JPS5834253A - 伝動vベルト - Google Patents
伝動vベルトInfo
- Publication number
- JPS5834253A JPS5834253A JP56131594A JP13159481A JPS5834253A JP S5834253 A JPS5834253 A JP S5834253A JP 56131594 A JP56131594 A JP 56131594A JP 13159481 A JP13159481 A JP 13159481A JP S5834253 A JPS5834253 A JP S5834253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- endless band
- shaped block
- protrusions
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
動Vベルトに関するものである。
この種伝動Vベルトとしては、例えば特開昭55−10
0lI弘3号公報に示されているようなものが知らnて
いる。この伝動Vベルトは第1図乃至第3図に示すよう
に複数のバンド素子/&,/b,/a。
0lI弘3号公報に示されているようなものが知らnて
いる。この伝動Vベルトは第1図乃至第3図に示すよう
に複数のバンド素子/&,/b,/a。
/(Lt一層状に重ね合せてなるエンドレスバンドlを
具え、該エンドレスバンドをその一側線より幅方向に抱
持し、その内周[(最内側に2けるバンド素子/(1の
内周面)と摩擦接触する多数のV形ブロックー,2′を
エンドレスバンドlの長手方向へ隙間なく交互に逆向き
に配列して設は九構成にする。
具え、該エンドレスバンドをその一側線より幅方向に抱
持し、その内周[(最内側に2けるバンド素子/(1の
内周面)と摩擦接触する多数のV形ブロックー,2′を
エンドレスバンドlの長手方向へ隙間なく交互に逆向き
に配列して設は九構成にする。
かかる伝動Vベルトは、V形ブロック2.2’の両側傾
斜面コa,コ′aを第2図及び第3図に示す如くプライ
マリプーリ3及び七カンダリブーリダのV纒対向面jに
摩擦係合させて、こnら両プーリ3、ダ間に第1図の如
く掛は渡すことにより実用に供する。この実用中、プラ
イマリプーリJの回転はそのvIlll対向面j対向面
体合するV形ブロック−9−′、エンドレスバンド/、
七カンダリプーリダのV溝対向面!と摩擦係合するV形
ブロック−1−′を介してセヵンダリプーリダに伝達さ
れ、伝動vベルトは所定の動力伝達機詑を司どるが、こ
こでプライマリプーリ3のV溝対向面If相対的に接近
又ぼ離反させると同時にセカンダリプーリ1.のV溝対
向面j金相対的−同量だけ離反又は接近させることによ
り、伝@Vベルトと両プーリj、tIとの摩擦係合円弧
径を変えれば、両プーリj、II間の伝動比が連続的に
変化し、■ベルト成魚段変速愼として構成可能である〇 そして、各V形ブロックコ、λ′は夫々第J図及び第3
図に示すように、ベルド走行方向両側に配して突起コb
、λ′b及び窪みコ0.コ’o t−有し、相牌れるV
形ブロックコ、2′の突起コ1.コ′11に窪み一〇、
λ′0に貫入させることにより、%V形ツブロック2.
.2’lベルト走行方向に対し直角な方向に位置ずれし
ないよう相対的に位置決めし、各V形ブロックコ、2′
を相対的に整列状態に保ってこれらV形ブロックがプー
リ3.ダに巻込まれる時の興奮発生を防止する。
斜面コa,コ′aを第2図及び第3図に示す如くプライ
マリプーリ3及び七カンダリブーリダのV纒対向面jに
摩擦係合させて、こnら両プーリ3、ダ間に第1図の如
く掛は渡すことにより実用に供する。この実用中、プラ
イマリプーリJの回転はそのvIlll対向面j対向面
体合するV形ブロック−9−′、エンドレスバンド/、
七カンダリプーリダのV溝対向面!と摩擦係合するV形
ブロック−1−′を介してセヵンダリプーリダに伝達さ
れ、伝動vベルトは所定の動力伝達機詑を司どるが、こ
こでプライマリプーリ3のV溝対向面If相対的に接近
又ぼ離反させると同時にセカンダリプーリ1.のV溝対
向面j金相対的−同量だけ離反又は接近させることによ
り、伝@Vベルトと両プーリj、tIとの摩擦係合円弧
径を変えれば、両プーリj、II間の伝動比が連続的に
変化し、■ベルト成魚段変速愼として構成可能である〇 そして、各V形ブロックコ、λ′は夫々第J図及び第3
図に示すように、ベルド走行方向両側に配して突起コb
、λ′b及び窪みコ0.コ’o t−有し、相牌れるV
形ブロックコ、2′の突起コ1.コ′11に窪み一〇、
λ′0に貫入させることにより、%V形ツブロック2.
