JPS61168487A - 機械的手首機構 - Google Patents

機械的手首機構

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JPS61168487A
JPS61168487A JP61010951A JP1095186A JPS61168487A JP S61168487 A JPS61168487 A JP S61168487A JP 61010951 A JP61010951 A JP 61010951A JP 1095186 A JP1095186 A JP 1095186A JP S61168487 A JPS61168487 A JP S61168487A
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wrist mechanism
tool
wrist
axis
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ハーデイ エイ アキール
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0025Means for supplying energy to the end effector
    • B25J19/0029Means for supplying energy to the end effector arranged within the different robot elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0283Three-dimensional joints
    • B25J17/0291Three-dimensional joints having axes crossing at an oblique angle, i.e. other than 90 degrees

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮栗上■剋里立国 本発明は機械的な手首機構に関し、特に両端の間に延び
るさえぎられない通路を有する三軸手首機構に関する。
従来■辣斐 手首機構はその端エフェクタをワークピースの配置に応
じて配向させるように設計されている。
手首機構は、一般に縦揺れ(pitch)、片揺れ(y
aw)及び横揺れ(roll)と呼ばれる動作をもたら
す3つの関節を備えている。アームの同様な関節が手首
機構をロボットの活動範囲内であればどこへでも運ぶ。
しかる後、端エフェクタを自在に配向させるために手首
機構の3つの関節がさらに必要になる。
多くの機械的手首機構は多軸機構である。例えば、米国
特許第3,231.098号及び第3.315.542
号は共にかかる機構を開示している。しかしながら、か
かる機構の多くは、手首機構の自由端に取り付けられた
加工工具に燃料、動力をそれぞれ与えるようなホース、
ワイヤを保護できるさえぎられない通路を備えてはいな
い。
米国特許第4.218.166号は2つの軸線のまわり
の独立した運動をもたらししかも不動の基部と加工工具
との間にさえぎられない通路を維持するような多軸手首
機構を開示している。
米国特許第4,402,234号は相互に交わる3本の
独立の回転軸線を有する手首機構を開示している。
歯車機構が3本の軸線のまわりに回転自在に支持された
機構要素の独立した回転を制御し、しかもホース及び/
又はワイヤを収容するためのさえぎられない内部通路を
つくる。
日が解決しようとするm しかしながら、かかる手首機構の使用は手首機構の比較
的小さな内部曲げ半径のために幾分制約され及び/又は
困難である。これにより、収容されたホースやワイヤに
許される回転運動量には制限がある。さらに、かかる小
さな曲げ半径は手首機構の取り付けられたロボットのプ
ラグラミングを一層難しくする。この理由はプログラマ
−が考慮に入れなければならない手首機構の運動の自由
度が制限されるからである。
本発明の基礎をなす訳ではないが一応関連のある手首機
構を開示するその他の米国特許としては、米国特許第2
5.889号、第2,514.250号、第2.871
.701号、第3.043.448号、第3,066.
805号、第3.180.498号、第3.182.8
13号、第3,784,031号、第4,001,55
6号、第4.068.536号、第4.099.409
号、第4.149.278号、第4.353,677号
、第4.356.554号、第4.365.928号、
第4.370,836号、第4,392.776号があ
る。
の目的 び 本発明の目的は、さえぎられない通路を備え、かつ、種
々の工具部材を作業エンベロプ内に位置決めする際に融
通性を高くするために一対の相互に交わる点をもつよう
な3本の独立した回転軸線を有する改良三軸手首機構を
提供することにある。
本発明の別の目的は、さえぎられない通路を維持した状
