JPS5859778A - ロボツトマニプレ−タ用の装置 - Google Patents

ロボツトマニプレ−タ用の装置

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JPS5859778A
JPS5859778A JP57135293A JP13529382A JPS5859778A JP S5859778 A JPS5859778 A JP S5859778A JP 57135293 A JP57135293 A JP 57135293A JP 13529382 A JP13529382 A JP 13529382A JP S5859778 A JPS5859778 A JP S5859778A
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manipulator
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    • B25J9/104Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with cables, chains or ribbons
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    • B25J9/14Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements fluid
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ロボットマニプレータ用の装置に関する。
該装置はスイベルペースに旋回自在に挿着されている多
関節マニプレータ腕を有する種類のものであって、マニ
プレータ腕のうちの前部分が三点連結を経由してマニプ
レータ腕のうちの中間部分に連結しており、その結果、
マニプレータ腕のうちの前部分が長手方向に変位用能で
実質的に並行な二本の制御棒によって該中間部分に関連
してあらゆる可能な方向に特定の角度まで旋回可能であ
り、該制御棒の一端が該前部分に枢着されていて該三点
連結のうちの二点を形成し、第三番目の点が自在継手連
結で構成式れており、ツールホールダを有するマニプレ
ータ腕が油圧サーボシリンダを備えている系で制御され
るものである。
このようなロボットマニプレータは、人間がマニプレー
タ腕を握り該腕をロボットマニプレータが自動的に繰返
し得る必要な運動様式で案内するという点で、プログラ
ムされた運動様式を有している。
この種の公知のロボットマニプレータの一大不利益は、
プログラミング中に人間がマニプレータ腕を、会費とさ
れる精度で手で動かすのが困難であるということである
。これは、マニプレータ腕を動かすための油圧サーボシ
リンダが種々のマニプレータ腕部分に設置されているの
で、マニプレータ腕が比較的に重いという事実によるも
のでもあり、またロボットマニプレータの油圧サーボシ
リンダ内のピストン棒とピストン棒パツキンとの間の摩
擦が比較的大きいということにもよるものである。
上述の不利益を矯正する試みは、質量が軽く摩擦が少く
ない別のパッシブプログラミング腕を用いて行なわれた
。プログラミング腕の運動は、いわゆるディスクまたは
それに和尚する磁気記憶媒体に記憶されるので、ロボッ
トマニプレータは、同じディスクで制御されているとき
は、同じ運動を行なうことができる。
しかし、別のプログラミング腕の不利益は、そのプログ
ラミング腕のために、ロボットマニプレータのコストが
高く々ることである。別のプログラミング腕のもう一つ
の不利益は、マニプレータ腕のツールとプログラミング
腕を必然的に同じ様に配置しなければならないことであ
って、このことは実際の使用には困難であることがわか
っている。
この種の公知のロボットマニプレータのもう一つの不利
益は、油圧サーボシリンダの線運動は旋回及び回動運動
に変換されなけれはならないので。
ロボットマニプレータの旋回及び回動運動を制御する種
々のサーボ系内の位置計測系が独立していてマニプレー
タ腕の作動範囲に比例した伝動が行なわれないで、その
結果、プログラム運動パターンの繰返えし精度が劣化す
ることである。
この種の公知のロボットマニプレータのさらにもう一つ
の不利益は、マニプレータ腕の前部分を後部分に関連し
て運動させる油圧サーボシリンダのピストン棒とマニプ
レータ腕の前部分との間の連結が球継手連結で行なわれ
ていて、この連結では費用が高く、かつ前記の運動を十
分な精度を保って行うことが困難であることであり、ま
