JPS5870482A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS5870482A
JPS5870482A JP56168698A JP16869881A JPS5870482A JP S5870482 A JPS5870482 A JP S5870482A JP 56168698 A JP56168698 A JP 56168698A JP 16869881 A JP16869881 A JP 16869881A JP S5870482 A JPS5870482 A JP S5870482A
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    • G11C5/147Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高密度の集積回路、とくに、高密度の半導体
メモリに好適な集積回路に関する。
従来、半導体メモリの高集積化のために、特開昭51−
104276では、2種のゲート酸化膜厚と2種のゲー
ト領域表面濃度を組み合せた技術が提示されている。ま
た、特開昭50−119543には、メモリアレ一部の
8i表面を高濃度にイオン打ちこみすることによって、
メモリアレ一部のトランジスタのチャネル長をより小に
したり、拡散層間隔をより小にして集積度を向上させる
技術が提示されている。しかし、このような技術に1つ
で、トランジスタ等の回路素子の寸法を小さくした場合
、こtらの回路素子の絶縁破壊に対する耐圧が小さくな
らざるをえない。したがって、これらの回路素子に与え
る電源電圧又はこれらの回路によって発生される信号電
圧は、回路素子の寸法を小さくしたことに伴なって小さ
くする必要かある〇 一方ユーザの使いやすさからみれば、外部からの印加電
圧(メモIJ L S Iのパッケージの電源ビンに印
加される電圧)は、メモリを構成するトランジスタの寸
法いかんによらず一定にしたいという要望がある。した
がって外部からの印加電圧を下げることは望ましくない
。したがって、上述の従来技術によっては、高い外部電
圧を用いることのできる高集積度のメモリを実現するこ
とは出来ない。このことはメモリに限らず、他の集積回
路にもあてはまる。
発明者等は上記問題を解決すべく、特願昭56−571
43号において高い外部電圧を用いることができ、寸法
が小さく、低い動作電圧で動作する回路素子を内部に有
する高集積度の集積回路の実現法を提案した。
上記出願においては、 (1)  一般に集積回路のうち、外部入力端子に接続
された回路素子の耐圧は高くなければならない。
この端子に外部から高い電圧が供給されても、また、静
電力が発生しても、この素子が破壊されないようにする
ためである。したがって、この外部入力端子に接続され
た回路素子の寸法は大きくすることが実際上必要である
、 (2)集積回路のうち、内部の回路は前述のごとく、寸
法を小さくシ、それにより耐圧が小さくなっても破壊さ
れないようにするために、それらへ供給する電源電圧あ
るいはそれらにより発生される信号電圧の値を小さくす
ることが望ましい、の2点を考慮し、大きな振巾の信号
に応答する第1の回路内の回路素子は、耐圧が大きくな
るように大きな寸法にて形成するとともに、この回路の
出力信号に応答する第2の回路の回路素子は、高集積化
するために小さい寸法にて形成することを提案している
。更に、高い、第1の′電源′ゼ圧が人力され、第2の
回路にこの第1の電源電圧より低い第2の電源電圧を供
給するための、寸法の大きな回路素子からなる電源回路
を設け、第1の回路を第1の電源電圧が入力され、第2
の電源電圧に対応した大きさの電圧を有する内部信号を
発生するように構成する。第2の回路C1、第2の電源
電圧が入力され、この内部信号により起動され、第2の
電源電圧に対応した大きさの電圧を有する信号を出力す
るように構成することを提案している。
この結果、第11第2の回路は、耐圧に関して問題はな
くでき、さらに、第2の回路は、小さい寸法の回路素子
で形成されるために、また、集積回路全体の中では、第
2の回路が占める面積が太きいため、集積回路全体とし
てみたときに高集積化が図られている。
第1図は、上記出願になる方式の概念を示すためのP型
基板IOからなるダイナミックメモリ用のメモリチップ
