JPS5876438A - 低温における改良された衝撃強度性を有するポリプロピレン組成物及びそれの製造法 - Google Patents
低温における改良された衝撃強度性を有するポリプロピレン組成物及びそれの製造法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温における改良された価隼強度性會有する新
規なポリプロピレン組成物及びそれの製造方法に関する
ものである。
規なポリプロピレン組成物及びそれの製造方法に関する
ものである。
公知の如く、インタクチツク性ポリプロピレンは優れた
性質の特゛別な組み合わせを有しており、そのためにで
れは高温における応用を含む非常に多くの用途に適して
いるが、それは比較的低温に&ける不充分な衝撃強度を
有するという欠点を示している。
性質の特゛別な組み合わせを有しており、そのためにで
れは高温における応用を含む非常に多くの用途に適して
いるが、それは比較的低温に&ける不充分な衝撃強度を
有するという欠点を示している。
合成方法を適当に改変することにより父はプムと配合す
ることVC工り、重合体の他の性質には顕著な思影曽を
与えずにそのような欠点を除くための賦与がなされてき
ていた。
ることVC工り、重合体の他の性質には顕著な思影曽を
与えずにそのような欠点を除くための賦与がなされてき
ていた。
甘酸方法に対する改変は本質的には、ゾロピレン立体規
則性ホモ重合工程に1回以上のエチレンーグロピレン混
合物の共重合段階に7JDえることからなっている。
則性ホモ重合工程に1回以上のエチレンーグロピレン混
合物の共重合段階に7JDえることからなっている。
エチレンーグロビレン混合物の共重合条件は、無定形エ
チレン−プロピレン二元重合体の生成をでさる限り減じ
でして一方任意にポリエチレンの他に、結晶性エテレン
ーグロピレンニ元重合体の生成を強めるような方法で選
択される。
チレン−プロピレン二元重合体の生成をでさる限り減じ
でして一方任意にポリエチレンの他に、結晶性エテレン
ーグロピレンニ元重合体の生成を強めるような方法で選
択される。
このことは、無定形二元重合体が炭化水素浴媒中に可溶
性である理由でるり、そしてそのような溶媒の存在下で
行なわれる重合方法では無定形二元重合体の生成はポリ
プロピレン収率?下げることの他に重合スラリーの粘I
n過度に増大させる傾向があり、その結果固体重合体全
回収するための該スラリーの転化及び遠心段階の困難が
生じる。
性である理由でるり、そしてそのような溶媒の存在下で
行なわれる重合方法では無定形二元重合体の生成はポリ
プロピレン収率?下げることの他に重合スラリーの粘I
n過度に増大させる傾向があり、その結果固体重合体全
回収するための該スラリーの転化及び遠心段階の困難が
生じる。
気相で行なわれる方法でに、相当量の無ず彫型合体の存
在は固体の重合体相の粘着性を増大させる傾向がありそ
の結果反応器が詰まる。
在は固体の重合体相の粘着性を増大させる傾向がありそ
の結果反応器が詰まる。
先行技術の教示に従うと、相当量の結晶性共東合体の存
在がcjlましく、その理由はこれにエリ光学的性質(
透明性など)及び慎械的性・ltに顕着な悪影響を与え
ずに低温における衝撃強度の改良會もたらすからである
。
在がcjlましく、その理由はこれにエリ光学的性質(
透明性など)及び慎械的性・ltに顕着な悪影響を与え
ずに低温における衝撃強度の改良會もたらすからである
。
該技術の代表的方法及び組成物は米国特許式62亀36
8、亀67α053及び3,200,173中に記され
ている。
8、亀67α053及び3,200,173中に記され
ている。
インタクチツク性ポリプロピレンの鍼温におする爾S強
閾性は、それにプム、特にエチレンーグロビレンゴム2
7JllIえることにエリ改良できる。
閾性は、それにプム、特にエチレンーグロビレンゴム2
7JllIえることにエリ改良できる。
しかしながら、米国特許&627,852に従うと、実