た、球継手内の運動範囲が限られていることである。
この種の公知のロボットマニプレータのなおさらにもう
一つの不利益は、変位中に上述のピストン棒の相互のね
じれ防止装置の効果が劣っていることである。
この棹の公知のロボットマニプレータにはマニプレータ
腕のなかに油圧サーボシリンダが配置されているが、こ
のことの不利益は、油圧系から油が滴下して個々の場合
に1例えば食用の材料を取扱っているときに、非常に望
ましくないことである。
この発明は斜上の点に着目してなされたものであって、
この発明の目的は、別のプログラミング腕がカ<、上述
の不利益が取除かれており、その結果、ロボットマニプ
レータの運動パターンのプログラミング中に人間が手で
マニプレータ腕を必要精度で動かすことのできるロボッ
トマニプレータを提供することである。
この発明のもう一つの目的は、ロボットマニプレータの
サーボ機構がロボットマニプレータの運動の全範囲にわ
たる位置計測系に同じように配置でれており、その結果
、プログラム運動を高精度で繰返えすことができるロボ
ットマニプレータを提供することである。
この発明の特徴は、特許請求の範囲に記載されたもので
あって、それによって前記の諸口的が達成されているの
である。
以下、添伺図面を参照して、この発明の一実施例につい
て説明する。第1図において、1はロボットマニプレー
タのスイベルベースであシ、これは、フートプレート2
上に旋回自在に取り付けられており、ベース1内の第一
油圧サーボシリンダ3によって旋回可能である。
これは、サーボシリンダ3が、ベースlの固定軸6に固
着している第一クランク腕5に、第一リンク4を経由し
て作用するからである。マニプレータ腕の後部分7の一
端は、ベース1上に旋回自在に取り付けられており、マ
ニプレータ腕の後部分7の他端は、中間部分8の一端に
旋回自在に取り付けられており、中間部分の他端は、マ
ニプレータ腕の前部分10に、自在継手9(第3図を参
照のこと)を介して、取シ付けられている。マニプレー
タ腕7,8.IQの前部分10は、回動可能なツールホ
ールダ11を備えている。
マニプレータ腕7.8.10の後部分7は、ベース1内
の第二油圧サーボシリンダ12によってベース1に関連
して旋回可能である。これは、サーボシリンダ12が後
部分7の旋回軸15に固着している第二クランク腕14
に、第二リンク13を経由して作用するからである。
マニプレータ腕7.8.IOの中間部分8は。
ベース1内の第三油圧ザーボシリンタ用6によって後部
分7に関して旋回可能である。これは、サーボシリンダ
川6が、第三クランク腕18に、突起19を介し、第三
リンク17を紅白して作用するからである。一方、第三
クランク腕18は、並行支柱20の一端と回動自在に連
結しており、並行支柱の他端は、マニプレータ腕7.8
.IOの中間部分8と旋回自在に連結している。
ペース1内の三本の油圧サーボシリンダからの三つの同
様な伝動機構によって、マニプレータ腕7.8.10の
前部分10は、中間部分8に関してあらゆる可能な方向
に、特定の角度まで、旋回可能であり、ツールホールタ
用1は、その長手軸のまわりを回動可能である。
明瞭にするために、上述の三つの同様な伝動機構のうち
の一つを関連する油圧サーボシリンダとともに図示する
。この油圧サーボシリンダを21と表示し、第四油圧サ
ーボシリンダと称する。
前部分lOの動きは、マニプレータ腕7.8゜10の中
間部分8内の二本の長手方向に変位可能な制御棒でおこ
り、明瞭にするため、第1図では、一本だけを22と表
示する。前記二本の制御棒のうちのもう一本の制御棒を
第3図及び第4図に23と表示する。
ツールホールダ11のその長手軸のまわりの回動は、ポ
ンプの羽根と同じ公知の原理で作用する装置による長手
方向に変位可能な制御棒の働きでおこる。この制御棒は
、第3図及び第4図には24と表示し、マニプレータ腕
7,8.10の中間部分8内に位置しているが、明瞭に
するために第1図には示されていガい。
長手方向に変位可能な制御棒22は、第四油圧サーボシ
リンダ21及び以下に記載する広範囲な特徴を有する伝
動機構によって位置を変えることができる。
サーボシリンダ21のピストン棒は、以下に詳細に記述
するガイドを経由して、第四リンク25の一端に枢着さ
れており、該リンクの他端は、ワイヤ取付プーリー27
の突起26に枢着しており、該プーリーは、ベース1内
に枢着され、クランク腕としても作用する。ワイヤ取付
プーリー27には第一ワイヤ28が取付けられており、
該ワイヤは、ワイヤ取付プーリー27の前にかかつてお
り、ベース1内に設置されている第一回動可能ワイヤ案
内プーリー29の後を経由し、且つマニプレータ腕7.