の断面図である。N型のモストランジスタ(以下MO8
Tと称す)QPのゲート酸化膜L+x2はMO8T 、
Qmのゲート酸化膜tll、2より厚くされ、MO8T
、QPのドレインD、には、高いドレイン電圧、たとえ
ば外部電圧■。0(たとえば5v)が供給され、MO8
T、Q、、のドレインDmには、この電圧■。0が入力
される内部電源電圧発生回路30(これは実際には、基
板1o内に形成されている)により% vooより低い
電圧■DP(たとえば3.5V)が供給されている。
外部電圧は■。0は、基板電圧発生回路2oに入力され
、とこで基板10のバイアス電圧たとえば一3Vを発生
する。なお、回路2oは、基板1゜の外部に記載されて
いるが、実際には基板1oの内部に設けられている。通
常メモリの集積度は、メモリアレーとそれを駆動する、
あるいはそれから出力される微少信号を増巾するセンス
アンプ(図示せず)などの、メモリアレーに直接接続さ
れている周辺回路(直接周辺回路)からなる第1の回路
部40の集積度で決まる。したがってこの部分のMO8
T、Qmの寸法は小さくしたい。この寸法はMO8T、
Qmの耐圧、あるいはホットエレクトロン、基板電流な
どの関係から、一般に動作電圧を低くすることによって
小にすることは可能である。ここでは、MO8T、Qm
のゲート酸化膜fowlを薄くシ、ドレイン電圧はV。
0より低い電圧”DPとし、チャネル長を短か(L、M
O8T、Qmの寸法を小さくすることを実現している。
勿論、ゲ−)Gmの電圧の最大値も一般的にはV 1)
TIにする必要がある。一方、その他の制御回路、つま
り直接周辺回路を制御する回路(間接周辺回路)からな
る第2の回路部50は、チップ全体に占めるその面積は
約10チであるから、特に寸法の小さなMO8Tを使う
必要もない。むしろこの間接周辺回路は外部の入力端子
が接続されるから、静電破壊耐圧などが十分高くなけれ
ばならない。このためには一般にここのMO8T  Q
Pのゲート酸化膜’ox□を厚くシ、それに伴ない寸法
(たとえばチャネル長)の大きなMO8T  Q、を使
う必要がある。
ここでは、このゲート酸化膜t。、2をゲート酸化膜t
oy、1より厚くシ、チャネル長を長くしたことに伴な
い、Q、のドレイン電圧を、Qmのドレイン電圧■l)
Pより高い■。0とする。勿論ゲートGPの電圧の最大
値は一般的には■。0とする。なお、Q、。
QmのソースSP、Smはいずれもアース電位に保持さ
れる。第1図のように、高集積度に影響するメモリアレ
ーと直接周辺回路からなる第1の回路部4oのMO8T
 Q、nの寸法は小さくし、間接周辺回路からなる第2
の回路部50のMO8T  Q。
の寸法はより大きくするわけである。またこうすること
によって、チップ外部からの電源電圧(Vo。
:たとえば5V)を動作電圧とすることによって、MO
8T、QPは動作可能となる。またQ、、lは、VOO
をチップ内で電圧変換して、より低い動作電圧(VDP
 ’たとえば3.5V)で動作可能となる。一般に動作
電圧を低くするほど、それに応じて■1,1も低くする
のが高速という点で望ましい。この点、MO8Tの一般
的特性からゲート酸化膜t IIXが小になればvlb
も低くなるので、メモリの動作速度に大きな部分を占め
る第1の回路部の動作速度を高速化できる。
よい。同、用途に応じてイオン打込み技術によって、し
きい電圧vlhを適宜調整できることは明らかである。
さて、以上のような回路にて、内部電源電圧発生回路3
0として定電圧回路を用いた場合、外部からの電源電圧
(Voo)が過大になったとしても、耐圧の低い第1の
回路部40に加わる信号電圧は一定であるので第1の回
路内の微細なMO8Tを破壊から防ることかできるとい
う利点がある。ところが反面、有効なエージングテスト
を実施することが困難であるという欠点を有する。
通常の集積回路では、最終製造[程の後に、通常動作で
用いられる電圧より高い電圧を故意に回路内の各トラン
ジスタに印加し、ゲート酸化膜不良などでもともと故障
の発生し易いトランジスタを初期に見つけるエージング
テストを実施し、信頼性を保証している。このエージン
グテストによる不良の発見率を向上させるには、正常な
素子が破壊するよりわずかに低い電圧を各素子に印加す
る必要がある。ところが、上記のように耐圧の低い回路
部分に対して、チップ内部の定電圧回路を介して電源電
