JPS58152038A - 射出成形用ポリプロピレン組成物 - Google Patents
射出成形用ポリプロピレン組成物Info
- Publication number
- JPS58152038A JPS58152038A JP3304982A JP3304982A JPS58152038A JP S58152038 A JPS58152038 A JP S58152038A JP 3304982 A JP3304982 A JP 3304982A JP 3304982 A JP3304982 A JP 3304982A JP S58152038 A JPS58152038 A JP S58152038A
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- JP
- Japan
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- units
- kerosene
- weight
- less
- intrinsic viscosity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
性、剛性が優れしかも流れ性の良好な組成物に関する。
結晶性ポリプロピレンの低温で脆いという欠点を改良す
る方法についてはすでに多くの検討がなされ,ポリエチ
レン或はエチレンプロピレンゴムをブレンドする方法、
或は、プロピレンと他のオレフィン類を共重合する方法
が提案されており、中でもプロピレンと他のオレフィン
特にエチレンと共重合する方法は、工業的規模で実施さ
れており,すでに多くの製品が市場に供給されている。
る方法についてはすでに多くの検討がなされ,ポリエチ
レン或はエチレンプロピレンゴムをブレンドする方法、
或は、プロピレンと他のオレフィン類を共重合する方法
が提案されており、中でもプロピレンと他のオレフィン
特にエチレンと共重合する方法は、工業的規模で実施さ
れており,すでに多くの製品が市場に供給されている。
一方成形時のサイクルを短縮すること戒は必要エネルギ
ーを低減することが要望されており、それに対しては流
れ性を改良することが行われているが、単にメルト70
−インデックスを大きくするために重合体の分子量を低
くするだけでは耐衝撃性の低下が大きく、さらには実際
の成形品を作った場合に成形品の耐衝撃性に大きな影替
をもつとされる破断時ののび(ASTM−D638)が
極めて小さくなる。即ち通常の耐衝撃性の試験法1例え
ばシャルピー衝撃(ASTM−D256−s6)又はデ
ュポン衡撃(JI8− K −6718)では良い結果
であっても破断時の伸びが小さい場合には、実際の成形
品では耐衝撃性が劣る結果となる。従って比較的伸びの
大きい組成物が望まれる。
ーを低減することが要望されており、それに対しては流
れ性を改良することが行われているが、単にメルト70
−インデックスを大きくするために重合体の分子量を低
くするだけでは耐衝撃性の低下が大きく、さらには実際
の成形品を作った場合に成形品の耐衝撃性に大きな影替
をもつとされる破断時ののび(ASTM−D638)が
極めて小さくなる。即ち通常の耐衝撃性の試験法1例え
ばシャルピー衝撃(ASTM−D256−s6)又はデ
ュポン衡撃(JI8− K −6718)では良い結果
であっても破断時の伸びが小さい場合には、実際の成形
品では耐衝撃性が劣る結果となる。従って比較的伸びの
大きい組成物が望まれる。
本発明者らは糧々の検討を行った結果、特定の7ラクシ
ヨンを特定割合含有するプロピレン組成物が上記の望ま
しい物性を保有するものであることを見い出し本発明を
完成した。
ヨンを特定割合含有するプロピレン組成物が上記の望ま
しい物性を保有するものであることを見い出し本発明を
完成した。
本発明の目的は比較的大きいメルトフローインデックス
を有し、しかも高い剛性、耐衝撃性を有し、しかも破断
時の伸びが比較的大きなポリプロピレン樹脂組成物を提
供することにある。
を有し、しかも高い剛性、耐衝撃性を有し、しかも破断
時の伸びが比較的大きなポリプロピレン樹脂組成物を提
供することにある。
本発明は、a)30℃灯油可溶分の極限粘度数が15〜
50であり、エチレン含量が30〜70重量%、”CN
MRで測定したプロピレン単位が2個以上連続した連鎖
と孤立したプロピレン単位との比率が2〜lO、エチレ
ン単位が2個以上連続した連鎖と孤立したエチレン単位
とσ〕比率が2〜10であり。
50であり、エチレン含量が30〜70重量%、”CN
MRで測定したプロピレン単位が2個以上連続した連鎖
と孤立したプロピレン単位との比率が2〜lO、エチレ
ン単位が2個以上連続した連鎖と孤立したエチレン単位
とσ〕比率が2〜10であり。
b)30℃の灯油に不溶で沸騰n−へブタン可溶分の極
限粘度数が03〜2であり、エチレン含量が8〜50重
量慢、’CNMRで測定した全プロピレン単位のなかで
孤立したプロピレン単位が10%以下、全エチレン単位
の中で孤立したエチレン単位が20%以下であり。
限粘度数が03〜2であり、エチレン含量が8〜50重
量慢、’CNMRで測定した全プロピレン単位のなかで
孤立したプロピレン単位が10%以下、全エチレン単位
の中で孤立したエチレン単位が20%以下であり。
