JPS5843978A - ペネム−3−カルボン酸誘導体およびその製法 - Google Patents

ペネム−3−カルボン酸誘導体およびその製法

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JPS5843978A
JPS5843978A JP56142739A JP14273981A JPS5843978A JP S5843978 A JPS5843978 A JP S5843978A JP 56142739 A JP56142739 A JP 56142739A JP 14273981 A JP14273981 A JP 14273981A JP S5843978 A JPS5843978 A JP S5843978A
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Tetsuo Miyadera
宮寺 哲男
Masao Sugimura
杉村 征夫
Isao Kawamoto
勲 川本
Teruo Tanaka
輝夫 田中
Toshihiko Hashimoto
俊彦 橋本
Kimio Iino
公夫 飯野
Shinichi Sugawara
真一 菅原
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 を有する新規なベネム−3−カルボン酸誘導体及びその
薬理上許容される塩並びKその製法に関するものである
上記式中、 R1は水素原子、アルキル基、アルコキシ
基またはR4五−基(式中 R4は水酸基、アルコキシ
基、アシルオキシ基、アルキルスルホニルオキシ基、ア
リールスルホニルオキシ基、トリアルキルシリルオキシ
基、メルカプト基、アルキルチオ基、アミノ基、アシル
アミノ基またはアジド基を示し%iキトリフルオロメチ
ル若しくはフェニル−で置換されてもよいアルキレン基
を示す。)を表わし  R2はハロゲン原子で置換Fb
″Cいてもよい低級アルキルスλホ二ル基、tV−ルス
ルホニル基、 R’B−fi  C式中、Bは低級アル
キレン基を示り、  RISはヒドラジノ基、アシル化
されていてもよいカル/<モイルアミノ基、カルバモイ
ルオキシ基、エポキシ基、ジアルキルホスホリル基、置
換基を有スるか有しないビリジニウA′基。
4 R7 1 −OONOONH基(式中 R4およびR′は同一また
は異なって水素原子または低級アルキル基を示ロゲン原
子、低級アルキル若しくはアリールスルホニルオキシ基
、水酸基またはアミノ基若しHl  R9 くは−門二占二晶基(式中、RIおよびR9は前アミノ
基若しくは R11R? −N二へ二晶基(式中 R11および許は前述したもの
と同意義を示す。)を有するアルキル置換アリ−羨基を
示す、〕を表わし、R1は水素原子またはカルボキシル
基の保躾基を表わす。
前記一般式(1)において、 R1は好適には例えば水
素原子;メチル、エチル、n−プロピル。
イングロビル、n−ブチル、イソブチル、宸−ブチル、
 tart ”−”エチル、n−ペンチル、イソヘンチ
ルのような直鎖状若しくは分枝鎖状の低級アルキル基;
例えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、インプロ
ポキシ、n−ブトキシ。
インブトキシ、卸−プトキシ、tθrt−ブトキシのよ
うな直鎖状若しくは分枝鎖状の低級アルコキシ基または R4五−基 (式中、 R4は水酸基;例えばメトキシ、エトキシ、
n−プロポキシ、インプロポキシのような低級アルコキ
シ基;例えばアセトキシ、グロピオニルオキシ、n−ブ
チリルオキシ、イソブチリルオキシのような低級脂肪族
アシルオキシ基若しくはベンジルオキシカルボニルオキ
シ。
p−ニトロベンジルオ中ジカルボニルオキシのようなア
ラルキルオキシカルボニルオキシ基などのアシルオキシ
基;例えばメタンスルホニルオキシ、エタ゛ンスルホニ
ルオキシ、プロパンスルホニルオキシのような低級アル
キルスルホニルオキシ基:例えばベンゼンスルホニルオ
キシ。
p−)ルエンスルホニルオキシのようなアリールスルホ
ニルオキシ基:例えばトリメチルシリルオキシ、tθれ
−ブチルジメチルシリルオキシのようなトリ低級アルキ
ルシリルオキシ、基;メルカプト基;例えばメチルチオ
、エチルチオ−n−プロピルチオ、イソプロピルチオの
ような低級アルキルチオ基;アミノ基;例えばアセチル
アミノ、プロピオニルアミノ、n−ブチリルアミノ、イ
ンブチリルアミノのような低級脂肪族アシルアミノ基ま
たはアジド基を示し、ムは例Cばメチレン、エチレン、
エチリデン、トリメチレン、グロピリデン、テトラメチ
レン、ブチリデン、ペンタメ、チレン、ペンチリデン、
2L2−トリフルオロエチリデン、3.:4,3−トリ
フルオロプロピリデン、ベンジリデンのようなトリフル
オロメチル基若しくはフェニル基で置換されてもよいア
ルキレン基を示す、)であり  Hlは好適には例えば
メチル、エチル。
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、 
tart−ブチル、トリフルオロメチル、2゜2.2−
)リフルオロエチルのような直鎖状若しくは分枝鎖状の
ハロゲン原子で置換されていてモヨい低級アルキルスル
ホニル基;フェニル。
o−)リル、p−)リル、0−クロロフェニル。
p−クロルフェニルのようなアリールスルホニル基; 
RIB−基〔式中、Rsはヒドラジノ基;例えばカルバ
モイルアミノ基9M−アセチルカルパモイルア電)基の
よ5なアシル基を有するか有しないカルバモイルアミノ
基;カルバモイルオ今シ基;エポキシ基;例えばメチル
、エチル。
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、 
t@rt−ブチルのような低級アルキル基で置換され【
いてもよいホスホリル基;例えばメチル、エチルのよう
な低級アルキル基若しくは弗素、塩素、臭素のようなハ
ロゲンを有するか有しないビリジニクム基; 4  R7 −OOR7−0O基(式中 R4およびR7は同一また
は異なって水素原子または例えばメチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピルのような低勢アルキル基を示す。)
、シアノ基;例えばメチルチオ、エチルチオ、n−プロ
ピルチオ、イソプロピkfオ、n−ブチルチオのような
低級てルキルチオ基;例えばメチルスルフィニル、エチ
ルスルフイニ、ル、n−プロピルスルフィニル、イソプ
ロピルスルフィニル、n−ブチルスルフィニルのような
低級アルキルスルフィニル基;例えば2−ピロリル、1
−イミダゾリル、2−イ電ダゾリル、4−イミダゾリル
、1−(4−アンノー2−メチルイミダゾリル) m 
s −(4−アンノー2−メチルイミダゾリル)、2−
チアゾリル。4−チアゾリル、5−チアゾリル、2−(
4−アミノチアゾリル>ea−Cz−アミノチアゾリル
)t4−(z−アミノ−5−ブロモチアゾリル)、4−
オキサシリル、4−(1−ヒドロキクイソキナゾリル)
、2−オ一サゾジル、4−(3−ベンゼンスルホニルオ
キシイソキサゾリル)tt−トリアゾリル、5−(1−
メチルテトラゾリル)、2−ピリジル、3−゛ピリジル
、4−ピリジル、5−(2−アきノビリジル)、4−(
2−アミノピリジル)、2−(4−アミノピリジル)、
t−(4−ヒドロキシピリジル)、2−ピリミジル、4
−ピリミジル# S −(2−7ミノビリぐジル) 、
 5−(4−アミノピリミジル)sz−(4−アミノピ
リミジル)e2−(s−アミノピリミジル)−16−(
λ4−ジヒドロキシピリミジル)、2−ピラジニル、2
−ベンツチアソリル、2−ペンツイミダゾリル、2−キ
ノリル、4−キノリル。
1−イソキノリル、2−キナゾリル、4−キナゾリル、
2−キノキサリルまたは前記アンノ化合物の菫−ホルム
イミドイル若しくはアセトイ、々ドイル誘導体のような
低級アルキル基、アミノ基、ホルムイ考トイルアミノ基
−アセト・イミドイルア建ノ基、ハロゲン原子、ヒドロ
キシ基。
低級アルキル若しくはアリールスルホニルオキ−シ基を
有してもよい酸素、硫黄、窒素原子のいチルフェニル、
3−アミノメチルフェニル、4−アミノメチルフェニル
e 4− (2−7<、/エチルフェニル)t4−(1
−アミノエチルフェニル)または前記化合物のN−ホル
ムイミドイル若しくはN−アセトイミドイル訪導体のよ
うなアミノ低級アルキル置換アリール基を示し。
Bは例えばメチレン、エチレン、エチリデン。
トリメチレン、プロピレン、プロピリデンのよチル、エ
チル、n−プロピル、イソプロピル。
n−ブチル、イソブチル、 tert−ブチルのような
直鎖状若しく・は分枝鎖状の低級アルキル基;例工ば2
二′M−ドーチル、2.2−ジブロモエチル、2.2.