.2’lベルト走行方向に対し直角な方向に位置ずれし
ないよう相対的に位置決めし、各V形ブロックコ、2′
を相対的に整列状態に保ってこれらV形ブロックがプー
リ3.ダに巻込まれる時の興奮発生を防止する。
しかし、上記従来の伝l1Jvベルトにあっては、交互
逆向きに配置してエンドレスバンドlの脱落を防止する
V形ブロックλ、−′が概略同じ構成であるものの、相
対位置決め用の突起−b、、2’b及び窪み、20.−
′Oが第−図及び第3図9比較から明らかなように逆の
配置となるため、一種類のV形ブロック−2−′が必要
となり、V形ブロックの製作に費用が嵩むと共に、V形
ブロックに圓する部品管理が面倒である0又、伝mvベ
ルトの組立作業中も、異種のV形、ブロック?:誤って
手にすることが多く、組立作業能率の点でも不利である
0本発明は以上の観点から、1種類のV形ブロックのみ
でもどれらV形ブロックの相対位置ずれを防止できるよ
う工夫して、上述の問題解決を図つた伝wJvベルトl
提供しようとするものである。
逆向きに配置してエンドレスバンドlの脱落を防止する
V形ブロックλ、−′が概略同じ構成であるものの、相
対位置決め用の突起−b、、2’b及び窪み、20.−
′Oが第−図及び第3図9比較から明らかなように逆の
配置となるため、一種類のV形ブロック−2−′が必要
となり、V形ブロックの製作に費用が嵩むと共に、V形
ブロックに圓する部品管理が面倒である0又、伝mvベ
ルトの組立作業中も、異種のV形、ブロック?:誤って
手にすることが多く、組立作業能率の点でも不利である
0本発明は以上の観点から、1種類のV形ブロックのみ
でもどれらV形ブロックの相対位置ずれを防止できるよ
う工夫して、上述の問題解決を図つた伝wJvベルトl
提供しようとするものである。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第参図及び第3図は本発明−実施の態様で、図中第1図
乃至第3図におけると同様の部分金回−符号にて示す。
乃至第3図におけると同様の部分金回−符号にて示す。
6は本発明の構成になるV形ブロックで、こ扛らV形ブ
ロックを全て同じ構成とするO V形ブロック6は第参図の如くにプーリ3.ダのV溝対
向面よと摩擦係合する両側傾斜面6aを付って生体が第
4を図(b)の如く7字状となっており、その他にエン
ドレスバンドlの内周面が摩擦接触するバンド接触面≦
b?:有する。なお、V形ブロック乙がブー!33,4
Iに摩擦係合し良状態でその摩擦係合円弧に沿って並ぶ
時、相隣nるvBブロック乙のプーリ回転中心に近い端
部同志が衝突し合ってV形ブロックが摩擦係合円弧に滑
らかに沿い得なくなるのを防止するため、当該V形ブロ
ック端部のベルト走行方向両側面≦aは第参図(→の如
くプーリ回転中心に近づくにつれ相互に接近するよう傾
斜させる。
ロックを全て同じ構成とするO V形ブロック6は第参図の如くにプーリ3.ダのV溝対
向面よと摩擦係合する両側傾斜面6aを付って生体が第
4を図(b)の如く7字状となっており、その他にエン
ドレスバンドlの内周面が摩擦接触するバンド接触面≦
b?:有する。なお、V形ブロック乙がブー!33,4
Iに摩擦係合し良状態でその摩擦係合円弧に沿って並ぶ
時、相隣nるvBブロック乙のプーリ回転中心に近い端
部同志が衝突し合ってV形ブロックが摩擦係合円弧に滑
らかに沿い得なくなるのを防止するため、当該V形ブロ
ック端部のベルト走行方向両側面≦aは第参図(→の如
くプーリ回転中心に近づくにつれ相互に接近するよう傾
斜させる。
V形ブロック乙には更に、プーリ回転中心から遠い上面
の一端側より立上がり、その後該上面と平行に延びてエ
ンドレスバンドlの外周面にかぶさるフック6dを一体
に設け、該フックの厚さをV形ブロック乙の厚さに砦し
くする・七して、フック4aは第参図(−)及び第参図
(b)に示すようにV形ブロック乙の幅方向中央面7を
越えて延在させ、フック4aのベルト走行方向−側面に
突起6e及び窪み4 f’(図示例では透孔、4fの開
口端で構成する)t−形成し、こnら突起6e及び窪み
≦f′を中央面7に関し対称な位置に配置する。フック
≦dのベルト走行方向他側面にも同様の突起6g及び窪
み≦f#を設け、これら突起及び窪み乙fIt夫々突起
t・及び窪みj f’に整列させる0かくて、窪み≦f
#は透孔≦fの他端回目で構成できる0なお、透孔≦f
の径は突起≦e、ぶgの径より若干大きくシ、又突起6
e、ttxの突出量合計値はV形ブロック乙の厚さ以下
として各V形ブロックの透孔6f内に隣、!lIV形ブ
ロツブロック突起6θ、ggが貫入し得るようにすると