′に的な改良?4るためVζに相当高い菫のエチレンー
グロピレンプム會加えることが必要である。
′に的な改良?4るためVζに相当高い菫のエチレンー
グロピレンプム會加えることが必要である。
こiLは慎械的件f(曲げこわさ及び高温安定性)の激
しい恣化金もたらす。
しい恣化金もたらす。
我々v(Lり行なわれた研究に、隔いアイソタクチック
指数を有するグロピレy中の結晶性エチレン−ゾロビレ
/共重合体及び任意にポリエチレンの存在に重合体の健
撃強關の改良には寄与せずそれとは逆に七1シロ性′a
の全均衡?損ねる傾向があることケ確かめることができ
た。
指数を有するグロピレy中の結晶性エチレン−ゾロビレ
/共重合体及び任意にポリエチレンの存在に重合体の健
撃強關の改良には寄与せずそれとは逆に七1シロ性′a
の全均衡?損ねる傾向があることケ確かめることができ
た。
我々にエリ研究さfL友モモデル基〈と、無定形エチレ
ンーグ四ピレン共重合体で改質されたポリプロピレンの
衝撃強度性は実質的に共重合体の重及び性質に依存して
いるようである。
ンーグ四ピレン共重合体で改質されたポリプロピレンの
衝撃強度性は実質的に共重合体の重及び性質に依存して
いるようである。
共重合体の機能は、ダラフト面積の衝撃エネルギー及び
割れの伝播を少なくとも部分的に吸収する機能のようで
あり、その結果系の衝撃強ft=改良する。
割れの伝播を少なくとも部分的に吸収する機能のようで
あり、その結果系の衝撃強ft=改良する。
予期に反して、少なくとも立体規則性ホモ置台RWI及
びその後のエチレン−プロピレン混合物の共重合段階か
らなる改質されたポリプロピレンの合成を、生成した重
合体が合計の重合されたエチレン及び23℃のキシレン
中に可溶性である留分(無定形エチレンーグロピレン共
電合体からなる)の間の此の比較的低い値を示すような
条件下で、先行技術の方法により示される欠点音生じる
ことなく、連続的及び不連続的方法で操作できることを
今篤ろくべきことに見出した。
びその後のエチレン−プロピレン混合物の共重合段階か
らなる改質されたポリプロピレンの合成を、生成した重
合体が合計の重合されたエチレン及び23℃のキシレン
中に可溶性である留分(無定形エチレンーグロピレン共
電合体からなる)の間の此の比較的低い値を示すような
条件下で、先行技術の方法により示される欠点音生じる
ことなく、連続的及び不連続的方法で操作できることを
今篤ろくべきことに見出した。
本発明の方法に従って製造される改質されたポリプロピ
レンの低温における衝撃強度性は、先行技術の方法に従
って得られる同様の生成物のそれと比べて予測できない
#1ど良好であり一重合されたエチレンは弄しい。
レンの低温における衝撃強度性は、先行技術の方法に従
って得られる同様の生成物のそれと比べて予測できない
#1ど良好であり一重合されたエチレンは弄しい。
イソタクチック性ポリプロピレンの衝撃強度の相当な改
良を得るために必要な合計の重合されたエチレンの比較
的低い含有−のために、それの機械的性質は気がつく#
1ど悪化しない。
良を得るために必要な合計の重合されたエチレンの比較
的低い含有−のために、それの機械的性質は気がつく#
1ど悪化しない。
本発明の組成物は
一100頃iitgの、90より、好適には95より賄
いインタクチツク指数を有するポリプロピレン、 一8〜25重電部の、20〜80、好適には40〜60
重量−のエチレンを含Wしている無定形二チレ/−グロ
ビレン共重合体からなる23℃のキシレン中に可溶性で
ある共重合体留分(1); −2〜10重111部CD、50〜90g(it%)−
Zチレンを含有しているポリエチレン性結晶性會示す結
晶性エチレン−プロピレン共車台体からなる留分(2) からなっている。
いインタクチツク指数を有するポリプロピレン、 一8〜25重電部の、20〜80、好適には40〜60
重量−のエチレンを含Wしている無定形二チレ/−グロ
ビレン共重合体からなる23℃のキシレン中に可溶性で
