JPH05578Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05578Y2 JPH05578Y2 JP9747287U JP9747287U JPH05578Y2 JP H05578 Y2 JPH05578 Y2 JP H05578Y2 JP 9747287 U JP9747287 U JP 9747287U JP 9747287 U JP9747287 U JP 9747287U JP H05578 Y2 JPH05578 Y2 JP H05578Y2
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- JP
- Japan
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- adjustment nut
- torque
- trip torque
- trip
- indicator
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- Expired - Lifetime
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N TEPP Chemical compound CCOP(=O)(OCC)OP(=O)(OCC)OCC IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、オーバーロードクラツチにおいて従
動部に過負荷が加わりトルク伝達が行われなくな
るときのトルク、即ち、トリツプトルクの調節を
正確に行うための機構に関する。
動部に過負荷が加わりトルク伝達が行われなくな
るときのトルク、即ち、トリツプトルクの調節を
正確に行うための機構に関する。
従来技術及びその問題点
トルク伝達機構の駆動部と従動部との間に設け
て、負荷トルクが所定値以上になつたとき、駆動
トルクを逃がし、駆動側及び従動側の機構の損傷
を防止する安全装置の一種としていわゆるオーバ
ーロードクラツチがある。
て、負荷トルクが所定値以上になつたとき、駆動
トルクを逃がし、駆動側及び従動側の機構の損傷
を防止する安全装置の一種としていわゆるオーバ
ーロードクラツチがある。
このようなオーバーロードクラツチは、一般
に、ハブの筒状部に設けたねじ部に螺合する調節
ナツトを締め込むことにより皿ばねを圧縮して所
定のトリツプトルクを発生させるようになつてい
る。そして、従動側の負荷トルクが所定値以上に
なると、駆動側が従動側に対して空転して駆動ト
ルクを逃がすようになつている。この限界トルク
の値がいわゆるトリツプトルクである。
に、ハブの筒状部に設けたねじ部に螺合する調節
ナツトを締め込むことにより皿ばねを圧縮して所
定のトリツプトルクを発生させるようになつてい
る。そして、従動側の負荷トルクが所定値以上に
なると、駆動側が従動側に対して空転して駆動ト
ルクを逃がすようになつている。この限界トルク
の値がいわゆるトリツプトルクである。
従つて、皿ばねの圧縮量がトリツプトルクを決
定することになるから、前記調節ナツトの筒状部
に対する位置調節は、トリツプトルクを適切に設
定するため慎重に行わなければならない。
定することになるから、前記調節ナツトの筒状部
に対する位置調節は、トリツプトルクを適切に設
定するため慎重に行わなければならない。
このトリツプトルクの設定は従来次のようにし
て行われていた。
て行われていた。
まず、調節ナツトの移動量とトリツプトルクと
の関係を表わした表、或いはグラフに基いて、皿
ばねの弾力が作用していない所定の位置からの設
定しようとするトリツプトルクに対応する調節ナ
ツトの回転角(又は軸方向移動量)を求め、調節
ナツトを前記のようにして求めた回転角(又は軸
方向移動量)だけ回転させ位置決めする。このこ
とにより、目的のトリツプトルク設定ができる。
の関係を表わした表、或いはグラフに基いて、皿
ばねの弾力が作用していない所定の位置からの設
定しようとするトリツプトルクに対応する調節ナ
ツトの回転角(又は軸方向移動量)を求め、調節
ナツトを前記のようにして求めた回転角(又は軸
方向移動量)だけ回転させ位置決めする。このこ
とにより、目的のトリツプトルク設定ができる。
ところが、従来のこの方式では、回転角は目分
量で決めることになるので、不正確であるばかり
でなく、調節中に調節ナツトを1回転以上させる
場合は回転数がわからなくなつたり、軸方向移動
量で設定する場合は、その量が微小であると設定
が困難になる問題があつた。このような理由で、
トリツプトルクを正確に設定することは従来極め
て困難であつた。
量で決めることになるので、不正確であるばかり
でなく、調節中に調節ナツトを1回転以上させる
場合は回転数がわからなくなつたり、軸方向移動
量で設定する場合は、その量が微小であると設定
が困難になる問題があつた。このような理由で、
トリツプトルクを正確に設定することは従来極め
て困難であつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、ハブの筒状部に設けたねじ部に螺合