共に、この時V形ブロックが相互に密着できるようにす
る。
の一端側より立上がり、その後該上面と平行に延びてエ
ンドレスバンドlの外周面にかぶさるフック6dを一体
に設け、該フックの厚さをV形ブロック乙の厚さに砦し
くする・七して、フック4aは第参図(−)及び第参図
(b)に示すようにV形ブロック乙の幅方向中央面7を
越えて延在させ、フック4aのベルト走行方向−側面に
突起6e及び窪み4 f’(図示例では透孔、4fの開
口端で構成する)t−形成し、こnら突起6e及び窪み
≦f′を中央面7に関し対称な位置に配置する。フック
≦dのベルト走行方向他側面にも同様の突起6g及び窪
み≦f#を設け、これら突起及び窪み乙fIt夫々突起
t・及び窪みj f’に整列させる0かくて、窪み≦f
#は透孔≦fの他端回目で構成できる0なお、透孔≦f
の径は突起≦e、ぶgの径より若干大きくシ、又突起6
e、ttxの突出量合計値はV形ブロック乙の厚さ以下
として各V形ブロックの透孔6f内に隣、!lIV形ブ
ロツブロック突起6θ、ggが貫入し得るようにすると
共に、この時V形ブロックが相互に密着できるようにす
る。
かかるV形ブロック6は第3図の如く、エンドレスバン
ドlの両側より交互逆向きにして該エンドレスバンドに
組付けてゆき、%V形ブロック乙のバンド接触面6b及
びフック4(1間にエンドレスバンドlを挾む。これに
より各v形ブロックtはエンドレスバンドlをその幅方
向に交互逆向きに抱持し、エンドレスバンド/の脱落を
防止する。
ドlの両側より交互逆向きにして該エンドレスバンドに
組付けてゆき、%V形ブロック乙のバンド接触面6b及
びフック4(1間にエンドレスバンドlを挾む。これに
より各v形ブロックtはエンドレスバンドlをその幅方
向に交互逆向きに抱持し、エンドレスバンド/の脱落を
防止する。
かようにしてV形ブロック6をエンドレスバンド/の長
手方向に隙間なく配列すると(第3図では図面を判り易
くするためにV形ブロックを間に隙間があるように示し
ているが、実際にはこれら隙1iUハなイ)、各V形ブ
ロック乙の突起≦e、ぶgは夫々両V4vのV形ブロッ
クの窪み6f’、 4 f内に買入して係合し、V形ブ
ロック6は相互にベルト走行方向に整列した位置に抑止
され1位置ずtを生ずることがない。
手方向に隙間なく配列すると(第3図では図面を判り易
くするためにV形ブロックを間に隙間があるように示し
ているが、実際にはこれら隙1iUハなイ)、各V形ブ
ロック乙の突起≦e、ぶgは夫々両V4vのV形ブロッ
クの窪み6f’、 4 f内に買入して係合し、V形ブ
ロック6は相互にベルト走行方向に整列した位置に抑止
され1位置ずtを生ずることがない。
かくして本発明伝#aJVベルトは例えば上記構成によ
り1種のみのV形ブロックぶてもその位置す牡を防止で
きるようにしたから、V形ブロック會λ種類遺る必要が
なく、その製作に費用が嵩む不都合をなくせると共に、
V形ブロックに関スる部品管理を容易にする′ことがで
き、更に伝動Vベルトの組立作業性も向上させることが
できる〇なお、上述した例では突起4e、4gを整列さ
せ、窪みtf’、tfを整列させて突起及び窪みを配置
したが、第6図に示す如く突起≦e及び窪み6f′(突
起6g及び窪みt tlでも同じ)を上述したと逆の配
置とし、突起6ef窪み6f″に、又窪み4 tlを突
起4gに整列させても、第7図に示すようにq!rv形
ブロツブロックgo、+gが夫々隣接V形ブロックの対
応する窪み4f’、tf’に貫入することで、V形ブロ
ック乙の相対位置ずnt防止でき、この場合もV形ブロ
ック≦は1種類のみでよいため上述した例と同様に本発
明の目的を達成することができる。
り1種のみのV形ブロックぶてもその位置す牡を防止で
きるようにしたから、V形ブロック會λ種類遺る必要が
なく、その製作に費用が嵩む不都合をなくせると共に、
V形ブロックに関スる部品管理を容易にする′ことがで
き、更に伝動Vベルトの組立作業性も向上させることが
できる〇なお、上述した例では突起4e、4gを整列さ
せ、窪みtf’、tfを整列させて突起及び窪みを配置
したが、第6図に示す如く突起≦e及び窪み6f′(突
起6g及び窪みt tlでも同じ)を上述したと逆の配
置とし、突起6ef窪み6f″に、又窪み4 tlを突
起4gに整列させても、第7図に示すようにq!rv形
ブロツブロックgo、+gが夫々隣接V形ブロックの対
応する窪み4f’、tf’に貫入することで、V形ブロ
ック乙の相対位置ずnt防止でき、この場合もV形ブロ
ック≦は1種類のみでよいため上述した例と同様に本発
明の目的を達成することができる。
