JPS58500332A - 熱交換器とその製作方法 - Google Patents

熱交換器とその製作方法

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JPS58500332A
JPS58500332A JP57500523A JP50052382A JPS58500332A JP S58500332 A JPS58500332 A JP S58500332A JP 57500523 A JP57500523 A JP 57500523A JP 50052382 A JP50052382 A JP 50052382A JP S58500332 A JPS58500332 A JP S58500332A
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JP
Japan
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rib
heat exchanger
tube
bent
ribs
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JP57500523A
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スズクス・ラスズロ
スザボ・ヨズセフ
タスナデイ・クサバ
Original Assignee
エネルギアガズダルコダシ インテゼツト
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の主題は、少なくとも1本のチューブと、伝熱材料でつくられ手風琴状に 折シ曲げられた少なくとも1個の一リブ構造体とを含み、該リプ構造体が、それ ぞれチューブの軸線に対して概ね垂直方向とされ、かつウィングならびにそれら の間でリプベースを含むリプを有し、前記リプがリプベースにおいて前記チュー ブに取り付けられている熱交換器である。また本発明はそのような熱又換器をつ くる方法にも関する。
背景技術 チューブと、該チューブに取シ付けられたワイヤリグ模造とを含み、前記ワイ、 ・ヤが適当に変形された後手風琴状に折り曲げられ、次いで永久的な接合手段、 例えば溶接、あるいははんだづけに゛よりその母線の1つに沿ってチューブのマ ントルに取シ付けられるような熱又換器は周知である。そのような熱又換器がノ ・ンガリの特許明細書第153,575号に説明されている。
さらにハンガリ特許明細書第144,706号から薄片層状の冷却リボン構造が 知られてお)、そこではジグサ゛グ状に折シ曲げられた金属帯片が2個の冷却チ ューブの間に挿入さγし、前記金属帯片が冷却リボン構造を構成している。
前述の双方の方法の場合、リボンは連続した材料からつくられ、それらの面はチ ューブの軸線に対して直角に流れる媒体の流れ方向に位置している。この形態の 熱又換器は生産の自動化が容易であり、さらに溶接構造でつくりうる、即ち高温 の場合でも使用できるという利点がある。
発明の開示 本発明の目的は、その生産を本質的にさらに複雑化、あるいは高価にすることな く熱技術特性を改良した前述の形式の新規な熱又換器を提供することである。本 発明は、リプを構成する伝熱性材料(例えば金属帯片)の折り曲げられた部分に 加えられる材料の連続性を中断する模様(パターン)(例えば、切欠き部、押出 し部分、あるいは押し抜き)および(または)や、リゾを構成する部分に加えら れる折シ曲げ部が基本的には熱又換器の伝熱特性を向上させるという考えに基い ている。これらの成形や折シ曲げが生産ラインをわづかに大きくしたり、修正し たシする程度に止めるためにはリプ付きの熱又換器をつくる必要がある。
このように、本発明は少々くとも1本のチューブと、伝熱材料でつくられ手風琴 状に折シ曲げられん少なくとも1個のリブ構造体とを含む、前記リブ構造体が、 それぞれチューブの軸線に対して概ね垂直方向とされ、かつウィングと、かつそ れらの間でツブベースとを含むリゾを有し、前記リプがリゾベースにおいて前記 チューブに取り付けられているIIj&交換器に関する。本発明によれば、各リ プの前記ウィングの中の少なくとも1個はウィングの材料の連続性を中断する模 様(パターン)および(または)前記チューブの軸線に対して垂直の平面に対し て鋭角の折シ曲げ面を含む。手風琴状に折り曲げられた伝熱材料は金属帯片であ ることが好ましいが、また、例えばその上に断面がリプに対応した部分が形成さ れている変形ワイヤであってもよい。
本発明による熱交換器の有益な実施例においては、前記リプの各々がウィングの 端部で接続部分を有し、その接続部分の各々が隣接するリプに接続されており、 前記接続部分の中の少なくとも1個はリプベースに対して鋭角にねじられている 。本発明の別の実施例によれば、双方の接続部分が同じ値の鋭角で、但しリプベ ースに対して反対方向にねじられている。
本発明の別の実施例によれば、チューブの軸線に対して垂直の平面に対して鋭角 で前記チューブに取り付ケラれたリブベースにおいてリゾが折り曲げられている 。この実施例は全体のリブ構造を一方向に折シ曲げる。
リプの折り曲げは、前記リゾの各々がそのウィングの端部において接続部分を有 し、該接続部分の各々が隣接するリプに接続され、かつ第1の切欠き部を備えて おシ、前記第1の切欠き部の上方における各リプの部分が前記チューブの軸線に 対して垂直の平面に対して鋭角で折り曲げられるような実施例によればやシ易い 。前記リプの各々は前記チューブと反対側であるリプベースの側で第2の切欠き 部を備えていることが好ましく、前記第1の切欠き部の上方の前記ウィングの部 分は前記チューブの軸線に対して垂直の平面に対して反対方向に折シ曲げられる 。
本発明の別の有益な実施例によれば、前記形状は前記ウィングにエンボス加工を 行うことにより形成される。
熱又換器の別の実施例によれば、前記リプの各々はそのウィングの端部において 、それぞれ隣接するリプに接続される接続部を有し、前記形状は前記接続部から 始まり、前記ウィングに泪って長さ方向に前記リプベースに向かって延びる第6 の切欠き部を設けることにより形成される。
別の実施例によれば、前記模様はウィングの材料を中断することによシ熱又換を 向上させる孔および(または)押出し部分を設けることによシ形成される。
熱又換器の有益な実施例において、前記リゾはす!ベースに形成された折り曲げ 部を介して断面が丸いチューブに溶接され、前記折シ曲げ部は少なくとも60度 の周囲範囲において前記チューブに適合する形状を有している。そのように接続 することにより良好な伝熱と抵抗とを確実にする。
熱交換器の別の極めて有益な実施例においては、折り曲げられた材料からなる2 個のリブ構造が相互に対向して前記チューブに取シ付けられ、前記2個のリブ構 造体は相互に対して反対方向に折り曲げられた面を備えたウィングを含むリブを 有する。前記リブ構造体の反対方向に折り曲げられたウィングに開口が適当に形 成される。
本発明はまた、リブを備えた熱又換器をつくる方法に関する。本発明による1つ の方法は、伝熱材料の帯片を手風琴状に折シ曲げてリブを形成し、その折り曲げ られた材料からなるリブをチューブに対して横方向に取り付け、前記切欠き部を 折り曲げる前に前記リブに対応する前記帯片の部分に孔および(また)押し出し 部分を形成し、かつ(または)前記リブを前記チューブに取り付けた後に、前記 リブの面の少なくとも一部を前記チューブの軸線に対して垂直の平面に対して折 り曲げる工程を含む。
本発明の別の方法は、伝熱材料のワイヤを連続的、あるいは間欠的に変形させる ことによシリブに対応する断面の部分を形成し、前記の変形したワイヤを手風琴 状に折シ曲げ、折シ曲げが完了すると、前記のリゾに対応する断面の部分をチュ ーブに横方向に取シ付け、前記の切欠き部を折υ曲げる前に、前記のリブに対応 する断面の部分に孔および(または)押し出し部分を形成し、前記リブに対応す る断面の部分を前記チューブに取シ付けた後、前記部分の面の少なくとも一部が 前記チューブの軸線に対して垂直の平面に対して折り曲げられる過程を含む。
前述の2つの方法において、一方では切欠き、孔および(または)押し出し部分 を形成し、他方折り曲げ作業を行うことは一緒に行うことも可能である。前記方 法の有益な実施例においては、前記取り付けは溶接はよシ行われる。
本発明による方法の別の適当な実施例においては、折り曲げ前に前記リブ、ある いはリゾに対応した部分の中間部の縁部に半円形の折り曲げ部が形成され、前記 のリブあるいは前記の部分は前記折り曲げ部を点溶接することにより前記チュー ブに取り付けられる。
本発明によれば熱又換器のリブ構造に、切欠き部、押出し部分、あるいはエンボ ス加工を、例えば折り曲げ、チューブに溶接する前に、周知の技術を用いて簡単 なゾレスダイにより連続的に形成することができる。
そうすれば、例えば手風琴状、に折り曲げたり、溶接したシするそれ以後の工程 の邪魔にならない。前記リブ構造体をチューブに溶接した後に折り曲げ工程を行 うような場合には溶接ヘットがまだ曲げられていない真直のリブの間へ容易に入 ることが可能なので、熱技術の観点からは有利な近接隔置のリボン構造を可能に す本発明による解決法によって、溶接されたリブ構造を備えた熱又換器をつくる 最も経済的な方法の1つと考えられるリブ付きのチューブをつくる極めて効果的 な連続方法が可能とされ、同じ熱技術の問題を解決するのに周知の形式のものよ シろ0%から50%以下で熱又換器をつくるのに十分な熱交換器生産に適したも のとされる。
図面の簡単な説明 本発明を図面に示す有益な実施例に基き以下説明する。
第1図は本発明による熱交換器の実施例の詳細斜視図、 第2図と第6図とは別の二実施例の断面図、第4図は第6図の線A−AK&って みた断面図、第5図は別の実施例の断面図、 第6図と第7図とは別の二実施例の詳細斜視図、第8図は別の実施例の断面図。
第9図は第8図の線B、、7 B K沿ってみた断面図、第10図、第11図、 第12図は別の三実施例の詳細斜視図、 第16図は第14図の線D−Dに沿ってみた別の実施例の断面図、 第14図は第16図の@C−Cに沼ってみた断面図、第15図は第13図と第1 4図とに示す実施例の詳細上面図である。
発明の実施態様 図中、同一要素、あるいは同一機能を有する要素は同一の参照番号を付している 。
第1図において、手風琴状に折り曲げられたリボン構造体が2個チューブ1に取 シ付けられておシ、図面ではその中のリゾ12 、2 、22 、12’ 、  2’ 、 22’のみが見られる。双方のリブ構造体のリブは相互に対して概ね 平行かつ前後関係でチューブ1の軸線10に?2って位置されている。リブ2は 2個のウィング4Aと4Bと、かつそれらの間でリブベース3とを有している。
リブ2は前記ウィング4Aと4Bとの端部にある接続部分5Aと5Bとによって 、2つの隣接したリブ12.122に接続されている。同様に、リブ2′は接続 部分5 A/と5 B/とによって隣接のリブ12′と22′とに接続されてい る。リブ2と2′とはそれぞれリゾベース3,3′とにおいてチューブ1に溶接 されている。リブ2と2′とはチューブ1の軸線1oに対して概ね垂直である。
矢印21で示す媒体の流れ方向はリゾ2と2′との平面に対して概ね平行である 。本発明によれば、接続部分5Aと5Bとに切欠き部7Aと7Bとが形成されて おシ、該切欠き部はウィング4A、4Bの縁部に対して平行でウィング4A、4 Bに涜ってリブベース3に向かって延び、次にリブ2において好ましい伝熱状態 を確実にするためわづかに下がっている。リブ2′も同様の切欠き部7 AIと 7 B’とを有するが、これらの切欠部の方はチューブ1に近づくにつれて上っ ている。媒体の流れ方向におけるリブ2の寸法は切欠き部7A17B抜きでLo である、切欠き部7Aと7Bとを計算に入れると、寸法はLとなり、Loの寸法 の半分よシも小さい。我々の測定によれば、流速が2から10m/秒の場合に切 欠き部7Aと7Bとを採用し、Loの寸法を1〜6センチとすると伝熱効率を6 0から50%向上させる。
第2図においては、リブ2の中央に一線の孔8が形成されている。弾力性を向上 させるために接続部分5Aと5Bとに切欠き部を穿設している。リブ2′も同様 に形成される。ここではリブのウィング4Aと4Bとに形成された境界層は孔8 によシ中断されている。
本実施例においては、第1図に示す実施例はど伝熱効率は向上しないが、そ7] でも穿孔方法が簡単であシ。
かつリブで発生する圧力低下が小さいため多くの点でむしろ有利といえる。
第6図においては、リブ2に娘第4図から判るように押し出し部分9が設けられ ておシ、矢印21で示す媒体の流れを前記押し出し部分9に形成された開口を通 して「向は直」す。ここでは、前記押し出し部分9は伝熱面としても作用する。
この方法は熱技術の観点からは高度に有利であって、媒体の流れが堆積する傾向 のない場合に主として利用できる。
第5図に示す実施例によれば、接続部5A、5Bに設けられ、ウィング4A、4 Bに沿って内方に延びる切欠き部11A、11Bの側、方でリブベース3の周シ に6個の押し出し部分9が形成されている。これらの押し出し部分11A、11 Bは第4図に示すものと同じにできる。この場合、ウィング4A、4Bの伝熱は 前記切欠き部11A、11Bによって向上するが一方チューブ1に近い面の伝熱 は前記押し出し部9によって向上する。前記押し出し部は同時にチューブ1の後 ろに形成されるよどんだ部分の掃去を保証する。
第6図は折り曲げたリブ12,2.22を備えた実施例を示す。リブ2の折シ曲 げられていないときの位置を点線で示す。リブベース3における母線13と、リ ブ2の接続部分5Bにおける別の母線15とはチューブの軸線10に対して垂直 である。接続部分5Aの母線14Aは垂直方向の母線14に対して鋭角αで捩ら れている。このように、ウィング4Aは捩られ9、同時に曲げられた面を有する 。リゾ2の後ろと前にあるリブ12と22、ならびに図示していないその他のリ ブも同様に曲げられている。
第6図に示す実施例も、ウィング4Bを母線14.Aに対して反対の方向にある 垂直の母#j15に対して鋭角αで接続部分5Bにおいて適当に捩ることによシ 実現できる。前記実施例に促われずに、捩シ角が同じでなかったシ、あるいは捩 りの方向がウィング4Aと4Bとにおいて同じであるような別の実施例も可能で ある。これらの曲げを変えることによシ、熱又換器は例えば媒体の流れを変える ような所定場所の特殊条件に対して応用できる。
前節で述べた捩れ角が反対方向にあること、即ち2個のウィング4A、4Bが一 方の方向に捩られ、リブ2が反対の方向に捩られ、同時にチューブ1の他方の側 に取り付けられたリブ2′(第6図には示さず)に属するウィングの捩れ方向を ウィング4A、4Bの捩れ方向にすれば特に有益である。この場合、流入してく る媒体の流れの側においてチューブ1に取り付けられたリブのウィングが媒体の 流れを2つの方向に導き、一方別の側でチューブ1に取り付けられたリブのウィ ングが媒体の流れを元に戻す。この実施例は熱又換が対称的に行われるためその 据付に関して特に有利である。
製作技術の観点からは、全体のリブ2を、チューブ1に溶接されたリブベース3 においてその部分を一回の過程で折シ曲げることが有利である。そのような実施 例を第7図に示し、ここではりゾベース3に近い前記リゾ2の中央部分の母線1 3Aがチューブ1の軸線10に対して垂直の軸線13に対して鋭角αで曲げられ ているため、全体のリブ2は軸線10に垂直の面に対して概ね鋭角αで曲げられ ている。
流体力学の観点からは、第8図と第9図とに示すようにエンボス17A、17B をつくることによシ、好ましくは折り曲げる前にリゾ2のウィング4Aと4Bと の面に模様(パターン)を形成することが有益である。
第10図はリブ2と(図面にはリブ12のみが見られるが)隣接するリブとの間 で接続部分5A、5Bに半分だけの切欠き部18A、18Bを設け、同時に前記 切欠き部18A、1’8Bの手風琴状への折シ曲げをしやすくする実施例を示す 。この場合、リブ2の上部の折シ曲げは、帯片をチューブ1に対して手風琴状に 折り曲げた後においてさえも実施可能である。折り曲げ前のリグ2と12との位 置は点線で示す。曲げられたウィング4Aと4Bとの母線14 A 、 15  Aは折り曲げ前の母線14.15に対してそれぞれ鋭角αをつけている。
第11図はリブ構造の機械的強度を増加させるために接続部分5A、5Bにおけ る切欠き部19A、19Bが中間部にのみ設けられている実施例を示す。その実 施例においては、切欠き部19A、19Bの上方のリゾ2の部分はチューブ1の 軸線10に対して垂直の平面に対して鋭角αをつけて簡単に折シ曲げることがで きる。第11図は禾折シ曲げ位置でのリブ2を示す。
折り曲げ位置はまだ折シ曲げられていないリブ2の母線13に対して鋭角αをつ けている母線13Aによって示されている。
第10図に示す実施例が、ウィング4A、4Bが相互に対して反対方向に折り曲 げられるように修正されると有益である。そのような実施例が第12図に示され ており、別の切欠きW520がリプベース3において、ウィング4Aと4Bとの 間の中間部に形成されており、前記ウィング4A、4Bの上部の折り曲げをしや すくしている。この図示実施例によれば、この折シ曲げは同一の鋭角αまで行わ れる。折シ曲げ前の位置は本図においても点線で示す。
熱技術ならびに製作技術の観点から、第13図から第15図までに示す実施例の ように、切欠き部、孔、押出し部および折り曲げが一緒にできれば特に有利であ る。第16図は第14図の線p−pK&つた断面図である。第14図は第1′5 図の勝C−Cに泊った断面図である。第15図はチューブ1の下部に取シ付けら れたリボン構造体か図面を判シやすくするため図示していない上面図である。本 実施例の場合、リブ2の接続部分5A、5Bに設けられた切欠き部ならびにウィ ング4A14Bにおける開口24A、24Bは、リゾ構造体が前にチューブ1に 溶接されてしまった場合特にリブ2の上部の折り曲げを容易にする。リブ2の中 間部に別の孔25が形成されている。同様に、チューブ1の他方の側に取シ付け られたリプ構造体のリブ2′には切欠き部19 A’ 、 19 B’ならびに 孔25′が設けられている。折シ曲げの結果、流体機械上の理由でリブの2つの 側(例えばリブ2の2つの側)の間に差圧が発生する。このため、媒体の流れは 開口24A。
24Bならびに折シ曲げ部に位置した孔25を通して流れ、該孔が境界層2Tを 吸引し、このようにして著しく伝熱効率を向上させる。
第16図において、チューブ1め両側におけるリブ構造体は相互に対して反対の 方向に折シ曲げられていることが判る。リブ12,2および22は軸線10に対 して垂直な平面に対する鋭角αに対し直角に折り曲げられ、一方リプ12’ 、  2’および22′は好ましくは20から25度である鋭角で左方へ折り曲げら れている。リブ12,2および22には少なくとも60度の周囲範囲でチューブ 1に嵌合する折り曲げ部16 、6゜26が設けられている。一方のリブ構造体 のリブ12゜2および22は点溶接により前記折り曲げ部16,6および26に 取シ付けることができ、同様にチューブ1の反対側にある他方のリブ構造体のリ ブ12’ 、 2’および22′は折り曲げ部16’ 、 6’および26′に おいてチューブ1に点溶接されている。
本発明による熱交換器の図示実施例において、リゾは相互に対して概ね平行であ り、その長手方向軸線社チューブ1の軸線10に対して概ね垂直である。これは 必然的にそうあるべきなのではなく、リブ構造体がジグザグ状に形成される、即 ち隣接するリゾが相互に対して平行ではなく、それらの間に鋭角がつけられてい るようなその他の実施例でもよい。本発明の別の実施例によれば、全てのリブは 相互に対して平行ではあるが、それらの長手方向の軸線がチューブ1の軸線に対 して90度変るようにされる。本発明を鑑みれば唯一本質的な事実はリブ構造体 がチューブに対して横方向のリブであるべきことである。また、チューブは円形 リング以外の断面にもしうる。
本発明によれば、熱又換器において数個のチューブを相互に対して適当に配置さ せることができる。これらチューブの各々には本発明により形成したリブ構造体 を設けるべきである。リブ構造体はチューブの一方の側のみ、あるいは相互に対 向してチューブの両側に設けることができる。リブ構造体とチューブとは溶接、 はんだ付け、あるいはその他周知のいづれかの方法によシ相互に取り付けること ができる。
図面に示す実施例においては手風琴状に折シ曲げられる伝熱材料は金属帯片であ る。しかしながら本発明によれはこれは絶対要件ではない。本質的な点は、手風 琴状に折シ曲げられる材料が細長い平面形状断面、例えば帯片の場合は長方形断 面を有するウィングを構成する部分を有し。その部分の長手方向軸線が本発明に よる折り曲げを考慮に入れなければチューブの軸線に対して概ね垂直であること である。しかしながら、細長い平面形状は直線以外の外形、例えば2個の円弧を 有することも可能である。この場合、ウィングの断面は流体力学の観点から有利 な形状とされる。
本発明による熱交換器をつくる場合、まづ伝熱帯片、あるいは線材から始める。