c)30℃の灯油に不溶で沸騰n−へブタン不溶分の伊
限粘度数が05〜L5であり、エチレン含量が5M量−
以下であり% ”CNMRで測定したアイソタフティク
トリアラドが095以上であり a)、b)、C)各成分をそれぞれ5〜15重量%、1
0〜30重′lIt%、60〜80重量−の比率で含有
し、メルトフローインデックスが10以上である耐衝撃
性と成形時の流れ性の優れた射出成形用ポリプロピレン
組成物に関する。
限粘度数が05〜L5であり、エチレン含量が5M量−
以下であり% ”CNMRで測定したアイソタフティク
トリアラドが095以上であり a)、b)、C)各成分をそれぞれ5〜15重量%、1
0〜30重′lIt%、60〜80重量−の比率で含有
し、メルトフローインデックスが10以上である耐衝撃
性と成形時の流れ性の優れた射出成形用ポリプロピレン
組成物に関する。
本発明に於ける各フラクションは、組成物を白灯油に1
30〜180℃で完全に俗解した後、除々に30℃に降
温し、可溶分を分離し、次いで30℃で不溶な部分をソ
ックスレー抽出汁を用いて沸騰n−へブタンで8#間抽
出し。
30〜180℃で完全に俗解した後、除々に30℃に降
温し、可溶分を分離し、次いで30℃で不溶な部分をソ
ックスレー抽出汁を用いて沸騰n−へブタンで8#間抽
出し。
沸Hfn−へブタンに対する可溶部と不溶部に分離され
る。
る。
上記操作によって前述の8)、b)、C)の7ラクシヨ
ンに分離されるが、上記分離操作は白灯油及びn−へブ
タンに酸化防止剤を添加し、窒素気流下で行うことが、
各フラクションを精度よく分離するために好ましい。
ンに分離されるが、上記分離操作は白灯油及びn−へブ
タンに酸化防止剤を添加し、窒素気流下で行うことが、
各フラクションを精度よく分離するために好ましい。
本発明の組成物に於て、フラクションa)は、組成物の
耐衝撃性、特に低温に於ける耐衝撃性を高く保つために
必すな成分であり、エチレン含量が30.1t%以下で
は低温耐衝撃性が不充分であり、70重量−以上では、
組成物の流れ性が不良となる。l”c NMRで測定(
各ピークの帰属は、 Macrcrnol*eul*a
vol 1133〜36ページ(1978)及びR
ubb%cbsm、T@ch。
耐衝撃性、特に低温に於ける耐衝撃性を高く保つために
必すな成分であり、エチレン含量が30.1t%以下で
は低温耐衝撃性が不充分であり、70重量−以上では、
組成物の流れ性が不良となる。l”c NMRで測定(
各ピークの帰属は、 Macrcrnol*eul*a
vol 1133〜36ページ(1978)及びR
ubb%cbsm、T@ch。
vol 44781 (1971)によった)された、
プロピレン及びエチレン単位が2個以上連続した連鎖と
孤立したプロピレン単位及びエチレン単位との比率が2
〜10と適度なランダム性でエチレンとプロピレンが結
合したものである必要があり、2未満の比較的孤立した
モノマ一単位が多い場合には、流れ性が低下する問題が
あり、10を超える比較的エチレン又はプロピレン単位
か長いものである場合には耐衝撃性が不良であり好まし
くない、極限粘度数(135℃テトラリン溶液で測定)
が15未満では耐衝撃性が不良であり50を超える場合
は流れ性が不良となる。
プロピレン及びエチレン単位が2個以上連続した連鎖と
孤立したプロピレン単位及びエチレン単位との比率が2
〜10と適度なランダム性でエチレンとプロピレンが結
合したものである必要があり、2未満の比較的孤立した
モノマ一単位が多い場合には、流れ性が低下する問題が
あり、10を超える比較的エチレン又はプロピレン単位
か長いものである場合には耐衝撃性が不良であり好まし
くない、極限粘度数(135℃テトラリン溶液で測定)
が15未満では耐衝撃性が不良であり50を超える場合
は流れ性が不良となる。
フラクションb)は、耐衝撃性及び破断時の伸びを大き
く保つために必要な成分であるエチレン含量が50重量
%を超える場合は剛性が不良であり、8重量%未満では
破断時の伸び耐衝撃性が不良である。又、LICNMR
で測定した孤立したプロピレン単位がlO−を超える場
合では、剛性が不良であり又孤立したエチレン単位が2
0.、、%を超える場合は、流れ性及び剛性が不良であ
り好ましくない。極限粘度数が03未満では破断時の伸
びが不良であり、2以上では剛性が不良であり好ましく
ない。
く保つために必要な成分であるエチレン含量が50重量
%を超える場合は剛性が不良であり、8重量%未満では
破断時の伸び耐衝撃性が不良である。又、LICNMR
で測定した孤立したプロピレン単位がlO−を超える場
合では、剛性が不良であり又孤立したエチレン単位が2
0.、、%を超える場合は、流れ性及び剛性が不良であ
り好ましくない。極限粘度数が03未満では破断時の伸
びが不良であり、2以上では剛性が不良であり好ましく
ない。
フラクションC)は、剛性を高く保つために必要な成分
であり、極限粘度数が05未満では、破断時の伸びが不
良であり、taを超えるときは流れ性及び剛性が不良で
あり、エチレン含量が5重量%を超えるときは剛性が不
良である。又、xsCNMRで測定したアイソタフティ
クトリアラドが096未満では剛性が不良である。
であり、極限粘度数が05未満では、破断時の伸びが不
良であり、taを超えるときは流れ性及び剛性が不良で
あり、エチレン含量が5重量%を超えるときは剛性が不
良である。又、xsCNMRで測定したアイソタフティ
クトリアラドが096未満では剛性が不良である。
上記a) b) e>の比率はフラクションa)が5重
量−未満では耐衝撃性が不良であり、15重量−を超え
るときは剛性が不良である。又フラクションb)が10
重量−未満では破断時の伸びが不良であり、30重量−
を超えるときは剛性が不良である。又7ラクシヨンC)
が60重量−未満では剛性が不良であり、又(資)重量
−を超えるときは破断時の伸び、及び耐衝撃性が不良で
ある。
量−未満では耐衝撃性が不良であり、15重量−を超え
るときは剛性が不良である。又フラクションb)が10
重量−未満では破断時の伸びが不良であり、30重量−
を超えるときは剛性が不良である。又7ラクシヨンC)
が60重量−未満では剛性が不良であり、又(資)重量
−を超えるときは破断時の伸び、及び耐衝撃性が不良で
ある。
本発明の組成物は、流れ性が良好で、しかも耐衝撃性、
剛性がともに優れ破断時の伸びが大きく特に射出成形用
に優れた樹脂であり工業的価値が高い。
剛性がともに優れ破断時の伸びが大きく特に射出成形用
に優れた樹脂であり工業的価値が高い。
本発明の組成物は上記a)、 b)、 e) 各フラ
クションを重合反応で製造し上記量比でブレンドする方
法、或は同一反応系でa)、b)、C)各72クシヨン
が上記量比で得られるように重合することによっても得
られる。例えばフラクションa)は、三塩化チタン、ジ
エチルアルミニウムクロライドからなる触媒郷の立体規
則性触媒を用いて、適当な比率のエチレン、プロピレン
の混合物を用いて重合することによって得られる。又フ
ラクションb)は、高立体規則性触媒1例えば上記の組
み合せの触媒にさらに立体規則性向上剤を加えてプロピ
レンを上記の適当な範囲の分子量のポリプロピレンを製
造し、次いで沸騰n−へブタンで低立体規則性ポリマー
を抽出し【製造される。
クションを重合反応で製造し上記量比でブレンドする方
法、或は同一反応系でa)、b)、C)各72クシヨン
が上記量比で得られるように重合することによっても得
られる。例えばフラクションa)は、三塩化チタン、ジ
エチルアルミニウムクロライドからなる触媒郷の立体規
則性触媒を用いて、適当な比率のエチレン、プロピレン
の混合物を用いて重合することによって得られる。又フ
ラクションb)は、高立体規則性触媒1例えば上記の組
み合せの触媒にさらに立体規則性向上剤を加えてプロピ
レンを上記の適当な範囲の分子量のポリプロピレンを製
造し、次いで沸騰n−へブタンで低立体規則性ポリマー
を抽出し【製造される。
さらlc7ラクシヨンC)は、上記7ラクシヨンb)を
製造する際に得られた沸騰n−へブタン可溶分から室温
でn−へブタンに溶解する部分を除去することによって
得られる成分と、前述立体規則性触媒を用いてエチレン
含量が70〜80重量%含有するポリマーを得、次いで
一度灯油に溶解し可溶分を除去することにより【得られ
るポリマーとを適当な比率で混合することによって得ら
れる。又、四−反応系で得るためには、高立体規則性触
媒を用い、しかも低分子量の立体規則性ポリマーを溶解
しない重合媒体を用いて最初にプロピレン単独或は少量
のエチレンとプロピレンの共重合体を得、次いで比較的
エチレンの多い条件でエチレンとプロピレンを共重合し
、次いで適当な条件で前述のa)、b)、C)フラクシ
ョンが適当な比率になるように抽出することによって得
られる。
製造する際に得られた沸騰n−へブタン可溶分から室温
でn−へブタンに溶解する部分を除去することによって
得られる成分と、前述立体規則性触媒を用いてエチレン
含量が70〜80重量%含有するポリマーを得、次いで
一度灯油に溶解し可溶分を除去することにより【得られ
るポリマーとを適当な比率で混合することによって得ら
れる。又、四−反応系で得るためには、高立体規則性触
媒を用い、しかも低分子量の立体規則性ポリマーを溶解
しない重合媒体を用いて最初にプロピレン単独或は少量
のエチレンとプロピレンの共重合体を得、次いで比較的
エチレンの多い条件でエチレンとプロピレンを共重合し
、次いで適当な条件で前述のa)、b)、C)フラクシ
ョンが適当な比率になるように抽出することによって得
られる。
以下に実施例を示し本発明の効果を具体的に説明する。
なお実施例及び比較例に於て破断時の伸び・・・A 8
T M D638による、極限粘度数(以下ηと略
記)・・・136’Cテトラリン溶液で測定、曲げ剛性
度・・・A8TM D747による。デュポン衝撃・・
・JIS K671gに準ず、シャルピー衝撃・・・A
8TM D26gによる、メルトフローインデックス(
以下MIと略記)・・・JIS K7210に基づいて
、230℃、荷重216Klで測定した。破断時の伸び
1曲げ剛性度は20′c、デュポン、シャルピー衝撃は
一1θ℃、20℃でそれぞれ測定した。
T M D638による、極限粘度数(以下ηと略
記)・・・136’Cテトラリン溶液で測定、曲げ剛性
度・・・A8TM D747による。デュポン衝撃・・
・JIS K671gに準ず、シャルピー衝撃・・・A
8TM D26gによる、メルトフローインデックス(