8.10の後部分7に設置された第二回動可能ワイヤ案
内プーリー30全経由して該部分と中間部分8との枢着
している状態で後にかかつてレール31の後端に固着し
ている。該レールの前端で該レールは、マニプレータ腕
7,8.10の中間部に枢着きれている揺れ腕32に枢
着している。長手方向に変位可能な制御棒22の後端も
揺れ腕32に枢着している。
ワイヤ取付プーリー27には第二及び第二ワイヤ33と
34が取付けられており、該ワイヤは、いずれもワイヤ
取付プーリー27の後にかがっている。すなわち、前記
ワイヤは、ワイヤ28と向き合って、ベース1内に設M
てれている第三回動可能ワイヤ案内プーリー35を経由
し、且つ第二回動可能ワイヤ案内プーリー30を経由し
て前進方向をとり、レール31の前端に固着している。
二本のワイヤ33と34は、全通路にわたって並行して
いる。第一ワイヤ28は、ワイヤ取付プーリー27とワ
イヤ案内プーリー29 、30 、35の(ロ)動軸に
垂直で、且つ並行に延びているワイヤ33と34との間
の平面の位置にある全通路にわたるコースをとっている
。第一ワイヤ28が第二ワイヤ案内プーリー30の頂部
において第二及び第三ワイヤ33と34との間を横切っ
ているという事実の結果、レール31上のワイヤの張り
は、斜めに傾いていない。レール31は、図示シテいな
いが、ワイヤ28.33及び34に対するターンバック
ルを備えている。
ベース1内の第四油圧サーボシリンターからマニプレー
タ腕7.8.IOの中間部分8内の長手方向に変位可能
な制御棒22への上述の伝動機構は、マニプレータ腕7
.8.10の後部分7がベース1に関連して旋回できる
ように、また中間部分8がワイヤ28.33および34
の作用を受けないで後部分7に関連して旋回できるよう
に設計されており、その結果、中間部分8内の制御棒2
2は長手方向に変位する。この発明によれば、前記のこ
とは次記の点で達成される。すなわち、第−及び第三ワ
イヤ案内プーリー29.35がベース1内での関連して
いるワイヤ取付プーリー27の設置場所から同一または
実質的に同一距離でベース1内に設置されていることと
、後部分7がその回動軸が好ましくは第−及び第三ワイ
ヤ案内プーリー29.35の共通中心線の近くに、例え
ばワイヤ案内ブーIJ−29,35の直径の上以下にあ
6 るように、また後部分7の回動軸が第−及び第三ワイヤ
案内ブーIJ−29,350回動軸から等しく遠く離れ
ているように、ベースl内に設置されていることとであ
シ、一方、第−及び第三ワイヤ案内ブーIJ−29,3
5の直径が次のように選択されることである。すなわち
、ワイヤの張りが一定に保たれている後部分7が動いた
結果、ワイヤ案内プーリー29.35と第二ワイヤ案内
プーリー30との間の中心距離が短かくなった場合に、
その分だけワイヤ28または33.34がそれぞれワイ
ヤ案内プーリー29.35に巻かれるように選択される
ことと、ワイヤの張りが一定に保たれている後部分7が
動いた結果、ワイヤ案内プーリー35.29とワイヤ案
内プーリー30との間の中心距離が長くなった場合にそ
の分だけワイヤ33.34または28がそれぞれワイヤ
案内プーリー35または29から巻きもどきれるように
選択きれることとであって、これらのことは、全体的に
見てベース1に関連して後部分7が動いた結果として第
二ワイヤ案内プーリー30はまわらないし、レール31
は長手方向に変位しないことを意味する。第二ワイヤ案
内プーリー30は、後部分7内において後部分7と中間
部分8との間の回動軸からの第二ワイヤ案内プーリー3
0の半径に等しいか、または実質的に等しい距離で前記
回動軸とベース1内の後部分7の回動軸とを連結する直
線上の点に設置きれておシ、一方、第二ワイヤ案内プー
リー30の直径が次のように選択されており、捷た揺れ
腕32の回動軸が後部分7と中間部分8との間の回動軸
に関連して次のようになっている。すなわち、後部分7
に関連して中間部分8が動いた結果、第二ワイヤ案内プ
ーリー30の回動軸と揺れ腕32及びレール31の連結
点との間の距離が変化したときにその変化分だけワイヤ
2B、33.34が、ワイヤの張りが一定に保たそれぞ
92巻かれたり巻きもどされたりする。このことは、後
部分7に関連する中間部分8の動きの結果としてレール
31は長手方向に変位しないことを意味する。
有利であるとわかっているのは、第−及び第三ワイヤ案
内プーリー29.35の直径が第二ワイヤ案内プーリー
30の直径の李であることと、ベ−ス1内の後部分7の
回動軸と第二ワイヤ案内ブー IJ −30の回動軸と
の間の距離が第二ワイヤ案内プーリー30の直径の少な
くとも5倍であることとである。ワイヤ取付プーリー2
7は、マニプレータ腕7.8.IOのうちの後部分7が
所望の運動範囲内でペース1に関連して動いたときワイ
ヤ28.33及び34がそれぞれ第−及び第三ワイヤ案
内プーリー29と35と必ず接触している程度に、大き
くしなければならない。
第3図及び第4図に関して、ロボットマニプレータのマ
ニプレータ腕7.8.10のうちの前部分10とそのツ
ールホールダ11がマニプレータ腕7.8.10のうち
の中間部分8に設置式れている3本の長手方向に変位可
能な制御棒22,23及び24にどのように連結し、か
