JPS585237B2 - コケイセンザイ - Google Patents
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- JPS585237B2 JPS585237B2 JP49007439A JP743974A JPS585237B2 JP S585237 B2 JPS585237 B2 JP S585237B2 JP 49007439 A JP49007439 A JP 49007439A JP 743974 A JP743974 A JP 743974A JP S585237 B2 JPS585237 B2 JP S585237B2
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- Japan
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- water
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/0047—Detergents in the form of bars or tablets
- C11D17/006—Detergents in the form of bars or tablets containing mainly surfactants, but no builders, e.g. syndet bar
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/20—Organic compounds containing oxygen
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗顔用の固形洗剤に関する。
その固形洗剤は、石鹸類すなわち長鎖脂肪酸のアルカリ
金属塩類および合成洗浄活性剤から選択された材料を含
有する。
金属塩類および合成洗浄活性剤から選択された材料を含
有する。
局部的適用を目的としたローションに湿潤性付与成分を
混合することによって、皮膚の水分保持性を増加させる
ことは公知である。
混合することによって、皮膚の水分保持性を増加させる
ことは公知である。
この成分は皮膚の水分保持能力を増加させる。
本発明者等は、特定の種類の化学化合物が皮膚の水分保
持性を増加させることを見出した。
持性を増加させることを見出した。
これらの化合物は、局部的適用を目的とした固形洗剤に
使用できる。
使用できる。
この用途に関係のある化合物の種類には次のものがある
: (1)式、 (式中、nは2ないし8、好ましくは2ないし6であり
、炭化水素鎖は分枝鎖であっても直鎖であってもよい)
のジカルボン酸類およびその水溶性塩類。
: (1)式、 (式中、nは2ないし8、好ましくは2ないし6であり
、炭化水素鎖は分枝鎖であっても直鎖であってもよい)
のジカルボン酸類およびその水溶性塩類。
炭化水素鎖は飽和であっても不飽和であってもよい。
(11)酒石酸、クエン酸、アセトン酸、グリコール酸
及びリンゴ酸並びにこれらの水溶性塩類からなる群から
選ばれるヒドロキシ酸。
及びリンゴ酸並びにこれらの水溶性塩類からなる群から
選ばれるヒドロキシ酸。
(jii)式
(式中、R3及びR4は各々水素原子、アルキル基、ヒ
ドロキシアルキル基、−CH2COOH、アミノ−アル
キル基を表わし、そして前記アルキル基及び前記基のア
ルキル部E炭素原子数1ないし4を有し、そして炭化水
素鎖は分枝鎖若しくは直鎖の飽和若しくは不飽和基を表
わすで表わされるアミノ酸又はその水溶性塩類。
ドロキシアルキル基、−CH2COOH、アミノ−アル
キル基を表わし、そして前記アルキル基及び前記基のア
ルキル部E炭素原子数1ないし4を有し、そして炭化水
素鎖は分枝鎖若しくは直鎖の飽和若しくは不飽和基を表
わすで表わされるアミノ酸又はその水溶性塩類。
種類(1)に属する好ましいものは、コハク酸、ゲルタ
ール酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマ
ル酸およびイタコン酸である。
ール酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマ
ル酸およびイタコン酸である。