ある共重合体留分(1); −2〜10重111部CD、50〜90g(it%)−
Zチレンを含有しているポリエチレン性結晶性會示す結
晶性エチレン−プロピレン共車台体からなる留分(2) からなっている。
重合されたエチレンの合計含有1I11は4〜20J4
童−の範囲である。
童−の範囲である。
さらに、該組成物は合計の重合されたエチレン及び23
℃のキシレン中に可溶性の留分(本・d的に無定形エチ
レンープロピレン共重合体からなっている)の間のl鑑
)比Filエリ低くそして一般にa2〜α8の範囲であ
ることにより特徴づけられている。そのような比U、]
[@されたエチレ晶性共重合体に関して優勢量で存在し
ていることt証明している。
℃のキシレン中に可溶性の留分(本・d的に無定形エチ
レンープロピレン共重合体からなっている)の間のl鑑
)比Filエリ低くそして一般にa2〜α8の範囲であ
ることにより特徴づけられている。そのような比U、]
[@されたエチレ晶性共重合体に関して優勢量で存在し
ていることt証明している。
例えば、留分(1)が13−を表わすときには補分(z
)rjs%(重量)より低いことが挙げられる。
)rjs%(重量)より低いことが挙げられる。
135℃における固有粘度の測定により決められる槽々
の成分の分子量は成分の性質の機能性に工り変化する。
の成分の分子量は成分の性質の機能性に工り変化する。
種々の成分に関する固有粘度値は下記の範囲内にある;
ポリプロピレンにflては1−3.5dl/l;留分(
1)に関しては2〜gdl/を及び留分(2)に関して
tlj2〜1rsdl/l。
ポリプロピレンにflては1−3.5dl/l;留分(
1)に関しては2〜gdl/を及び留分(2)に関して
tlj2〜1rsdl/l。
?i1m−の重合されたエチレンを含有しておりそして
下記の組成(重量VCよる): S tt’1kToC*−[’?]ポリプロピにン
843 − 14留分(1)
115 〜45 2.5補分(2)
12 〜36 λ5を有する生成物はTeの特性
を示す: 単位 方法 MPa ASTM 13sO −790 もろさ−柔軟性転移温度 (l−ル落下) ’CME−−40711
6 アイゾツト衝撃試験 23℃O切欠1棒上 17m ASTM
142−256 0℃ノ切欠き棒上 17m ASTM 7
8−258 本発明に従う組成物は、例えば米国特許422a741
及び414&990、ドイツ特許用112゜93亀99
丁並びにヨーロツJ臂特許出a81/10630L5.
81/10630α7.81/106g99.1中に記
さnている如き活性形の710rン化マグネシウム上に
担持されたチタン化合物からなる高収率及び高立体特異
性触媒全使用する少なくともプロピレンの立体規則性ホ
モ重合段階及びそれに・続くエチレン及びプロピレン混
合物の重合段階からなる公知の型のプロピレン及びエチ
レン−プロピレン混合物の重合方法により製造さtL、
6゜それはグロピレ/ホモ重会段階で90工り、好適に
は95エリ高いイソタクチック指数を有するポリプロピ
レンが最終生成物の66〜90重量−の範囲の童で得ら
れ、共重合段階で23℃のキシレンで抽出可能な無定形
エチレン−プロピレン共重合体が合計の重合されたエチ
レ/対該留分の重量比が1工り低いような量で得られる
ような条件下で行なわれる。
下記の組成(重量VCよる): S tt’1kToC*−[’?]ポリプロピにン
843 − 14留分(1)
115 〜45 2.5補分(2)
12 〜36 λ5を有する生成物はTeの特性
を示す: 単位 方法 MPa ASTM 13sO −790 もろさ−柔軟性転移温度 (l−ル落下) ’CME−−40711
6 アイゾツト衝撃試験 23℃O切欠1棒上 17m ASTM
142−256 0℃ノ切欠き棒上 17m ASTM 7
8−258 本発明に従う組成物は、例えば米国特許422a741
及び414&990、ドイツ特許用112゜93亀99
丁並びにヨーロツJ臂特許出a81/10630L5.
