のレバー15とを有している。
【0015】プレッシャープレート12は、クラッチデ
ィスク組立体4の摩擦材に対向する摩擦面を有し、摩擦
面の背面(トランスミッション側の面)には複数の突出
部12cを有している。そして、この突出部12cにレ
バー15の端部がピン21により回動自在に装着されて
いる。コイルスプリング13は、クラッチカバー11と
プレッシャープレート12との間に配置されており、所
定の荷重をプレッシャープレート12に与える。また、
レバー15の先端(内周部)にはレリーズ部材5が当接
可能であり、このレリーズ部材5がエンジン方向に移動
させられることよりレバー15を介してプレッシャープ
レート12がクラッチカバー11側に引き上げられるよ
うになっている。
【0016】レバー15は、レバーサポート16と、サ
ポートナット17と、ロックプレート18とを備えたレ
バー支持装置により、クラッチカバー11に支持されて
いる。レバーサポート16は、ピン20により、レバー
15と回動自在に連結されている。また、レバーサポー
ト16は、先端部に雄ねじ部16aを有し、クラッチカ
バー11に設けられた孔を貫通し、サポートナット17
と螺合している。
【0017】本実施形態におけるプレッシャープレート
12は、図1〜4に示すように、複数のアンバランス修
正用の円柱形状の突起12aを有している。この突起1
2aの先端には、ドリル50の先端部が挿入可能な凹部
12bが設けられている。それぞれの突起12aは、ク
ラッチディスク組立体4を押圧する側と逆側の表面に形
成され、プレッシャープレート12の中心Oに対し対称
な位置に、対応する突起12aを有している。また、突
起12aは、プレッシャープレート12の鋳造の際にあ
らかじめ設けられる。
【0018】次に、プレッシャープレート12のアンバ
ランス修正方法について説明する。まず、突起12aを
有するプレッシャープレート12のアンバランスを、バ
ランサー等の計測機器を用いて測定する。そして、この
測定結果に基き、アンバランスに対応する位置の突起1
2aを、アンバランス量に対応してドリルにより切削す
る。ここで、突起12aの先端に凹部12bが設けられ
ているので、突起12aへのドリル50の先端部の挿入
が容易である。
【0019】仮に、アンバランスに対応する位置の突起
12aを完全に切削してもアンバランス量が許容値に収
まらないときは、さらにプレッシャープレート12に対
してドリルによる穴あけ加工を施し、アンバランスの修
正を行う。プレッシャープレート12に対する穴あけ加
工は、プレッシャープレート12の強度上許される範囲
において行われる。
【0020】突起12aはプレッシャープレート12の
強度に関係しないため、突起12aを切削加工してもプ
レッシャープレート12の強度は低下しない。また、突
起12aの重量の分だけ、従来のプレッシャープレート
のアンバランス修正方法よりもアンバランスの修正範囲
を拡大することができるようになる。すなわち上記の方
法により、従来の方法に比べ、プレッシャープレート1
2の強度を維持しつつ、プレッシャープレート12のア
ンバランス修正範囲を拡大できる。
【0021】
【発明の効果】本発明では、プレッシャープレートに設
けた突起の重量の分だけ、従来のものよりもアンバラン
スの修正範囲が大きくなり、プレッシャープレートの強
度を落とすことなくアンバランスを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての縦断面概略図。
【図2】クラッチカバー組立体の斜視図。
【図3】プレッシャープレートの平面図。
【図4】そのA−A断面図。
【符号の説明】
1 クラッチ装置 3 クラッチカバー組立体 11 クラッチカバー 12 プレッシャープレート 12a プレッシャープレートの突起 12b プレッシャープレートの突起の凹部 13 コイルスプリング
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−19946(JP,A) 実開 昭57−167923(JP,U) 実開 昭60−35947(JP,U) 実開 平6−35674(JP,U) 実開 昭60−26332(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 11/00 - 23/14

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フライホイールにクラッチディスクを押圧
    するためのプレッシャープレートのアンバランスを修正
    する方法であって、 あらかじめ複数のアンバランス修正用の突起をコイルス
    プリング支持用の突起の周囲に有するプレッシャープレ
    ートを準備する工程と、 前記プレッシャープレートのアンバランスを測定する工
    程と、 前記アンバランスの測定結果に基いて、前記突起を切削
    加工して前記アンバランスを修正する工程と、 を含むプレッシャープレートのアンバランス修正方法。
  2. 【請求項2】プレッシャープレートに対して穴あけ加工
    を施してアンバランスを修正する工程を含む、請求項1
    に記載のプレッシャープレートのアンバランス修正方
    法。
  3. 【請求項3】フライホイールにクラッチディスクを押圧
    するためのプレッシャープレートであって、複数のアン
    バランス修正用の突起をコイルスプリング支持用の突起
    の周囲に有するプレッシャープレート。
  4. 【請求項4】前記アンバランス修正用の突起は、その突
    起の先端にドリル先端部が挿入可能な凹部を有する、請
    求項3に記載のプレッシャープレート。
  5. 【請求項5】前記アンバランス修正用の突起は、前記ク
    ラッチディスクを押圧する側と逆側の表面に形成されて
    いる、請求項3又は4に記載のプレッシャープレート。
JP11880296A 1996-05-14 1996-05-14 プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート Expired - Fee Related JP3518946B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11880296A JP3518946B2 (ja) 1996-05-14 1996-05-14 プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート
US08/841,369 US5906258A (en) 1996-05-14 1997-04-30 Pressure plate preformed with protrusions and method for balancing the pressure plate by removing portions of the protrusions
KR1019970018425A KR100261515B1 (ko) 1996-05-14 1997-05-13 돌출부들이 미리 형성된 압력판 및 돌출부들의 일부분들을 제거함으로써 압력판의 균형을 맞추는 방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11880296A JP3518946B2 (ja) 1996-05-14 1996-05-14 プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09303417A JPH09303417A (ja) 1997-11-25
JP3518946B2 true JP3518946B2 (ja) 2004-04-12

