JPS5941316A - プロピレン−エチレンブロツク共重合体及びその製造法 - Google Patents

プロピレン−エチレンブロツク共重合体及びその製造法

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JPS5941316A
JPS5941316A JP15013882A JP15013882A JPS5941316A JP S5941316 A JPS5941316 A JP S5941316A JP 15013882 A JP15013882 A JP 15013882A JP 15013882 A JP15013882 A JP 15013882A JP S5941316 A JPS5941316 A JP S5941316A
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JP
Japan
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propylene
ethylene
small amount
block copolymer
copolymer
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JP15013882A
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English (en)
Inventor
Tadashi Asanuma
正 浅沼
Ichiro Fujikage
一郎 藤隠
Masahiro Kaneko
昌弘 金子
Shinryu Uchikawa
進隆 内川
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、剛性と耐衝撃性の物性バランスの優れたプロ
ピレンーエチレンブロック共重合体及びその製造法It
関する。
詳シクは高いメルトフローインデックスと破断時の沖び
の大きい剛1生及び耐衝撃性のバランスの筺しタプロピ
レンーエチレンブロノク共重合体及びその製造法に関す
る。
結晶性ポリプロピレンの低温で脆いという欠点上改良す
る方法についてはすでに多くの検討がなさノを中でも、
プロピレンと他のオレフィン特にエチレンと共重合する
方法は、工業的規模で実施されておりすでに多くの製品
が市場に供給されている。
一方成形時のサイクルを短縮すること或は必要エネルギ
ーを低減することが省エイ・ルギーの見地から要望され
ており、それに対しては流れ性を改良することが行われ
ているが単に重合体の分子量ヲ小すくシてメルトフロー
インデックスを大きくするだけでは耐衝撃性が低下する
だけでなく、実際に成形品を作った場合に成形品の耐衝
撃性に大きな影響があるとされる破断時へ伸び(AST
M D638)が極めて小さくなる、即ち通常の耐衝撃
性の試験法アイゾツト衝撃(ASTjVID256−5
6)又はデュポン衝撃(JIs K 6718 )が同
一であっても実際の成形品の衝撃強度は伸びの小さいも
のは小さいという問題があった。
本発明者らは種々の検討を行った結果特定のプロピレン
ーエチレンブロック共重合体が望ましい物性を有するこ
とを見い出し本発明を完成した。
本発明の目的は比較的大きいメルトフローインデックス
を有し、しかも高い剛性及び耐衝撃性、さらには大きな
破断時の伸びを有するプロピレンーエチレンブロック共
重合体を提供することにある。
本発明は同一重合系でプロピレン単独重合或は少量のエ
チレンとの共重合を行い、次いでエチレンとプロピレン
を共重合して得られたプロピレン−エチレンブロック共
重合体に於て、イ)プロピレン単独重合或は少量のエチ
レンとの共重合部の沸騰n−ヘプタン抽出残分の割合が
85〜95%であり全重合体中に占める割合が95〜7
0wt%、l:I)エチレンとプロピレンの共重合部(
7)1 f L/ 7/プロピレンの反応比が20/8
0〜80/2 (1wt比であり全重合体中(て占める
割合が5〜30wt%でありメルトフローインデックス
が10以」−1破断時の沖ひが1 (l T)%以上で
あることを特色とするプロピレンーエチレンブロック共
重合体に関する。
本発明は丑だ−に記組成物を製造する方法に関し、☆二
部規則j生触媒を用いて液状のプロピレンを媒体とする
塊状重合法或は液状の媒体の存在しない気相重合法によ
って予めプロピレン単独重合或は少量のエチレンとの共
重合を行い沸騰n−へブタン抽出残分の割合が85〜9
5%の重合体を全重合体に7・まシて95〜70wt%
となるように重合し、この後にエチレンとプロピレンの
共重合を行うことによりエチレン/プロピレンの反応1
ヒが20/80〜80/20wt比の共重合体を全重合
体に対して5〜30wt%となるように重合することを
特徴とするメルトフローインデックスが10以上、破断
時の伸びが100%以上のプロピレン−エチレンブロッ
ク共重合体の製造法に関する。
本発明のプロピレン−エチレンブロック共i1体は同一
重合系で重合することによって得られる。
重合方法としては、比較的沸騰n−ヘプタン抽出残分が
少なくてもスラリーの性状が良好なプロピレン自身を媒
体とする塊状重合法、或は液状の媒体の存在しない気相
重合法で行われる。
本発明の共重合体は、以下の少くとも2つのセグメント
からなることを特徴とする。即ちイ)沸+191−へブ
タン抽出残分の割合が85〜95%であるプロピレン単
独重合或は少量のエチレンとの共重合部95〜70wt
%及び口)エチレン/プロピレンの反応比が20/80
〜80/20wt比で重合したエチレンとプロピレンの
共重合体、5〜30wt %よりなる。
イ)部の割合が70wt%以丁では剛性が不良であシ好
ましくなく又95wt%以上では耐衝撃性が不良である
。沸騰n−へブタン抽出残分の割合が85%以下では剛
性が不良であり95%以上では破断時の沖ひが少さく、
さらには耐衝撃性が不良とな9好ましくない。ここで沸
騰n−へブタン抽出残分とは、ソックスレー抽出器を用
いて沸騰n−ヘブタンで6時間抽出することによって測
定され仕込みパウダー 好ましい範囲としては、88〜911%である。
本発明の共重合体は、特にメルトフロインデックスか1
0以」二に於てその特色が明確である。
本発明の製造法1で於て、立体規則性触媒とは公知の立
体規則性触媒が用いられ、体表面積のTiCl3とアル
キルアルミニウム或は、MgCl2等に」旦持したTi
Cl2、TiCl3とアルキルアルミニウムからなる触
媒系々どが用いられ、プロピレン単独重合或は少量のエ
チレンとの共重合体を製造する際に前述の沸騰n−ヘプ
タン抽出残分の割合が85〜95%のものが生成可能な
触媒系であれば良い。重合反応は液状のプロピレンを媒
体とする塊状重合法或は液状の媒体の存在しない気相重
合法によって行うのが好ましく、比較的高沸点の炭化水
素化合物を媒体として用いる溶媒重合法では、スラリー
性状が悪化し、又炭化水素化合物媒体に不溶なポリマー
の沸騰n−ヘプタン抽出残分の割合が大きくなり好まし
くない。
プロピレン単独重合或は少量のエチレンとの共重合体の
分子量は135℃テトラυン溶液で測定した極限粘度で
表現すれば1.6以下であり、好ましくは1.4以下で
ある。 分子量の調節は通常水素で行われる。
上記反応の後にエチレンとプロピレンの共重合が行わ八
る。共重合の反応比は適当なエチレンとプロピレンの分
圧或は液相のエチレンとプロピレンの比率に保つことに
よって制御される。好ましいエチレン/プロピレンの反
応比U20/80〜80/20であシ、これ以下又はこ
れ以上では耐衝撃性が不良となり好ましくない。物性の
要求によっては、上記反応比に加えてエチレンよりの反
応或はプロピレンよりの反応を行うこと、さらには上記
の反応比内でさらに2段以上の反応比或は分子量の段階
を設けることも可能であるが、全体の共重合部が全重合
体の5〜30wt%になるように制御しなければならな
い。
又分子量についても格別の制限はないが、前述の極限粘
度数で表わして1.・1部8程度にするのが通常である
−1−記重合反応の温度、圧力についても格別の制限は
ないが通常U1、常温〜100℃、常圧〜50に9部c
m2−Gで行うのが通常である。
−1−記の共正i# (4:及びその製造法を実施する
こと(こ」:f)剛性と耐衝撃性の優れたしかも流れ性
が良好で破断時の伸びの大きい樹脂を提供することかり
能であり工業酌量Rが犬である。
以下に実施例を示し本発明の効果を具体的に説明する。
なお実施例及び比較例に於て、破1所時の伸びは AS
TM D6 :38で、極限粘1σ数C以下ηと略記)
は1;35℃テトラリン溶液で測定し、 曲げ剛性度   はASTM D747で、テユポン衝
撃   はJIS K6718 K準じて、アイゾツト
衝撃   はASTM  D236で、メルトフローイ
ンデックス(Ml)はJISK7210に基づいて、又
MIは230℃、荷重2.16kfi’で曲げ剛性度は
20℃デュポン衝撃、アイゾツト衝撃はそれぞれ一10
’C123℃でそれぞれ測定した。
実施例1〜3 1)固体触媒の合成 直径12mmの鋼球9I(7の入った内容積4tの粉砕
用ボットを4個装備した振動ミルを用意する。各ポット
に窒素雰囲気下で塩化マグ不ンウム300 F 、テト
ラニドキシンラン80m1.  α、α、α−トリクロ
ロトルエン60m1を加え40時間粉砕した。充分に乾
燥し窒素雰囲気とした50tのオートクレーブに上記粉
砕物;3に2.4塩化チタン20tを加えて80℃で1
20分間攪拌の後静置してJ:澄液を除いた後n−ヘフ
リン35を加え80℃で15分間攪拌の後静置し上澄液
を除く洗浄操作を7回繰り返した後さらKn−へブタン
20 tを追加して固体触媒スラリーとした。固体触媒
スラリーの1部をサンプリングしn−へブタンを蒸発さ
せ分析したところ固体触媒中に1゜45重量%のTiを
含有していた。
11)重合反応 充分(((乾燥し窒素で置換し、さらにプロピレンで#
換したジャケット付の100tのオートクレーブにプロ
ピレンを25に?装入する。一方1tのフラスコにn−
へブタン500m1.  ジエチルアルミニウムクロラ
イド・1.8mt、  p −トルイル酸メチル2.4