態で3本の独立した回転軸線を有しかつ、手首機構を取
り付けたロボットのプログラミングを単純化ししかも、
手首機構が該手首機構に取り付けられた比較的重い工具
を支持しかつ扱うことができるように大きな歯車装置の
使用をもたらす大きな曲げ半径を有する改良機械的手首
機構を糧供することにある。
本発明の上記目的及びその他の目的を達成するにあたり
、本発明に従って構成された機械的手首機構は3本の独
立した回転軸線を有し、前記軸線のうち第1の対が第1
の相互の交点をもちかつ前記軸線のうち第2の対が前記
第1の交点から喰違った第2の相互の交点をもっている
。第1及び第2のハウジングが第1及び第2の軸線のそ
れぞれを中心として回転自在に支持されている。第1の
ハウジングはアーム取付は面を有している。工具支持部
材が第3の軸線を中心として回転でき、そしてこの工具
支持部材は工具取付は面を有している。作業エンベロプ
内での工具取付は面の位置を選択的に定めるために工具
支持部材及び第2のハウジングをそれぞれの軸線のまわ
りに独立して回転させる歯車装置が設けられている。連
続的にさえぎられない通路がアーム取付は面と工具取付
は面との間に配置されている。通路は、加工工具関連構
造体を密閉収容するために第1及び第2のハウジング並
びに工具支持部材に設けられた空洞から成る。
好ましくは通路には、第1及び第2の相互の交点を有す
る空洞を構成する一対の実質的に同一のプラスチック案
内部材が設けである。
また、第1の対の軸線は30°よりも大きな所定角度だ
け互いに対し角度的に変位していることが好ましい。
さらに第1、第2の交点間の喰違いはホースの曲げ半径
を大きくすることができ、また大きな歯車を使用するこ
とができ、さらに内部通路を広くすることができるよう
に選択できることが好ましい。喰違いは通過物の直径及
び中心軸線の曲げ半径によって決められる。
上記のように構成した機械的手首機構により、加工工具
に必要な種々のケーブル、ワイヤ及び導管のねじれに順
応するように曲げ半径を大きくすることかでき、また、
手首機構を取り付けたロボットのプログラミングを簡単
にすることができ、さらに手首機構に比較的重いペイロ
ードを支持させることができる。
本発明を添付図面と関連して考慮するとき以下の詳細な
説明の参照によりよく理解することになるに従って本発
明のその他の利点は容易に理解されよう。
741匹 今、第1図を参照すると全体を10で指示した三軸手首
機構が示してあり、この三輪手首機構10は、全体を1
4で指示したロボットの外アーム12に連結されている
。しかしながら、第1図に示すように端エフェクタすな
わち加工工具を作業エンベロプの中で移動させるために
手首機構。
10を、その他の多くの異なる種類のロボットのブーム
又は支持アームにも連結できることは理解されるべきで
ある。
第1図に示すように、手首機構lOの自由端には加工工
具16が取り付けられている。加工工具16は、製品の
組立て又は仕上げの際に役立つ溶接機又は塗料吹付は機
或いはその他の装置から成る。
第2図に示すように、手首機構10は外す・ノクル又は
第1のハウジング構造体18と、内ナックル又は第2の
ハウジング構造体20と、スピンドル又は工具支持部材
22と、を有している。スピンドル22は、種々の工具
“、例えば工具16を容易に取り付けることができる工
具取付は面またはフェース23を有している。
管状リテーナ24が、外ナックル18と内ナックル20
との間で中央外ナックル18に取り付けである。同様に
、管状リテーナ26が内ナックル20とスピンドル22
との間で内ナックル20に取り付けである。さらに、ロ
ボッ1−14の支持アーム12への手首機構の連結を容
易にするための管状取付はリング28が外ナックル18
の自由端に設けられている。
次に、第3図を参照すると、取付はリング28及び外ナ
ックル18は長さ方向軸線30を有し、この軸線30の
まわりには、想像線によって参照番号32.34.36
で指示した支持アーム12の複数本の入力管すなわち駆
動管が円周方向に間隔をへだてている。手首機構10は
駆動管32.34.36に容易に固定されるようになっ
ている。
例えば、駆動ピン38で最も内側の駆動管32を、手首
機構10内に設けられた玉軸受42で回転自在に支持さ
れたかさ歯車40に連結する。回転力モーメントを支持
することができるような種類の玉軸受42が1つ図示さ
れている。変形例として、玉軸受42の代わりに2つの
軸線方向に間隔をへたてたラジアル軸受を使用してもよ
い。
同様に駆動ピン44で駆動管34を軸受48によって回
転自在に支持された中間かさ歯車46に連結する。外側
の駆動管36を合せピン50で取付はリング28に連結
する。次に、取付はリング28をねじ52で外ナックル
18にしっかりと固定し、第3図では前記ねじ52のう
ち1つだけが示されている。
全体を54で指示した第2のかさ歯車がかさ歯車40と
かみ合っており、したがって入力管32の回転に応答し
て回転する。かさ歯車54は一対のかさ歯車半部56〜
