JPH0323590A - 半導体駆動回路 - Google Patents

半導体駆動回路

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JPH0323590A
JPH0323590A JP1157157A JP15715789A JPH0323590A JP H0323590 A JPH0323590 A JP H0323590A JP 1157157 A JP1157157 A JP 1157157A JP 15715789 A JP15715789 A JP 15715789A JP H0323590 A JPH0323590 A JP H0323590A
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大脇 幸人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、1トランジスタ/1キャパシタのメモリセル
構造を持つダイナミックR A M(DRAM)のワー
ド線駆動回路に関する。
(従来の技術) 1トランジスタ/1キャパシタのメモリセル構造を持つ
DRAMにおいて、セルキャパシタに電源電位Vccを
書き込む場合、スイッチングMOSトランジスタのゲー
トにはV cc+ V thcvthはMOSトランジ
スタのしきい値電圧)以上の昇圧電位を与える必要があ
る。MOSトランジスタのゲート電位をVccとした場
合、ソースがVcc−Vthまで上昇するとこのMOS
トランジスタはオフになるため、ソースに接続されるセ
ルキャパシタにはVcc−Vthまでしか書込まれない
からである。
DRAMにおいてこのスイッチングMOSトランジスタ
のゲート電極は、多数のメモリセルについて共用されて
ワード線となる。例えば4MビットDRAMでは、20
00rgAのMOSトランジスタが一本のワード線につ
ながることになる。このためワード線は大きい容量を持
ち、DRAMのアクセス時間のうちこのワード線を昇圧
するに要する時間がおよそ1割という大きい割合を占め
る。
従ってワード線を駆動する昇圧回路の設計は、DRAM
の高速動作を実現する上で重要な意味を持っている。
従来のDRAMのワード線駆動回路の構成と動作を、第
18図および第19図を用いて説明する。
第18図は、ワード線駆動回路のうち必要最小限の回路
要素のみを示している。Cは昇圧用キャパシタ、Qlは
昇圧用キャパシタCを充電するためのMOS}ランジス
タ、Q2は昇圧電位をワード線につながる出力端子OU
Tに転送するための転送ゲート・トランジスタ、Q3は
出力端子OUTの放電用MOSトランジスタである。こ
こでMOSトランジスタQl−Q3は全てnチャネルを
用いている。
第19図はこの駆動回路の動作波形である。ワード線非
選択の状態ではクロックφ11,  φ12,φ13は
全て″L′レベルである。従ってMOSトランジスタQ
2 Q3はオフであり、キャパシタCのノードNはMO
S}ランジスタQlによりVce−Vth(VthはM
OSトランジスタQlのしきい値電圧)まで充電されて
いる。なお場合によっては、MOS}ランジスタQ1の
ゲートをドレインとは独立に昇圧電位で制御して、ノー
ドN2をVccまで充電することもあるが、今はこれを
考えない。次にクロックφ11,φ12が“L“レベル
から“H″レベルになる。これにより、容量Cの働きで
ノードNの電位はVcc以上まで昇圧され、これがオン
した転送ゲートMOSトランジスタQ2介して出力端子
OUTに供給される。このとき、ノードNの昇圧された
電位がMOSトランジスタQ2のしきい値電圧による降
下を受けずにワード線WLに供給されるように、クロッ
クφ11の“H″レベルは、Vcc以上に昇圧されたも
のとする。こうしてvcc以上に昇圧された電位がワー
ド線に与えられることになる。クロックφ11.  φ
l2を“L″レベルに戻し、クロツクφl3を“H”レ
ベルとすることにより、転送ゲート用MOS}ランジス
タQ2がオフ、放電用MOSトランジスタQ3がオンと
なり、ワード線WLは放電されて“L“レベルになる。
この従来技術での問題は、次の二点である。
第1は、ワード線WLの容量が大きいため、十分な昇圧
電位を得るためには昇圧用キャパシタCの容量も十分に
大きいものとしなければならないことである。いま必要
な昇圧電位をvCC+αとする。昇圧用キャパシタCに
は前述のようにC( V cc − V th)なる電
荷が予め充電され、その電荷がクロックφ12−Vcc
により押し上げられて転送ゲートMOS}ランジスタQ
2を介して出力端子OUTに接続されるワード線WLの
容量に分配されるから、ワード線WLの容量をCLとし
、分配前後の電荷を比較すると、 Ca+Ct  (Vcc+α) −C (Vcc−Vt
h)従って、 C −  (Vcc+ α)  Ct  /  (Ve