つそれらの制御棒によってどのように動かされるのかを
詳細に説明する。
マニプレータ腕7.8.10のうちの前部分10は、中
間部分8に関連して第3図及び第4図の軸A−A及びB
−Bのまわりを、中間部分8及び自在継手9の一部とし
て形成されている前部分に回動自在に設置されている主
軸36を経由して下に位置している中間部分8に対する
自在継手連結によって、回動可能な状態で使用式れる。
ツールホールダ11は、自在継手9を経由して回動可能
な主軸36に連結している。ねじ37が主軸36の自由
端に螺着しており、そのねじの自由端は、長手方向に変
位可能な制御棒24の自由端に固着しているいわゆるポ
ールナツト38(もどυ止めでナツトではない)のなか
に入っている。
制御棒24とポールナツト3日がペース1内の関連する
油圧サーボシリンダが発動したために長手方向に変位し
たとき、ねじ37はポンプの羽根の主軸と同じ原理で回
動し、そのときソールホールタ用1は該ねじの回動に従
って回動する。
マニプレータ腕7,8.10のうちの前部分10には、
横方向に設置されている軸受ノ・ウジング39が形成さ
れておシ、該ハウジング内にはジャーナル40が回動自
在に設置されている。ジャーナル40は、軸受ハウジン
グ39内では長手方向に変位できない。長手方向に変位
可能な制御棒22と23の自由端は、ジャーナル40の
端にそれぞれ枢着されている。
ジャーナル40と案内棒22及び23との間の二つの枢
着連結は、マニプレータ腕7.8.IOのうちの前部分
10と後方に位置している中間部分8との間の三点連結
の三点のうちの二点を構成している。三点連結のうちの
第三番目の点け、自在継手9で構成されている。
マニプレータ腕7,8.10のうちの前部分10が後方
に位置している中間部分8に関連して軸B−Bのまわり
を回動するとき、制御棒22と23は等しく変位する。
マニプレータ腕7.8.10のうちの前部分10が後方
に位置している中間部分8に関連して軸A−Aのまわり
を回動するとき、制御棒22と23は互いに関連して変
位する。
容易に理解できるのは、マニプレータ腕7,8゜10の
前部分10が後方に位置している中間部分8に関連して
制御棒22と23の相異なった変位によって特定の角度
まであらゆる方向に調節できることである。
制御棒22と23がそれらの棒の変位中に互いにねじれ
るのを防止するために、制御棒22と23がジャーナル
40と連結している個所の近くに横部材41が配設され
ており、その一端は制御棒22に枢着し、他端は制御棒
23に枢着している。
横部材41#′i、、その中央に制御棒22.23の長
手方向にみぞ42を形成している。ビン43の自由端は
みぞ42のなかを摺動して通るが、該ピンはその中心線
44の延長が主軸36の中心線45を通過するようにマ
ニプレータ腕7.8.IOのうちの中間部分8にしっか
りと連結している。
上記の説明から明らかなのは、この発明に関してはロボ
ットマニプレータの油圧サーボシリンダがすべてベース
1のなかに設置されていることと、すべての油圧サーボ
シリンダからの線運動がクランク装置によって回動運動
に変換されることとである。ロボットマニプレータのサ
ーボ系がう捷く作動するためには、該サーボ系の位置測
定系が油圧サーボシリンダにぴったりと連結していなけ
ればならないことと、サーボ機構の働きがツールホール
タ用1の全運動範囲にわたって位置測定系において実質
的に同様に終らなければならないこととである。
この発明によれば、上記のことは、ロボットマニプレー
タのサーボ系のすべてが第5図及び第6図に関して次に
説明するように配置されていることで達成されている。
第5図において、参照番号46はロボットマニプレータ
の油圧サーボシリンダのいずれのものをも示す。サーボ
シリンダ46は、ロボットマニプレータのベース1にし
っカリと設置はれているが、該ベースは第5図には足場
れていない。サーボシリンダ46のピストン棒47はサ
ーボシリンダ46のピストン48にしつかシと連結して
おり、該ピストンにはシールみぞ49(圧力分配みぞ)
が形成されている。サーボシリンダ46の他端には、ピ
ストン棒47が案内装置50にしっかりと連結しており
、該案内装置は固定案内52内をころがり摩擦51で摺
動するために使用される。案内装置50にはリンク53
の一端が枢着しており、該リンクの他端はクランク腕5
4の一端に枢着し、該腕の他端はロボットマニプレータ
のベース1に設置されている回動軸55にしっかりと連
結している。
サーボシリンダ46の測定系は図示してないが、鋼線5
6によって案内装置50の突起部57に接続している。
クランク腕54の要略aとリンク53の長さb及び回動
軸55とピストン棒47の中心線との間の距離Cが互い
にa対1.80a対1.33aの比率であり、また、案
内装置50が外側の位置にあるとき核案内装置50に枢
着しているリンク53の旋回軸とピストン棒47の中心
線と回動軸55を通って該ピストン棒に垂直な中心線の
交点との間の距離dが0.39aであり、さらにまたサ
ーボシリンダ46の行程長さeが1.66aであるため
に、サーボシリンダの線ピストン運動を軸55の回動運
動に変換する効果が達成され、その結果、軸55の角回
動とサーボシリンダ46のピストン48の前記角回動に
相応する位置の変化との関係は。