2−)リクロ四エチルのよ5なハpゲノ低級アルキル基
;例えばメトキシメチル、エトキシメチル、n−プロポ
キシメチル、イソプロポキシメチル、n−ブトキシメチ
ル、インブトキシメチルのような低級アルコキシメチル
基;例えばアセトキシメチル、プロピオニルオキシメチ
ル、n−ブチリルオキシメチル、インブチリルオキシメ
チル、ビバiイ)オキシメチルのような低級脂肪族アシ
ルオキシメチル基;例えば1−メトキシカルボニルオキ
シエチル、1−エトキシカルボニルオキシエチル、*−
n−10ポキシカルボエルオキシエチル、1−インブト
キシカルボニルオキシエチル、1−n−ブトキシカルボ
ニルオキシエチル、1−インブトキシカルボニルオキシ
エチルのよ5な1−低級アルコキシカルボエルオキシエ
チル基;例えばベンジル、p−メトキシベンジル、0−
ニトロベンジル、p−ニトロベンジルのヨ5’ナアラル
キル基;ベンズヒドジル基または7タリ°ジル基である
さらに、前記一般式(1)における%に好適な化金物と
しては R1が水素原子、エチル基、α−ヒドロキシエ
チル、α−アセトキシエチル、α−プロピオニルオキシ
エチル、α−n−ブチリルオキシエチル、α−アミノエ
チル、α−アセチルアミノエチル、α−プロピオニルア
建ノエチル、α−ロープチリルア建ノエチルのようなα
位が水酸基、ア宅ノ基、炭素数2乃至4個を有する脂肪
族アシルオキシ基若しくは災素数2乃至4個を有する脂
肪族アジルアミノ基で置換されたエチル基またはメトキ
シ基であり、RがR’B−基〔式中、R“は例えばカル
バモイルアミノ基、N−アセチルカルバモイルアミノ°
基の例えばジメチルホスホリル、ジエチルホスホリルの
ような低級アルキルホスホリル基;例えばメチル、エチ
ルのよ5な低級アルキル基若しくは弗素、塩素、臭素の
ような)SWゲンを有するか有しないピリジニウム塩; 4 R1 一0ON0011基(式中 R4およびR′は同一また
は異なって水素原子または例えばメチル、エチルのよう
な低級アルキル基を示す。)ニジアノ基9例えばメチル
チオ、エチルチオのような低” 級7 ルキ、A/チオ
基;例えばメチルスルフィニル。
エチルスルフィニルのよ5ft低級アルキルスルフィニ
ル基;例えば1−イミダゾリル、2−イミダゾリル、4
−イミダゾリル、1−(4−アンノー2−メチ、ルイミ
ダゾリル)、3−(4−アミノ−2−メチルイミダゾリ
ル)t2−(4−アミノチアゾリル)14−(2−アミ
ノチアゾリル)、4−オキサシリル、4−(m−ヒトル
キシイソキサゾリル)、1−トリアゾリル。
5−(1−メチルテトラゾリル)、2−ピリジル、S−
ピリジル、4−ピリジル、3−(2−7ンノピリジル)
、2−ピリミジル、4−ピリミジルt s −(2−ア
ミノピリミジル)、5−(4−アミノピリミジル)、2
−(4−アミノピリミジル)e2−(s−アミノピリミ
ジル)。
2−ピラチニルまたは前記アミノ化合物のN−ホルムイ
ミドイタ若しくはN−アセトイミドル誘導体のような低
級アルキル基、アミノ基若しくはヒドロキシ基を有して
もよい酸素、硫黄。
フェニル、3−アミノメチル7エ二ル、4−アミノメチ
ルフェニル、4−(2−アミノエチルフェニル)*4−
(t−アミノエチルフェニル)または前記化合物のN−
ホルムイミドイル若しくはN−アセトイミドイル銹導体
のようなアミノ低級アルキル置換アリール基を示し、B
は例えばメチレン、エチレン、エチリデン、トリあり 
 RISは水素原子またはピバロイルオキシメチル基で
ある化合物をあげることができる。
なお、前記一般式(1)を有する化合物においては不斉
炭素原子に基く光学異性体および立体異性体が存在し、
これもの異性体がすべて単一の式で示されているが、こ
れによって本発明の記載の範囲は限定されるものではな
い。しかしながら、好適には5位の炭素原子がペニシリ
ン類と同一配位すなわちR配位な有する化合物を選択す
ることができる。
また、前記一般式(1)において、 BSが水素原子で
あるカルボン酸化合物は必要に応じて薬理上許容される
塩の形にすることができる。そのような塩としては、リ
チウム、ナトリウム、カリクム、カルシウム、マグネシ
ウムのような無機金属の塩あるいはアンモニウム、シク
ロヘキシルアンモニウム、ジイソプロピルアンモニウム
、トリエチルアンモニウムのようなアンモニウム塩類を
あげることができるが、好適にはナトリウム塩およびカ
リウム塩である。
本発明の前記一般式(1)を有する化合物11、ペニシ
リン環の2位と3位の間に二重結合が存在するベネム誘
導体に属し、その2位に各種置換メルカプト基を有する
新規な化合物の一群であり、これらの化合物は優れた抗
菌活性を表わし医薬とし【有用な化合物であるか、ある
いはそれらの活性な衆わす化合物の重要合成中間体であ
る。
本発明によって得られる前記一般式(1)を有する化合
物としては例えば以下に記載する化合物があげられる。
(1) ’ @ −(1−ヒドロキシエチル)−2−(
1−メチル−IH−テトラゾール−5−イルメチルチオ
)ベネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若し
くはカリウム塩 (2)2−(4−ピリジルメチルチオ)ベネム−3−カ
ルボン酸 (a+z−(2−ピリジルメチルチオ)ベネム−3−カ
ルボン酸 14)  !−[2−(、M−アセチルカルバ七イルア
ミノ)エチルチオ]ペネムー3−カルボン酸およびその
ナトリウム塩若しくはカリウム塩(512−(2−*ル
パモイルアミンエチルチオ)ベネム−3−カルボン酸お
よびそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 (6)  2− (i −*ルパモイルオキシエチルチ
オ)ベネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若
しくはカリウム塩 (7)2−(λ3−エポキシプロビルチオ)ペネム゛−
3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくはカリウ
ム塩 (8)2−(S−ベンゼンスルホニルオキシイソキサゾ
ール−5−イルメチルチオ)ペネム−3−カルボン酸お
よびそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 (912−(ウラシル−5−イルメチルチオ)ペネム−
3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくはカリウ
ム塩 鱒 2−(!−アミノチアゾールー4−1イルメチルチ
オ)ペネム−3−カルボン酸およびナトリウム塩若しく
はカリウム塩 亀1 2−(2−アミノ−5−ソロモチアゾール−4−
イルメチルチオ)ペネム−3−カルボン酸 u  2−(1−クレイドカルポニルエチルチオ)ペネ
ム−3−力Jpdン酸およびそのナトリウム塩若しくは
カリウム塩 u  2−(フレイドカルボニルメチルチオ)ペネム−
3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくはカリウ
ム塩 も4  @−(1−ヒドロキシエチル)−2−(クレイ
ドカルgニルメチルチオ)ペネム−3−カルボン酸およ
びそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 1!1 2−(1−メチルウレイドカルボニルメチルチ
オ)ペネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若
しくはカリウム塩 (1112−(2−ペンズイ電ダゾリルメチルチオ)ペ
ネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくは
カリウム塩 111@−(1−ヒドロキシエチル)−2−(4−ヒリ
ジルメチルチオ)ペネム−3−カルボン酸およびそのナ
トリウム塩若しくはカリウム塩 舖 2−トリフルオロメタンスルホニルチオペネム−3
−カルボン酸 四 2−(2−ヒドラジノエチルチオ)ペネム−3−カ
ルボン酸 @l  m−(1−ヒ)’Hキシ!チル)−2−(2−
アミノピリジン−3−イルメチルチオ)ペネム−3−カ
ルボン酸 (財) −一(1−とドロキシエチル)−2−(2−−
アミノチアゾール−4−イルメチルチオ)ペネム−3−
カルボン酸 (2) 6−(%−ヒドロキシエチル)−2−(2−ア
ミノ−5−ブロモチアゾール−4−イルメチルチオ)ペ
ネム−3−カルボン酸 (2) 2−(1−メチル−1H−テトラゾール−5−
イルメチルチオ)ペネム−3−カルボン酸およびそのナ
トリウム塩若しくはカリウム塩 HII−(1−ヒドロキシエチル)−2−(2−ヒドラ
ジノエチルチオ)ペネム−3−カルボン酸 @  2−[2−(2−アミノ−IH−イミダゾール−
1−イル)エチルチオ]ペネ、ムー3−カルボン酸 @  2−[2−(2−メチル−4−アミノ−1H−4
Z!ゾール〜1−イル)エチルチオ]ペネムー3−カル
ボン酸 @  2−[2−(2−メチル−5−アンノー111−
4 i / ’/−ルー1−イル)エチルチオ]ペネム
ー3−カルボン酸 @  2−[2−(2−ピリジル)エチルチオ]ペネム
ー3−カルボン酸 @  2−[2−(1−ピリジニウム)エチルチオ]ペ
ネムー3−カルボキシレート @  2−[4−(1−メチルピリジニウム)メチルチ
オ]ペネムー3−カルボキシレート・珍 6−(1−ヒ
ドロキシエチル)−2−(4−ア叱ツメチルフェニルメ
チルチオ)ペネム−島−カルボン酸 W  2−(2−ジエチルホスホノエチルチオ)ペネム
−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくはカリ
ウム塩 @ 2−シアノメチルチオペネム−3−カルボン酸およ
びそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 o42−シアノメチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチ
ル)ベネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム塩若
しくはカリウム塩 缶 2−(1−シアノエチルチオ)−6−(1−ヒドロ
キシエチル゛)ベネム−3−カルボン酸およびそのナト
リウム塩若しくはカリウム塩 @ 2−メチルチオメチルチオベネム−3−力fi/y
y酸およびそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 @ 2−メチルチオメチルチオ−6−(1−とドルキシ
エチル)ベネム−3−カルボン酸およびそのナトリウム
塩若しくはカリウム塩rim2−メチルスルフィニルメ
チルチオ−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−
カルボン酸およびそのナトリウム塩若しくはカリウム塩 本例示化合物においては上述したように立体異性体が存
在するが、それらの異性体のうちで好適なものとしては
、< !IRs sa )配位および(SR,・R)配
位な有する化合物並びに6位置換基のα位に水酸基、ア
セトキシ基、アミノ基、アセトアミド基のような置換′
分を有する場合にはその配位がR配位である化合物をあ
けることができる。
本発明による新規化合物(1)は以下に示す方法によっ
て製造することができる。
ム法 B法 (1) 上記式中 al 、 R2およびR5は前述したものと
同意義を示し、11Gは水素原子、・アルキル基、アル
コキシ基、R12五−基(式中、R〜1アルコキシ基、
−アシルオキV基、アルキルスルホニルオキシ基、アリ
ールスルホニルオキシ基、トリアルキルシリルオキシ基
、アシルチオ基、アルキルチオ基またはアシルアミノ基
を示し、ムはトリフルオロメチル基若しくはフェニル基
はハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキルス
ルホニル基、アリール置換スルホニル基 R14B−基
〔式中−Bは低級アルキレン基を示し、  Huは保繰
されたヒドラジノ基、アシル化されていてもよいカルバ
モイルアミノ基、カルバモイルオキシ基、エポキシ基、
ジアルキルホスホリル基、置換基を有するか有しないビ
リジは同一または異なって水素原子または低級アルキル
基、ハロゲン原子−二ト四基、低級アルキル若しくは了
り−ルスルホ二ルオキシ基、保饅されているかいないア
ミノ基若しくは低級アルていてもよい低級アルキルスル
ホニル基、了り−ル置換スルホニル基、 R’B−基〔
式中、 Bは低級アルキレン基を示し、R14は保護さ
れたヒドラジノ基、アシル化されていてもよい力々パ毫
イルア建)基、カルバモイルオキシ基、エポキシ基、ジ
アルキルホスホニル基、置換基を有(式中、R6およθ
R′は前述したものと同意義ハロゲノ原子、ニトレ基、
低級アルキ、ル若しくはアリールスルホニルオキシ基、
保護されたアルスルホニルオキシ基、トリハロゲノメタ
ンスルホニルオキシ基またはアリールスルホニルオキシ
基を表わす。
有するアルキル化剤を反応させて一般式(4)を有する
ペネム−3−カルボン酸誘導体を製造し。
次いで所望に応じて得られた化合物をカルボキシル基の
保護基R11の除去反応並びにR1およりRaK含まれ
るそれぞれ対応する保護基を除去して水酸基、メルカプ
ト基およびア之ノ基若しくは低級アルキルア建ノ基を復
元する反応に付し、さらに得られた化合物の2位置換基
Ruに含まれる s +          1.、.110.  。
−Ml基を式  −N −C−NR (式中、R@およびがは前述したものと同意義を示す、
) に変換する反応に適宜組合せて付して、一般式(1)を
有する本発明の目的化合物を製造する反応である。
本発明のム法を実施するに当って、前記一般式(2)を
有する化合物を前記一般式(3)を有するアルキル化剤
と反応させて前記一般式(4)を有する化合物を製造す
る反応は不活性情剤中塩素共存下で好適に行なわれる。
使用される溶剤としては本反応に関与しなければ特に限
定はなく、例えばクロロホルム、ジクロロメタン、ジク
ロロエタンのようなハロゲン化炭化水素類、アセトン、
メチルエチルクトンのようなケトン類、エーテル、テト
ラヒドロンラン、ジオキサンのよ5 ftエーテル類、
ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素類、アセト
ニトリルのようなニトリル類、ギ酸エチル、酢酸エチル
、のようなエステル類、例えばメタノール、エタノール
のようなアルコール類、 N、Th1−ジメチルホルム
アミド、LH−ジメチルアセドアオドのよさなアミド類
、ジメチルスルホキサイド、ニトロメタンまたはどれら
の有機溶剤との混合溶剤若しくは水との混合溶剤があげ
られる。また、使用される塩基としては化合物の他の部
分、特にβ−ラクタムIIK影響を与えないものであれ
ば4IK限定はないが、好適には酸結合剤であるトリエ
ールアミン、ピリジン、2・−ルチヂン、ジメチルアニ
リン等の有機塩基、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム等のアルカリ金属重
炭酸塩若しくは炭酸塩あるいは水素化ナトリウム、水素
化カリウムのようなアルカリ金属水素化合物等があげら
れる。
反応温度には特に限定はないが、副反応を抑えるために
&キ比較的低温で行うのが望ましく。
通常は一10C乃至100℃位で行なわれる。反応時間
は主に反応温度、原料化合物の撫類によって異なるが数
分乃至100時間である。
反応終了後、本反応の目的化合物(4)は常法に従つ【
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去するとと
Kよって得られる。得られた目的化合物は必要ならば常
法1例えば再結晶、再沈澱またはりσマトグ2フィーな
どKよって更に精製することができる。
′ここで得られる化合物(4)が58配位の異性体であ
る場合には、これを例えばトルエン、キシレン、ジメチ
ルホルムアンド、ジメチルアセトアミドのような有機溶
剤中で加熱することKよって、容易に5R配位の異性体
に変換することができる。
次いで、得られた化合物(4)は必要に応じて常法に従
ってカルボキシル基の保護基R11の除去処理を行って
、・カルボン醸酵導体に変換することができる。保護基
の除去はその種類によって異なるが、一般にこの分野の
技術で知られている方法によって除去される。好適には
反応は前記一般式(4)を有する化合物のうちの置換基
R11がハロゲノアルキル基、アラルキル基、ベンズヒ
ドリル基などの還元処理によって除去し得る保験基であ
る化合物を還元剤と接触させることによって達成される
。本反応に使用される還元剤としてはカルボキシル基の
保護基が例えば2z−−、>ブロモエチル、 2.2.
2−トリクロロエチルのようなハロゲノアルキル基であ
る場合には亜鉛および酢酸が好適であり、保護基が例え
ばベンジル、p−ニトロベンジルのヨ5 txアラルキ
ル基またはベンズヒドリル基である場合には水素および
パラジウム−炭素のような接触還元触媒または硫化ナト
リウム若しくは硫化カリウムのようなアルカリ金属硫化
物が好適である。
反応は溶剤の存在下で行なわれ、使用される溶剤として
は本反応に関与しないものであれば特に限定はないが、
メタノール、エタノールのようなアルコール類、テトラ
ヒドロフラン、ジ第1キサンのようなエーテル類、酢酸
のような脂肪酸およびこれらの有機溶剤と水との混合嘔
剤が好適である。反応温度は通常はOc乃至室温付近で
あり1反応時間は原料化合物および還元剤の種類によっ
て異なるが1通常はS分間乃至12時間である。
反応終了後、カルボキシル基の保護基の除去反応の目的
化合物は常法に従って反応混合物から採取される0例え
ば反応混合物より析出した不溶物をP去して後、有機溶
剤層を水洗、乾燥し溶剤を留去することによって得るこ
とができる。
このようにして得られた目的化合物は、必要ならば常法
例えば再結晶法、分取用薄層クロマトグラフィー、カラ
ムクーマトグジフイーなどによって精製することができ
る。
また、化合物(4)において置換基R”および/または
R“がアシ゛ルオキシ基、アシルチオ基、トリアルキル
シリルオキシ基、アシルアミノ基またはアシルキルアミ
ノ基、を有する時には所望に応じ【、以下に記載するよ
うに常法に従ってそれぞれの保護基を除去して対応する
水酸基またはアミノ基である化合物に変換し、さらにこ
のようにし℃得られた化合物を上述したカルボキシル基
の保−基R11の除去反応に付することかできる。すな
わち、前記一般式(1)を有する化合物のうち、置換基
R1および/またはR2が水酸基を有する化合物を製造
する反応は、一般式(4)を有する化合−のうちのR”
および/またはR′:がアシルオキシ基あるいはトリア
ルキルシリルオキシ基を有する化合物より水酸基のアシ
ルあるいはトリナルキルクリル保験基を除去することに
よって達成される。′および/またはRがアセトキシの
ような低級脂肪族アシルオキシ基またはアセチルチオの
ような低級脂肪族アシルオキシルチオ基合には1反応は
相当する化合物(4)を水a溶剤の存在下で塩基で処理
することにより実施することができる。使用される溶剤
としては通常の加水分解反応に使用される溶剤であれば
特に限定はないが、水あるいは水とメタノール、エタノ
ール、n−グロパノールのようなアルコール類若しくは
テトラヒドロフラン、ジオキサンのよ、うなエーテル類
などの有機溶剤との混合溶剤が好適でおる。また、使用
される塩基としては化合物の他の部分、特にβ−ラクタ
ム@に影譬な与えないものであれば特に限定はないが、
好適には炭酸ナトリウム、炭酸カリウムのようなアルカ
、す金属炭酸塩を用いて行なわれる0反応源度は特に@
定はないが、副反応を抑制するためにOC乃至室温付近
が好適である。反応に要する時間は原料化合物の種類お
よび反応温度などによって異なるが、通常は1乃至・時
間である。
がベンジルオキシカルボニルオキシあるいはp−ニトロ
ペンジルオキシカルボニルオキシのようなアラルキルオ
キシカルボニルオキシ基を有する場合には1反応は相当
する化合物(4)を還元剤と接触させることによって実
施することができる0水反応に使用される還元剤の種類
および反応条件は前述したカルボキシル基の保護基R1
1であるアラルキル基を除去する場合と同様であり、従
ってカルボキシル基の保護基R11も同時に除去するこ
とができる。なお、本還元反応によって、前4一般式(
4)を有する化合物のうちの置換基RおよびRがアミノ
基の保護基であるベンジルオキシカルボニル着しくはp
−二トμベンジルオキシカルボニルのようなアラルキル
オキシカルボニル基あるいはジフェニルメチルのような
アラルキル基を有する化合物よりこれらの保護基を除去
して相当するアミノ化合物に変換することができる。さ
らに本還元反応によって置換基R“がニド四基を有する
場合もアも水素原子に還元することが゛できる。
また、上記の置換基R11および/またはRuカter
t−ブチルジメチルシリルオキシのようなトリ低級アル
キルシリルオキシ基を有する場合には、反応は相当する
化合物(4)をフッ化テト2ブチルアンモニウム宅処理
することにより実施することができる。使用される溶剤
としては特に限定はないが、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンのようなエーテル類が好適である。反応は室温付
近くおいて1G乃至18時間処理することによって好適
に行なわれる。
また、前記一般式(4)を有する化合物のうちの置換基
R”および/またはR“ がアミノ基または低級アル中
ルアミノ基の保護基であるトリフルオルアセチルあるい
はトリクロロアセチルのようなハロゲノアセチル基を有
する場合には、その除去反応は相当する化金物(4)を
水性溶剤の   □存在下で塩基で処理することにより
実施することができる0水反応に使用される塩基の種類
お和 よび反応条件は前述した置換基Rおよび/またはR“K
おける水酸基の低級脂肪族アシル保饅基を除去する場合
と同様である。
前記一般式(1)を有する化合物のうち、置換基、(式
中、RuおよびR9は前述したものと同意義を示す、) を表わす化合物を製造する反応は前述した反応によって
得られる一般式(1)を有する化合物のうち、少なくと
も1個の水素原子を有するアミノ化合物を一般式 %式% (式中、R1およびがは前述したものと同意義を示し、
R″はメチル、エチル、n−プロピル。
イソプロピルのようなアルキル基を示す、)を有するイ
ミドエステルと接触させることによって達成される0反
応に使用される溶剤としては特Kw&定はないが、 p
HI付近に保たれたリン酸緩衝液の使用が好適である。
反応温度はOC乃至室温付近の比較的低温が望ましく1
反応時間は通常1・分間乃至2時間である。
以上の各種の反応を実施した後、各反応の目的化合物は
常法に従って反応混合物から採°取され、必要ならば常
法例えば再結晶法、分取用薄層クロマトグラフィー、カ
ラムク四マドグラフィーなどに上ってさらに精製するこ
とができる。
B法は一般式(2)を有する化合物にトリフェニルホス
フィンの存在下、一般式(5)を有するヒドロキシ化合
物および一般式(6)を有するアゾジカルボン酸ジエス
テルを反応させて一般式(4)を有するベネム−3−カ
ルボン醗酵導体を製造し。
次いで前述したA法と同様にし【所望に応じて得られた
化合物をカルボキシル基の保護基R11゜の除去反応並
びにR”および/Rb  に含まれるそれぞれ対応する
保護基を除去して水酸基、メル★ブト基、およびアミノ
基、低級アルキルアミノ基を復元する反応に付し、さら
に得られた化合物の一晶基を式 昌二占二N−R’ (式中、RaおよびR?は前述したものと同意義を示す
。) に変換する反応に適宜組合せて付して、一般式(1)を
有する本発明の化合物を製造する反応である。
本発明のB法を実施するに当って、前記一般式(2)を
有する化合物をトリフェニルホスフィンおよび一般式(
1りを有するアゾジカルボン酸ジエステルの存在下、一
般式(5)を有するヒドロキシ化合物と反応させて前記
一般式(4)を有する化合物を製造する反応は不活性溶
剤中で行なわれる。
使用される溶剤としては本反応に関与しなければ特に限
定はなく、例えばエーテル、テトラヒドロ7ラン、ジオ
キサンのようなエーテル類。
ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素類。
ジクロロメタン、クロロホルム、ジクロロエタンのよう
なハロゲン化炭化水素類、ヘキサメチルホスホルア建ド
、N、M−ジメチ羨ホルムアミ有機溶剤の混合溶剤があ
げられる。
反応温度に゛は特に限定はないが、副反応を抑えるため
には比較的低温で行なうのが望ましく、通常は一20℃
乃至室温付近で行なわれる。反応時間は主に反応温度、
原料化合物の種、類によって異なるが数分乃至100時
間である。
反応終了後、本反応の目的化合物(4)は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去するとと
Kよって得られる。得られた目的化合物は必要ムらば常
法、例えば再、結晶、再沈澱またはクロマトグラフィー
などによって更に@製することができる。
次いで、得られた化合物(4)は必要に応じて前述した
ム法と同様にして一般式(1)を有する化合物に導くこ
とができる。一 本発明の前記一般式(1)を有するペネム−3−カルボ
ン酸誘導体は、すぐれた抗菌作用を表わすものであるか
あるいはそれらの抗菌作用な表わす化合物の重要合成中
間体である。そのうちの抗菌作用を表わす化合物につい
てその活性を寒天平板希釈法により測定したところ、例
えば黄色ブドウ状球菌、枯草菌などのグラム陰性菌及び
大腸菌、赤痢菌、肺炎桿菌、変形菌、緑膿菌などのグラ
ム陰性菌を包含する広範囲な病原菌に対して活性を示し
た。
従ってこのような化合物はこれらの病原菌による細菌感
染症を治療する抗菌剤として有用である。その目的のた
め゛の投与形態としては、例えば錠剤、カプセル剤、軸
粒剤、散剤、シロップ剤などKよる経口投与あるいは静
脈内注射、筋肉内注射など・Kよる非経口投与があげら
れる。
投与量は年令、°体重、症状など並びに−投与形態およ
び投与回数によって異なるが・、通常・は−成人に対し
゛て゛1a約250乃至5ooo■を1回または・数回
に分けて投与する。
次に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1−a (5B 、 6B、、 aR)  @−(1−tert
−ブチルジメチルシリルオキシエチル)−2−チオキソ
ペネム−3−カルボン酸p−ニトロベンジルエステル(
174ml )の塩化メチレン溶液(3d)にトリエチ
化アメン(56μt)% 5−クーロ−メチル−1−メ
チルテト2、ゾール(ssi)、ヨウ化ナトリ、つ、ム
(60■)−を加え、寥温で24時間攪拌する。溶媒を
留、去した後、酢酸エチルで抽−yフィーな用い精製し
て、ベンゼン−酢酸エチル(4’:、、1 )で溶出さ
れる部分から1411■の目的化合物を得た。
赤外線吸収スペクト、ル、vIIQaX国。
17111 .1700  。
核磁気共鳴スペクトル(cDat5 )δppm :a
ll (II n # 8 ) 、 (Limit (
I H、8) 、 1.48(3” * d * ’ 
= &OHg ) 、λ1〜43 (2ml、 m )
 、 414 (3H、a ) 、 452 (2H、
s) 、 520 、137 (2H、ムB−q 、 
J =140 Hz) I rh、11 (I H、d
 、 J = 40 Hg ) # 7.H。
Ul(4B、ム2s2 、 J=to 11z )実施
例t−b (’48m $8s・R)  @ −(t −t@rt
−ブチルジメチルシリルオキシエチル)−2−[(1−
メチ#−IH−テトラゾールー5−イル)メチルチオ]
ヘネムー3−カルボン酸p−工)aベンジルエステル(
141噌)のキシレン溶液(4゜wIt)にへイド日キ
ノン(S■)を加え、15・Cの油浴中1時間加熱する
。解媒を留去し、残虐ヲローハーカラムを用い(ベンゼ
ン−酢酸エチル=1:、1)、目的化合物と原料に分離
する。
回収した原料は、再び同じ操作を行なうことKより、合
計111■の目的化合物を得た。
赤外線吸収スペクトル ν0H”’ C11g−’ *
ax 1715 .1!Is  。
核磁気共鳴スペクトル(cpcz、) j ppm :
(LO3(3H、a ) 、 (LIT (R11、g
 ) 、 IJIII(* He tr ) e t−
ts (s n e a * J=as Hz) * 
s、14 (S He d−d e J” 1−a w
 4fj Bj! ) *401 (3He 8 ) 
* 442 (2He 9 ) s器21@ S、31
1 (2He AB−q 、 J = 14(t He
) e &61(I H、d * J ! 11 Bm
 ) # T、@S 、 124 (4■、ム*B2 
* J = l@ Htx )実施例1−c −z−5−4ル)メチルチオ]ペネムー3−力(SRe
 @” e畠R)  1i−(1−tart、−プチル
ジメチルシジルオ中ジエチル)−2−[(1−メチル−
11!−ナト2ゾールー5−イル)メチルチオ]ヘネム
ー1−カルボン酸p−ニトロベンタルエステJ&/(I
 I mg )のテトラヒドロフラン溶液(1−)i酢
酸(120声りとテトラブチルアンモニクムフル第2イ
ド(SOS■)を加え。
室温で24時間攪拌する。反応液に酢酸エチルと飽和食
塩水を加え、有機層を分離し、S−重曹水、飽和食塩水
で洗浄する。硫酸マグネシウムで乾燥したのち、溶媒を
留去し、残置をローパーカラムで精製して(酢酸エチル
)、25110目的化金物を結晶として得た。
核磁気共鳴スペクトル(DMF−11,)δppm :
LSI (l H、A 、 J = fbs Hz )
 、 &11F (I He a−d @ J−IJ 
@ 7.11 Htx ) *寡S〜48 (2H、t
a ) 、 424 (S R、a ) 、 4T2 
(2H、ts) * !Jl m L!iT (2H*
 AB−q 、 J ;140 Bg) 、 LIT 
(I H、(1# J = 1.11 us ) I 
7.13 #IJI  (411嘗 ム2B2  、 
J == IJ 1ig )実施例1−5 (SR、$8 、 SR)  8− (1−ヒトo キ
シzチル)−2−[(1−メチル−Im!−テトラゾー
ル−5−イル)メチルチオ]ペネムー3−カルボン酸p
−ニトロベンジルエステル(25gl )のテトラヒド
ロフラン溶液(4mg)K、リン酸緩衝液(pH7,1
,4m)と10 */(9ジウム炭素(5@#)を加え
、水素ふん囲気下、2時間攪拌する。反応後、セライト
を用いて触媒なr去し、P液を酢酸エチルで2回洗浄す
る。水層な約1−に:なるまで減圧下濃縮し、ダイアイ
オ/(El化成工業に、に、  Hp He AG )
で精製して。
S−アセトン水で溶出される部分から目的化合物3■を
得た。
KBr   −+。
赤外線吸収スペクトル ν。aX4:ll!。
1F7s  、  1510゜ 核磁気共鳴スペクトル(D20)δppm :1.27
  (l  H、a  、  、r  =  to  
Hz  )   e   L畠8 (I H、(1−(
1、J = 1.1 、6.511g ) 、 3.1
〜44 ([、m ) 、 4.14 (S H、a 
) 、 437 、459 (2H、AB−q 、 J
 = 11g ug ) * 56@2 (’ ” *
 a、 J = L’j Hg) 以下実施例1−a(チオキソペナムのアルキル化)、1
−b(ペネム化合物の異性化)、1−C(側鎖水酸基の
脱係11)、1−d(接触還元による脱係躾基)の各工
程を準用し、下記各化合物を得た。
実施例2−a ル 赤外111吸収スペクトル νKBy 、、−t :1
?H,105、−11) 核磁気共鳴スペクトル(pMp−a7) a ppm 
:147 (I He da t J=17.7 m 
10 Hz ) e l@s(1ii  、  aa 
 、  J  = 17.7  、 40  fig 
 )  #  42易 (2” e a ) を翫24
 、5.43 (2H、ムB−”cl 、 J =11
58) e’ LTI (t H、da 、 J = 
40 、2.0 Hz) e rsi 、 a、を畠(
’ Hs A2B2 t J ;a、4 Hg )Li
41 、 il、sl (4it 、 A2B、 、 
J=、 @、3Hj)実施例2−cl −3′−カルボン酸ナトリウム塩 KBy   −t  。
赤外線吸収スペクトル シエエC属 。
1160.1615 .1515 実施例S−a !−[(2−ピリジル)メチルチオ]ベネムー3−カル
ボン酸 p−ニドジベンジルエステル 核磁気共鳴スペクトル(anazx) j ppm :
134 (I H、aa 、 J 、= 17.t 、
 l(I Hg ) 、 Li2(111I 11(1
、J = 17.1 、1011K ) 、 442 
(2Hm  a  )  m  Llt  e  i3
2  (2”  s  ムB−q 、  J  =1&
aBg) *’tss (111’、 (111t J
”F番0 、2JBg ) 、 T、SS 、 ILI
@ (411、ム2B2 t J =8−7Ht:) 
*7.1) −7,7(l H、m ) 、 8.4−
 IL8 (I H、m )実施例5−ct 実施例4−a 111・ 実施例4−d リウム塩 赤外線吸収スペクトル ν盟X ”’ ”8420 、
3320 、17fi・、 1@!10 、1570紫
外線吸収スペクトル λ112° nXn (#)4! 2%L@ (384(1) 、 320.7 (lil
ll(1)核磁気共鳴スペクトル(D20)δppm 
:2.14(s a # a ) # s、*s (2
” t c t y =a、@Hg ) 、 151 
(2H# t # J = 11.6 Hj ) #龜
4−(I H# ad 、 J == 17.5 、2
.OHg ) # 171 (IH# da e J 
= 17.5 、4.0 Hl ) 、 5.61 (
I Htaa 、 J == 40 、2.0 Hts
 )実施例5−a エステル KBr−1Φ 赤外線吸収スペクトル νラニー。
$45@ 、 1330 、1715 、17@S 、
 1@Is 、 1@00核磁気共鳴スペクトル(DM
P−ay) a ppm :130 (2H# t 、
 、T = 10 Hg ) 、 LO−41(2HI
 11(LX2 、 J = 1511.5 HM )
 、 42@ (2H、t 、 J = !、0111
M) # L4m 、 5.57 (2H。
ムB−Q t J = 144 Hz ) * l@7
 (2He ba ) O7,1F 、 Lm@ (4
H、ム2B2 、 J =!11 u、、 ) *。
1LIT (S HI da m ’ ” 3L5 #
 f、S Hsr、 )実施例s−d 赤外線吸収スペクトル シKBrC1ll−’  :a
x 840OA−845@ 、 17@O、R2O、151
10核磁気共鳴スペクトル(DzO) a ppm :
125 (2H、t 、 J = to Hg ) 、
 154 (I H、ad 、 J =1!、5 、1
0 ill ) 、 1112 (I H。
aatJmllLs、&OHg)、431(2I(1t
J = l(I Hm ) 、 !LJI (、I H
、(1(1、J = LOei・H,) 上 赤外線吸収スペクトル シKBr3−1:ax tsoo  、  tsss  、  1sos実施例
@−cL 赤外線吸収スペクトル シKBr61g−’  aaz tr@e  、tss。
実施例?−a 赤外線吸収スペクトル ν0H”’ 3−’ :a1 18 核磁気共鳴スペクトル(CDC1l)δppm :15
1  (I  He da e J=IT  s  2
 Hts )  e 1112(IHwaa、J=1y
  、4H2)  、  、416  (2H、! )
  、  !L23  、 5.44 (2HI ムB
−q 、 J ’=14 Hg )  S  L7$ 
(I HI (1(1、J = 4  、 2 az)
1138”(11,8)、r、5−ILS(IH,m)
実施例v−d 赤外線吸収スペクトル νゞBr −1。
−l  aI′m 110 核磁気共鳴スペクトル(DzO) j ppm :15
0 (IHm 61L e J =11 e 2 Hz
 ) m 18!(1it * aa * J = t
y 、 4 Hl ) 、 4011 、4211(2
H,ムB−q 、 J = II III) e 5−
1!5 (I H*da、J=4,21g)、8.34
(IH,s)。
?、@ −11(!! II 、 m )実施例−−a エステル 赤外線吸収スペクトル ν″Iuj Oj 、、、−1
max 1550−1200 .1790 .171G −16
@S  、1@1@核磁気共鳴スペクトル(DMF−(
17)δppm :3−33−4.07 (2H) e
 4−O5(2H−! ) ILS 4 * LS 4
 (2H* kB−q * J =1 O4Hg ) 
*SJ6 (I Ht a ) e a−15(I H
* (1(l e J =to 、 2.ooの、 7
.70 、 O8(4H、ム2B2 e J=x 13
 Hg ) 実施例畠−d 紫外線吸収スペクトル λH2° nm:ax 2@1LO、2@is  、  3215実施例−一1 赤外線吸収スペクトル シKBrcm−1:ax 14@@・、  1715 核磁気共鳴スペクトk (DM80−46)δppm 
:L41CIB、6a、J−11,2Kg)、17F(
IH。
da、J−17,4HIl)、 410(2111,a
) 、S、10゜512(2m!、ムB−q、 J−1
4Bg)、 5.27 (2I!。
#)stysclnsaa、J−4,2Bg)、7.5
1゜to1←1.ム、B2. 、T−IHg)、 ?、
51 、&12(4H,ム、B2. :r−sag) 実施例1−d 実施例 ’1−aで得らnた化合物t−接触還元処理に
より目的化合物ム1.Bが得られた。
(化合物ム) 赤外線吸収スペクトル シKBr−1・maX   C
m  ’ 34@@、  1755 核磁気共鳴スペクトル(D20) ’ I’i)m ’
z4g(1a*aa* J−IF、2Bg)、’3.7
1(I H−(1(1# J−17−4Rig ) −
115s 40 T(2H,ムB−p、  J−14B
m)、Llr(1H。
cud、 J−4,2)!ff)、 @、@IClT1
18)゛(化合物B) KBr−4゜ 赤外線吸収スペクトル νm5Lxc!fl。
3409、 1755 核磁気共鳴スペクトル (D、O)δppm ’150
(IHltl、J−1,2Hji)、1111(I H
−(1(II J−I T s 4 Hsi) *寡I
2.4.10(21、Al1−q 、 、T−14Ht
x)、 LT・(1B。
aa、J−4,tHg) 実施例16−a ぺ*A−3−カルボン酸 p−ニトロベンジルエステル
(異性体混合物) 赤外II吸収スペクトル シ:;  ern−’ :3
4・0.331@、  1710. 1700. 1@
So。
610 核磁気共鳴スペクトル (DMF−(1,)δ、ppm
 :1.1+ 4 (IHX −、(1,、T−7,0
ullg)、 IJ、?(3flX7゜・   2 6 、2−7.FBt)s l@5 C目!、(1(1
,7−I!!、HIH+1)−、1ull (11E[
、11(1,J−15,1,4,@H+w)、 441
(I H* q 、 :rmlOHM)、、〜41s(
za、bs)。
S、$ 5 、 Li2 (2E 、AB−q、 、T
−141Hg)、 5.12(IHam) −””−7
,31(11−bs)−7,71−127(4B、ム!
B2− J−t @l−1z)実施例10−1 混合物) 赤外−徴収スペクトル シ:=  cm−”342・、
ITl・、112・〜1@10,151@紫外1!11
11L X ヘI ) ル  λH20nm(g) ’
ma! 321+1(S・−2) − 核磁気共鳴スペクトル (D20)δppm :152
(31x−H,a 、J m7.OHg)s 15I(
3HX7゜a 、J−7,IHg)、  155 (I
 H,ld、  J −17,@、 2.(IEml)
、 113 (1)I 、la、 ’J−17.0−.
4.0BM5.413(I II # (1@ J−7
,9Bg)、 1710111.1111.7−4.0
,24Bg) 実施例1l−a iと 赤外!I吸収スペクトル νKBr−,・IIIIax
C!11   。
$480. 1130. 17@I1. 1@90. 
1@00実施例11−d 赤外!I歇収スペクトル シKBr−1:wax  ”
  − 342・、  17@0. 17201@10. 15
・・H,0 紫外線吸収スペクトル λwax  nu(g) :2
456(4712)、  341?(6・12)核磁気
共鳴スペクトル (D、O) J 1)I)m ’15
2 (I II I da、I−IT、0.l@ Hg
)、110(111゜(1(!、 、T−17,0,4
,OHg)、 188 (2H、e ) 、 5J6(
III s (L(L −J am4−0 * 2.0
 am)実施例12−a KBr   −1゜ 赤外線吸収スペクトル νwax  cm’144@、
  3330. 3250. 17111. 1720
゜1T05. 11i10. 11105核磁気共鳴ス
ペクトル (DMF −(17)δ’ppn ’Of 
m (8Hs s ) −087(9■es)、1.4
s(3H,1,、T−tOHg)、 1111−45’
7 (4H) 1s、sr 、LSI(!H−tAB−
q、 5−I4.IH’w>。
5.17(IH,1,J−40Hz)m〜7.3(31
1)。
7、I4.lL!10(41A、B2. X−9,NT
IM>実施例12−b 【5R118@R@−(1−tart−ブチルジメチル
シリルオキシエチル)−’1−(ウレイド赤外線吸収ス
ペクトル νKBr−,。
maX  Crn’ 15011、 3436. 3350. 1250. 
1780゜172)、  lla、  1610. 1
@O5核磁気共鳴スペクトル−IMp=a、)δppm
 :121 S (311e s ) * (L 07
 (3H、s ) −0,11g(IH,s)、1.2
7(3E[、d、、T−10iIg)。
19 F (t 11I−sid −J−4a # 2
− Oam) −413(2H,+)、4O−447(
IH,m)、L211゜5、44 (2H、ムB−q、
J−144’He)、L? @(1111゜IL、!−
2,fJHtz)、 〜T、2 (3mり 、7.74
 、&11(4H,ム2B2 # J −@、4 Hg
 )実施例12−〇 エステル B 赤外線吸収スペクトル νmax  ”  ’34@@
、  $320. 17111. 1@!10. 1@
H1゜1@・・ 実施例1スーd 34・・、 17@S、 10@ 20 紫外−吸収スペクトル λma□ nm(g):201
(4111)、 3215(1441)核磁気共鳴スペ
クトル (D、O)δ’pin ’1.21(SIl、
l 、J−1@Ig)、龜−1(I H、da。
J、&@ 、t・Hg)、  4l−jL3@(111
−、m) 、5.5m(1!1,1.J−108乙)、
471(2!II@、)実施例1ト1 sns@、 is−・、  17?0. 1@I・実施
例13−d 貴 KBr−1゜ 赤外線吸収スペクトル νmaw  ”  ’$4@@
、  IT@S、 III@、  1@1. 151%
紫外線吸収スペクトル λmaz  nm(g) :1
211(5151) 核磁気共鳴スペクトル CD、O) J Ppm : 
−& 21 (3III s ) s 152 (f 
11−611− J−1@ 0−2・血)、11・(1
!! 、11. J−1@、0.4.・Hz)。
4;21(211,s) 、175(Im!、1. J
−4J 。
2JHg) 実施例14−1 エステル 赤外ma収ススペクト  i’:Hr’  elm−”
14%・、  1111 1gl@     −核磁気
共鳴スペクトル (CD(jjI) J ppm :1
$ 2 (I H、<Ill、  J−11,4,2,
0H1+)、  L@ @(I H−66*  J−1
7,4m 4.11Hi)、 447 (2H−5)−
5,11,−3@ (2H,AB−q、J−14411
!g)、5.48(111,ld、J−40、Z@1l
l)、710−1111(seem) 実施例言4−4 s4e・、  tygo、 tsse 核磁気共鳴スペクトル CD20)δppm :本3 
@ (f 11−6fLe :J−IT−0−2」Hg
) −9h 70(fH−ad、 、T−1rJ、40
11ff)、 LSI(IH,ld、 、T−4・、2
0m’1g)、7.23−7.44(2H,m)、7.
53−1.16(2T1sm) 実施例15−a ニトロベンジルエステル 赤外1ml!j収スペクトル νll1aX3e”−”
1785、 16111 核磁気共鳴スペクトル (cDcj、)δppm :a
、O5,alil@X2)、(IJ7(9H,#)。
1.42(3H,1,J−to)1.g)、 111F
(IH,ld。
J−11−m 40 Hg) −420(2H−a )
 # L O−44(1(tm 、m) 、 11 F
、 5.44 (2H、ムB−Qs J −12,11
HIり、 5@7(IH,a 、J−4,0Hz)、 
7.5F。
象I S(4m1!、A、B2. 、T−II、THE
)、 ?、21,8.54(4H,ム2 B2 * J
−@DTill )実施例15−b 赤外″線吸収スペクトル シcitc′s−1 ・ma
x   ”   ’ 1F15. 16@0 核磁気共鳴スペクトル(CDCl5) ’ Pp” ’
1・4.(101(@11.5X2)、(1口2(9H
1g)O142(311,!、、T−aOEM)、 3
17(111,dd。
J−4,@ 、 2.0 HE)、  4.12(2H
,s+)、405−44(1(la 、m) 、!t 
1i−5,38(2H,ムB −Q eJ ”tLsH
g)e  s、s s (I II 、 (1(1,、
T−2,0IIIIL75?、a、f4(4H,ム、B
2. J−9,6nj)。
?、2S、415(411,ム2B2 * J = @
、 Orilg )実施例l5−c 土 赤外線吸収スペクトル′νKBrCm−”:max O40・、  1785. 1@1@ 実施例15−4 ゛ s4・・、 1161.1518 紫外線吸収スペクトル λzBz’ nm(#) =2
1LI(O14(+)、3211(121・)被磁気共
鳴スペクトル (D、O) a ppm :1−21 
(,3H*tl −J−s OHg)−181(IB、
ll。
、T−7J 、 1.5Hz)、 4.011−4.3
0 (31mm) 。
USS(11,d、J−1,51(Z)、7.51.&
5@(4M、ム2B2 s J = 10 Hg)実施
例16−a チル KBr−1゜ 赤外m吸収スペクトル ν!11aX  C!r+  
・1793、 1110 核磁気共鳴スペクトル、 (CDClりδppma :
IJ 3 (I H、ad、 、T−16,8,2J、
!IzL s、5m (t a 511(1、J−11
8,4,OHg)、 5.22 、5.41 (211
゜ムB’−(1,7−1&S BM>、 5.70 (
111! 、 (1(1,J−4,0゜2・)Iffi
)、 ?、5、? 、 8.17 (、4H,A2B2
. 、T−1,0Hg)゛実施例16−d 241i!!、  311.5 実施例17−亀 ステル CHOI、   −1゜ 赤外線吸収スペクトル νmax  ”  ・3390
、 171G、  1750. 1118.1615核
磁気共鳴スペクトル (CDCl、)δ飾m二110−
40’S(@H,m)、5.23(4m、+)sS、f
 T 、 5.31 (2)! 、 An−q、 J−
12,9HM)。
&64(IH,rld、J−4,0,2,0Hz)、r
、t o−ILIO(13H,m) 実施例1l−d 1に20・ 紫外lIa収スペクトル λxI8xnn+=2410
、 32011 実施例II−a ネムー3−カルボン酸 p−ニトロベンジルJステル KBr−t  。
赤外線吸収スペクトル νmax  ”  ’1715
、 11+13. 11O5 核磁気共鳴スペクトル (cncl′、) J p’p
m :1.211(@H,t)、1.75−2.45 
(21;I 、m)。
213−137(2+1mm)、150’(IH,dd
、、T−14,4,la Hz)、171 (I H、
(1(1,2−14,4,15Jig)、 Ll 0(
4H,q 、1−T、0Hz) 、!22.5.43実
施例1l−4 KBr−1゜ 赤外lI吸収スペクトル ν□X cm 。
1715、 1515 実施例1@−a −カルlン酸 p−ニトロベンジルエステル赤外線吸収
スペクトル νCHQIト、。
maX   Cm  ’ 3!@@、  3400. 1710. 1lil@核
磁気共鳴スペクトル (CDOj、) J pI)m 
’0.1・(@ H−@ ) −ml T (111s
 @) * 1−40(3m!、1.J−L・Hffi
)、 181(I H,la、  J −11・#4J
IIw)、41(1(2Hs、+s)、4.311(I
H。
aq、 J−4!J、 to)la、41?(2a、b
s)、 S、13゜L 42 (2Hs AB−q−J
−f 4 ilg) −S、l S (f !f et
 、J−4JH1) @ ILsI (I II 、l
cl、  J−1,5、5J1!II)I y、io 
< 1w 、aa、 J−y、s 、 laIIW)I
 te。
(f H@ aa * y = L・* l @ Hz
) −7S S m m、1)1(4H,ム2B2 s
 J ” I ilg)実施例ts−b 赤外線徴収スペクトル シ:Hにlsam−’ 。
SS・・、  84@@、  IFlgl、  1@l
51111気共鳴x ヘl ) ル(cncj、) a
 ppm :Q、05(Sill 、s) 、0OT(
3H,s)、0.113(9H,−vs) 、 1.2
5(IH,1,J−1iHffi)、 173(111
゜66e J−4−2mg) −410(2H−s )
 # 42(II!−m ) −413(2H−bs)
 −5−17* S−31(21ft −ムB−q、 
J−14mg)s S、Si2 (IIII 、(1、
J−21(g)。
112(IHsld、J−7,5,SFIg)* 7.
:15(IH。
aa、 J−7,5,211り、 @、os(lu、a
a、 J−s 。
2I[g)、 7.1+ 、 11.I S (4H、
A、B、、 、7−11■)実施例19−〇 sa気共鳴X ヘ/ ) k  (DMF (17) 
J ppm :1.2@(Sit、l、J−7Hg)、
 111(1(11’!、ld。
J−@ * 2 ug) −4t @ (t H−wr
 ) a 4−3 m (2H−s ) −1m 8 
(I II e tX −J−4Hg) −514s 
i S 4(211,ムB−(1,、T−14mg)、
 5.115(11!、、劃。
、y−2mg)、 IQ・(2H,ts)、141(1
m!、di、y−s @ SHgL  1.51(IH
,ld、、T−II 、2Hg)、  7.1@(IH
、(1(1,J−5、2Hg)、7.11・。
8.21! (4H,A、B2. J−1Hg)実施例
1l−d KBr   −1。
赤外線吸収スペクトル νWQax  cm  ・s3
s・、  1110. 1660. 1510紫外線吸
収スペクトル λ11aI  n!II’213、 3
11 核Wi気共鳴x ヘ? ) ル(Dny−a、) a 
ppm :L24(3H*d*J−IHg)e 4−0
4(I4−04(IH−,411(2i1.ムB−(i
s J−12Hg)、 5JI(IB、1.J−2H耐
、&51 (IH,11,1−T。
SHE)m 7.4@ (I H、cud、 J−7、
3Hg)、 r、I @(11[、ld、 J−5,l
ug) 実施例2g−a ブロモチアゾール−4−イル)メチルチオ]ペステル (Su、ls、口R) II−(tert−ブチルジメ
チルシリルオキシエチル)−2−チオキソペナム−3−
カルボン酸 p−ニトロベンジルエステルを用い実施例
t−aと同様の反応処理により表題化合物を得た。
C取も  −1゜ 赤外線吸収スペクトル νmar  ”  ’1400
、 17!10. 1730. 1610核磁気共鳴ス
ペクトル (cnaj5)δppm :LI2(IB、
+s) 、0.07(3111,s) 、1lI(1(
ilH−s)、LI2(3H,d、、T−6Hg)、1
75(IH。
da、 J−4,211g)、 407(2[、e)、
411r1a、m)、!LOs、s、5z(zu、ムB
−q、、T−14HM)、5.30(2H,s)、5.
54(1H,tl。
J−2Hg) * 7.411−1011 (4111
−ム2B2 @ J−1ag)?、!I 1 、LI 
5(4)1.A、B2. J−9am)実施例20−c 0」−1且□1リー(二11ニ3」シー−乙巳234・
・、  lTa5. 125.16!30核11fi共
鳴スヘク) ル(DVIP−<1.)δp’pm ’1
.2@(3HslJ−6Hz)s 18−4.15(2
H。
m)、427(2)1.s)、5−113(IH,d、
J=2Hg)、 T、ITs&22(4i1*ム2B2
1 J−s ag) *y、yy 、tzs (4H−
A2B2− J’1Hz)実施例2・−d ムー3−カルボン酸(化合物B) (化合物A) 核磁気共鳴スペクトル (B20) j ppm ’1
.21 (3atd*J−7az)* 3.115(I
H,14゜J−1,1’BM)、 l!Is 、4.1
0(2H,AB−(1゜J=13Hp+)、4.22(
1)T、m)、5.62(IH。
d、J−IHz)、6.621H,g)紫外S吸収スペ
クトル 2mg ” ’253、 324 (化合物B) 赤外線吸収スペクトル νmaX  Cm”345@、
  1116. 1@0(1紫外線吸収スペクトル λ
max”’ 261、 325 核磁気共鳴哀ベクトル (n20) ’ ppm :1
.2 S (3B 、1. J−THz)、  3.1
1 II (LH−,1゜J−1,5、IHg)、  
S、II 、4.1 S (2H、AB−q。
、r−14Hz)、42(IH,m)、5.62(11
11゜4.7−1mg) 実施例21−a !−[(1−メチル]IH−テトラゾ−に−S−イル)
メチルチオ]ベネムー3−カルボン赤外IN吸収スペク
トル、CH015c、−1。
naX 1F91. 1@Is 核磁気共鳴スペクトル (CD(j5)δppm :1
41 (I H、(1−(1,、T−1,1、1?、0
シg)、Ll1(f H# d−6−1−4−0−17
,6Hg)−1s S (311−s)、41@(2H
,a)、Ll8.シ2@(211゜ムB−q、 J−I
L5Hg)、 5.Si I (I H、(1−(1,
、T−ts、t・■冨)e  7.52.101  (
4B、ム2B2sJ−1(IHg) 実施例21−d 赤外ll1l収スペクトル、 、に、B、、  c+a
−’ 。
111・、 1・・・ 紫外II徴収スペクトル λ”20un(g) :ma
工 241←13・)、  32!(8110)核磁気共鳴
スベク)ル (1)20) ’ ppm =154 r
tu、a−a、J−1o 、1?、OHg)、1111
(IH,l−1,J−10,17,0Hg)、4.15
(3H。
s ) s L 42 t 4 S II (21!−
ムB−q 、  、T−17,0Hz)。
41・(f Fl * tl−6−J−11! Hsi
)実施例22−a トリフェニルホスフィン(・swg)のテH1溶液(1
−)に水冷窒素気流下、ジエチルアゾジカルボキシレー
ト(41−t>を加え、10分間攪拌する。別に M、
li”−ビス(p−エトロベンジルオ命ジカルボニル)
−2−ヒドラジノエタノ−& (11$ WQ )と(
SR,@8.畠R)−1−(1−tert−プチルジメ
チルシジルオ中ジエチル)−2−チオキソベナム−3−
カルボン酸p−二トロベンジルエステル(8@ダ)のテ
I11溶液(1口0を用意し、水冷下、先の溶液に滴下
する。水冷下1時間攪拌した徒、酢酸エチルで抽出し、
飽和食塩水で洗浄、芒硝で乾燥する。溶剤を留去後、残
液をローバーカラム(ベンゼン:酢酸エチル−2: 1
 )t−用い精製して目的化合物(−@ダ)を得た。
核磁気共鳴スペクトル (ODOj、)  :* e 
@ # a−@ l (l H* s X 2 ) *
 085 (I Ha s ) −1,2!(3H,1
,、T−tOHg)、1(1−4,16(sasm)e
4・I−+4 S (I II −m ) * !L 
15 m141(21,ムB−q−1−111,1ng
L 5.2 m (4H−eX2)、51口(IH,l
状) 、7.27−7、?? 。
7.17−13 S CI Sit sm)赤外線吸収
スペクトル シ:11.075  e、−1。
S4・・、  171!i、  1755. 1723
. 1110集施例22−c ルエステル 核磁気共鳴スヘp ) ル((II)Cjs) ’ i
’!” ’11@(mm!、1.J−@、lIHg)、
 Ll−+4(@H。
m)、5211(4B、s)、S、21.54@(2H
ムB−(1,J−+1.L4Hg)、 S、Fl(IH
,l状)、?、−4−71(@冠、m)、T、1S−1
30(・a、m)実施例22−d KBr−1゜ 赤外at吸収スペクトル νl1laX  ”  ’1
iye、  tys・、  tsss核磁気共鳴スペク
トル−(D20) J 1)1)II ’1.10 (
3H、d、 J−@−OHm)s ′L1@−441(
4H,fi)、11s(111,14,J−1@。
1、Sag)、 412−440 (1u、m) sl
@I(In。
a、J−1,SEm) 実施91121−a 融点 s1〜58℃ 赤外線吸収スペクトル νmax  ”−”111!、
  1N15. 1610. 11!05核磁気共鳴ス
ペクトル (cncz、)δppm :龜23(IH,
t、、T−Long’)、127(IH,t。
J−1・I[ff1)、 141i (I III 、
 da 、、J−16,0,l@ Hg)s& 1m 
(I H−6fLm  J−1141−t OHg) 
# 412 (I H−t、y−、s、OHg)、4.
23 (I H、t 、 、T−ILOHg)sLI 
T 、 !48 (2H、AB−q、 J−14,0B
g)、 51@(IIl、dd、 J−4,0,1au
g)、 li、l@(2H,s)。
7、Sl、1.20 (411eA2B2* J−9,
OHg)実施例1m−1 ボン酸 KBr−1゜ 赤外線徴収スペクトル νmaエ am  。
54SO,1770,1108 紫外線吸収スペクトル λ=、 ” ”!S1. 11
0 核磁気共鳴スペクトル (D20)δppm ’!41
−11・(2B、n)、10@(IIl、dl、J−1
1,0,Zolllg)、14@(IH,ld、J−1
10,4,011g)、11@(211,m)、4.1
12(会IH,ld、J−4O,l@Hz)、644−
1i@@(3a、m)、LS2−7.74(2B*m) 実施例24−a !−生 融点 1114−115℃ KBr   −t  。
赤外l!吸収スペクトル VユaXCI11  ・17
111、 171%、  18110. 1蓼1@tc
a 紫外l!l!吸収スペクトル λm&X””2@F、 
 32・ 核磁気共鳴x ヘl ) ル(DMF−47) a p
pm :2−41 (S!l5s)−L54C21−t
−J−&0]!g)−8,i @ (1!! 、 da
、 J−1111,l・Hz) I t o e(11
1*dd、 J−1@、・、4・1im)、4411(
LH。
t、J−1,・Hz)a !L 26− %= S S
 (2B−ムB−q*J−14・ilg)、 5.11
0 (1ml 、 66、5−4@ 、 2.011%
g)、 ?、72.122(411,ム2B2 s J
 #1011M ) *7.11(111,s) 実施例24−d 34@・、111・、1710.1@F0,1@・O紫
外l1lWk収スヘクトル  λ!Ila!  ””)
:111(4魯51) 実施例2% −a ヱニと Liq    。
赤外線吸収スペクトル νWaX 1V@L 17・・ 紫外lI徴収スペクトル λ1at7  nu :2・
s、  311 核1に気共鳴x ヘl ) ル(cncjB) j p
pm :is・(N !I # @ ) −* I S
 −L T O(2Ti s m ) m1ie(1m
!、ld、 、T−1m0.71・11g)、&@1(
I II 、 da、  J−1@0.4.0IIIf
fi)、  4.S 5−410(21!、m)、!2
144・(2H,ムB−qs J−14,111g)、
 ?、@・、Lll(411,ム2B、、 J−IL@
ジ)e 7−7−18(fus 実施例ZS−a 1425、 111@、  Is嘗5 H20゜ 紫外線吸収スペクトル λmA!  ・111LS←I
@HLI) 実施例26−a 融点 1m1−10℃ 赤外線吸収スペクトル νLiq  。
max 17111、 1g10.1521) 紫外線吸収スペクトル λ1tOH。
!11aX 262、33115 核磁気共鳴スペクト&  (cDct、) a ppm
 :LSI−155(4H,m)s3.47 (IH*
dd−J−15,0,2,0111ffi)、 111
3(IH、ld、 J−15,0,4,OHgL a、
t 7 、5.43 (211,五B−q、 J = 
14.0 )1g) 。
16F(1a*aa、 J−to 、2.0Hz)、1
95−710(3i1.m→、 T、5B 、 115
 (4H、A2B2゜J−!1.OHg) 実施例2@−d 20 紫外線吸収スペクトル λ  nm(g):届AI 2@L1(7270)、  321.0(Sell)核
磁気共鳴スペクトル (D20) J ppm :1・
−象5・(4i!、m)、3.42(IH,ltl、、
T−1@、・、2・Hg)、  ”!h1 G (I 
III 、 ads  、y−ts、o、 t。
11g)、 LSI CI H、dl、 J−1・e 
40 HE) t7.23−74−(2H,m)、11
@−4,12(1H。
m)、1L30−15@(IH,m) 実施例27−a 紫外線吸収スペクトル λ1!!tOHnm :max 210、 331 核磁気共鳴スペクトル (Dwso−a4)δ’ppm
二1!1−4.0 (4H,m)、415(2H,t、
、7−N。
Hg)、 5.25.5.45(2H,AB q、 J
−IS、OHg)。
7.4−11.3(5II、m) 実施例27−6 赤外lI吸吸収2ククトルν ram−’ :max fFHl、  1510. 141(1紫外線吸収スペ
クトル λn+a:  nmに) ’257(7214
)、$17.2(53111)実施例28−a 2−シアノメチルチオベネム−3−カルホンKBr−t
赤外線吸収スペクトル ν111aX  c1n’22
45、 1F11. 1@110 核磁気共鳴スペクトル CI)MF−d、)δppm 
:166(目! 、 (1(1,:J−11,1,lo
ng)、 19 @(III、(111,J−17,1
,4,OH5り、 4.211(2B、 8L5.32
 、!1.50 (2)[、AB−qj、r−144H
r)、 s、sg(ta、da、 J−jLO,Ill
g)、 7.7?、IL21(4H,ム2B2. J−
8,lag)実施例2−−d 宜24・、 1780.1510 紫外線吸収スペクトル λ、”、’、 nm(g) :
Sell(142)、Sズ11(Slof)−核磁気共
鳴スペクトル゛(D、O) J pI)m ’Lli!
(IH,14,、r−17,tl、long)、 11
1?(1H* 66−1−jLrj−LOIllg)−
s1@ (j !! −aa −J−411* 10 
H!+ )実施例2!I −a CHOl、   、。
赤外線吸収スペクトル ν。1□ cln。
2250、 1188. 1690. 1608核磁気
共鳴スペクトル (cDct5)δpp= :0.1@
(11111,β)、186(IH,s)、、1.34
(3H,d、J−5,5H+a)、3.1il(2a、
s)。
L T T (I H−6tl−:f−4,5−’J−
j 1−OHz) s 4−2付近(11(、m) #
S、0?、5.32(2H,、AB−q、 J −tt
ousg3. 5.111(’I H、(1,5−5−
45H,7,47,8,t?(IH,ム2B2 s J
 m−No TiM )実施例2B−1 ジルエステル 赤外線吸収スペクトル ν0H“5  −1・maX 
  Cm  ’ 225@、  1715. 1695 核磁気共鳴スペクトル (ODOj、)δppm :1
01i (3H,s) 、a(11(3B、 s) 、
 0.81(9111゜s)、1.20(3H,d、J
−@、OHg)、3.57(2H。
台)、λ1il(IH,d4. J−21) 、4.O
Hg)、 4.2付近(f H−m ) e 5.41
9−5.28 (2H−ムB −qtJ−1teT1g
)、  5.66 (I H、a 、 J−2,OHg
)。
?、SO,1L1G(4H,ム2B2 s J−10H
z)実施例2l−c 3440、 2240. 1775. 1880核磁気
共鳴スペクトル(c:o3ocp3)δppm :1.
22 (3B −6e J−@、(I Hz) −19
S (2H# 1! ) −5、I II 、 !$@
 (21[、AB−q、 J−140Hz)、 51(
1(f HI (L I s−1・1g)、?、@S、
1L13(4H。
ム、Bffi、 J−11!!厘) 実施例21−4 赤外線吸収スペクトル・ νKBr、“maw  ” 
  “ 34211、 2210. 1775 核磁気共鳴スペクトル (D20) a ppm。
1.22(3H,l、 J−6,@HE)、 Ll19
(IB、ld、T−2,6゜6、・Hi)、 414−
4.48(IH,m)、5.77(IH,ti、J−2
JHg)実施例3O−1 CHCl、  −1゜ 赤外li!吸収スペクトル vInaXcIll。
2251、 1715.  ITOO 被磁気共鳴スペクトル (cnct、)δppm :+
lL15(6H、s) 、O,IO(II 、s) 、
 1.45(3H。
d、J−61g)、1.72(3I’l 、d、J−7
Hg)、112(lH,d<L、 、T−5,IIHI
W)、 410 (1H,q。
J−1′Hg) h〜4.4(IH,m)、Ll2(2
1゜An−q、J−14HM)m S、TICIH,m
)、7.in3゜1曾?(4m!、ム2B2#  J−
口ng)実施例3・−b (in、@s、5u)−4−(t −シアノエチルfオ
) −@ −旨rty−ブチルジメチルシリルオキシエ
チル)ペネム−3−カルボン酸p−ニトロベンジルエス
テル(異性体ムお工びB)’12%0. II(1@、
 1700核磁fi共鳴x ヘ/ ) ル(cncz5
)δppm ’1js(III、s)、o、01(SH
,s)、(Ll3(@l1ss) sl、2T(Sle
d、Ja”1iliz)珈1、T 4(3H@11 、
J−7B!+)、 !Lag (111、tla。
J−4,門■厘)、4・TCIH*CL*J−IB震)
〜42 (f H* 3El ) m 124 s S
−31(2)1− AB−’1mJ−13Bg)、 S
、7m(IB、1.J−2Hg)。
1、・1,111(4H,ム2 B 2 s J ” 
I Tlg)(異性体B) 赤外線吸収スペクトル シ0H0′5−1・maw  
  clm    ’ 22211、 1F10. 111@ 核磁気共鳴スペクトル (anal、)δppm :1
04(IH,s)、0.01(3B、s)、0112(
iHss)11.25(3111d9.T−61g)#
1.1・(s u a a e J−7am) I s
、 r口(1m1.11(1゜7#4.2gg)、 4
.0g(IH*q sJ”4HM)s〜4.2 (1!
!、m) 、 511 、S、31 (2H,AB−q
J−13gg)、Ll・(1a、a、、ym2ag)。
1.6・、 Ikl F (41,12B2. J−1
11g)実施例5o−e (Jl性体A) 区Br  −t。
赤外線吸収スペクトル νwax  ’鳳 ・2221
1、 1711. 1@10 核磁気共鳴スペクトル (DMF a、+cncj、)
jppm:1.31(Sld、、T−1!!g) s 
 1]1 (S Tl s sl −J−y afI)
、  LmO(1NIs A&−J−y −2Eg)。
4 t I (I Hm q s J−7Hz) s〜
is(tusm)+12・、L4S(21!、ムB−(
1,J−14Hg)s 6.11(1m!、1.J−2
Btx)、715,11.15(4H。
ム2B21 J−@ use) (異性体B) 赤外#吸収スペクトル vIELILX  ”” ’2
2310、 17畠o、  tree核磁気共鳴スペク
トル(Mpa、+cDcj、)L S 2 CN Hs
 6 * J−@ Hji) −1−14(3Tl −
d−J=FHg)、 18g (11!、ad、 J−
L 2Hg)。
1t220Haqm:IQIHM)e 〜44(1#@
m)sL32.S、4SC2H,ムB−q e J−1
4uz) 5414(111、(1,7−27−2HF
、72.&11(4Lム2B2*J−!IHg) 実施例H1−(1 (異性体ム) 赤外線吸収スペクトル νKBF−,・maw   C
In   ’ 224@、  1770. 1800 紫外s吸収スペクトル λH,Onm 。
m&x 2g1. 324 核磁気共鳴スペクトル (D20) j ppm ’1
.5O(3111,1,,7−6)1ffi)、 1.