58から成り、これらのかさ歯車半部56.58はねじ
係合しそして合せピン60によって互いにピン止めされ
ており、第3図には合せピン60を1つだけ示している
。かさ歯車半部56.58は、歯車部分が均一であるよ
うに形成されている。
また、かさ歯車半部56.58は軸受62で回転自在に
支持されている。軸受62により内ナックル20は第2
の長さ方向軸線63を中心に回転することができる。軸
線30.63は点69で交わり、交角を好ましくは50
@に定める。
かさ歯車半部58は又、出力かさ歯車64とかみ合い、
この出力かさ歯車64はねじ66によってスピンドル2
2にしっかりと取り付けられており、第3図にはねじ6
6が1つだけ示されている。
出力かさ歯車64及びスピンドル22も69で互いにピ
ン止めされている。出力かさ歯車64及びスピンドル2
2は軸受68で回転自在に支持されている。軸受68に
よりスピンドル22は第3の長さ方向軸線65を中心に
回転することができる。
軸線63.65は点71で交わっている。交点71は交
点69から喰違っている。これは、手首機構の内曲げ半
径を大きくして手首機構を取り付けたロボットのプログ
ラミングを単純化し、そして比較的大きな歯車の使用を
容易にするためである。歯車を大きくすることにより手
首機構は、該機構を貫通している通路の大きさに拘束さ
れないでより大きなペイロードを駆動することができる
この通路を以下に詳細に説明する。
軸線63.65のなす交角は好ましくは角73に等しい
。したがって、軸線65が第3図において実線の位置か
ら想像線の位置まで移動すると軸線65の空間における
方向づけは角73と角77の合計に等しい角67だけ変
化する。
外ナックル18の位置を保った状態で内ナックル20を
180°回転させることによりスピンドル22を第3図
においてその実線の位置からその想像線の位置まで移動
させることができる。
入力かさ歯車46は第2の中間かさ歯車70とかみ合っ
ている。中間かさ歯車70は軸受72によって回転自在
に支持されている。中間かさ歯車70はねじ74によっ
て内ナックル20にしっかりと連結されており、ねじ7
4は第3図では1つだけ示しである。リテーナ26もね
じ76によって内ナックル20にしっかりと連結され、
ねじ76は第3図に1つだけ示しである。リテーナ24
はねじ78によって外ナックル18にしっかりと連結さ
れ、第3図ではねじ78を1つだけ示している。
手首機構10は、軸線30.63.65に沿ってさえぎ
られない長さ方向通路84を有している。
このさえぎられない通路は、ホース及びワイヤ及び/又
はケーブルを収容することができる。通路84の中には
第1のプラスチックガイド80が配置され、このプラス
チックガイドは、1つだけ82で示しであるねじによっ
て外ナックル18の内面にしっかりと連結されている。
1つだけ図示したねじ88によって内ナックル20の内
面には第2のプラスチックガイド84がしっかりと固定
されている。プラスチックガイド80.86の内面は手
首機構10のさえぎられない通路84を構成するのに役
立つ。ガイド80.86は手首機構に対して内側の曲げ
半径を決めるのに役立つだけでなく手首機構の歯車の潤
滑剤を収容して滑らかな表面をつくってホース及びケー
ブルを摺動させるのにも役立つ。
スピンドル22はその取付は面23で、加工工具たとえ
ば製品の組立て及び/又は仕上げの際に役立つ溶接機又
は塗料吹付は機或いはその他の装置を支持するようにな
っている。この目的のために90で1つだけ図示したね
じ穴が設けである。
リテーナ26及びスピンドル22の対向面の間、さらに
リテーナ24、中間かさ歯車70、内ナックル20間に
は密封体92を位置決めするのが良い。密封体92は手
首機構を悪環境で使用した時、軸受68.72の汚染を
防ぐ。
第3図に示す位置から工具取付は面23を内ナックル2
0の回転により3606回転させることができる。内ナ
ックル20を適当に回転させることにより軸vA65を
、一方の終端においては角73.77の大きさの差だけ
軸線30から変位し、他方の終端においては角73′、
77の合計の大きさだけ軸線30から変位しているよう
な外側の限度(すなわち、もし角73.77が両方とも
角67で示すように50°に等しければO″ (軸線3
0に対して平行)から100”まで)で構成されたエン
ベロプ内で選択的に位置決めすることができる。このエ
ンベロプ内では工具取付は面23を実質的に360’回
転させることができしたがって工具取付は面23に配置
された工具を種々の位置に位置決めすることができる。
手首機構10は、塗料吹付けや溶接のような種々の製作
及び生産工程を行なうように制御されるロボットに最適
である。手首機構10を、組立中構成要素を位置決めす
るように作動されるクランプ装置に使用することもでき
る。
入力管32.34.36の回転動作を、入手しうる任意
周知の駆動装置、例えば電動機、空気圧モータ、油圧モ
ータによって行ってもよい。所望ならば、駆動管32.