圧を供給するように構成された集積回路チップでは、こ
の部分に十分なエージング電圧が加わらない。
したがって、本発明の目的は、複数の耐圧の異なる素子
を用いた半導体集積回路において、それぞれの素子に対
して最適なエージングテスト条件が設定でき、すべての
素子について不良に近い素子の発見率が高いエージング
テストが可能な回路構成を提供するにある。
さらに詳しくは、例えば第1図において、エージングテ
スト時には、寸法が大きく耐圧が高い素子で形成された
第1の回路部と、寸法の小さい耐圧の低い素子で形成さ
れた第2の回路部のそれぞれで、各素子に等価なテスト
条件となるような回路構成を提供する。またさらに、エ
ージングテストを実施するに際して、何ら特別の操作、
もしくは余分の入出力ピンを設けるなどの処置をするこ
となしに、外部よりの電源電圧を変更するだけで、従来
と同様のエージングテストが実施できる回路構成を提供
することを目的とする。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
なお、ここでは第1図の2種類の素子を用いた場合を例
にして説明するが、これに限定されるものでないことは
首うまでもない。
第2図は本発明の基本概念を説明する図であり、外部か
ら供給される電源電圧■。0と、内部回路の動作電圧V
DPの関係を示している。V(+。1は耐圧の高い素子
で構成された回路、すなわち第1 [’/+ 50の間
接周辺回路の動作電圧であり、ここではV。0に等しく
とっである。VOO2は耐圧の低い素子で構成された、
第4図40の直接周辺回路、メモリアレーの動作電圧を
示している。このように■。ol(=Voo)とvoo
 2の変化率が異なるようにしておけば、画部分の素子
に最適なエージングテスト条件を設定しうる。Voo2
と■。olの比は、使用する素子の耐圧の比にほぼ等し
く設定しておけばよい。このときの耐圧とは、エージン
グテストの対象とする項目の耐圧を指すことは言う1で
もないが、たとえば、第1図のゲート酸化膜の絶縁破壊
耐圧を対象とする場合には、その耐圧は酸化膜厚にほぼ
比例するので、 Voo 1 / ■002 ” ’ext / ’ox
2   (1)のようにすればよい。
なお、Voo1とV。o2の比を耐圧の比にほぼ等しく
する設定することは、大棟かな目安を与えるものであり
、メモリの種類、テストの項目などによって適宜決定さ
れることは言うまでもない。
上に述べた本発明の概念は、先に述べた先願の各実施例
と完全に共存し得るものであり、たとえば、第3図に示
すような、内部電圧発生回路30を、メモリアレー、直
接周辺回路に信号を供給するパルス発生回路PGにのみ
付加する場合なども、電圧コンバータ130の特性を第
2図のようにすればよい。
第2図では、Voo2は全領域にわたって同一の比例係
数で変化する例を示したが、目的に応じて他の種々の形
式が考えられる。第4図〜第6図はその例を示している
うに変化し、それ以降は一定の比率でV。o2を変化さ
せる例である。
第5図は点Pまでとそれ以降で■。o2の変化の係数が
異なる例である。
第6図は、第4図、第5図とほぼ同様であるが、点Pま
ではある一定の電圧だけ%VOO2と低くした例である
次に、本発明を実現するだめの具体的な回路構成の実施
例を示すが、説明を簡単にするために通常用いられるダ
イナミック型パルス発生回路ヲ用いて説明する。このパ
ルス発生回路1) (3の動作の詳細は、昭和54年度
電子通信学会半導体・材料部門全国大会Nn69に記さ
れている。その概略を第7図で説明する。すなわち、入
力φ1が印加されると、QDのゲート電圧は高電位から
低電位に放電されてs Qnは01”l−になり、同時
にQLのゲート電圧は低電位から高電位(ブートストラ
ップ容量を用いて”l’oo以上の高電位に充電される
)になる結果、QLはONになり、出力φ。は低電位(
OV)から高電位(Voo)になる。
第8図、第9図は上記のPGを用いて、間接周辺回路用
の信号φ。とメモリアレー、直接周辺回路への信号φ。
′を発生する回路を示している。第8図は、第7図の出
力段にφ。′用のインバータQL’とQD’を並列に付
加した例である。QLLは、φ0′の出力振幅を低くす
るだめのMO8Tであり、エンハンるメント型、デプレ
ッション型のいずれでもよい、130はV。0をVLL
の電圧に変換して出力する電圧コンバータである。