c− a − Vth)・・・(1) となる。例えば、CL−5pF,Vcc=4V,a−I
V,Vth−IVとすると、C−12.59Fとなる。
この容量のキャパシタをゲート酸化膜厚150入のMO
Sキャパシタで構成した場合、面積は、5500μm2
を必要とする。そしてこの様な大きいキャパシタを駆動
するクロックφ12を得るためには、その駆動回路も大
きいものとしなければならない。
第2は、転送ゲート用MOSトランジスタQ2の寸法お
よび転送能力の問題である。CL  (Vcc十α)と
いう電荷を高速に転送するためには、このMOSトラン
ジスタQ2のゲート幅は非常に大きいものであることが
必要になる。しかもMOSトランジスタQ2がnチャネ
ルの場合、出力が上昇するに従ってそのゲート・ソース
間電圧VGSは小さくなり、またバックゲートバイアス
がかかることによってそのしきい値電圧が上昇すること
から、ゲート幅を大きくとったとしても、出力電位の上
昇波形はなまってしまう。更に、このMOSトランジス
タQ2のゲートをVcc+α十vth以上まで昇圧しな
ければならないため、ゲート幅を大きくするとそれだけ
昇圧回路のキャパシタも大きくなってしまう。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来のDRAMのワード線に昇圧電位を与
える駆動回路は、高速アクセスを実現するためには、昇
圧用キャパシタに非常に大きい面積を必要とし、転送ゲ
ートMOSトランジスタはゲート幅を大きくして大きい
電荷転送能力を持たせることが必要となり、ゲート幅を
大きくしたとしてもバックゲートバイアスによって出力
上昇波形は鈍ってしまう、という問題があった。
本発明は、昇圧用キャパシタの面積を小さくしてしかも
高速アクセスを可能としたDRAMのワード線駆動回路
を提供することを目的とする。
本発明はまた、転送ゲート用MOSトランジスタのゲー
ト幅を小さ<シ、或いはそのゲートの昇圧用キャパシタ
の面積を小さくしてしかも高速アクセスを可能としたD
RAMのワード線駆動回路を提供することを目的とする
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係るDRAMのワード線駆動回路は、ワード線
に接続される出力端子に対して、転送ゲートを介して接
続される昇圧回路とは別に、逆流阻止手段を介して充電
回路が接続されていることを特徴とする。充電回路は例
えば、クロックにより制御されて出力端子を電源電位ま
たはこれより低い第1の電位にあらかじめ充電するもの
であり、その後昇圧回路を働かせて出力端子を第1の電
位から第2の電位に昇圧する。
(作 用) 本発明のワード線駆動回路においては、ワード線に繋が
る出力端子を2ステップで希望する電位に昇圧する。従
って出力端子をoVから一気に希望する電位に昇圧する
従来の方式に比べて、昇圧回路のキャパシタを小さいも
のとすることができる。充電回路の出力部には逆流阻止
手段が設けられているため、昇圧回路が働いて出力端子
が第2の電位まで昇圧する際に充電回路側に電荷が流れ
込むことはない。そして充電回路によってワード線を予
め第1の電位に充電することにより、高速のアクセスが
可能である。昇圧回路は上述のように第1の電位から第
2の電位まで昇圧すればよいので、昇圧用キャパシタの
電荷を転送する転送ゲートのゲート幅も、格別大きいも
のを必要としない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は、一実施例のワード線駆動回路の要部構成であ
る。昇圧回路1は、ドレイン・ゲートが電m電位VCC
に接続されたnチャネルMOSトランジスタQlと、一
端がこのMOS}ランジスタQlのソースに接続され、
他端に昇圧用のクロックφ3が入る昇圧用キャパシタC
とにより構成されている。昇圧回路1の出力ノードN2
は、転送ゲートとしてのnチャネルMOSトランジスタ
Q2を介してワード線WLにつながる出力端子OUTに
接続されている。出力端子OUTには放電用のnチャネ
ルMOShランジスタQ3が設けられている。以上の昇
圧回路部とは別に、出力端子OUTには充電回路2が設
けられている。充電回路2はこの実施例では、pチャネ
ルMOSLランジスタQ4とnチャネルMosトランジ
スタQ5を用いて構成されてクロックφ1により制θ1
lされるCMOSインバータであり、その出力ノードN
1は逆流阻止用のpn接合ダイオードDを介して出力端
子OUTに接続されている。
このように構成されたワード線駆動回路の動作を、第2
図を用いて説明する。当初、クロックφtは“H”レベ
ル(=Vcc)、クロックφ2,φ3は“L″レベル(
一0V)である。まず、クロツクφ1が″H” レベル
から′L″レベルになり、これにより充電回路2である
CMOSインバータの出力ノードNlが“H”レベルに
なって、出力端子OUTは第1の電位Vtに充電される