種類(iii)の例は、グリシン、アラニン、バリン、
ロイシン、イソロイシン、スレオニンおよびセリンであ
る。
ロイシン、イソロイシン、スレオニンおよびセリンであ
る。
またアスパラギン酸も含まれる。本発明者等は、これら
の種類の酸類およびそれらの水溶性塩類を、皮膚の水分
保持能力を増加させるのに充分な水準で、固形洗剤に使
用することを提案する。
の種類の酸類およびそれらの水溶性塩類を、皮膚の水分
保持能力を増加させるのに充分な水準で、固形洗剤に使
用することを提案する。
固形洗剤中での使用水準は、通常は約5重量%以上、好
ましくは約10重量%以上、さらに好ましくは約20重
量%以上である。
ましくは約10重量%以上、さらに好ましくは約20重
量%以上である。
これらの化合物は、前記の全量までの量で混合物として
使用することもできる。
使用することもできる。
したがって、前記の化合物のうちの2種類のものをおの
おの2.5%づつ使用してもよい。
おの2.5%づつ使用してもよい。
これらの材料の含有率の上限は。製造方法および製品の
使用の際の特性によって決定される。
使用の際の特性によって決定される。
固形洗剤の場合には、湿潤性付与成分の上限は約55%
である。
である。
水溶性塩類は、通常はアルカリ金属塩類、たとえばナト
リウム、カリウムまたはアルカノールアミンまたはアン
モニウムの塩類であろう。
リウム、カリウムまたはアルカノールアミンまたはアン
モニウムの塩類であろう。
本発明の固形洗剤は、固形洗剤での使用が既知の洗浄活
性物質および添加剤を約45重量%ないし約80重量%
含有することになろう。
性物質および添加剤を約45重量%ないし約80重量%
含有することになろう。
本発明者等は、これらの成分の1種類以上を、使用可能
な物理特性を有する固形洗剤に混合できることを見出し
た。
な物理特性を有する固形洗剤に混合できることを見出し
た。
すなわち、種々の特性、たとえばマツシング(mush
ing )、押出し特性および摩耗性は、まずまずの固
形洗剤にとっては充分なものである。
ing )、押出し特性および摩耗性は、まずまずの固
形洗剤にとっては充分なものである。
さらに本発明者等は、これらの湿潤性付与成分が、すす
ぎ流しの段階、すなわち洗浄固形石鹸を使用して皮膚を
洗浄し、その洗浄段階後の比較的短い時間内に洗浄液を
すすぎ流した段階で皮膚に作用することを見出した。
ぎ流しの段階、すなわち洗浄固形石鹸を使用して皮膚を
洗浄し、その洗浄段階後の比較的短い時間内に洗浄液を
すすぎ流した段階で皮膚に作用することを見出した。
使用される湿潤性付与剤は、洗浄活性物質のpHによっ
ては遊離酸を含有していてもよい。
ては遊離酸を含有していてもよい。
ここで使用されている用語水溶性塩には、存在しうる任
意の遊離酸が含まれる。
意の遊離酸が含まれる。
アミノ酸は、カチオン形態、たとえば塩酸塩として存在
していてもよい。
していてもよい。
本発明の固形洗剤を形成させるために使用される洗浄活
性剤には、以下の種類のものがある(その他の活性剤は
、1949年にインターサイエンス(Intersci
ence )社から出版された、シュワルツ(Schw
artz )とベリー(Perry )によるr 5u
rface Active Agents jおよ
びインターサイエンス社から出版された、シュワルツ、
ベリーおよびベルヒ(Berch )による前掲書第■
巻(1958年)に開示されている): (a)8ないし18個の炭素原子を有するアルキル基を
含有するイセチオネート類で、このような活性剤は、「
イゲポン(Igep。
性剤には、以下の種類のものがある(その他の活性剤は
、1949年にインターサイエンス(Intersci
ence )社から出版された、シュワルツ(Schw
artz )とベリー(Perry )によるr 5u
rface Active Agents jおよ
びインターサイエンス社から出版された、シュワルツ、
ベリーおよびベルヒ(Berch )による前掲書第■
巻(1958年)に開示されている): (a)8ないし18個の炭素原子を有するアルキル基を
含有するイセチオネート類で、このような活性剤は、「
イゲポン(Igep。
n)Alと呼ばれ、たとえばココヤシ油脂肪酸から誘導
できる;(b)11ないし14のアルキル鎖長を有する