mt1上記固体触媒0.7′?ヲ入れ室温で1分間攪拌
した後トリエチルアルミニウム0 、7 mtを加えた
ものを上記100tのオートクレーブに圧入した。次に
水素を所定量装入し次いでジャケットに温水を通じて内
温を75℃に昇温し75℃に保ちながら水素濃度が一定
となるように水素を導入しながら重合を続けた。一方5
6.7mLのn−へブタンに:3.:3mlのトリエチ
ルアルミニウムを溶解したものを0 、5 mt/mi
 n及びプロピレンを85シ勤inでオートクレーブに
連続的に装入しながら2時間重合を続け、2時間重合の
後液相部よシ一部スラリーをサンプリングし、未反応の
プロピレンをパージすることによシボリマーを得その重
量からポリプロピレンの生成量を又、η及び沸、!I#
n−”−ブタン抽出残率を測定した。
次いでジャケットに冷水を通じ、又気相部をパージする
ことによって水素濃度を下げながら液状のプロピレン5
 kf  を装入し50℃とし水素濃度を3■ot%、
エチレン濃度が35 voL%に保たれるように10分
間重合した。次いでインプロパツール50mt を圧入
して重合を停止し、未反応のモノマーをパージして、プ
ロピレンーエテレンブロソク共重合体を約12kii’
得た。
得られたパウダーを60℃、150 mmHf!で10
時間減圧乾燥した後公知の添加剤を加えて造粒した後常
法によりその物性を測定した。
結果は表に示す。
実施例4〜5 攪拌機及びジャケットを備えた内容積201のオートク
レーブを実施例1と同様に整備したものを準備する。丸
紅ンルヴエー社製高活性三塩化チタンTGY24’il
l/、ジエチルアルミニウムクロライド10mtを装入
し次いで液状プロピレン51(g 及び水素を装入し、
ジャケラ1゛(′(Y品水を通して昇温し70℃で30
分間重合し次いで未反応のプロピレンをパージして70
℃で251ζ?/cm2−G I′Cなるようにし水素
及びプロピレンを所定の比率で全圧が25 k?/cm
2− Gになるように装入しながら重合を・1時間続け
た。ここで遼少’1xkC約507)のポリマーをサン
プリングした。
次いでジャケットに冷水を通じ50℃に温度を下げなが
らプロピレンをパージL ”’C1I Okii’/c
m2−Gとし次いでエチレンを装入し、エチレンの濃度
イドlOOmt加えて重合を停止し実施例1と同様に乾
燥造粒し物性を測定した結果は表に示す。
比較例1 実施例1の装置を用い、触媒をジエチルアルミニウムク
ロライド4−8m1p−トルイル酸メチル2.8”t%
 1if1体触媒]・42、トリエチルアルミニウム0
.5mAとし、連続装入のトリエチルアルミニウムを2
 、0 mAとし重合時間を1.5時間、共重合部を8
分間とした他は実施例1と同様に重合した。
結果は表に示す。
実施例4の装置を短い触媒として、TGY24を17、
ジエチルアルミニウムクロライトイOmt、ジエチレン
グリコールイソプロビルアルコール0−05mtを用い
重合温度60℃、重合圧力15ルミニウムクロライド1
0m1を加えて共重合を、30fi間行った他は実施例
5と同様に重合を行った。結果は表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)同−重合系でプロピレン単独重合或は少量のエチレ
    ンとの共重合を行い次いでエチレンとプロピレンを共重
    合して得られたプロピレンーエチレンブロック共重合体
    に於て イ)プロピレン単独重合或は少量のエチレンとの共重合
    部の沸騰n−へブタン抽出残分の割合が85〜95%で
    あり、全重合体中(C占める割合が95〜7 (l w
    t% 口)エチレンとプロピレンの共重合部のエチレン/プロ
    ピレンの反応比が20/80〜80/20wt比であシ
    、全重合体中に占める割合が5〜30wt%であり、メ
    ルトフローインテックスが10以上、破断時の伸びが1
    00%以上であることを特色とするプロピレンーエチ 
    3゜レンブロック共重合体。 2)立体規則性触媒を用いて、液状のプロピレンを媒体
    とする塊状重合法或は液状の媒体の存在しない気相重合
    法によって、予めプロピレン単独重合或は少量のエチレ
    ンとの共重合を行い、沸騰n−ヘプタン抽出残分の割合
    が85〜95%の重合体を、全重合体に対して95〜7
    0wt%となるように重合し、 この後にエチレンとプ
    ロピレンの共重合を行うことによりエチレン/プロピレ
    ンの反応比が20/80〜80/20wt比の共重合体
    を全重合体(で対して5〜30wt% となるように重
    合することを特徴とする、メルトフローインデックスが
    10以上、破断時の伸びが100%以上のプロピレン−
    エチレンブロック共重合体の製造法 3)プロピレン単独重合或は少量のエチレンとの共重合
    部の極限粘度数が1.6以下である特許請求の範囲第1
    項記載の共重合体
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