81/10630α7.81/106g99.1中に記
さnている如き活性形の710rン化マグネシウム上に
担持されたチタン化合物からなる高収率及び高立体特異
性触媒全使用する少なくともプロピレンの立体規則性ホ
モ重合段階及びそれに・続くエチレン及びプロピレン混
合物の重合段階からなる公知の型のプロピレン及びエチ
レン−プロピレン混合物の重合方法により製造さtL、
6゜それはグロピレ/ホモ重会段階で90工り、好適に
は95エリ高いイソタクチック指数を有するポリプロピ
レンが最終生成物の66〜90重量−の範囲の童で得ら
れ、共重合段階で23℃のキシレンで抽出可能な無定形
エチレン−プロピレン共重合体が合計の重合されたエチ
レ/対該留分の重量比が1工り低いような量で得られる
ような条件下で行なわれる。
好適に使用される触媒は米国特許414&990、Fイ
ツ出願λ90459g並びに璽−ロツノ臂特許出1lI
181/1(llOL5.81/l 0630α丁及び
111/108191Ll中に記されているものである
。
ツ出願λ90459g並びに璽−ロツノ臂特許出1lI
181/1(llOL5.81/l 0630α丁及び
111/108191Ll中に記されているものである
。
重合方法は一般的技術に従って連続的にもしくは不連続
的に実施され、液相で不活性炭化水嵩希釈剤の存在下も
しくは、不存在下で、又は気相で、又は液体・気体混合
技術に従って行なわれる。
的に実施され、液相で不活性炭化水嵩希釈剤の存在下も
しくは、不存在下で、又は気相で、又は液体・気体混合
技術に従って行なわれる。
不活性炭化水素溶媒の存在下での液相の重合方法(懸濁
方法)は、連続的に実施するなら、未反応プロピレンの
回収用のガス抜きを伴なうもしくは伴なわない、二段階
でのホモ置台及び第三段階におけるエチレン−プロピレ
ン共重合を包含している。
方法)は、連続的に実施するなら、未反応プロピレンの
回収用のガス抜きを伴なうもしくは伴なわない、二段階
でのホモ置台及び第三段階におけるエチレン−プロピレ
ン共重合を包含している。
溶媒を分−しそしてその中に溶解されているアタクチッ
ク重合体音回収するため6C電合体懸濁液を遠心する。
ク重合体音回収するため6C電合体懸濁液を遠心する。
次に生成物を乾燥及び顆粒化段階に送る。
液体単重体中の方法は、連続的に実施するなら、一段階
以上のプロピレンのホモ重合及びその後の液状10ピレ
ン中でのエチレン−プロピレンの共重合段階を包含して
いる。その鏝グロピレン及び他の気体’fL[して単量
体を回収し、そして生成物の乾燥及び顆粒化段階に送る
。
以上のプロピレンのホモ重合及びその後の液状10ピレ
ン中でのエチレン−プロピレンの共重合段階を包含して
いる。その鏝グロピレン及び他の気体’fL[して単量
体を回収し、そして生成物の乾燥及び顆粒化段階に送る
。
混合方法は、連続的に実施するなら、1段階以上の液体
単重体中のプロピレンのホモ重合段階及び気体會外部再
循環させる液床反応器からなる系中でのエチレンの共重
合を包含している。処理及び顆粒化段階が続く。
単重体中のプロピレンのホモ重合段階及び気体會外部再
循環させる液床反応器からなる系中でのエチレンの共重
合を包含している。処理及び顆粒化段階が続く。
気相での方法は、連続的に実施するなら、1段階以上の
気相でのプロピレンのホモ重合段IS及びこれも気相で
の池の最終的段階でのエチレンの共重合からなっている
。
気相でのプロピレンのホモ重合段IS及びこれも気相で
の池の最終的段階でのエチレンの共重合からなっている
。
反応器は流動床型又は攪拌原型の−ずれかであることが
でき、いずれの場合も例えば溶媒及び液体重量体の如き
分散剤の不存在により特徴づけられている。その後未転
化単量体からの重合体のガス抜き段階及び顆粒化段階が
続く。
でき、いずれの場合も例えば溶媒及び液体重量体の如き
分散剤の不存在により特徴づけられている。その後未転
化単量体からの重合体のガス抜き段階及び顆粒化段階が
続く。
実施例l及び2
2回の連続的懸濁重合試験を15!lに規定されている
条件下で実施した。得られた電合体は、処理及び顆粒化
後に、該表に記されている特IItを示した。
条件下で実施した。得られた電合体は、処理及び顆粒化