サーボシリンダ46の全作動範囲にわたって実質的に一
定である。
サーボシリンダ46から回動軸55への上述の運動の実
質的な線伝動を第6図のグラフに示すが。
該図の座標系の曲線は、サーボシリンダ46の行程長さ
eが200ミリメートルに設定されたとき軸55からの
中心線からの通常の下りからの案内装置の距離の関数と
して角度■を示している。二つの実際の寸法dとeは横
座標にしるされている。
この発明によると、ピストン棒47とロボットマニプレ
ータのすべての油圧サーボシリンダ46内のピストン棒
パツキン59との間の摩擦は特別の配置によって最小限
まで減じ、それによってピストン棒47の直径は、従来
の方法で自由に配置されているピストン棒の曲げ限度以
下まで減するのである。前記の特別の配置は第5図に示
すものであって、以下に詳細に説明する。既に説明した
ように、ピストン棒47はサーボシリンダ46のピスト
ン48にしっかりと連結しており、該ピストン棒はその
他端が固定案内52内のころがり摩擦51で摺動するた
めに使用される案内装置にしっかりと連結している。ピ
ストン棒側に、サーボシリンダ46は端部材58全備え
ており、そのなかに、ピストン棒パツキン59以外に、
ローラブツシュ60が設置されており、そのなかをピス
トン棒47が通っている。ローラブツシュ60は長いの
で、ローラブツシュ60の内側にあるピストン棒47の
部分は、あたかも該ピストン棒が固定されているように
いつでも作用する。
この発明によるピストン棒47は、両端が固定されてい
るので、ピストン棒の直径を、ピストン棒47を通常の
方法で両端に自由に設置したとじた場合、曲は状況を考
慮して必要であったピストン棒の直径に関連して相当な
程度小さくすることができた。このようにして、例えば
、ピストン棒の直径を20ミリメートルから8ミリメー
トルに小さくすることができた。このことは、ピストン
棒の周囲が62.8ミリメートルから25.1ミリメー
トルに減少したということを意味する。ピストン棒とパ
ツキンとの間の摩擦は単位面積当りの圧力に比例するの
で、琴擦はそれに応じて減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置を有するロボットマニプレータ
の基本斜視図、第2図はこの発明の装置ヲ有スるロボッ
トマニプレータのペース内に固着されている油圧サーボ
シリンダから前腕部分がマニプレータ腕の運動制御に関
与しているマニプレータ腕内の長手方向に変位可能な棒
への運動伝達用の機械的配置の側面図、第3図はこの発
明の装置を有するロボットマニプレータ腕の前部分の側
面図、第4図は第3図に示したマニプレータ腕の同一部
分の平面図、第5図は、サーボシリンダの作用をうける
回動軸までの関連配置を有するこの発明のロボットマニ
プレータの油圧サーボシリンダの部分断面図、第6図は
油圧サーボシリンダから第5図に示した回動軸への運動
伝達のグラフである。 1・・・・・・・・・スイベルベース 2・・・・・−・・・フートプレート 3・・・・・・・・・第一油圧サーボシリンダ4・・・
・・・・・・第一リンク 5・・・・・・・・・第一クランク腕 6・・・・・・・・・固定軸 7・・・・・・・・・マニプレータ腕の後部分8・・・
・・・・・・マニプレータ腕の中間部分9・・・・・・
・・・自在継手 10・・・・・・マニプレータ腕の前部分11・・・・
・・ツールホールダ 12・・・・・・第二油圧サーボシリンダ13・・・・
・・第二リンク 14・・・・・・第二クランク腕 15・・・・・・旋回軸 16・・・・・・第三油圧サーボシリンダ17・・・・
・・第三リンク 18・・・・・・第三クランク腕 19・・・・・・突起(物) 20・・・・・・並行支柱 21・・・・・・第四油圧サーボシリンダ22・・・・
・・制御棒 23・・・・・・制御棒 24・・・・・・制御棒 25・・・・・・第四リンク 26・・・・・・突起 27・・・・・・ワイヤ増刊プーリー 28・・・・・・第一ワイヤ 29・・・・・・第一ワイヤ案内プーリー30・・・・
・・第二ワイヤ案内プーリー31・・・・・・レール 32・・・・・・揺れ腕 33・・・・・・第二ワイヤ 34・・・・・・第三ワイヤ 35・・・・・・第三ワイヤ案内ブーリ一36・・・・
・・主軸 37・・・・・・ねじ 38・・・・・・ポールナツト 39・・・・・軸受ハウジング 40・・・・・・ジャーナル 41・・・・・・横部材 42・・・・・・みぞ 43・・・・・・ピン 44・・・・・・ピンの中心線 45・・・・・・主軸の中心線 46・・・・・・油圧サーボシリンダ 47・・・・・・ピストン棒     ・48・・・・
・・ピストン 49・・・・・・シールみぞ 50・・・・・・案内装置 51・・・・・・ころがり摩擦 52・・・・・・固定案内 53・・・・・・リンク 54・・・・・・クランク腕 55・・・・・・回動軸 35− 56・・・・・・鋼線 57・・・・・・突起部 58・・・・・・端部材 59・・・・・・ピストン棒パツキン 60・・・・・・ローラブツシュ 36− Fig、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  スイベルペースlに旋回自在に挿着されてい
    る多関節マニプレータ腕7,8.10を有するロボット