又、上記いずnの例においても、突起t o 、 dg
及び窪み≦t l 、 t r IIを7ツク6dに設
けた力机これら突起及び窪みは前述の条件を満足してい
【ば、又伝mVベルトの機能を妨げなければ、V形ブロ
ックの他のいず牡の箇所に設けても差支えないことは言
うまでもない。
及び窪み≦t l 、 t r IIを7ツク6dに設
けた力机これら突起及び窪みは前述の条件を満足してい
【ば、又伝mVベルトの機能を妨げなければ、V形ブロ
ックの他のいず牡の箇所に設けても差支えないことは言
うまでもない。
第1図は従来の伝1Ihvベルトヲ一対のプーリ間に掛
は渡して示す側面図、第2図(&)は同じくそのV形ブ
ロックの正面図、第一図(b)は同V形ブロックの側面
図、第3図(→は第1図の伝動Vベルトに用いる他のV
形ブロックを示j正面図、第3図(b)は同じくその側
面図、第4I図は本発明伝動Vベルトに用いるV形ブロ
ックで、第参図(→、第q図(b)及び第弘図(0)は
夫々その平面図、正面図及び側面図、第3図は本発明伝
動Vベルトの部分平面図、第6図(a)、第6図(1)
)、第を図(0)は本発明伝動Vベルトに用いるV形ブ
ロックの他の例を示す第1図(E−)、第グ図(b)、
第1図(0)と同様の平面図、正面図、側面図、第7図
は第6図のV形ブロックを用いた本発明伝動Vベルトの
他の例を示す部分平面図である。 /・・・エンドレスバンド、J、tI・・・プーリ、j
・・・プーリV溝対向面、6・・・V形ブロック、61
L・・・両側傾斜面、4b・・・バンド接触面、44・
・・フック、ge、ag・・・突起、乙f’、tf’・
・・窪み、7・・・V形ブロックの幅方向中央面。 特許出願人 日産自動車株式会社
は渡して示す側面図、第2図(&)は同じくそのV形ブ
ロックの正面図、第一図(b)は同V形ブロックの側面
図、第3図(→は第1図の伝動Vベルトに用いる他のV
形ブロックを示j正面図、第3図(b)は同じくその側
面図、第4I図は本発明伝動Vベルトに用いるV形ブロ
ックで、第参図(→、第q図(b)及び第弘図(0)は
夫々その平面図、正面図及び側面図、第3図は本発明伝
動Vベルトの部分平面図、第6図(a)、第6図(1)
)、第を図(0)は本発明伝動Vベルトに用いるV形ブ
ロックの他の例を示す第1図(E−)、第グ図(b)、
第1図(0)と同様の平面図、正面図、側面図、第7図
は第6図のV形ブロックを用いた本発明伝動Vベルトの
他の例を示す部分平面図である。 /・・・エンドレスバンド、J、tI・・・プーリ、j
・・・プーリV溝対向面、6・・・V形ブロック、61
L・・・両側傾斜面、4b・・・バンド接触面、44・
・・フック、ge、ag・・・突起、乙f’、tf’・
・・窪み、7・・・V形ブロックの幅方向中央面。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 1、 エンドレスバンドt−A、t、該エンドレスバン
ドの内周面と摩擦接触し、該エンドレスバンドの一側縁
よりその外周面にかぶさってこnをその幅方向に抱持す
るV形ブロックヲ多数lll1l、エンドレスバンドの
長手方向へ隙間なく配列して設けると共に、該V形ブロ
ックを交互逆向きに配置してエンドレスバンドの脱落を
防止するようにし、前記q!rv形ブロツブロック傾斜
面を夫々プーリのV溝対向面に摩擦係合させて用いる伝
動Vベル)において、前記各V形ブロックのベルト走行
方向−側面に、V形ブロックの幅方向中央面に関し対称
に配して突起及び窪みを設けると共に、各V形ブロック
のベルト走行方向他側面に1前記突起及び窪みに整列さ
せて同様の突起及び窪みを設け、各V形ブロックのベル
)走行方向両側における前記突起及び窪みと、各V形ブ
ロックの両隣りにおける逆向き配置としたV形ブロック
の対応する窪み及び突起とを相互に係合させて6v形ブ
ロツクを前記エンドレスバンドに組付けてなる伝動vベ
ルト。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131594A JPS5834253A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 伝動vベルト |
EP82107442A EP0073962B1 (en) | 1981-08-24 | 1982-08-16 | Transmission v-belt |