後に、該表に記されている特IItを示した。
実施例1及び2に例示されている生成物間の比較は、生
成したエチレン/プロピレン二元電合体の量及び性質に
よシ特性に対して与えられた効果を示している。実施例
器の生成物は、比較的低い量の合計エチレンを含有して
いるが、型1より良好な特性均衡を示している。
成したエチレン/プロピレン二元電合体の量及び性質に
よシ特性に対して与えられた効果を示している。実施例
器の生成物は、比較的低い量の合計エチレンを含有して
いるが、型1より良好な特性均衡を示している。
実施例1で使用され友触媒は、米国特許422へ741
の実JIIMIに従う操作により製造された。
の実JIIMIに従う操作により製造された。
AI/給体比は、第一ホモ重合段階中で94に等しいイ
ンタクチツク指数を@4る工うな値に保たれていた。実
施例2の触媒はヨーロッパ特許出願81/106301
5の実施例9に従う操作により製造された。
ンタクチツク指数を@4る工うな値に保たれていた。実
施例2の触媒はヨーロッパ特許出願81/106301
5の実施例9に従う操作により製造された。
実施例3及び4
混合液体−気体重合技術に従い連続的に操作されるプラ
ント中で、2回の実験を表2に規定されている条件下で
実施した。
ント中で、2回の実験を表2に規定されている条件下で
実施した。
プロピレン及び触媒(ヘプタン懸濁液中)1r:第−反
応器中に供給し、そこで液体プロピレン中でのホモ東金
が行なわれた。第一反応器のスラリーを第二ホモ重合反
応器に送りそれも重合示′単量体中で行なわれるような
条件下で操作されていた。
応器中に供給し、そこで液体プロピレン中でのホモ東金
が行なわれた。第一反応器のスラリーを第二ホモ重合反
応器に送りそれも重合示′単量体中で行なわれるような
条件下で操作されていた。
次にスラリー?エチレン及びプロピレンの気体状混合物
と共に第三反応器に供給し、そこでエチレン及びプロピ
レンの共重合が気相で行なわれた。
と共に第三反応器に供給し、そこでエチレン及びプロピ
レンの共重合が気相で行なわれた。
実m例4で使用された触媒は実施例2のものと同じであ
り、実施flaのものはヨーロッノ1持許出鵬81/1
083011の実施列1に従う操作によシ得られた。
り、実施flaのものはヨーロッノ1持許出鵬81/1
083011の実施列1に従う操作によシ得られた。
処理及び顆粒化後に得られた1合体は表2に記録されて
−る特性を示した。
−る特性を示した。
実施例3及び4の生成物の間の比較は、−無定形生成物
の含有量が等しいなら−501500鎖向のエチレン/
グロビレン組成會有する二元電合体(実施例3)は、該
重合体に対して、エチレン/グロビレシ比が20/g
oの値になる傾向の電合体(実施N4)t−用いて得ら
れるものより嘔らに興味がめるような性質の組み合わせ
を与えたことを明白に示している。
の含有量が等しいなら−501500鎖向のエチレン/
グロビレン組成會有する二元電合体(実施例3)は、該
重合体に対して、エチレン/グロビレシ比が20/g
oの値になる傾向の電合体(実施N4)t−用いて得ら
れるものより嘔らに興味がめるような性質の組み合わせ
を与えたことを明白に示している。
実施例器及び6並びに比較例1〜2
不連続的にそして二段階で操作される溶媒(へ中サン]
中懸濁液中での重合方法に従いL3tオートクレーブ中
で試験を行なった。
中懸濁液中での重合方法に従いL3tオートクレーブ中
で試験を行なった。
第一段階(ホモ直付)はプロピレン及び触媒をへ牛サン
懸濁液中に加えることからなっていた。
懸濁液中に加えることからなっていた。
第二段階(共電せ)は同じオートクレーブ中に、未反応
のプロピレンのガス抜き後に、エチレン−プロピレン混
合物を希望する割合で加えることからなっていた。未反
応単量体のガス抜き後に、スラIJ 2遠心しそして
重合体を顆粒化した。
のプロピレンのガス抜き後に、エチレン−プロピレン混
合物を希望する割合で加えることからなっていた。未反
応単量体のガス抜き後に、スラIJ 2遠心しそして
重合体を顆粒化した。
ホモ重合段階及び共重合段階で使用した条件並びに生成
物の硬贋及び両車強度特性を表3に記録した。全ての実
施例で使用された触媒は米国特許422a?41の実施