    マニプレータ用の装置において、マニプレータ腕7,8
    .10のうちの前部分10が三点連結を経由してマニプ
    レータ腕7,8.10のうちの中間部分8に連結してい
    ることと、該前部分10が長手方向に変位可能で実質的
    に並行な二本の制御棒22.23によって該中間部分8
    に関連してあらゆる可能な方向に特定の角度まで旋回で
    きることと、該制御棒の一端が該前部分10に枢着され
    ていて該三点連結のうちの二点を形成し第三番目の点が
    自在継手9連結で構成されていることと、該マニプレー
    タ腕の前部分10がツールホールダ11を備え、かつ該
    マニプレータ腕7,8゜10がそれらを制御する油圧サ
    ーボシリンダ46を有する系を備えていることとより成
    り、すべての油圧サーボシリンダ46がロボットマニプ
    レータのスイベルペースl内に設置されていることと。 機械的伝動装置が前記ツールホールダ11または前記マ
    ニプレータ腕7.8.10のそれぞれと関連する単数あ
    るいは複数の油圧サーボシリンダ46との間に配置され
    ていることとを特徴とするロボットマニプレータ用の装
    置。 (2)前記マニプレータ腕7.8.10のうちの前部分
    10には、横方向に設置式れている軸受ハウジング39
    が形成されていることと、該ハウジング内にはジャーナ
    ル40が設置されていることと、該ジャーナルは回動す
    るが変位しないことと、該ジャーナルの各端は、マニプ
    レータ腕7.8.10のうちの中間部分8のなかに長手
    方向に変位するために設置されている制御棒22または
    23の一端に枢着していることとを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のロボットマニプレータ用の装置。 (3)前記ジャーナル40は、それと制御棒22゜23
    との連結個所の近くに配設されている横部材41を有す
    ることと、該横部材は各制御棒22゜23に枢着し、か
    つ該制御棒22.23の長手方向にみぞ42を形成して
    いることと、該みぞ42は、そのなかをピン43の自由
    端が摺動して通ることと、該ピンはその中心線44の延
    長が、中間部分8に設置されていて、かつ自在継手9に
    連結している主軸36の中心線45を通過することとを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項いずれか
    記載のロボットマニプレータ用の装置。 (4)前記油圧サーボシリンダ46の線運動はクランク
    腕54によって該油圧サーボシリンダ46の全作動範囲
    にわたって実質的に比例する回動運動に変換されること
    と、該クランク腕の一端は回動軸55にしっかりと連結
    し他端はリンク53の一端に枢着していることと、該リ
    ンクの他端は固定案内52のなかを走行する案内装置5
    0に枢着していることと、該案内装置は油圧サーボシリ
    ンダ46のピストン棒47に連結していることとを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項いずれか記載の
    ロボットマニプレータ用の装置。 (5) 前記クランク腕54の焚きaとリンク53の長
    −gb及び回動軸55とピストン棒47の中心線との間
    の距離Cは、互いVこa対180a対1.333の比率
    であることと、案内装置50のリンク53の旋回軸と、
    ピストン棒47の中心線と回動軸55を通って該ピスト
    ン棒に垂直な中心線の交点との間の距Mdは、該案内装
    置が外側にあるときに、039aであることと、油圧サ
    ーボシリンダ46の行程長さeは1.66aであること
    と、そのため、油圧サーボシリンダの勝ピストン運動が
    軸55の回動運動に変換されることと、その結果、軸5
    5の回動角度と油圧サーボシリンダ46のピスト/48
    の該回動角度に相応する位置の変化との関係が油圧サー
    ボシリンダ46の全作動範囲にわたって実質的に一定で
    あることとを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項いずれか記載のロボットマニプレータ用の装置。 (6)前記マニプレータ腕7,8.10のうちの中間部
    分8内の二本の長手方向に変位可能な制御棒22.23
    の各々の後端と該制御棒22.23に実質的に並行に延
    びツールホールタ用1をその長手軸のまわりにポールナ
    ツト38と自在継手9を経由して回動させ得るために使
    用される長手方向に変位可能な、制御棒24の後端は、
    中間部分8に枢着されている揺れ腕32にそれぞれ枢着
    されていることと、該揺れ腕32はそれぞれ長手方向に
    変位可能女レール31に枢着し該レールによって回動さ
    れて使用きれることと、該レールの前端及び後端はそこ
    にそれぞれ固着されている第一ワイヤ28及び第二ワイ
    ヤ33と第三ワイヤ34を有することと、該第二及び第