Family

ID=14745490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11880296A Expired - Fee Related JP3518946B2 (ja) 1996-05-14 1996-05-14 プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5906258A (ja)
JP (1) JP3518946B2 (ja)
KR (1) KR100261515B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109563886A (zh) * 2016-06-28 2019-04-02 法雷奥离合器公司 用于摩擦离合器机构的压力板及其在用于机动车辆的摩擦离合器机构中的使用

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5786594A (en) * 1996-01-18 1998-07-28 Ricoh Company, Ltd. Multi-beam pitch adjustment system and method
DE10049650A1 (de) * 2000-10-07 2002-04-11 Zf Sachs Ag Gehäuseanordnung für eine Druckplattenbaugruppe, Druckplattenbaugruppe für eine Reibungskupplung
DE10214812B4 (de) * 2001-04-12 2016-12-22 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Bauteil und Verfahren zum Herstellen eines Bauteils
US8167108B2 (en) * 2007-08-20 2012-05-01 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Clutch, continuously variable transmission, engine unit including them, and straddle-type vehicle including them
US8668623B2 (en) * 2009-10-15 2014-03-11 Team Industries, Inc. Engine braking primary clutch for CVT systems
US8496551B2 (en) * 2010-03-12 2013-07-30 Team Industries, Inc. Continuous variable clutch
FR3025269B1 (fr) * 2014-09-03 2018-03-02 Valeo Embrayages Mecanisme d'embrayage et son utilisation dans un systeme de transmission pour vehicule automobile

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3090475A (en) * 1960-05-19 1963-05-21 Borg Warner Clutches
FR2537682B1 (fr) * 1982-12-09 1987-04-03 Valeo Disque de friction pour embrayage comportant des moyens d'equilibrage
JPS6031528U (ja) * 1983-08-09 1985-03-04 株式会社 大金製作所 クラツチデイスク
JPS6035947U (ja) * 1983-08-19 1985-03-12 アイシン精機株式会社 バランス修正用の凸部を有するクラツチカバ−
DE3418315A1 (de) * 1984-05-17 1985-11-21 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Reibungskupplung mit ausbrechbaren wuchtbereichen
DE3434306A1 (de) * 1984-09-19 1986-03-27 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Kupplungsscheibe
DE3434304A1 (de) * 1984-09-19 1986-03-27 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Kupplungsscheibe mit wuchtmasse
JPS62131124U (ja) * 1986-02-13 1987-08-19
DE3608737A1 (de) * 1986-03-15 1987-09-17 Fichtel & Sachs Ag Kupplungsscheibe mit auswuchtgewichten an den belagfedern
DE3811213A1 (de) * 1988-04-02 1989-10-12 Fichtel & Sachs Ag Verfahren zum auswuchten von kupplungsdruckplatten
DE4036928A1 (de) * 1990-11-20 1992-05-21 Fichtel & Sachs Ag Reibungskupplung mit wuchtgewichten in form von kerbnaegeln
DE4300665B4 (de) * 1992-03-05 2004-05-19 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Mittels Reibung arbeitendes Drehmomentübertragungsorgan
DE4444660C1 (de) * 1994-12-15 1996-05-30 Fichtel & Sachs Ag Kupplungsscheibe mit Wuchtnieten

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109563886A (zh) * 2016-06-28 2019-04-02 法雷奥离合器公司 用于摩擦离合器机构的压力板及其在用于机动车辆的摩擦离合器机构中的使用

Also Published As

Publication number Publication date
KR100261515B1 (ko) 2000-07-15
JPH09303417A (ja) 1997-11-25
US5906258A (en) 1999-05-25
KR970075429A (ko) 1997-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3518946B2 (ja) プレッシャープレートのアンバランス修正方法及びプレッシャープレート
JP2656200B2 (ja) クラッチカバー組立体
US20060076207A1 (en) Friction clutch assembly
JP2982119B2 (ja) 遊隙自動調節式自動車用摩擦クラッチ
JPH0564247B2 (ja)
JPH0328604B2 (ja)
JP2984656B2 (ja) 損耗補償能力を有する摩擦クラッチ
US5823311A (en) Flywheel, in particular for motor vehicles
JP3202206B2 (ja) 多板クラッチ
US4285424A (en) Locking device for a friction type clutch
JPH0445693B2 (ja)
JPH0643861B2 (ja) トルクコンバ−タ用のダンパ−装置
US6474459B1 (en) Outboard clutch assembly support
JP3162057B2 (ja) 内燃機関のフライホイール
JPH022531U (ja)
EP0635652B1 (en) Clutch diaphragm spring
JPH05578Y2 (ja)
JP2603548B2 (ja) ドラム式ブレーキのブレーキライニング
JPS60237234A (ja) デイスクブレ−キ用デイスクロ−タ
JPS5929173Y2 (ja) 歯車のバツクラツシユ防止装置
JPS601301Y2 (ja) ダンパ装置
JPS6120863Y2 (ja)
JPH01108417A (ja) オーバーロードクラッチ
JPH0237303Y2 (ja)
JPH02572B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040127

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160206

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees