JPH0220633Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220633Y2 JPH0220633Y2 JP15737485U JP15737485U JPH0220633Y2 JP H0220633 Y2 JPH0220633 Y2 JP H0220633Y2 JP 15737485 U JP15737485 U JP 15737485U JP 15737485 U JP15737485 U JP 15737485U JP H0220633 Y2 JPH0220633 Y2 JP H0220633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- flat
- corrugated
- fins
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、カー・クーラ、ルーム・クーラ等
のコンデンサ、ラジエータ、オイル・クーラ、お
よびヒータ等の熱交換器に用いられる熱交換器用
フインに関する。
のコンデンサ、ラジエータ、オイル・クーラ、お
よびヒータ等の熱交換器に用いられる熱交換器用
フインに関する。
この明細書において、前後はフインが配置され
た部分を流れる流体の流通方向を基準とし、前と
は上流側、すなわち第1図の表側を指し、後とは
これと反対側を指すものとする。また、この明細
書においてアルミニウムという語は、純アルミニ
ウムの他にアルミニウム合金も含むものとする。
た部分を流れる流体の流通方向を基準とし、前と
は上流側、すなわち第1図の表側を指し、後とは
これと反対側を指すものとする。また、この明細
書においてアルミニウムという語は、純アルミニ
ウムの他にアルミニウム合金も含むものとする。
従来技術とその問題点
上記のような熱交換器には、たとえば、入口側
ヘツダと出口側ヘツタとの間に、複数の通路を有
しかつ蛇行状に屈曲されたアルミニウム製偏平状
熱交換管が配置され、熱交換管の直管部どうしの
間および両側端に位置する直管部の外側にコルゲ
ート・フインが配置されて直管部にろう付され、
最も外側に配置されたフインの外側にアルミニウ
ム製側板が配置されてフインにろう付されたも
の、上下に所定間隔をおいて配された2つのヘツ
ダ・タンク間において、複数の通路を有する真直
ぐなアルミニウム製偏平管が、左右に所定間隔を
おいて複数並列に配されて両ヘツダ・タンクに接
続され、偏平管どうしの間および両側端の熱交換
管の外側にコルゲート・フインが配置されて偏平
管にろう付され、最も外側に配置されたフインの
外側にアルミニウム製側板が配置されてフインに
ろう付されたもの、ならびに2枚のアルミニウム
板を、対向する側縁間に位置する2つのスペー
サ・バーを介して接合してなる複数の流体流通用
偏平状中空体どうしの間にコルゲート・フインが
配置されかつアルミニウム板にろう付されたもの
などがある。
ヘツダと出口側ヘツタとの間に、複数の通路を有
しかつ蛇行状に屈曲されたアルミニウム製偏平状
熱交換管が配置され、熱交換管の直管部どうしの
間および両側端に位置する直管部の外側にコルゲ
ート・フインが配置されて直管部にろう付され、
最も外側に配置されたフインの外側にアルミニウ
ム製側板が配置されてフインにろう付されたも
の、上下に所定間隔をおいて配された2つのヘツ
ダ・タンク間において、複数の通路を有する真直
ぐなアルミニウム製偏平管が、左右に所定間隔を
おいて複数並列に配されて両ヘツダ・タンクに接
続され、偏平管どうしの間および両側端の熱交換
管の外側にコルゲート・フインが配置されて偏平
管にろう付され、最も外側に配置されたフインの
外側にアルミニウム製側板が配置されてフインに
ろう付されたもの、ならびに2枚のアルミニウム
板を、対向する側縁間に位置する2つのスペー
サ・バーを介して接合してなる複数の流体流通用
偏平状中空体どうしの間にコルゲート・フインが
配置されかつアルミニウム板にろう付されたもの
などがある。
従来、上記のような熱交換器のコルゲート・フ
インとしてはルーバ付コルゲート・フインが用い
られている。ところが、最近では熱交換器の小型
軽量化およびコスト低減等の目的で、ルーバ付コ
ルゲート・フインの薄肉化が図られているが、コ
ルゲート・フインを薄肉化すると座屈に対する強
度が低下し、フインがつぶれるという問題があつ
た。またルーバ付コルゲート・フインは、共動す
る一対のコルゲート・カツタと呼ばれるもので製
造される。コルゲート・カツタは歯車状で、周面
にフイン素材を屈曲させるための複数の歯を有し
ており、両コルゲート・カツタは周面の歯どうし
が噛合いながら回転するようになつている。ま
た、両コルゲート・カツタの各歯の両側面には、
ルーバを成するための刃が、ルーバの間隔と等間
隔で設けられている。ところが、ルーバ付コルゲ
ート・フインにおけるルーバの幅および隣り合う
ルーバ間の間隔は小さいので、コルゲート・カツ
タにおけるルーバ形成刃の厚みを薄くする必要が
あり、その結果ルーバ形成刃が損傷し易くなつて
コルゲート・カツタの耐久性が低下する。したが
つて、ルーバ付コルゲート・フインの製造コスト
が高くなるという問題があつた。
インとしてはルーバ付コルゲート・フインが用い
られている。ところが、最近では熱交換器の小型
軽量化およびコスト低減等の目的で、ルーバ付コ
ルゲート・フインの薄肉化が図られているが、コ
ルゲート・フインを薄肉化すると座屈に対する強
度が低下し、フインがつぶれるという問題があつ
た。またルーバ付コルゲート・フインは、共動す
る一対のコルゲート・カツタと呼ばれるもので製
造される。コルゲート・カツタは歯車状で、周面
にフイン素材を屈曲させるための複数の歯を有し
ており、両コルゲート・カツタは周面の歯どうし
が噛合いながら回転するようになつている。ま
た、両コルゲート・カツタの各歯の両側面には、
ルーバを成するための刃が、ルーバの間隔と等間
隔で設けられている。ところが、ルーバ付コルゲ
ート・フインにおけるルーバの幅および隣り合う
ルーバ間の間隔は小さいので、コルゲート・カツ
タにおけるルーバ形成刃の厚みを薄くする必要が
あり、その結果ルーバ形成刃が損傷し易くなつて
コルゲート・カツタの耐久性が低下する。したが
つて、ルーバ付コルゲート・フインの製造コスト
が高くなるという問題があつた。
この考案の目的は、上記の問題を解決した熱交
換器用フインを提供することにある。
換器用フインを提供することにある。
問題点を解決するための手段
この考案による熱交換器用フインは、重ね合わ
せられかつコルゲート状に屈曲せしめられた2枚
のフイン構成体よりなり、屈曲部および平坦部の
うち少なくとも平坦部に、前後方向に伸びかつ両
側に膨出した膨出部が設けられ、隣り合う平坦部
の膨出部の先端どうしが接しているものである。
せられかつコルゲート状に屈曲せしめられた2枚
のフイン構成体よりなり、屈曲部および平坦部の
うち少なくとも平坦部に、前後方向に伸びかつ両
側に膨出した膨出部が設けられ、隣り合う平坦部
の膨出部の先端どうしが接しているものである。
実施例
以下、この考案の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図には、この考案による熱交換器用フイン
を用いたラジエータとして使用される熱交換器が
示されている。熱交換器1は、上下方向に所定間
隔をおいて配置された一対のヘツダ・タンク2
と、上下のヘツダ・タンク2間に互いに平行とな
るように配置されかつ上下両端がそれぞれヘツ
ダ・タンク2に接続された複数の真直ぐなアルミ
ニウム製偏平管3とを備えており、隣り合う偏平
管3どうしの間および両端に位置する偏平管3の
外側にアルミニウム製のフイン4が配置されて偏
平管3にろう付されている。また外側端のフイン
4の外側にアルミニウム製側板5が配置されてフ
イン4にろう付されている。そして、隣り合う偏
平管3どうしの間および外側端の偏平管3と側板
5との間が空気通路となつており、空気は、この
空気通路内を図面紙葉の表側から裏側に流れるよ
うになつている。
を用いたラジエータとして使用される熱交換器が
示されている。熱交換器1は、上下方向に所定間
隔をおいて配置された一対のヘツダ・タンク2
と、上下のヘツダ・タンク2間に互いに平行とな
るように配置されかつ上下両端がそれぞれヘツ
ダ・タンク2に接続された複数の真直ぐなアルミ
ニウム製偏平管3とを備えており、隣り合う偏平
管3どうしの間および両端に位置する偏平管3の
外側にアルミニウム製のフイン4が配置されて偏
平管3にろう付されている。また外側端のフイン
4の外側にアルミニウム製側板5が配置されてフ
イン4にろう付されている。そして、隣り合う偏
平管3どうしの間および外側端の偏平管3と側板
5との間が空気通路となつており、空気は、この
空気通路内を図面紙葉の表側から裏側に流れるよ
うになつている。
フイン4は、第2図および第3図に詳しく示す
ように、重ね合わせられかつコルゲート状に屈曲
せしめられた2枚のフイン構成体6,6よりな
り、屈曲部4aを除いた平坦部4bに、前後方向
に伸びかつ両側に膨出した横断面6角形状の膨出
部7が設けられ、隣り合う平坦部4bの膨出部7
の先端どうしが接触させられて上下の膨出部7間
も横断面6角形状の空間とされ、全体としてハニ
カム状となされている。ところが、膨出部7およ
び上下に隣り合う膨出部7間の空間の横断面形状
は6角形状に限られるものではない。
ように、重ね合わせられかつコルゲート状に屈曲
せしめられた2枚のフイン構成体6,6よりな
り、屈曲部4aを除いた平坦部4bに、前後方向
に伸びかつ両側に膨出した横断面6角形状の膨出
部7が設けられ、隣り合う平坦部4bの膨出部7
の先端どうしが接触させられて上下の膨出部7間
も横断面6角形状の空間とされ、全体としてハニ
カム状となされている。ところが、膨出部7およ
び上下に隣り合う膨出部7間の空間の横断面形状
は6角形状に限られるものではない。
このようなフイン4は、たとえば次のようにし
てつくられる。すなわち、第4図に示すように、
まずコルゲート状に屈曲させる前の平らな2枚の
アルミニウム製フイン構成体6の一面に、それぞ
れ前後方向に伸びる横断面等脚台形状の膨出部形
成用溝8を複数設けておく。溝8は、3つずつ左
右に複数の群にわけられ、隣り合う溝群間の間隔
が1つの群内における隣り合う溝8間の間隔より
も大となつている。そして、2枚のフイン構成体
6を、その溝8の開口どうしが対向するように重
ね合わせて両者を接着剤により接着し、これを、
通常のコルゲート・フインを製造するのと同様に
してコルゲート状に屈曲させ、その屈曲部4aを
除いた平坦部4bに横断面6角形状の膨出部7を
設けるとともに、隣り合う平坦部4bの膨出部7
の先端部外面どうしを当接させる。屈曲部4a
は、フイン構成体6における上述した溝8の群ど
うしの間の部分からなる。こうして、フイン4が
つくられる。
てつくられる。すなわち、第4図に示すように、
まずコルゲート状に屈曲させる前の平らな2枚の
アルミニウム製フイン構成体6の一面に、それぞ
れ前後方向に伸びる横断面等脚台形状の膨出部形
成用溝8を複数設けておく。溝8は、3つずつ左
右に複数の群にわけられ、隣り合う溝群間の間隔
が1つの群内における隣り合う溝8間の間隔より
も大となつている。そして、2枚のフイン構成体
6を、その溝8の開口どうしが対向するように重
ね合わせて両者を接着剤により接着し、これを、
通常のコルゲート・フインを製造するのと同様に
してコルゲート状に屈曲させ、その屈曲部4aを
除いた平坦部4bに横断面6角形状の膨出部7を
設けるとともに、隣り合う平坦部4bの膨出部7
の先端部外面どうしを当接させる。屈曲部4a
は、フイン構成体6における上述した溝8の群ど
うしの間の部分からなる。こうして、フイン4が
つくられる。
上記実施例においては、フイン構成体6どうし
は、コルゲート状に屈曲させる前に接着剤により
接着されているがこれに限るものではなく、フイ
ン構成体をアルミニウム・ブレージング・シート
でつくつておき、コルゲート状に屈曲させた後、
熱交換器1を組立てるさいに、所定位置に配置し
てヘツダ・タンク2、偏平管3または側板5にろ
う付するさいに両フイン構成体どうしをろう付し
てもよい。また、他の手段で両フイン構成体を接
合してもよい。さらには、両フイン構成体どうし
は、必ずしも接合する必要もない。また、上記実
施例においては、フイン4の平坦部4bだけに膨
出部7が設けられているが、屈曲部4aにも膨出
部が設けられていてもよい。
は、コルゲート状に屈曲させる前に接着剤により
接着されているがこれに限るものではなく、フイ
ン構成体をアルミニウム・ブレージング・シート
でつくつておき、コルゲート状に屈曲させた後、
熱交換器1を組立てるさいに、所定位置に配置し
てヘツダ・タンク2、偏平管3または側板5にろ
う付するさいに両フイン構成体どうしをろう付し
てもよい。また、他の手段で両フイン構成体を接
合してもよい。さらには、両フイン構成体どうし
は、必ずしも接合する必要もない。また、上記実
施例においては、フイン4の平坦部4bだけに膨
出部7が設けられているが、屈曲部4aにも膨出
部が設けられていてもよい。
考案の効果
この考案による熱交換器用フインは、上述のよ
うに構成されているので、座屈に対する強度が高
まり、2枚のフイン構成体が重ね合わさつた部
分、すなわち屈曲部、平坦部における膨出部を除
いた部分、および隣り合う平坦部の膨出部の先端
どうしが接した部分における肉厚を、従来のコル
ゲート・フインの肉厚よりも薄くすることができ
る。しかも、伝熱面積が従来のコルゲート・フイ
ンよりも大幅に増大する。したがつて、単位重量
あたりの伝熱面積が大幅に、たとえば60〜70%程
度増大して伝熱性能が向上し、熱交換器の小型軽
量を図ることができる。
うに構成されているので、座屈に対する強度が高
まり、2枚のフイン構成体が重ね合わさつた部
分、すなわち屈曲部、平坦部における膨出部を除
いた部分、および隣り合う平坦部の膨出部の先端
どうしが接した部分における肉厚を、従来のコル
ゲート・フインの肉厚よりも薄くすることができ
る。しかも、伝熱面積が従来のコルゲート・フイ
ンよりも大幅に増大する。したがつて、単位重量
あたりの伝熱面積が大幅に、たとえば60〜70%程
度増大して伝熱性能が向上し、熱交換器の小型軽
量を図ることができる。
また、この考案によるフインが配置された部分
を流れる流体の圧力損失が小さくなる。
を流れる流体の圧力損失が小さくなる。
また、この考案によるフインにはルーバが設け
られていないので、重ね合わされた2枚のフイン
構成体をコルゲート状に屈曲させるコルゲート・
カツタにルーバ形成刃は必要なく、ルーバ形成刃
を有する従来のコルゲート・カツタよりも耐久性
に優れる。したがつて、フインの製造コストが安
価になる。
られていないので、重ね合わされた2枚のフイン
構成体をコルゲート状に屈曲させるコルゲート・
カツタにルーバ形成刃は必要なく、ルーバ形成刃
を有する従来のコルゲート・カツタよりも耐久性
に優れる。したがつて、フインの製造コストが安
価になる。
さらに、この考案によるフインは、隣り合う平
坦部の膨出部の先端どうしが接しているので、平
坦部間のピツチの決定が簡単でかつ精度が良くな
り、外観が美しくなる。
坦部の膨出部の先端どうしが接しているので、平
坦部間のピツチの決定が簡単でかつ精度が良くな
り、外観が美しくなる。
第1図はこの考案のフインを備えた熱交換器の
正面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は
第2図の部分拡大図、第4図はフインの製造途上
を示す正面図である。 4……熱交換器用フイン、4a……屈曲部、4
b……平坦部、7……膨出部。
正面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は
第2図の部分拡大図、第4図はフインの製造途上
を示す正面図である。 4……熱交換器用フイン、4a……屈曲部、4
b……平坦部、7……膨出部。
Claims (1)
- 重ね合わせられかつコルゲート状に屈曲せしめ
られた2枚のフイン構成体よりなり、屈曲部およ
び平坦部のうち少なくとも平坦部に、前後方向に
伸びかつ両側に膨出した膨出部が設けられ、隣り
合う平坦部の膨出部の先端どうしが接している熱
交換器用フイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15737485U JPH0220633Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15737485U JPH0220633Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270276U JPS6270276U (ja) | 1987-05-02 |
JPH0220633Y2 true JPH0220633Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=31079864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15737485U Expired JPH0220633Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004132589A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Calsonic Kansei Corp | 熱交換器及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP15737485U patent/JPH0220633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6270276U (ja) | 1987-05-02 |
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