する調節ナツトを締め込むことにより皿ばねを圧
縮して所定のトリツプトルクを発生させるように
したオーバーロードクラツチにおいて、前記筒状
部の前記ねじ部の外側につけた前記ねじ部のピツ
チに合致する螺旋状の線と円周方向を等分する角
度目盛と、前記調節ナツトに設けた軸方向に延び
るインジケータとからなる読取機構によつて、基
準位置からの前記調節ナツトの回転角を読取るこ
とによりトリツプトルクの設定を行うようにした
ものである。
する調節ナツトを締め込むことにより皿ばねを圧
縮して所定のトリツプトルクを発生させるように
したオーバーロードクラツチにおいて、前記筒状
部の前記ねじ部の外側につけた前記ねじ部のピツ
チに合致する螺旋状の線と円周方向を等分する角
度目盛と、前記調節ナツトに設けた軸方向に延び
るインジケータとからなる読取機構によつて、基
準位置からの前記調節ナツトの回転角を読取るこ
とによりトリツプトルクの設定を行うようにした
ものである。
作 用
調節ナツトを基準の0位置から締め込んでいく
と、インジケータの端部は読取機構の螺旋状の線
に沿つて回つていくので、角度目盛とインジケー
タの端部の位置関係から調節ナツトの回転角を容
易に読み取ることができる。調節ナツトの回転角
とトリツプトルクの関係は予め知られているの
で、調節トルクの回転角に対応する所望のトリツ
プトルクに設定することが容易にできる。
と、インジケータの端部は読取機構の螺旋状の線
に沿つて回つていくので、角度目盛とインジケー
タの端部の位置関係から調節ナツトの回転角を容
易に読み取ることができる。調節ナツトの回転角
とトリツプトルクの関係は予め知られているの
で、調節トルクの回転角に対応する所望のトリツ
プトルクに設定することが容易にできる。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基いてボールク
ラツチを例として説明する。
ラツチを例として説明する。
ハブ10は筒状部11の一端に鍔12を形成し
た形状をしており、内周に軸Aと共動回転をする
ためのキー(図示省略)を差込むキー溝13が形
成してある。
た形状をしており、内周に軸Aと共動回転をする
ためのキー(図示省略)を差込むキー溝13が形
成してある。
鍔12の右側面12aには、前記回転軸Aの軸
心を中心とした円上に、等間隔で複数の有底のボ
ール保持穴14が形成してある。筒状部11に
は、第2図において左側からドリブンプレート1
5、プレツシヤープレート16、センサプレート
17、複数枚の皿ばね18が順に嵌装され、調節
ナツト19が筒状部11の外周に形成したねじ部
20に螺合している。
心を中心とした円上に、等間隔で複数の有底のボ
ール保持穴14が形成してある。筒状部11に
は、第2図において左側からドリブンプレート1
5、プレツシヤープレート16、センサプレート
17、複数枚の皿ばね18が順に嵌装され、調節
ナツト19が筒状部11の外周に形成したねじ部
20に螺合している。
ドリブンプレート15は、筒状部11上に設け
たすべり軸受21に嵌合しているとともに、止め
輪22によつて筒状部11上を移動しないように
位置規制がなされている。さらに、前記ボール保
持穴14に対向した位置にはその穴に係合するボ
ール23を保持するボール保持貫通孔24が穿設
してある。
たすべり軸受21に嵌合しているとともに、止め
輪22によつて筒状部11上を移動しないように
位置規制がなされている。さらに、前記ボール保
持穴14に対向した位置にはその穴に係合するボ
ール23を保持するボール保持貫通孔24が穿設
してある。
プレツシヤープレート16は前記ボール保持貫
通孔24から突出しているボール23を、前記ボ
ール保持穴14に皿ばね18により押圧するもの
である。
通孔24から突出しているボール23を、前記ボ
ール保持穴14に皿ばね18により押圧するもの
である。
センサープレート17は、皿ばね18によりプ
レツシヤープレート16にベアリング25を介し
て押圧されており、外周近くには、センサーSが
対向している。
レツシヤープレート16にベアリング25を介し
て押圧されており、外周近くには、センサーSが
対向している。
調節ナツト19は、皿ばね18がプレツシヤー
プレート16でボール保持穴14にボール23を
押圧する押圧力を調節するもので、調節ナツト1
9に設けた穴付止ねじ26の先端にあるロツクプ
ラグ27を筒状部11のねじ部20に押圧係合さ
せて緩み止めとしている。
プレート16でボール保持穴14にボール23を
押圧する押圧力を調節するもので、調節ナツト1
9に設けた穴付止ねじ26の先端にあるロツクプ
ラグ27を筒状部11のねじ部20に押圧係合さ
せて緩み止めとしている。
調節ナツト19と筒状部11の右端(第1図に
おいて右側)との間には、調節ナツト19の回転
角を読取る読取り機構30が設けてある。
おいて右側)との間には、調節ナツト19の回転
角を読取る読取り機構30が設けてある。
読取り機構30は、インジケータ31と目盛板
32とからなるものである。インジケータ31