DE8282107442T DE3269182D1 (de) | 1981-08-24 | 1982-08-16 | Transmission v-belt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131594A JPS5834253A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 伝動vベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834253A true JPS5834253A (ja) | 1983-02-28 |
JPS6122185B2 JPS6122185B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=15061700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131594A Granted JPS5834253A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 伝動vベルト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0073962B1 (ja) |
JP (1) | JPS5834253A (ja) |
DE (1) | DE3269182D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58109748A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | Vベルト |
JP2010174933A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | 伝動ベルト |
JP2015536431A (ja) * | 2012-12-03 | 2015-12-21 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 複数のプーリ接触面が設けられた横方向部材を有する、プーリタイプの無段変速機用駆動ベルト |
Families Citing this family (13)
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NL8302959A (nl) * | 1983-08-24 | 1985-03-18 | Gayliene Investments Ltd | Drijfband. |
JPS6148638A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | Aisin Warner Ltd | 駆動用無端ベルト |
FR2625783B1 (fr) * | 1988-01-11 | 1990-05-11 | Caoutchouc Manuf Plastique | Organe de transmission pour variateur continu de vitesse, a maillons transversaux poussants et ame souple, fonctionnant par frottement sec |
NL8800336A (nl) * | 1988-02-11 | 1989-09-01 | Doornes Transmissie Bv | Samengestelde drijfriem. |
BR9101210A (pt) * | 1990-04-02 | 1991-11-26 | Caoutchouc Manuf Plastique | Aperfeicoamento em elemento de transmissao para variador continuo de velocidade funcionando a seco de elos de empuxo e alma trapezoidal |
US5242332A (en) * | 1990-04-02 | 1993-09-07 | Caoutchouc Manufacture Et Plastiques S.A. | Transmission arrangement with a covered transmission belt |
FR2660389B1 (fr) * | 1990-04-02 | 1992-06-05 | Caoutchouc Manuf Plastique | Lien souple de transmission de puissance, a ame trapezouidale et maillons poussants enveloppes d'un tissu. |