pn接合ダイオードDの電位降下をvbとすれば、第1
の電位はV1=Vcc−Vbである。一般にダィオード
の順方向電流は電圧に対して指数関数で流れるから、p
n接合ダイオードD部で電流が制限されることはない。
従ってCMOSインバータを構成するpチャネルMOS
トランジスタQ4のゲート幅を大きいものとすれば、出
力端子OUTは急速に立上がる。こうしてワード線WL
がVcc−vbまで充電されると、通常DRAMのビッ
ト線は(1/2)Vccにプリチャージされているため
、選択されたワード線につながる全てのメモリセルのト
ランスファゲート用MOS}ランジスタはオンする。こ
のため、この第1の電位に充電された段階で読出し動作
を行うことができる。
メモリセルへの“1゛データ( = V cc)のりス
トアは、ワード線をVcc以上に昇圧して行う。この動
作は、クロックφ2をアクティブにして転送ゲート用M
OSトランジスタQ2をオンにし、次いでクロツクφ3
をアクティブにしてキャパシタCをドライブすることに
より行われる。この実施例では、転送ゲート用MOSト
ランジスタQ2にnチャネルを用いているため、クロツ
クφ2には昇圧電位を用いている。こうして昇圧回路1
の働きにより、予め′N41の電位Vlに充電されてい
た出力端子OUTは、第2の電位V2  C−VcQ+
α)まで昇圧される。
リストア後、ワード線を放電する際には、クロックφ1
を“L1レベルから″H2レベルにしてCMOSインバ
ータの出力ノードNlを″L″レベルにし、次にクロッ
クφ4を′H”レベルにして放電用MOS}ランジスタ
Q3をオンにする。
このときこの実施例では、転送ゲート用MOSトランジ
スタQ2をオフに保って、ノードN2からの無用な電荷
流出を防止している。
この実施例の場合、希望する昇圧電位即ち第2の電位v
2を従来と同じにするためには、従来例での(1)式に
対して昇圧用キャパシタCに必要な容量は、予め充電さ
れる第1の電位V1=Vcc−vbを考慮して、 C − (a+Vb) Ct / (Vce−a−Vt
h)・・・(2) となる。即ち従来技術に比べて昇圧用キャパシタの容量
を十分小さいものとすることができる。メモリセルの読
出し動作は、第1の電位に充電した状態で行うことがで
きるから、アクセスの高速性は保証される。また、転送
ゲート用MOS}ランジスタQ2は、従来に比べて少な
い電荷を転送すればよいので、それだけ面積の小さいも
のとする事が可能である。
次に本発明の他の実施例を幾つか説明する。以下の実施
例では、第1図と対応する部分には、第1図と同一符号
を付して詳細な説明は省略する。
第3図は、転送ゲート用MOSトランジスタQ2を第1
図と逆のpチャネルとした実施例である。
この実施例のワード線駆動回路の動作波形を第2図に対
応させて第4図に示す。クロ・ソクφ2は先の実施例と
逆極性になる。クロツクφ2をOvとして、pチャネル
MOSトランジスタQ2での電圧降下なしにノードN2
の電位を出力端子OUTに伝達することができるから、
この実施例ではクロックφ2に昇圧電位を必要としない
この実施例によっても、先の実施例と同様の効果が得ら
れる。
第5図は、第3図の実施例において、充電回路2の出力
ノードNlに設けるダイオードとしてp型ウエル,ゲー
トおよびドレインを共通接続したnチャネルのMOSダ
イオードMDを用いた実施例である。この場合、充電電
流は、MOS}ランジスタのチャネルを通して流れると
同時に、p型ウエルとソース間のpn接合を通しても流
れる。このことは、p型ウエルが形成されたn型基板(
またはn型ウェル)がvCC以上にバイアスされていれ
ば、問題ない。同様の変形は第1図の実施例に対しても
行うことができる。
第6図は、第5図の実施例における転送ゲート用MOS
トランジスタQ2の部分を、nチャネルとし、かつゲー
トとp型ウエルを共通接続した実施例である。この実施
例の場合、クロツクφを“H“レベルにすると、MOS
トランジスタQ2がオンしてノードN2から電荷が出力
端子OUTに転送されると同時に、p型ウエルに“H1
レベルが印加される。
したがってこの実施例によれば、転送ゲート用MOS}
ランジスタQ2のバックゲートバイアスによるしきい値
上昇や電流減少が抑制され、昇圧回路からの高速の電荷
転送が行われる。
なおこの実施例の場合、MOSトランジスタQ2のp型
ウエルをこのMOSトランジスタQ2の専用とすること
が必要である。また転送ゲート用MOSトランジスタQ
2のp型ウエルには′H2レベルが印加されるので、こ
のp型ウエルを取り囲むn型基板(またはn型ウェル)
には、その“H″レベルと同等以上の高い電圧を印加し
ておくことが必要である。これにより、p型ウエルに“
H゛レベルを与えることによる他の回路への影響を防止
することができる。そして以上の条件を満たせば、p型
ウエルとソース間が順バイアスになってクロックφ2に
より出力端子OUTに直接充電が行われることは差支え