    三ワイヤは中間部分8と回動自在に連結している後部分
    7に設置されている第二ワイヤ案内プーリー30を越え
    てそれぞれ後退または前進し、該後退または前進は該第
    二ワイヤ案内プーリー30の半径に相当することと。 該第−ワイヤ28はスイベルベース1に回動自在に設置
    されている第一ワイヤ案内プーリー29の後をまわり、
    スイベルベース1に回動自在に設置され該第−ワイヤ2
    8が固着されているワイヤ取付プーリー27の前をまわ
    っていることと、第二ワイヤ33と第三ワイヤ34はス
    イベルベース1に回動自在に設置されている第三ワイヤ
    案内プーリー35の前をまわ如、該第二及び第三ワイヤ
    33.34が固定されているワイヤ取付プーリー27の
    後をまわっていることと、ロボットマニプレークの三個
    のワイヤ取付プーリー27の各々はスイベルベース1に
    設置されている油圧サーボシリンダ21によって回動可
    能なように使用されていることとを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項いずれか記載のロボットマニプ
    レータ用の装置。 (7)前記回動運動は、ワイヤ28,33.34、鋼帯
    、チェーンまたは同様なものによって、スイベルベース
    1内に設置されているワイヤ取付プーリー27からスイ
    ベルペース1内に設置されている第一ワイヤ案内プーリ
    ー29と第三ワイヤ案内プーリー35及びマニプレータ
    腕7,8.10のうちの後部分7の上端に設置されてい
    る第二ワイヤ案内プーリー30を経由してスイベルベー
    ス1に関連する後部分7の動きが伝動に影響を与えない
    ようにレール31の線運動に変換きれることと。 第−及び第三ワイヤ案内プーリー29.35はスイベル
    ベース1内での関連しているワイヤ取付グー !j−2
    7の設@場所から同一または実質的に同一距離でスイベ
    ルベース1内に設置されていることと、該後部分7はそ
    の回動軸が第−及び第三ワイヤ案内プーリー29.35
    の共通中心線の近くに、例えば該ワイヤ案内プーリー2
    9.35の直径の1以下にあるように、また該後部分7
    の回6 動軸が第−及び第三ワイヤ案内ブーIJ−29,35の
    回動軸から等しく遠くはなれているように。 スイベルベースl内に設置されていることと、該第−及
    び第三ワイヤ案内ブーIJ−29,35の直径は、ワイ
    ヤの張りが一定に保たれている後部分7が動いた結果と
    してワイヤ案内プーリー29または35と第二ワイヤ案
    内プーリー30との間の中心距離がそれぞれ短かくなっ
    た場合にその分だけワイヤ28または33.34がそれ
    ぞれワイヤ案内プーリー29.35に巻かれるように、
    またワイヤの張シが一定に保たれている後部分7が動い
    た結果としてワイヤ案内プーリー35−または29と第
    二ワイヤ案内プーリー30との間の中心距離がそれぞれ
    長くなった場合にその分だけワイヤ33.34または2
    8がそれぞれワイヤ案内プーリー35または29から巻
    きもどされるように、選択されていることと、該第二ワ
    イヤ案内プーリー30はまわらないことと、該レール3
    1はスイベルベース1に関連して後部分7が動いた結果
    として長手方向に変位しないこととを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第6項いずれか記載のロボットマニ
    プレータ用の装置。 (8)  前記第−及び第三ワイヤ案内グーIJ−29
    ゜35の直径は第二ワイヤ案内プーリー30の直径の土
    であることと、前記スイベルベース1内の後部分7の回
    動軸と第二ワイヤ案内プーリー30の回動軸との間の距
    離は第二ワイヤ案内プーリー30の直径の少りくとも5
    倍以上であることと、前記ワイヤ取付プーリー27は、
    マニプレータ腕7゜8.10のうちの後部分7が所望の
    運動範囲内でスイベルベース1に関連して動いたときワ
    イヤ28及び33.34がそれぞれ第−及び第三ワイヤ
    案内プーリー29及び35と必ず接触している程度に大
    きいこととを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7
    項いずれか記載のロボットマニプレータ用の装置。 (9)前記回動運動は、ワイヤ28.33,34、鋼帯
    、チェーンまたは同様な本のによって、スイベルベース
    1内に設置されているワイヤ取付プーリー27からスイ
    ベルベース1内に設置をれている第一ワイヤ案内プーリ
    ー29と第三ワイヤ案内プーリー35及びマニプレータ
    腕7.8.IOのうちの後部分7の上端に設置されてい
    る第二ワイヤ案内プーリー30を経由して稜部分7に関
    連する中間部分8の動きが伝動に影響を与えないように
    レール31の線運動に変換されることと、該第二ワイヤ
    案内プーリー30は、後部分7内において、後部分7と