アルカンスルホネート類のアルカリ金属塩類であって、
これらの活性剤は、重亜硫酸イオン酸とオレフィンの反
応によって製造される; (c)1.2ないし15の鎖長を有する分枝鎖アルコー
ル類の硫酸塩類であって、これらのアルコール類は、「
ドパノール(Dobanol ) J の商品名で市
販されている; (d) ctoないしC15のアルキル鎖を有するア
ルキルアリール・スルホネート類; (e) C12ないしC20の鎖長を有するスルホン
化飽和服肪酸のジアルカリ金属塩類: (f)10と20の間のエトキシ化度を有するエトキシ
化アルコール類(C1□ないしC2o):(g) α
位に25%までの分枝塵を有するアルキル(C1□ない
しCl8)サルフェート類;(h) C14ないしC
24の鎖長を有するアルケン・スルホネート類: 1)C8ないしC2□の鎖長の脂肪酸のアルカリ金属塩
類;および (j) 非イオン洗浄活性剤、たとえばアルコールの
ポリオキシアルキレン誘導体類、アルキルアミド類およ
びアルカノールアミド類、酸のポリオキシアルキレン・
エステル類、アルキレン・オキシド・ブロック重合体類
(たとえばプルロニツクス(PLURONISC))、
ポリオール・エステル類およびアシル・アルカノールア
ミド類活性剤のその他の例は、両性類、ベタイン類およ
びカチオン類たとえばエトキシ化四級塩類である。
できる;(b)11ないし14のアルキル鎖長を有する
アルカンスルホネート類のアルカリ金属塩類であって、
これらの活性剤は、重亜硫酸イオン酸とオレフィンの反
応によって製造される; (c)1.2ないし15の鎖長を有する分枝鎖アルコー
ル類の硫酸塩類であって、これらのアルコール類は、「
ドパノール(Dobanol ) J の商品名で市
販されている; (d) ctoないしC15のアルキル鎖を有するア
ルキルアリール・スルホネート類; (e) C12ないしC20の鎖長を有するスルホン
化飽和服肪酸のジアルカリ金属塩類: (f)10と20の間のエトキシ化度を有するエトキシ
化アルコール類(C1□ないしC2o):(g) α
位に25%までの分枝塵を有するアルキル(C1□ない
しCl8)サルフェート類;(h) C14ないしC
24の鎖長を有するアルケン・スルホネート類: 1)C8ないしC2□の鎖長の脂肪酸のアルカリ金属塩
類;および (j) 非イオン洗浄活性剤、たとえばアルコールの
ポリオキシアルキレン誘導体類、アルキルアミド類およ
びアルカノールアミド類、酸のポリオキシアルキレン・
エステル類、アルキレン・オキシド・ブロック重合体類
(たとえばプルロニツクス(PLURONISC))、
ポリオール・エステル類およびアシル・アルカノールア
ミド類活性剤のその他の例は、両性類、ベタイン類およ
びカチオン類たとえばエトキシ化四級塩類である。
固形洗剤は、その他の物質、たとえば通常20%までの
量で存在する水、pH調節剤、殺菌剤、香料および可塑
剤を含有してもよい。
量で存在する水、pH調節剤、殺菌剤、香料および可塑
剤を含有してもよい。
また本発明の固形洗剤は、洗浄中に皮膚に水分保持力を
与える他の成分、たとえば2−ピロリドン−5−カルボ
ン酸およびその塩類、加水分解たんばく質、N−アセチ
ル・グリシンの塩類をも含有していてもよい。
与える他の成分、たとえば2−ピロリドン−5−カルボ
ン酸およびその塩類、加水分解たんばく質、N−アセチ
ル・グリシンの塩類をも含有していてもよい。
たとえば以下のような、洗浄活性剤の混合物を使用する
こともできる; (1)英国特許明細書第1171616号に開示されて
いるような、アルカン・スルホネート類とアルケンスル
ホネート類との混合物、および(11)タロー・アルコ
ール18EOとイゲポンAとの混合物、 湿潤性付与成分は、当該成分が分解に至る加工工程にか
げられない限り、固形洗剤の工程の任意の段階で添加で
きる。
こともできる; (1)英国特許明細書第1171616号に開示されて
いるような、アルカン・スルホネート類とアルケンスル
ホネート類との混合物、および(11)タロー・アルコ
ール18EOとイゲポンAとの混合物、 湿潤性付与成分は、当該成分が分解に至る加工工程にか
げられない限り、固形洗剤の工程の任意の段階で添加で
きる。
成分は、使用する洗浄活性剤のpHによって、遊離酸ま