14(3H,s)。
4JS(IH,dtl、J−6,211(g)、〜44
(IIIllm)、!、7@(IH,l、J−2Hz)
(異性体B) 赤外線吸収スペクトル νM、Lx  ”  ・224
−、  trro、  tso。
紫外IIII!j収スペクトル  λ、”:”、 nm
(#) :1111(4@(1・)、32!LS(S@
・・)核磁気共鳴スペクトル (D20) a ppm
 :1.30 (3H、d 、 :J−6HM)、 1
.8g (IH、(1゜JmTTlrx)、 Lm I
 (I H、da、 、7#@ # 2Hg)#424
(llti、J−@IIjiL〜4m(IR,m)。
!71(1m1,1.J−2Hg) 実施例3l−a 2−メチルチオメチルチオペネム−3−カルボン酸p−
ニトロベンジルエステル 赤外曽吸収スミクトル νwax  Cln−1’17
72、 11741 核磁気共鳴スペクトル (I)MP−(1,)δpin
 : 。
240(111,si)、11g(IH,1,J−11
0゜2・H耐@ 4.01 (t J! # ad、 
J−ftI −40Bg) −421(2H−# ) 
* L B 7 a S−S m (2H−ムB−q 
J−141Hg)、 512 (1it 、 ad、 
、T−4,(1、2,・シ1、・1 、&2@ C4H
mA、B、、、7−10Hz)実施例31−11 赤外II吸吸収スペクトシルν#・ CI+1−1=1
713、  l5le 紫外線吸収スペクトル λ、”:’、 Ml :2IL
  12!S 特許出願人  三共株式会社 代理人弁理士  樫 出 庄 治 第1頁の続き 0発 明 者 菅原真− 東京部品用区広町1丁目2番58 号三共株式会社中央研究所内、 !l)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (%)一般式 〔式中  R1は水素原子、アルキル基、アルコキシ基
    またはR4ムー基(式中、R4は水酸基、アルコキシ基
    、アシルオキシ基、アルキルスルホニルオキシ基、アリ
    ールスルホニルオキシ基、トリチル中ルシリルオキシ基
    、メルカプト基、アルキルチオ基、アミノ基、アジルア
    よ〕基またはアジド基を示し、ムはトリフルオ算メチル
    若しくはフェニル基で置換され【もよいアルキレン基を
    示す、)を表わし、1はハロゲン原子で置換されてもよ
    い低級アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基 
    HSB−基〔式中、Bは低級アルキレン基を示し、 R
    ′はヒドラジノ基、アシル化されていてもよいカルバモ
    イル7ミノ基、力λバモイルオ午シ基、エポキシ基、ジ
    アルキルホスホリル基、置換基を有するか有しないビリ
    ジR’  R7 二つ五基、−00M+、!ONH基(式中、R′および
    R′は同一または異なって水素原子または低級ア級アル
    キル基、ハロゲン原子、低級アルキル若しくはアリール
    スルホニルオキシ基、水酸H@  R9 1、、、l  0. 1 基、アンノ基若しくは−N−CNH基(式はアミ]基、
    低級アルキルア宅ノ基若しくはHa  R? +++  1  +++  1 一輩一〇 −11基(式中、R1およびR9は前  ”
    述したものと同意義を示す、)を有するアルキル置換ア
    リール基を示す。〕を表わし、 R5は水素原子または
    カルボキシル基の保繰基を表わす。〕を有するペネム−
    3−カルボン酸誘導体およびその薬理上許容される塩。 (2)一般式 〔式中 Bwlは水素原子、低級デルキル基。 低級アルコキシ基 H*ムー纂【式沖、R7はアルコキ
    シ基、アシルオキシ゛基Jアルギルスルホニルオキシ基
    、アリールス、ルホー二友オキシ基、トリアルキルシリ
    ルオ゛キ゛−乞基、′アシルチオ基、アルキルチオ基ま
    た4キーアシルアミ5・)基−を示し、ムはトリフルオ
    ルメチル蒸着qくはフェニル基で置換されてもよいアル
    キレン基を示す。)を表わし、R11はカルボキシル基
    の保護基を表わす。〕 を有する化合物に一般式 〔式中、Xはハロゲン原子、低級アルキルスルホニルオ
    キシ基、トリハロゲノメタンスルホニルオキシ基または
    アリールスルホニルオキシ基を示し、R′5はハロゲン
    原子で置換されていてもよい低級アルキルスルホニル基
    、アリール置換スルホニル基、 R1’B−基〔式中、
    Bは低級アルキレン基を示し、B 14は保護されたヒ
    ドラジノ基、アシル化されていてもよイi) ルAモイ
    ルアミノ基、カルバモイルオキシ基、エポキシ基、ジア
    ルキルホスホリル基、置換基を有するか有しないピリジ
    ニウム基、たは異なって水素原子または低級アルキル基
    基、、ハロゲン原子、ニトロ基、低級アルキル若しくは
    アリ−、ルスルホニルオキシ基、保護は保護されている
    かいないアミノ基若しくはを有するアルキル化剤を反応
    させて一般式(式中、R”、R11およびR15は前述
    したものと同意義を示す。) を有する化合物となし1次いで所望に応じて得られた化
    合物をカルボキシル基の保護基R11の除去反応並びに
    R1およびR” K含まれるそれぞれ対応する保護基を
    除去して水酸基およびテ()基若しくは低級アルキルア
    ミノ基を復元する反応に付し、さらに得られた化合物は
    同一または異なって水素原子または低級アルキル基を示
    す。)K変換する反応に適宜組合せて付することを特徴
    とする一般式 〔式中 FSは水素原子、アルキル基、アルコキシ基ま
    たはR’A−基(式中 Haは水酸基、アルコキシ基、
    アシルオキシ基、アルキルスルホニルオキシ基、アリー
    ルスルホニルオキシ基、)リアルキルシリルオキシ基、
    メルカプト基、アルキルチオ基、ア建ノ基、アシルアミ
    ノ基またはアジド基を示し、ムはトリフルオロメチル着
    しくはフェニル基で置・換されてもよいアルキレン基を
    、示す。)を表わし。 R2はハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキ
    ルスルホニル基、アリールスルホニλ基、 RIB−基
    〔式中、Bは低級アルキレン基を示し、 vtltヒド
    ラジノ基、アシル化されていてもよいカルバモイルアミ
    ノ基、力)d /<モイルオキシ基、エポキシ基、ジア
    ルキルホスホリル基、置換基を有するか有しないビリジ
    は同一または異なって水素原子または低級アル級アルキ
    ル基、ハpゲン原子、低級アルキル若しくはアリールス
    ルホニルオキシ基、、水酸基またはアさノ基若しくは R”  R? −N −0−)iH基(式中、R8およびR9は前述ル
    ア電)蒸着しくは R8・R9 −Jl −0−m1ll基(式中、R@およびR9は前
    述わす。〕を有するベネム−3−カルボン酸誘導体の製
    造法。 (3)  一般式 〔式中、R″は水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
    キシ基 Rui、−基(式中 R12はアルコキシ基、
    アシルオキシ基、アルキルスルホニルオキシ基、アリー
    ルスルホニルオキシ基。 トリアルキルシリルオキシ基、アシルチオ基。 アルキルチオ基またはアシルアミノ基を示し、ムはトリ
    フルオロメチル蒸着しくはフェニル基で置換されてもよ
    いアルキレン基を示す。)を表わし、R11はカルボキ
    シル基の保護基を表わす。〕 を有する化合物にトリフェニルホスフィン存在下一般式 〔式中、Rbはハロゲン原子で、置換されていてもよ、
    い低級アルキルスルホニル基、アリール置換スルホニル
    基、 R’B−基〔式中、Bは低級アルキレン基を示し
    、R″は保護されたヒドラジノ基、アシル化されていて
    もよいカルバモイルアミノ基、カルバモイルオキシ基。 エポキシ基、ジアルキルホスホリル基、置換基を有する
    か有しないピリジニウム基、4 R7 +1 −00100111 基(式中、R’#J:ヒR’ハ同
    一マたは異なって水素原子または低級アルキル基基、ハ
    闘グー原子、ニトロ基、低級アルキル若シクはアリール
    スルホニルオキシ基、保護を有スるヒドロキシ化合物お
    よび一般式%式% (式中、R15は低級アルキル基を示す。)を有するア
    ゾジカルボン酸ジエステルと反応させて一般式 (式中 RIO、R11およびR讐は前述したものと同
    意義を示す。) を有する化合物となし、次いで所望に応じて得られた化
    合物をカルボキシル基の保護基R11の除去反応並びK
     RIGおよびR賃に含まれるそれぞれ対応する保護基
    を除去して水酸基およびア2ノ基若しくは低級アルキル
    アミノ基を復元する反応に付し、さらに得られた化合物
    tv Ja 基ヲ式−4−c=x−Rt (式中、R’
     オJ ヒR’靜 は同一または異なって水素原子または低級アルキル基を
    ′示す。)K変換する反応に適宜給金せて付することを
    特徴とする一般式 〔式中 R1は水素原子、アルキル基、アルコキシ基ま
    たはR4人−基(式中、R4は水酸基、アルコキシ基、
    アシルオキシ基、アルキルスルホニルオキシ基、アリー
    ルスルホニルオキシ基、トリアルキルシリルオキシ基、
    メルカプト基、アルキルチオ基、アミノ基、アシルアミ
    ノ基またはアジド基を示し、ムはトリフルオロメチル若
    しくはフェニル基で置換されてもよいアルキレン基を示
    す。)を表わし、R2はハロゲン原子で置換されていて
    もよい低級アルキルスルホニル基、了り−ルスルホニル
    基%R’B−基〔式中、Bは低級アルキレン基を示し、
    R5はヒドラジノ基、アシル化されていてもよいカルバ
    モイルアミノ基、カル/(モイルオキシ基、エポキシ基
    、ジアルキルホス6  Hl ホリル基、−(!ON(!ONH基(式中、R6および
    R7は同一または異なって水素原子または低級ア級アル
    キル基、ハロゲン原子、低級アルキル基しくはアリール
    スルホニルオキシ基、水酸基またはアミノ基若しくは Hl  R? 一轟二占二品基(式Φ、RIおよびR’ti前述ルアン
    ノ基若しくは RI  R? I m l 0..1 −M −C−Mu基(式中、R8およびR9は前述した
    ものと同意義を示す、)を有するアルキル置換アリール
    基を示す。〕を表わし、R″は水素原子または・□カル
    ボキシル基の保饅基を    □表わす、〕を有するベ
    ネム−3−カルボン酸誘導体の製造法。
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