以下MIと略記)・・・JIS K7210に基づいて
、230℃、荷重216Klで測定した。破断時の伸び
1曲げ剛性度は20′c、デュポン、シャルピー衝撃は
一1θ℃、20℃でそれぞれ測定した。
実施例1〜3、比較例1〜3の各7ラクシヨンの重量比
および物性を第1表に、実施例1〜3、比較例1〜3の
組成物の物性を第2表に示す。
および物性を第1表に、実施例1〜3、比較例1〜3の
組成物の物性を第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)30℃灯油可溶分の極限粘度数が16−40であり
、エチレン含量が30〜70重童−113CNMRで測
定したプロピレン単位が2個率が2〜10であり。 b)30℃の灯油に不溶で沸騰n−へブタン可溶分の極
限粘度数が03〜2であり、エチレン含量が8〜50重
量%、l”c NMRで測定した全エチレン単位のなが
で孤立したプロピレン単位が10%以下、全エチレン単
位のなかで孤立したエチレン単位が20%以下であり。 c)30℃の灯油に不溶で沸騰カーへブタン不溶分の極
限粘度数が05〜16であり。 エチレン含量が5重tチ以下であり、uCNMRで測定
したアイソタフティクトリアラドが095以上であり、 a)、b)、C)各成分をそれぞれ、5〜15重量%、
10〜30重aS、60〜80 Jiji1%17)比
率で含有し、メルトフローインデックスが10以上であ
る耐衝撃性と成形時の流れ性の優れた射出成形用ポリプ
ロピレン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3304982A JPS58152038A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 射出成形用ポリプロピレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3304982A JPS58152038A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 射出成形用ポリプロピレン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152038A true JPS58152038A (ja) | 1983-09-09 |
JPH044324B2 JPH044324B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=12375911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3304982A Granted JPS58152038A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 射出成形用ポリプロピレン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152038A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108454A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法 |
JPS60115601A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 耐衝撃性ポリプロピレン樹脂組成物 |
JPS60190409A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 射出成形用ポリプロピレンブロック共重合体組成物 |
JPS60195111A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-03 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 高流動性耐衝撃性ポリプロピレン樹脂の製造法 |
JPS61266454A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-26 | Mitsui Toatsu Chem Inc | プロピレンブロツク共重合体組成物 |
EP0629632A3 (en) * | 1993-06-07 | 1995-03-08 | Mitsui Petrochemical Ind | New transition metal compound for use as a polymerization catalyst. |
WO2006067023A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