たは塩として添加できる、すなわち、きわめてアルカリ
性の強い活性物質の場合には、固形洗剤中で塩が形成す
るように遊離酸を添加してもよい。
たは塩として添加できる、すなわち、きわめてアルカリ
性の強い活性物質の場合には、固形洗剤中で塩が形成す
るように遊離酸を添加してもよい。
湿潤性付与効果は、対応する塩の生成によって固形洗剤
中に存在する遊離酸が皮膚と接触した場合に、当該遊離
酸から得られる。
中に存在する遊離酸が皮膚と接触した場合に、当該遊離
酸から得られる。
成分は左施型または左施型のいずれの形態で存在しても
よく、本発明は使用する異性体によって左右されない。
よく、本発明は使用する異性体によって左右されない。
本発明の固形洗剤の例をこれからあげることにする。
水分保持試験は、A、C,パーク(Park )とC0
B、バブイエ/L/(Baddiel )とによって[
Journal of the 5ociety
of CosmeticChemists j、第
26巻(1972年)、13〜21ページに記載された
方法と同様の方法を用いて行なった。
B、バブイエ/L/(Baddiel )とによって[
Journal of the 5ociety
of CosmeticChemists j、第
26巻(1972年)、13〜21ページに記載された
方法と同様の方法を用いて行なった。
以下の測定においては、モルモットの皮膚角質層を固形
洗剤の10%溶液に30分までの期間浸した後、続いて
蒸留水で5分以内の時間すすぐことによって皮膚角質層
の弾性モジュラスを測定した。
洗剤の10%溶液に30分までの期間浸した後、続いて
蒸留水で5分以内の時間すすぐことによって皮膚角質層
の弾性モジュラスを測定した。
その皮膚角質層をたたいて乾燥させ、相対湿度90%の
大気中に平衡に達するまで6日間つるしておいた。
大気中に平衡に達するまで6日間つるしておいた。
次に弾性モジュラス(dyn /cm’ )を測定した
が、モジュラスの減少は、水分保持力の増加を示すもの
である。
が、モジュラスの減少は、水分保持力の増加を示すもの
である。
結果は101(モジュラス×1O−5)として表示した
。
。
パラメーターの低下は弾性の増加を意味している。
実施例 I
ナトリウム塩を使用した。
ナトリウム・タロー石鹸 37.3石鹸
+5%リンゴ酸塩+5%セリン 3.59石鹸+5
%コハク酸塩+5%グリシン 3,5495%の信頼
度に必要な差 0.13実施例 ■ ココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 78%C1o
−C18脂肪酸類 22%を含有す
る混合物Aを使用し、本発明に従って固形石鹸を製造し
た。
+5%リンゴ酸塩+5%セリン 3.59石鹸+5
%コハク酸塩+5%グリシン 3,5495%の信頼
度に必要な差 0.13実施例 ■ ココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 78%C1o
−C18脂肪酸類 22%を含有す
る混合物Aを使用し、本発明に従って固形石鹸を製造し
た。
洗剤ベース中に以下に記載する化合物を5%、10%、
20%および40%含有する固形石鹸は、弾性モジュラ
スの測定により、皮膚角質層の水分結合能力を増加させ
ることが見出され、手洗い試験でも湿潤性付与効果をも
たらすことがわかった。
20%および40%含有する固形石鹸は、弾性モジュラ
スの測定により、皮膚角質層の水分結合能力を増加させ
ることが見出され、手洗い試験でも湿潤性付与効果をも
たらすことがわかった。
洗剤ペース中の混合物Aと石鹸(タロー58%、ココヤ
シ油42%)の含有比は1:1であった。
シ油42%)の含有比は1:1であった。
使用した化合物は次のものである:リンゴ酸、リンゴ酸
二ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、グリコ
ール酸、グリコール酸ナトリウム酒石酸、酒石酸ナトリ
ウム、2−ヒドロキシ酪酸ナトリウム、コハク酸、グル
タル酸ナトリウム、アジピン酸ナトリウム、イタコン酸
、フマル酸。
二ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、グリコ
ール酸、グリコール酸ナトリウム酒石酸、酒石酸ナトリ