    中間部分8との間の旋回軸から第二ワイヤ案内プーリー
    30の半径に等しいか、または実質的に等しい距離で、
    該旋回軸とスイベルベース1内の後部分7の回動軸との
    間の直線上に設置きれていることと、該第二ワイヤ案内
    プーリー30の直径は、後部分7に関連して中間部分8
    が動くと、その結果として第二ワイヤ案内プーリー30
    の回動軸と揺れ腕32及びレール31の連結点との間の
    距離が変化したときに、その変化分だけワイヤ28,3
    3.34がワイヤの張りが一定に保たれている第二ワイ
    ヤ案内プーリー30に関連してそれぞれ巻かれたり巻き
    もどきれたりするように1選択されることと、該揺れ腕
    32の旋回軸は、後部分7と中間部分8との間の旋回軸
    に関連しており、後部分7に関連して中間部分8が動く
    と、その結果として第二ワイヤ案内プーリー300回動
    軸と揺れ腕32及びレール31の連結小との間の距離が
    変化したときにその変化分だけワイヤ2B 、33.3
    4がワイヤの張りが一定に保たれている第二ワイヤ案内
    プーリー30に関連してそれぞれ巻かれたり巻きもどさ
    れたりするようになっていることと、該レール31はス
    イベルベース1に関連して後部分7が動いた結果として
    長手方向に変位しないこととを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第8項いずれか記載のロボットマニプレー
    タ用の装置。 Ol  前記ロボットマニプレータのすべての油圧サー
    ボシリンダ46は、直径が従来の方法で自由に設置され
    ているピストン棒の曲げ限度以下まで細くなっているピ
    ストン棒47を有することと、該ピストン棒47はその
    一端が油圧サーボシリンダ46のピストン48にしっか
    りと連結し、その他端が同定案内52内ケ摺動またはこ
    ろがるために使用される案内装置50にしっかりと連結
    していることと、該案内装置50と固定案内との接触面
    積と、ピストン棒47とピストン棒パツキン59との間
    の摩擦は、最小限まで減じていることとを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第9項記載のロボットマニプレ
    ータ用の装置。 aυ 前記ピストン棒47の固定把持部の両端はローラ
    ブツシュ60を備えていることと、該ピストン棒47は
    該ローラブツシュ60を通過していることと、該ローラ
    ブツシュ60は、その内側のピストン棒47の部分があ
    たかも確実に把持されているかのようにいつでも作用す
    る程度に長いこととを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載のロボットマニプレータ用の装置。
JP57135293A 1981-10-05 1982-08-04 ロボツトマニプレ−タ用の装置 Granted JPS5859778A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO813365 1981-10-05
NO813365A NO148986C (no) 1981-10-05 1981-10-05 Anordning ved robotmanipulator

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JPS5859778A true JPS5859778A (ja) 1983-04-08
JPS6146275B2 JPS6146275B2 (ja) 1986-10-13

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ID=19886257

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JP57135293A Granted JPS5859778A (ja) 1981-10-05 1982-08-04 ロボツトマニプレ−タ用の装置

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US (1) US4531885A (ja)
JP (1) JPS5859778A (ja)
AU (1) AU564096B2 (ja)
BR (1) BR8207889A (ja)
CA (1) CA1207356A (ja)
CH (1) CH660997A5 (ja)
DE (1) DE3227508A1 (ja)
DK (1) DK153128C (ja)
FI (1) FI73616C (ja)
FR (1) FR2513926B1 (ja)
GB (1) GB2107279B (ja)
IT (1) IT1152692B (ja)
MX (1) MX156892A (ja)
NO (1) NO148986C (ja)
SE (1) SE8205499L (ja)
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