第9図は、QDとQLに直列に第8図と同一のMO8T
QLLを付加し、その両端から出力φ。、φ。′をとり
出した例である。
これらにおいて、φ。′の出力振幅、すなわちVoo2
は・ Vao 2 = VLL  V+h         
(2)ここにVlhはMO8T  QLLのしきい電圧
のように表わされ、したがって、第2図、あるいは、第
4図〜第6図のような所望とする■。o2に対して、■
1.1の値を VLL=VOO2+Vth        (31のよ
うに設定すればよい。なお、Ql□1.かデプレッショ
ン型の場合はvlhに負の値を代入するたけで、式(3
)がそのまま適用される。
次に% VLLの発生、すなわち電圧コンバータ130
の構成法について述べる。
第10図は、vLLを発生する、電圧コンバータ130
の基本構成を示す図であす、Vl、1は、分圧手段13
1,132による分圧により得られる。
第11図はその一つの具体例であり、 131゜132
は、抵抗R1,R2によって構成されている。
VLLO値は、VLL= VOO−R+ / (几、+
1も2)ののように表わされ、第2図の特性を実現する
具体例である。
第12図は、第4図の具体的実施例である02点の電圧
V。02(PIはn個のダイオ−■)がオンする瞬間の
電圧であり、はぼ V()() 2 (pl−n X V、、   、  
     (5)ここに■Pはダイメートの順方向゛電
圧のように表わされる。P点以降の峨きは、It。
とダイオードの等価オン抵抗n ” R1)によって決
まる。
第13図は上記のDをMO8T Qoによって置き換え
た実施例であり・ このときのV (30(Piは)V
CC2(f・)1n×■111 ここに■、はMO8T  Q。のしきい電圧で表われる
。また、P以降の頌きは、前と同様にR1とQ。の等価
オン抵抗n−RQoによって決まる。
第14図は、第5図の具体的実施例である。直列接続さ
れたQ。がオンする捷では、■o0□0頌きは、几1と
R3が決まり、P点以降は的と同様Qoの等価オン抵抗
n ” RQOとR7で決する。したがって、几:、 
) n−RQOとしておくことによって、第5図のよう
な特性を得ることができる。なを、通常はMO8TはV
Ih以丁0ゲート電圧においても、微小な電流が流れる
場合が多く、特にR3の抵抗を付加しなくても、第5図
の如き特性が得られる。
第15図は、R1をMO8T  Qえで置き換えた例で
あり、エンハンスメント型、デジ1/ツシヨン型のいず
れでもよい。
第16図は% QAをデプレッション型としてゲートを
ソースに接続した例である。
以」二、各種のVL□、発生回路について述べたが、そ
の他種々の構成がとれることは首う−までもない。
また、上記は、エージングテストが電源電圧■。0を上
げるだけで、自動的に行なえる場合について述べたが、
メモリアレーあるいは直接周辺回路の動作を安定にする
ため、通常の動作状態では、Voo2の値はほぼ一定に
しておき、゛Iニー−ジングチスト時のみ、■oo2を
■。0に対し一定の比率で変化させることもできる。
第17図はその実施例である。同図(A、 )で、R,
>J’のように設定しておき、玉−ジングチスト時にの
みSWを閉じるようにする。このようにしておけば、通
常の動作時には、同図(13)の■oo2のように、P
点以降はV。0に対しほとんど依存しないで、エージン
グテスト時にのみ、VO(12’のように、変化率を大
きくすることができる。1第18図はSWをI〜i10
5TQSに置き換えたもので、この場合はR1/もQs
wでかねている。エージングテスト時にφ、を高電圧に
して、QsWをオンさせ、第17図(B)の如き特性を
得る。
第19図〜第21図は、φ6の発生に関する実施例であ
る。第19図はスイッチSWによってQi9Wのゲート
電圧を、通常の動作時にはアース電位に、またエージン
グ時にはQswをオンさせる電圧■1.にすればよい。
第20図は別の実施例である。すなわち、チップ内のQ
swのゲートは、チップ内の抵抗R8によって、チップ
内でアースに接続される。一方ゲートはポンディングパ
ッドPI)を介してパッケージのビンPNに接続される
。通常の動作時に、このビンをオープンにしておけば、
QLLのゲートはアース電位になる。まだエージング時
にこのピンに電圧を印加すれば、QSwがオンとなり所
定の特性が得られる。