ウム、2−ヒドロキシ酪酸ナトリウム、コハク酸、グル
タル酸ナトリウム、アジピン酸ナトリウム、イタコン酸
、フマル酸。
実施例 ■
モルモットの後足から取った表皮を洗剤系中の成分と接
触させることによってその水分結合の増加を測定するこ
とにより、湿潤性付与成分も試験した。
触させることによってその水分結合の増加を測定するこ
とにより、湿潤性付与成分も試験した。
その試験では損傷を加えたモルモットの皮膚角質層を使
用し、その試験方法は以下の通りであった。
用し、その試験方法は以下の通りであった。
モルモットの後足を解剖用メスで切り取り、40℃で一
晩、トリプシン緩衝溶液(pH7,2)につけておいた
。
晩、トリプシン緩衝溶液(pH7,2)につけておいた
。
残りの皮膚角質層を蒸留水で4時間洗浄した。
その皮膚角質層をエーテルに一晩つけ、続いて蒸留水で
6時間洗浄することによって被害(水分結合能力の減少
)を与えた。
6時間洗浄することによって被害(水分結合能力の減少
)を与えた。
次にその皮膚角質層を使用に供した。
皮膚角質層の断片を界面活性剤+湿潤性付与剤(複数)
の10%溶液に30分までの期間ひたし続いて蒸留水で
5分以内の期間すすいだ。
の10%溶液に30分までの期間ひたし続いて蒸留水で
5分以内の期間すすいだ。
その皮膚角質層をたたいて乾燥させ、90%の相対湿度
の大気中で6日間、平衡に達するまでつるした。
の大気中で6日間、平衡に達するまでつるした。
その皮膚角質層の重量を測定し、再秤量する前に乾燥大
気中でさらに6日間、再平衡に達せしめた水分結合能力
を計算し、100ηの乾燥皮膚角質層に保持されている
水分の量として表示した。
気中でさらに6日間、再平衡に達せしめた水分結合能力
を計算し、100ηの乾燥皮膚角質層に保持されている
水分の量として表示した。
洗浄活性剤と浸潤性付与成分との混合物を含有する試験
固形石鹸を、最初の段階でそれらの材料を混合すること
によって調製した。
固形石鹸を、最初の段階でそれらの材料を混合すること
によって調製した。
製造したすべての固形石鹸は、まずまずの物理特性を有
した。
した。
結果は、100■の乾燥皮膚角質層に結合されている水
分の量(mg)として表示した。
分の量(mg)として表示した。
実施例 ■
以下に記載する洗剤ベースおよび湿潤性付与剤を使用し
て実施例■を繰り返した。
て実施例■を繰り返した。
便宜上、洗剤ベースは参照文字AからFで記載した。
A タロー石鹸80部/ココヤシ油石鹸 20部B
(35タロ一石鹸/65ココヤシ油石鹸/10ココヤシ
油脂肪酸)70部/ドパノール25硫酸塩 〔ナトリウム塩/カリウム塩〕 30部 ホワイト油 0.5部 石油ゼリー 0.5部 Cココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 78部CIOc
ta脂肪酸 22部 D ココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 54部タロー
・ナトリウム石鹸 9部 ステアリン酸 25部 イセチオン酸ナトリウム 7部 ドデシルベンゼン・スルホン酸ナトリウム3部 E タロー・アルコール 18EO F C−Cアルカン・スルホネート 30部C15c
iaアルカン・スルホネート 30部0□4 C18
オレフィン・スルホネート40部 おのおのに独自の対照実験を加えて、以下の2系列の実
験を行なった。
(35タロ一石鹸/65ココヤシ油石鹸/10ココヤシ
油脂肪酸)70部/ドパノール25硫酸塩 〔ナトリウム塩/カリウム塩〕 30部 ホワイト油 0.5部 石油ゼリー 0.5部 Cココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 78部CIOc
ta脂肪酸 22部 D ココヤシ油イセチオン酸ナトリウム 54部タロー
・ナトリウム石鹸 9部 ステアリン酸 25部 イセチオン酸ナトリウム 7部 ドデシルベンゼン・スルホン酸ナトリウム3部 E タロー・アルコール 18EO F C−Cアルカン・スルホネート 30部C15c
iaアルカン・スルホネート 30部0□4 C18
オレフィン・スルホネート40部 おのおのに独自の対照実験を加えて、以下の2系列の実
験を行なった。
量は重量%である。第1系列
実施例 V