は、調節ナツト19の側面に軸方向に突出して設
けてあり、これをボルトからなるものとすれば、
軸方向に位置調節が可能である。目盛板32は、
テトロン製のテープを筒状部11の外周に貼り付
けたもので、その表面には、ねじ部20のピツチ
と同一ピツチの螺旋状の線33と、前記筒状部1
1の軸方向に平行で円周方向を等分割した線に目
盛数字を付した回転角目盛34とが印刷してある
(第3図参照)。
32とからなるものである。インジケータ31
は、調節ナツト19の側面に軸方向に突出して設
けてあり、これをボルトからなるものとすれば、
軸方向に位置調節が可能である。目盛板32は、
テトロン製のテープを筒状部11の外周に貼り付
けたもので、その表面には、ねじ部20のピツチ
と同一ピツチの螺旋状の線33と、前記筒状部1
1の軸方向に平行で円周方向を等分割した線に目
盛数字を付した回転角目盛34とが印刷してある
(第3図参照)。
ボールクラツチとしての作動は次のとおりであ
る。
る。
回転軸A(ハブ10)を駆動側、ドリブンプレ
ート16を従動側として説明する。
ート16を従動側として説明する。
回転軸Aを左右いずれかの方向に回転すると、
キー(図示省略)を介してハブ10が同一の方向
に回転する。すると、各ボール保持穴14に係合
している各ボール23は各ボール保持貫通孔24
を介してドリブンプレート15をハブ10と一体
に同一方向に回転させる。
キー(図示省略)を介してハブ10が同一の方向
に回転する。すると、各ボール保持穴14に係合
している各ボール23は各ボール保持貫通孔24
を介してドリブンプレート15をハブ10と一体
に同一方向に回転させる。
ドリブンプレートに所定のトリツプトルクが加
わると、各ボール23が皿ばね18に抗して各ボ
ール保持穴14から脱出し、鍔12の側面12a
に乗り上がつてハブ10のみを回転させ、駆動ト
ルクを逃がす。
わると、各ボール23が皿ばね18に抗して各ボ
ール保持穴14から脱出し、鍔12の側面12a
に乗り上がつてハブ10のみを回転させ、駆動ト
ルクを逃がす。
従つて、皿ばねの押圧力によつてボール23が
ボール保持穴24から脱出するトリツプトルクが
決定される。
ボール保持穴24から脱出するトリツプトルクが
決定される。
このトリツプトルクを設定するには、先ず、第
4図に示すような、横軸に調節ナツト19の回転
角を、縦軸にトリツプトルクを表わしたグラフに
基づいて、希望するトリツプトルクに対応した調
節ナツト19の回転角を求める。
4図に示すような、横軸に調節ナツト19の回転
角を、縦軸にトリツプトルクを表わしたグラフに
基づいて、希望するトリツプトルクに対応した調
節ナツト19の回転角を求める。
ボールクラツチは出荷時には、ミニマムポイン
ト(ミニマムトルク値)にトリツプトルク設定が
なされている。そこでまず、インジケータが、目
盛のゼロを示しているのを確認する。
ト(ミニマムトルク値)にトリツプトルク設定が
なされている。そこでまず、インジケータが、目
盛のゼロを示しているのを確認する。
第2図は、このような皿ばね18と調節ナツト
19の間の〓間をなくした状態(0ポイント)を
表わしている。インジケータ31の中心は0を示
し、先端の平行部は螺旋状の線33と合致してい
る。
19の間の〓間をなくした状態(0ポイント)を
表わしている。インジケータ31の中心は0を示
し、先端の平行部は螺旋状の線33と合致してい
る。
調節ナツト19の緩み止め用穴付止ねじ26緩
めロツクプラグ27をはずす。
めロツクプラグ27をはずす。
締め付け角度を読取りながら調節ナツト19を
締め込む。調節ナツト19を締め込むと、インジ
ケータ31の先端は螺旋状の線33に沿つて移動
しながら回転する。角度目盛34の一目盛は60°
になつている(なお、目盛数字が付されていない
線も含めれば30°おきである。)。始めは、第4図
から読取つた値の60°程手前にセツトし、機械に
取付けて、トリツプテストを行い、順次増締めを
して、最適のトリツプトルクに設定する。
締め込む。調節ナツト19を締め込むと、インジ
ケータ31の先端は螺旋状の線33に沿つて移動
しながら回転する。角度目盛34の一目盛は60°
になつている(なお、目盛数字が付されていない
線も含めれば30°おきである。)。始めは、第4図
から読取つた値の60°程手前にセツトし、機械に
取付けて、トリツプテストを行い、順次増締めを
して、最適のトリツプトルクに設定する。
トルク設定が終われば、調節ナツト19にロツ
クプラグ27を入れて穴付止ねじ26を締め込ん
で緩み止めとする。
クプラグ27を入れて穴付止ねじ26を締め込ん
で緩み止めとする。
なお、組立時のインジケータ31と螺旋状の線
33との合致は、インジケータ31がねじ式であ
れば容易に調節できる。
33との合致は、インジケータ31がねじ式であ
れば容易に調節できる。
以上の実施例では、回転軸A(ハブ10)を駆
動側、ドリブンプレート15を従動側として説明
したが、ドリブンプレート15を駆動側、回転軸
A(ハブ10)を従動側とした場合でもトリツプ
トルクの調節方法は同一である。
動側、ドリブンプレート15を従動側として説明