第21図は、上記のようにエージング用のピンをわざわ
ざ設けずに、チップに加わる外部クロックの位相関係を
エージング時のみ調整し、同じ効果を得るだめの実施例
である。たとえばダイナミックRAMでは、よく知られ
ているように、21i1iの外部クロックRA S (
Row A、dr! res s S t robe 
)とCAS (Column Address 5tr
obe )の適当なタイミング関係で動作する。通常、
ILA8が高レベルでCASが低レベルの組み合わせで
は用いないので、逆にこの組み合せをエージング時に用
いればよい。すなわち第21図のような論理をとること
により、上記組み合せの場合のみQl、I、をオンにし
て、所定の特性を得ることができる。
第8図、第9図で、間接周辺回路用のφ3.および直接
周辺回路、メモリア1/−川のφ。′の両イ=号を同時
に出力する実施例を述べたが、これらは、両者が一体化
されているために、実際のメモリチップの設計において
、配線数が増加するなどの不都合を生じる場合がある。
次に、これらの問題のない。
さらに好適な回路構成の実施例を述べる。
第22図はその実施例であり、通常のPGの出力に、M
O8TQLMで構成した電圧リミッタ回路LMを付加し
てφ1.を得ている。とのときのφ1.′の出力電圧は
、前に述べた式(2)で表わされる。このようにしてお
けば、PGとLMを全く異なる箇所に配置することが可
能で、レイアウト設計上の自由度が増す。また、PGと
LMが分離されているので、DGの設計は従来と全く同
じでよい。
第23図はLMの他の実施例であり、第22図よりさら
に良好な電気的特性を有している。すなわち、ここでは
%QLMのゲート容量によるセルフフートストラップ効
果を利用しているために高速動作が可能になっている。
同図(B)を用いて動作の概要を説明する。ノードAは
予じめMO8TQ、1、にょって、VLL−■2.の電
位にプリチャージされている。次いでφ。が立ち上がる
と、QLMのゲートとソース、ドレインとの間には反転
応答量Coが形成されているために、A点はその容量結
合により上昇する。したがって、QLMの実効ゲート電
圧が高くなり、QP□のオン抵抗が小さくなるため、出
力φ。′はほぼφ。と同様の立ち上がりで上昇する。A
の電位■いはφ。と共に上昇するが、vカが■1、□+
vlhを越えるとQ。8がオンとなり、AからVLLに
向って電流経路が形成される。したがって、coとQD
Sのオン抵抗で決する時定数によって、Aの電位は下降
を始め、最終的にはvI、1゜+ V 11.の点に安
定する。φ。′の最終的出力’Ill圧voo 2は、
■002 = vA  Vll、(Ql、M )となる
から、QDSとQLMのしきい電圧を等しく設定してお
けば、voo 2とVLI、の値は等しくなり、■1□
15発生回路の設計が非常に容易となる。次いで、φ。
が下降を始めると、φ3.′も同様にF降する。このと
き、C6の結合により、への電位が低下し、φ1.′の
立ちFり時間が多少遅くなる場合があるが% QplL
のオン抵抗を小さく設定しておけば、同図(13)の破
線のように、Aの電位の低下を最小限に止めることがで
き、遅れを小さくできる。
第24図は、立ち丁がり時間をさらに高速化することの
必要な場合の実施例であり、LMの出力端に、放電用の
MO8T Q□8を付加した例である。
とれによれば、高速に立ち下がらぜることがり能になる
。ダイナミックメモリの場−8し11、動作の終りに、
全パルスを同時に、リセットする場合が多いので、リセ
ット用の信号φ、8は他と共用することが可能で、この
信号の追加は特に問題にならない。
第25図〜第27図はLMの他の実施例である。
第25図はMO8Tをダイオードで置き換えた例である
。voo2の値がV。02−VLL +VF  V’+
hのように多少複雑となるが、動作は第23と全く同一
である。
第26図は、QPRを抵抗R4によって置き換えた例で
あり、立ち下り時間の改善に有効である。
第27図は、Qt’a l QDSを抵抗R5によって
かねたものであり、やはり第22図と同様の動作を得る
ことができる。
以上、種々の実施例を述べて来たが、その他の変形、あ
るいは組合せが可能なことは言うまでもない。
たとえば、第28図は、間接周辺回路のパルス発生回路
PGのうちで、直接周辺、メモリアレーに信号を供給す
る箇所にのみ、LMを付加し、その出力電圧を決めるV