WO2006125720A1 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876438A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-05-09 | モンテジソン・ソチエタ・ペル・アチオニ | 低温における改良された衝撃強度性を有するポリプロピレン組成物及びそれの製造法 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3304982A patent/JPS58152038A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876438A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-05-09 | モンテジソン・ソチエタ・ペル・アチオニ | 低温における改良された衝撃強度性を有するポリプロピレン組成物及びそれの製造法 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108454A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法 |
JPH0312580B2 (ja) * | 1983-11-18 | 1991-02-20 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | |
JPH0472843B2 (ja) * | 1983-11-29 | 1992-11-19 | Mitsui Toatsu Chemicals | |
JPS60115601A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 耐衝撃性ポリプロピレン樹脂組成物 |
JPS60190409A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 射出成形用ポリプロピレンブロック共重合体組成物 |
JPS60195111A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-03 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 高流動性耐衝撃性ポリプロピレン樹脂の製造法 |
JPH0443927B2 (ja) * | 1984-03-19 | 1992-07-20 | Mitsui Toatsu Chemicals | |
JPH0674364B2 (ja) * | 1985-05-22 | 1994-09-21 | 三井東圧化学株式会社 | プロピレンブロツク共重合体組成物 |
JPS61266454A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-26 | Mitsui Toatsu Chem Inc | プロピレンブロツク共重合体組成物 |
EP0629632A3 (en) * | 1993-06-07 | 1995-03-08 | Mitsui Petrochemical Ind | New transition metal compound for use as a polymerization catalyst. |
EP1070729A3 (en) * | 1993-06-07 | 2002-01-23 | Mitsui Chemicals, Inc. | Transition metal compound, olefin polymerization catalyst component comprising said compound, olefin polymerization catalyst containing said component, process for olefin polymerization using said catalyst, propylene homopolymer, propylene copolymer and propylene elastomer |
WO2006067023A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
US7795352B2 (en) | 2004-12-23 | 2010-09-14 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
WO2006125720A1 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
JP2008542460A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-11-27 | バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 良好な白化抵抗を有するポリオレフィン性組成物 |
US9045629B2 (en) | 2005-05-27 | 2015-06-02 | Basell Poliolefine Italia S.R.L. | Polyolefinic compositions having good whitening resistance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044324B2 (ja) | 1992-01-28 |
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