34.36の入力を手動で行ってもよい。これらの内力
管の回転を、それらの回転を制御するのに適切なプログ
ラムをもつコンピュータを使用することによって所望の
パターンで制御できることは明らかである。これらの装
置は例示として掲げたにすぎず、上記の説明から手首機
構10は万能位置決め装置を必要とするような多くの場
合に役立つことは明らかである。
又呪皇侠果 手首機構10の上述の構成により先行技術の手首機構に
よって得られる曲げ半径よりももっと大きな曲げ半径を
見込むことができしかも入力駆動軸の回転を制御するよ
うなロボット制御装置のプログラミングを単純化できる
。さらに、この構成により、手首又はさえぎられない通
路の大きさを犠牲にしないでもっと大きな歯車を使用す
ることができる。歯車を大きくすることにより所定の容
量の大きさの手首機構の自由端に作用するより大きなペ
イロードを駆動することができる。
本発明を例示的に説明したが、使用した用語は限定的な
ものでなく説明上のものとして理解されるべきである。
上記の教示を考慮すると本発明の多くの修正及び変更が
可能であることは明らかである。したがって、特許請求
の範囲内で本発明を特定的に説明した以外の形で実施す
ることができることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成された手首機構をロボット
の外アームの自由端に取り付け、手首機構の種々の位置
を想像線で示しているロボットの側面図、第2図は手首
機構の側面図、第3図は手首機構の第2の位置を想像線
で指示し、第2図の手首機構をわずかに拡大して示す断
面図である。 〔主要な参照符号の説明〕 18・・・・・・外ナックル又はハウジング、20・・
・・・・内ナックルまたはハウジング、22・・・・・
・スピンドル又は工具支持体、23・・・・・・工具取
付は面、 30.63.65・・・・・・軸線、 40.46.54.70・・・・・・歯車、69.71
・旧・・交点、 84・・・・・・通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加工工具を位置決めするための機械的手首機構であ
    って、3本の独立した回転軸線を有し、前記軸線のうち
    第1の対が、第1の相互の交点をもちかつ前記軸線のう
    ち第2の対が前記第1の相互の交点から喰違った第2の
    相互の交点をもち、さらに、前記軸線のうち第1及び第
    2の軸線のそれぞれを中心として回転自在に支持された
    第1および第2のハウジングを有し、第1のハウジング
    がアーム取付け面を備え、前記軸線のうち第3の軸線を
    中心として回転できかつ工具取付け面を備えた工具支持
    部材と、前記工具取付け面の位置を作業エンベロプ内で
    選択的に定めるために前記工具支持部材及び前記第2の
    ハウジングをそれらのそれぞれの軸線のまわりに独立し
    て回転させる歯車装置と、加工工具関連構造体を密閉収
    容するためにアーム取付け面と工具支持面との間に配置
    されていて、前記第1及び第2のハウジング並びに前記
    工具支持部材に設けた空洞から成るさえぎられない連続
    通路とをさらに有することを特徴とする機械的手首機構
    。 2、前記通路には、前記第1及び第2の相互の交点を有
    する前記第1及び第2のハウジングの空洞の少なくとも
    一部を構成するための案内手段が設けてあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の手首機構。 3、前記案内手段は第1及び第2のハウジングとそれぞ
    れ一緒に回転可能に設けられた第1及び第2の案内部材
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の手
    首機構。 4、前記第1のハウジングはロボットのアームに連結さ
    れるようになった取付けリングを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の手首機構。 5、前記通路に沿う軸線上の点における空洞の任意のも
    のの幅はかかる点における前記手首機構の対応した幅の
    1/3よりも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の手首機構。 6、第1の対の軸線は30°よりも大きな角度だけ互い
    に対し斜めに定められていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の手首機構。 7、前記軸線のうち第3の軸線は、前記軸線のうち第2
    の軸線との相互交点を維持した状態で第1の対の軸線の
    両方に対して角度的に動くことができそして前記軸線の
    うち第1の軸線と角度的に一線をなすことができること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の手首機構。
JP61010951A 1985-01-22 1986-01-21 機械的手首機構 Granted JPS61168487A (ja)

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Publications (2)

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JPH0446720B2 JPH0446720B2 (ja) 1992-07-30

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