前に掲げた酸の若干のもののアンモニウム塩およびエタ
ノールアミン塩を使用して実施例■を繰り返した。
ノールアミン塩を使用して実施例■を繰り返した。
すべての湿潤性付与調合物は、両対照物よりはるかに良
好であった。
好であった。
実施例 ■
以下の表に記載した活性剤および湿潤性付与成分(ナト
リウム塩として)を使用して一連の試験固形石鹸を製造
した。
リウム塩として)を使用して一連の試験固形石鹸を製造
した。
この固形石鹸は充分な特性を有したし、その湿潤特性は
以下の結果によって示されている。
以下の結果によって示されている。
水分結合能力は、実施例■で前に記載した試験を使用し
て測定した。
て測定した。
本発明のこれらの固形石鹸は、手洗いにおける良好な湿
潤性付与特性および加工ならびに使用中におけるすぐれ
た物理特性を有することが見出された。
潤性付与特性および加工ならびに使用中におけるすぐれ
た物理特性を有することが見出された。
実施例 ■
アジピン酸塩またはリンゴ酸塩またはそれらの50 :
50混合物の20%、25%、30%、35%、40
%、45%、50%および55%を含有する一連の固形
石鹸を製造した。
50混合物の20%、25%、30%、35%、40
%、45%、50%および55%を含有する一連の固形
石鹸を製造した。
それらは良好な湿潤性付与特性および物理特性を有する
ことが見出された。
ことが見出された。
本発明は特許請求の範囲の記載のとおりのものであるが
、以下の態様を包含する。
、以下の態様を包含する。
(1)特許請求の範囲第1項記載のアミノ酸の式に於げ
るR3及びR4の定義で記載したヒドロキシアルキル基
が、モノヒドロキシアルキル基を表わす特許請求の範囲
記載の固形洗剤。
るR3及びR4の定義で記載したヒドロキシアルキル基
が、モノヒドロキシアルキル基を表わす特許請求の範囲
記載の固形洗剤。
(2)湿潤性付与成分が、コハク酸、グルタル酸、アジ
ピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマル酸、イタコ
ン酸並びにこれらの水溶性塩類からなるジカルボン酸群
かも選ばれる特許請求の範囲記載の固形洗剤。
ピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマル酸、イタコ
ン酸並びにこれらの水溶性塩類からなるジカルボン酸群
かも選ばれる特許請求の範囲記載の固形洗剤。
(3)湿潤性付与成分が、グリシン、アラニン、バリン
、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、セリン、アス
パラギン酸及びこれらの水溶性塩類からなる群から選ば
れる特許請求の範囲記載の固形洗剤。
、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、セリン、アス
パラギン酸及びこれらの水溶性塩類からなる群から選ば
れる特許請求の範囲記載の固形洗剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(1)式、 (式中、nは2ないし8の整数を表わし、炭化水素鎖は
分枝鎖であっても直鎖であってもよいし、飽和または不
飽和のいずれであってもよい)のジカルボン酸類および
それらの水溶性塩類、(11)酒石酸、クエン酸、アセ
トン酸、グリコール酸及びリンゴ酸並びにこれらの水溶
性塩類からなる群から選ばれるヒドロキシ酸、 (m)式 (式中、R3及びR4は各々水素原子、アルキル基、ヒ
ドロキシアルキル基、−CH2COOH、アミノ−アル
キル基を表わし、そして前記アルキル基及び前記基のア
ルキル部は、炭素原子数1ないし4を有し、そして炭化
水素鎖は分枝鎖若しくは直鎖の飽和若しくは不飽和基を
表わす。 )で表わされるアミノ酸又はその水溶性塩類、すv)(
i)、(i[)または(++;)項に記載した化合物の
混合物からなる群から選択した湿潤性付与成分(a)約
20ないし約55重量%と、 固形洗剤用のアニオン、カチオン、ノニオンまたは両性
洗剤活性物質(b)とを約45ないし約80重量%含有
することを特徴とする皮膚の水分保持性を増加させる固
形洗剤。
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