したが、ドリブンプレート15を駆動側、回転軸
A(ハブ10)を従動側とした場合でもトリツプ
トルクの調節方法は同一である。
又、図示した実施例のボールクラツチは、オー
バーロードクラツチの一例であるにすぎず、本考
案のトリツプトルク設定機構は、その他のオーバ
ーロードクラツチにも同様に設けることができる
ことは明らかである。
バーロードクラツチの一例であるにすぎず、本考
案のトリツプトルク設定機構は、その他のオーバ
ーロードクラツチにも同様に設けることができる
ことは明らかである。
そして、上述の目盛板は、裏側に接着剤が塗布
されており、台紙から剥がして筒状部に貼りつけ
るようにした簡便なものであるが、その替りに筒
状部に直接刻み込んでもよい。
されており、台紙から剥がして筒状部に貼りつけ
るようにした簡便なものであるが、その替りに筒
状部に直接刻み込んでもよい。
考案の効果
以上のように、本考案によれば、調節ナツトの
基準位置からの回転量を読取り機構により迅速且
つ正確に読取ることができるので、トリツプトル
クの設定を正確、且つ、迅速に行うことができ、
現在の設定値を知ることも容易にできる。
基準位置からの回転量を読取り機構により迅速且
つ正確に読取ることができるので、トリツプトル
クの設定を正確、且つ、迅速に行うことができ、
現在の設定値を知ることも容易にできる。
図面は本考案の実施例で、第1図はボールクラ
ツチの全体斜視図、第2図は一部分断面で示した
正面図、第3図は目盛板の展開図、第4図はトリ
ツプトルクと調節ナツトの回転角との関係図であ
る。 10……ハブ、11……筒状部、15……ドリ
ブンプレート、18……皿ばね、19……調節ナ
ツト、20……ねじ部、30……読取機構、31
……インジケータ、33……螺旋状の線、34…
…回転角目盛。
ツチの全体斜視図、第2図は一部分断面で示した
正面図、第3図は目盛板の展開図、第4図はトリ
ツプトルクと調節ナツトの回転角との関係図であ
る。 10……ハブ、11……筒状部、15……ドリ
ブンプレート、18……皿ばね、19……調節ナ
ツト、20……ねじ部、30……読取機構、31
……インジケータ、33……螺旋状の線、34…
…回転角目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハブの筒状部に設けたねじ部に螺合する調節
ナツトを締め込むことにより皿ばねを圧縮して
所定のトリツプトルクを発生させるようにした
オーバーロードクラツチにおいて、 前記筒状部の前記ねじ部の外側につけた前記
ねじ部のピツチに合致する螺旋状の線と円周方
向を等分する角度目盛と、前記調節ナツトに設
けた軸方向に延びるインジケータとからなる読
取機構により、基準位置からの前記調節ナツト
の回転角を読取ることによつて、トリツプトル
クを設定するようにした、 オーバーロードクラツチのトリツプトルク設
定機構。 (2) 前記インジケータはねじ式であつて、その軸
方向位置が調節可能となつている、実用新案登
録請求の範囲第1項に記載のオーバーロードク
ラツチのトリツプトルク設定機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9747287U JPH05578Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9747287U JPH05578Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS643130U JPS643130U (ja) | 1989-01-10 |
JPH05578Y2 true JPH05578Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31322973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9747287U Expired - Lifetime JPH05578Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05578Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648188Y2 (ja) * | 1989-03-20 | 1994-12-12 | 株式会社椿本エマソン | オーバーロードクラッチのトリップトルク設定機構 |
JP6183959B2 (ja) | 2014-06-05 | 2017-08-23 | テクノダイナミックス株式会社 | 過負荷遮断装置 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP9747287U patent/JPH05578Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS643130U (ja) | 1989-01-10 |
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