例1に従う操作により製造はれた。
物の硬贋及び両車強度特性を表3に記録した。全ての実
施例で使用された触媒は米国特許422a?41の実施
例1に従う操作により製造はれた。
実施例5及び6tj:、2mの融解指数基準において、
合計の置台されたエチレンと23℃の午シレン中に可溶
性でめる留分の間の比t1より低い値にするM利な効果
を示した。比較例では、この比ri1工り尚く保たれて
おり、そして衝撃強度性は、最終的生成物の比較的高い
合計エチレン含有線にもかかわらず、実施例5及び6の
ものより低かった。
合計の置台されたエチレンと23℃の午シレン中に可溶
性でめる留分の間の比t1より低い値にするM利な効果
を示した。比較例では、この比ri1工り尚く保たれて
おり、そして衝撃強度性は、最終的生成物の比較的高い
合計エチレン含有線にもかかわらず、実施例5及び6の
ものより低かった。
表中に示されておりそして記載中に引用されているME
方法に従う測定は下記の様式に従い行なわれたニ ー赤外分光器によるエチレン−1定(MA’15600
);−23℃の牟シレン中への生成物の溶解及び濾過に
よる、23℃の中シレン中に可溶性の東金体留分(MA
’15558); 一&−ル落下型装置の使用及び試験片の501がもろく
破砕した温度の測定による、もろさ−柔軟性転移温度(
MEtyxx6)ニ ー衝撃エネルギーの自動評価付きのl−ル賂下装置にL
る、衝撃エネルイー(MEIT142)。
方法に従う測定は下記の様式に従い行なわれたニ ー赤外分光器によるエチレン−1定(MA’15600
);−23℃の牟シレン中への生成物の溶解及び濾過に
よる、23℃の中シレン中に可溶性の東金体留分(MA
’15558); 一&−ル落下型装置の使用及び試験片の501がもろく
破砕した温度の測定による、もろさ−柔軟性転移温度(
MEtyxx6)ニ ー衝撃エネルギーの自動評価付きのl−ル賂下装置にL
る、衝撃エネルイー(MEIT142)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 下記の必須成分ニ ー1001ii11ISの、90エリ烏いイソタクチッ
ク指数を有する4リグロピレン; 一8〜25重量部の、20〜80束m嘩のエチvy?含
有している無定形エチレン−プロピレン共重合体からな
る23℃の中シレン中に可溶性である共重合体留分(1
); −2〜101ii11部の、50〜90](4%のエチ
レンを含有しているポリエチレン性結晶性を示す結晶性
エチレン−プロピレン共重合体からなる留分(2) からなり、そしてここで重合されたエチレンの合計含有
型がポリグロピレ/並びに留分(1)及び(2)の車首
に関して4〜20チの範囲であり、該組成物中の合計の
重合されたエチレン対留分(1)の1蝋比が1より低く
でして好適にFio、2〜α8の範囲であるような、低
温における高い衝寧強IJI有する/ IJプロピレン
組成物。 2 少なくと4、グロビレンの立体規則性ホモ重合段階
及びエチレンとグロピレンの混合物の共電台設階からな
る引き続き段階で連続的もしくは不連続的に実施される
グロピレン及びエチレン−プロピレン混合物の重合方法
による、特許請求の範囲第1墳記載の組成物の製造方法
において、重合を3rr?/fより大きい表面積を有し
及び/又は活性化されていないハロゲン化マグネシウム
のスペクトル中に現われる最大強度の線が拡大されてい
るかもしくはハロにより置換されているよりなX−線ス
ペクトルを有する活性形の八口rン化マダネシウム上に
担持されたチタン化@物からなる立体特異性配位触媒の
存在下で、ホモ重合段階で90より高いイソタクチック
指数を有するポリプロピレンが最終生成物の65〜90
5〜90重量の量で得られ、共重合段階で23℃の中シ
レンで抽出可能な無定形エチレンーグロピレン共重合体
が合計の重合されたエチレン対顔留分のMijk比が1
より低−ような量で得られ、そして最終生成物中の重合
されたエチレンの合計金Mj11ml−が4〜20重量
−の範囲であるような条件下で操作する仁とにより実施
することt%徴とする方法。
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