CA2047048C (en) * | 1990-07-25 | 1996-07-30 | Takashi Masuda | High load force transmission belt |
US5105889A (en) * | 1990-11-29 | 1992-04-21 | Misikov Taimuraz K | Method of production of formation fluid and device for effecting thereof |
JP2540908Y2 (ja) * | 1991-09-10 | 1997-07-09 | 株式会社椿本チエイン | 摩擦伝動チェーン |
DE10026877A1 (de) * | 2000-06-02 | 2001-12-06 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Keilriemen zur verlustarmen Leistungsübertragung |
US7108624B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-09-19 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Belt |
WO2002053937A1 (en) | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Belt |
Family Cites Families (3)
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GB655173A (en) * | 1947-03-12 | 1951-07-11 | Friederike Peter | Improvements in v-belts |
DE2557724B2 (de) * | 1975-12-20 | 1978-10-12 | Hans Heynau Gmbh, 8000 Muenchen | Gliederkeilriemen |
NL7900435A (nl) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Doornes Transmissie Bv | Samengestelde drijfriem met dwarselementen voorzien van onderlinge koppelingsmiddelen. |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP56131594A patent/JPS5834253A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-16 DE DE8282107442T patent/DE3269182D1/de not_active Expired
- 1982-08-16 EP EP82107442A patent/EP0073962B1/en not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58109748A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | Vベルト |
JPS6153568B2 (ja) * | 1981-12-24 | 1986-11-18 | Nissan Motor | |
JP2010174933A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | 伝動ベルト |
JP2015536431A (ja) * | 2012-12-03 | 2015-12-21 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 複数のプーリ接触面が設けられた横方向部材を有する、プーリタイプの無段変速機用駆動ベルト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0073962A1 (en) | 1983-03-16 |
EP0073962B1 (en) | 1986-02-19 |
DE3269182D1 (de) | 1986-03-27 |
JPS6122185B2 (ja) | 1986-05-30 |
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