例えば金属帯片を使用すると有利である。例えば断面形状が丸いアルミニウムワ イヤのような所定の断面形状のある種のワイヤを初めの材料として使用する場合 、まづ冷間変形によりウィングに対応する概ね長方形の断面の部分がつくられる 。
これらの長方形断面部分の間の部分も概ね長方形の断面でおることは絶対条件で はない。本発明によれば折り曲げの前に切欠き部、孔、エンボスおよび(または )押し出し部が形成され、一方リプの折シ曲げは取り付け、好ましくはリブ構造 体のチューブへの溶接の後に4A、4B ウィング 5A、5B 接続部分 5A’、5B’ 接続部分 6.6′ 折シ曲げ部 7A、7B 切欠き部 7 A/ 、 7 B/ 切欠き部 8孔 9 押し出し部 10 軸線 11A、11B 切欠き部 1 2 、 1 2’ リ ブ 13.13A 母線 14.14A 母線 15 、15A 母線 16 、16’ 折り曲げ部 17A、17B エンボス部 18A、18B 切欠き部 19A、19B 切欠き部 19A’、19B’ 切欠き部 20 切欠き部 24A、24B 開口 24 A’ 、 24 B’ 開口 25.25’孔 26 、26’ 折り曲げ部 27 境界層 L 寸法  1a 矛 2閃 才5図 16図 711 ツ8区 矛 911 ≠D 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 折シ曲げられた伝導性材料製の少なくとも1個のリブ構造体とを含み、前記リブ 構造体が、各々が前記チューブ(1)の軸線(10)に対して概ね垂直であシ、 かつウィング(4A、4B)と該ウィングの間のりブベース(3)とを含むリブ (2)を有し、前記リブ(2)が前記リブベース(3)において前記チューブ( 1)に取り付けられている熱又換器において、前記リブ(2)の各々の前記ウィ ング(4A、4B)の中の少なくとも1個はウィング材料の連続性を中断させル 模様(パターン)および(または)前記チューブ(1)の軸1(10)に対して 垂直の平面に対して鋭角(α)をつけて曲げられた面を有することを特徴とする 熱又換器。 2)請求の範囲第1項に記載の熱又換器において、前記リブ(2)の各々はその ウィング(4A、4B)の端部において接続部分(5A、5B)を有し、前記接 続部分の各々は隣接するリブ(12,22)に接続され、かつ前記接続部分の少 なくとも1個(5A)は前記リブベース(3)に対して鋭角(α)で捩られてい る(第6図)ことを特徴とする熱又換器。 6)請求の範囲第2項に記載の熱又換器において。 前記接続部分(5A、5B)の双方が同じ値の鋭角(α)で、但し前記リブベー ス(3)に対して反対の方向に捩られていることを特徴とする熱変換器。 4)請求の範囲第1項に記載の熱又換器において、前記リブ(2)が前記チュー ブ(1)に取り付けられたりプベース(3)において、前記チューブ(1)ので 折シ曲げられている(第7図)ことを特徴とする熱又換器。 5)請求の範囲第1項に記載の熱又換器において、前記リブ(2)の各々はウィ ング(4A、4B)の端部において接続部分(5A、5B)ft有し、前記接続 部分の各々が隣接するリブ(12,22)に接続されておシ、かつ第1の切欠き 部(18A、18B:19A。 19B)が設けられており、前記第1の切欠き部(18A、18B:19A、1 9B)の上方の各リブ(2)の部分が前記チューブ(1)の軸線(10)に対し て垂直の平面に対して鋭角(α)で折り曲げられている(第10図、第13図か ら第15図)ことを特徴とする熱又換器。 6)請求の範囲第5項に記載の熱又換器において。 前記リブ(2)の各々にはリゾベース(3)の−側において第2の切欠き部(2 0)が設けられておシ、前記リブベースの側は前記チューブ(1)に対して反対 の側であり、前記切欠き部(18A、18B)の上方の前記ウィング(4A、4 B)の部分は前記チューブ(1)の軸線(10)に対して垂直の平面に対して反 対の方向に折り曲げられている(第12図)ことを特徴とする熱交換器。 7)請求の範囲第1項に記載の熱又換器において、前記の模様は前記ウィング( 4A、4B)に形成したエンボス(17A、17B)により形成される(第8図 および第9図)ことを特徴とする熱又換器。 