なく、むしろ高速充電が可能になって好ましい。
第7図は、第3図の実施例を基本としてそのクロツクφ
2の部分をより詳細に示したものである。
pチャネルMOSトランジスタQB,Q7、nチャネル
MOSトランジスタQll,Q9およびインバータIN
Vからなる部分は、デコーダバッファを構戊している。
即ち実際には昇圧回路1はワード線一本づつ設けられて
いるわけではな<、複数のワード線に一つ設けられる。
そしてクロックφ2としてアドレス信号を入力すること
により、選択されたアドレスのワード線にのみ昇圧電位
が与えられる。
第8図〜第16図は、充電回路2の歯カノードNlに設
けられるpn接合ダイオードDの具体的な構成例である
。第8図〜第10図では、p74″!基板11を用いて
これにn型ウエル12を形成し、このn型ウエル12内
にアノードとなるp1型層13,カソードとなるn4型
層14を形成している。第11図〜第13図では、n型
基阪21に形威されたp型ウェル22内に、p3型層2
3およびn+型層24を形威している。第14図〜第1
6図では、n型基板31を用いてこれにp型ウエル32
を形威し、更にこの中にn型ウエル33を形成して、こ
のn型ウエル33内にp+型層34およびn”型層35
を形成している。いずれもCMOSやDRAMの製造プ
ロセスを変更することなく、pn接合ダイオードDを容
易に構成することができる。
第17図は、第5図の実施例で説明したMOSダイオー
ドMDの構戊例である。n型基板41にp型ウェル42
を形或し、このp型ウエル42にゲート電極43,ソー
ス,ドレイン拡散層44,45を形成してnチャネルM
OS}ランジスタを溝威し、更にp型ウエル42に形成
したp+型層46,ドレイン拡散層44およびゲート電
極43を共通接続している。p型基板を出発基板とする
場合には、n型ウエルを形成し、その中に図のようなp
型ウエルを形成してnチャネルMOSダイオードを構成
すればよい。
本発明はその他種々変形して実施することができる。例
えば、充w1回路としてCMOSインバータを用いたが
、バイボーラを用いたドライバ回路やnチャネルMOS
トランジスタを用いたドライバ回路を用いることが可能
である。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、高速アクセス性能を
損なうことなく、昇圧用キャパシタの容量を小さくする
ことができ、また転送ゲート用MOSトランジスタのゲ
ート幅を小さくすることができるDRAMのワード線駆
動回路を堤供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るワード線駆動回路の要
部構成を示す図、 第2図はその動作を説明するための信号波形を示す図、 第3図は他の実施例のワード線駆動回路の凍部構成を示
す図、 第4図はその動作を説明するための信号波形を示す図、 第5図は更に他の実施例のワード線駆動回路の要部構成
を示す図、 第6図は更に他の実施例のワード線駆動回路の要部構或
を示す図、 第7図は第3図の転送ゲート駆動部の構成を詳細に示す
図、 第8図〜第16図は上記各実施例に用いるpn接合ダイ
オードの構成例を示す図、 第17図は同じ(MOSダイオードの構成例を示す図、 第18図は従来のワード線駆動回路の要部構成を示す図
、 第19図はその動作を説明するための信号波形図である
。 1・・・昇圧回路、Ql・・・nチャネルMO5}ラン
ジスタ、C・・・昇圧用キャパシタ、2・・・充電回路
、Q2・・・転送ゲート用MOS}ランジスタ、Q3・
・・放電用MOSトランジスタ、Q4・・・pチャネル
MOS}ランジスタ、Q5・・・nチャネルMOS}ラ
ンジスタ、D・・・pn接合ダイオード、MD・・・M
OSダイオード。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワード線につながる出力端子に逆流阻止手段を介
    して接続された、出力端子を第1の電位に充電するため
    の充電回路と、前記出力端子に転送ゲートを介して接続
    された、出力端子を前記第1の電位から第2の電位に昇
    圧する昇圧回路とを有することを特徴とするダイナミッ
    クRAMのワード線駆動回路。
  2. (2)前記充電回路は、クロックにより制御されるCM
    OSインバータである請求項1記載のダイナミックRA
    Mのワード線駆動回路。
  3. (3)前記逆流阻止手段はpn接合ダイオードである請
    求項1記載のダイナミックRAMのワード線駆動回路。
  4. (4)前記逆流阻止手段はMOSダイオードである請求
    項1記載のダイナミックRAMのワード線駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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