LLは共通のVLL発生回路130によって供給し、ま
たφ。1′には、C1,による昇圧操作を施している。
同図(i、s )は動作の概要を示している。φ。1′
はφ。3′の立ちよりと同時にCBによって昇圧される
。このときLMIのM OS ’I’QLMはオフ状態
になっているから、C1,からの電荷がQLMを通して
PGI側に逆流することはなく、昇圧のために、特別の
処置を必要としない。φ。3′φ。4′の出力振幅は、
第22図のLMの使用によりVL、、に等しくなってい
る。
このような構成によれば、各LMをメモリアレーの入口
付近にまとめて配置することが可能で、配線数も低減さ
れ、レイアウト設計の効率が向ヒする。また、130は
共通化しているので、各リミッタの出力振幅を同一値に
することができる。またφ。1′の昇圧後の電圧も% 
VLLに支配されることは言うまでもない。
以上は、主に第1図を例にして説明して来たが本発明の
適用範囲は、これに限定されるものでなく、2種以上の
素子を用いる場合は勿論一般の半導体集積回路に適用で
きる○ たとえは、第29図は0M08回路に適用した例である
。同図でPGは通常用いられる、PチャネルMO8TQ
、Lと、NチャネルMO8TQNLで構成されたインバ
ータ回路であり、その出口にLMを付加した例である。
これも前に説明したと同様の動作を行なう。
第30図は、0MO8で必然的に生じるバイポーラトラ
ンジスタTBを用いた例である。QPはPチャネルMO
8Tである。バイポーラトランジスタは一般に電流駆動
能力が大きく、また、0M08回路は、消費電力が少な
い特徴があるため、ここでは、TBの出力で直接PGの
電源として動作させる構成をとっている。なお、TBの
構成は、同図(B)に示したようにすればよい。すなわ
ち、P −We 11型の0MO8においては、基板n
−8ubをコレクタ、P−Wellをベースn+拡散層
をエミッタとすれば良い。N−Well型の場合も容易
に類推できる。
以上述べたように、本発明により、複数の回路素子を用
いた、高密度でかつエージングテストの容易な半導体集
積回路が実現できる。
なお、本発明の適用範囲は以上の実施例に限定されるも
のでなく、種々の変形が可能である。例えば、実施例で
は、接 電位を基準に、VO(1例の電圧をリミットす
る方式を述べたが、逆にvanを基準として、接 電位
側の電圧をリミットすることも可能である。また、■L
14発生回路とt7て、同一チップ上に演算増幅器を設
け、これによって■T、T。
のレベルを制御して、その変動を少なくするなども可能
である。また、2s以りの素子を用いた集積回路におい
ては、その目的に応じて、2種以上のVLL発生回路を
設ければ良いことは叫うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第30図は本発明の実施例を示す図である。 130・・・・W圧コンバータ131,132・・・・
・・分圧手段代理人 弁理ト 曹+1’l第11幸 竿2図 簿3図 Vc( Vcc CC 茅7図 5i10凹          岸)1図      
  2C72図ギ/3凹    葬14図 薯/、5匣
  ギ/b因イ/7図          草/a 寧/q図 算20図 多23図  (A) LH FB) −〉L vz4図 ¥25図         ¥2乙図        
  ¥27図ψ0(JLHq’o’     ψOQL
J4  釣    匂  Ots  −〇′茸2a図 
   (A) 6B) −〉ノ 第2q図 PEr/    P(r2 (B’)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2個以上の回路群を含む半導体集積回路にお
    いて、前記各回路群の動作に必要な電源電圧、ならびに
    信号を発生する手段を有し、該電源電圧、ならびに信号
    振幅が、外部から供給される電源電圧もしくは信号振幅
    の変化に対し、それぞれ異なる係数で変化するように構
    成したことを特徴とする半導体集積回路。
JP56168698A 1981-04-17 1981-10-23 半導体集積回路 Granted JPS5870482A (ja)

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