8)請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項に記載の熱又換器において 、前記リブ(2)の各々はウィング(4A、4B)の端部において接続部(5A 、5B)を有し、前記接続部の各々は隣接のリブ(12,22)に接続されてお シ、前記模様は前記接続部(5A、5B)において始まり前記ウィング(4A、 4B)に沿って長手方向に前記リブ(3)に向かって延びる第6の切欠き部(7 A、7B)によって形成される(第1図)ことを特徴とする熱又換器。 9)請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項に記載の熱又換器において 、前記模様が前記ウィング(4A、4B)につくられた孔(8)により形成され る(第2図)ことを特徴とする熱又換器。 10)請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項に記載の熱交換器におい て、前記模様が前記ウィング(4A、4B)につくられた押し出し部分(9)に より形成される(第3図と第4図)ことを特徴とする熱又換器。 11)請求の範囲第1項から第6項までのいづれか1項に記載の熱交換器におい て、前記リブ(2′)が前記リプペース(3′)に形成された折り曲げ部(6′ )を介して、断面が丸くされた前記チューブ(1)に溶接され、前記折り曲げ部 (6′)が少なくとも60度の周囲範囲において前記チューブ(1)に嵌合する 形状を有する(第14図)ことを特徴とする熱又換器。 12)請求の範囲第1項、第4項、第5項のいづれか1項に記載の熱又換器にお いて、前記の折シ曲げられた材料からつくられた2個のリゾ構造体が相互に対向 して前記チューブ(1)に取シ付けられ、前記2個のリプ組立体が相互に対して 反対方向に折り曲げられた面を備えたウィングを含むリゾ(12,2,22;1 2’、 2’、 22’)を有する(第16図)ことを特徴とする熱又換器。 1ろ)請求の範囲第12項に記載の熱又換器において前記リブ(2,2’)の前 記ウィングには開口(24A。 24B;24A’、24B’)が設けられている(第14図)ことを特徴とする 熱又換器。 14)請求の範囲第1項から第7項までと、第16項とのいづれか1項に記載の 熱又換器において、手風琴状に折シ曲げられた前記材料が金属帯片であるとをを 特徴とする熱交換器。 15)伝熱性材料の帯片を手風琴状に折シ曲げてリブ(2)1に形成し、前記の 折シ曲げられた材料製のりデ(2)をチューブ(1)に対して横方向に取り付け る過程を含む熱又換器をつくる方法において、折シ曲げ前に前記リブ(2)に対 応する前記帯片の部分に切欠き部(7A、7B)、孔(8)および(″または) 押し出し部分(9)が形成され、かつ(捷たは)前記チューブ(1)に前記リブ (2)を取り付けた後前記リプ(2)の面の少なくとも一部が前記チューブ(1 )の軸線(10)に対して垂直の面に対して曲げられることを特徴とする熱又換 器をつくる方法。 16)伝熱性材料のワイヤを連続あるいは間欠的に変形することによシ前記リブ に対応する断面の部分を形成し、変形されたワイヤを手風琴状に折シ曲げ、折り 曲げ完了後前記部分を前記チューブに対して横方向に取り付ける過程を含む熱又 換器をつくる方法において、前記の折り曲げ前に前記リブに対応する断面の部分 に切欠き部、孔および(または)押し出し部分が形成され、かつ(または)前記 リブに対応する断面の前記部分を前記チューブに取り付けた後、前記部分の表面 の少なくとも一部が前記チューブの軸線に対して垂直の平面に対して曲げられる ことを特徴とする熱又換器をつくる方法。 17)請求の範囲第15項および第16項のいづれか1項に記載の方法において 前記取p付けが溶接によシ行われることを特徴とする熱交換器をつくる方法。 18)請求の範囲第15項および第16項のいづれか1項に記載の方法において 、前記折り曲げの前に前記リブ(2)の中間の部分、即ち前記リブに対応した断 面の部分の縁部に半円径の折り曲げ部分(6)が形成され、かつ前記リブ(2) または前記部分が点溶接により前記押し出し部分に取シ付けられることを特徴と する熱又換器をつくる方法。
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